空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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担げる縁は担いでおく!黄金のだるまさんを買う。少林山達磨寺で鐘をつき開眼する。商売繁盛から世界平和までお祈りして合掌!

 

2023年の私の願掛け

 

2023年1月1日、元旦早朝、真っ暗闇を約10km海岸まで歩いて、涙が出そうなぐらい美しい初日の出を拝み、「今年こそ絶対黒字化!」と願掛けしました。

 

前期は残念ながら営業利益のみ黒字化という、ちょっと中途半端な結果でしたが、今期こそ、なんとか純利益も黒字化に持っていきたいと、ここ一年ず~~~~っと、走ってきました。

 

わたしの中で、ひそかに、というか、ひとりで心に決めて、ここ一年、ほぼ毎朝行ってきた習慣があります。

 

それは、出社したら、まずは玄関をキレイにお掃除すること。

 

わたしは、ここ1年間、夜が明ける前に4:50に起床し、6:00前には家を出て、近場の源泉かけ流しの露天風呂で温浴&寒中ストレッチし、7:15ぐらいには出勤するというのを続けています。

 

だいたい一番乗りで出社なのですが、出社と同時に、まずは箒と塵取りを手に持って、玄関の掃き掃除をして、それから、ガラス窓ふきなどしています。

 

玄関が汚いと(足元が汚いと)、朝から心が澱んでしまうため、どんなに少ない塵であっても、箒でキレイに掃き掃除することで、心が整います。

 

何気ない、ただのお掃除ですが、自分の中ではルーチンになっていて、それをすることで、一日をさわやかにスタートできる気がしています。

 

埃被っただるまさん、見ておられず。

 

ずっと気になっていたこととして、下駄箱の一番高いところに、ず~~~~っと鎮座している(というか、放置されている)赤い達磨さんがおりました。

 

それも社名入り・・・。

 

玄関においてあるので、毎日、みんなも目にするはずで、達磨さんも下駄箱の高いところから、毎日みんなをみているはず・・・。

 

なのに、ず~~~~~っと、何事もないかのように、そこに、置かれてしまっていました。

 

ある日、恐る恐る手に取ったところ、なんと、かわいそう、埃が被っていて、心が痛みました。

 

わたしは特別信仰深いわけでもなんでもないですが、、、なんとなく、縁起だけは担ぎたい人なので、それを見た瞬間、「うちが万年赤字な訳を、そこに見た」と思ってしまいました。

 

ちょっと、悲しかったです。

 

一応管理部門にも社長にもお伺いを立てて、その、いつから放置されているか謎である達磨さんをわたしのほうで引き取って、達磨で有名な少林山達磨寺まで足を運び、供養して頂きました。

 

達磨寺というだけあって、供養待ちの達磨さんがたくさん!

 

 

供養代をお支払いして、お坊さんにお預けしました。

 

そこで終わるはずだったのですが、、、

 

せっかく達磨寺に来たんだし、と思いまして、新たに達磨さんをお迎えしようと^^

 

黄金の4号だるまを買う

 

 

ちなみに、、、今回の、だるまさんの供養も、だるまさんの新調も、すべて自費です。

 

誰に頼まれたわけでもなく、逆に管理部門からは、「また、放置されちゃっても困るから、新調はやめておいたら?」とまで言われてしまったので、新たに買うつもりは全くなかったのですが、、、買っちゃいました。

 

売店のおばちゃん、話がうまい!

 

以前は、2号(ちょっと小さめ)の赤い達磨さんでしたが、「商売繁盛なら、倍のサイズの黄金がお勧めよ♪」なんて、言われちゃって、、、買っちゃいました。

 

最大級のだるまを勧められたけど、それはさすがに丁重にお断りして、4号サイズを頂きました。

 

「開眼は、下記の事務所で」と言われて、お坊さんのところに、だるまを抱えていったところ、「開眼のお布施はお気持ちだけで」と言われたのですが、そのお布施の器には、500円玉、1,000円札が入っていて、わたしはおつりがなかったので、、、

 

お坊さんに、「1,000円でいいの?おつりいる?」と言われ、さすがにおつりが欲しいとも言えず・・・、えいっ!と1,000円を出して開眼して頂きました。

 

「家内安全!商売繁盛!!!」と、お坊さんが大きな声で拝んでくれて、わたしも一緒に拝んできました。

 

ついでに鐘も突く

 

 

ここまできたら、もう、なんでも、縁を担いで帰ろう!!!という気持ちになって、こちらの鐘↑↑↑を、1回目は自分のために、2回目はみんなのために、突くらしいので、100円玉を賽銭箱に入れて、「えいっ! ゴーーーーン!」、30秒待ち(鐘が鳴り止むまで)、そして、「え~いっ!!! ゴーーーーーン!!!」と大きく2回鐘をついて、Love & Peace お祈りしてきました。

 

 

しかし、勢いで買ったは良いものの、、、よく見ると、迫力ある4号玉。

 

この光輝く黄金のだるまさんを、下駄箱の上に置くなんて、、、しても良いのだろうか、、、みんな、ぎょっと、ビビらないだろうか・・・など、要らぬ心配も。

 

新年に向け、社長に、開眼した左目に、黒く大きな眼を書いて頂いて、願いをかけて頂きましょう。

 

12月なのに紅葉まっさかり!

 

 

この度、ちょっと足を延ばして群馬県高崎市の少林山達磨寺までやってきたのですが、、、なんとびっくり、紅葉真っ盛りで、モミジが美しいのなんのって。

 

 

紅葉が、赤赤と、空一杯に。

 

 

みてください、この、なんとも言えない日本の四季の美しさ!

 

風情があってよいでしょう?

 

 

なんとも立派なお寺さんで、お祈りしてきました。

 

 

達磨寺は高崎市の高台にあるので、市街地も一望できます。

 

わたしもひそかに、この光輝く黄金のだるまさんに、個人的な願掛けをして、毎日出社時に、自分の目標を忘れずに、玄関に置いておこうと思います。

 

現在は、我が家の玄関に、南向きに鎮座しておられます。

 

 

ちなみに、今回の縁担ぎ、会社に頼まれたわけでもなく、勝手に自分で動いちゃったので、すべて自費なのですが、、、結構、使っちゃいました💦

 

供養代:500円

開眼代:1,000円

だるまさん:3,600円

鐘を突く:100円

お参り:100円

合計:5,300円也!

 

プラス、

 

取引先の社長が体調崩されて入院中とのことで、

 

病気平癒のお守り:1,000円(闘病中のお母さん社長)

だるまのお守り:700円(その娘で次期社長)

海外送付:3,150円(EMS)

合計:4,850円

 

合わせて、、、約1万円也!

 

担げる縁は大いに担ぐ! 信じるが吉!

 

また、世界平和も祈ったし、取引先の社長が元気になりますように、そして、その娘も守ってもらえますように、商売繁盛から、世界平和まで、いろいろ願ってきました。

 

世間はまだクリスマスでにぎわっていますが、わたしの心はすでに新年に向かっています。

 

それでは、みなさま、合掌! have a nice day

 

by ちびまる

 

あっという間の師走!多忙な毎日にストレス解消にて一人静かにお料理。イタリアンでおもてなし。クリスマス雰囲気も楽しむ。

 

 

忙しすぎた1年(2023年)

 

今年も気がつけば、あっという間に師走。

 

コロナが開けて、コロナ前のように、海外出張にも行くようになって、それに加えて、海外からの来客も多くて、とても、とても忙しい一年でした。

 

わたしのスケジュールは、下記の通りで、、、

 

2月:ドバイ、ドイツ 2週間

3月:韓国から来客 1日

4月:UK、スペイン、ドイツ 3週間

5月:韓国から来客 2日間

6月:カナダから来客 1週間

7月:イタリアから来客 1週間

7月:USA 1週間

8月:シンガポール 1週間

8月:中国から来客 1日

9月:USから来客 1週間

9月:東京で国際展示会 3日間

11月:USA 1週間

12月:中国から来客 1日

12月:USAから来客 1日

 

その間、国内出張があったり、契約書を作ったり、交渉したり、社内外の会議や、諸々段取りにて、とにかく目まぐるしい一年でした。

 

4月の欧州各地をまわった3週間の出張は、最後の最後で、ドイツで思いっきり風邪?(もしやコロナ?)にかかってしまい、咳き込み過ぎて、声がまったく、これっぽっちも出なくなり、ものすごーく、大変な思いをしました。

 

しゃべってなんぼの営業職、声がでなきゃ、仕事になりませんし、しゃべれないというのは、どれだけ不便であるかということも、痛感しました。

 

さすがに、海外にこれだけ行って、海外からの来客対応にアテンドして、社内外の会議もとにかく多いわたしは、なんとか時間を捻出するために、仕事をチームに振り分け、なるべく現場の業務からは離れ、プロジェクトや大型案件などに集中するように、思いっきり自分のやり方を変えました。

 

「仕事し過ぎ」、「出張出すぎ」とまわりから言われているので、もう少し、優先順位をつけて、仕事量を減らす努力が必要と感じてます。

 

ストレス解消のお料理

 

わたしは、時々、お休みをとって、大切なお友達を自宅に招いて、手料理のイタリアンをご馳走します。

 

手ぶらできてもらって、わたしのほうで全部準備します。

 

お料理は、基本、イタリアンしかしません。

 

なぜなら、厳密なレシピがなくても、気まぐれで、適当に美味しく作れちゃうからです。

 

その日の気分で作っちゃうので、再現性は取れないのですが、それでよいと思ってます。

 

 

こちら、先日フィラデルフィア出張の際に、お夕飯でお世話になったイタリアンで勝った品々。

 

