空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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アナハイム出張での接待ご飯。高級だから間違いなく美味しいはずが味わえず。オレンジヒルのレストランでのサンセットが最高にキレイでした。

 

 

サンセットが美しいオレンジヒル

 

アナハイム出張時にUS代理店に連れて行ってもらったレストラン。

 

名前をあまり覚えてないのですが、たぶん、Orange Hill Restaurant & Eventsだと思います。

 

Orange Hill Restaurant & Special Events | Fine Dining Steakhouse in Orange County

 

アナハイムのホテルからやけにタクシー飛ばすなぁ~と思って辿りついた丘の上のレストラン。

 

アナハイムの中心地よりタクシーで30分ぐらい走ったところです。

 

とても美しくてピースフルナ場所で、ゆったりとのんびり食事をすることができました。

 

「いくよ」って言われて、みんなと一緒にUberであっという間に連れていかれた場所なので、あんまり記憶がないのですが、、、雰囲気が良いところで、お料理もおいしかったです。

 

 

こんな感じのちょっと和がはいったエントランス。

 

 

5~6人でUS代理店の仲間と一緒に夕食に連れて行ってもらって、みんなでオントレーをたくさんシェアして頂いたので、オントレーだけでお腹いっぱいに^^;

 

 

結局お腹い一杯過ぎて、、、わたしが頼んだメニューはこれ↑

 

ただエビを蒸しただけのディッシュでしたけど、たしか30USD ぐらいしたと思う💦

 

エビについては、うーん、普通でした。

 

5尾で30USDは高過ぎる・・・。

 

このレストランで、一番良かったのはテラスから見たサンセット。

 

お料理というよりも、サンセット。

 

 

なんとも言えない、きゅんとくる景色でした。

 

 

とにかくこの景色!!!

 

高級感あふれるレストランThe Hobbit

 

 

ちょっと暗くてすみません💦

 

レストラン内がとても暗い照明でしたので、お料理の写真が上手く撮れませんでしたが、US代理店の接待会食に同行しまして、美味しいおさかな料理を頂きました。

 

こちらもオレンジヒルにある、Hobbitというレストランです。

 

Hobbit Restaurant - Elegant, Fine Dining in Orange, California

 

 

完全に御呼ばれでお邪魔したので、借りてきた猫状態で食事を頂きました。

 

 

コース料理でしたが、量は適量でした。上記は確かカモ肉だったような・・・。

 

 

こちらはデザート(もうすでに!) チョコレートのスフレのようなデザートで、めちゃくちゃ甘かったですが上品なお味でした。

 

かなり格式ばった感じのレストランで、、、お料理に合わせて、飲み残したワインなどは片付けられてしまいますので、あんまりリラックスはできませんでした。。。

 

お料理はおいしかったですけど、おそらく高いです!!!

 

Ruth's Chris Steak House

 

 

こちらも取引先の祝賀会に呼ばれていったステーキハウス。

 

祝賀会なのでもちろん高級レストラン。

 

アナハイムコンベンションセンターから徒歩5分くらいの距離で、ヒルトンダブルツリーホテルの隣にあります。

 

ruthschris.com

 

 

どこにいってもエビがたくさん。。。

 

 

最後はクリームブリュレで〆。

 

もちろん美味しいレストランで間違いないのですが、、、なんでしょう、なんとなく、こう、リラックスして食事できなかったものですから、あんまり味に記憶がない。。。

 

それもお仕事でしたので、お隣は初めて出会ったビジネスマンとのおしゃべりで、とても楽しかったのですが、話に夢中で、食事は隙間時間にするような感じでした。

 

気心知れる人との食事なら、もうちょっと味わえるかも笑

 

日本食レストランHANAGI

 

 

日本びいきの外国人とのお仕事。海外において日本食レストランに行くことも少なくないです。

 

今回も、わたしに気を使ってなのか、彼らがただ食べたかっただけなのか、わかりませんが、日本食レストランにいってきました。

 

hanagidining.com

 

 

まぁ、欧米仕様の日本食レストラン感は否めませんが、それなりに美味しかったです。

 

てんぷらはやっぱり日本が美味しい。

 

 

やはり、巻物多めで、こういった感じです。↑

 

海外でよくあるパターン。

 

 

価格は当たり前ですけど、、、高いです・・・。

 

握りや軍艦などアラカルト注文もでき、わたしの好物のウニやイクラもありましたが、、、あまりに高過ぎてドン引き💦

 

頼めませんでした。。。

 

 

お酒も、いろいろ揃えてあります。

 

キリンビールがあったのはありがたかったですね。

 

仕事上がりのキリンは美味しかったです。

 

コンベンションセンター付近でランチ

 

ちなみに、アナハイムコンベンションセンター付近でのランチですが、Clarion Hotel Anaheimがコンベンションセンターを出て大通りに出る角っこにあり、その中のカフェが比較的リーズナブルでした。

 

日本から来ていた代理店の営業部長とそこでのんびりランチしましたが、とても空いてて、それほど高くなくて、静かなのでほっこりお昼できました。

 

わたしはチキンバーガーを頂きましたが、おそらく20ドル以内だったと思います。

 

その他、サウス・ハーバー・ブルーバード通り沿いに、Carl's Jr.というハンバーガーショップ屋さんがあり、そこでチキンバーガーを頂きましたが、そこそこ美味しかったです。

 

locations.carlsjr.com

 

チキンバーガー単品で10USDでしたので、日本円で1,400円ほど。

 

高過ぎる~~~~凹

 

一番ゆっくりごはんできたのは、LAX国際空港のスターアライアンスのラウンジかも。。。

 

 

わたしはやっぱり、ひとりが性にあってるのかなぁ。

 

個人的な感想ですが、、、

 

どんなに高級レストランで、素晴らしいお料理だったとしても、気の合う仲間と気さくに食べるご飯にはかないません。

 

ファミレスだって、お好み焼き屋だって、ラーメン屋だって、、、わたしは、もしかしたら、どこでも良いのかもしれない。

 

今回の出張での接待食事も、基本的にはビジネス上気の合う仲間であることに間違いはないのですが、やはりそうはいっても、それなりに気は使うもの。

 

気楽にわいわいして食べる食事だったら、何でも美味しいのかもしれないですね。

 

あんまり役に立たないアナハイムのグルメ情報かもしれませんが、自身の記憶のため、ここに残しておこう^^

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

アラフィフ女子 健康寿命を考えて2型糖尿病治療をはじました。信頼できる糖尿病専門医にて相談・検査し、薬剤は自分で責任を持って選択する。

 

加齢と遺伝には抗えない!?

 

今年50歳になるわたし。

 

ここ1~2年で急激に老化現象を経験しているアラフィフ女子です。

 

いろいろ疲れも出てくるし、加齢とともに出てくる不具合。

 

40代前半から、徐々にですが確実に、、、右肩上がりのわたしの空腹時血糖値。

 

ついに糖尿病域に突入してしまい、「協会けんぽ」より、下記通知を受け取りました。

 

下記、、、ちょっと前のものですが、毎年こんなような通知が届きます。

 

 

ヘモグロビンA1Cは5.7とかろうじて基準値以内でしたが、空腹時血糖値が「今ココ!」

 

「あなた、糖尿病ですよーーーー!医療機関受診してくださーい」

 

と、赤と黄色のマクドナルド的な配色で。

 

わたしの祖父母、両親、兄もみ~~~んな、糖尿病です。

 

そしてわたしも、例外なく・・・。

 

なので、もう、これは、受け入れるしかないのでは?と思ってます。

 

生活習慣を変えられなかった10年間

 

実は、ここ10年間で3つの内科医院をはしごして、中途半端に糖尿病の治療について相談し投薬を始めてみては、薬をもらいに行くのがめんどくさくて、1~3か月で中断し、「食事と運動でどうにかなるだろう」と思って、いい加減にやり過ごしてきました。

 

それなりに、それなりにですよ、わたしも努力はしてきました。

 

例えば、

 

1.週2~3回は運動をする

2.野菜から食べ始める

3.なるべく甘いものを控える

4.コーヒーはブラックにする

5.お菓子や菓子パンを控える等

 

以前ほど、甘いものを自ら買って食べることはしなくなりましたし、なるべく歩くようにしたり、毎日会社の階段の上り下りもたくさんしてます。

 

でも習慣というのはおそろしく、甘いものが好きなわたしは甘いものを止めることはできないし、お酒も好きだし、仕事は忙しいし、海外出張も多いしで、すべて言い訳ではありますが、生活も不規則ですし、なかなか、抜本的な食生活の改善というのは難しいのが現実。

 

よっぽど何か身に迫るものがないと、人(わたし)ってどこまで行っても怠け者になってしまいます・・・。

 

糖尿病って、結局、痛くもかゆくもないので、病気ということを実感しずらい病気でもあり、ある日突然、頭の血管プッツン、心臓ドッカンと、血管損傷で大病するリスクが高いから日頃から気をつけて、という病気なんです。

 

サイレントキラーですね、まさしく。

 

50歳を手前にして、急上昇してきた血糖値。

 

たぶん、食事と運動習慣を変えるのは難しいでしょうし、数値改善もしないでしょう。

 

そんなわけで、重たい腰をあげて、医療機関受診しました。

 

糖尿病専門医に相談する大切さ

 

わたしの個人的な見解ですが、、、治療相談や投薬を決める際には、信頼できる専門医を見つけて受診し、じっくり聞きたいことを聞いて、薬剤を最終的に自分の責任で選んだ方が良いと思います。

 

それも臨床現場の現状や課題を理解していて、専門分野の研究を熱心に続けている臨床医がベストと思います。

 

なぜ専門医なのか

 

わたし経験ベースの個人的見解ですが、、、医者は専門外の病気については詳しくはなくて、あんまり何も知らないと思ったほうが無難です。

 

専門外なので当たり前と言えば当たり前。

 

ですが、「お付き合いのある製薬メーカーの薬を処方するだけ」というのが医療現場の現状かと思います。

 

中には薬一覧のような書籍をパラパラ開いて、なんとなく、このあたりの薬がいいかなぁ~~~と、無難な薬を処方するというのが多いと思います。

 

なので、専門外の内科医院にかかってしまうと、ただ空腹時血糖値だけを測定して処方するというのが常で、2型糖尿病であっても、どのようなタイプの糖尿病なのかというのを考えることなく処方してきます。

 

なので、一言で言うと、「かなり適当に薬を処方されて、おしまいです」。

 

一方で患者さんを日々診ながら、糖尿病の臨床研究をし続けている臨床医というのは、もっと患者さんにとって良い薬や治療を追い求めていますし、患者さんにあった薬を処方しようとしてくれますので、もっと詳しく調べてくれて、治療方針をアドバイスしてくれます。

 

専門医だからわかること

 

「餅は餅屋に、飴は飴屋に聞け」というのは、専門的なことは、専門家に任せておけという意味と理解してますが、、、医療の現場でも同じです。

 

糖尿病のことは、糖尿病専門医は詳しいです、当たり前ですが。。。

 

専門医だからこそ、わかることがあります。

 

さまざまな角度から、個々人の病態を観察し、検査結果(数値)を見て、仮説を立てて説明してくれます。

 

糖尿病について詳しい専門医の見解であれば、その情報をベースに自分で結論を導くことができます。

 

ただし注意しなければならないのは、専門医の中でも、それぞれの考え方、価値観、見解の違いがあり、意見が真っ二つに分かれることもあるので、誰の言葉に耳を傾けるのかが重要になってきます。

 

なので医者と言えども、どの医者の言葉を信じるかはあなた次第!

 

以前、乳がん検診で誤診があって、パニックになり、とある乳がん専門の医師にオンラインで相談してしまったところ、「あなたは眼のリスクが高いです、乳房切除したほうがいいです。」なんて断定的に助言され、さらにパニック!!!

