空飛ぶちびまる(自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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中間管理職のチャレンジ

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画像:photoAC fujiwaraさん

 

昇進・昇格への覚悟

 

4月。

 

組織で働くひとにとっては、組織編制や異動、転勤など、大きな変化が訪れる時期。

 

大学院時代のわたしの友人は、昨年12月に一足先に辞令が出て、混沌としたコロナ禍にバルセロナ転勤となり、現地法人の社長として就任。

 

異国の地で、それも現地法人の社長として、現地で働く人々をまとめるには、かなりのリーダーシップが求められ、高いコミュニケーション能力が求められることでしょう。

 

通常ではないこのコロナ禍、New Normalの世の中で、COVID-19から自分の身を守らなくてはならないし、英語ならまだしも、スペイン語でもなく、カタルーニャ語じゃないと、現地には溶け込めないし、、、と、えらい大変な状況下での赴任は、かなりの覚悟がないと引き受けられないこと。

 

でも彼は、その先にある将来自分が欲しいもののために投資し、そして、現地での新しい学び、そこでの経験値を自分の肥やしとすることを選び、まずは単身バルセロナに飛び、ロックダウンの中、現地で奮闘中。

 

そんな中、わたしにも転機が訪れ、昇進・昇格のオファーがありました。

 

普通なら手放しで喜びたいところだけど、昇進・昇格する引き換えに、抱えなければならない責務は重く、珍しく、悩み、周囲に相談を重ね、決断しました。

 

昇進・昇格=もちろん、対価は増える。

 

でも、その対価と一緒についてくる責務の重さを天秤にかけると、責務のほうが重い。

 

引き受けるからには、覚悟を決めて、向き合わなければならないので、悩みました。

 

でも、心の底で、断るというオプションはないだろうな、というのは感じてました。

 

最終的に、自分なりに情報と気持ちを整理して、引き受けることにしました。

 

対価で判断するというより、バルセロナに飛んだ友人同様、「自己投資」という観点から判断しました。

 

大変なことをかって出る。

 

自分の成長と経験、人生の肥やしになると思えば、どんな大変なことも、価値としてとらえられるので、「何事も、ムダにはならない」と気持ちを切り替え、全力で向き合う覚悟を決めました。

 

管轄範囲が2倍に

 

今までは、日本以外の全世界を管轄してましたが、「日本国内」も管轄範囲となり、人も範囲も2倍量マネジメントしていかなければならない立場になりました。

 

それも、グループ製品の全部。

 

エリアだけではなく、管轄する商材も。

 

 

部門は、営業・マーケで、限られた人数で、このNew Normalな中、結果を出すことが求められます。

 

マネジメントからのメッセージは、「今まで通りにはいかない。新たな打ち手を考えて」ということと理解してます。

 

わたしにとって、国内市場はまるっきり関わってこなかった市場なので、市場も、業績も、人も、やり方も、何もかもが初めて。

 

まずは情報収集し、大枠の現状把握をする段階ですが、一方で、日本以外の海外市場において、わたしはプレイングマネジャーなので、今まで通り、現場対応しながら、国内市場の数字を見ていくことになるので、マネジメントの手腕が問われます。

 

国内においては、現場を見るほど時間的にも余裕はないので、今現在現場対応している人材を活用して、彼らに動いてもらうほかありません。

 

ヒトの問題

 

仕事をしていて、一番大変なのが、人の問題。

 

わたしが新たに管轄しチームには、年齢的にはわたしと同年代、かつ、社歴的には先輩、また、関連子会社において、それなりの役職者がいます。

 

その上に、わたしがマネジメントとして配置されました。

 

マネジメントを経験されている方なら、「うわぁ。。。大変」と思うことでしょう。

 

実際、大変です。

 

まだ、数日ですが、間違いなく向かい風、抵抗が激しい。

 

心理的に巻き込むのは、まず、時間がかかりますし、もしかかしたら、信頼関係を構築するのは、無理かもしれません。

 

過去数年の状況を聞いているので、ある意味、「ダメもとの人事」ともいえるでしょう。

 

でも、このコロナ禍で、失業して経済的に追い込まれる人達を思うと、雇用を確保してもらって、毎月安定して、お給料を頂いて、働く場所があるだけでも、感謝しなければならないし、わたしは、その会社の要望に応えていかなければならないと考えています。

 

彼らの人権、尊厳、今までの経験などを十分に尊重しつつも、迎合してはならない、わたしはわたしの任務を果たさなければならないという強い意志で向き合わなければならないと覚悟を決めてます。

 

誠実に、でも、事実ベースに、客観的に外的要因に理解を求め、彼らの意見も伺い、折り合いをつけられるポイントを模索していく、それが大事ではないかなと、考えています。

 

わたしはオーストラリアでの仕事経験が長く、契約社会にて生きてきました。

 

組織も社員もある意味対等、でも、組織にとって、必要がないとなれば、去ってもらうしかないし、また、社員も、自分が幸せになれる環境ではないと思えば、去っていく権利もあります。

 

よっぽど、ポジションクローズ、怠慢にて解雇とならない限り、個々人は、残るも、去るも自分次第、選択肢があります。

 

残るなら、組織のルール、風土になじむ努力をしなければならないし、去っていくならば、それはそれで彼らの人生、「新天地で幸あれ」と、わたしは考えています。

 

当面、チームビルディングなどどいう状況からは程遠く、個々人と向き合うことが必要になるだろうと感じてます。

 

中間管理職のチャレンジ

 

中間管理職の一番の大変さ、それは、上との調整、相互理解です。

 

組織や経営層というのは、あらゆるリスクを考えて経営判断、組織・事業運営をしているので、なかなか現場の状況を理解していたとしても、正論では動けない、ロジカルにいかない、ということが多々あります。

 

なので、彼らの考え方、価値観も流動的であり、ゼロサム的ではなく、白黒はっきりつけられない、という現状があります。

 

自分が代表取締役社長ではなく、オーナー社長でもないため、経営陣も同じく、最後は社長と調整、折り合いをつけなければならないため、なかなか明確な指示、はっきりとした進路を示せない、というジレンマがあったりします。

 

また、どんなに小さな組織においても、経営層は複数人いますし、それぞれの立場、利害関係、物の考え方も違うので、なかなか、「これ」といった、一本の明確な筋が見えてこないというのが現実。

 

組織上、下(現場)で働く人たちは、ある意味、ピュアな気持ちで、お客様と向き合い、業務遂行していて、「何が必要か」ということを明確に意見を持っています。

 

でも、どういう訳か、「会社はわかってくれない、なぜなんだ?」ということが山ほどあります。

 

現場の人は、ロジック・正論でものを考え「これが必要です」と主張する。

 

経営層の人たちは、現場の人たちと考えなければならない範囲の広さが全くことなるため、必ずしも、ロジカルに正論で考えたことが実行できるとも限らない。

 

こういったギャップの中で、スムーズにものごとが進むように調整しながら結果を求められるのが、中間管理職と呼ばれる役職についている人たちです。

 

そのレイヤー(層)に、わたしもいます。

 

自信のロジック、正論もあり、現場の人たちの意見もある、でも、組織の中では、経営層が一番パワーがあるわけで、その中で、みんなが進んでいけるような道を示さなければならない。

 

どこの組織にも、きっと、このような問題はあると思いますが、まだ、幸い、わたしが勤める会社は、それほどポリティカルな社風でもなく、どちらかというと穏やかで、気持ちは良い人ばかりで、穏やかな社風なので、なんとかやっていけるかなと感じてます。

 

タイムマネジメントが大事

 

もうひとつのチャレンジ。

 

それは、タイムマネジメント。

 

管轄する現場が2倍になれば、流れてくる情報も2倍、業務量も2倍です。

 

でも、それを今まで通りのやり方で対応していたら、とてもじゃないけど時間が足りない。

 

任せられる人には、なるべく仕事を任せ、その出来高が100%ではなく、70%OKで受入れ、また、捨てるところは捨て、時間を割くとこには割くという、メリハリが重要になってきます。

 

また、細かいところに、イチイチ口出しをせず、現場を大局的に(zoom out)見ることを意識し、「緊急・重要」、「緊急じゃないけど・重要」なセグメントにある業務を遂行することに注力し、時間を上手く使わないと、自分が壊れてしまう。

 

幸い、うちの会社は、社員の健康をちゃんと考えてくれる風土があるため、「業務量が2倍になったからといって、あなたが2倍働いちゃだめよ」と、くぎを刺してくれます。 

 