トリュフオイル、大好きなので、ついでにトリュフペーストも買ってしまい、結構な金額でしたが、とても香りが良く、美味しいです♪

 

白トリュフオイルはサラダに、黒トリュフオイルは、パスタにかけて頂きました。

 

ペーストは、お友達に頂いたクラッカーに。

 

好きな具材を何も気にせず買ってきて、新鮮な野菜を静かに刻んだり、オリーブオイルに、潰したニンニクと唐辛子で香りづけしたり、パスタのソースを少しずつ味付けしていったりと、こういった作業が、美味しい香りとともに、とても癒されます。

 

基本は、盛り付けるだけ、寝かせるだけなど、あまり手間暇かからないもの。

 

ただ、パスタとカルパッチョなど、メイン料理だけは、ちょっとこだわって作ります。

 

調味料は基本、塩コショウ、オリーブオイル、バルサミコ、ニンニク(香りつけだけ)ぐらいです。

 

ハーブは、決まってイタリアンパセリとバジル、時々ローズマリーなど、使いやすいものだけ。

 

あとは、美味しいワインを準備すればおしまい。

 

自分自身に花束を

 

時々、自分自身に花を買っては、自宅の玄関に飾ったり、テーブルに一輪挿しを飾ったりします。

 

 

ちょっと遠いのですが、お気にいりの花屋さんがあり、自分のために、わざわざ出かけて行って、花を買います。

 

花を選ぶのも楽しいし、店員さんにあれこれ相談しながら、アレンジしてもらうのも楽しい。

 

花は、元気をくれます。

 

こちら玄関。

 

贅沢なスペースとして、使ってます。

 

仕事で疲れておうちに帰ってきた際に、玄関に素敵な花が飾ってあると、癒されます。

 

ちょっとだけクリスマス気分

 

 

こちら、我が家のクリスマス♬

 

雪だるまちゃんの電池が切れちゃって、先日電池を買ってきまして、ピカピカさせてます。

 

 

こちらは、ちょっとしたコーナースペースに、ワインやウイスキーを並べて、クリスマスのリースを飾ってみました。

 

余っていたデスクランプを間接照明にして。

 

 

遠目でみると、こ~んな感じ♬

 

それほどお金をかけなくても、ゆったりと、贅沢な時間が過ごせることは幸せです。

 

友人を自宅に招くのは、年に1~2回ほどしかできないですが、なんとか予定を合わせて、久しぶりのおしゃべりができ、美味しくご飯を頂いて、軽やかな音楽を聴きながら、まったりするのは至福の時です。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

 

 

フィラデルフィア出張 唯一の楽しみ。毎晩通うほど美味しかったイタリアンGran Caffe L'Aquila。カウンターでひとりパスタを楽しむ。

 

Gran Caffe L'Aquila

 

フィラデルフィア出張時に、毎晩お世話になったお食事どころ。

 

Gran Caffe L'Aquilaは、宿泊先のsofitel philadelphia at rittenhouse squareより徒歩2分という便利な立地で、ホテルの角を曲がればすぐそこ。

 

他にもホテル周辺に、イタリアンやらアメリカンやらレストランやカフェはたくさんあったのですが、一度訪れたら雰囲気とその味、そしてイタリアっぽさにすっかり魅せられて、浮気をすることなく毎晩通っちゃいました。

 

 

お店の1階には、とても美味しそうなイタリア食材がずらりと並ぶショップになっていて、イタリアン好きなわたしは、白トリュフ、黒トリュフのオリーブオイルと、トリュフペーストを購入しちゃいました。

 

毎日とても混んでいるレストランですが、なんせ徒歩2分なので予約をせずにぶらりと行って、2階のBarカウンターが1つでも空けば、「ここいい?」と隣の人に一言断りをいれて、ぽんと座ってちゃちゃっと頼み、夕飯を済ませるという。

 

そんな気軽さが、とても好きでした。

 

Barのお兄さん(時にはおじさん)も、生粋のイタリア人といった感じの人たちで、その彫の深い顔立ちを見ているだけで、なんだか、美味しいものを出してくれそう、と根拠もなく思ってしまうわたしでした。

 

物価が高いUS、東海岸のフィラデルフィアですが、Gran Caffe L'Aquilaは他のレストランに比べれば、比較的リーズナブルな価格設定と思います。

 

メニューはこちら

 

メニューにないものを頼む

 

 

↑↑↑照明が暗くて、あんまり映えないですが、美味しかったです。

 

実際に、イタリアミラノに行った時も、ぶらりと入ったお店で、どうしても、シンプルなトマトソーススパゲッティが食べたくて、メニューにないものを作ってもらったことがあるのですが、、、ここでも、その欲求にかられて、メニューにないものを頼んでしまいました。

 

最初の1日、2日はメニューからちゃんと選んで食していたのですが、出張の疲れもあって、メニューを見るのもめんどくさいなーとなり、「あー、何も考えずに、ただただ、シンプルなトマトベースのスパゲッティが食べたい。」と思い、

 

文字一杯のメニューを脇において、「具は要らないんだけど、トマトベース、スパゲッティ、バジルとチーズだけかけた、シンプルなやつ、作れる?」と聞くと、「あいよー」というので、金額も聞かずにお願いしちゃいました。

 

ほんとは、モッツレラチーズ、と言いたかったのですが、あまりに頭が疲れて、チーズの名前が出てこず、、、結局出てきたのは、パルメザンチーズだったけど、それでも十分美味しかったです。

 

スパゲッティーは、ちゃんとアルデンテでアッツアツでしたし、ロゼと共に流し込んで、あっという間に食べてしまい、正味お店に滞在したのは30分ぐらいでしょうか、、、まるで牛丼、ラーメンを頂く勢いでお洒落なイタリアンBarカウンターで、スパゲッティーを食しました。

 

チップをいれて35USDぐらい(約5,000円)。

 

高いけど、満足した1皿でした。

 

やっぱりイタリアが好き

 

わたしは、やっぱりイタリアが好き。

 

正確には、イタリアンが好き。

 

USだろうが、日本だろうが、イタリアンに心惹かれる。

 

手軽さと、軽やかな雰囲気、そして、シンプルな味付け。

 

あまり手の込んだものが好きではないのと、素朴な味が好き。

 

出張時にわたしの胃袋を満たすのは、決まってイタリアンです。

 

 

今回の出張で、行ったレストランと言えば、この1店Gran Caffe L'Aquila。

 

おすすめの1店です♪

 

この1店しか、今回の出張ではお世話になってないから、この1店しかご紹介できないのですが、家の近所にあったら、間違いなく常連になるであろう1店と感じたお店です。

 

フィラデルフィアにご旅行、出張の方、もしリッテンハウス・スクエア周辺にお泊りの方、ぜひお試しくださいませ~。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

フィラデルフィア出張 Sofitel Philadelphia at Rittenhouse Squareに泊まる。インフレと円安でべらぼうに高いUSのホテル。価格とサービスのバランスの悪さに損した気分。

 

フィラデルフィアへ出張

 

今回2回目のフィラデルフィア出張。

 

以前は2018年に同僚と一緒に。その時は、まんまとフィラデルフィア国際空港にて、白タクにつかまりダブルチャージされた苦い思い出が^^;

 

今回は、単身でUS代理店営業と現地集合・現地解散。

 

わたしが海外にあちこち飛び回っていることを取引先の人たちも、みんな知っているので、まるで現地の人との待ち合わせのような感じです。

 

正直このところ、海外出張に出かけても、よっぽど行きたいところがない限り、街歩きをしたいという気持ちもなく、もっぱらホテルでのんびりしたいわたしです。

 

国際学会の際には、ホテルはどこもかしこもダブルチャージで、べらぼうに高くなるのですが、今回、インフレと円安のダブルパンチで、とんでもなくホテルが高額で、宿の手配に苦労しましした。

 

前回は、学会会場のすぐお隣のヒルトンだったので、学会会場には徒歩1分、すぐ隣のマーケットにも買い出し便利という場所でしたが、そのヒルトンはとっくに満室で、近場で手配しようと思いましたが、なんと1泊10万以上もする、それも朝ごはんなし!という。。。

 

さすがのわたしも、「価格とサービスが見合わない・・・」と思い、今回は、学会会場から少し離れたところで、静かな環境のリッテンハウススクエア周辺にしました。

 

フィラデルフィアは全米においても、あんまり治安が良い方ではないし、最近ではフィラデルフィア国際空港で発砲事件があったり、中心地であも強盗事件があったり、カージャックやレイプ事件など、耳を塞ぎたくなるような恐ろしい事件が多発。

 

明日は我が身、自分もいつ、そういう事件に巻き込まれるかわからないという危機感を常に持っています。

 

なので今回のホテルは、どこにいってもだいたい高いし、危険なエリアには泊まりたくないので、学会シャトルバスが止まるホテルで、かつ、比較的治安もよさそうで、また、学会会場まで徒歩で20分もあれば行ける場所、Sofitel Philadelphia at Rittenhouse Squareに宿をとりました。

 

Sofitel Philadelphia at Rittenhouse Squareに泊まる

 

 

Sofitel Philadelphia at Rittenhouse Squareは、高級住宅街のエリアにある4つ星ホテルで、周囲には、小さな公園や、レストラン、カフェ、Barなどがあり、良い地域に立地しています。

 

 

フランス系のホテルで、内装はどこか芸術的で、ヨーロッパ調です。

 

良かった点

 

一番良かった点、バスタブ付で静かなお部屋、という点です。

 

 