 

怖くて、怖くて、有明がんセンターの名医に数万円払ってセカンドオピニオンをもらったところ、「9割型、癌化しないと思われます」との見解でした。

 

結局、癌とは言い切れない細胞というだけで、今は癌研で毎年経過観察「石灰化」と言われて何の問題もないです。

 

危うく、恐怖の感情に負けて、乳房を切除するところでした。

 

なので、「この先生なら信頼できる」という医師に出会うことは大切かもしれません。

 

容易ではないことですが、わたしは幸いにも、そういった医師に仕事上で出会うことができました。

 

OGTT(経口糖負荷試験)で数値をみる

 

経口糖負荷試験(OGTT:oral glucose tolerance test)は、糖尿病か否かを判定する検査で、ブドウ糖が入ったサイダーを一気飲みして、試験前後(30, 60, 90, 120分)の血糖値の上がり具合と下がり具合を調べる試験です。

 

この試験、何気にキツイです。

 

採血が合計5回、採尿1回、合計3時間ぐらいかかります。

 

注射が苦手な人には地獄ですね。

 

わたしは幸い注射はそれほど苦痛ではないのですが、さすがに5回も針を刺されるのは結構辛いです。

 

10年前にもひょんなことから「食後高血糖かもしれない」ということがわかり、OGTTを行いました。

 

その際にも、血糖値が200mg/dLを超え、インスリン値も測定したところ、「インスリンの出がもともと悪いのかもねぇ」と言われ、「糖尿病だね」と診断されました。

 

10年前は、60分を超えた頃に血糖値が急降下し正常値に入っていましたが、今回は違いました。

 

空腹時:158 

30分後:245

60分後:288

90分後:247

120分後:209

 

と、空腹時ですでに高値な上、2時間たっても200以上という状態で、血糖の下がり具合が悪い=インスリンの出が悪いということになります。

 

ちなみに空腹時の基準値(普通の人)は、70 ~ 109ですので、わたしは結構高めということになります。

 

専門医の見解(わたしのケース)

 

さまざまな数値や計算式から、わたし個人の糖尿病のケース(病態)について見解を示してくれて、治療方針についてアドバイスを頂きました。

 

わたしの空腹時血糖値、ヘモグロビンA1C、ついでにLDL(悪玉)&HDL(善玉)コレステロールも過去10年分を時系列でグラフ化して先生に出してみました。

 

途中、ちょっとデータが飛んでますが、傾向として見るには良いかなと。

 

横軸は年齢です。

 

 

去年あたりから、ぐーんと急上昇してしまったわたしの空腹時血糖値💦

 

ちなみに基準値は109≦ですので、10年前から基準値超えてます。

 

 

続いて、ヘモグロビンA1c 

 

基準値は6.2≦なので、一応基準値には入ってますが、、、こちらも5年前から急上昇💦

 

最後にコレステロール。

 

赤線が悪玉(LDL)ですが、こちらも5年前ぐらいから右肩上がりですので、先生から「スタチン、飲んだほうがいいね」と言われ飲むことに。。。

 

尚、OGTT検査の数値から、下記の計算をしてくれました。

 

【Insulin Genic Index】インスリン分泌の指標

糖負荷前後30分の数値で計算

(インスリン増加量)÷(血糖値上昇値)<0.4

私の場合、0.13 (なので✖)

 

【HOMA-β】インスリンの分泌能の指標

空腹時インスリン値(μU/ml) × 360 ÷ (空腹時血糖値(mg/dL) - 63)≦30

私の場合、13.6(なので✖)

 

【HOMA-1R】インスリン抵抗性の指標

空腹時インスリン値x空腹時血糖値÷405 ≦1.6

わたしの場合、1.4(なのでOK)

 

わたしのヘモグロビンA1C値は6.1とギリギリ基準値内ですが、超えてくるのも時間の問題かも・・・。

 

総合的な数値の判断は、「インスリンがもともと出にくい体質」であり、「遺伝性も考えられる」とのことでした。

 

よって、今後、放置して悪くなることはあっても、良くなることはないから、できる限り早く治療を始めたほうが良いという見解でしたので、治療方針を決めることにしました。

 

薬剤を選ぶのも容易ではない

 

 

上記、今回わたしが最終的に選んだ薬剤です。

 

糖尿病薬は、DPP4阻害剤でジェネリック品グラクティブ(小野薬品)。

LDL降下剤は、スタチン(一番有名な薬)。

 

糖尿病薬って、何種類あるかご存知ですか???

 

めちゃくちゃたくさんあるんです!!!

 

①SU剤(9製品)
②インスリン分泌促進薬(5製品)
③ビグアナイド類(4製品)
④αグルコシダーゼ阻害薬(5製品)
⑤チアゾリジン誘導体(2製品)
⑥DPP4阻害薬(10製品)
⑦ミトコンドリア機能改善薬(1製品)中~重度
⑧SGLT2阻害薬(7製品)
合計:43製品

 

こんなたくさんある中から、素人が選べるわけがありません。。。

 

専門医から、わたしには⑥か⑧の群を勧められました。

 

⑥はGLP-1というインスリン分泌を促進するホルモン(インクレチン)を分解する酵素DPP4を阻害させるお薬で、おそらく一番多く出ている薬剤ではないでしょうか。

 

⑧は比較的新しいお薬(7~8年の歴史)で、尿から糖を排泄して血糖コントロールちゃいましょう、プラス腎臓保護機能付きという薬剤で、一度で2度おいしいというお薬なんだそうですが、糖を尿と一緒に出すので、女性は性感染症(カンジタ炎など)にかかるリスクがあるといいます。

 

先生に、どのぐらいのリスク頻度なのかと聞いたところ、「10人に1人ぐらい」というので結構感染リスクが高め💦

 

よって、女子であるわたしは、ちょっと嫌だな~~~と思っちゃいまして、見送りました。

 

また、他の薬剤は、すい臓に負担がかかったり、体重が増えたり、消化器官に副作用が出たりと、あんまりお勧めできないとのことでしたので、DPP4阻害剤を選択しました。

 

10製品あるなかから、どう選ぶかということですが、、、だいたいどこの病院、クリニックも取り扱っている薬剤(お付き合いがある製薬メーカー)が決まっていますので、自分がかかっている病院で処方可能なお薬を出してもらうというのが常。

 

よって、薬剤ブランドについては、Noチョイスでした。

 

幸い、ジェネリックで安価でしたので、効能が一緒であれば良いかと思っています。

 

ふくさようについて聞いてみると、薬剤だから副作用がゼロとは言えないが、これだけ多くの患者に長年使われているので、安心してくださいとのこと。

 

糖尿病薬もコレステロール降下剤も朝1回食後に1粒ずつ飲むだけなので、比較的楽かなと思っています。

 

下記のリンクに、糖尿病薬に関して詳しい情報が載っていましたのでご紹介します。

偶然見つけました。

https://www.kou-naika.com/consultation/prescription/

https://tokyo-hp.hosp.go.jp/bumon/yakuzai/pdf/yakuzai04.pdf

 

生活習慣で気をつけること

 

「お薬飲むから安心」というのではなく、やはり、生活習慣(特に食習慣)は、それなりに気をつける必要があると感じてます。

 

大きく改善はできないとしても、小さな努力はできるかなと。

 

1.ゆっくり時間をかけて食べる

2.野菜、肉・魚、ごはんと食べる順番を考える

3.夜はできる限り早めに食べ終わる

4.甘いものを食べ過ぎない

5.お酒もほどほどに

 

特に3はわたしは努力する必要があります。

 

どうしても、仕事が遅くなってしまうと、帰宅が20時を過ぎ、夕食が21~22時になってしまうことがしばしば。

 

そんな時は、なるべく軽めに炭水化物を抜くか少な目にするかして、早く帰れる時は、なるべく早く帰るようにするなど。

 

なかなか容易ではないかもしれませんが、意識を高く持つ努力はできます。

 

また、わたしの場合は、海外出張が多く、時間も真逆、自律神経乱れやすいのですが、そこはなんとかできる範囲で整えるとして、できることと、できない事(諦めること)を分けて考え、上手く付き合っていくようにしようと思ってます。

 

年齢を重ねると、体のあちこちに不具合が出てきて、嫌になっちゃうことも多々ありますが、それでも、自分の体と上手く付き合って楽しく生きていきたいと思います。

 

それでは、みなさまも、健康第一で have a nice day

 

by ちびまる

ANA一番よかったスターアライアンスのラウンジ。ロサンゼルスLAX国際空港のラウンジはNo.1食べ物もドリンクも豊富で広々とリラックス空間。

 

ANAスターアライアンスのラウンジ

 

わたしはANAスーパーフライヤーズ会員なので、もちろん出張時はANAにてフライトです。

 

スーパーフライヤーズ会員で、一番ご利益が大きいのは、各都市空港利用の際に、スターアライアンスのラウンジが使えることです。

 

これは、出張者にとって、非常にありがたい特典。

 

なぜなら、食事の心配もないし、仕事ができるようにデスクも、電源もあるため、安心して時間を過ごすことができるからです。

 

もちろん、プライベートの旅行でも満喫できると思いますが、出張の場合は、出張時の仕事に加え、日常業務(メール等)、そして報告書の作成など、日頃の仕事が2倍になるため、時間的なプレッシャーと、異国の地での気疲れなど、心身共に疲労感満載の状態なので、ラウンジを利用できることは本当にありがたいです。

 

スターアライアンスで、わたしが一番利用が多いのは、ANA、ルフトハンザ、ユナイテッド航空あたりで、欧米諸国の空港ラウンジを利用することが多いです。

 

これまで、45都市以上世界各国まわってますが、これまでの利用において、一番良かったスターアライアンスのラウンジは、ロサンゼルスLAX国際空港です。

 

ロスLAX国際空港のラウンジ

 

 

ロサンゼルスLAX国際空港のスターアライアンスラウンジは、6Fにあります。

 

ちょっとわかりづらいのですが、セキュリティーを通過して、右手に進むと、リフトがありますので、それで6Fに行けます。

 

なぜ、ロスLAX国際空港のスターアライアンスラウンジがベストなのか。

 

広くラグジャリーな空間

おそらく、わたしが経験しているスターアライアンスのラウンジで一番広いです。

 

デスクタイプ、ソファー、ひとり用カウチ、カウンター、テーブル席など、さまざまなタイプの座席があり、カウンターやテーブル席にも、電源が豊富にあり、仕事がしやすいです。

 

そして、とにかく席が多いので、ゆったりと座れますし、混雑している感がありません。

 

テラス席もある

 

わたしは仕事があったので、テラス席でのんびりドリンクを楽しむ余裕はなかったのですが、このように開放的なテラス席があるので、カラッとした陽気のロサンゼルスにおいて、一杯飲むのは至福の時間となるでしょう。

 

 

テラス席のエントランスは、こんな感じで、まるでスパリゾート。

 

とてもリラックスできる演出があります。

 

食事もドリンクも豊富

 

 

温かい食事、フィンガーフード、デザート、ドリンクも、何もかもが豊富で、そして美味しかったです。

 

まるでレストランで頂くようなお食事で、贅沢感が得られるます。

 

それも壁一面のワインセラーという演出なので、ほんとに、高級レストランにいるかのような錯覚さえ覚えます。

 

 

こちら、わたしが頂いたお食事。

 

ちょっと写真が暗くて、あまり映えないですが、どれもこれも、おいしかったです。

 

 

こちらデザートです。

 

フルーツも豊富で、なんとクリームチーズケーキ💛

 

とても美味しかったです。

 

バーカウンターも素敵

 

こちら、バーカウンター。

 

今回は利用しませんでしたが、なんともリラックス空間。

 

次回利用したいです。

 

それに比べて羽田空港のラウンジは?