わたしと同じく、中間管理職の方、同じ悩みを抱えている方、きっと、たくさんいると思います。

 

誰から非難されようが、どんなに厳しい向かい風が吹こうが、まともに受けなず、それは、「わたし自身に向けられた非難ではない」と思うようにすると、気持ちが楽になると思います。

 

良い意味で適当に受け流していくというのが大事かなと。

 

わたし自身、どちらかというと生真面目なほうなので、自戒の意味も込めて。

 

それでは、みなさま、春を楽しんで、have a nice day

 

by ちびまる

MBA取得への投資とリターン、わたしの場合。

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画像:photoACacworksさん

 

MBA取得のきっかけ

 

わたしがMBA取得を目指そうと決めたのは、40代にそろそろ突入というアラフォー時代。

 

MBA取得なんて、これぽっちも考えてなかったわたし。

 

それなのに、思い立ったら吉日。

 

長年の海外生活に終止符を打ち、帰国して安定的な生活を得たものの、頭も心も退屈で、また、今後の自分の人生の行先なんて、まったく見当もつかず、悶々としていた日々。

 

気がついたら、心がそっちに向いていて、MBA取得に向け走ってる自分がいました。

 

きっかけというのは、なんてことない、特に大きな理由なんてない。

  

親友のひとりから、「こんなのあるよ、試しにみてみたら?」とおくられてきたリンクがBBT大学大学院のサイト

 

遠隔オンライン授業でMBAを取得するというもの。

 

最初は、「へぇー、こんなのがあるのー」ぐらいにしか思ってなかったのですが、カリュキュラムの内容を見ていたら、実践的で面白そうな内容だったので、気がついたら、応募要項に目を通して、具体的に考えている自分がいました。

 

特にこれといって、何か誇れる才能もキャリアもなく、よくある「海外生活経験者、英語が少し得意な人」という以外、何も持ってなかったわたし。

 

当時は、中途半端なポジション(もちろん平社員)で、普通に営業事務の仕事をしてました。

 

英語ができたから、英文契約書の確認なども、たまにやってみたりして。

 

特に何かパッションをもって仕事に取り組むということもありませんでした。

  

それほどやりたい仕事でもなかったし、かといって、転職を真剣に考えるほど、不満もなく、普通に暮らしていけるお給料をもらっていたので、「なんとなく」仕事をしていたように思います。

 

でも、せっかくなら、英語を使ってグローバルに仕事をしてみたいとも思ったし、あわよくば、管理職にも就いて、経営に携わってみたいという野望は、少なからずありました。

 

その漠然とした野望と、時間を持て余していたこと、経営学への興味、自分の英語力の力試しなど、いろいろな小さな条件が重なって、それが原動力となり、MBA取得に向け、大学院に入学する運びとなりました。

 

大卒ではないわたしは、入学願書を出すにあたり、2名からの推薦状を書いてもらう必要がありました。

 

職場以外で知り合いもいなかったので、所属する企業の役員2名にお願いして推薦状を書いてもらいました。

 

「大学も行ってないのに、MBAなんて無理じゃない?」

 

「MBAなんて、まだ早すぎるんじゃない?」

 

「MBA取得したって、何も待遇は変わらないよ」

 

「MBA取得して、具体的にリターンは見込めるの?」など、

 

周囲からは、後ろ向き意見がほとんどでした。

 

反対されればされるほど、あまのじゃくなわたしの心に火がついて、「何が何でもMBA取得してみせる!」という意気込みが増していきました。

 

逆境に燃える恋心と似たようなもんです^^

 

そんなわけで、「そこまで気持ちが固まっているなら応援するよ」と、終いには周囲から応援してもらって、無事に大学院に入学しました。

 

MBA取得に全力投球の2年間

 

入学してからは、大変でした。

 

何が大変って、課題の多さとその重さ。

 

討論に参加し、クラスメイトや教授からの激しい突っ込みにfactベースで意見を打ち返す日々。

 

1年目は日本語で、2年目は全部の課題が英語。

 

途中、2年目進級条件のTOEICのスコアを取る対策もやりつつ、リサーチ、受講、グループワーク、レポート提出など、タイムマネジメントが大変でした。

 

最短2年、最長5年で卒業可だったのですが、わたしは、根がせっかちなので、入学してからすぐに、最短2年で卒業すると決めました。

 

なので、のんびり学んでる暇はなく、とにかく駆け足で走り抜けた2年間。

 

暇を持て余していた日常から、一気に高密度の毎日に。

 

平日20時ー25時(5時間)

週末ほぼ1日(10時間)

↑を2年間。

 

わたしがMBA取得に向け費やした時間です。 

 

2回オーストラリアのボンド大学にフィールドワークや卒研に出かけ、どうせやるなら一番で、奨学金半額Getしてやろうと思って、ひたすらAを狙った結果、首席で卒業しました。

 

ここで勘違いしてはいけないのが、優秀だから首席になれたわけではなく、奨学金目当てで課題に取り組んだから、首席を取れたということ。

 

首席というのは、努力賞のようなもので、本当の意味で優秀な訳ではないと、それは一番自分がわかっている。

 

同期のほとんどは、頭脳明晰、本気で戦ったら勝てない相手で、リアル社会においてのエリートばかり。

 

彼らはわたしのように暇ではなく、超多忙な中、MBA取得に取り組んでいたため、費やせる時間も、わたしのそれとは、全く違っただろうし、私とは、そもそも目的が違かったと思う。

 

ただ、その時思ったのが、地頭のレベルの差はあるにせよ、大学行っていようが、行ってなかろうが、ものごとは、成せばなる訳で、自分次第でそれなりの結果を出すことはできるということ。

 

なので、高卒だろうが、中卒だろうが、なんだろうが、学ぶ気持ちさえあれば、何事もある程度できるものであって、諦める必要もないし、また、まわりにとやかく言われてしょんぼりする必要もないなと思いました。

 

MBAを実際に取得してみて

 

終わってみればなんてことない、過ぎ去ったイベントのようなもので、卒業当初はこれといって、何も変わったことはありませんでした。

 

変わったことというか、実感できたことと言えば、ある種の達成感でしょうか。

 

自分なりに、やるだけやったという満足感。

 

それなりに大変であったことは間違いないし、自分なりにMAX努力もして成し得たことだったから、体力的にも精神的にも、言葉にはできない、自信はつきました。

 

MBAそのものというよりも、経験を通じて得た感覚と自信というものは、大きな財産になったかなと思います。

 

また一方で、MBAを取得したところで、すぐさま昇進・昇格・昇給するわけでもなく、職場で何か、変化が訪れることもありませんでした。

 

でも、じわじわと、6年ほどの歳月をかけて、ホップ!ステップ!ジャンプ!はできたかなと思っています。

 

MBAで学んだことの応用

 

基本的に、MBAで学んだことを、そのまま職場(現場)に応用するのは少々無理があります。

 

自ら起業してビジネスするなら、そのまんま、役に立てられることは多々あると思いますが、既存の組織、特に中小企業において、MBAで学んだことを、そのまま応用しようと思っても無理がある、ということは、きっと、MBAホルダーなら「うんうん」とうなずいてくれる人も多いはず。

 

すでにそこに存在する人たちが築き上げてきた歴史、習慣、組織特性などがあるので、いきなり新しい風を吹かそうと思っても、そうそうドラマのようにはいかないのが現実。

 

人は自分が知らないこと、新しいことをすんなり受け入れる生き物ではなく、年を取れば取るほど、現状維持を好み、変化を拒む傾向にあります。

 

よっぽど窮地に立たされていない限り、人は、今まで通りを好みます。

 

だって、その方が断然楽ちんですから。

 

なので9割方、MBAで学んだことを職場に持ち込もうとしても、上手くいかない、ワークしないと思ったほうが良いです。

 

ただし、考え方という意味では、自らの戦略を練る目的においては、学んだことを使う機会は多々あります。

 

また、一緒に学んだ同期(友人)の存在は大きく、現実社会で同様の苦難に面している、もしくは経験者から学べるというのは大きい。

 

MBAへの投資とリターン

 

投資した額:2年間でざっくり300万⇒奨学金にて50%OFF 150万円

投資した時間:45時間 x 52週 x 2年 = 4,860時間⇒ざっくり5,000時間

リターンまでの時間:6年間

変化:希望の職種で役職3回昇格・昇給

海外担当者として、やってみたいことを全てやらせてもらって、世界中を旅して、世界中の人々と仕事をする経験が得られたこと、そして人脈は1番の財産となりました。

 