ベッドも枕も、ちょうど良い固さで寝心地が良かったので、睡眠の問題は一切ありませんでした。

 

 

また、比較的広いお部屋でしたので、ゆったりと時間を過ごせました。

 

 

コーナーに一人でくつろぐチェアとテーブルがあり、仕事から帰ってきて、のんびりと1杯ワインを飲んだりするのに、良い空間でした。

 

 

デスクがないので、出張向きではないのですが、、、なんとか丸テーブルと背の高い椅子に座わり、仕事をしました。

US代理店営業と一緒にワインを飲むには心地よいテーブルでした。

 

 

わたしにとって大事なバスタイム。

 

お湯の出が良くすぐお湯を張れるのがよかったです。

 

シャワーは少し弱めの水圧でしたが、問題ありませんでした。

 

アメニティも良い香りのシャンプーやコンデイショナーでした。

 

 

収納もたくさんあって、セキュリティBOXも使いやすかったです。

 

スリッパもふかふかで快適でした。

 

 

ベッドサイドには、たくさんの電源やUSBポートがあり、携帯、WiFiなどの充電に便利でした。

 

 

また、毎日フロントで好きなだけボトル水を無料でもらえることは大きなメリットでした。

 

 

静かな部屋は決まって、こんな景色です^^;

 

 

クローゼットも大きく、広々とお部屋を使えました。

 

 

トイレはいたって普通でした。

 

 

また、バスローブ、スリッパなどは使い心地が良く、アメニティーも香りが良いシャンプーやコンディショナーで心地よかったです。

 

 

夕方には、フロント前のBarにてチーズ、ドライフルーツ、クラッカーなども無料でしたが、ドリンク代が1杯25USD ぐらいしてしまうので、結局高くついちゃいましたが。

 

 

この度、朝ごはん付きのプランを予約できず、朝ごはんは自腹だったのですが、、、1泊あたり20USD のFood &  Drink割引がついていたので、朝ごはんビュッフェが20USD + 20%サービスチャージ=26USDぐらいでしたので、実質6USDで毎朝、朝食を頂けたのでありがたかったです。

 

朝ごはんのビュッフェは品数は多くありませんでしたが十分でした。

 

残念だった点

 

部屋の清掃があまり行き届いてなかったです。

 

トイレの便器の後ろが、黄色い(おしっこ?)のシミがあって、気持ちが悪いので自分で掃除しました。

 

また、ケトルはなく、コーヒーメーカーがあったのですが、コーヒーカプセルを入れるところを開けたら、埃だらけでした。

 

 

こちらは、気持ちが悪いので一切使いませんでした。

 

Sofitel Philadelphia at Rittenhouse Squareは、仕事向きのホテルではありません。

 

背の高い丸テーブルと背の高い椅子2脚あるのですが、、、どう考えても仕事する感じじゃなく、ワインを飲んだりしてリラックスするためのテーブル。

 

 

デスクがないので、仕事はしずらかったです。

 

また、朝食会場にて、すでにサービス料が20%自動請求でしたので、チップは端数の50セントぐらいにしたところ、翌日から、あからさまに誰もサーブせず、コーヒーだけ1杯かろうじて注いでくれた感じです。

 

 

それ以外は、サラダのドレッシングがビュッフェテーブルになかったのでお願いしたところ、一言も言わずに、ただ単にビュッフェのテーブルに置きッぱになっていただけで、ほんと、ビックリするぐらい、無視に近い状態で呆れました。

 

 

USはチップで生きていると言えども、サービス料20%も払ってなぜ故、チップも払わなければならないのか、未だに理解できないシステムだなぁと感じてます。

 

オムレツ作ってくれるスタッフはフレンドリーでしたが、他はさっぱり・・・まったくフレンドリーじゃなかったです。

 

別のカジュアルなレストランのスタッフは、とても親切に、朝ごはんのシステムの説明から、サービス料やチップなど教えてくれて、その上で、いろいろ便宜も図ってくれたので、彼には快くチップを15%ぐらい支払いました。

 

本来、チップとはそういうものです。

 

ただ残念なことに、頼んだ朝食、下記↓見た目は美味しそうですが、、、味もそっけもない、それもパンはアボカドでびしょぬれ、トーストもしてない、マズイの一言です。

 

また、パンが固いのに、プラスチックフォークが柔らかくパンが切れず、パンに刺さったまま折れました・・・。

 

 

それでもこれ、25USD・・・。日本円にして3,800円ですよ。@151円換算。

 

朝食で4,000円近いのは高すぎる・・・。

 

また、夕飯をUS代理店営業と共にBarレストランで頂きましたが、こちらは、あまりにしょっぱすぎて、食べられたもんじゃない!まともに食べられたのはフレンチフライだけです。

 

 

あまりにひどかったので、スタッフに伝えたところ、「食べる前に言ってくれればよかったのに」というので、「食べないと味、わかんないでしょ!」と言い返してやったところ、「その代金は要らないよ」と請求から外してくれたからまだよかったのですが、その直後、わたしも、US代理店営業もお腹が壊れました。

 

ひとりあたり、40USDでしたので、約6,000円ですよ。

ビール1杯飲んで、フレンチフライと、アーチチョークのフライを食べただけ・・・。

高過ぎるし、マズ過ぎた💦

 

USにおいて、食事はホテルでするもんじゃないですね。。。

 

その他、4つ星ホテルにしては、ジムもアクセスあまりよくないし、プールもないので、ホテルの中でもあまりリラックスできる場所がありません。

 

そう考えると、値段の割にはクオリティが低いと感じざるをえません。。。

 

特に食事とレストランのスタッフ、、、もう少し、なんとかならないものかと思います。

 

次にまた泊まりたいかというと、、、ないです。

 

今のUSは、あまりに全てが高過ぎて、何をするにしても、なんとなく、損した気分になってしまいます。

 

USに比べたら、まだ、ヨーロッパのほうが安いですが、日本って、やっぱり、びっくりするぐらい安い。

 

日本に住んでてよかった、ほっ!。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

アラフィフ独身女子管理職 50歳の誕生日を節目に時計とブレスレットを買う。腕時計はSEIKO Lukia (ルキア)で、ブレスレットはTiffeny (ティファニー)ゴールドで。

 

 

50歳の節目に腕時計を買う

10月はわたしの誕生月。

 

ついに大台50歳!!!

 

20代は海外に飛び出し、30代は恋に夢に翻弄し、40代はキャリア構築でバリキャラでもないのにバリバリキャリア構築し、あっという間に50歳目前。

 

更年期障害にも見舞われて、立派に中年後半のお年頃になったわたし。

 

わたしなりに、頑張って生きてきた。

 

それだけは、誰に何を言われようが、わたしは、自分でそう思っています。

 

50歳になったからといって、何が変わるわけでもないけれど、なんとなく、50歳という節目に、自分なりのけじめというか、何か、これというものが欲しいと思いまして、、、腕時計を買いました。

 

なぜにLukia(ルキア)か

 

腕時計、、、キャリアアップして、それなりにある程度、お金を気にせず生きられるようになると(というか、わたしはあまり使わないので。。。)、主に男性は腕時計や車など、ワンランクアップしたくなる人もいるでしょう。

 

わたしも、なんとなくですが、自分なりに精一杯、がむしゃらに生きてきた方かなと自負しておりまして、時をそれなりに一生懸命過ごしてきたということを考えると、やっぱり、時を刻む「腕時計」というのは、心惹かれます。

 

実は、このわたくし、過去に1度だけ、なけなしのお金をはたいて、腕時計に奮発した時がありまして、、、

 

それは、まだまだ、何もキャリア構築ができなかった20代中盤で、何のあても根拠もなく、

 

「とにかく、海外に出たい!!!」という、漠然とした夢を描いていた頃、当時のわたしにとっては高額であった腕時計を買いました。

 

それが、SEIKOのLUKIA(ルキア)でした。

 

こちら↑↑↑

 

わたしがオーストラリアに旅立つ直前に、そごうデパートで一目ぼれして買った、腕時計です。

 

当時26歳のわたしは、英語もできなかったし、パソコンもできなかったし、それこそ、お金もなかったし、何にも持っていませんでした。

 

その当時の腕時計を今でもしています。

 

23年間、お世話になっています。

 

何度も、腕時計の電池交換時に「古いねぇ~~~、これ、交換しても動かないかもよ」と言われながらも、まだ、現役で動いています。

 

SEIKOの腕時計、すごいなぁと思います。

 

そのLUKIAは私とともに、戦ってきました。

 

戦友でもあります。

 

でも、50歳を節目に、引退させてあげて、50代に活躍するLUKIAにバトンタッチして頂くことにしました。

 

まだ、新しいLUKIAには慣れないんですけど、、、今までわたしの戦友として一緒にいてくれたLUKIAと共に保管しています^^

 

なぜにティファニーのオープンハートか

 

わたしが日本に帰国した頃(かれこれ15年前)に、テイファニーのシルバー製のオープンハートのネックレスを買いました。

 

なぜティファニーか。

 

海外に飛び出した時と同じで、なんとなく、です。

 

オープンハートって、「心を開く」でしょ?

なんか、よくないですか?