 

羽田空港のラウンジは、正直なところ、残念な感じです。

 

狭い、せこい、しょぼいです。

 

特に朝便は激込みで、満席になることもしばしば。。。

 

食事もドリンクも、しょぼいというか、テンションまったくあがらないです。

 

なんというのでしょうか。。。

 

大衆食堂的な雰囲気を感じます。

 

ビジネスユースという感じは、ないですね、、、。

 

でも、ラウンジがあるだけ、ありがたいです。

 

今月8月は久しぶりに成田空港からシンガポールに向け出発です。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

 

 

 

 

 

 

 

ANA国際線電話がつながらない。30分待ちは要覚悟。容易ではないANAエコノミークラスのフライト変更や払戻しの手続き。

画像:photoACYASUHIRO SHIRATANさん

 

ANA電話がつながらない

 

8月下旬にシンガポール出張を控えているわたし。

 

急きょ、アポの都合上、日程変更しなければならなくなりました。

 

コロナ渦においては、いつどのような状況下に置かれるか不安でしたので、少々割高でも、変更可能で払い戻しも可という航空券を手配していたので、変更可能だと思って、Webから手続きをしようとしたところ、なんと、とんでもなく高額追加料金が発生という状況にて、ANAに速攻電話。

 

ところがどっこい、ANAのスーパーフライヤーズデスクの電話番号に電話するも、待てども、待てどもつながらなず、永遠に流れるANAの音声アナウンス。。。

 

待ち時間が30分も超えてくると、せっかく待ったので今ここで切るのもなんだなーと思って待つこと1時間!!!

 

それでも、いまさら断念するのも悔しいので、更に待つこと30分!

 

合計90分待ちましたが、つながらず・・・。

 

もう、同じアナウンスを聞くに絶えきれず、断念して泣く泣くミッション達成できずまま電話を切りました。

 

とにかくつながらず、どうしよっかと迷いに迷い、自己判断で一旦今あるチケットをキャンセルして、新規で取り直そうかと、悶々とした土曜日の朝。

 

その後、時間を空けて、何度かかけなおしてみるものの、状況は変わらず同じアナウンスが虚しく流れるばかり泣

 

たぶん10回ぐらいでしょうか、、、朝から晩まで何度も何度も電話をかけなおして、最後の最後、19時過ぎにかけたら「本日の受付は終了しました」のアナウンス。。。

 

不毛なこの活動に、疲れ果てました・・・。

 

スーパーフライヤーズもへったくれもないですよ!!!

 

「あー、、、😩どうしたら良いのか」と途方に暮れ、虚しく過ぎていったわたしの土曜日。

 

翌日、日曜の午前中、11時過ぎでしょうか、30分を過ぎた頃、奇跡的にオペレーターに繋がりました💛

 

もう、宝くじにでも当たったかというような喜び。

 

ANAコールセンターの現状

 

今回は運良くつながりましたが、正直なところ、「ANAの電話はつながらないもの」と思ったほうがベターです。

 

特に忙しいビジネスパーソンにとっては致命的な状況ですが、アフターコロナで、どうしようもなくパンク状態といって間違いなさそうです。

 

コロナ明けで問い合わせが殺到

 

今年2023年4月ぐらいまでは、まだ多くの日本国民が様子見で、国際線長距離フライトはものすごーくガラ空き状態でしたが、コロナの扱いが5類になった途端に、ぞろぞろと多くの日本国民が、我も我もと海外旅行へと、集団で動き出したように思います。

 

オペレーターに話を聞いたところ、多くの人がコロナ明けの状況にて不安でしょうがないみたいで、でも、海外旅行には行きたいという気持ちで、渡航に関する注意点も含めて、ものすごーく一般的な問い合わせが殺到しているらしいです。

 

また1年前からの特別格安チケットをゲットしようと、発売日時と同時に電話が殺到すしているらしく、また夏休みのシーズンや沖縄の台風の問題も重なって、とにかく常に電話のラインがふさがりっぱなしとのこと。

 

オペレーターも疲労感を隠せない様子でした。

 

スーパーフライヤーズメンバー向けのサポートデスクと、通常のメンバー向けのサポートデスクを特に分けてはいない感じで、ナビダイヤル、フリーダイヤル、通常電話番号どの番号にかけようが、状況は同じみたいです。

 

ANA国際線の電話受付時間

 

受付時間は、日本時間22:00以降19:00までです。

 

逆を返すと19:00-22:00は受付時間外です。

 

平日と週末の繋がりやすさを伺ったところ、平日はもっとひどく、まだ週末の方が繋がりやすいそうです。

 

つながりやすい時間帯などを伺ったところ、深夜・早朝も同じぐらいつながらないようで、理由を尋ねたところ、日本に限らず世界中から電話がかかってくるので、ロサンゼルスのオフィスでも対応してるが、四六時中、繋がりづらい状況だそうです。

 

一番マシな時間帯が、わたしがかけた、週末の日中だという。。。

 

1時間半待ちですよ、TDLじゃないんだから・・・と思いつつ。。。

 

ほとんどホープレスな状況かと。

 

電話をかけなくて済むように、今後チケット予約の際の留意点を聞きまくりました。

 

変更可チケットの注意点

 

この度、W(Y)というクラスのチケットを購入し、変更も払い戻しも可だったのですが、変更可という条件には、大きな落とし穴があります。

 

席は空いていても、35日前以上の変更でなければ、そして、特別料金(Value/Special)の枠が空いてなければ、通常のエコノミークラス運賃が適用され、変更時に発生する追加料金(運賃)がバカ高くなります。

 

わたしが手配したチケットは、羽田⇔シンガポール (8/21-8/27)で137,000円(基本運賃)で、座席料は別途4,000円往復でしたので、合計141,000円でした。

 

座席料は新規の便を取った際に振り替えられるので良いのですが、、、この基本料金が、違う日の同じ便に変更しようと思ったら、なんと追加で190,000円ですよ!!!

 

なんでやねーん!

 

変更手数料は1回10,000円(往復分)ですが、追加運賃が元の運賃より高いのって、変更できる意味なくないですか???

 

払戻し手数料は、1回20,000円(往復分)でしたので、一度キャンセルして、安い航空運賃で取り直すのが得策とのことで、そのようにせざるを得ない状況でした。

 

電話しなくて済むように。。。

 

結局、いろいろ伺いましたが、、、ANAのオペレーター以外、一般の人にとっては、なかなか理解しがたい運賃ルールが存在するようで、また、その運賃ルールの確認も、素人にはなかなか難しいとのご意見でしたので、運賃ルールの把握をするのは諦めました。

 

でも、いざという時に、そして忙しい時に、何時間も電話がつながるのを待つわけにもいかないので、電話しなくても済むような段取りが必要だなぁ、、、と思っています。

 

わたしの結論として、、、下記自己判断する方向です。

 

変更よりも払戻し可を優先

 

私の場合は、ほとんどのケースが、エコノミークラスであり、一番安いチケットを選択しますので、予約の際に、変更の可否、そして払戻しの可否のみ確認し、変更可というより、払戻し可を優先したほうが得策と考えています。

 

理由として、変更可と言っても、エコノミークラスチケットの細かい特別料金クラス(S,V,Wなど)の変更条件は細かく、それも厳しくルールが設定してあるので、フォローしきれないし、仮に座席が空いていても、同等の特別料金の枠が空いていなければ、変更手数料1万円プラス追加料金が発生するので、おそらく、今回の自分のケースのように、払戻し手数料2万円を支払うほうが安く済むケースのほうが大なのでは?と思うからです。

 

予約の際に条件を確認する

 

ANAのオペレーターの方曰く、予約の際に予約ステップを進める途中で、運賃ルールというクリックできる箇所があり、そこを深掘りしていくと、該当航空運賃の条件を確認できるページがあるというので、次回購入する際に、そこをしっかり確認するようにします。

 

ただ、オペレーターの方曰く、めちゃくちゃわかりずらいらしいです💦

 

特別割安チケットをざっくり把握

 

エコノミークラスで、Sクラスとういのは、原則、変更も払い戻しも不可の一番安いチケットです。

 

Wなどの場合(今回わたしのチケット)は、変更も可能で、払い戻しも可能というもので、変更は出発の35日前までなら、同等割引枠が空いていれば変更手数料の1万円のみかかり、35日以降の場合は、通常エコノミー運賃(めちゃくちゃ高額)になると思ったほうが良いです。

 

変更・払い戻し可否確認

 

電話で確認するのは大変なので、Eチケットを受け取ったメールの予約確認URLから、購入チケットページに入り、そのページ上で、予約変更、もしくは解除の赤いボタンが見つけられれば、変更もしくは解除可能です。

 

(変更できるかの確認)

変更ボタンを押してみて、往路もしくは復路、もしくはどちらも✔をいれて、先に進みますと、手配可能な航空券が表示され、〇をポチっとクリックすると、右下に追加料金が表示されるので、その額を見て、変更するかどうか検討すればよいと思います。

 

(払戻しできるかの確認)

解除というボタンを押して、返金額が表示されれば、その額が払い戻しされます。

 

その額が、購入額よりもえっらい安い場合は、税金などの払い戻しのみのケースと思います。

 

もしも、返金手数料2万円のみ差引かれた額が払戻し金額として表示されれば、払戻しが可能なチケットを購入したと思えばよいと思います。

 

払戻しには、1~2か月かかるようで、クレジットカードで決済している場合は、クレジットカード経由で払戻しされます。

 

座席料金は払戻しされない

 

通路側や窓側の席を取ると、2,000円~2,500円ほどそれぞれ往復かかりますが、その分の払戻しはされません。

 

ただし、1年以内であれば、他のフライトに当てられるので、今回、わたしは新規で取り直したチケットの座席料に振り当ててもらいました。

 

こちらは電話口でお願いしたのですが、おそらくWebでもできます。

 

カスタマーサポートでの差別化

 

ANAに限らず、携帯電話など近年さまざまなサービス業界において、電話カスタマーサポートのオペレーターにヘルプをお願いできないケースが散見されます。

 

携帯電話、ネット回線などは特にひどく、自宅ネット回線(フレッツ光)をプロバイダー経由で手配した際には、えらい目にあいました。

 

まず、NTTカスタマーサポート窓口とのコンタクトは不可能です。

 

このように、デジタル化が進むにつれ、膨大な顧客対応に追い込まれるサービス会社は、電話対応しきれないという状況に追い込まれており、ユーザーも困り果てるというのが現状かと思います。

 

逆を返せば、丁寧親切で、いつでも口頭、対面で対応してくれるカスタマーサポートデスクが充実している企業は差別化できるのではないかと思います。

 

このあたり、AI技術がどこまで発展し、人間味のある対応をロボットができるかで、改善されるか否か、決まるような気もします。

 

でも、やっぱり、困ったときには、生身の人間に相談したいものです。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

 

アナハイムおすすめホテル。Embassy Suites by Hilton Anaheim South (King Suiteに泊まる)夜は静かでビジネス向き。コンベンションセンターまで徒歩20分!無料ドリンク&スナックつき!

 

アナハイムへ出張

 

パンデミック後、4年ぶりにAACC (Annual Scientific Meeting & Clinical Lab Expo./米国臨床化学学会)に参加し、学会開催地アナハイムに行ってきました。

 

現地のUS代理店は学会展示をするので、彼らと同じホテルに滞在しようと思いましたが、あまりに高過ぎて、学会展示会場アナハイム・コンベンション・センターから徒歩20分の場所にある、Embassy Suites by Hilton Anaheim Southに滞在しました。

 

学会開催地は決まって、バカ高い宿泊価格になるのですが、アナハイムはディズニーランドがあり、また夏季シーズンということもあり、とにかくどこもかしこも高い!