上記の結果は、MBAを取得したからという理由が全てではありませんが、MBAを取得したことが、キャリア構築のきっかけとなったことは、間違いないと思います。

 

MBAを自己投資で取得したというやる気、そして熱意があれば、「一度チャレンジの機会を与えてみようか」と思ってもらえる可能性は高まり、また、それで機会をくれたマネジメントを満足させられることができれば、次につながっていきます。

 

そのきっかけとして「MBAホルダー」を切り札に使うことは、意外と効果的かもしれません。 

 

わたしなりの結論

 

MBAを取得してリターンは得られたか。

 

わたしは、投資した以上のリターンを得られたと実感してます。

 

多分それは、MBAというバッチの力ではなく、自分なりにコミットしてMAX努力してきたこと、それが自信となって、熱意を持って、何度断られても、マネジメントにアプローチすることが出来たこと、

 

そして提案したことは、必ず実行に移してきたこと、社内関係者に対して、社内営業も面倒くさくてもやり続けてきたことなど、

 

そういった全て積み重ねが自身の信用貯金につながっていき、相乗効果的を発揮して、今につながったのではないかと、自分では評価してます。

 

 MBA取得を考えている方、わたしの経験談が役に立つかわかりませんが、もし、迷っているなら、「まずはやってみる」と良いのではと思います。

 

その後の結果は、自分次第と思いますが、一生懸命やって、後悔することはないでしょうし、何より経験を積み上げられます。

 

何事も、「トライしてみて、無駄になることはない。」ので、恐れることは何もないし、失敗したって、一つの経験と思えば良いと思います。

 

と、勧めておきながら、残念なことに、、、わたしの頭の中の消しゴムのスピードは相当速くて、MBAで学んだこと、ほとんどすっかり忘れちゃったんですけどね笑

 

過去の産物とはGoodBye

 

一度完了してしまった事柄については、別れた彼氏と同じぐらい興味が薄れてしまって、完全に過去の産物としてGoodByeしてしまう、わたしの悪い癖。

 

わざわざAmazonで外国から輸入して(確かタイから)手に入れた参考書など、総額10万円以上費やしたにも関わらず、結局、1頁も読まないまま処分した書籍も多々あり😅

 

大学院時代に買ったビジネス書籍は、絶対読み返したりしないという自信があったから、昨年断捨離にて、全部処分しました。

 

また、当時、一生懸命、書きなぐったノートも、レポートも、何もかも処分したので、残っているものと言えば、卒研AUSワークショップ時代や卒業式の写真と、卒業証書ぐらい。

 

MBA、あれほど夢中になって取り組んだのに、自分でもびっくりするぐらい興味が薄れ過去の産物化してしまって、自分でも呆れてしまうほどです。

 

終わってしまえば、全ては良き思い出に😌

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

海外出張で辛かったことTOP5

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画像:photoAC熊澤充さん

 

想定外は当たり前の海外出張

 

海外出張を経験されている方なら、「わかるー」と、言ってくれると思うのですが、海外出張中は、トラブルや想定外の出来事は当たり前にあって、想定外の出来事が起こることを想定しながら、そのトラブルと上手く付き合いながら、仕事を遂行する必要があります。

 

仕事ではなく、海外旅行でさえも、小さなトラブルがたくさんありますが、海外出張となれば、まぁ、上手くいかないことを前提に考えておかないと、いろんなことが総崩れになってしまうリスクもあり、ストレスが多すぎて、精神的にもたないです。

 

良い意味で、適当というか、完璧を求めないレイジーさというか、「なんとなかるさー」というおおらかな心で、めげない、くじけない、投げ出さない、という不屈の精神がないと、やってられない、というのが本音です。

 

わたしは、海外生活が長かったこともあって、それもマルチカルチャーで人種がごっちゃぜな国での生活が長かったので、

 

「毎日がトラブルシューティング」というのがある意味当たり前になっているので、何もないことのほうが珍しいぐらいでしたので、想定外の海外出張も比較的楽しめるほうです。

 

それでも、12時間以上、長い時でトランジット入れれば丸一日かかる長距離移動で、地球を半分回ったところにたどり着いた後のトラブルや、上手くいかないことは、さすがに体力的にも、精神的にも堪えます。

 

頼る人が誰もいない異国の地で、なんとかトラブルを解決し、仕事で結果を出すために、少しでも自分にとって快適な環境を作らなくてはならない中、しんどかったことをTop5にまとめてみました。

 

5位:非難の矢面に立つ

 

海外出張の主な目的のひとつは、会社の意向を伝える代表として、取引先との商談があります。

 

現地セールスと顧客まわりや展示会の仕事は、必要な情報を集め、潜在顧客とできる限り多く話をし、商談をまとめたり、案件獲得する前向きな仕事なので、それほど苦にはなりません。

 

また、営業活動において、顧客に怒鳴られることもないですし、険悪な厳しい場面に遭遇することも、幸いほとんどないです。

 

がしかし、海外代理店(取引先)とは、しばしば、テリトリーの問題や、その他利害関係のトラブルなどにて、会議にて矢面に立たされ、たとえば、1 (わたし)vs 5 (先方)など、厳しい会議の場にのぞまなければならないこともあります。

 

先方は、社長を含め役員や部長がずらり、こちらは、わたしひとり。

 

非難ごうごう、浴びせられることもあります。

 

欧米人の場合、ものごとをはっきり主張してくる人がほとんどですし、先方にとって不都合、気に入らないことを伝えなければならない場合、先方の怒りや、苛立ちなども全部ひとりで受けるため、時には精神期に大変なこともあります。

 

欧米人の場合、感情をむき出しにして、顔を真っ赤にして、大きな声で主張してくる人もいるので、その大きなエネルギーを全身で受け止めて、なんとか討論(ディベート)し、彼らと折り合いをつけなければならないので、ものすごく大きなエネルギーを必要とします。

 

彼らの感情と向き合いながら、論理的思考で議論にのぞむ。

 

そんな会議がある日は、疲労困憊です。

 

幸い、どんなに相手が激しく責めてきても、そこには、人としての信頼関係があるため、周囲からは、えっらい激しい口論に見えても、話が終われば、あとは普通にいつもの関係に戻れるので、ありがたい限りです。

 

4位:宿でのトラブルや不都合

 

ホテルは事前にネットで予約をして、現地清算するという流れですが、何かとトラブルがつきもの。

 

ホテルに到着する頃は、長距離移動の後で、疲労困憊な状態。

 

なんとか、スムーズにチェックインし、快適なお部屋で体を少しでも休ませ、体力温存したいもの。

 

がしかし、いろいろあるんです、お部屋や設備の不具合が。

 

例えば、

 

〇 部屋になかなか入れない(清掃の遅れ)

〇 電球切れてる

〇 トイレの水が流れない

〇 バスタブの栓がない

〇 リフトがない(階段のみ)

〇 周囲がうるさい

〇 枕が柔らかすぎる

〇 Wifiつながらない

〇 天井のファンがとまらない

〇 暑いがエアコンない

〇 天井から煙(電気線のショート)

〇 請求間違い、など。

 

疲労困憊してても、ホテルの人と交渉して、なんとか修理をしてもらったり、部屋を変えてもらったり、快適な環境を確保しなくてはならないので、その交渉と対応に体力消耗します。

 

3位:長時間放置in中国語

 

2019年に初めて中国に出張した時のこと。

 

中国ニューロサイエンスの展示会に、現地中国代理店と共に出展し、3日間ほど過ごしたのですが、来場者の9割が中国語Onlyで英語が通じないという、なんとも役立たずの自分に、耐えがたい時間を過ごしました。

 

中国の展示会では、若い学生が物(ノベルティ)欲しさに、スタンプラリーをしながら、ブースをまわってくるのがほとんどで、顧客にならない中国人の大学生相手に、スタンプラリーのスタンプをひたすら押すという時間。。。

 

まるで入国審査官のように、パスポートにスタンプを押すかのような時間が流れ、苦痛でした。

 

また、蘇州から車で高速2時間走ったところに無錫(ムチン/ウーシー市)という開発都市があって、中国代理店社長の商談にお付き合いにて、彼らについて行ったのですが、大変な目にあいました。

 