 

シルバーのオープンハートのネックレス、お手入れが大変なんですけど、、、ず~~~~っと、身に着けています。

 

柔らかい色合いの、銀色のオープンハート。

 

他のネックレスが欲しいなと思うこともあるのですが、、、

 

他のものを買ってしまうと、身につけなくなってしまって、お手入れもおろそかになってしまって、、、

 

さびれてしまうのではないかと心配で、買えないんです。

 

ブレスレットですが、、、プラチナのブレスレットを気に入ってずっと使っていたのですが、、、

 

気が付かないうちに、3回も外れて落してしまって、、、。

 

幸運にも3回とも見つかって、わたしの元に戻ってきたのですが、次はないなと思いまして、思い切って、ブレスレットも新調し、ネックレスと同様にティファニーのオープンハートにしました。

 

それもゴールド。

 

そろそろ、50歳だし、ゴールドも良いでしょうと思いまして。

 

よって、首にはシルバー、腕にはゴールドのオープンハートです。

 

わたしは、性格的に、ものすごく、オープンハートなので、ちょうど良いかなと思います。

 

50歳というのを言い訳に、いろいろ新調しました。

 

実りのある50代となりますように。

 

まだ、誕生日じゃないんですけどねw

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

アラフィフ独身女子管理職 やっと見つけた紺ブレジャケット。着心地と質感重視の夏~秋用。

 

 

やっと見つけた紺ブレジャケット

 

ずっと、紺ブレジャケットが欲しかったのですが、これというものが見つからず、なかなか買えなかったのですが、夏真っただ中に、やっとひとつ、これ、というものを見つけて買いました。

 

少しでも着心地が悪い、窮屈だったりすると、どんなに素敵と思っても、絶対着なくなるのがわかっているので、自分の体にしっくりきて、フィット感と、さらっと、動きやすいものでないと絶対だめだと思っていました。

 

そして、紺と言っても、いろんな紺がある中、自分が思い描いている素敵と思える色になかなか出会えないもの。

 

ポロのお店に行った際に、ドラマで北川景子さん来ていた紺ブレを見つけて、生地もしっかりしていて、色合いも深い紺色で「わぁ~素敵💛」と思って試着してみたのですが、細身なつくりで、また裏地がしっかりついていて、ぽっちゃりのわたしには、イマイチ着心地が良くなく、お値段も10万ぐらいしたので、お見送り。。。

 

でも、やっと、見つけました。

 

わたしはオンラインでは洋服買えない性で、必ず手に取って、着心地を確認しないとダメ。

 

高島屋で見つけました。

 

値段も5万円以内でリーゾナブルでしたので、試着させてもらって、即決で買いました。

 

やっぱり、これは!というものは、即決で決められるもの。

 

わたしは普段着はジーンズしかはかないので、ジーンズの素材に合うもので、かつ、ビジネスユースできるものが欲しかったんです。

 

袖丈もジャストフィットにお直し

 

 

ジャケット自体は、確か3~4万円だったと思います(忘れました💦)

 

着心地が抜群で速攻買いだったのですが、、、若干袖丈が長く、わたしの手の甲の半分ぐらいまでの長さでした。

 

店員さん曰く、「まくっちゃえばわかんないですよ、また、そんなに気になる長さでもないですよ」と、そのままでもOKとのことでしたが、わたしとしては、仕事着として使うことを想定していたので、袖をまくらない時に、ジャストフィットじゃないと嫌だなと思ったので、、、

 

追加で7,000円を支払って、袖をジャストフィットにして頂きました。

 

結構高いなあ、、、と思ったのですが、なんと、袖側を詰めるのではなく、肩側のつなぎ部分を一旦ほどいて詰めるというので、逆に脇まわりがきつくならないか、ひっかからないか、ちょっと不安でしたけど、思い切って詰めました。

 

7,000円とちょっと高かったですが、長く着ると思えば、やっぱり、ジャストフィットで着こなしたいもの。

 

直して頂いてハッピーです。

 

裏地がない気楽さ

 

 

このジャケット、夏~秋用なのですが、、、裏地がないので、薄くて、軽くて、気安さ抜群です。

 

また、ポケットの位置がちょうどよく、また、ちょうど良い深さなので、名刺やハンカチ等出しやすく、ビジネスシーンにバッチリです。

 

INED(イネド)について

 

 

この度、はじめてINED(イネド)というブランド品を買いました。

 

下記がコンセプトらしいです。

 

ブランド名はフランス語で「今までにない、未発表の」という意味。優しさ、細やかさ、さりげなさといった日本人の美意識がコンセプト。さりげない装いのなかにも、女性らしい自分らしさを演出できる、しっかりとしたヴィジョンを携えた大人の女性のための知的で上品なスタイルを提案している。選りすぐりの上質な素材、洗練されたパターン、ハイクオリティな縫製が特徴。

イネド : INED - ファッションプレス

 

まったく知らずに、ただただ、店頭で展示されていた紺ブレジャケットを手に取って、着てみて、良かったから買った、というだけで、あんまりブランドを意識はしてなかったですが、40~50代をターゲットにしているっぽいです。

 

まんまとハマったわけですが、、、だからといって、他の服も本ブランドが良いかというとそうでもなく、ただ単に、紺ブレだけフィットした、という感じです。

 

服を増やせない悩み

 

わたしは衣替えをしなくて済むクローゼット、かつ、すっと、さっと出せて、着れて、戻せるクローゼットをキープしたいと思っていて、、、長年着ているジャケットやセーターなどがあるため、なかなか新調できないというのが悩み。

 

すっと、さっと出せるようにするには、モノを増やさない努力が必要で、隙間が必要。

 

冬物ジャケットが2着(もらいものですが)があり、着心地が良く、温かく、全然ほころびないので、かれこれ15年程お世話になっています。

 

オーストラリアから帰国後、知人から頂いたジャケットで、色合いも濃いベージュと薄いベージュで、気に入っています。

 

たぶん、ブランド品ではないと思うけど、着心地が良くて、形も、色も、素材も好き。

 

なので、まだ着れてしまう=他のジャケットを迎え入れることができないんです。

 

それは、コートも同じ。

 

MBAを取ったその年に買ったバーバリーのトレンチコート。

 

それ1本で冬を越せちゃうので、その他のコートは別に要らない。。。

 

なので、新しいのを買えない。

 

夏~秋用のジャケットは1本も持っていなかったので、この度迎え入れたのですが、、、服を購入する機会が、ほんとに、ないです。。。

 

服に限らず、ジュエリーも一緒・・・。

 

なかなか新しいものが買えない悩み。。。

 

でも、今年で50歳という節目を迎えるので、いろいろ、身に着けるものも、徐々に理由をつけて変えていこうと思っています。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

 by ちびまる

 

 

海外出張よりキツイ日本での外国人接待。US取引先アメリカ人オーナー社長と1週間お付き合い。経験しないとわからない大変さ。

 


海外出張よりしんどい日本での接待

 

海外出張は、長時間のフライト、時差、慣れない異国の地、言語や文化の違いなど、ずっと緊張感を持ちながら長い期間を過ごすので、心身共に体力勝負なところがあります。

 

日本での接待のほうが、ずっと楽かなぁ~なんて安易に思っていたのですが、、、ところがどっこい、これがまた、楽しい反面、めちゃくちゃ大変でした💦

 

何が大変って、、、ず~~~~っと、四六時中、ゲストに通訳も兼ねてアテンドしなくてはならないし、四六時中一緒なので、ず~~~っとしゃべり続けることになり、そこに英語ができない上役がはいると、もう、ほんと、ず~~~っと、通訳しっぱなしで、トイレにも気軽に行けないんです。

 

挙句の果て、私自身、日本と言えども、よく知らない町にて観光案内するものだから、方向音痴に加え、まったく土地勘がないところを、「It's your country, so you are the leader! あなたの国なのだから、あなたがリーダーでしょ」とゲストに言われ、、、、

 

ゲストは何も考えずに、小さな子供同様に、ただただわたしの後をついてくるだけという、なんとも言えないプレッシャー。

 

気心が知れている相手(ゲスト)ですので、気持ち的にはまだ楽でしたが、それでも、やはり心身共にエネルギーを吸い取られました。

 

また、USからくるとなると、気軽に来れる距離でもない=それなりに長く滞在し、それもひとりで来るとなると、放置もできないので、ず~~~っと、つきっきりになります。

 

輪をかけて、個人主義色が強いアメリカ人であり、高齢者であり、かつお金持ちとなると、それなりにわがままであり、その、わがままに付き合わなければならないという場面もしばしば。

 

ファーストクラスで、5つ星ホテル滞在の、それなりにご高齢の会社オーナーをお相手に1週間お付き合いしたわたし、我ながらよく頑張った!!!と、自分を褒めてあげたい。

 

お泊り先が、横浜インターコンチネンタルでしたので、そこを基点にお楽しみいただける旅程を組み、箱根や、周辺温泉、横浜スタジアムでの野球観戦など、完全に、通訳兼ツアーガイドに明け暮れた1週間でしたが、とても満足してお帰りになられたので、ミッションを成し遂げられたと思っています。

 

電車で箱根日帰り、残暑厳しくキツイ!

 

滞在先が横浜(みなとみらい)だったので、「箱根にでも行く?」なんて、安易に提案してしまった私がそもそも悪いのですが、、、箱根の山を日帰りで電車で行くとなると、思った以上に大変でした💦

 

初めて行ったので、もう、その大変さに、びっくり。

 

一応、わたしなりに下調べをして臨んだつもりでしたが、何が大変って、思ったより遠いし、混んでるし、何より暑かったです。

 

横浜を9:3AM0出発で、横浜に戻ってきたのは17:00。

 

結構キッツキツな工程でお連れして、ほとんどが乗り物移動でしたが、その日歩いた歩数、なんと18,000歩!!!