 

インフレで何もかもが高いUS、特に西海岸はとんでもなく高いのですが、、、その中でも、快適に過ごせて、かつ、学会会場にもアクセスが良くて、かつ、代理店の人たちともフレキシブルにキャッチアップできて動ける場所のホテルを探しまくって、最終的に

Embassy Suites by Hilton Anaheim Southに決めました。

 

Embassy Suitesを選んだ理由

 

 

アナハイムのホテルは、だいたいがHarbor Blvd通り沿いに立っていて、Harbor Blvdの道路は大きく、びゅんびゅん車が走るので、部屋の立地によっては車の走行音がうるさくて眠れない可能性があるなと感じてました。

 

Embassy Suites by Hilton Anaheim Southは、学会会場からも徒歩20分と歩けない距離じゃないし、Harbor Blvd一直線だし、Harbor Blvdの通りから少し奥まった場所にホテルが立っているので、走行音の問題からは逃れられると思って、このホテルを選びました。

 

価格は決して安くはなかったですが、他の展示会場付近のホテルに比べれば若干割安でした。

 

Embassy Suitesの総合評価

 

ベッドルームは静かでよく寝れた

わたしにとって、治安の次に重要なことは、夜によく眠れる静かな環境であることです。

 

騒音で眠れないと、しんどいので、まずは、静かに良く眠れる環境確保というのが、わたしにとっては何より大事でした。

 

わたしが宿泊したお部屋は、King Suiteというタイプのお部屋で、40㎡ほどあり、リビングルームと寝室がわかれており、ゆったり滞在できるタイプのお部屋です。

 

寝具もさらっとして寝心地がよく、枕もちょうど良い固さでよく寝れました。

 

ベッドサイドには携帯電話を充電する電源もあり、使い勝手も良かったです。

 

 

ベッドルームとリビングの間にはどっしりとした木のドアで区切られていたので、リビングルーム側はうるさくても、ベッドルームはドアを閉めてしまえば、しーんと静かでしたので助かりました。

 

また、ドアには大きな姿見もついていたので、仕事に出かける前の身支度の際に大変便利でしたし、また、ワードローブや衣類を入れる引き出しも豊富で、セーフティ金庫も使いやすく、アイロンもあったので、ビジネスユースには最適でした。

 

 

ベッドルーム側の景色で、目の前はこんな感じで、主要道路とは反対側でしたので、車の走行音による騒音も皆無でした。

 

キッチンも便利なつくり

 

 

リビング側からベッドルームに行く間にキッチンがあり、その前にはバスルームと、導線がとても良く快適でした。

 

キッチンにも大きな鏡があり、また、キッチン周りのテーブルも広く、電子レンジもありましたので重宝しました。

 

1点残念なのか、電気ケトルがなく、コーヒーメーカーだけでしたので、持参したフリーズドライのおかゆなどが食べづらかったことぐらいでしょうか。

 

電子レンジでチンして食べられましたが。

 

キッチンとバスルームなど、水回りのところだけは、床が木材やタイル張りで、ベッドルームやリビングは絨毯でしたので、ちょっとしたことですが、とても快適でした。

 

広いリビング&ダイニング

 

 

こちらお部屋の出は入り口にあるリビングで、廊下に面した側には窓があり、外の声がもろに聞こえるので、リビング側はガヤガヤ、きゃーきゃー子供がはしゃぐ声など、ちょっとうるさかったですが、そもそも家族がホリデーにやってくる街なので、子供たちがきゃっきゃと走り回るのも無理はないです。。。

 

ダイニングテーブル周りに電源コンセントもUSBポートもあり、仕事しやすかったです。

 

また、リビングスペースが広いので、スーツケースを広げて、荷づくりもしやすかったです。

 

 

ソファーもあって、間接照明もたくさんあって、リラックスし、のんびり過ごせるスペースもあり快適でした。

 

一気にお湯がたまるバスタブ

 

 

こちらバスルームです。バスタブには、滑り止めもあり、お湯のでもよく一気にお湯がたまるので、すぐにお風呂にはいれました。

 

洗面所の台も広く、バスタオルを置いておく場所もあるので、使いやすかったです。

 

一点だけ難点としては、、、バスタブにお湯をためて、バスタブの栓がちゃんと閉まっててもお湯が漏れて水位がすぐに低くなってしまうこと。

 

お湯がたくさんすぐでるので、そんなに不便というほどでもなかったですが、、、お湯が抜けてしまうのはちょっと残念。

 

リラックス空間での朝食

 

 

わたしの部屋は4階で、部屋の外の廊下からの景色です。

 

吹き抜けになっていて、下に見えるのがレストランで朝食会場です。

 

夕方もレストランがオープンしているので、大スクリーンなどがあり、スポーツ観戦している人たちが大盛り上がりになるとうるさいのですが、緑も多く、リラックスできる空間です。

 

 

朝ごはんには、3種類ぐらいのオムレツを頼めて、カスタマイズのオムレツも目の前で作ってくれるので温かい卵料理がいただけます。

 

パンもベーグルからいろいろな種類があり、マフィンなどのパティストリーも豊富で、フルーツ、パンケーキ、オートミール、シリアル、ヨーグルト、フライドポテト、ソーセージにベーコンと、一通りアメリカンな朝食が揃っています。

 

お部屋にも自由に持っていけるので、家族連れには良いかもしれません。

 



鯉もいます^^

 

無料のドリンク&チップス

 



毎晩17:00 - 18:30の間に、無料のアルコール飲料(ワイン、ビール、ジンなど)とチップスとフィンガーフードの生野菜がいただけます♪

 

特に1杯のみとか制限はないので、その時間帯であれば、何杯でもいただけて、特にお部屋の番号確認などもないので、フラッといって、「ワイン:シャルドネちょうだい」と言えば、「はいよー」って、なみなみ注がれて渡されます。

 

 

ここで、飲み物頼んで、、、

 

 

ここで自由に野菜(セロリ、ニンジン、きゅうり)をとって、、、

 

 

ここで好きなだけチップスとって、、、

 

 

こ~んな感じでがら~んとしてますが、自由に食べて飲めます。

 

 

展示会で歩き疲れて、夕方ホテルに戻ってきた際に、フロント先のこの吹き抜けレストランでの一杯軽く飲めるのは至福の時間でしhた。

 

プールはひと泳ぎ程度に。

 

 

プールは野外プールで、なんてことのないプールですが、日中の暑さから少し解放されて、さっぱりしたい時に、ざぶーんとプールでひと泳ぎする程度には十分です。

 

 

夕方はこんな感じ↑

 

 

日中暑い時は、こんな感じ↑(焼けます)

 

寝そべるベンチがたくさんあるので、ちょっとした気分転換には十分です。

 

がしかし、、、プールはちびっことテイーンでキャーキャー、バシャバシャしてるので、大人のリゾート感は味わえません。

 

スーパーが徒歩5分圏内

 

 

ホテルの目の前の大きな通り沿いから、ちょっと奥まったところにターゲットという大きなスーパーがありますので、会社のお土産や水の調達に便利です。

 

わたしはいつも、USでのお水はガロン買いで、飲料水を切らさないようにしてます。

 

500mlのペットボトルの水など買ってたら、無駄にお金を消費してしまいますので、ガロンで買って、ペットに毎回小分け分注してます。

 

その他Wifiなど

 

 

WiFiな無料でつながりますが、1日だけつながりが悪かった日がありましたが、それ以外は普通に何の問題もなく使えましたし、スタッフも皆さん感じよかったです。

 

ディズニーランド行きのバス停も目の前ですし、まわりにちょっとした食べるところも、まあ、まぁありますので、便利な立地でしたし、満足のいく滞在でした。

 

それでは、みなさま、have a nice day! 

 

by ちびまる

 

外国取引先(カナダ、韓国、イタリア)が立て続けに来社。朝から晩まで通訳と商談に明け暮れる。ビジネスオーナーとの時間は楽しいが、ものすごくエネルギーが必要。

画像:photoAC_ FineGraphicさん

 

立て続けに外国取引先が来社

 

2月~4月は、2回に渡り長期の欧州・ドバイ出張を終え、現地で風邪をひいて、声が出なくなるという大変な目に遭ったわたしですが、、、

 

その後まもなく、カナダ、韓国、そしてイタリアから取引先が来社し、そのアテンドに追われまくる日々がやってきて、おととい、やっとその忙しさから解放されました。

 

ここまで、立て続けで外国企業の来社対応をしたのは、はじめてです。

 

外国人の来社(来日)対応というのは、思った以上に大変です。

 

通訳を雇う余裕はないので、通訳も、商談も、接待も、基本わたしは全て出席で、メインで対応しなければならない身です。

 

何が大変って、一番は、しゃべり過ぎて、喉が痛くなってしまう、というのが大変です。

 

今年に入って、外国取引先の来日対応したのは、すでに5回目💦

 

いろんなビジネスの話ができるので、楽しくやりがいはあるのですが、結構、エネルギー吸い取られます。

 

直近で対応した3回の外国取引先来社対応したのですが、お国柄、そして彼らのバックグラウンドの違い、そして、心理的な距離感の違いなどによって、アプローチの仕方が異なり、今思うと、興味深いなぁとしみじみ思うところがあります。

 

カナダからの来日対応

 

女性起業家社長とその娘(次期社長)が来社した時のこと。

 

初めての来日で、すべてが初めてという二人。

 

そして、億万長者な方々なので、庶民的な雰囲気満載の当社へのご来社は、さぞかしギャップが激しかったことでしょう。

 

とても礼儀正しく、素敵なマダムたちは、億万長者であっても、謙虚な姿勢を保ち、庶民な接待にも快く応じてくれて、喜んでくれました。

 

がしかし、彼らの日常とわたしのそれとは大きなギャップがあって、ちょっとした感覚のずれは、感じました。

 

例えば、近距離でも地下鉄や電車ではなく、すべてタクシー移動であったり、どこでもVIP対応されているので、自力での移動などに慣れていないということ。

 

スーツケース大2つは当たり前なので、自力でスーツケースを持って移動するという頭がそもそもありません。

 

そして、買い物の仕方が豪快。

 

1回のお買い物が10万円超えは当たり前で、一日で50万円ぐらいは平気で消費し、下手すりゃ数百万を使い、一番ビックリしたのが、マイアミなど諸外国で、不動産を即決で購入するという豪快さ。

 

スケールの違いを肌で感じました。

 

ものすごいハードで厳しい仕事の仕方をする一方、プライベートでは自由を手にしている彼女たち。

 

今を自分の「好き、欲しい」に正直に生きている感じです。

 

彼女たち、当社へ来社以外、特に他に用がなかったこともあり、ほぼ4日間お付き合いし、朝から晩まで、シャンパン飲みながらおしゃべりしてました。

 

韓国からの来日対応

 

お隣韓国から男性2名が来日し、こちらは1日のみアテンドでした。

 

もちろん、朝から晩までお付き合いで、お昼も休むことなく、しゃべりっぱなし。

 

韓国から有名どころのキムチを、とんでもない数(小さなパック30個以上)持ってこられて、会社の冷蔵庫はキムチだらけ。。。(匂いも・・・)

 

ひとつもらって自宅に持ち帰りましたが、真空パックを開けたら最後、とんでもない強烈なキムチの臭いが家中に広がりとんでもないことに。。

 

2~3口頂いて、申し訳ないのですが、処分致しました。。。

 

冷蔵庫の中だけでなく、家中キムチの臭いで埋めつくされるのは耐えられませんでした。

 

空けたビニール袋を洗剤で洗って、何重にもぐるぐる巻きにビニールで封じ込めようとしても封じ込められなかったキムチの臭い・・・。完全に悪夢。

 

御免なさい、美味しかったのですが、無理でした泣

 

キムチは一旦忘れて、、、

 

アニハセヨ~しか、言葉知らないのですが、こちらも、英語ができる方々でしたので、コミュニケーションには困らず。

 

うちのマネジメントが、気を使ってくれて、GoogleAI音声翻訳を準備してくれたのですが、まったく使い物にならず・・・。

 

ゼロベースで一日通訳しながら、接待もし、夜までお付き合い。

 

ひとりは大学の教授、研究者で、もうひとりは、教授と師弟関係にあるビジネスマン。

 

アジアからのお客様は、欧米のお客様とは異なり、当社マネジメントは、よりリラックスした感じで、親近感を覚えるのか、打ち解けるのも早いです。

 

接待では、日本・韓国共通のノリで、ひたすら乾杯~♪と、ちょっとした言葉の遊びなど、シンプルな会話で盛り上がれる雰囲気がありました。

 

