空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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2017-10-30から1日間の記事一覧

フィレンツェひとり旅 美術館めぐりにはフィレンツェカード取得は必須!

フィレンツェカードを購入する フィレンツェカードだけでは、ドウオモやジョットの鐘には登れない! フィレンツェ中心地は、どこも観光客で大行列!!! フィレンツェカードで訪れた名所(合計7か所) フィレンツェは街自体が世界遺産。 どこにいっても古い…

MBA取得に挑戦して得られたこと、そしてその後の変化。

画像:photoAC熊澤充さん MBA取得のきっかけ MBA取得にチャレンジした理由 入学式当日・・・ 卒業までの2年間 卒業後・・・ 今思うこと・・・ MBA取得のきっかけ 2011年の3.11 から1年が過ぎようとしていた頃、わたしの実家がある、南相馬市の避難勧告の解除…

希望の仕事に就くまでの道のり

画像:photoAC熊澤充さん 11年ぶりにシドニーから帰国して、久しぶりの日本社会での生活に大きなギャップを感じながらも、2009年9月に日本での生活をスタートしたわたし。 長年の海外生活を経てからの帰国だったので、できることなら、英語を使って、グロー…

長期海外生活から帰国後のギャップ

タイムカードを押す 玄関で靴を脱ぐ お掃除当番 デスク周りのプライバシーがない 有休休暇が2年を超えると繰り越しできない ホリデーについて何も聞かない 目の前にいても、メールでしか会話しない 目を見て話さない 会話に主語がない 自己主張がない、意見…

日本人として生きるという選択

画像:photoAC熊澤充さん わたしは、日本を出て海外で生活するまでは、日本人として生まれたこと、日本人として生きること、自分の国籍について、あまり考えたことはありませんでした。 たぶんそれは、日本が島国であり、人口のほとんどが日本で生まれた日本…

海外でのチャレンジ、そして挫折を味わう

画像:photoAC熊澤充さん 慣れた職場、銀行を辞める オーストラリアの企業で働く チャンスの神様が再び舞い降りる 海外で事業の立上げを経験する 突然、会社をクビになる 社会から、切り離される寂しさを知る 辛いことを経験する価値 シドニーで生活していた…

自分の意見や意志をしっかり持つことの大切さ

画像:photoAC熊澤充さん わたしは、自己主張が強いとよく言われます。 「わがまま」ともよく言われます。 わたしは、自分の意志と意見をしっかりもって、それを相手に伝える、ということを11年間のオーストラリアでの生活を通じて学びました。 日本社会にお…

TOEIC900点を超えを目指した理由

TOEIC900超えを目指した理由 TOEICは英語力の1つの指標でしかない 本当に英語ができるようになりたいなら・・・ 画像:photoAC toraemonさん 本屋に行くと、棚3~4つほど、英語を学ぶ、それもTOEIC関連の書籍で埋め尽くされています。 それだけ、TOEICで…

英会話は短いセンテンスのキャッチボール

画像:photoAC sayokoさん わたしがまだ、英語を自由にしゃべったり、書いたりできなかった、英語初心者だった頃のこと。 自分が書いた英語や、話した英語の後に、英語が上手なネイティブスピーカーと言われる人達に直される文章は、ものすごく簡単な単語と…

笑ってごまかす照れ笑いは外国人には通用しない

画像:photoACacworksさん英語がまだ、上手くしゃべれなくて、外国人への対応も慣れていなかったとき、悪気がないけど、外国人を怒らせてしまったことが何度かあります。 そのうちの1つが笑ってごまかす、照れ笑い。 英語がしゃべれないから、笑ってごまか…

ガイジンは差別用語と捉える人も。外国人と言おう

画像:pthoAColdtakasuさん ガイジンという言葉は差別用語に聞こえることも ID血筋が複雑な人達もいることを知ろう 悪気がなく、相手を傷つけてしまった時には わたしが勤めた職場は国際豊かな職場でした。 日本人の多くは、純潔な日本人の血筋の人が多い…

自分で問題解決していくことが英会話上達の鍵

画像:photoAC熊澤充さん 海外生活は毎日が問題解決 自宅に帰れない タクシーで目的地にたどり着けない 銀行の窓口でおつりを間違えられる パスポートを失くされる ひったくりに遭う わたしの英会話力が、飛躍的に伸びた大きな要因は、おそらく、問題が起こ…

仕事上での英語はわかるけど、飲み会での英会話についていけない

フリートークについていけない理由 話しについていけず孤立する飲み会 助け舟を出してくれた同僚の存在 困っている人がいたら、助け舟を出してあげよう 画像:photoAC sayokoさん マルチカルチャーで英語環境の職場にも慣れてきて、仕事上の話しであれば、あ…

英語が聞き取れるまでのステップ

最初は、ただの雑音にしか聞こえなかった 英語のシャワーを浴びて耳を鳴らす 耳に入ってくる日常会話の例 英会話の引き出しを増やしていく わたしがイタリア語会話で実践していること 画像:photoAC熊澤充さん 英語が喋れるようになるには、英語の音がまずは…

夢の実現には、必死にどこにでも飛び込んむ勇気が必要。

画像:photoAC熊澤充さん なんの取り柄もない自分に嫌気がさして、『このままじゃ嫌だー!』『こんな人生つまんなーい!』と感じ始めた23歳。 英語が喋れるようになりたいと夢を見て、田舎を飛び出した24歳の秋。 恋の勢いで日本を飛び出して、移民大国オース…