 

74歳のゲストを残暑が厳しく(30℃超え)湿度も高い中、朝から晩まで歩き通しで連れまわして、ほんと申し訳なかったなぁ。。。と反省。

 

50手前のわたしでも、くったくたに疲れ果てたので、74歳の彼は大変だったと思います・・・。

 

十分に下調べをしたつもりでしたが、なかなかうまくいかないもんですね。

 

箱根を横浜から電車で行くとなると、地下鉄、JR普通列車、新幹線、登山鉄道、ケーブルカー、ロープウエイ、観光船、バス。。。と、とにかく乗り物に乗りっぱなしです。

 

平日でしたけど登山鉄道は、混んでて座れなかったです・・・。

 

それでも、今度いつ日本に来れるかもわからないし、箱根に行くのはこれが最後のチャンスかもしれないしと思うと、大変でしたけど、経験して頂けて良かったかなと。

 

Suicaカードが買えない!

 

外国人が日本をJRや地下鉄・バスなど公共交通機関で移動するとなると、1週間数万円もするJRパス(新幹線乗り放題)もしくは、Suicaなど電子決済カードが必要になりますが、この度は、JRパスを買うほどの距離を移動しないので、Suicaカードを購入頂こうと思ったのですが、、、

 

ところがどっこい、下記各社連名の正式通知の通り、SuicaもPasmoカードも買えないんですよ。

 

 無記名の「Suica」・「PASMO」カード発売の一時中止に関するお知らせ

 

Suicaカードを駅で買えばいいやと思っていた私は、まさかSuicaカードが買えないなんて夢にも思わず、「えぇぇ~~~~っ!どうしよぅ~~~~💦」と凹

 

成田空港か羽田空港でなら、外国人専用のSuicaカードなど購入もできるようですが、まさか取引先の社長に「空港でSuicaカード買ってきて」なんて言えないです。。。

 

外国人は現金をそんなに持ち歩かないし、そもそも横浜から箱根の山を日帰りするにあたり、現金精算はキツ過ぎる(というか無理)と思ったので、なんとか知人からSuicaカードをお借りして、わたしのほうで5,000円ほどチャージして対応することにしました。

 

外国人を電車やバスで、小旅行にお連れする際には、SuicaかPasmoがないと、ほんと大変なので、Suicaカードが買えない事実を、事前に知ることができてよかったです。

 

JR券売機で外国発行のカードが使えない

 

この度、横浜から北関東の温泉宿にお連れするにあたり、横浜~東京~高崎の往復にてJRを利用しました。

 

横浜インターコンチからタクシーで横浜駅まできて、途中雨に見舞われ、タクシー下りてからのびしょぬれで駅に到着。

 

湿度も高く、まだ暑かったので、ほんと、不快なじめじめ感満載のところ、駅は多くの人が行きかい、大きなスーツケースを転がしながら、なんとかみどりの窓口に到着。

 

みどりの窓口ならば、彼の乗車券と新幹線特急券を買うにあたり問題ないだろうと思っていましたが、なんと、待ち時間が1時間超!!!

 

まるで病院の待合室のような状態になっていて、予想外の大混雑!

 

1時間も待たせる訳にはいかないので、券売機で購入することに。

 

順を追ってボタンを押して決済画面になり、彼が持っている外国発行クレジットカードを挿入し支払を済ませようとしたところ、画面上で「照会中です」とぐるぐるまわり、しばらく待つと「このカードは使えません」とまさかの拒絶!

 

アメリカ人のオーナー社長は国際ビジネスを長年やってきた人なので、こういった諸外国でのトラブルには慣れていて、「こんなこともあるよ、じゃ、違うカードで」と、別のカードを出されて、また、順を追って画面のボタンを押し、決済画面へ。

 

なんとまたもや拒絶!!!

 

3度目の正直で、「これでどうだ!」と3枚目の彼のカードで、再度、0からスタートで画面のボタンを押していざ決裁画面へ!

 

なんと、惨敗!!!

 

彼のアメリカの銀行発行クレジットカードが3枚ともJR横浜駅の券売機で拒絶されました。

 

もちろん、彼は富裕層であり、支払い延滞もしてないし、与信の問題ではなく、他の支払いは問題なくできているので、さすがの彼も「馬鹿げてる!いったいどうなってるんだ!!!」と、だいぶイライラ、ご立腹。怒

 

Suicaカードが買えないことに加えて、まさかのJR新幹線券売機で、外国発行クレジットカードが使えないアクシデントに見舞われパニック!

 

仕方がないので、わたしのクレジットカードで決済しました。

 

彼に限らず、結構な頻度で、外国発行のクレジットカードが日本で使えないという光景に出くわしていますので、なんとか、そういうところを、日本の公共交通機関には整備してもらいたいところです。

 

駅のホーム、階段しかない!

 

横浜駅の券売機で、外国発行のクレジットカードが使えず、ちょっとイライラしたハプニングがあった後、またもや問題発生。

 

トラブルが続く時って、続いちゃうんですね。。。

 

東京までの在来線ホームに行くにあたり、なんと、エスカレーターもエレベーターもない!!!

 

74歳のご高齢者が、大きなスーツケースを担いで駅のホーム階段を上がらなくてはならない状況に。

 

わたしも、自身の小さなスーツケースを持っていたのと、女性に大きなスーツケースを担がせるなんてとんでもないと考える紳士、彼がまだ健脚で力持ちで良かったです。

 

日本でも、まだまだ、エスカレーターやエレベーターが整っていない駅って、あるんですね。。。

 

雨に降られ、ムシムシ暑く、人混みの中トラベルに見舞われた後、重たいスーツケースを担いで階段を登らされることになり、彼も散々な目に遭ったなぁと思ったことでしょう。

 

「他の外国人がタクシー移動したがる理由がわかる」と、ぼそっとつぶやかれましたw

 

温泉旅館でのまさかのハプニング

お風呂付の部屋のはずが

 

この度、当社側の社長、常務、そして私3名にて、1泊2日の北関東の温泉宿にて重要取引先アメリカ人社長を接待しました。

 

アメリカ人社長のお部屋は角部屋でお風呂付、ということで、社長からも「高かったけど、景色も良いし、お風呂付だよ!」と聞いていたので、わたしはてっきりお部屋に露天風呂(もちろん温泉)がついていると思い込んでいましたが、まさか、まさかの、ただのユニットバスだった!!!というオチ。

 

これには当社の社長もビックリ仰天、すぐに、会社の手配した担当者に「いったい、どうなってるの、うそでしょ?」とその場で電話を入れていましたが、そもそも、その老舗旅館には露天風呂(温泉)付きの部屋などないということがわかり、一同愕然。

 

アメリカ人社長ご本人は、それほど温泉に入りた~~~いっ!ということでもなかったので、気にしないでと穏やかに言われましたけど、事前に温泉付きのゴージャスなお部屋と伝えていたこともあり、残念そうな表情だったので、「ほんと、ごめんね~~~~~っ!」と謝って、なんとか、一同、気を取り直しました。

 

普通なら、「じゃぁ、一緒に大浴場で温泉入ろう!」となりますが、なんせ、当社の社長も常務も英語がさっぱり話せないので、一緒に・・・といっても、なかなか難しい。

 

それよりも重大な問題として、、、

 

彼、タトゥがあるんです。

 

それも、ちょっとだけのファッションタトゥではなく、がっつり入っているんです💦

 

両腕はもちろん、肩には鷲、背中から胸にかけて大きな竜が・・・

 

どう見ても、ファッションタトゥの域を超えている入れ墨の入れ具合で、、、どう考えても、大浴場は無理。。。

 

一度は諦めかけた温泉ですが、当社の社長も、わたしも非常に心残りでしたので、諦めの悪いわたしは、ダメもとで個室のお風呂の利用についてフロントに交渉したこところ、「夜だけ利用が可能なんですよねぇ。。。」とさらっと断られ、、、

 

2度も断られて、一旦諦めて部屋に戻ったものの、「うーん、でもなぁ、なんとかしたいなーーーー」と諦められず、再度、違うフロントの人に、「もう、これが最後の日本旅行になるかもしれず、20年前に一度伊香保に来てるんです、思い出の場所なんです、なんとかなりませんか!!!お願い!!!」と拝み倒したところ、、、

 

支配人に相談してくれて、特別に、個室のお風呂を時間外に開放してくれました。

 

チェックアウトが10時で、個室お風呂利用の交渉が成功したのが9:10でしたので、急いで支払いを済ませて、即効でアメリカ人社長の部屋に行き、ドアをドンドンドン!!!と激しく叩いて、「ちょっと出てきてーっ!」というと、、、

 

パンツ姿で「どうした?何事??」とアメリカ人の社長が出てきて、「今から個室のお風呂に行くから、浴衣きて!」となんとか連れ出し温泉に入れることに成功。

 

正味、彼が温泉に浸かったのはたったの10分程度でしたけど、何より「老舗旅館の温泉に浸かった」という経験と既成事実を持ち帰って欲しかったので、バタバタでしたけど、3度目の正直でやっと交渉を成立させ、無理なお願いを実現したわたしの意気込みが、とても嬉しかったようでご満悦でした。

 

 

当社の社長と常務には、「なんとか温泉に入れましたよ」と言うと、えらく驚いてましたが、当社の上役にも喜んでもらえたので、諦めずに交渉して良かったと思いました。

 

すべてが小さい

 

アメリカ人社長は、それなりに背が高いし体格も良く、とにかく足が大きい。

 

そう、日本サイズのスリッパに、足が入らないんです、どこに行っても。

 

ストレッチタイプの、足が痛くならない、柔らか生地のスリッパ、なんとかご準備頂けないものかと、いつも思うのですが、今後は、彼に自国から持参してもらうしかないかも。

 

浴衣も一番大きなサイズでやっと入った感じ💦

 

布団も長さが心配でしたが、なんんとか、足まで布団に入れられたとのことで良かった。

 