アジアからのお客様は、欧米のお客様とは違って、自分の話ばかりをするのではなく、ちゃんと、当社の社長や取締役などが興味を持ちそうな話題を振ってくれて、楽しませるという術を持っています。

 

アイスブレーキングを彼ら自身がやってくれるところがあるので、わたし自身の心理的負担はだいぶ楽です。

 

彼らは中・高校の際に、中国語の漢字が必修だったらしく、漢字を見れば、「これは韓国語では〇〇というんだよ」と、接待中は、ず~~~~っと、漢字の話で終始して、その韓国語の音の面白さに、当社のマネジメントも爆笑、どうでも良い話でしたが、その場が和み、打ち解けられたので助かりました。

 

イタリアからの来日対応

 

ミラノの北部、ベルガモットという小さな町から、ベンチャー企業の方々が3人来日され、1人は英語が達者ですが、残り2名はイタリア語の通訳が必要という状態で、先方は、英語⇔イタリア語の通訳が必要で、当方は、英語⇔日本語の通訳が必要という、なんとも複雑なコミュニケーションのやり取りでした。

 

どちらもプロの通訳を入れるわけではなく、先方は先方の社長が、当方はわたしが通訳し、とんでもない言葉の量が飛び交う時間となりました。

 

今回は、先方からのプレゼンがあり、イタリア人らしい、アーティスティックなアプローチで、ブランド動画、プレゼン資料、どちらもアート的要素が強く、とにかくファイルサイズが重たい💦(600MB!!!)という状態でした。

 

動画は残念ながら重たすぎて上手く機能せず、とても残念そうでしたが、プレゼン資料は先方が、日本語にしっかり訳したプレゼン資料を、とてもしっかりしたブックレット(表裏がとても厚いカバー紙)で、背景は葛飾北斎の絵を採用し、10冊ぐらい持参してくれました。

 

さぞかし持ってくるの重かったでしょうに・・・。

 

でも、その配慮と意気込みがとてもありがたかったです。

 

ただし、プレゼンに、ちょこちょこ芸術要素を入れてきて、著名人の名言を引用したりして、説明をするので、通訳がめちゃくちゃ難しかったです💦

 

なんと、プレゼンのナレーションも事前に準備しており、「通訳するの大変でしょ!?ナレーション事前に読んどいて」と言われ渡されたのですが、出だしが、「レディース・アンド・ジェントルマン~~~」という感じでしたので、読まなくってもいっかぁーと思っていたのですが、棒読みで読まれると、まったく頭に入ってこず・・・。

 

途中で、たまりかねて「ナレーションじゃなくて、アドリブでいいから、自然体で話して」とお願いして、それからは、言っていることがすんなり頭に入ってきたので、ホットしました。

 

彼らの情熱と意気込みは十分伝わり、当社のマネジメントも関心するとともに、ぜひともお願いしたいという気持ちになってくれて、商談は無事に終えることができました。

 

でも、残念だったことは、彼らはビジネス以外、当社マネジメントや人にあんまり興味を示してくれなかったことです。

 

もっと、うちの人たちに興味を持ってほしかったです。

 

アテンド時に感じたこと

 

カナダとイタリアの取引先との商談と接待を通じて感じた共通点があります。

 

欧米人は自分のことはよく話す

 

それは、自分のことはよく話すが、相手(当社マネジメント)を知ろうとする努力をあまりしないということ。

 

結構、びっくりするぐらい、一方的に話をします。

 

接待時(会食時)に、その傾向は顕著に見られます。

 

自分をアピールすることが「生き残る道」という感じなのでしょうか。

 

とにかく、自分の話は良くしますが、相手に対しては、ビジネス以外の質問はほとんどしないし、自ら話を広げるために、話題を振ることもしてこなかったので、常にわたしが話題を振り、なるべくバランスよく情報交換ができ、お互いを知れるようにキャッチボールのやり取り補助をしました。

 

すべての欧米人に当てはまるわけではないですが、今回来日した人たちは顕著にそういうタイプでしたし、おおよその欧米人には、顕著に同じ傾向が見られます。

 

おそらく、沈黙が耐えられないのでしょうし、相手にそれほど関心がない中質問ができないのでしょうし、そうなると、自分をアピールすること以外、話すことはない、という流れになっちゃうのでしょうね。

 

当社のマネジメントも、自ら何かを積極的に質問するということもしなかったと言えば、しなかったですが、何と言いますか、わたしのほうで、ブリッジングをするような質問の投げかけ、話の広げ方をしないと、両社の距離がなかなか縮まらないというか、会話が続かない感じでしたので、ちょっと残念でした。

 

もしかしたら、あんまりずけずけと、初対面の相手、それもマネジメントに対して質問するのは失礼と思ったのかもしれません。

 

わたし自身は、誰に対してでも、どんな立場の人であっても、「人として」どういう人なんだろうと興味があるので、あれこれ質問しますが、人によっては、あんまりあれこれと初対面で聞かれるのは嫌と思うかもしれませんし、どちらが良いかというのは、答えはないかもしれません。

 

ハグは身近な人にだけ

 

「欧米人はみんなハグをする」と思っている人が少なからずいますが、ビジネスシーンにおいては、よっぽど打ち解けてフレンドシップを構築しない限り、欧米人であっても、ハグはしませんし、人によっては握手もしません。

 

自然と感じる距離感によって、ハグをしたり、握手をしたり、会釈だけに留めるといった感じで、ハグをするのは、よっぽど、信頼している、もしくは近い存在と感じられる相手にしかしません。

 

それは欧米人に限らず、わたし(日本人)もそうです。

 

わたしもやはり、ちょっと距離を感じる相手には、例え相手が欧米人であったとしても、言葉だけの謝意を伝えるにとどまったり、会釈のみだったりですが、大事な取引先のキーパーソンとは、なるべくハグができる間柄にまで、持っていけるような関係構築をするように心がけてはいます。

 

ちなみに、わたしは、今回当社に来られたカナダ人、イタリア人の方々全員と、頬にキスをするぐらい親密な間柄になりましたが、韓国人の男性2人とは握手だけです。

 

韓国人も日本人も、ハグをする習慣はそれほどないという暗黙の了解があるように思いますので、彼らとはどんなに近い間柄になっても、ハグはしないかもしれないですね。

 

何か一緒に苦労して、大きな成功を収めた時は別かもしれませんが。

 

食事はホストに任せる

 

彼らの滞在中、ランチとディナー、すべてにアテンドしたのですが、「何が食べたい?」と聞いても、「ホストはあなただから、あなたに任せる」と、結構、丸投げしてきます。

 

何かしらヒントをもらえるとありがたいのですが、日本に来たのだから日本食をと思っても、寿司、蕎麦、てんぷら、しゃぶしゃぶ、すき焼き、とんかつ、ラーメン、懐石、焼き肉、串焼き、居酒屋等、いろいろ種類があるので、「これが食べたい」と言ってもらうほうが楽ではあります。

 

でも、これが、びっくりするぐらい、何にも言ってこない。

 

わたしの住まいの地域は、都会ではないので、それほどオプションはないのですが、、、それでも、まぁまぁ、レストランはあるので、決めるのも大変です💦

 

また、食べられないものもあったりしますし、、、何でも喜んで食べてくれる相手なら良いのですが、何でも良いという割に、あんまり食べられなかったり、おそらく好きじゃなかったりもするので、結構、難しかったりもします。

 

一番ビックリしたのは、イタリア人をワインBarに連れて行って、自ら白のシャルドネを頼んだものの、実は自分の頭の中で思い描いていたものがシャルドネではなく、スパークリングワインだった!ということで、口にしたものが想像していたものではなくて、ちょっと不機嫌になってしまったこと笑

 

まわりのイタリア人も「あなたがシャルドネっていったのよ」となだめてましたけど、本人はちょっとふてくされて、「じゃぁ、ビールを飲むわ」と、頼んだシャルドネは同僚に飲ませてビールを頼みなおすという・・・。

 

まぁ、気持ちはわからないでもないですが^^;

 

イタリア人もカナダ人の彼らに共通していることは、とっても自分の気持ちに素直に生きていて、わかりやすいということ。

 

わたし自身もどちらかというと、かなりわかりやすいほうですが、彼らは絵に描いたように、自分の感情を表現するので、見てて面白いです。

 

そして、カナダ人、韓国人、イタリア人の取引先に、もうひとつ共通することがあります。

 

仕事への情熱とスピードがすごい

 

欧米人のカナダとイタリアの取引先に限らず、韓国人の彼らも、ビジネスへの情熱、熱の高さは半端なく高いですし、また、スピードも半端なく早いです。

 

彼らは、単刀直入にビジネスについて話をし、また、相手からの回答も、Yes or Noの即答を求めてきます。

 

即答できない場合、「いつ回答もらえますか?」と日付を切ってきます。

 

とにかく早く、とにかく、熱意をもって、対応していかないと、相手にしてもらえません。

 

半端な軽い気持ちでは、彼らの要望には応えられないことを、うちのマネジメントも対面だからこそ感じてもらうためにも、対面商談にこだわります。

 

即答や期日を迫られると、当方のマネジメントも期日を切らざるを得ないので、「じゃぁ、いつ頃までには回答する」とその場である程度、スケジュール感を持つことができます。

 

わたしも基本、彼らと同じく、スピードと明確な答えを求める傾向があるので、彼らの気持ちはよくわかります。

 

でも、正直なところ、日本は集団主義的傾向が強いですし、白黒はっきりさせるより、グレーのまま、棚上げ的な対応とか、やんわり社交辞令的な回答をしがちです。

 

近いうちにとか、わかり次第とか、言葉で逃げたがる傾向があるので、そのあたり、欧米企業と日系企業の間に入ってやり取りするわたしは、チャレンジであることも多いです。

 

決断はマネジメントがするにしても、商談の機会を作ったのはわたし自身ですし、マネジメントとの商談にこぎつけるまで、彼らは会社というよりは、わたしという個人を通して会社を見てアクションしてくるので、マネジメントの対応次第では、下手すりゃわたし個人の信用も失いかねないので、何かと神経すり減らしながら対応してます。

 

こんな感じで、来社時は朝から晩までしゃべり通して、彼らの滞在中は、なんとか喜んで、快適で満足な時間を過ごしてもらえるよう、プライベートもできる限りお付き合いをして、なんとか両社間をつないでリアルなビジネスに発展させ売上利益につなげられるよう日々奮闘してます。

 

数日間、しゃべりっぱなし、食べっぱなし(外食しっぱなし)ですと、喉もやられますし、胃腸も崩しがちです。。。おまけに、体重も増えます(´;ω;`)ウゥゥ

 

そのあたりは、海外出張と同じようなエネルギーの高さを要します。

 

大変さはありますけど、やはり、最前線で数十億のビジネスをまわしている、ビジネスオーナーたちとの会話は楽しいし、刺激になりますので、ありがたい機会を頂いているなと感じています。

 

今週末からは米国アナハイム出張が控えているので、なんとか体調を整えて、長時間フライトと連日の商談に備えたいと思います。

 

それでは、have a nice day 

 

by ちびまる

 

アラフィフ女子、営業部長になって思うこと。売上利益を出すのがわたしの仕事。億単位で数字を作ることを最優先に考えて動く。優秀x熱意x人柄

画像:photoACHiroSundさん

 

営業部長の仕事は数字を作ること

 

営業部長になって早3か月。

 

営業部長になったという実感は、正直あんまりないのですが、数字への意識は以前に増して、高まりました。

 

営業部長の下で次長として働いていた時に、営業部長に対して不満を持っていました。

 

それは、「部長が数字を全く追わなかったから」です。

 

数字の把握すらまともにしてなかったので、その点に対しての不満は大きかったです。

 

そんなわたしが、営業部長になったからには、会社の誰よりも、数字にこだわり、数字を追わなければならないと考えています。

 

数字は追わなければ、作れないし、夢も追わなければ、叶わない、と思ってます。

 

