50歳の節目に腕時計を買う
10月はわたしの誕生月。
ついに大台50歳!!!
20代は海外に飛び出し、30代は恋に夢に翻弄し、40代はキャリア構築でバリキャラでもないのにバリバリキャリア構築し、あっという間に50歳目前。
更年期障害にも見舞われて、立派に中年後半のお年頃になったわたし。
わたしなりに、頑張って生きてきた。
それだけは、誰に何を言われようが、わたしは、自分でそう思っています。
50歳になったからといって、何が変わるわけでもないけれど、なんとなく、50歳という節目に、自分なりのけじめというか、何か、これというものが欲しいと思いまして、、、腕時計を買いました。
なぜにLukia(ルキア)か
腕時計、、、キャリアアップして、それなりにある程度、お金を気にせず生きられるようになると(というか、わたしはあまり使わないので。。。)、主に男性は腕時計や車など、ワンランクアップしたくなる人もいるでしょう。
わたしも、なんとなくですが、自分なりに精一杯、がむしゃらに生きてきた方かなと自負しておりまして、時をそれなりに一生懸命過ごしてきたということを考えると、やっぱり、時を刻む「腕時計」というのは、心惹かれます。
実は、このわたくし、過去に1度だけ、なけなしのお金をはたいて、腕時計に奮発した時がありまして、、、
それは、まだまだ、何もキャリア構築ができなかった20代中盤で、何のあても根拠もなく、
「とにかく、海外に出たい!!!」という、漠然とした夢を描いていた頃、当時のわたしにとっては高額であった腕時計を買いました。
それが、SEIKOのLUKIA(ルキア)でした。
こちら↑↑↑
わたしがオーストラリアに旅立つ直前に、そごうデパートで一目ぼれして買った、腕時計です。
当時26歳のわたしは、英語もできなかったし、パソコンもできなかったし、それこそ、お金もなかったし、何にも持っていませんでした。
その当時の腕時計を今でもしています。
23年間、お世話になっています。
何度も、腕時計の電池交換時に「古いねぇ~~~、これ、交換しても動かないかもよ」と言われながらも、まだ、現役で動いています。
SEIKOの腕時計、すごいなぁと思います。
そのLUKIAは私とともに、戦ってきました。
戦友でもあります。
でも、50歳を節目に、引退させてあげて、50代に活躍するLUKIAにバトンタッチして頂くことにしました。
まだ、新しいLUKIAには慣れないんですけど、、、今までわたしの戦友として一緒にいてくれたLUKIAと共に保管しています^^
なぜにティファニーのオープンハートか
わたしが日本に帰国した頃(かれこれ15年前)に、テイファニーのシルバー製のオープンハートのネックレスを買いました。
なぜティファニーか。
海外に飛び出した時と同じで、なんとなく、です。
オープンハートって、「心を開く」でしょ?
なんか、よくないですか?
シルバーのオープンハートのネックレス、お手入れが大変なんですけど、、、ず~~~~っと、身に着けています。
柔らかい色合いの、銀色のオープンハート。
他のネックレスが欲しいなと思うこともあるのですが、、、
他のものを買ってしまうと、身につけなくなってしまって、お手入れもおろそかになってしまって、、、
さびれてしまうのではないかと心配で、買えないんです。
ブレスレットですが、、、プラチナのブレスレットを気に入ってずっと使っていたのですが、、、
気が付かないうちに、3回も外れて落してしまって、、、。
幸運にも3回とも見つかって、わたしの元に戻ってきたのですが、次はないなと思いまして、思い切って、ブレスレットも新調し、ネックレスと同様にティファニーのオープンハートにしました。
それもゴールド。
そろそろ、50歳だし、ゴールドも良いでしょうと思いまして。
よって、首にはシルバー、腕にはゴールドのオープンハートです。
わたしは、性格的に、ものすごく、オープンハートなので、ちょうど良いかなと思います。
50歳というのを言い訳に、いろいろ新調しました。
実りのある50代となりますように。
まだ、誕生日じゃないんですけどねw
それでは、みなさま、have a nice day
by ちびまる