英語対応が皆無

 

これはほんと、日本のサービス業界になんとかして欲しいことの一つですが、どんなに高い旅館、お部屋に泊まっても、部屋の中の表記がすべて日本語のところが多いです。

 

お部屋では一人になるので、毎回わたしに聞くのも気が引けるでしょうし、、、。

 

旅館で宿泊を終え、チェックアウトする時に、一つだけクレームがあると言われました。

 

それは、「部屋にタオルがなかった」とのこと。

 

実際にはタオルはちゃんとあったのですが、ちょっとわかりづらい場所に置いてあったので、見つけられなかったようです。

 

欧米のホテルでは、タオルはバスルームにありますが、宿泊した旅館では、部屋の中にすっかり溶け込んだクローゼットの奥~の、暗いところに置いてあったのです。

 

白のタオルなら見つけやすかったのかもしれませんが、ちょっと茶色がかかった色のタオルで、わかりづらかったみたいです。

 

お部屋のユニットバスでシャワーを浴びた彼は、タオルを見つけられずに、しょうがないからバスマットで体を拭いたというw

 

なんだか、申し訳なかったです。

 

個人主義・自己主張が強いアメリカ人

 

想定はしていましたが、自由な国アメリカで育った彼は、いろんな意味で、日々戦って今の経済的自由を手に入れたアメリカ人ですので、どんなことでも、自分が欲しいと思うことを交渉し、手に入れようする傾向にあります。

 

それが、時に、まったく真逆の文化、集団主義で自己主張するよりも、協調することが美徳とされるここ日本においては、「そこまで言うぅ?」ということまで、要求することもしばしば。

 

カプチーノにはホイップを

 

アメリカ人社長の彼は、昼間のどこかで、必ず1杯はカプチーノが飲みたい。

 

日本においては、スタバが救世主的な役割を果たしてくれるのですが、普通のレストランやカフェ、茶店などでは、普通にドリップしたコーヒーが出され、カプチーノがあったとしても、ホイップを乗っけてはくれません。

 

でも、ホイップを乗っけて飲みたいという彼の欲望はすさまじく、「追加で払うから、なんとかホイップをのせてくれぇぇ!!」と駄々をこねます。

 

どんなに交渉しても、お店にホイップがなければ、ないものはない。

 

なので私は、がっかりしている彼に、「今後は、ホイップを持ち歩いたほうがいいね」と思わず言っちゃいました。

 

アーリーチェックインをごり押し

 

横浜インターコンチでチェックインする時のこと。

 

チェックインはたいてい3時以降です。

 

もちろん、お部屋が空いていれば、アーリーチェックインの要望を叶えてくれるホテルもあるでしょう。

 

午前11時に到着し、「追加で払うから、なんとかアーリーチェックインさせてくれ。暑いし、着替えたいし、なんとかしてくれ」と、どんなに「無理です」と言われても諦めない彼。

 

その日は、野球観戦をする予定で、荷物だけ預けて、横浜スタジアムに向かえば済む話で、そんなに暑くもなかったのですが、どうしても着替えたいと言い張る彼。

 

しょうがないので、わたしも通訳に入り、フロントマネジャーと交渉すること30分。

 

1泊1万円を追加で支払うことで、クラブラウンジの部屋にアップグレードし、なんとか開いている部屋に入れてくれました。

 

彼は、飛行機とホテルのパッケージで来日していたので、ホテル側は、お部屋の条件をシステム上変えるのは大変だったと思います。

 

たまたま対応したのが外国籍の研修中のスタッフで、わがままなお客様を対応するのは洗礼的な状況でしたが、なんとかマネジャーの力を借りてアーリーチェックインを済ませた彼。

 

服を着替えて外出したい!とあれほど言っていたのに、「着替えないの?」と聞くと、「着替えないよ、交渉に言い訳を使っただけ」という。。。

 

アメリカ人社長曰く、「僕は、無料で彼(研修中の社員)のトレーニングをしてあげたんだよ」とのこと。

 

もう、そのマインドに、あっぱれというしかないですw

 

イタリアンのビュッフェ夕食予定するも・・・

 

一応接待なので、食事をどこで取るか、予算内に済ませるにあたり、あれこれ下調べをして、「今夜はこのレストランにしよう!」と決めて、予算に問題なく入りそうなところで、いくら飲んでも食べても大丈夫そうなところを選んでました。

 

ホテルのイタリアンビュッフェで夕食を取ろうと思ったのですが、、、「フレンチが食べたい」と、まさかの拒絶。

 

予約を取っていなかったのでレストランの変更は可能だったのですが、何より予算内で済ませられるか心配でした。

 

彼はホテル内にフレンチがあると言い、そこで食事をしたいというので、、、すかさずわたしは、「5スターホテルでの夕食は予算超えちゃうかも・・・」というと、「僕が払うから心配するな」ということで、接待するつもりが、ご馳走になることに。

 

とにかく、お金よりも、何よりも、自分がしたいこと、欲しいこと、感情と感覚を大事にし自分の気持ちを最優先する傾向が欧米人にはあります。

 

でも、きっと、それは、気心しれたわたし(ずっと年下で友達みたいな相手)だから、気軽に言えたことなのでしょう。

 

当社社長が準備したものについては、一切何も文句も、注文も付けず、すべてを100%受け入れて楽しんでいたので、そのあたりがさすがだなと思います。

 

なんとかしたい言語の壁

 

彼が滞在中の1週間、ず~~~~っと、わたしひとりがお付き合いというのは、正直しんどかったです、何より、ず~~~~っと、しゃべりっぱなし、通訳しっぱなしというのが辛い。

 

また、他の仕事が溜まりに溜って、その対応も大変。

 

わたしひとりがおしゃべりにお付き合いしている分には英語1本なので、まだ楽なのですが、長い時間、ず~~~っと通訳しっぱなしというのは、食事をとる時間も、トイレに立つ時間もあまりなく、隙間時間に、なんとか済ませるしかないので、そのあたりが大変です。

 

わたしがいなくても、通訳がなくても、Topマネジメント同士で、共通言語で気楽に関係構築ができる日が来ることを、ほんと心から願ってます。

 

1週間接待でお付き合いの後、すぐに、都内で国際学会で出張でした。

 

もう、ぐったりでしたが、なんとか乗り切り、今月末にはUSフィラデルフィアに出張準備です。

 

今年はこのUS出張で、海外出張も、外国人の来日アテンドも最後です。

 

はぁ、もう、一年終わった気分。。。

 

忙しかったです、9月まで。

 

なんとか、あともう一つの出張を乗り切り、元気に頑張ってまいります。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

byちびまる

アラフィフ女子管理職 更年期障害は突然に。痛い、不便、調子が悪い。さて、どう向き合うか。焦らず、ひとつずつ。

画像:photoAColdtakasuさん

 

更年期障害は突然に

 

今年50歳と人生折り返し地点のわたし。

 

体の不具合や不定愁訴が突然やってきて、一言でいうと「あーめんどくさい」という状態が続いてます。

 

さまざまな老化現象に加えて、更年期障害が同時にやってくるって、ほんとやっかいです凹

 

40代前半までは、「なんで年を取るのがみんな嫌なのかしら。年を重ねることは素敵なことじゃない?」と、まじめに思っていたのですが、、、自身の身体的な老化現象を目の当たりにすると、そんな優雅で余裕がある気持ちなんて、一気に吹き飛んじゃいます。

 

いままで当たり前にできていたことができなくなったり、体のあちこちが痛くなったり、なんとなく、もやもや、すっきりしない体の状態に直面すると、「あーもーやだー。」と、なっちゃいます。

 

だけど、世の中には、もっと、もっと、大変な境遇の人ってたくさんいて、わたしの老化現象や不定愁訴なんぞ、ほんと、大したことないんだと思いますので、なんとか自分の気持ちを立て直して、ちゃんと向き合って、幸せに生きる努力をしようと思います。

 

さて、具体的にどんな症状にみまわれて、どんな不具合なのか、向き合っていくこととしましょう。

 

老眼が急に進む

 

わたしは遠くがあまり見えない「近視」なので、車の運転にはメガネが必須です。

 

以前はコンタクトレンズでしたけど、40歳ごろにドライアイとなり、コンタクトレンズを入れられなくなり、メガネにもどりました。

 

裸眼だと0.2、眼鏡だと1.2ぐらいなのですが、、、40代後半から、眼鏡かけてのPCワークをすると眼精疲労がひどくなり、遠くを見る用の眼鏡と、近く(PCやスマホなど)を見る用の眼鏡を2つ使い分けするようになりました。

 

以前は、どちらの眼鏡をしていても、それほど不自由を感じなかったんですけど、外出時には近視用の眼鏡をかるのですが、スマホを見ようとすると、めちゃくちゃ見ずらいという症状に見舞われました。

 

よく新聞など近くのものを見る時に、眼鏡をはずす、もしくは、上にあげるおじさんを見かけてましたが、それをまさか自分がするなんて、夢にも思わず・・・。

 

仕事中にPC用(近く用)の眼鏡をしたまま、近視用(遠く用)の眼鏡に切替えるのを忘れ会議に出ると、「あー、プレゼンのスライドがまったくみえない~~~~💦」と、眼鏡を取りに一旦会議を退席するなど・・・。

 

最悪なのが海外出張時、両手がふさがっている時。。。

 

大きなスーツケースを引きずって、重たいリュックを背負って、雨の日に傘さして、もう片方の手にはスマホを持って、「えーここ、どこ~?」と遠くの看板を見ようとすれば近視用の眼鏡が必要、「ん?どっちに行けばいいの?」とスマホでGoogleマップを見ようとすれば眼鏡をはずして、、、みたいな、異国の地でそういう状況に出くわすと、もう、ほんとに、嫌になります。

 

見たいものが思うよに見えなくなるというのは、いろんなことがめんどくさくなって、投げ出したくなるのですが、そこはぐっとこらえて、深呼吸して、ひとつずつ、解決していくしかないです。

 

針に糸を通す場合、、、裸眼でも見えなくて、老眼鏡もかけなきゃならないので、ほんと不便です。

 

関節が痛い!