まわりからは、「そこまで考えなくてもいいんじゃない?」と言われることもありますが、MAX一生懸命考えて、日々活動しないと、大きな数字は作れないと思ってます。

 

営業部長としてのわたしの一番の仕事は、会社に売上と利益をもたらすこと。

 

それがすべてです。

 

数字をあげられなければ、何を言っても認められませんし、評価もされません。

 

うちの会社は、わたしが入社してから、ずっと赤字会社です。

 

正直、ぬるいです。

 

なので、数字を作れなくても、誰も何もいいません。

 

でも、それは、私自身、すごく嫌。

 

このままでは、大きな会社に飲み込まれるか、淘汰されるか、時間の問題です。

 

慣れとは怖いもので、ずっと赤字会社でも、なんとなく生きてこれちゃうと、その状態が当たり前となり、危機感さえ感じられなくなります。

 

給与もあがらず、ず~~~っとじり貧な感じで、その状態でも「まぁ、いいか」となってしまって、びっくりするほど、穏やかな日々。

 

底辺で穏やかな暮らし。

 

わたしは、「こんなの、嫌だ!」 と思ってます。

 

お金がすっごく欲しい、もっともっと欲しい、というわけでもないですが、自分が自分の時間を使ってした仕事の成果は欲しいです。

 

なので、誰に何と言われようと、売上利益を億単位で上げる努力を最優先にし、そこに巻込めそうな人や企業を巻込んで、なんとかもっと利益体質な会社に育てて、自分が大半を過ごす職場環境の改善を目指します。

 

限られた資源で結果を出すしかない

 

赤字の会社は、売上利益とコストのバランスが悪い。

 

売上<費用 では、いつまでたっても利益が出ない。

 

人件費は一番の資源であり、またコストでもある。

 

日本は、海外の企業に比べ、雇用が守られているので、なかなか人も減らせない。

 

そうなると、今の費用を余裕でカバーできるほどの売上と利益を出すしかない。

 

大きな会社に飲み込まれずに、自立して自由に仕事をしようと思うと、今いる人たちで、なんとか結果を出す仕組みを考えるしかありません。

 

その規模は、数十億単位となります。

 

今いる人材を使って結果を出すというのは、実際には容易ではないです。

 

特に、うちの会社でしか勤務経験がなく、勤続年数が長い年を重ねた40~50代は、ず~~~っとやってきた仕事のスタイルや習慣があり、それはなかなか変えられませんし、改善といっても、たかが知れてて、なかなか大胆には変えられないというのが現実です。

 

でも、毎月人件費だけは自動的に支出されますので、なんとかない頭を絞って、使い方、使い道を考えるしかありません。

 

幸い、うちの会社の人たちは、みんな気持ちが良くて、まじめで、言われたことはしっかりやるという性質があり、ほぼ「指示待ち」な人たちなので、逆を返せば動かしやすい。

 

「指示されれば動く」という人たちというのは、おそらく、「自分で考えて動くというのが面倒である」というマインドなんだと思います。

 

自分で考えて動くというのは、思い通りにいかないことも多く、ものすごく大きなエネルギーを要するので、なかなか腰が重いアクションでもあり、年を重ねればなおさらです。

 

その(メンドクサイ)役目を自分がやらねば、と思ってます。

 

いかにして億単位で数字をあげてけるか

 

率先して動けば動くほど目立つので、あちこちから、あれこれ言われるし、ブレーキもかけられるし、却下されることも多々ありますので、「めげない、あきらめない、投げ出さない」というマインドが大事になってきます。

 

社内に過度な期待をしない

 

やって欲しいことや、できるようになって欲しいこと、こんな人材が欲しいなど、要望をあげればきりがなく、また、要望を出したところで、やらない人はやらないし、できないものは、できないし、そもそもお金がないから、優秀な人を外からも雇えません。

 

なので、なんとか今いる人材を使って、結果を出す方向性を導く必要があります。

 

人にはそれぞれ得意なこともあれば、苦手なこともあるわけで、これまで培ってきたことを活かしつつ、持っている能力を、上手くお金に変える動きに使ってもらうための工夫が必要です。

 

基本的に、嫌いなこと、苦手なことをするより、比較的本人が快適だと思えること、考えなくても努力しなくても、ちゃちゃっと簡単にできちゃうことなどの能力を活かすほうが効率的です。

 

大きな会社であれば、優秀な人をバンバン雇い、できるエリート層2割が、真ん中層6割をリードし、下2割は放置ということも可能かと思いますが、中小企業はそうはいきません。

 

とりあえず、Better than Nothingで、できることをやってもらう。

 

それ以上は考えない。

 

多くを望まない、彼らを変えようとしない、というのが現実的と思ってます。

 

会社の人たちも、売上さえあがってこれば、なんとなく盛り上がってくるだろうし、自然とモチベーションにもつながると思うので、組織変革するにしても、まずは数字を作ることが何より大事と思ってます。

 

やりたいことは外の資源を使って

 

社内のリソースでは到底無理なことは、社外のリソースを活用して策を練るほうが近道です。

 

わたしの場合、日本国内よりも、広い世界で活動するほうが得意ですし、機会も多いので、数字を上げやすいく稼ぎやすいので、必要なリソースも世界のネットワークから探します。

 

世界は広く、優秀な人たちは五万といます。

 

「優秀x熱意x人柄」にて、巻きこめる人たちを探します。

 

それには、わたし自身が全力で、世界のそういう人たちと向き合う覚悟を持つことがまず大事で、真剣勝負する必要があります。

 

なにより誠実であること、一生懸命であること、自身の言動に責任を持つこと。

 

その上で、パーソナルなハートにいかに入り込めるか、そこが鍵となります。

 

わたしを好き、信じられる、一緒に仕事したい相手、と思ってもらう必要があります。

 

わたし個人でまずは信頼関係を深く構築し、その上で、彼らはわたしという個人を通じて会社や商材の情報を得て、ビジネス上のチャンスをくれます。

 

そこを上手く引き合わすことができて、彼らの信頼を獲得できれば、あとは優秀な彼らが自ら、こちらから言わなくとも、彼らの貴重な時間と労力、そして資金を投じてくれるようになります。

 

優秀で熱意がある彼らは、わたしでは到底思いつかない素晴らしいビジネスアイディアを形にできたり、また、人柄が良いと、その更に先に優秀x熱意x人柄が良い人脈も持っていますので、チャンスは∞となります。

 

特にビジネスオーナーが相手であれば、彼らにとっても、うちの会社のポートフォリオを活用することでリターンがあると思えば、その可能性が高ければ高いほど、話にのってきます。

 

その彼らの能力と熱意と人柄から作られる人脈をさらに活用させてもらうことで、ビジネスに広がりが出てくるので、その機会にのっかります。

 

仕掛けと仕組みづくりに専念

 

うちの会社の商材は、コツコツ営業かけても大きくは売り上がらない、というのがわかってきました。

 

わたしなりの結論です。

 

点から点への営業をしたところで、億単位は売上られないし、マルチで広がる仕掛けと仕組みを作らなければ、大きな数字を目指せないと思ってます。

 

そのためには、自社の人やもの(商材)や、これまで積み上げてきたものの特徴を活かす、押し出し訴求する仕掛けと仕組みづくりが必要です。

 

他と比べても意味がないので、No1ではなく、Only1になることを目指します。

 

要するに、うちの会社ができること(お役に立てること)が何なのかを考えて、それを必要としているお客様に見つけてもらうための仕掛けと仕組みを考えて、向こうから相談にきてくれるような流れをつくる、ということを考えています。

 

なかなか一筋縄でできることではないですが、億単位で売り上げることを目指すとなると、それなりにやりがいがあるというか、面白いです。

 

営業というよりは、事業開拓に近い感覚で、仕事をしています。

 

とりあえず、昨年1億積上げたので、今年更に1億、3年で3億!

 

がんばろう~~~。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

ドイツ出張時に風邪をひき、咳が止まらず完全に声を失う。病院には行かず自己免疫力と筆談で、なんとか無事帰国。

 

海外出張時に風邪をひきダウン

 

2023年の3月~4月に約3週間、UK、スペインそしてドイツをまわり、ハードな出張スケジュールをこなしまして、自分では全然大丈夫!と思っていたのですが、最後の最後で体調崩しました💦

 

それも、帰国前のドイツ in フランクフルトで。。。

 

出発地点のUKでは連日雨で、最低気温は5℃~10℃と寒く、次の出張先スペインは、日中では25℃超えで暑いのですが朝晩は冷え込み、そして最後の出張先ドイツはまた、冬物のコートが必要なぐらい寒く、気温はUK同様に5~10℃という、あまりの気温の変化で体がついていきませんでした。

 

連日の移動と激務もたたり、思いっきり風邪ひいてしまいました。

 

幸いにも、最後の訪問顧客のアポでは、咳をなんとか我慢して、声もまだまともに出ましたが、商談を終えた直後に、堰を切ったように咳が止まらなくなり、挙句の果て声も全く出なくなるという・・・。

 

「がんばったね、あたし」と、自分で自分を褒めてあげたい一方で、「やり過ぎた」と反省。

 

まわりからは、「しゃべり過ぎたんじゃないのぉ~?」といわれるぐらいで、あまり心配もされず。。。

 

最後の商談がベルリン10AMに空港待ち合わせで顧客訪問でしたので、疲れ切った体に鞭を打ち、フランクフルト4時起きで空港に向かい、6時台のフライトで最後のアポに向かい、日帰り出張と過酷な出張でした。

 

咳が止まらない悲劇

 

最後のドイツ1週間のうち、最後3日ほどは、フライトの価格調整にてホテルで仕事をするだけだったのですが、咳が止まらない!!!

 

それも、ぜんぜん、かわいくない咳。

 

まるでおじいちゃんが咳き込むような、ひどい咳。

 

特に夜間、ベッドに横になった途端に咳き込んでとまらず、あばら骨が折れるんじゃないと思うほどの咳き込み方で、腹筋も胸も痛いし、何より寝れないというのがしんどかったです。

 

3日後にはフライトを控えていたので、このご時世、激しく咳き込んでいたら完全コロナだと思われるでしょうし、搭乗拒否されたらどうしようと、そればっかり心配してました。

 

幸い熱が出たり、他のどこかが痛いとか、苦しいとかはなく、ただただ、夜間寝る時に咳き込むという状態でしたので、日中は普通にホテルで仕事してました。

 

声が出ない悲劇

 

連日めちゃくちゃ咳き込んだので、今度は声が出ないという悲劇が襲ってきました。

 

しゃべってナンボの営業が、声が出ないのは致命的。

 

何より、声がでない(しゃべれない)経験は今回が初めてで、こんなにも不便なものなのかと痛感しました。

 

ホテルで朝ごはん食べる際に、「ルームナンバーは?」と聞かれて答えられず、ルームナンバーの紙を見せ、外出するにも、買い物するにも、しゃべるということがいかに普通にしてきたことか思い知りました。

 

すべてを携帯のメモに書き込み、拡大表示して見せるという筆談。

 

咳が止まった後も、しばらく声を発することができず、とにかく筆談。

 

飛行機に乗った際も、食事の際に「お飲み物は何を召し上がりますか?」と聞かれ、言えない辛さ。

 

とにかく、しゃべれないというのは、辛いです。

 

医療機関がマヒ状態のドイツ

 

わたしはオーストラリアに長年住んでいたので、海外における具合が悪い際の大変さはよく知っているのですが、ドイツにおいても同じ状態で、ドイツ在住の友人に「病院に行こうと思うんだけど、すぐ診てもらえるかしら?」というと、「やめとけ、8~10時間平気で待たされた挙句、薬局で買えるような薬をすすめられるだけ、時間のムダ」との回答。。。

 

ドイツでは、どんなにしんどい状況でも、めったに抗生物質は出してくれないようです。

 

具合が悪いとすぐに抗生物質に頼るわたし(´;ω;`)ウゥゥ

 

ホテルの人には、「尋常じゃない咳だし、声が出ないのがひどすぎる、医者に診てもらったほうがいい。」と、ものすごく勧められましたが、わたしは友人の言葉のほうが、現実味があったので、病院には行きませんでした。

 

頼りは薬局のみ

 

しょうがないので、近くのショッピングセンター内にある薬局に。

 

声が出ない、咳が止まらない

 

という症状を訴え、「これが効くよ」と渡されたハーバルメデイシン。

 

まったく効かない!!!それも、マズイ!