翌日、蘇州から新幹線で10時間かけて北京に戻り、その翌朝北京から帰国するという日程だったので、「17時頃、ホテルに戻れるなら行く」という条件でついていったのですが、ホテルに戻ったのは、なんと22時半。

 

5時間もオーバーし、くたくたに疲れ果てました。

 

朝10時ぐらいに出発し、無錫では、わたしの仕事とは直接関係しない、現地中国人との商談がメインだったため、100%中国語の会議と会食となり、わたしは完全に蚊帳の外状態で、わたし以外の人々は、話が盛り上がり、完全に宴会状態。

 

ある意味、現地100%中国人同士の商談を垣間見たという貴重な経験をしたのですが、わたしだけがまったく話を理解できず、非常につまらない時間を過ごしました。

 

自分の意思でついていったものの、「ただそこに、置物のように座ってるだけ」という時間があまりに長く、小さい子供が、母親のおしゃべりにしびれを切らすかのように、20回ぐらい、現地代理店社長の腕をつっついて、「早く、帰ろうよー、もー、かえりたーーーーい!!!」と懇願しまくり。

 

最後には、あまりにも退屈すぎて、時間の長さに耐え切れず、自分の機嫌が悪さが全開となってしまい、申し訳なかったなぁと思いつつも、あの、退屈な時間には、もう、これ以上耐えられなーいという限界状態でした。

 

もう、「二度とついていくなど言うまい」と思った次第です。

 

2位:騒音で眠れない

 

これは、世界各地で遭遇し、わたしの海外出張の悩みのうちのひとつです。

 

時差ボケで眠れないことはないわたしですが、騒音で眠れない日々に悩まされました。

 

最もひどかったのは、サンフランシスコの某高級ホテル従業員のストライキの騒動。

 

従業員が、賃料値上げのストライキにて、朝7時から夜22時まで、鳴りやまないバケツを叩く音、メガフォンを使い、大音量で抗議する人々の声。

 

同じリズム、同じ音、同じ訴えを何時間も大音量で聞かされる苦痛。

 

気が狂いそうなくらい、苦痛でした。

 

次に、サンディエゴでのこと。

 

隣の部屋が、パーティピープル、パーティーアニマルの黒人カップル2人組で、大音量のラップミュージック、ダンスミュージックに合わせて大騒ぎ。

 

何度も注意を促したが、まったく聞く耳持たず。

 

ホテルのセキュリティのおじさんに、「なんとかして」と頼むも、まったく静まらず。

 

しびれを切らして、何度か、パジャマのまま、深夜のフロントデスクに出向き、セキュリティのおじさんに抗議しようと思ったら、なんと、そのおじさん、テレビでフットボールを観戦中という・・・

 

「ちょっとー、ちゃんと注意してくれてる???」と聞くと、「今行くところだったんだよ、心配しないで」と、完全にホープレスな仕事ぶり。

 

夜中の3時ぐらいまで 静まらず、完全寝不足状態で翌日展示会の仕事に向かうという、辛い経験。

 

最後に、ロンドンでのこと。

 

ロンドン中心地からはちょっと離れた地区ではあったものの、大通りに面する角っこのボンティークホテル滞在中のこと。

 

朝食も美味しくて、ホテルの人も親切で、お部屋も心地よくて、ホテル自体はよかったのですが、ボンティークなホテルゆえ、防音設備も甘く、また低層のため、夜通し車の走行音に悩まされ、滞在中(3日間)、ほぼ一睡もできないまま仕事という地獄。。。

 

特にバイク音がひどく、窓から一番遠い、バスルームにマットレスをもっていって、床で寝ようかと思ったぐらい。

 

わたしは、耳栓をしながら寝ることができず、また、静寂じゃないと眠りにつけないという、神経質なところがあるため、睡眠の環境には気を使い、また、頭悩ませることが多いです。

 

どこでも寝れちゃう人、、、ものすごーく、うらやましいです。

 

1位:胃腸の不具合

 

これは、過去数年間、ほんと、悩まされました。

 

四半期毎に、胃腸内科に通い、胃薬、下痢止め、整腸剤などを少し多めに処方してもらって、海外出張先に必ず持参するという状態でした。

 

年に12回、西に東に、いったりきたり、ほぼ毎月のように、あちこち出張行っていたので体内時計も狂いまくりで、胃腸が完全にやられました。

 

もともと、そんなに胃腸が強いほうではなく、ストレスやら、疲労やらで、すぐ胃腸を崩してしまう傾向にあるわたし。

 

昼と夜が完全真逆の欧米に、毎月、ほぼ交互に、米国、ヨーロッパと出張していて、その間に、シンガポール、中国、韓国、台湾、香港など、アジアもまわっていたので、今考えると、体を壊して当然のスケジュールでした。

 

時差や疲労だけでなく、特に欧米は食事の量も多く、脂っこいものも多かったりするので、変な時間に、大量の食事、それも、慣れない食べ物をたくさん胃腸に流し込むもんだから、まぁ、わたし胃腸は、よく悲鳴をあげてました。

 

欧州・アジアでは水や野菜でお腹を壊してましたが、米国では、おそらく油がメインの食あたりで、胃腸をしょっちゅう壊してました。

 

シカゴでは、取引先に誘われて高級ステーキハウスでフルコース。

 

なぜか宮崎牛A5ランク、そしてホワグラなど高級食材も出て、ワインも飲んでしまったもんだから、その夜は変な冷や汗をかくほど、胃痛・腹痛・下痢・吐気。

 

胃痙攣のようなひどい状態で、えらい目に合いました。

 

わたしの胃腸はどうも、高級食材の脂身など消化できず、消化不良に苦しみます。

 

一番苦しんだのは、サンフランシスコでのこと。

 

毎晩のようにストライキの騒音での寝不足が続き、展示会3つ掛け持ち、3週間ぶっ続けでの米国出張、サンディエゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコなど移動も激しく、毎晩外食にて、わたしの胃腸は完全にノックアウト。

 

悲劇は前触れもなく、突然やってきました。

 

米国の同僚とともに、タイ料理を食べに行き、ウサギの肉入りグリーンカレーを食べた夜のこと。

 

夜中にとんでもない腹痛と下痢、そして吐気に見舞われ、尋常じゃない冷や汗をかき、恐ろしくなって、ホテルフロントに助けを求めるも誰も出ず・・・。

 

どうしようもなくて、自分で救急車を呼んで、救急病院に救急搬送されました。

 

夜中のサンフランシスコの病院は、アル中やら、薬中やら、ゲイやらなんやらで、なんとも日本の病院では考えられない状況。

 

看護師や医師らしき人が、頭がいかれてしまった人相手に、大声で説教する声なんかも聞こえてきたりして、とても心休まる環境ではありませんでしたが、なんとか回復。

 

毒々しいショッキングピンクの薬を飲んで、点滴を打ってもらって、少し睡眠を取ったら、なんとか胃腸の不快感から解放され、朝がた4時頃ホテルに戻りました。

 

そして、チェックアウト後、10時には展示会に出向いて、その日にサンデイエゴに移動、翌日から5日間、米国神経科学学会の展示会にのぞんだわたし。

 

われながら、よくサバイブしたなと思います。

 

現地ホテルでも、夜中ひどい目に合うことはたくさんあったけど、長距離フライトの機内でも、しょっちゅう、突然、脳貧血を起こし、急激に血の気が引いて、胃腸の具合がMAX調子悪くなり、トイレの前で横たわって苦しみに耐えことも何度も経験してます。

 

その度、ANAのCAさんには、ご迷惑をおかけしました・・・。

 

脳貧血の場合は、30分ほど横になれば回復できることを経験から学んだため、飛行機に乗る際には、必ずCAさんに、そういう状況になる場合があり、床に転がってるけど、気にしないでと事前に伝えるようにしています。

 

また、機内でのアルコール飲料摂取は止め、また、長時間寝ることはせず、定期的に水をのみ、トイレに立ち、機内を歩き回り、ストレッチしたりして血のめぐりをよくするように心がけてから、あまり脳貧血を起こすことはなくなりました。

 

昨年と今年はコロナの影響で、海外出張が全面中止となり、わたしの体は体調を取り戻し、今はすこぶる元気で、エネルギーを余してます。

 

あれだけ異国の地や機内で具合が悪くなっても、それでも、わたしは、海外営業という仕事は好きでして、できることなら、できる限り多くの時間、現地に出向き、一次情報に触れ、世界中の人たちと仕事がしたいと考えています。

 

今の若い人たち(20~30代)の方々は、あまり海外出張に行きたくないという人が多いようですが、わたしは40代後半でも、海外に出ていき、新しい世界を見て、触れて、感じて、これからも過ごしていきたいなぁと考えてます。

 

だって、そのほうが、楽しいから。

 

トラブルがあったって、そのこと自体、自分の血となり肉となる経験なのだから、できることなら、いろんなことを体感してみたほうがいい。

 

今年海外出張に出られるかどうか、まだわからないですが、少しでも行けそうな兆しが見えれば、恐れずに外に出ていきたいと思っています。

 

それでは、みなさま、コロナ禍でいろいろ大変ですが、have a nice day

 

めげずに、くじけずに、諦めずに。

 

一歩ずつ、前斜め上方向に、進んでまいりましょう。

 

byちびまる


 

海外代理店営業、活動レビューの工夫

 

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画像:photoAC紺色らいおんさん

 

海外代理店営業活動レビュー

 

3月末は年度末にて、この時期になると、実績着地見込みやら、来期予算立てなど、なにかとペーパーワークにて忙しい時期。

 

わたしが働く会社では、代理店を通して商材を販売するので、なかなか直にお客様の声を聞く機会もなく、また、市場における自社のポジショニングなど、販売状況も代理店営業を通じて情報収集するため、代理店からの情報吸上げの精度が重要になってきます。

 

なので、代理店との関係構築や、営業活動レビューは、売上利益を上げていく上で、重要な任務のひとつです。

  

わたしは海外担当なので、代理店も各国マルチナショナルで、バライエテイなのですが、過去数年間、各国の代理店と向き合ってきて、学んできたことがあります。

 

それは、大陸や国によって、営業活動レビューの仕方も内容も、柔軟性を持たせないといけないということ。

 

頭でわかってはいるものの、どうしても、自分のやりやすいように、自分のやり方に従ってとお願いしてしっている自分がいます。

 

だって、そのほうが楽ですから。

 

でも、実際にはそうそう簡単に、思い通りに動いてくれるはずもなく、特に欧米の人たちは、決まった型にはめられるのを嫌がります。

 

過去の失敗例としては、わたしが彼らの数字を事前にレビューして、数値目標を立てて、活動内容も事細かに報告して欲しいというアプローチです。

 

各社、形式的に報告してきただけで、中身が薄いという問題がありました。

 

なんとか実りのある活動レビューを行い、お互いのメリットのために、具体的なアクションに落しこんでいきたいものです。

 

自由形式が効果あり

 

以前、こちらから、細かく報告書式や内容を決めてお願いしましたが、あまり、上手く機能しなかったので、思い切って、完全自由形式での報告をお願いしてみました。

 

ワードで1枚でもいいし、プレゼン資料でもいいし、データでもいい、電話、スカイプ、Zoom、メール、なんでもOK!としましたら、まぁ、面白いほど、バライエティに戻ってきました。

 

報告の量も質も、形式も、バラバラでしたが、全社もれなく、正直な数字とレビューを提出してきたので、自由形式のほうが、彼らにとっては、やりやすいのだと、理解しました。

 

また、自由形式での報告だからこそ、あらためて、見えてくるものもありました。

 

それは、彼らの熱量の差。

 

彼らのレポート内容で、どれだけこちらに熱を入れ、取り組んでくれているのか、ものすごく明確にわかるということを発見しました。

 

1~2行で返してくる代理店もいれば、詳細に、活動内容を報告し、来期の活動計画も詳細に返してくる代理店もあれば、

 

データをつけて根拠をもって説明してくる代理店、サマリーに要点を収めてくる代理店もいます。

 

また、レポートも詳細に送ってきて、かつ、プレゼン資料にてWeb会議設定を要望してくる代理店もいます。

 

それぞれの国や企業に特性があるように、彼らの報告のスタイルも、それぞれであることを学びました。

 

それぞれの報告形式を読み込んで、ひとつにまとめてマネジメントに報告するのは、それなりに時間もかかりますが、必要な情報を得ることが目的と考えると、自由形式の報告んほうが良いと思いました。

 

モチベーションへの変化

 

わたし自身は、数字の責任があるので、「もっと動いて、しっかり稼いで」と言いたいところですが、言ったところで動かないし、言い訳も多くなるし、何より、逆効果になるリスクのほうが大きい。

 

よって、彼らが自身で出してくる数字と、わたしが立てた予算とギャップがある場合、そのギャップは、わたしのほうの努力で埋めるしかないと腹をくくり、

 

「わかりました、販売支援と努力、どうもありがとう。では、お願いします」とあっさり伝えたところ、

 

不思議なもので、彼らは彼らで考え、前向きな姿勢と具体的アクションがみられ始めました。

 

人というものは、押されれば引くし、引かれれば寄ってくるし、みたいなところがやっぱりあるものだなぁと実感しました。

 

とは言え、やってもらわなければならないことは、引続き言わないといけない立場ではあるのですが、アプローチ次第で、相手の反応が変わってくるというのを、身をもって学びました。

 

 

まだまだ、押しが強いわたしではあるので、なかなかうまくいかないことばかりですが、少しずつでも右斜め上前進できればいいなと思う今日この頃です。

 

相手を尊重する、相手の話を聴く、自身の意見を押し付けない。

 

わたしには、どれもこれも、難しい課題であって、まだまだ、全然上手くできてないのですが、なんとか、日々反省し前進できるように、がんばろう。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

byちびまる

春を感じる梅の花、そしてフキノトウ

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画像:箕郷梅林(善地会場)

 

春の気配を感じる香り

 

春と言えば、連想するのは桜、でしょうか。

 

桜の開花宣言など、テレビでも春になると話題になるのは桜。

 

春の主役です。

 

なので、もちろん、桜を見ることも、春の気配を感じる、わくわくすることのひとつ。

 

でも、わたしにとっては、春の気配を一番感じるのは、実は、梅の花なんです。

 

梅の木は低木なので、梅の花の香りを嗅ぎやすく、たくさんの品種があるので、花を見るのも、香りを嗅ぐのも楽しいです。

 

地味だけど、可愛らしく、ほのかな香りがする梅の花。

 

大好きです。

 

梅林をはしごする

 

わたしは、梅の花のほんのり甘い香りが好きで、毎年、3月初めに梅林に行きます。

 

桜の花見と違って、梅はあまり話題に上がらず、そんなに混まないので、のんびりと、梅の花の香りを楽しみながら、梅林を散歩するのが楽しくて、毎年足を運びます。

 

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画像:秋間梅林 (頂上)

 

梅の産地全国第2位の群馬県には、

 

〇箕郷梅林

〇秋間梅林

〇榛名梅林

 

と三大梅林があり、毎年足を運びます。

 

いずれも、広大で素晴らしい梅林なのですが、今年は、秋間と箕郷梅林をはしごしました。

 

ミツバチがたくさん集まるのは、決まって、甘い香りを放つ白い梅の花。

 

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ミツバチのお仕事を邪魔しないように、そっと梅の花の香りを嗅ぎます。

 

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梅の花は、小さくて可憐。

 

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ピンクも白も、それぞれ個性があって、可愛らしいです。

 

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箕郷梅林(善地会場)は、河津桜も美しく、梅も桜も同時に楽しめるという贅沢な梅林なのです。

 

梅の香りを思う存分嗅いで、土の上をのんびり散策して、お土産に、梅干しや、梅ジャム、ふき味噌など、買いました。

 

梅林で春を感じた後は、お蕎麦屋さんでフキノトウの天ぷらもいただいて、大満足^^

 

ふき味噌をつくる

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群馬県は、フキノトウの産地でもあります。

 

途中、フキノトウもいくつか買って、自分でもふき味噌をつくりました。

 

作り方は簡単。

 

1.水洗い

2.軽くゆでる

3.氷水でさます

4.みじん切りする

5.炒める

6.甘みそをからめる

 

です。

 

わたしは、甘みそづくりには、てんさい糖を使います。

 

あっさりした甘さで美味しいです。

 

甘みそを少なめに絡めると、フキノトウの独特の風味と苦みが引き立ちます。

 

フキ味噌塩ラーメン

 

ごはんにかけても美味しいですが、最近発見したのが、塩ラーメンへのちょい足しです。

 

写真はないですが、、、

 

ちょっと水を少なめに塩ラーメンを茹でて、生卵を入れてかき混ぜ、半熟卵汁を作って、その中に、ちょっと多めのふき味噌をトッピングすると、絶品フキノトウ塩ラーメンが出来上がります。

 

やみつきになる美味しさです。

 

ぜひお試しあれ。

 

では、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

はじめての動画制作にチャレンジ

 

 

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画像:photoAC紺色らいおんさん

 

コロナ禍での営業活動

 

今年もwithコロナの営業マーケティングで、どのように成果を上げるかが課題。

 

海外事業担当のわたしは、今年も海外展示会、海外出張はゼロ。

 

頼るところは、Eマーケティングなのですが、、、限られたマンパワーと予算で、業績を上げるのは容易ではありません。

 

お客さんもリモートワークがNew Normalになりつつある中、デジタル上での営業マーケ活動に以前よりもオープンな印象を受けるのですが、それでも、なかなか難しい。

 

情報過多なこの時代、よっぽど興味があるものでなければ、ひとは時間を割いてはくれない。

 

それどころか、なるべく不要な情報を排除する傾向にあるので、新規顧客を増やすには至難の業です。

 

そんな中で、何が一番、効果的なアプローチか、日々考えています。

 

いずれにしても、売上を上げるには、

 

〇数を増やすか

〇単価を上げるか

 

なのですが、わたしの場合は、「顧客の数を増やす」ことが大きな課題。

 

なぜなら、うちの会社のブランドは、まだまだ世界においては知られていないからです。

 

顧客の数を増やすということは、新規顧客を増やすということ。

 

新規顧客を増やすということは、うちの会社を知らない潜在ユーザーに、まずは知ってもらって、興味を持ってもらうわなければならない。

 

ということで、うちの会社を知らない、潜在顧客に向けて、どうやって、効率的かつ効果的に知ってもらうか、というのが大きな課題です。

 

顧客目線で考える

 

自分自身を顧客の立場に置き換えた時に、どんな情報に反応し、興味を持ち、どんなアクションを起こすだろうかと考えてみました。

 

はじめての情報は、五感を通じて伝達されるわけですが、

 

〇視覚

〇聴覚

〇嗅覚

〇味覚

〇触覚

 

の中で、わたしが扱う商材の情報インプットに必要なのは、主に視覚と聴覚。

 

楽なほうに流れがちな人間の習性を考えると、能動的アクションより、受動的でそれも自動的な情報インプットする仕掛けづくりが必要かなと。

 

〇活字より画像

〇画像よりも映像

〇長いものより短いもの

 

わたし自身もそうですが、、、

 

よっぽど自分が探しものをしている場合を除いて、気が短い。

 

よって、関心ゼロの顧客の興味を惹くには、まずは、

 

〇短い動画で

〇自分事で

〇メリットがある

 

と思ってもらえるコンテンツを作る必要があります。

 

はじめての動画制作

 

 限られたマンパワー、限られた資金で、効率よく情報拡散するには、動画配信が一番かなと考えています。

 

もちろん、どんなコンテンツを、誰に向けて、どのプラットフォームで配信するのかなど、よく考えなければならないですが、コロナ禍のNew Normalな世界で、新たなことへのチャレンジとして、動画制作をすることにしました。

 

もちろん、ひとりではできないので、動画制作会社に依頼します。

 

絶対陥ってはいけないは、ただの企業紹介動画をつくること。

 

それこそ、よっぽど興味がなければ、絶対見ない、企業紹介動画。

 

これだけは、やるまい、と心に誓って動画制作。

 

コンテンツを考えるにあたり、何度も動画制作会社の企画担当者とブレーンストーミングを行い、「これだ!」と思った案を作っては振出しに戻り、2転、3転、4転、5転目ぐらいでやっとまともな企画案がまとまりました。

 

コンテンツ案の大枠を作るのに2か月ほどかかってしまいましたが、独りよがりのつまらないコンテンツにならないよう、何度も案を練り直した結果、

 

弱点を逆手にとったキャッチとストーリーにまとめました。

 

訴求ポイントを意識し過ぎると、どうしても、

 

「みてみて、わたしを見て!」

 

という感じのコンテンツになり、つまらなくなる。

 

そして、他社も主張する訴求ポイントを同じように謳ったところで、まったく目立たないし、差別化もできない。 

 

 うちの会社は、どちらかというと、「オタク」な感じがあるので、そのオタク感を全面に出す方向性でストーリー性を持たせたコンテンツを作ることにしました。

 

日本市場ではなく、欧米市場向けなので、わたしが考えた企画案が果たして受け入れられるのか定かではないですが、気取らず、見栄を張らず、等身大の自分たちを表現する方向性でやってみようと思います。

 

何事もやってみなければわからない!

 

それなりの予算を取るのでプレッシャーはもちろんあるのですが、何事も勉強だと思って、失敗を恐れずにチャレンジGOです。

 

では、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

Bluetoothワイヤレスイヤフォンを買いました。(圧倒的に自由驚くほどフィット)というキャッチに惹かれて

 

画像:Amazon下記サイトより

audio-technica SONICSPORT 完全ワイヤレスイヤホン 防水・防塵 イコライザ- 急速充電対応 最大約36時間再生 ブラック ATH-SPORT5TW BK

 

ワイヤレスイヤホンが壊れた

 

ついこの間、ワイヤレスイヤホンが突然壊れて、急きょ新調しました。

 

今週6でジム通いしているわたしには、Bluetoothワイヤレスイヤホンは、なくてはならない必需品です。

 

が、突然、うんともすんとも言わなくなって、壊れたSkullcandyのネックバンドワイヤレスイヤホン。

 

Skullcandy Method Wireless ネックバンド式カナル型ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 NAVY/BLUE S2CDW-J477【国内正規品】

画像:Amazon下記サイトより

Skullcandy Method Wireless ネックバンド式カナル型ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 NAVY/BLUE S2CDW-J477【国内正規品】

 

こちらの品は、米国の友人からプレゼントされたもので、2年ほど愛用しました。

 

首にかけるタイプで、見た目もスタイリッシュで、使い心地も良かったので気に入っていたのですが、壊れちゃったので、急きょ、ヤマダ電機に走り、新調しました。

 

Amazonではなく、ヤマダ電機に走った理由は、やっぱり、フィット感などを確かめてから購入したかったから。

 

溢れんばかりの製品の数々

 

何も、ワイヤレスイヤホンに限ったことではないのですが、日本にいて、結構ストレスになるのが、選択肢の多さ。

 

何を買うにしても、製品数が多すぎて、何が自分にとって良いのか、考えるだけでもうんざりしてしまうほどの製品数。

 

何から、どの視点で、製品選びをすべきか、そこを考えるだけでも一苦労。

 

「あー、誰か、わたしにフィットするイヤホンを教えてちょうだい」と、考えることさえ放棄してしまいそうなほど、めんどくさがりのわたしなのですが、なんとか、自力で考えなければならないのが常。

 

身につけて、常用するものとなると、それこそ、使い勝手がよくなければ、絶対ダメで、特に、神経質なわたしは、ちょっとでも気になると、もうイヤ、と短絡的な結論を出しがち。

 

とりあえず、店員さんをつかまえて、

 

〇スポーツ用

〇ワイヤレス

〇 耐久性

〇再生時間

 

を優先事項として挙げ、人気があるというものを試させて頂きました。

 

がしかし、、、

 

なかなか、耳に、しっくりフィットしない💦

 

ポロっと落ちてしまいそうな不安定感が否めない・・・。

 

フィット感を求めて

 

わたしの耳は、耳自体も、耳の穴も小さいので、まず、耳にかけるタイプのものは全然フィットせず、ことごとくNG。

 

いくつか試すものの、「うーん、、、どれもこれも、イマイチ」

 

音というより、フィット感がまるでダメ。

 

ヤマダ電機の店員といっても、メーカーから来ている人をつかまえちゃうと、自社の製品を押してくるから、これまた、面倒で。。。

 

4つか5つ試したところで、「今一度、自分でよく考えてみます」と言って、店員さんから一旦離れ、端から端まで、試していったが、なかなか、これといったものに出会えず。。。

 

今までのイヤホンは、首にかけるタイプだったので、万が一、耳からイヤホンが外れても、転がってなくしてしまうリスクはなかったけど、耳に入れるだけのタイプだと、走っても、飛び跳ねても、ぽろっと外れないフィット感が重要になってきます。

 

audio-technicaの逸品と出会う

 

圧倒的に自由 驚くほどのフィット感

 

半ば諦め気味で、トボトボと、ショーケースを眺めていたところ、目に入ってきたのがこのキャッチ。

 

それに加えて、

 

〇タフに使えて、水で洗える防水・防浸・防じん性能

〇連続約12時間再生、最大約36時間再生

 

という、なんともハート💛にささる訴求ポイント。

 

それ以外にも、

 

〇ケースで充電

〇耳に差し込むと電源ON

〇耳から外すと電源OFF

 

など、自動化が素晴らしい。

 

それでいて、見た目もスタイリッシュで、ケースも素敵★

 

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これ↑↑↑ 手のひらにちょこっと乗るサイズ。

 

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ケースを開くと、充電レベルが点灯するという、なんともCoolなデザイン設計。

 

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実際のイヤホンはこんな感じで、わたしの小さな耳でも完全フィット。

 

キャッチ通りの驚くほどのフィット感!!!