 

ある日突然、「いたたたたぁ~~~」と、関節が痛くなります。

 

最初は股関節、右から、左へ、次に手首が痛くなって、ものを持つのも痛いし、瓶を開けるのも大変になり、知らない間に治ったかと思えば、今度は、肩、首、腕が痛い💦

 

ただいま、左肩、腕、首、が痛いです。

 

ずっと痛いわけではなくて、ちょっとした角度、しぐさ、動作で、ズキッと痛みが走ります。

 

それも、具体的にどこが痛いのかがわからないんです。

 

でも、神経を圧迫されるような痛さで、寝がえり打つ時も痛いし、ものを拾う時も痛いし、固定電話の受話器を取るのも痛いし、携帯電話を肩に挟んで話す時も痛いし・・・。

 

とにかく、しょっちゅう、ズキッっと痛みが走ります。

 

でも、腕も上がるし、後ろにも手を回せるので五十肩ではないと言われます。

 

なのでなんで痛いのかはわかりません。 でも、痛い!

 

夜中に目が覚める

 

これは、ほんと、困ってます。。。

 

なぜ夜中に起きるかというと、、、

 

1.喉が渇く

2.体がざわざわする

3.トイレに行きたくなる

 

のがメインですが、1と2が問題。

 

「喉が渇く」については、水分は意識して取っているつもりですが、それでも、取れていないんでしょうね。

 

体全体で、喉の渇きを感じます。

 

また、水を飲み過ぎると、トイレに行きたくなるので、それほど多くを一気に飲めないし・・・。

 

コマメに水を飲むので、すぐ喉が渇く・・・(口を開いて寝てるわけでもないのに)

 

次に、「からだがざわざわする」ですが、足がムズムズして眠れない「むずむず病」とはちょっと違って、足はぜんぜんムズムズしませんが、なんというのでしょうか、胸のあたりから、お腹まわり、そして、恥骨あたりまでが、なんとなく、不快感というか、ざわざわするんです。

 

痛いわけでもないし、具体的にどこがというのもないのですが、なんとなくそのあたりが、ざわざわ、もやもやして、気持ち悪いのです。

 

胃腸が気持ち悪くなるわけではなく、なんとも言えない不快感なんです。

 

夜中に尿意で起きるのは、よっぽどお酒を呑んだ日か、よっぽどストレス抱えている時なので、1と2ほどひどくはないです。

 

とにかく暑い(ほてる)

 

典型的な更年期障害の症状なのだと思いますが、とにかく、暑く感じます。

 

気温が20℃ぐらいなのに、わたしだけ暑い。 エアコンを入れたくなります。

 

変な汗もかくし、温度調整が狂っているのを体感してます。

 

何もないところでつまずく

 

これは、ほんとうに、老化現象。

 

何もないところで、普通に廊下を歩いていて、急につまずくんです。

 

つま先があがっていないんでしょうね。。。

 

壁にぶつかる

 

たまに壁との距離感が上手くとれずに、肩や足、腕や指など、ぶつけます。

 

そそっかしいのは昔からですが、注意散漫もひどくなり、あちこち、ぶつけることが多いです。

 

ストレスは大敵

 

わかっちゃいるけど、なかなかコントロールできないのがストレス。

 

わたしは、仕事柄もあって、とにかく、毎日、朝から晩まで会議も多く、メールも多く、課題も、プロジェクトも、トラブルシュートも多く、業務過多になりがちです。

 

時々すべて放り投げ出したくなりますが、そんな時は、「休みます」と急遽お休みしちゃうので、ある意味、まわりの空気を読まないところが、ストレスコントロールには役立っているのかもしれません。

 

生真面目すぎると、きっと、壊れちゃうんだろうなぁと思います。

 

そのあたり、適当に、わがままにもなれてしまう自分は、壊れない程度に、ストレス管理をなんとなく遣れちゃっているのかもしれません。

 

老化現象、更年期障害、ストレス、、、いろいろあるけど、どの道逃れられないのなら、ひとつずつ、焦らずに、向かっていくしかないなと思ってます。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

シンガポール出張 現地シンガポール人と一緒にグルメを楽しむ。中国伝統料理から高級ホテルのビュッフェまで。

 

シンガポールのグルメを楽しむ

 

シンガポールのグルメと言っても、特別シンガポール料理というのには遭遇せず、7割が中華系の国なので中華料理が主でしょうか。

 

正直なところ、あんまり多く食べられる方じゃなく、また、お腹が強いほうじゃないので、無難な食べ物を選びがちなわたし。

 

あまり、チャレンジしない(できない)派ですw

 

とは言え、華僑であるシンガポーリアンの現地代理店社長と毎晩食べ歩き、いろんな食べものを食する機会に恵まれましたので、一応チャレンジしてきました。

 

高級ホテルのビュッフェ

 

 

リバーサイドポイントというシンガポール川沿いの4つ星ホテルParadox内にあるEllenborough Market Caféのビュッフェ。

 

 

シンガポール代理店の社長が、まだ学生だった頃、おうちが裕福ではなかったので、自分も働かなければならず、このカフェでアルバイトをしていたそうで、よく家族でご飯を食べにくるお気に入りのビュッフェとのことで、連れてきていただきました。

 

 

基本は中華がメインですが、イタリアン、日本食(蕎麦、寿司、刺身、てんぷら等)があり、冷たいものから、温かいもの、ヌードル、ライス系、デザートも豊富にありました。

 

日本びいきの社長は、まずはサーモンの刺身をどっさりもってきましたが、わたしは、あんまり海外にきて日本食を食べたいほうではないので、お寿司は1個だけにして、あとは適当に食べたいものをちょこっとずつ取ってきました。

 

 

これ↑、わたしがとってきたもの。。。

 

あんまり映えないですが、まぁ、まぁ、美味しかったです。

 

ゴメンナサイ、でも、本音は、まぁ、まぁ、です。

 

こちらビュッフェのメニューと価格表

 

なんと、78SGD!!! 高い!!!!

 

もともとビュッフェや食べ放題などで、もとが取れないわたしですが、あまりにも量を食べれないので、「えーっ!それだけ~~~???」と、社長にも驚かれてしまいましたが、まさか78SGDとは思いもせず・・・。

 

 

シェフが目の前で魚介類やお肉を焼いてくれたり、とにかく、たくさんの食べ物が目の前にズラリと広がり、社長はガツガツたくさん食べてましたが、わたしはというと、どうも独特の香辛料が苦手で、無難な食べ物をちょっとずつ・・・。

 

カニなどもありましたが、味が濃くて、中身があまり食べれない感じで、手もベトベトになり、どうもダメ。

 

 

こちら↑↑↑ シグネチャーDish(名物)といって、てんこ盛りに盛られて、出されたのですが、、、ドリアンクリーム・・・

 

社長の大好物ということで、誇らしげに「食べてみて~めっちゃ美味しいからぁ~」と出されたのですけれど、一番OUTでした💦

 

なんとも言えぬ、独特の味と匂いで、大好物だという社長に、ものすごく言いづらかったのですけれど、嘘つくのは逆に失礼に当たると思ったので、正直に、「ほんと、申し訳ない、わたし、これ、苦手です💦」と、一口食べて残りは彼にあげました。

 

ビュッフェを楽しめたかというと、、、食事という意味では、「微妙~~~」でした。

 

でも、現地の雰囲気と社長と過ごす時間や経験、という意味では最高でした。

 

ここのレストラン、日本人はひとりも見かけませんでした。

 

おそらく、ジモッピーが、ご家族で来られている感じです。

 

中家系の方々が9割でしたが、みんな、これでもかってなぐらい、大皿にてんこ盛りに、あれこれ手に取って、お腹がぽんぽこりんになるまで、がっついてました。

 

Peach Garden (桃苑)中国伝統料理

 

 

こちらは、わたしが接待にて、現地シンガポール代理店の営業をもてなしました。

 

といっても、代理店の社長に選んでもらったのですけれど・・・。

 

www.peachgarden.com.sg

 

こちら、中国伝統料理を頂けるとのことで、コース料理を頂きました。

 

 

まず、レストランですが、こ~んな感じで↑ガラガラでしたが、私たちの入店が早かったというのもあり、1時間後には大広間の半分が埋まっているような状態でした。

 

 

こちら、北京ダッグ。わたしが少食ということもあり、社長が気を使ってくれて、なるべく少なめのコース料理で予約を取ってくれました。

 

二口ぐらいで食べられ、皮はぱりぱり、中はジューシーで美味しかったです。

 

 

次にお魚料理で、名前は忘れましたが高級魚らしく、身は柔らかかったのですが、若干川魚っぽい臭みがあり、まぁ、まぁのお味でした。

 

 

こちら、アワビに見えますが、肉厚なシイタケです。

 

まぁ、普通・・・。

 

 

こちらは、焼きそばのような麺に焼いたエビがのっかっていて、こちらは、日本人の口にも合う馴染みがある味で、美味しかったです。

 

でも、全部は食べられませんでした💦

 

 

もう何品か出てきてましたが、写真撮るのを忘れてました。

 

最後にデザート↑、、、ふかフィレスープのように見えますが、違います。

 

高級食材、つばめの巣のデザートです。

 

出てきた際に、「ナニコレ?」と聞くと、

 

「鳥の唾液だよ、fungus(真菌)だよ」というので、「???何それ?」と思ってましたが、どうやら燕の巣のようです。

 

中国人やシンガポール在住の人たちは、大好きなんだそうです。

 

わたしはというと、、、ゴメンナサイ、普通~~~w

 

それほど、美味しいというものでもなく、なんというか、片栗粉をちょっと固まらせたようなぷにょぷにょ触感で、砂糖のような甘いスープです。

 

ビールとワインは飲み放題でしたが、お料理は、雰囲気を味わう場所代のような気がして、お味はそこそこ、という感じでした。

 

もしかしたら、とても有名で美味しいお店なのかもしれませんが、ただ単に、わたし自身が、あんまり、好きじゃないというだけかも。

 

金田屋(ラーメン)

 

 

毎日が高級料理ばかりで、、、庶民派のわたしは「あぁ、庶民のごはんが食べたい」と思ってまして、代理店の社長に、「軽く食べようよ」とお誘いして、偶然通りかかってふらっと入ったのがこちら、Paragon Shopping Center内にあるラーメン店「金田屋」です。

メニューはこちら

 

Truffle Ramenを頂きました。

 

餃子とたこ焼きもいただいて^^

 

日本のラーメンとはちょっと違いますが、なんだかアジアンテイストにアレンジされていて、こちらはとても美味しかったです。

 

ショッピングセンター内でしたが、ガラガラで、お店もだ~れもいなくて、私たちだけでした。。。

 

気楽にラーメン食べる喜び。 ほっとしました。

 

ティム・ホー・ワン (Tim Ho Wan)

 

シンガポール出張で、一番おいしいと思ったのがここ、チャンギ国際空港に隣接しているジュエル内にある、ティム・ホー・ワン (Tim Ho Wan)の飲茶。

 

以前来た時も、ここで飲茶を頂いたのですけれど、ここ、美味しいです。

 

ミシュラン一つ星を獲得している香港の飲茶レストランです。

 

JEWEL CHANGI AIRPORT
MON TO THU: 11.30AM-10PM
FRI TO SUN & PH: 11AM - 10PM

UNIT NO.02-223, 78 AIRPORT BLVD, S(819666)

+65 6513 8588

 

 

どれも、これも、馴染みのある味で、美味しく頂きました。

 

 

無難過ぎて、なんの面白みもない食レポとなりましたが、、、きっとわたしは、それほど、あれこれチャレンジできるほどの舌もお腹も持っておらず、ほっとしながら、ほっこり頂くご飯(要するに庶民の味)が好きなのだと思います。

 

本場中華の味をぜひ食べて頂きたいと思って、あれこれ紹介してくれたシンガポールの社長には、ほんと申し訳ないのですが、そう、空港の飲茶がNo1でした。

 

次、いつ、シンガポール出張するかわかりませんが、、、何か一つぐらい、「ここだけは毎回訪れたい店」というものを持っておきたいものです。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

 

シンガポール出張 2023年8月 アフターコロナの入国審査システムが変わってて大変でした。入国カード事前登録必須です。


アフターコロナのシンガポール

 

アフターコロナに初めてのアジア、シンガポール出張。

 

シンガポールはフライト7時間、時差1時間、英語も通じるし、アジアの中では比較的出張しやすい国で、何より入国審査がめっちゃ簡単で、早いというのが魅力でした。

 

がしかし、、、

 

アフターコロナで、入国審査システムが大きく変わっていて、めっちゃ大変でした💦

 

なぜ大変だったかというと、、、

 

わたしが悪いのです、そう、わたしのせい。

 

忙しさにかまけて、また、「アジアだから」という気のゆるみもあったのでしょう。

 

直前までバタバタ他の仕事で忙しく、仕事のアポはしっかりとったものの、それ以外は、経験に身を任せ、準備がおろそかでした・・・。

 

何より、欧米諸国の入国審査システムが、アフターコロナだからといって、そんなに大きく変わっていないので(ほとんど何も変わってない)、

 

アジアも同様と勝手に思い込んでしまって、「ビザは要らないし、パスポートも6か月以上残存期間あるし」と、ものすごく安易に出かけてしまいました。

 

シンガポール入国審査システム、、、めっちゃ変わってました。

 

今回の出張で一番大変だったこと、入国審査手続き、です。

 

入国審査システムが変わってた

 

今回の出張で一番大変だったこと。

 

それは、ずばり、入国審査です。

 

以前は、ただ単に何か所もある入国ゲートらしきところに、適当に並んで、

 

陽気なおばちゃんが坂本九さんの「上を向いて歩こう」を日本語で歌いながら軽くパスポートチェックして、

 

さーって15分~20分ぐらいで入国できたので、「なんて入国審査が楽な国なの~!?」とビックリしましたが、、、

 

今回は、自動化が進んでいて、群れの流れに沿って、自動ゲートに進みパスポートを読み込ませようとしたところ、「入国審査官のブースへ行ってください」との表示。。。

 

長い列を引き返して、近くにいた係員に状況を説明すると、「事前に到着カード登録した?」と聞かれ、「ん?!何それ???」とわたし。

 

どうやら、日本のVISIT JAPAN 同様に、事前にオンラインの到着カードに情報を登録しておかなきゃならなかったようで、仕方がないので、大きな看板に記載があるQRコードを読み込んで登録することに。

 

こんな時にWIFI持ってないと大変よね。

 

Global WiFi持っててよかった♪

 

到着カードが登録できない悪夢

 

QRコードを読み込んだは良いものの、ものすごーく、わかりずらいサイトで、どこからどうやって登録したらよいか見つけられず、そんなこんなしている間に、到着カード登録サイトがシステムダウンで機能不全に・・・。

 

わたし同様に、なんも調べずに到着してしまって、入国ゲートを通過できずに、あたりをうろうろする人で溢れかえって、現地係員に「どうしたらよいの???」と聞いてみるものの、

 

「QRコード読み込んで登録して。ネットつながらない場合は、あちらのデスクにあるiPadで登録して」と、まるで自動音声のように繰返し言われるだけで、何の解決にもならず、イライラ。

 

現地係員5人ぐらいに助けを求めましたが、まったく解決できず、完全にたらいまわし状態されること30分。

 

iPadが数台備え付けされているところの係員もシステムダウンで、イライラMAXで、挙句の果てに逆切れされる始末。

 

一次的にシステムが復旧しアクセスできたとしても、登録ページがわかりづらく、また、文字も小さくて、老眼が進んでいるわたしには、とてもキツイ💦

 

タクシーを事前予約していたこともあり、時間が迫る中、焦る、焦る、でも、何も進まないし、誰も助けてくれない!!!

 

しょうがないので、入国審査ブースにシレッと行ったら、「まずはあちらのQRコードを読み込んで到着カードを登録してください」と、また同じことを繰返し言われて、さすがに頭にきちゃって、、、ブチ切れるわたし。

 

「現地係員5人ぐらいに助けを求めたけど、同じことを繰返し言われるだけで、誰も助けてくれないし、何の役に持たたない!おたくの国はいったいどうなってるんだ〜! もう、がっかりよ〜!」と、入国審査官官のおじさんに啖呵きると、、、

 

「マダム、1分、1分待ってください💦、今、対応しますから」と、若手の係員のところに言いに行ってくれて、怒っているわたしの様子をみて、その係員が「スマホ貸して」と言って、ちゃちゃっーと登録完了してくれました。

 

もう、最初からそうやって助けてくれたらよいのに。

 

と不満を言っているわたしですが、そもそもは、事前にちゃんと調べてこないわたしが悪いんです、そうわたしが。 反省。

 

US同様に大変な印象

 

やっと到着カードの登録が終わり、入国審査ブースに進み、両手の親指の指紋を取られて、顔写真も取られて、やっと入国。

 

US並みだわぁ・・・と思っちゃいました。

 

へとへとになりながら、スーツケースを取りに行って、やっとタクシーに乗りこみホテルへ。

 

なんだか、シンガポールって、合理的で入国審査もめっちゃ簡単なところが魅力の一つだったのに。。。

 

私と同様に、到着カードの登録忘れで悪戦苦闘していた日本人出張者も「なんだか来づらくなったなぁ。。。」とこぼしてましたが、ほんと、そう思っちゃいました。

 

コロナはほんと、いろんなことを変えてしまったように思います。

 

国を代表し謝罪するシンガポール人

 

今回の入国審査がいかに大変で、空港現地係員がいかに不親切であったかをタクシーのおじさん、そしてシンガポール代理店の社長にこぼすと、「それはいけない、正式に苦情を出したほうがいい。シンガポールの国を代表して謝るよ、申し訳なかったね」と謝罪されました。

 

彼らもきっとシンガポールに誇りに思うからこそ、あえて厳しく、「クレームを出して!」というのでしょうね。

 

観光業は大事な収入源でしょうから、是非とも手続きを簡素化してほしいなーと思います。

 

入国審査以外で変わっていたことは、いつも泊まっていたホテルのサービス。

 

以前は毎日衣類3枚まで無料クリーニングサービスがあったけど、なくなっていました。

 

朝食ビュッフェも、サラダは菜葉一種類だけなど、品が少なくなっていたこと、いつも賑わっていたレストランがガラガラであったことなど、観光業が少なからず打撃を受けていることを感じました。

 

それ以外は、特にないかな(^^)

 

それではみなさま、have a nice day!

 

by ちびまる