 

声が出ないという症状には、口笛(♬)の絵が描いてあるトローチを薦められて購入しましたが、なめるとドロドロになるトローチで、とにかく気持ち悪かったのですが、なんとか全て消費。だけど、残念ながら、ぜんぜん、効果ありませんでした。

 

咳止めも、ハーバルメデイシン。こちらも、まったく効かない!!!

 

3回ぐらい「これ、ぜんぜん効かないんだけど、他に効くものないの???」と薬局のカウンターの店員に筆談で聞くと、「もう、これぐらいしかない」と渡されたシロップらしきものと、他のトローチ。

 

2種類ぐらいしかオプションがなく、咳止めは、なんとかシロップで少しはおさまりましたが、声はダメでした。まったく、出ないままフライト。

 

薬に1万円ほど出費

 

結局、、、薬局で、トローチ2種、合計3個、咳止めのシロップ2種類、風邪薬など、もろもろ買って、合計1万円ぐらい費やしましたが、医療機関以外の費用は保険が下りず・・・

 

痛い出費となりました。

 

なんとか帰国便には咳がやわらぎ、帰れることに。

 

前回はストライキで痛い目にあって、今回は声が出ないという不便さ。

 

なんとか帰国便に搭乗し日本に帰ってきました。

 

帰りのフライトではマスクをし、なんとか咳が出ないように水分とりまくりました。

 

コロナ抗原検査では陰性

 

なんとか帰国し自宅にあるコロナ抗原検査をしたところ、結果は陰性でした。

 

その後、耳鼻咽喉科にいき、鼻からカメラをいれて喉の状態みましたが、「まぁ、ちょっと腫れてるぐらいで、ポリープもないし、ダイジョブです。とにかく声をあまり出さずに喉を休ませて」とアドバイスされました。

 

やっと、今6月末になって、声がまともに出るようになりましたが、まだ高音が出ません。。。

 

大好きなカラオケに行けない泣

 

ストレス発散のルーチン、ひとりカラオケ。

 

早く行けるようになりたいなぁ。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

 

億万長者のチャーミングな女性事業家と時間を過ごす。桁違いのお金の使い方を初めて目の当たりにしました。

 

 

億万長者のお金の感覚に触れる

 

2月にドバイで出会ったカナダの事業家と商談する機会に恵まれ、彼女がこの度来日し、4日間ご一緒させていただきました。

 

彼女は億万長者です。

 

億万長者というのが、いったいどんな金銭感覚なのか、まったく想像もつきませんでしたが、この度行動を共にし、その感覚を少しだけ理解したように思います。

 

当たり前かもしれませんが、お買い物の際に感じる価格のハードルが、一般人よりゼロが1~2個異なるように思います。

 

その感覚の違いを、この度目の当たりにしました。

 

滞在は1泊10万円以上が当たり前

 

 

一般の日本人の感覚では、出張で宿泊するホテルは、日本であれば1泊1万~2万円程と思いますが、彼女の場合、1泊10万円でもさくっと決めちゃいます。

 

わたしが住む町は地方なので、5つ星ホテルどころか4つ星ホテルさえありません。

 

よって3つ星ホテルをご案内しましたが、あいにく普通のツインルームしかとれず、

到着するやいなや「アップグレードしたいんだけど、なんとかならないかしら?」とい相談され、フロントに交渉したところ、「最上階の特別室スイートならご用意できます」といわれ、価格を伺うと1泊13万円ぐらい。

 

 

最上階の100㎡のお部屋で、ベランダには露天風呂、そして足湯&プールがあり、室内には別途巨大なジャグジー、そしてスチームサウナに岩盤浴付きという、なんともゴージャスなお部屋。

 

彼女は即決で、そのお部屋に2泊しました。

 

 

ホテルの方もビックリ、目を丸くしてました。

 

マッサージチェアーもあり、とてもリラックスできる空間で、とても喜んで頂けました。

 

都内の5つ星ホテルに泊まる

 

画像:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテルの公式サイトより引用

 

都内で彼女がザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にお泊りとのことで、「一緒に過ごす?どうする?」と聞かれたので、「1日アテンドします」というと、「OK、じゃ、あなたの部屋も取っておくね」といわれて、なんと、わたしの部屋は1泊17万円!!!

 

これです↑ 

 

わたしは日本の5つ星ホテルには宿泊経験はありません。

 

海外出張の際に、この手の広さの部屋(50㎡程度)は宿泊してますが、価格は高くても1泊5万円です。

 

東京はとにかく高い!!!高過ぎる!!!

 

「とてもじゃないけど、会社も、わたしも払えません!」

 

というと、「心配しないで、わたしが払うわ」といって、サクッと予約してくれて、ご一緒することに。

 

それもクラブラウンジにて一緒に過ごせるように、そのグレードのお部屋を取ってくれました。

 

 

とにかく景色が素晴らしい。

 

窓際での時間が一番リラックスできました。

 

 

寝るだけの部屋でしたが、朝の10分ぐらい、この窓際でしばしぼーっとしました。

 

 

バスルームはガラス張りで、シャワーブースも広いです。

 

アメニティーが高級ホテルといった感じです。

 

 

ミニバーも豊富ですが、もちろん高額有料です・・・

 

 

1本も手をつけませんでした。

 

お水もお酒も同フロアのクラブラウンジにありますし、お部屋にも数本ありましたので十分でした。

 

1泊17万円もしたのに、ほんと、寝るだけに使っただけ、もったいない。。。

 

チェックインしてすぐ外出し、部屋に戻ったのが22時過ぎ・・・

 

次の日9時に朝ごはんを食べて、11時にはチェックアウトするという。

 

正味滞在時間は13時間。

 

17万円の部屋に泊まったという実感はまったくなく、ゼロです!!!

 

 

ちなみに↑は彼女がお泊りなったお部屋で、広さはわたしの部屋の2倍以上。おそらく1泊30万円ぐらいです。

 

 

クラブラウンジにアクセスできるお部屋でしたので、到着後、すぐにシャンパンを頂き、チェックインまでの間、ラグジャリーな空間で、のんびりおしゃべりを楽しむこともできました。

 

部屋にいる時間よりも、ラウンジでシャンパン飲んで、おしゃべりしていた時間のほうが長かったです。

 

正直、ここが一番リラックスできたかも。

 

 

館内のバーからの夜景は、とてもキレイでした。

 

 

東京タワーや、角度によってはスカイツリーも見えます。

 

 

朝食は、品数はそれほど多くはないですが、ひとつひとつが高級食材で、たとえばサラダドレッシング、ソースなどこだわりを感じました。

 

サラダのきゅうりの切り方も、おもてなしを感じる切り方でした。

 

でも、どういうわけか、朝食後、速攻でお腹が痛くなってトイレ直行。

 

朝食で頂いたものが問題だったのか、前日食べ過ぎ、飲み過ぎたのかは謎。

 

このホテルは、おそらく景色が売りなんだと思いますが、5つ星ホテルなので、食事をするのも、何をするのも高いです。

 

夕食はイタリアンをクラブフロアで頂きましたが、パスタ1皿が4,000円~5,000円近くしました。

 

前菜からワインまで、すべてご馳走になりましたが、おそらく結構な金額だったのではないかと思います。

 

とても美味しかったですけどね^^

 

ちなみに、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町はの宿泊客8~9割が外国人とのことで、とても素晴らしいホテルでしたが、英語がまともに話せるスタッフは少数であり、「5つ星なのに!?」と、ちょっと驚いてしました。

 

この高額な宿泊費のほとんどは、東京という立地と、ホテルからの景色代なのかなと思いました。

 

正直なところ、その価格と価値にギャップを感じました。

 

わたしだったら、仮にお金持ちであったとしても、このホテルは選ばないと思います。

 

10万円ぐらいなら納得ですが、17万円というのはちょっと高過ぎやしないか???と思います。

 

それでも満室に近い状態でしたけど。。。

 

基本はタクシー移動

 

どんなに近くても、逆に遠くても、公共交通機関ではなく、タクシーで移動する彼女。

 

地下鉄の駅が徒歩2分であり、目的地まで地下鉄で10分程度であっても、とにかくタクシー💦

 

地下鉄に乗るということを考えることさえ、メンドクサイのでしょうね。

 

どう考えても地下鉄のほうが便利だし、料金も10分の1だし、早く到着できるのにも関わらずタクシーでの移動。

 

このあたりは、わたしの理解の範囲を大きく超えてきます。

 

新幹線も、たとえ移動時間が1時間程度であってもグランクラスで倍額支払う。

 

おそらく、スーツケースなどを大荷物ということを考えてだと思いますが、1時間程度なら、普通の新幹線で十分だと思うのですが、それでもラグジャリーでプライベート空間で、ゆったりと時間を過ごすほうを選ぶのが、お金持ちの特徴かと思います。

 

お買い物も大人買い

 

お買い物にお付き合いしましたが、何を買うにも大人買い。

 

1品が数万円であっても、価格は気にせず素敵💛と思うものを、あれもこれも買いまくります。

 

デパートにお連れしたのですが、すべてのフロアで、衣類、コスメ、アクセサリー、何にしても1回のお買い物で5~10万円!!!

 

1日のお買い物で、おそらく30~40万円です。

 

彼女曰く、普段は仕事のことで頭が一杯だが、お買い物する時だけは忘れられると言います。

 

ショッピングという行為は、Remedy的な付加価値もあるのでしょうね。

 

ハイブランドのVIP対応

 

わたしはハイブランドから縁遠い人間なので、ハイブランドについては無知ですが、ハイブランドのVIP対応というのはこういうものか!と、彼女のお買い物に同行することで経験しました。

 

彼女のお気に入りのブランド店に入店。

 

世界で大人買いをしているようで、名前と電話番号で認識できるほどのVIP顧客です。

 

表参道のハイブランド店にふらっと入店しましたが、あっという間に、担当スタッフをつけられ、飲み物も頂き、がっつりVIP対応されてました。

 

お買い物をたくさんする予定で、荷物が増えるという理由で、帰国の際に何十万円もするスーツケースを買うというお考え・・・。

 

あれよあれよという間に、世界に数店しかないハンドバッグ (500万!)や、3カラットで特別なカットのダイヤの指輪(2,500万!)などを特別に見せられ、がっちりスタッフに囲まれてました。

 

かなりの圧でした。

 

店内で、どこまでもついてきて、翌日銀座店に予約をしてましたが、表参道店のスタッフにキャンセルされ、そのお店で買うことに。

 

庶民のわたしは、ただただ、ぼーっとそのやりとりを眺めておりました。

 

その後、ランジェリーブランドショップでも大人買いをし、真珠のネックレスも欲しいとのことで、ジュエリーショップで50万・・・。

 

ほぼ即決に近いお買い物で、ただただ、驚くばかりです。

 

それも、どのショップにおいても、「免税手続きされますか?」という質問に対して答えはNoです。

 

カナダ入国の際に免税手続きをしたものは全て現物を見せなきゃならないみたいで、メンドクサイということと、ランジェリーなど見せたくないものもある、というのが理由のようです。

 

彼女曰く、家もさくっと各国に大人買いして、それも現場で独断即決し、複数のご自宅をお持ちとのことで、車はこれからポルシェをお買い上げとのこと。。。

 

もう、完全に、わたしの知らない世界です^^;

 

WOWの一言以外、出てきません。

 

社会にもお金を還元する

 

彼女は自分のためにお金をたくさん使いますが、たくさん、社会にも還元しており、とても暖かいハートの持ち主で、なによりとてもチャーミングな女性です。

 