アロマセラピストになるために渡豪

画像:photoAC熊澤充さん オーストラリアに飛び出した一番の理由、アロマセラピストになること。 渡豪して1年が過ぎようとしていた頃、『そうだ、わたしはアロマセラピストになるんだった』と当初の目標を思い出して、急きょ学校を探し始めて、学校見学へ。 …

英語は聞き取れなければ話せない

画像:photoAC熊澤充さんわたしが渡豪して、英語がやっとできるようになってきたかなぁ~と思えたのは、銀行での勤務が3年ほどたった頃のことです。 会社の人の名前と顔が一致してきて、誰がどの課にて仕事しているかがわかるようになってきて、『〇〇課の〇…

英語が聞き取れない辛さ

画像:photoAC熊澤充さん銀行で働きはじめて、社内環境に慣れつつあるころ、総務的な仕事もするようになって、外線電話をとって、社内関係者に電話をまわす、というお仕事をすることになりました。 当時のわたしは、外線電話をとるのが、とにかく、怖くて仕方…

英文の上達は単純なコピペから

画像:photoAC熊澤充さん『自分の言葉を英語でまとめて書く』というのは、英語初心者の場合、『至難の業』です。 それも、全社員向けのメモだったり、対外的に出す文書だったりすると、なおさら『間違えてはいけない』、という思いがつのり、緊張や不安もあっ…

英会話の練習は上司のパシリから

画像:photoAC熊澤充さんシドニーでの生活が始まる1年が過ぎ、チャンスの神様がまいおりて、めでたくまともな職場、それも銀行という、とてもお堅い組織で働くことになったわたし。 わたしが配属になったのは企画課で、企画課の仕事は、例えば、災害対策プラ…

チャンスの神様は当然舞い降りる

画像:photoAC熊澤充さんワーホリでシドニーに行くも、ぜんぜん仕事が見つからなかった頃、時は1998年にさかのぼります。 英会話スクールの時と同じく、『キャラと勢いだけ』で雇ってもらった銀行のアルバイト。 採用期間は『たったの2週間』。 その後が不安…

無能さを思い知らされた渡豪1年目

画像:photoAC熊澤充さん英会話スクールで、少しは英語が話せるつもりになっていたわたし。 思った以上に、現実は厳しく、スーパーに行くにも、バスに乗って、お出かけするにも、言葉が通じず、何にもまともにできない日々。 外国に行ってみて初めて分かった…

自信喪失に苦しんだ日々からの脱出

画像:photoAC熊澤充さん 『英語を身につけたい!』という一心で、勢いで、英会話スクールに転職したわたし。 待っていたのは、地獄の営業トークのトレーニング。 体育会系のノリで、店長を含めほぼ全員20代の職場。 若気の至りで乗り切ったが、楽しくも厳し…

英語ができるようになりたい一心で、飛び込んだ英会話スクールの営業職

画像:photoAC熊澤充さん ぜ~んぜん、英語がわかんない超初級レベルなのに、いきなり英字新聞や中級レベルの英語教材に手を出し、お金をゴミ箱に捨てたわたし。 まじめな話、わたしの英語の力は平均以下で、、、 Hello! こんにちわ!How are you? 調子はどう…

英語ができるバリキャラ女子憧れることから始まった、わたしのキャリア

画像:photoAC熊澤充さん今でこそ、まわりから、「英語ができていいわねぇ」とか、 「仕事で海外にあちこち行けて、いいわねぇ」とか言われますが、 私にも、『ぜ~んぜん英語ができなかった時代』が、もちろんありました。 さかのぼること、かれこれ、約20年…

事実に基づき自分なりの結論を出す

画像:photoAC 涼風さん 事実を確認する難しさ ニュースで、衆院選の投票の際にフェイクニュース(ブログも含めて)に気をつけてと注意喚起を促しているのを拝見しました。 若い世代においては、テレビや新聞に触れる機会が少なく、物事の大半をインターネッ…

本音でしか付き合わない

画像:photoACチョコラテさん 建前なんて要らない 本音と建前、とはよく聞きますが、わたしの辞書には「建前」はありません。 たとえ、会社の上司であっても、わたしは本音でしか付き合わないし、相手がわたしに心を開く努力をしなければ、信頼関係構築は困…

海外一括りで考えられない理由

”海外一括りで考えられない理由 ターゲット市場の優先順位を決める 参入の難易度で市場をわける 画像:photoACacworksさん ビジネスの話をしていると、海外市場に参入しよう! 海外事業を伸ばそう! 海外戦略を立てよう! など、日本以外の他の地域を”海外”…

商談を成功させるための工夫

まずは相手を囲い込む 相手を囲い込む理由 商談した準備の工夫 事前にたくさん話す プロジェクターを使わない 説明に終始しない プレゼン内容を事前チェック Q&Aを事前に準備 ビジネスは呑みの席で決まる 画像:photoAC 涼風さん 海外取引先と、当方のマネジ…

日本にいながらグローバルに働く

画像:photoACacworksさん 今日のわたしの一日は、海外の取引先とのスカイプ会議で埋め尽くされた、一日でした。 わたしが勤める企業は、ベンチャー企業なので、わたしは3つの異なる事業の海外事業開拓の窓口をやっているので、話す内容も、話す相手も、多…