 

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こんな小さなポーチに入るので持ち運びも便利。

 

audio-technicaというメーカーをわたしは今まで存じ上げませんでしたが、日本のメーカーさんのようです。

 

故障の原因は、ほこりが多いようで、安いイヤホンは、ほこり対策が不十分なんだとか(ヤマダ電機の店員さんのご意見)

 

耳に装着するだけで電源ONとなり、iphoneのBlutoothへの接続も、めっちゃ早く、簡単でした。

 

また、イヤホンに小さなボタンがあり、一時停止や、曲送り、音量調整なども自由にできて、まさにミニマリストが好みそうな設計です。

 

若干、ボタンが固く押しづらさもありますが、何より、フィット感、そして音、コンパクト感、そして耐久性、再生持続性を考えると、申し分ありません。

 

そのキャッチコピーには、嘘偽りなく、買い手の物選びを助けてくれる、素晴らしいキャッチコピーだなぁと、マーケティングに携わるものとして、えらく関心もしたのでした。

 

価格は、ヤマダ電機では14,000円ぐらいでしたが、Amazonでは2,000円ぐらい安いみたいですが、自分の耳でフィット感を確かめられるのであれば、やっぱり店頭で買うのがいいかなと。

 

店頭で確かめて、ネットで買うというのも手ですが、なんとなく、わたしは、いろんな意味で、それができない派です。

 

良い買い物ができて、めっちゃ嬉しかったです^^

 

週6運動してても、その分食べちゃうから、一向に痩せる気配はないですが、健康に毎日過ごせているので、今日も一日、軽やかな音楽を聴きながら軽く運動して、楽しく過ごします。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

自分らしさを大事にする

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画像:photoACpotecoさん

 

たかが髪型、されど髪型。

 

わたしは過去10年ほど、ヘアスタイルをほとんど変えてません。

 

刈上げギリギリ、オン・ザ・ 眉毛、耳元スッキリ(サル耳)のベリーショート。

 

ベリーショートの中では、中の下ぐらいの長さでしょうか。

 

ずっと、同じ髪型。

 

ロングヘアよりも、ショートヘアのほうが、ずっと似合うというか、わたしらしいと思っています。

 

わたしが通う美容院のオーナーさん曰く、「髪型を変える人の多くは、その髪型に飽きて、変える」と。

 

わたしは、髪型に飽きるとか、そういう感覚は一切なく、できることなら、例えば、黒柳徹子さんのように、トレードマークになるような「これ」という髪型で生涯を過ごしたい。

 

玉ねぎ頭になりたいとは思わないけれど、ずっと変わらぬスタイルを貫きとおす、黒柳徹子さんにはある種の憧れのようなものを抱いております。

 

一瞬魔が差して、、、

 

「もっと、年相応のフェミニンな女性になりたい」

 

と自分の顔も性格も忘れて、「黒田知永子さんみたいな大人ショートヘア美人になりたい」と憧れと妄想を抱き、そのノリで美容院に行ってしまい、、、

 

「もう少し女性らしい雰囲気を醸し出すヘアスタイルを」

 

という、無理難題な要望を美容師さんにぶつけた結果、、、

 

なんとも、「わたしらしくない」髪型になってしまいました。

 

そりゃそうだ。

 

だって、そもそも顔が美人系ではないし、性格もフェミニンではないのだから。

 

「ぜんぜん、そんなことないよー似合っているよ」とまわりの人は言ってくれるのですが、当の本人の心の内はざわつき、「なんか、違う、わたしじゃない」と、ザワザワ、モヤモヤ感満載に。

 

前髪は、目にかかるほど長く、ちょっと横に流す感じで、耳周りも、ちょっと長めで、耳に髪をかける感じで、若干、なんとなく、フェミニンな大人な女性の気分にはなるのすが、どうも、気分が晴れない。

 

自分の性格と髪型のギャップに、大きな違和感を自分自身で抱いてしまう結果に。

 

結局、その違和感と煩わしさ(目に髪の毛がかかる)に耐え切れず、それほど時間が経っていないのに、再度美容院に向かうという始末。

 

美容院のオーナーさん的には、もう少し、違った髪型をトライしたい感がありありでしたが、わたしの心はもう、決まってました。

 

「短く、バッサリ切ってください」=「もとの、わたしに戻してください」と。

 

 いつもの短い髪型になり、やっと自分を取り戻した感じがして、気持ちが上がりました。

 

そして、何より、ほっとしたんです。

 

他の誰にもなれない

 

今回悟ったのは、ひとは自分とは違うタイプに憧れを抱くもの。

 

でも、どんなに見た目で寄せてみようとも、真逆のタイプにはなれず、また、憧れる美人になれるわけでもない。

 

結局、自分の気持ちに忠実に、自分らしいスタイルに落ち着くものだと。

 

それがたとえ、憧れる像とはかけ離れていたとしても、それがわたしなのだと受け入れるしかないのです。

 

髪型でこんなに気持ちが揺さぶられるなんて思ってもみなかったのですが、髪型に限らず、服装や在り方なども、自分にしっくりくるスタイルが一番。

 

まわりにどう見られるかどうかは二の次で、まずは、自分の気持ち(内面)に忠実に、自分が心地よいと思う生き方、表現の仕方をすればよいのだと、改めて感じたのでした。

 

たかが髪型、されど髪型。

 

髪の毛も、体の一部であるのだから、心地よい感じを見つけるのが一番。

 

ある意味、自分のそれとはかけ離れたヘアスタイルにしたからこそ、知り得た違和感。

 

何事も、「まずはやってみる」というのが大事だなと思いました。

 

その上で、「やっぱり違うわ」と思えば、それが自分の答えなのです、きっと。

 

違うとわかれば、もう、迷うこともなくなり、「わたしにはこれ」となるのです。

 

自分らしさを大切に

 

「自分らしさって何だろう???」と思う人もいるでしょう。

 

わたしが思う、自分らしさというのは、自分にしか知り得ない、「しっくり感」なんだと思います。

 

Gut Feeling (腹の底で感じる感覚)

 

なんだと思います。

 

いごこちの良さというか、「うん、これがいい」と感覚的に感じられるもの。

 

生活のすべてにおいて、

 

〇身の回り品

〇化粧、髪型

〇一緒にいる友達

〇仕事

〇好きなこと

〇暮らし etc.

 

「しっくりくる、居心地が良い」と感じるものが、自分らしさに直結するものなのだと思います。

 

それは、きっと、自分が頭で想い描く「憧れ」とはまた違うものだと思うから、憧れと自分らしさとのギャップに、ひとは、いろいろ思い悩み、もんもんとするのだと思います。

 

無理して憧れる自分を演じるのを選ぶか、

 

自然体で、自分らしさ(ありのまま)を選ぶのか、

 

それは、人それぞれであり、正解はないんだと思います。

 

わたしは、楽なほうに流れる人間(基本的になまけもの)なので、自然体のありのままを選ぶタイプというだけで、それを選ぶことで、得られないものがあるということを、理解していると気持ち的に楽でいられます。

 

良くも悪くも「諦め」のようなもの。

 

 

諦めの中にも、自分らしさ(個性)を大事にして、日々、楽しく、明るく生きるのが、いいかなぁと思ってます。

 

それでは、みなさまも、自分が満足できる生き方ができますように。

 

by ちびまる

何があっても逞しく生きる

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画像:photoACハットさん

 

久しぶりの大地震

 

2011年3月11日。

 

忘れてはいけない未曽有の大震災。

 

10年前のその時、幸い家も家族も無事でしたが、わたしの実家がある地域は、津波や原発の影響を受け、わたしの家族も避難民となり、何かと大変な経験をしました。

 

10年前のその大震災を思いださせる大地震がまた、つい先日、起こりました。

 

わたしが住んでいる地域は震度4で、それでも、ビビってしまうほどの大揺れで、ひとりベッドの中で、身構えてましたが、幸い特にこれといった被害はでず。

 

心配になって、テレビをつけると、またもや、実家あたりが震度6とあり、心配で母に電話しました。

 

母の携帯に何度かけても、出ない。

 

10年前と一緒。

 

ふっと不安がよぎり、兄の携帯に電話をかけると、3コールぐらいで出たので、「大丈夫???」と聞くと、「うん、大丈夫だよー」と、のんきな声で応答する兄。

 

「お母さんに電話かけたけど、まったくでないんだけど」と言うと、「ちょっと、待ってねー。おふくろー、〇〇が心配して電話してきたんだけど、何、寝てんのぉ?」

 

と、母の寝室に行き確認している兄の声。

 

「え、まじ?、寝てたの、こんな、大地震の最中で?」

 

どうやら、うちの母は、震度6弱という大揺れの中、うとうとと、ベッドで普通に寝てたらしい^^;

 

いったい、、、どんな神経しているのだろう、、、と娘ながら思いました。

 

どうやら携帯は茶の間に置きっぱなしで、寝室でふすまを閉めて寝てたので、電話の音には気がつかなったたらしい。

 

それにしても、、、

 

震度6弱ですよ、普通、びっくりして、起きるでしょう。

 

そして、同居人の兄も、声をかけるでしょう、普通は。

 

なのに、うちの母と兄と言えば、何事もなかったように、そのまま自分のお部屋で普通に寝てたという。。。

 

母の部屋のタンスの引き出しは、全部飛び出ていたというのに、、、

 

母の部屋のすぐ目の前にある台所では、食器棚からどんぶりから何から、ぜーんぶ食器が落ちて割れているというのに、、、

 

普通に、ベッドで寝たまんまだったという。

 

次の日、母と改めて電話で話をしてみると、朝起きて、着信の多さにびっくりしたーというのです。

 

そりゃそうでしょう、だって、出ないんだもん。

 

そして、「あー地震だなぁ、とは思ったけど、揺れてるなぁ~って思うだけで、ベッドの上で、激しいメリーゴーランドに乗っているような気分だったわよー。」ですって。

 

母曰く、「10年前から結構大きめの余震があるし、ニュースではこの余震が100年は続くというし、イチイチ驚いてられない。」だそうです。

 

また、海岸から10km以上離れてるし、10年前の大地震でもびくともしなかった、鉄筋コンクリートの住居2Fだし、そうそう、大惨事にはならないであろうと、考えていたようです。

 

まぁ、ロジカルシンキングと言えばそうだけど、そして、「こういう時こそ冷静に」というのもあるんだけど、もうちっと、おろおろするものでは^^;?

 

ある意味、腹くくって生きているというか、肝っ玉がすわっているのでしょう。

 

逞しい母にあっぱれ!です。

 

 

何があっても逞しく生きる

 

そんな母の様子をうかがって、何があっても逞しく生きることの大切さをあらためて学んだのでした。

 

うちの母は、10代は超お嬢様お金持ち育ち、20代は天海祐希に美人OLでちやほやされ、いけいけの青春時代を過ごしましたが、父と出会ったことで運命が大きく狂い!?、その後、苦労の連続で、大変な30代~70代を逞しく生き延びてきました。

 

そんな試練の果て、母は、とてつもないサバイバル能力を身につけ、逞しい田舎のおばちゃんに成長しました。

 

どんなに辛いことがあっても、おっきな声で、げらげら笑って、前向きに明るく、逞しく健康に生きてる母を見ていると、負けてはいられない、と思うのです。

 

少なくとも、わたしのは同じ血が流れているのだから、わたしも、母のように、将来何が起こったとしても、逞しく生き延びてやると、心に誓ったのでした。

 

大震災で、わたしには想像できないほど、辛い思いをされている方がたくさんいらっしゃると思います。

 

その同じ痛みをわかってあげることはできなくても、笑顔で明るく生きる姿を見せることで、勇気づけられることもあるのではないかと、思っています。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

 

自分の見方を変える

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画像:photoACfujiwaraさん

 

試練と向き合う

 

試練、それは

 

その時の苦難を乗り越えるための力試し。

 

生きていれば誰だって、幾度となく立ちはだかる試練と向き合わざるを得ない。

 

試練の種類も、大きさも、人それぞれ。

 

試練を苦しいと思いくじけるか、それとも、とてつもないエネルギーで立ち向かえるかどうかは、「その先にあるもの」への思いの強さで違ってくるのかなと思います。

 

わたしの場合、性格上、我が強く、自己中心的、自分の思いが最優先、というところがあるから、「人間関係」にまつわる試練が多いです。

 

めっちゃ不器用な性格ゆえ、自分の気持ちと折り合いをつける苦労が多いです。

 

仕事においてもプライベートにおいても、自身の感情や思いの強さを上手く軌道修正できず、多くの場面で人と衝突したり、ギスギスしたりして、その都度、わたしは、その関係性を捨て去ることで、自分の身を守ってきました。

 

賢い人であれば、もっと、自分の気持ちに折り合いをつけて、周囲と上手く調和する、協調するなど、自然とできるのでしょうけれど、わたしは、それがあまり上手くありません。

 

都合の悪いもの、自分にとって必要のないもの、自身の生活に関与させたくないものは、全部、過去に捨ててきました。

 

でも、その結果、人間としての成長もない^^;

 

50歳を目の前にして、やっと、「これじゃ、たぶん、ダメなんだろうな」という意識が芽生えてきました。

 

いわゆる「気づき」っていうやつです。

 

 

自分の見方を変える

 

まだ、そんなにできるわけじゃないですけど、上手くいかない時は、自分の見方を変える努力をしています。

 

納得いかない、「それって、違うと思う」と、まぁ、大変。

 

まず、相手の言葉が耳に入ってこず、頭っから、「違うでしょ」と思い込んでしまう。

 

それが、今までのわたしであり、現在進行形のわたしです。

 

でも、なんとか、そういうシチュエーションに遭遇した時には、

 

耳はふたつ

 

ということをビジュアルで思い出す努力をし、

 

「自分の考えがいつも正しいとは限らない」

 

という字面をイメージするようにしています。

 

そして、

 

まずは、自分の頭を横に置いて(イメージ)、

 

目の前にいる相手の話を聞いてみよう、

 

と自分に向けて言ってみます。

 

また、今目の前にある議論の内容が、どれほど自分にとって重要なものであるかを、考えるようにしています。

 

自身の人生をかけても、譲れないことなど、そうそうない。

 

と思えば、たいていのことなど、大したことではないと思えます。

 

また、わたしは、ゼロサム的な思考回路に陥りやすいので、100%を求めるのではなく、70%OKなら走ってみようと思うように心がけています。

 

相手に完璧を求めない。

 

相手に自分の要望を押し付けない。

 

そのように、まずは思うようにしてみようと、決めるだけでも、だいぶアプローチが異なってくるということがわかりました。

 

受け入れることで寛容になれる

 

ひとつ発見したのが、「まずは、相手を受け入れてみる」というのを実行してみると、あら不思議、なぜか寛容な気持ちになってくるのです。

 

「そうだね、あなたの言う通りだね。」

 

「そうだね、そのことに、わたしは感謝しないといけないね。」

 

「そうだね、そうだね」と、まずは、相手が「こうだ!」と言う主張に対して、それを受け入れることにより、特に大きなインパクトがないとすれば、受け入れるほうが、何かと上手くいく、ということに気がつきました。

 

たとえ、すべてに対して「そうだね」と心から思えないとしても、受け入れることで、相手が心地よく思い、そして、受け入れてもらったという安心感を得られることで、その後のやりとりがスムーズにいくようなら、そうしたほうが得策ということがわかりました。

 

ある意味、「自分を押し殺す」ことになるかもしれませんが、もっと、先を見据えて、目の前の快楽(自身の意見を押し通すこと)を捨てる選択をすることで、より、人生はストレスフリーで生きられるのではないかと、最近、ちょっと思ってます。

 

我が強いと、なかなか難しかったりもするんですが、「まずは、やってみる」価値はあるのではと思います。

 

それでは、みなさま、Happy チョコレート Day !

 

by ちびまる