ひとこと、とても魅力的な方です。

 

わたしがこれまでお会いした身近な人の中で、一番の富豪であり、成功者です。

 

彼女曰く「いつも、こんなに使ってるわけではないわよ、使わない時は一銭も使わない。」と。

 

メリハリをつけている感じです。

 

彼女はよく笑い、ちょっぴりいたずらっ子な表情で、「面白い話を聞かせて、あなたを笑わしてあげる」といって、自分自身の失敗話をたくさんまわりを笑わせてくれます。

 

笑いのネタをたくさんもっており、その滑稽さに涙を流しながら笑うことしばしば。

 

彼女のまわりには常に明るくて、ポジティブな雰囲気があり、良い人も運気も引寄せます。

 

お金持ちであっても、とても人間らしいというか、とても正直というか、素直に生きていて、かつ一生懸命で、全力で人生を謳歌している感じです。

 

わたしも、彼女のように、強く優しく逞しく、そしてまわりの人を楽しい気分にさせ、愛に満ちた気持ちにしてくれる人間に成長できたらと思っています。

 

彼女から学ぶことはたくさんあると思っていて、もっと、共に時間を過ごして、いろんな彼女の話に耳を傾けてみたいなと思っています。

 

億万長者と時間を過ごして感じたこと

 

たくさんのお金を手にすると、当たり前ですが、お金に対する感覚は庶民とは桁違いに違います。

 

欲しいものを買うということについては、それができる人であれば、それはそれで、幸せな人生だと思いますし、素敵なことと思います。

 

でも、自分が仮に、彼女のように億万長者になったとして、同じような感覚でお金を使うようになるかというと、それはどうだろうか、、、と思うところはあります。

 

彼女の旦那さんは、ものすごく堅実というか、あんまりお金を使わないらしいです。

 

なぜ使わないのか。

 

たぶん、シンプルに、必要ないものは買わない要らない、という価値観なのだと思います。

 

きっと、わたしも、彼女の旦那さんと同じで、本当に欲しいもの、必要な物しか要らないと思うタイプです。

 

彼女のクローゼットは、1店舗のショップぐらいの大きさがあるらしいですが、まったく着ない服、使わないものもたくさんあると言ってました。

 

例えば靴は200足以上持っているそうですが、履くわけではなくて、ただ美しいから買う、持っていたいといいます。

 

アートを買う感覚ですね、きっと。

 

その感覚は、実際に億万長者になればわかる感覚なのかもしれませんね。

 

いずれにしても、億万長者とのお買い物は、庶民のわたしには、経験のないことばかりで新鮮でした。

 

彼女はお金持ちですが、仮にお金持ちじゃなかったとしても、彼女の基本的なところは変わらないだろうなと思います。

 

成功するまでには苦労もたくさんしただろうし、仕事にも非常に真剣で、体を張ってお仕事されているので、わたしは女性としても、ひとりの人間としても、彼女を尊敬し、また、仮に彼女がある日突然庶民になったとしても、彼女の魅力は変わらないだろうなと思います。

 

何よりチャーミングで、彼女の豪快な笑い声が大好き💛

 

明治神宮で絵馬をプレゼントし、「お願いごとを書くのよ」と伝えると、真剣に願い事を書き、そのことを考え感極まって涙を流すという彼女が大好きです。

 

何を願いごとしたかは聞きませんでしたが、それはきっと、自分以外の他者の健康や幸せに関わる願いごとなのだろうなーと思います。

 

それではみなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

 

バルセロナ出張。タパスバーでひとり夕食♬ワインを頂き、ひとりツアー参加でサグラダファミリアを堪能し、現地集合で友人とフラメンコ&パエリア満喫。

 

ひとりタパスバーでランチ

 

バルセロナ出張時に、ほぼ毎日お世話になったタパスバーがあります。

 

ホテルから徒歩5分、安くて美味しい、手軽なタパス。

 

あんまり量を食べられないわたしにとっては、とってもありがたいシステム。

 

1~2品とシャルドネ白1杯頂いて、それで充分。

 

ホテルに紹介された近所のお店で、安くて美味しいから、常ににぎわっていました。

 

ひとり入店なので、だいたい背の高いバーチェアに座って食べるカウンターに通されて、毎日、1~2皿、フランスパンにシーフードがのっかってるものを頂きました。

 

↑美味しかったなぁ。

 

時間帯によっては、ひとりでも2階のテーブル席に通されて、のんびり、静かな空間でパタスとワインを堪能しました。

 

カウンターバーの目の前には、たくさんのシーフードや、ピクルスが並んでて、とってもカラフルで、心躍る空間でした。

 

お気に入りのお店は、カタルーニャ広場から徒歩3分程度で、交差点の角っこに位置するお店、Ciutat Comtalです。

 

20€もあれば、1~2品+ワイン1杯いただけます。

 

夕方~夜間は、行列ができてました。

 

ホテル目の前にあったタパスバーは、静かでのんびりできましたが、お料理はイマイチ、高かったです。

 

なんてことない、ハムチーズホットサンド。

 

ホタルイカみたいな1品でしたが、、、まぁまぁ美味しかったけど、高かったです。

 

結局合計で、ワイン1杯と2品で35€ぐらい払いました。

 

ホテルレジーナの前にあるContempoです。

 

Google口コミでは、★4つだったので行ってみたんですけどね、イマイチでした。

 

サグラダファミリアに心打たれる

 

 

バルセロナといえば、サグラダファミリア。

 

これを見ずして、帰国はないとおもってましたので、スペインでの仕事を終えて、ドイツに移動する前日の土曜日に、ひとりツアーに参加して、サグラダファミリアを堪能しました。

 

 

これまで、世界各国たくさんの大聖堂をみてきまして、UKのヨークミンスターや、以前イタリア出張の際に訪れたミラノ大聖堂なども見てきましたが、サグラダファミリアは別格というか、他の大聖堂とは全く異なる次元の建築物だなと、感じました。

 

 

ツアーが終わっても、しばらくサグラダファミリアの中に滞在し、ひとり、その歴史的建造物の美しさと壮大な雰囲気に、しばし酔いしれてました。

 

 

こんな、美しいアンブレラのような傘の中のイエス様は、はじめてみました。

 

 

天井は、こんな感じで、いったい、どうやったら、こんな設計ができ、実現できるのだろうと、ただただその美しさにうっとり。

 

 

そこにカラフルなステンドグラスがはいると、もう、映え映え。

 

 

大聖堂の中は、どこをみても、ユニークな形で、素敵な色合いのステンドグラスで、その色といい、形といい、とにかく美しい!

 

ひとり腰かけて、しばらくイエス様を遠目で眺めておりました。

 

 

自然を愛したガウディが一生をかけて創造を夢見て、命を削って手掛けた作品。

 

まるで、楽園にいるかのような気分にさせてくれる大聖堂、サグラダファミリアでした。

 

世界各国の言語で書かれた美しいアート。

 

なんとも言えぬ悲しげな顔。

 

 

サグラダファミリアに登って、上から、ぐるぐる歩いておりてきたのですが、ここにも自然界を感じさせる、まるでカタツムリの中にいるような階段。

 

階段を下りてくる途中、塔の狭間から眺めたバルセロナの街。

 

ところどころに、これまた植物を思わせるようなアートに触れられます。

 

春らしい景色も望めました。

 

ガウディの仕事部屋の様子。

 

 

日本人の建築家もプロジェクトチームにおられて、この世界唯一無二の素晴らしい大聖堂、サグラダファミリアの建築に携わった日本人がいると思うと、日本人として誇らしく感じました。

 

実際にその場にいってサグラダファミリアの雰囲気に包まれるのと、写真に収めたものをみるのとでは、その感動と心への響き方はまったく違います。

 

ぜひ、「見てみたいなー」と思う方は、現地に飛んで足を運んで、体全体で感じて欲しいです、この美しさと素晴らしさを。

 

4時間いても、ぜんぜん飽きなかったですよ^^

 

フラメンコで胸が鳴る!

 

 

はじめてみた、フラメンコショー。

 

MBA大学院時代に仲良くなった友人が、大手化学メーカーの現地子会社の社長として赴任しており、久しぶりに、バルセロナで再会しました。

 

彼に「フラメンコショー、行きたい!みたい!」といったところ、歴史あるフラメンコ舞台がある劇場で、VIPのチケットを取ってくれて、とっても小さな古い劇場で、最前列&ど真ん中でスペイン人のフラメンコショーを堪能しました。

 

彼曰く、「バルセロナのフラメンコって、本場じゃないのよ、本場はアンダルシア地方だよ」というのですが、わたしには、十分すぎるぐらい、素晴らしいショーでした。

 

女性も男性も、ちょっとぽっちゃり、ぼてっとした体つきで、やけにピッチピチのシャツを着て、体全身で踊りを通して感情を伝えてくるので、ものすごーく、胸が高まり、興奮しました。

 

 

フラメンコ劇場の中のアート。

 

どれも、芸術的💛

 

現地集合で仲間とごはん

 

 

イタリア、ベルガモットから、わざわざバルセロナまで会いに来てくれた取引先の人たちとごはんに行きました。

 

本場スペインのパエリア、美味しかったです。

 

 

お店の名前は、、、読めない💦 ↑ Mimi Papas?

 

 

本場といえども、現地で厨房に立って料理してたのは、インド人でした!

 

 

現地でおちあった大学院の同期が連れて行ってくれたレストランは、予約を取っていたにも関わらず激込みでしたが、5分待ちで入店できて、ワイン好きにはたまらない生ハム。

 

 

こちらは、タコ?いか?どっちだったかな、、、忘れました💦

 

 

こちらは、ぱりっぱりのパンだったような、、、酔っ払ってて、覚えておらず・・・。

 

美味しかったのと、楽しかったのだけは、覚えてるんですけどね笑

 

 

お店はこちら↑ EL Xampanyet?

 

老舗チョコレートショップ

 

滞在中、どうしても行きたかったのが、こちら、老舗チョコレートショップ、Chocolataria Equardorです。

 

バルセロナには、たくさんチョコレートショップがありますが、いくつかまわった中で、一番惹かれたのがこちらのショコラテ。

 

 

一粒、一粒が、とっても美しく並んでいて、どれもこれも美味しそうでした。

 

仲が良い同僚などにお土産に、いくつか頂きました。

 

 

わたし自身は、どうしても、トリュフに惹かれてしまって、こちらを自分用に頂きました。

 

どれも、

これも、

なにもかも、、、

 

とてもアーティスティックで、美しくて、素敵で、もっとたくさん買いたかったですが、スーツケースのスペースを考えて、本当に欲しいと思ったチョコのみ買いました。

 

自宅に帰ってきてから、ブランデーと共に頂きましたが、もう、ほっぺた落っこちそうでした。

 

会社へのお土産にも、普通のスーパーで買ったチョコと、チョコ専門店で買ったもの、どちらも持っていったのですが、さすがにみんなわかるようで、チョコ専門店のほうが、断然美味しい!とのこと。

 

そりゃそうだ笑

 

バルセロナの街角

 

 

バルセロナは、狭い路地にたくさん小さなお店があって、とても素敵な街です。

 

 

これ、サクラダファミリアの前にあったアパート。

 

パンツがずらりと、それも外に干してあるという、なんとも滑稽な光景。

 

 

バルセロナの建物は古く、そして街灯がとても素敵です。

 

 

お花もたくさん♬

 

 

いたるところに、このような絵があります。

 

 

 

最後を、このショットで〆て良いのか、、、。

 

 

いやいや、やっぱり、これでしょう、サグラダファミリア!

 

バルセロナ、ぜんぜん、見足りなかったし、もっと、もっと、時間が欲しかったですが、忘れちゃいけない、これは、ホリデーではなく、出張なので、隙間時間でこれだけ満喫できれば本望です。

 

また、必ず来たい、バルセロナ♬

 

南欧は、やっぱりいいね!

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる