空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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ネコになってみたい、と思ってはみたものの、、、。

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画像:photoACリズム727さん

 

ネコになってみたい

 

ネコになってみたい

 

そう、わたしは、ネコちゃんへ、ある種の憧れを抱いています。

 

たぶん、単なる妄想に過ぎないのだけれど。

 

本ブログのIDも「globalcat」と、世界を旅するネコちゃんのイメージで命名しました。

 

もちろん、ネコにはネコの世界があって、人間には想像もできない、大変なこと、過酷な境遇なども、たくさんあるのでしょう。

 

それでも、なんというか、あのキョトンとした瞳、コロンとしてて、ふわふわな感じ、そして、何より自由に生きていそうなあの雰囲気、非常に、、、憧れます。

 

本音を言えば、ただ単純に、

 

〇気ままに生きたい

〇自由でいたい

〇みんなに愛されたい

 

だけかもしれない。

 

そんな願望、わたしだけ^^?

 

できることなら、「猫、一日体験」をしてみたい。

 

猫になってみたい

 

そんな願望、わたしだけ^^?

 

なぜネコなのか

 

なぜ、犬でも、鳥でも、猿でもなく、ネコなのか。

 

それは、たぶん、、、

 

〇どんなにわがままでも

〇ツンデレでも

〇いたずらしても

〇寝ているだけでも

〇食べているだけでも

〇ぼーっとしているだけでも

〇遊んでいるだけでも

〇大人だろうが子供だろうが

〇機嫌が悪くても、、、

 

ただいるだけで、「かわいい~♡」と、多くの人に愛されているイメージが強いからかもしれない。

 

もちろん、ネコ嫌いな人もたくさんいると思いますが、ネコ好きな人のその愛情といっ大層なものじゃないでしょうか。

 

わんちゃんの場合は、なんとなく、ご主人様に忠実で、愛されるべく努力をしている感があり、愛されて当然といった「すごくいい子」なイメージがあります。

 

鳥は、大空を飛べて自由なイメージはありますが、「みんなに愛される」という観点から考えると、それほど、ちやほやされる存在でもないというイメージ。

 

「勝手に大空を舞っててちょうだい」、という感じでしょうか。

 

動物園に行った時にそれは結構感じて、野鳥のセクションは、サラーっと通り過ぎる感じで、下手すりゃスルーされる場合も・・・。

 

実際、わたしがそうなので。。。

 

勝手な想像ですが、マジョリティの人は、それほど、「わぁ~♡」と、テンションが上がるほど見てみたい、触れてみたい、という存在ではないように思います。

 

猿の場合は、なんだか、人間以上に上下関係が厳しく競争も激しそうだし、下手すりゃ自由にごはんにもありつけないリスクがあって、生きていくのに大変なイメージ。

 

ザ・サバイバル、ってな感じ。

 

コアラは、あまりに人気もの過ぎて、人間が鑑賞するために働く感があって、それ以外は、食べて寝るだけ(もう、ほっといて)みたいな・・・。

 

カピバラは、ぼ~っとしているのが仕事、みたいな感じで、冬には温泉にも入れてもらえる、ある意味うらやましい存在ではあるのですが、あんまり活発に遊んでいる様子はみたことなく・・・。

 

ゾウも人気ものだけど、あまりに体が大きすぎて、それこそ活発に遊ぶイメージがないです。

 

動物園でみる動物は、生きていく上では楽かもしれないけど、やっぱり、どこか自由度に欠けるイメージ。

 

ネコちゃんは、飼いネコでも、野生のネコでも、なんだか自由そうだし、食べものにも、それほど不自由するようなイメージがなく、なんとなくですが、気楽で楽しそうなイメージ。

 

わたしの個人的な勝手な妄想ですが、そんなイメージなのです。

 

ネコになれたら(願望)

 

なにより、、、

 

「かわいい~♡」って、無条件でちやほやされてみたい^^

 

特に若い男女に。

 

ちやほやされたら、たぶん、調子にのって、いろんなポーズ決めてしまうかもしれない。

 

でも、そんなポーズを決めるネコって、、、たぶん、人気ないでしょうねぇ。

 

今までの人生で、モテて、モテって困っちゃう~♡といった経験は皆無なので、一度ぐらい、老若男女問わず、モテてみたい笑

 

できることなら、素敵なご主人様に飼われて、ほどほどに一緒にいてくれて、ほどほどに遊んでくれて、ほどほどにほっといてくれる人(←ここ大事)と一緒にいたい笑

 

好きな時に、隣に座って、一緒にご飯たべたり、一緒に映画見たり、一緒に遊んだり。

 

チュールを自動給餌してくれて、好きな時に食べられる環境があれば、もう最高♬

 

ネコになれたら(困ること)

 

ネコだから、、、、

嫌でも、嫌って言えない・・・。

 

一番嫌なのが、かぶりもの。

 

たまに見る、変なかぶりものかぶらされているネコちゃん。

 

お気の毒さまぁ・・・と思ってしまいます。

 

自分が着たくない服を着せられるのも嫌。

 

お願いだから、ありのままでいさせてって思っちゃう。

 

必要以上にかまわれるのも嫌。

 

しゃべれないのが辛いところ。

 

好き=赤ボタン

嫌い=青ボタン

お腹空いた~黄色ボタン

ほっといて=緑ボタン

かまって=白ボタン

 

など、ボタン押しで意思表示ができたら、楽かも^^

 

でも結局は、、、

 

ネコも、思ったほど自由でもなさそう^^;

 

だって、好きなものを食べたい時に、食べたい分だけ食べれないし、上手く気持ちを主張できないし、行きたいところにも行くにしても、限度がありそうだから。

 

よくよく考えてみると、今の自分は、ネコ以上に自由で気ままなのでした。

 

もちろん、めんどくさいこと、嫌だなあ~ってことも、いろいろたくさんあるのだけれど、基本的には自分の意志で、なんでも好きなようにできるのだから、

 

〇気ままに生きる

〇自由でいる

 

この2点については、ネコよりはるかに上をいっている気がしてきた。

 

1点だけ得られないのが、

 

〇無条件で愛される、ちやほやされる

 

ということ。

 

それは、ネコには敵わないし、ネコに対抗できるとしたら、それは赤ちゃんぐらいでしょうか。

 

赤ちゃんは、どんなにブサイクな見てくれであったとしても、無条件に可愛い。

 

逆に、ブサイクなほうが、可愛かったりする。

 

でも、赤ちゃんもネコちゃんと一緒で、一見「かわいい」って愛される存在ではあるけれど、しゃべれないし、自分の意志を上手く伝えられない不自由さ、そして無力さがあります。

 

赤ちゃんは、守られなければ生きられない存在。

 

時には、意思の疎通ができないからこそ、無残な扱いをされてしまうことも。

  

そう考えると、、、ネコちゃんも赤ちゃんも、どこか「神聖な生きもの」であるからこそ無条件に愛される存在であり、そして、ネコちゃんは、思ったより、自由なようで自由ではないかもしれない。

 

そして、わたしは結局、ネコちゃんにはなってみたいとは思うものの、やぱっぱり、今の人間である自分が一番いいと、再認識したのでありました。

 

「隣の芝は青い」ってことですね。

 

今自分を大事に生きよう♪

 

それでは、みなさま、have a nice day!

 

byちびまる

自己実現に必要だった出会い

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画像:photoAC熊澤充さん

 

自己実現に必死だった時期

 

自己実現といえば、マズローの5段階欲求。

 

衣食住がそれなりに満たされている場合、「周囲に認められたい」という承認欲求を求めて生きている人が大半なのではないでしょうか。

 

少なくとも、わたしは、未だにそうです。

 

20代~30代の頃のわたしは、まさに承認欲求の塊でした。

 

認めてもらいたい、でも、認めてもらえない自分に苦しんでいたからこそ、認めてもらうための努力を惜しまず、いろんな意味で、エネルギーは高かったように思います。

  

そんな頃の自分が、なりたい自分になるために、必要だった出会いがありました。

 

自己実現に必要だった出会い

 

40代後半になって、やっと、わたしは、若かりし頃に思い描いていた自分に出会うことができました。

 

10代の頃は特に夢と言えるものは何もなくて、20代になって、漠然と「こんな風になりたい」というイメージを持ち始めました。

 

30代は、それを追い求めるのに必死で、40代後半になった今、やっとある程度、その時に思い描いていた自分に出会うことができました。

 

今の自分に出会うには、ある人との出会いが必要でした。

 

それは、オーストラリア、シドニーにワーホリで降り立った半年後、1999年5月のこと。

 

かれこれ21年前の出来事です。

 

シドニーの青い海と青い空に感動したのもつかの間、わたしはどん底に落ちました。

 

何のあてもなく、とりあえずオーストラリアに降り立ったわたしは、英語もパソコンも、なんにもできなくて、どこに仕事を探しにいっても門前払い。

  

誰も自分を必要としてくれなくて、それどころか、英語がほとんどできなかったから、ろくに買い物さえもできなくて、

 

「わたしには、何の価値もない」と思い悩むほど、棒にも箸にも引っかからない状態で、小さな子供でさえできることが自分にはできていない気がして、完全に自信喪失に陥っていました。

 

そんな、何の取り柄もなく、何の使いものにもならなかったわたしを、拾ってくれた人がいました。

 

今の自分があるのは、その人のおかげといっても過言ではありません。

 

英語もパソコンも、それこそ、社会人としての常識やマナーなどを時間をかけて教えてくれて、そして、今まで見たことがなかった楽しい大人の世界を見せてくれました。

 

彼女が教えてくれたこと

 

わたしを拾ってくれた上司(日本人女性)が教えてくれたこと。

 

それは、自分の頭で考え学ぶということ。

 

ポンコツだったわたしですが、彼女が特別何かを手取り足取り教えるということはなく、

 

「まずは自分でやってみて」

 

と完全に放置プレー。

 

ある意味、とても厳しい方でした。

 

わたしが自分なりに考えて「つくってみました」という成果物については、彼女が納得するレベルに仕上がるまでは、何度でもダメ出しをくらう日々。

 

社内回覧メモひとつをとっても、出来栄えに「美しさ」を求められました。

 

今思うと、よくもまぁ、あんなにダメ出しをしてくれたなあぁと、思います。

 

ダメだしの回数は半端なかったけど、辛くあたったり、ひどい叱り方などはせずに、笑いながら、「これ、何言いたいのかさっぱりわかんない笑」という感じ。

 

そして、手書きで、「ここがこうだから、ダメなのよ、こうしてみたら?」と、いつもアドバイスをくれました。

 

わたしを拾ってくれた企業は、某大手グローバル金融企業で、彼女は企画課の課長でしたので、優秀エリートそのもの、そして、多忙だったのは間違いありません。

 

ポンコツなわたしの教育に、付き合っている暇なんてなかったはず。

 

「猫の手でも借りたい」というほど忙しかったからこそ、アシスタントを急募していたわけで、今となっても、なぜあの時、ほとんど何の役にも経たない私を採用してくれたのだろうと不思議に思うほど。

 

わたしを採用してくれた背景は未だ謎ですが、彼女が拾ってくれたおかがで、わたしは、時間をかけて、何度もダメ出しを食らいながら、同じことをひたすらリピートし、英語やパソコン、いろんなことを吸収していくことができました。

 

そのおかげで、わたしは自己実現に必要不可欠なスキルを徐々に習得していくことができました。

 

わたしの自己実現には、なんだかんだ言って、20年ぐらい時間がかかってしまいました。

 

自己実現に必要だったスキルは、

 

〇英語と国際感覚

〇自ら学ぶ力

〇自信

 

この3つ。

 

英語でのコミュニケーション能力をつけることが一番時間がかかって、まともに使える程度になるまで、5年間の海外生活と現地での仕事経験が必要でした。

 

英語力をつけるには、

 〇真似ること(コピー)

〇反復使用

 これに尽きます。

 

国際感覚は、英語ができるようになるのと並行的に見についていきました。

 

最後に自信。

 

これは、どん底から、自力で這い上がったからこそ、手に入れたもの。

 

自信とは、自分を信じる力。

 

「やれば、できる」

「為せば成る」という自信。

 

他の人と比べてどうのというのではなく、自分は何かしらできるという自信です。 

 

実経験を通じて知り得たからこそ、自分を信じる力が芽生えました。

 

やっと振り返る時が来た

 

彼女の下で働くようになって、早7年ほどが過ぎた頃、わたしは、自分自身の夢実現に頭がいっぱいで、その頃置かれていた自分の環境や、彼女が今までわたしにしてくれたことなど、感謝する気持ちはあったけど、どこか、そっちの気な感じでした。

 

7年間お世話になった会社をあっさりと辞め、彼女に心からきちんと感謝の意を伝えることもせずに、あれよあれよといううちに、帰国することとなり、帰国後あっという間に10年という月日が流れてしまいました。

 

彼女の連絡先を紛失し、忙しさにかまけて、自分の目の前にあることばかりで精一杯で、帰国後、一度も彼女に連絡をすることもないまま、10年という月日を費やしてしまいました。

 

自分の居場所やキャリアにおいて、それなりの役職についた今、気持ちに余裕が出てきたからでしょうか、それとも、新たなターニングポイントなのでしょうか、彼女にお世話になった日々を、そして、ポンコツだった自分を頻繁に思い出すようになりました。

 

ポンコツだった自分を明確に覚えていて、そんな時期を思い出すにあたり、わたしを拾ってくれた彼女に対する感謝の気持ちが、胸がチクっと痛むほど溢れ出てきました。

 

きちんと御礼を言えてないこと、そして、10年間も音信不通で連絡を一度もしなかったことへの懺悔の気持ちでいっぱいにもなりました。

 

住所も、電話番号も、メールアドレスも手元になくて、わかっているのは名前だけでしたので、連絡する手立てもなく・・・。

 

どうにかして、彼女に連絡を取ることはできないだろうかと考えてたどり着いたのが、最近はじめたビジネス系SNS、LinkedIn。

 

ダメもとで名前を検索したところ、1件だけヒットしました。

 

顔写真はなかったものの、幸い、経歴を公開されていたので、間違いなく彼女であると確信が持てたので、SNSを通じて、自身のメルアドと共に彼女にメッセージを送ってみたところ、幸運にもメール連絡を頂くことができました。

 

普段は、SNSをほとんど使わないわたしですが、この時ばかりは、SNSというプラットフォーム、そしてLinkedInに感謝感激!

  

溢れ出る止められない想い

 

彼女に連絡がついたとなったら、もう大変。

 

身勝手なわたしは、どこまでも身勝手で、彼女に対する思いが、まるで恋する乙女のように溢れ出てきて、自分でも止めることができないほど、溢れ出てしまいました。

 

こんな感情、はじめて・・・。

 

まるで小さな子供が、母親とはぐれて、迷子になった後に、母と再会するような気持ち。

 

まるで小さな子供が、はじめてできたお使いについて、ママに誇らしげにたくさん話をしたい気持ち。

 

感謝の気持ちを伝えたいのと同時に、「わたし、こんなん、なりました!」と成長をほめてもらいたい気持ちもあったりして、なんとも表現しがたい感情に包まれました。

 

10年という月日は、とてつもない月日であるということを、彼女のお子さんの写真を拝見して心底実感しました。

 

とても小さかった女の子が、なんとも魅力的な大人の女性に成長していて、まるで浦島太郎になった気分です。

 

こんなにも長い時間が過ぎ去ってしまったのかと、改めて思いました。

 

心から何かを感じることができるのは、タイミングもあるのかもしれません。

 

ちょっと遅すぎましたが、わたしが彼女に心の底から感謝の気持ちを持てるようになったのは、彼女から出会って21年も経過してからでした。

 

また、心の底から感謝の気持ちを持てる相手というのは、それほど多くはないのかもしれません。

 

そういった人を1人でも持てたというのは、幸せなことなのかもしれません。

 

10年ぶりに彼女と接して

 

わたしは、21年前に出会った彼女の年齢を超えました。

 

年を重ねたせいでしょうか。

 

メールベースではありましたが、10年ぶりに彼女と接してみて、なんだか、勝手ながら、少しだけ、彼女のいるレベル(位置)に近づけたような気がしました。

 

もしかしたら、ただの気のせいかもしれないけれど、なんとなく、ちょっとだけ、自分の成長を客観的に感じられました。

 

相変わらず、一方的に自分の思いをぶつけてしまいましたが(←これは成長がみられない)、大きな心で受け止めてくれ、受け入れてくれた彼女に心から感謝しています。

 

もう、接点を持てないかもしれないと思っていたので、メールではあるけれど、彼女と意思の疎通ができて、自分の思いを打ち明け、感謝の気持ちを伝えられたことは、自分にとって、とても大きな出来事であり、また節目でもありました。

 

 

これからのわたしの目標

 

20代~30代に夢に見た以上の仕事をできるようになった今、今後10年、自分はどんな目標をもって生きていくのか、明確な答えがないまま、日々を過ごしていました。

 

でも、今、お世話になった、わたしの恩師のような人と再度接することができて、あらためて、今後のわたし自身の目標というか、目指したい方向性を認識することができました。

 

それは、

 

「今の自分がいるのは、あなたに会えたから」と、

 

わたしが彼女を恩師と思うように、わたしも誰かにとって、そんな風に思われる存在になりたい。

 

人は、人を通じて、幸せや充実感を感じる生きものなのかもしれませんね。

 

それでは、みなさま、have a nice day 

 

by ちびまる

 

幸せのお裾分けL'OCCITANEのハンドクリームに癒される

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スタッフの結婚報告を受ける

気がつけば50歳手前のわたし。

 

わたし自身の結婚報告は、夏に雪が降ってしまうのと同じぐらい、限りなく可能性が低いのですが、わたしの同僚には、まだまだ若い世代もいるので、めでたい話に触れられるチャンスがあります。

 

どちらかというと、控えめで、物静かなわたしの同僚(組織図上は部下)は、あまり自分から声をかけて話をしてくるタイプではないのですが、珍しく、「ちょっとお時間いいですか?」と彼のほうから声をかけてきたので、「何事かしら?」と思って身構えたところ、結婚のご報告でした。

 

とても緊張した面持ちで、「私事ではありますが、この度結婚することになりました。」と結婚の報告をしてくれた彼。

 

まったく想像もしていなかった報告だったので、思わず「わぁ~♡そうなんだぁ~おめでとう~♪」と、大声で祝福の感情を表に出してしまいました。

 

「おめでとう」そして「お幸せにね」と心から思える自分と出会えたことにも、心がほっこり温かい気持ちになれて、幸せのお裾分けって、こういうことなのねぇ~としみじみ感じました。

 

もしも自分自身が結婚報告をしようものなら、きっと、周りがざーっと引いてしまうぐらい、幸せオーラーを出しまくりになるであろうところ、彼の場合、そんな雰囲気や素振りも全く出さないので、良い意味で驚きました。

 

彼は、30代前半ですが、昔の男の要素を感じると言いますか、「これから気を引き締めて、より一層頑張っていかなければならない」といった、ある種の決意表明的な厳かで落ち着いた感じでしたので、そんな彼の姿勢にも、じ~んと感動してしまいました。

 

仕事帰りに、わたしが仕事をしている部屋に、時間を割いて、自身の結婚報告をしに来てくれたことが、とても嬉しくて、ありがたいなぁ、と思えた瞬間でした。

 

贈り物が好きなわたし

わたしは贈り物好きで、身近な人のために、何か素敵なものを選んでプレゼントするという行為が大好きなのです。

 

たくさん同僚がいる中で、時間を割いて、勇気を出して結婚報告をしてくれた彼に、何か記念に残る素敵なものを贈りたいと思い、珍しくショッピングにお出かけしたわたし。

 

結婚のお祝いと言えば、食器や写真立てなどがメジャーかなぁと思うのですが、ガラスや陶器は割れてしまうリスクがあるので「う~ん」と悩んでしまうところ。

 

そんな時、出会ったのがこれ↓

 

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ウェッジウッドのブリスタイム ピクチャーフレーム♡。

 

「ブリスタイム」Blisstimeは、世界中が幸せに満ちた気持ちで包まれるようにとの思いを込めた、Bliss(至福の)とTime(時間)を組合せたウェッジウッドの造語のようですが、アクリル製のため、万が一があっても壊れない、割れないというのが特徴です。

 

クリスタルがちりばめられていて、ハートの形のスタンドというのが可愛らしい^^

 

手紙を添えて、贈り物を渡したところ、結婚式の際にケーキ入刀をしている素敵な写真を飾ってくれている写真を送ってきてくれました。

 

贈った相手が本当に喜んでくれていると実感できることは、この上ない喜びです。

 

幸せのお裾分けを頂く

写真立てのお返しに頂いたのが、L'OCCITANEのハンドクリーム。

 

実は、彼に贈り物を贈っていた別の同僚が、「お返しに〇〇もらったよ」と聞いて、わたしはまだ特に何も頂いていなかったので、心がざわざわ。。。

 

もしかして、勝手に盛り上がって喜んでいたのはわたしだけで、実は、あまりうれしくなかったのだろうか・・・それとも、、、

 

「実のところ、わたし、あまり、快く思われていないのかなぁ。。。」なんて、ちょっと寂しい思いをして、しょんぼりしていたのですが、

 

╰(*´︶`*)╯

 

要らぬ心配でした。

 

頂きました、お返しの品。

 

物が欲しかったわけではなく、忘れていたわけではなかった、というその気持ちが欲しかったのです。

 

人は、おかしな生きもので、いつでも他の人と比べてしまうもの。

 

他の同僚より「お返しを頂いた」と聞くと、「なぜ、自分にはないのか・・・」と、その差に、不必要に思い悩んでしまうものなのです。

 

そんな話を聞くまでは、お返しのことなんて、まったく気にしていなかったのに。

 

凡人極まりないわたしは、そんなことに、イチイチ、しょんぼりしたり、寂しいなって思ったりして、気持ちが落ち込んでしまったり、してしまうのです。

 

でも、彼が忘れていたわけではなくって、ただ単に、贈り物を選んでくれていて時間がかかってしまって、そして、それが今になっただけでした。

 

いずれにしても、「あぁ、ちゃんと考えてくれていたのだなぁ」と思うと、まるで親に褒められたかのうように嬉しく、幸せな気分にして頂きました。

 

人は、きっと、誰でも、誰かに、気にかけてもらいたい、寂しがり屋の生きもの。

 

それを改めて実感した出来事でした。

 

彼からお返しの品として頂いた、L'OCCITANEの黄色の可愛らしいパッケージに入った、シアバターのハンドクリームと石鹸。

 

甘いほのかな自然の香りがして、乾燥しがちな季節に突入する今、しっとりと潤うハンドクリームのチョイスは絶妙で、とても幸せな気分を持続させてくれます。

 

穏やかで優しい彼と奥様が選んでくれたであろうその品は、彼らの幸せお裾分け。

 

きっと、ニコニコしながら、あれがいいかな、これがいいかなと、あれこれ考えて、選んでくれたのでしょう、そう思いたい^^

 

シアバターの香りに包まれながら、今日も一日笑顔で、明るく頑張ろう♪

 

それでは、みなさま本日も have a nice day 

 

by ちびまる

LinkedInは欧米BtoBビジネスマーケティングに結構使える

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画像:photoACacworksさん 

 

仕事ならば苦にならないSNS

 

現在、欧米のBtoBビジネスマーケティングにSNSを使っています。

 

それもLinkedinに的を絞って仕事しています。

 

個人的には、プライベートでのSNS活用はほぼ皆無で、以前はちょっとだけFacebookで投稿などしてましたが、つながりとの絡みが面倒になったのと、また、投稿する意味もイマイチよくわからなくなったので数年前にやめました。

 

友人との連絡に、メッセンジャーをたまに使うぐらいです。

 

そんなわけで、わたしはSNS上でのネットワーキングには基本興味がなかったのですが、仕事となると別で、それほど苦痛ではないということがわかりました。

 

今まで億劫で手を出せなかったSNSですが、わたしの仕事は海外営業なので、コロナ禍においてデジタルマーケティングを主とせざるを得ない状況となりSNSをフル活用して仕事しています。

 

つながり申請を出したり、投稿したりと、面倒なことはそれなりにあるのですが、それでも、仕事で必要な活動であるというしっかりとした目的があり、身になっていくのが実感できるので、全然苦になりません。

 

BtoBビジネスなら面倒な絡みもない

 

LinkedInは、ビジネスに特化したSNSなので、LinkedInを活用している人は基本ビジネスパーソンで、ビジネス上のネットワーキング目的で活用しています。

 

つながる人を選びネットワークを構築するという意味においては、LinkedInも他のSNSと同じですが、LinkedInが他のSNSと違うところは、手あたり次第、つながり申請を出しまくることができないことです。

 

無料版では、名前検索のリミットがあり、つながり申請も手当たり次第出せません。

 

ビジネスプランお有料版は、無制限につながり申請を出せますが決して安くありません。

 

よって、関係のない人とつながるリスクが少ないので、戦略次第では、かなり価値が高いネットワークの構築ができると考えています。

 

また、ビジネスネットワーク目的なので、わたしは基本、ターゲット顧客になり得る人たち、そして既存のビジネスパートナー企業とのみつながるようにしているので、余計な売り込みをかけられることもありません。

 

ビジネス上でのネットワークの構築は、目的次第ですが、自身の顧客となり得る人たちとのネットワーク構築の場合は、それなりに、互いの立場を尊重し、迷惑にならないよう配慮することができるというのが良いです。

 

目的は優良顧客とのつながり

 

Linkedin活用の目的は、優良潜在顧客と接点を持つことです。

 

普段連絡先や名前や役職など、知り得ない情報がLinkedInなら入手できます。

 

運よく、優良潜在顧客のキーパーソンとつながることができれば、

 

〇関係構築

〇必要があれば連絡してもらえる

〇ピンポイントの連絡が可能

 

となるため、優良な潜在顧客との商談やコラボレーションなどができる確率を高めることが可能となります。

 

間違ってもやっちゃいけないこと

 

LinkedInで間違ってもやってはいけないタブーなことは、つながった相手に不躾なしつこい営業メールを送り付けることです。

 

ほとんどのケースが嫌われて、つながり解除になりかねません。

 

あくまでも、indirectなマーケティング目的か、何か特別に伺いたいことなどがある場合に、連絡をするほうが賢明です。

 

つながってくれた方には敬意を表し、末永く関係構築をすることが大事です。

 

企業トップとつながれる

 

わたしの場合、つながりたい相手というのは、グローバル製薬メーカー、ライフサイエンス研究開発企業のCEOやシニア研究者です。

 

国際学会の展示会においても、まずお目にかかることもできないし、ましてや名前や連絡先、役職や経歴などの情報入手は困難であり、なかなかできません。

 

LinkedInなら、それができてしまうのです。

 

数千件の名前検索、つながり申請を出して、つながってくれるのは一握りですが、その数少ない一握りにおいて、価値のあるつながりを数件拾えるだけでも、活動をする意味があります。

 

ヘッドハンターが優秀な人材を発掘する手段としてLinkedInを活用するというのも腑に落ちます。

 

顔写真が掲載され、実名で、企業先でのポジションや役職までわかるため、悪いことはできません。

 

よっぽど手の込んだ詐欺以外は、そうそう変なことに巻き込まれることはないSNSです。

 

つながるスピードがどんどん速くなる

 

まだ、仕事で使い始めて間もないですが、有料版のビジネスプランで、既存顧客リストを頼りにつながり申請を出しまくる活動は、地道で反復作業ばかりですが、価値があると考えています。

 

名前での検索により、もともと既存顧客リスト上にはいない、優良潜在顧客にヒットする可能性も出てきます。

 

そしてつながり申請を出し、承認されれば、新規顧客の獲得となります。

 

数を打ち、つながりを持つ人たちのネットワークがじわじわと拡大し、つながり申請を出せる確率も高くなっていき、つながれる数も多くなっていきます。

 

ものすごく、地味な活動ですが、いつか必ず花が咲くと信じてコツコツ頑張ります。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

 byちびまる

LinkedInでの営業マーケティング活動をはじめてみてわかってきたこと

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画像:photoACacworksさん

 

LinkedInで営業マーケティングをはじめる

 

日本では馴染みが薄いLinkedInですが、欧米においては、活発にビジネス使用されています。

 

海外営業担当のわたしは、日本以外全世界を担当していますが、売上セグメントの割合から考えると、欧米に注力しなければならず、コロナ禍で海外出張ができない今、デジタル営業マーケティングを手探りで行っています。

 

主なツールとして選んだのがビジネスに特化したSNS、LinkedInです。

 

LinkedInについては、下記記事をご参照ください。

www.soratobu-chibimaru.com

 

主に人事担当者が採用目的で、人材探しで使われているSNSではありますが、営業マーケテイング目的で使用する人たちも少なからずいます。

 

わたしもその一人になるわけなのですが、まだまだ使いこなせておらず、手探りで向き合ってきます。

 

LinkedInを選んだ主な理由

 

わたしが属する業界は、ライフバイオサイエンスで、わたしが営業的にターゲットにする顧客層は、

 

〇製薬企業

〇ウエルネス関連企業

〇診断薬メーカー

〇検査センター(CRO)

〇大学および大学病院

〇政府研究機関

 

などの研究者やプロジェクトリーダーです。

 

今までは、海外出張時に、現地代理店と顧客訪問したり、国際学会での商談や展示会などが主な営業マーケティング活動の場でした。

 

しかしながら、コロナ禍において、海外出張に行けない、学会展示もできない、となると、なかなか、海外のターゲット顧客とのネットワーク構築や、新規顧客の開拓は難しいです。

 

それは、わたしに限らず、どの業界の営業担当者においても同じことかもしれませんが、メールやSNS、Web会議など、どうしても向かう先はデジタルプラットフォーム。

 

でも、どのプラットフォームを使い、どのようなアプローチに時間を使っていくかというのは、ターゲットの顧客層や業界によっても異なってくるものだと思います。

 

効果的に情報露出でき、かつ、努力した時間と労力が資産に作り上げていくことができるプラットフォームを考えた時に、わたしが関わる仕事に関しては、Linkedinが最も適したプラットフォームであると思いました。

 

LinkedInが最適と思った理由は、

 

〇ビジネスに特化したSNSであること

〇ユーザーの半数が第一優先市場の欧米であること

〇多くのターゲットユーザーとつながることで、直接つながれないターゲットユーザーとつながる機会が生まれること

〇SNS上で顧客情報がアップデートされているため、他の企業に移動してもコンタクトを失わずに済むこと

〇一斉Eメールのように情報がサーバーでブロックされる心配がないこと

〇情報を1ボタンで拡散でき、タイムリーに見て頂ける可能性が高いこと

〇LinkedIn上の#タグ検索で潜在顧客を開拓できること

〇顧客がメインで研究している内容など情報を得られること

〇顧客が誰とつながっているかを確認することができること

 

などです。

 

何より、ネットワーク上にいる顧客の情報が常にアップデートされていることや、一気にターゲットの顧客に情報拡散ができ、また拡散した情報も1つのプラットフォームにて管理できるため、効率がとても良いです。

 

また、仕事目的でのネットワーク構築の活動ですが、自身の時間と労力を投資した分、自分のネットワーク(財産)を構築していくことができます。

 

LinkedInで活動してみてわかってきたこと

 

つながれる確率は3%前後

 

まずは、既存USA顧客に的を絞り、顧客リスト上にいる顧客の名前を拾って、Linkedinで検索をかけ、つながり申請を出し、つながってもらうという作業をしています。

 

数千件ある顧客の中から1つずつ名前を拾い上げていく作業は容易ではありませんし、つながり申請をだしたところで、つながってくれる人はほんの一握りです。

 

今のところ、確率として、1,500件ぐらい出して50件程度でしょうか。

 

確率は決して高くなく3%(DMと同じぐらい)です。

 

それでも、わたしは時間を割く価値があると感じています。

 

なぜなら、つながったその先にいる人たちと知り合い、つながれるチャンスを獲得できるからです。

 

正確性より量が大事

 

既存リストから名前を拾ってLinkedInで検索をかけると、同姓同名が何人も出てきますので、どの人が既存リストにいる人なのか、ひとつずつ見ていくのは大変です。

 

なので、わたしは、ある一定のルールを自分に設けて、つながり申請を出していくようにしています。

 

まずは、タイトルからそれらしき人を表示し、仮に所属名が既存リストとあっている人でなくても、

 

〇ライフバイオサイエンス業界で仕事している

〇研究者である

 

この2点を満たしていて、つながり申請を出せる、すなわち、すでにネットワーク上にいる人物とわかれば、迷わずつながり申請を出すようにしています。

 

また、検索時に、偶然同姓同名の人で、検索していた人とは完全に別人の場合でも、ターゲット顧客にマッチする人物(製薬、診断薬、ウエルネス関連企業、CRO勤務など)であれば、つながり申請を出してみることにしています。

 

グローバルメーカーの研究者と知り合えることなどめったにないので、つながれればラッキーなのですが、これが、意外とつながってくれるのです。

 

捨てる勇気も大事

 

LinkedInをやっていない人ももちろんいますし、同姓同名でも、なかなかそれらしき人物がぱっと見見当たらない場合は、潔く捨てて、次に進むようにしています。

 

捨てるというと言葉が悪いですが、そこに時間をかけず次へ進むというルールを持つようにしました。

 

なんせ数千件もあるため、サクッと進んでいかないと、いつまでたっても仕事が終わりません。

 

仮に、同姓同名で、違う人、でもターゲットの顧客であり、かつ、つながり申請を出せない相手の場合は、「あとでInmail」と印をつけておくようにしてます。

 

あとで、Inmailを出すタイミングで、ピンポイントで検索し、メッセージ送信できるようにするためです。

 

つながる相手を選ぶのも大事

 

「偏見」と言われれば偏見になりますが、わたしは中国在住で所属がわからない方の場合は、つながり申請を出せたとしても、出さないことにしています。

 

理由はただひとつ。

 

つながった人から、もしくは、その先にいる中国人の方から、逆セールスをかけられる可能性が高く、そのセールスが結構ハードなもので、そのメール対応に面倒なシチュエーションに陥った経験があるからです。

 

わたし自身は、自分なりのルールとして、つながってくれた相手に対して、「セールスを直接かけない」というのを設けています。

 

目的は、わたしを覚えてくれて、会社を覚えてくれて、商材を覚えてくれて、必要になった時に思い出してくれて、コンタクトをしてきてくれることです。

 

ブランド認知、というものです。

 

快くつながってくれた方を大事に思い、関係を少しずつ構築していくことが大事です。

 

しつこい営業メールを送り付けるのは失礼にあたりますし、嫌われます。

 

わたしが逆の立場であったとしたら、速攻つながり解除します。

 

なぜなら、わたしがその人とつながったままであったならば、わたしのネットワーク上にいる大切な潜在顧客の方々にも、その人はつながり申請を出せる=同様の被害にあうリスクがあるため、多くの方にご迷惑をかけてしまう恐れがあるからです。

 

わたしの経験上では、中国本土の中国人の場合、そんなことはお構いなしに、つながったら最後、何度でも、しつこく営業メールを送り付けてくる人が少なくありません。

 

わたし自身もつながる相手を先を見据えて選ばなければならないと思っています。

 

もちろん、中国本土にいる中国の方でも、配慮をもってネットワークでつながってくれる方もおりますが、そうでない場合がわたしの経験上多いため、まずは優先順位から外すこととしました。

 

中国ではLinkedInはメジャーではなく、中国本土の企業営業マンが諸外国のメーカーめがけてセールスかける目的で使っていることが多いと感じています。

 

しかしながら、米国有名大学や企業には、中国人(名前からして)が多く在籍しているため、中国人であっても、米国所在のターゲット企業に属している方であればつながるようにしています。

 

つながってくれなくても凹まない

 

実際に会っていない相手とSNS上でつながるということは、少なからず抵抗があるものです。

 

なので、たとえ、同じ業界に働いている人なんだろうなぁと思ってくれたとしても、「誰、この人?」というのが第一印象となるでしょう。

 

その後に、プロフィールを閲覧という流れになることが一般的だと思います。

 

その場合、知らない人とはつながらないと決め込んでいる人は、つながってはくれないでしょうし、そもそもつながり申請を大量に受けている人は、わたしからのつながり申請に気がついていない可能性もあります。

 

よって、つながり申請を出しても、つながってくれないことが大半であり、逆に、つながってくれた場合は、ラッキ―と考え、つながってくれた人に感謝です。

 

つながってくれなかった人は、この度はご縁がなかったと思って忘れて、次に行った方が良いです。

 

つながってくれなくても、いちいち落ち込む必要も、気にする必要も全くないと思います。

 

まずはネットワークの構築を優先

 

SNSでのマーケティング活動のメリットは、効率よく、大多数のターゲット顧客に情報を露出できることです。

 

まずはできる限り多くのターゲット顧客の目に触れ、企業名と商材を知ってもらうことが大事です。

 

LinkedInでは、つながりが500を超えると500+ とのみ表示されます。

 

たいてい、わたしがつながり申請を出す相手、もしくは、すでにつながっている方々は、500+のネットワークを持っています。

 

わたしは、まだ200そこらで、まだまだネットワークの母体が小さいです。

 

なので、まずは500+を目指して、せっせとつながり申請を出して、つながってもらう努力をします。

 

中には1万に超えというかたもおられるようですが、わたしは、まずは500+です。

 

つながりが増えるほど効率UP

 活動をしはじめて、わかったことのひとつとして、当たり前の現象と言えばそうなのですが、つながる数が増えれば増えるほど、つながり申請を出せる数が増えてきます。

 

つながり申請を出せる数が増えてくるということは、つながれる数も増えてくるということで、効率はより高くなってくると思います。

 

地味活めげずにGo!

 

ネットワークを構築するのは、地道な活動が必須です。

 

同じような動作をパソコン上で何日も続けることになるわけで、マウスを持つ右手が腱鞘炎になるのではという不安がないでもないのですが、まずは、実行あるのみ。

 

数を打てば、それなりに見えてくるものがあると信じて、今日も一日コツコツとネットワークの構築に励みます。

 

それでは、みなさま、コロナに負けず have a nice day

 

by ちびまる

リーダーシップの心得!マイクロマネージメントやっってませんか?

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画像:pthoAColdtakasuさん

 

リーダーシップとは?

 

求心力を持ち、人を束ね、成すべくことを達成する力。

 

大きな仕事は、チームの力を借りなければ成し遂げられない。

 

それには、チームを形成する個々人に快く協力していただき、力を発揮してもらわなければ、成し遂げられない。

 

それには、個々人を惹きつけ、つなぎとめなければならない。

 

それには、「この人と一緒なら」と思ってもらえる「信頼」を得なければならない。

 

信頼されるには、相手を信頼しなければならない。

 

でも、日々、仕事をしている中で、無意識に、相手を、チームメイトを、上司、そして部下を信頼できていないこと、ありませんか?

 

わたしは、大いにあります💦

 

マイクロマネジメントとは?

 

小姑みたいに、あれこれと、細かいチェックや助言や指図することです。

 

言われた側からすると、ウザいの一言になり得る、マイクロマネジメント。

 

仕事で苦労してきた人ほど、目につく周囲のあれこれ。

 

「あーこっちの方が良いのに」

 

「あーこっちのほうが、断然早い」

 

など、チームメイトの言動や、これからやろうとすることに対して、先回りして、あれこれ言ったり、求めてもないのに助言や修正など返したり・・・。

 

管理職のみなさん、やってませんか、マイクロマネジメント^^;?

 

わたしは、やっちゃってました、マイクロマネジメント。

 

今も、癖で、どうしてもやってしまう時があります。

 

幸い、「そこまで、あなたが口を出す必要ないんじゃない?」と上司に言われ、はっと気がつかされたマイクロマネジメント。

 

自分がやられたら絶対嫌なのに、わたし、やっちゃってました。

 

やってませんか?マイクロマネジメント

 

職業にもよるかもしれませんが、わたしがかかわっている仕事においては、それほど大きなミスが起きるような現場ではありません。

 

それなのに、それなのにですよ、わたしは、あれこれうるさいのです。

 

例えば、書類のフォントサイズとフォントタイプが合っていないとか、英文メールの言い回しを自分の言い回しに勝手に直してしまったりだとか。。。

 

そう、イラっとくることを、平気でやっちゃってました。

 

スタッフが彼/彼女なりに一生懸命考えて、作った文章や書類、プレゼン資料などを、わたしなりテイストに作り変えてしまう、わたしの悪い癖。

 

幸い、心広いスタッフに恵まれ、こんなわたしを受入れ、嫌な顔せずに仕事をせっせとしてくれるのですが、内心はどうなのかなと。

 

因果関係はわかりませんが、おそらく、その結果(代償)として、良くも悪くも、完全受け身体質のスタッフに育ってしまった・・・。

 

少なからず、わたしにも責任があると思っています。。。

 

「マイクロマネジメントの癖」を認識した後は、口出しする前に、一歩引いてみることを意識するようにしています。

 

多少のことは大目にみよう

 

「大目に見よう」という考え自体、ちょっと傲慢な気もしますが、今まで、わたしは、良かれと思って、自身が得てきた経験と能力を発揮して、「ベスト」を尽くそうという気持ちで仕事をしてきました。

 

自分の仕事に関しては、ベストを尽くすのは良いのですが、自身のスタッフやチームの仕事の細かいところまで、自分のテイスト、やり方を押し通すのは、やはりよろしくないと考えられるようになりました。

 

彼、彼女のやり方でアウトプットしてきた内容に、大きな問題が見受けられなければ、多少違和感があると感じるところがあっても良しとして、受け入れる努力をしています。

 

そもそも、わたしが経験してきた知識ややり方がベター、もしくはベストと考えるほうがおかしくて、それは個々人のテイストの問題かもしれません。

 

本人がフィードバックを強く求める場合は別ですが、基本的には、自信をもって、いろいろアウトプットをして仕事をしているはずなので、その内容でGoしてみることを心がけています。

 

要らぬ助言は封印しよう

 

スタッフも子供ではありませんし、多少の失敗は、成長する機会になるため、その芽を摘むようなことはしないようにしたいと思います。

 

要らぬ助言は封印し、その代わり、彼、彼女がアウトプットしてきたこと、考えていることに関心を示し、良いところをまずほめるようにしようと思います。

 

その上で、「わたしだったら、こうするかもなぁ~」ぐらいに意見はとどめておくようにしよう。

 

相手を受入れ信頼しよう

 

結局のところ、マイクロマネジメントをしてしまうというのは、相手を信頼していない証拠です。

 

相手を信頼していれば、安心して任せられるはず。

 

相手を自分より能力的に劣っているとどこかで思っているからこそ、余計な口出しをし、相手のやり方を修正しようとするのだと思います。

 

おごり、傲慢、ですね。

 

相手を受入れ、「この人なら大丈夫」と相手を信頼するように心がけようと思います。

 

そして、仮に失敗した、間違えた、トラブルになったぁ~など、相手が困っている時に手を差し伸べ、一緒に問題解決をしていけば、自然と信頼される自分になれるのかもしれないなぁと、思っている今日この頃です。

 

今日も一日、自分とチームを信じて、がんばろう~♪

 

have a nice day

 

by ちびまる

自分の価値は、自分が「価値あり」と思えば、それでよし。

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画像:photoACclasicoさん

 

思いがけないショックと向き合う

 

最近、思いがけないショックと向き合うことがありました。

 

それは、有名芸能人の突然の訃報。

 

特別に、ファンという訳でもないけど、それなりにドラマや映画、バライエティ―などでお見かけし、比較的、自分の中では好感を持っていた人たちだったので、何とも言えぬ、自分でも理解できないショックな気持ちを感じました。

 

まったく思いがけない突然の訃報に、信じがたい事実と違和感、そして、「なぜ、そこまで追い込まれてしまったのか?」という疑問がじわじわと、迫ってきました。

 

おそらく、「すべてが順風満帆に見えキラキラ輝いている人」だったからこそ、その結末とのあまりに大きいギャップに、完全に理解不能という状態で、自分の中で処理ができないという状況に陥ったのだと思います。

 

わたしには、何かに熱狂するという性質がないため、ファンの方々の辛さや悲しさに比べれば、わたしのショックなど、大したことのない部類に入るのかもしれませんが、今までに経験したことのない感情が生まれたのは実感としてあります。

 

 

人は見えるものを信じてしまう傾向にあると思うのですが、その目の前に見えているものと、その裏側の自分が知らない世界とのギャップに、ある種の不気味さと、恐怖を覚えました。

 

きっと、それは、自分自身にもあり得ることであり、可能性はゼロとは言い切れず、自分さえも知り得ない自分のネガティブな一面と出会ってしまった時に、自分は、自分にに生きる価値を見出すことができるのか、その自信さえ危ういと感じてしまう衝撃的なニュースでした。

 

改めて、生命を全うする意味を、考えさせられた出来事でした。

 

自分の価値を何で測るのか。

 

自分以外の人の内面は、わからない。

 

だから、自分の価値について、自分を軸に考えることは大切と思います。

 

自分が生きていく価値を見出せなくなる瞬間とは、どんな時なのか。

 

わたしは、まだ、そういった経験はありません。

 

自分の生きる価値など考える余裕もなく、精神的に追い込まれ、まるで水中にずっと潜りっぱなしで、息が吸えず、逃れられない苦しい状況なのでしょうか。

 

よくわからないのだけれど、仮に、「自分の価値」を見いだせず追い込まれた場合、私自身、どうやって、自分自身の価値を再度改め、気を確かに、今日という日を生きていけるのだろうかと、考えてみました。

 

まず、「価値」とは何か。

 

その事物がどのくらい役に立つかの度合いのこと。

by Weblio辞書

 

どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。

またその大切さ。値打ち

by Oxford Languages and Google

 

ふたつに意味を分けるとすると、

 

①役に立つ度合い

②大切さの度合い

 

でしょうか。

 

価値:①役に立つ度合い

わたしは、誰の役に立てているのだろうか。

そして、どのように役に立てているのだろうか。

そして、その貢献度合いは、どれほどのものか。

 

わたしに関わる人と言えば、

1.家族

2.友人

3.仕事関係者

4.生活圏内で関わらる人(お店など)

5.道行く人(ほぼ他人)

 

でしょうか。

 

役に立てること、と言えば、

 

1.話を聴く

2.困った時に助ける

3.励ます

4.奉仕する

5.利益を生み与える

6.対価を支払う

7.応援する

 

ぐらいでしょうか。

 

役に立ててる度合いを測るとなると、これは、なかなか難儀なもの。

 

おそらく、多くの人々に対して、耳を傾け、励まし、困った時には手を差し伸べ、利益を生み与えられれば、その分、多くの人々から、価値のある人物と見なされ、それが、人望となるのでしょう。

 

そう考えると、わたし自身は、誰かの話を聴くより、言葉を発するほうが多く、また、どれだけの人を励まし、困った時に手を差し伸べて、周囲に対して利益を生み出しているのかと考えると、正直なところ、大したことは何もやっていない気がします。

 

どれぐらい、誰かの役に立っているかを考えると、「?」です。

 

 

価値:②大切さの度合い

これも、「誰にとって」というのが難しい。

誰にとって、大切で、その大切さの度合いはどれほどのものか。

例えば、、、

〇親からどれほど自分は大切と思われているのか。

〇友人からはどれほど自分は必要とされているのか。

〇職場からはどれほど自分は必要とされているのか。

〇社会からはどれほど自分は必要とされているのか。

〇自分自身、自分をどれほど大切な存在と思えるのか。

 

正直なところ、なかなか具体的な答えを見つけるのは難しいし、大切さの度合い「どれほど」を測るのも難しい。

 

結局のところ、目には見えない、自分自身が感じる「実感」という感覚でしかなくて、人の価値なんて、「どれほど役に立ち、どれほど大切か」なんて、測りようがないように思います。

 

他人に主軸を置くと辛くなる

 

結局のところ、人が自分の価値をどう思ってくれているのか、また、それがどの程度なのかなんて、わかりようがなく、考えてみても仕方がないことなのではないかと。

 

芸能人やアスリートなど、いわゆる有名人と呼ばれる人たちにとっては、世間からの評価の「どれほど」によって、仕事の量と質に直結していくのだろうから、そう考えると、やはり芸能界やプロの世界というのは、とても過酷な世界と察します。

 

特に、今の世の中、容易に世間における自分への評価を知ることができるため、有名人の場合は、精神面の負荷が半端なく大きいのだろうなと思います。

 

わたしのような一般人においても、人と関わらずに生きていくのは不可能であって、少なからず、他人の評価にさらされ、精神的ストレスを受けながら生きています。

 

もちろん、周囲の人々にとって、極力、迷惑な存在にならないように、気をつけなければならないとは思いますが、周囲の評価を軸にして生きてしまうと、周囲の人が認めてくれるようにと無意識に装ってしまったり、常に周囲の人々が自分をどう思うのかということばかりが頭の中を占めてしまい、辛く、苦しく、つまらない人生になってしまいます。

 

要するに、偽りの自分を知らず知らずに生きていくことになります。

 

こんなことを言ったら、嫌われてしまうのではないか。

こんなことをしたら、ばかにされるのではないか。

 

というふうに、周囲の評価に怯えながら生きていくようになってしまいます。

 

そんなの、、、辛すぎるし、苦しすぎるし、寂しすぎる。。。

 

人生は、楽しむためにあるもの。

 

それは絶対忘れちゃいけない。

 

自分の価値は自分が決める

 

結局、ここに行きつきます。

 

自分の人生は自分が決める

 

自分の価値は自分が決める

 

自分を自分が一番愛してあげる

 

独りよがり、自分勝手に聞こえるかもしれませんが、ものごとを、どのような角度で見て、どのように感じ取るかは自分次第であって、それだけが、自分自身で決められることだから、自分自身の人生を全うすることに注力するしかない。

 

もしかしたら、子を持つ親というのは、違うのかもしれない。

 

わたしは、子を持ったことがないので、その気持ちはわからない。

 

いずれにしても、やっかいなのは、時に、感情は、自分自身のものであっても、コントロールができないものであるということ。

 

感情に支配されてしまうと、理性は効かない。

 

わたしの場合、感情に支配されやすい性質でもあるので、感情のコントロールをできる人は、大変うらやましいです。

 

自分が感情に支配されやすいとわかっているからこそ、なるべく、負の感情に自分をさらすことがないように気をつけています。

 

自分の感情が落ちる(ネガティブ)になるような場所、環境に、なるべく自分自身を置かないようにしています。

 

そして、なるべく、自分自身が、ハッピーで、エネルギー満タンで、元気一杯でいられる環境に身を置く努力をしています。

 

素の自分自身を受け入れてくれる、認めてくれる、好きでいてくれる人たちに囲まれているようにすることも大事です。

 

そして、なるべく、深刻になり過ぎない(これ、すごく大事)、思いつめないような雰囲気を作ってくれる人たちと一緒にいることも大事です。

 

どうしても、環境を選べない時には、隙間時間を上手く利用して、自分で自分の「陽」な環境を作り出す努力をすること、一時的に精神的に逃げられる場所を確保しておくことです。

 

一瞬でもいい、自分の心を開放させて、自分の心を安心させ、喜ばせるような、プラスの感情を生み出せる環境に身を置くことも大事です。

 

そうすることで、きっと、気持ちは軽くなり、今という時間と、自分に温かい灯りを感じることができ、明日への活力を見出せるはずです。

 

そして、自分という生を大切にしたいと思う気持ちが芽生えて、周りに何と言われようと、どう思われようと、「わたしはわたしで良いのだ」と思えれば、わたしという人間に、わたしは価値を感じることができます。

 

誰と比べるでもない、わたしという自分が、今を一生懸命生きていれば、それでいいのだと、自分で自分の生命価値を認めてあげるようにしています。

 

自分が生きている意味など、きっと、「世の中に存在している」という以外、答えはないけれど、それでも、今ある生命を全うするという責務は負っているわけで、それを投げ出してはいけない、どんな時であっても。

 

何気ない日常に価値を見出す

 

ビッグなスターになれるとは限らないし、何万人ものファンを作るインフルエンサーになるとも限らず、また、なる必要もなくて、人は生きている以上、生きているだけで、何かしら存在することの意味がきっとあるのだと思います。

 

自分の心に素直に、ありのままの自分を受入れ、ありのままの日常を愛することができれば、きっと、何気ない日常に、たくさんのキラキラ光る素敵なものを見つけられるはず。

 

当たり前の言葉だけれど、魔法の言葉があります。

 

それは、「ありがとう: Thank you」、そして、「ごめんね: I am sorry.」この2つ。

 

わたしは、なるべく、「いつも、ありがとう」を身近な人に伝えるようにしています。

 

気持ちがギスギス、心がとげとげしているときに、なかなか言えないこの2つの言葉。

 

でも、無理にでも口に出していってみると、意外と、心が穏やかになっていくものです。

 

そして、なるべく、笑うようにしています。

 

どんなにくだらないことでも、なるべく、笑ってみることにしています。

 

形だけでも、笑ってみると、意外と面白かったりもして、「なーんだこれ、へんなの」と、本当に笑えちゃったりするものです。

 

また、時には、泣いてみるのも、いいものです。

 

なんでもいいんです、映画でも、ドキュメンタリーでも、本でも、おしゃべりの中でも、けんかでも、転んで膝小僧を擦りむいたーでも。

 

大人になって、わんわん泣くことって、そうそうないですが、わんわん泣いてみるってのも、意外と精神を安らかにしてくれるかもしれません。

 

そうやって、気持ちをリリースした後に、きっと、目の前の何気ないことが、とても素敵なことに思えたり、今まで深刻に思いつめていたことが、急にばからしく、どーでもよく思えたり、自分の感情を通じて、自分自身の価値というか、生きるためのエネルギーが湧いてくるのではないかなと、思います。

 

結局答えは見つからないけど・・・

 

結局、自分の価値や、生きる意味なんて、答えは出ない問なのかもしれません。

 

この世に生まれた以上、与えられた肉体と魂を使わせてもらって、いろんなものを見て、感じて、自分を通じて表現していくこと以外、特別何ということはないんじゃないかなーというのが、今のわたしの答えです。

 

もちろん、後世にも自分の名前を残したいという欲が強ければ強いほど、志は高く、自分を追い込み厳しい世界で生きるという道もあるけれど、そうではない場合、「自分は宇宙のひとつの小さな星以外何物でもない」と思って、「今この時を、ただ一生懸命生きる」というだけでも、いいのではないかと思います。

 

わたし自身は、今のところ、「大きく世の中を動かしてみたい!」みたいな欲望は大してなく、どちらかというと「今、この時を、一生懸命生きる」ただそれだけ、という感じです。

 

そう思えば、心は軽く、あまり自分の価値とか、思い悩むこともなくなります。

 

たった数十年の生命ですが、自分なりに地図を描いて、ゴールがどこかはわからなくても、毎日1歩ずつ、時を刻んでいけたらいいなと思っています。

 

また、数十年も続く生命と思っていても、いつ、どこで、自分の意志とは関係なく、命の灯を消すことになってしまうかなんて、わからないのだから、わざわざ自分の意志で、その炎を急いで消すことはないです。

 

最期、どこにたどり着くんだろう・・・と、まったく、見えないですが、ゴールが見えなくても、とりあえず、3歩先ぐらい見えていればいいかなと思って今を生きています。

 

自分の価値は、自分が「価値あり」と思えば、それでよし。

 

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

ビジネスSNS LinkedInを活用した海外デジタルマーケティング

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画像:photoACfujiwaraさん

 

LinkedInとは?

 

LinkedInとは、約200か国において約7億人が使っている巨大ビジネスSNSプラットフォームです。

https://content.linkedin.com/content/dam/me/news/en-us/images/FY20Q4MembershipNumbersMap_UpdatedJul22.png

引用元:Linkedin公式サイト

 

マップからもわかるように、約50%(3.5億人)が欧米です。

 

桁違いに人口が多い国、中国やインドにおいては、5,000~7,000万人程度。

 

LinkedInは、Facebook、Line、Instagramなどとは違い、完全にビジネス使用なので、投稿記事もプライベートな記事はほとんど見かけず、ビジネスに関する内容ですし、会員は、実名で所属企業、役職を公開し、そして経歴やスキルなどを細かく記載している人もいます。

 

掲載顔写真も、基本ビジネス仕様で、男性はスーツにネクタイ姿の人も多く見かけます。

 

また、多くの人は、キャリアアップのチャンスの場としても、LinkedInを活用しており、リクルーターやヘッドハンティングよりスカウトを受ける場としても使われています。

 

LinkedInは欧米市場のビジネス向き

 

欧米市場をメインターゲットでBtoBのビジネスの場合、LinkedInはとても都合の良いSNSビジネスプラットフォームです。

 

なんといっても、約半数の3.5億人の欧米人がLinkedInを使っているので、ターゲット顧客となり得る人は、たいていアカウントを持っています。

 

LinkedInのコミュニケーションおよびコミュニティーの共通言語が主に英語であることから、残念ながら、日本のユーザーは少なくたったの200万人しかいません。

 

また、アジア諸国においても、中国、香港、台湾は主にWechat、韓国はカカオ、シンガポールにおいては、わたしが属する業界においては、メールでのやりとりが主なデジタルアプローチです。

 

英語があまり得意でない国においては、LinkedInはあまりはやらず、リクルート以外はほとんど使わないというのが現状ではないでしょうか。

  

わたしは主に欧米を主なターゲット市場として仕事をしているので、コロナ禍においては、LinkedInをターゲット顧客とのネットワーク構築、そして情報拡散に使っています。

 

無料会員での活動は限度がある

 

無料会員でLinkedinのアカウント開設はでき、また、ある程度、ネットワークの構築や営業活動もできます。

 

また、無料で会社のページを開設することもできます。

 

ただし、ネットワークを構築するにあたり、「つながり申請」を出す必要があるのですが、無料会員の場合、個々人のアカウント情報閲覧には月間で制限があり、50件そこらで、検索のストップが自動的にかけられます。

 

つながり申請を出しても相手が承認しなければつながれないですし、また、自身のネットワーク上にいない人(3次つながりまでにいない人)には、つながり申請を出すことができません。

 

無料会員の場合、Inmailという個人的なメッセージを出す機能も使えないので、実質上、月間の上限に達したら、ネットワーク構築のスピードはダウンします。

 

有料(プレミアム)会員はいくら?

 

有料(プレミアム)会員は4パターンあり、月間もしくは年間契約ができます。

 

〇キャリア会員(Premium Career)

月額29.99USD または、年間費239.88USD

- 主に職探しする人向けのプランです。

- 月3件のInMailメッセージ

- 自分のプロフィールを見た人に関する詳しい情報の把握

- 採用側の目に留まりやすくする機

 

 

〇ビジネス会員(Premium Business)

月額59.99USDまたは年間費575.88USD

- 職探しする人向けのプランです。

-月15件のInMailメッセージ

- 高度な検索フィルター

- 追加的な企業データなどの機能

 

〇ビジネス会員(Premium Business)

月額59.99USDまたは年間費575.88USD

- ビジネス使用したい人用です。

-月15件のInMailメッセージ

- 高度な検索フィルター

- 追加的な企業データなどの機能

 

〇営業向け会員(Sales Navigator)

月額79.99USDまたは年会費779.88USD

- 営業活動したい人向けのプランです。

-月20件のInMailメッセージ

- リードの創出や推奨

- 既存の顧客やリードに関するリアルタイムの情報把握

 

〇リクルーター向け会員(Recruiter Lite)

月額119.95USDまたは年会費1199.40USD

- リクルーター向けのプランです。

-月30件のInMailメッセージ

- つながりの拡張ネットワークに対する無制限のプロフィール参照

- 高度な検索機能

- 候補者の自動トラッキングと一元管理

 

引用元:日経BPの記事

LinkedInのPremiumプラン、その価値は(上) - LinkedInのPremiumプラン、その価値は:CIO Magazine

 

 

 LinkedIn使用者の声

 

日本のLinkedInユーザーは、欧米の億単位ではなく、たったの200万人ですが、賢くビジネスユースされている方が少なからずいるようです。

 

www.facebook.com

 

LinkedInの日本法人は、連絡先もなく、カスタマーサポートも特に見当たらず、有料会員になるには、ちょっと不安もあるのですが、仕事上でのポテンシャルを考えると、試してみる価値はあると考えています。

 

LinkedInを自己投資と考える

 

 LinkedInを仕事上、所属企業のブランディングとマーケティングが主目的で使ってはいるのですが、より効果的な活動をしようと思うと、無料会員では限度があります。

 

 

本来ならば業務の一環、戦略の一環としてLinkedInというプラットフォームを利用するので、有料会員費用も会社負担なのでは?と考えてしまうところもあるのですが、

 

あくまでも個人アカウントのつながり上で構築され=個人の財産となってしまうため、ビジネスユースと言えども、やはり個人で負担するものなのだという結論に達しました。

 

月額6,000円ほどとなるので、決して安くはないですが、自腹でもやってみようかと思っています。

 

LinkedInでのタブー

 

ビジネス目的とは言え、やってはいけないのが、つながった相手に対して、しつこいダイレクトな営業メッセージの送信です。

 

わたしも一度、しつこいセールスに当たったことがあります。

 

それも、中国から^^;

 

「まずは友達になろう!」 なんていうメッセージが送られてきますが、物を売りたいというのが文章の全面に露呈していて、断っても何度もメールを送り付けてくるという始末。

 

速攻で、その人とのつながり解除&ブロックしました。

 

わたしが主に考えている目的としては、「情報の効果的な露出」であり、できる限り多くのターゲット顧客となる方々とつながり、できる限り多くの情報を投稿することです。

 

つながっている個人に対して、セールスをかけるようなメッセージは一切送るつもりはありません。

 

自分自身の顔を売っていく、信頼を売っていくということを考えると、相手が嫌がることをやってしまったら最後、「この人とは気をつけて」と悪評を立ててしまうリスクがあります。

 

まだ、私自身、LinkedInは初心者なので、気をつけないとですが、あまり怖がり過ぎて何もアクション起こせなければどうしようもないので、まずは、やってみよう。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

なかなか痩せられない40代女性必見。お腹痩せ( 整体院 文-AYA-文野靖友さんの動画おすすめ)

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画像:photoAC熊澤充さん

 

なかなか痩せられない40代

 

引き締まった美ボディに憧れ続けて、あっという間に中年期に突入。

 

20~30代前半は、少しはお見せできるボディーであったが、30代後半から、一気にだださがりのわたしのボディ。

 

代謝の低下は否めず、なんとかひっこめたいこのお腹。

 

大きな筋肉を鍛えて代謝をあげようと、20kgのウエイト担いでスクワットやベンチプレス、有酸素運動も、なるべくお尻を鍛えるマシーンで30分~1時間を週2回やり続けてかれこれ10年。

 

悲しいかな、たったの2kg ~3kgでさえ落とせず、絞れず、肉体は重力に負け下がり気味で、かつ皮下脂肪の厚みが増していくという現実。

 

幸い、ここ10年において、体重増は2kgに留まるも、背が低いわたしに2kg増は大きい。

 

健康維持はできていると思うけど、納得のいく美ボディーからはほど遠いわたしの肉体。

 

自分に甘く、自由に楽しい暮らしを第一優先に考えているわたしは、食べることも大好きですし、食べる楽しみを捨ててまで、美ボディーを手に入れたいと思っていないわたしだからこそ、中肉中背のこのからだ。

 

過酷なトレーニングやストイックな生活は無理なので、そのオプションは捨て、なんとかならないものかと調べていたところ、良さそうな動画を見つけました。

 

お腹痩せエクササイズ(動画)おすすめ

 

整体院 文-AYA-文野靖友さんの動画です。

 

かなり言い切り系の清々しい動画。

 

本当に効果があるかどうか、やってみようと思わせてくれる動画です。

 

www.youtube.com

 

【お腹の脂肪がみるみる落ちる】1日1回エクササイズ【下腹部痩せ】腰痛予防エクササイズ

なんとも魅力的なキャッチフレーズ。

 

早速やってみました。

 

ドローイングというトレーニングです。

 

ドローイングの効果的なやり方|腹筋を割る痩せるダイエットメニュー方法とは?

 

「ドローイング」とは、お腹を凹ませる動作に腹式呼吸を組み合わせて、「腹横筋」を鍛えるトレーニングメニューです。

 

インナーマッスルが鍛えられると代謝がアップするため、脂肪が燃焼しやすい肉体に仕上がります。

 

お腹を凹ませながら、息をすったり、吐いたりというのが、何気に難しい。

 

3セットやってみましたが、結構、お腹の筋肉に効いている感じで、シンプルだけど、地味にキツイ💦
 

どこでもできるエクササイズなので、暇さえあれば、ドローイングはできそうです。

 

まだ2日目ですが、なんとなく、お腹まわりがスッキリしたような感じがします。

 

お腹が痩せる!お尻があがる!スクワット

www.youtube.com

 

お腹が痩せる!太ももが細くなる!お尻が上がる!簡単スクワット

 

ぷりんとして、上向きのお尻、憧れますねぇ。。。

 

ぼん、キュッ、ボン!の美ボディ、ほんと、憧れます。

 

そこで、やってみました!文野のスクワット!!!

 

これ、めっちゃキツイのですが、効きます!!!

 

さっそく筋肉痛ですが、いい感じです。

 

まだ、感じがするというだけなので、まだまだ効果のほどはわからないですが、続けてみようと思います。

 

整体院 文-AYA-文野靖友さんのトークがすごい

 

すっかりはまってしまった整体院 文-AYA-文野靖友さんの動画。

 

何が良いかって、

 

〇声がいい

〇優しい感じがいい

〇的確な誘導

〇♡を射止めるキャッチ

〇噛まないスラスラ

 

特に、わたしが「そうそう、そうなの」と日ごろ思っていて、「そうなりたい」、「そうでありたい」という動機や欲求を絶妙に突いてくる話術なのです。

 

例えば、

 

〇短期間でお腹がみるみる細くなる

〇食事制限と運動をずっと続けるのは辛い

〇辛いことはなるべく短期間で終わらせて

〇早く結果を出したい

〇1週間で痩せたいと思う瞬間は人生で何度もある

〇即効性のあるエクササイズ

〇水着やドレスを着るなら少しでも痩せたい

〇手っ取り早く痩せたい

〇美ボディーになりたい

〇超効果的で

〇寝たままできる

〇スーパー優秀エクササイズ

 

こんな感じで、まるでわたしの心をのぞき見されているような、見事な代弁!

 

人は、なるべく楽して、結果を手に入れたいと思う、怠惰な生きもの(←わたし)。

 

「そんな都合の良い話はない」というのが常ですが、それでも、効果がありそうと思ったことは、まずはやってみようじゃないか、と思うのです。

 

文野さんの甘いささやきを聞きながら、一緒にエクササイズができる動画になっているので、まるでマンツーマンのレッスンを受けているような気分です。

 

昨日もジムエリアのマットのところで、ひたすら動画を見聞きしながら、文野さんと一緒にエクササイズをしていたら、あっという間に2時間が経過してました。

 

とりあえずその気になってみる

 

これ、大事、とわたしは思うのです。

 

本当に、美ボディになれるかどうかは別として、信じられる内容をまずはやってみる。

 

そして、よければ続けてみる。

 

とりあえず、その気になって、やってみる。

 

文野さんの言葉に踊らされてもいいから、まずは、楽しんでやってみようと思います。

 

結果が出れば儲けもの、結果がイマイチでも、ひとつの経験になると思えば、やって損はない。

 

美ボディーを手に入れる日を夢見て、今日も一日頑張ろう!

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

肩こり首こりの原因は猫背?ストレッチで巻き肩を改善(整体師文野靖友さんの動画がおすすめ)

 

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画像:photoACまぽ (S-cait)さん

 

マッサージに通うも改善ならず

 

10代後半から、慢性的な肩こり首こりに悩まされ続けているわたし。

 

7年ほど毎週マッサージに通っているものの、一向に解消されないわたしの体の凝り。

 

どのマッサージ師も「これは、ひどいね、今まででNo1かも」と言われるほど、マッサージ師泣かせのわたしのボディー。

 

先日、ついにマッサージ師からも、「マッサージより、ストレッチのほうが良いかもしれないね」と、さじを投げられたわたし。

 

うすうす「効果が見られない」ということに気がつきながらも、何もしないよりマシと思って通い続けていたマッサージですが、先週末で一旦ピリオドを打ちました。

 

一度、自身の生活スタイルや凝りの原因について掘り下げてみることにしました。

 

全身の筋肉が固いわたし

 

肩と首に限らず、背中、尻、太もも、ふくらはぎ、腕、頭皮まで固いわたし。

 

どこを押されても痛く、特に、足と腕はいつもパンパンに張っていて、温泉に入っても、運動しても、寝起きでも、いつどんな時でも筋肉が固いので、常に凝っている感じです。

 

筋肉が固いのは、体質があるかもしれませんが、私自身、一番の原因は「血行の悪さ」なのではと考えています。

 

常に体が緊張しているという自覚はないのですが、昔から、血行の悪さは、身をもって感じています。

 

比較的、食事には気をつけていて、発酵食品、野菜、キノコ海藻類、魚に肉などバランスよく摂取するようにはしていますし、また、週に2回はジムで筋トレと有酸素運動もしています。

 

朝と夕には毎日温泉に入って体を温め、朝は5:45起床で、夜は22:00頃には就寝し8時間は寝てますし、仕事のストレスもそれほど抱えている方でもないので、いったい何が、わたしの血行を悪くし、筋肉を固くさせてしまっているのだろうと。。。

 

強いて言うならば、パソコンに向かっている時間、タイピングしている時間の長さ、目の酷使が原因でしょうか。

 

仕事をしている以上、これらの時間と動作からは逃れられないのですが、血行を良くして、体の凝りを少しでもほぐすにはどうしたらよいのか。

 

わたしが、いろいろ調べていきついた先は、正しい姿勢と呼吸、そしてストレッチが重要なのではないかということです。

 

肩こり首こりを悪化させた生活習慣

 

大学院で勉強している時期は、毎日仕事で8時間、その後勉強で5時間、合計13時間毎日パソコンに向かっていました。

 

土日は少なくとも1日10時間、課題に取り組んでいたので、おそらく、その頃から、更に肩こり首こりが悪化したのかもしれません。

 

また、ここ3~4年は、ほぼ毎月海外出張で、それも多くが長距離フライト。

 

12時間は当たり前、トランジットで平均16時間~18時間はフライトと移動というのを繰り返していたことも、肩こり首こりをさらに悪化させる原因となったかもしれません。

 

わたしは出張と言えどもビジネスクラスは使えないので、エコノミークラスとなれば、ずっと同じ姿勢で座りっぱなし、そして、変な姿勢で仮眠をとることとなり、また、5~6時間は目の前のスクリーンで映画やドラマを暗闇の中見続けるという目の酷使。

 

体に負担がかからない訳がない。

 

我ながら、よくもまぁ、毎月、米国やヨーロッパに、西から東へと飛んだものだと思います。

 

コロナの問題で海外出張ができなくなった今、体の凝り以外はすこぶる体調がよいので、やはり、毎月の海外出張は体に相当な負担がかかっていたのだと、今になって自覚しています。

 

昨年までは、年に3~4回は胃腸の不調や原因不明の発熱などで病院通いしていましたが、今年になって病院に行ったことは一度もありません。

 

海外に出張に出かけられないという物足りなさを感じる反面、体が楽なので、海外出張に行けないことが逆にありがたいと思っている自分もいます。

 

肩こり首こりは猫背が原因?

 

肩こり首こりの根本的な原因は何か?

 

血行不良だけではないだろうと思っていたわたしは、Youtubeでいろいろサーチしてみたところ、ものすごく腑に落ちる動画を見つけました。

 

これです↓↓↓

 

超簡単!40秒で肩こりを消すストレッチ!

www.youtube.com

 

整体院 院長の文-AYA-文野靖友さんの動画です。

 

猫背と巻き肩が肩こり首こりの原因だというのです。

 

説明がとても理論的かつ、腑に落ちる内容で、すっかりファンになってしまいました。

 

さっそく、AYA式ストレッチをやってみて、実際に、体がスッキリ軽くなって、確かに首と肩も楽になりました!

 

わたし自身、アロマセラピストのDipolomaを取得した際に、解剖学にて体の筋肉や部位などいろいろ学んだという背景もあり、文野さんの説明は、なるほど~と思えることばかりで、目からうろこな情報ばかりです。

 

わたし自身、猫背という自覚はなかったのですが、マッサージ師全ての方に、「巻き肩」ですねと指摘を受けていたので、自分は猫背&巻き肩なのだと思います。

 

実際に、巻き肩の人は辛いというポーズをとってみると、確かに辛いし痛い!!!

 

良かれと思っていたことが全てNGだった!

 

肩こり・首こりの原因となる猫背や巻き肩を作ってしまう動作を、わたしは良かれと思ってず~~~っとやっててビックリ。

 

〇腕を前方でのばすストレッチ

〇ヨガのポーズ

〇首を前方にストレッチ

 

など、肩甲骨を広げて前かがみになるような姿勢は、猫背と巻き肩を促すためNGのようです。

 

また、胸の筋肉を鍛えようと、ベンチプレス(20kg)などやってましたが、胸の筋肉を鍛える=筋肉が縮むような動きは、肩が前方に引っ張られる形となり、猫背になりやすくなるとのこと。

 

腕や肩甲骨などが前方に引っ張られるから、肩こり首こりが起こるという理屈のようです。

 

それが正しい理論かどうかは、実際に自分のからだで試してみようと思います。

 

腕の疲れも肩こりの原因

 

わたしは、腕の疲れを常に感じています。

 

特に前腕は、全体的にパンパンに張っていて、どこを押しても痛いのです。

 

腕の疲れと痛みも肩こりに直結しているようなので、腕のストレッチも重要ということがわかりました。

 

まずは猫背と巻き肩改善!

 

まずは、猫背と巻き肩の原因となる動作をやめてみて、猫背と巻き肩を改善するストレッチを続けてみようと思います。

 

やめることとは、

 

〇肩甲骨が離れる動作

〇ベンチプレス

〇前かがみになる動作

 

やることは、

 

〇肩甲骨を寄せるストレッチ

〇胸と腕の筋肉を緩めるストレッチ

 

これらを意識して生活してみることとします。

 

文野さんの動画のストレッチをいくつかやってみましたが、どれもこれもマッサージよりも実際に筋肉への働きかけが実感できます。

 

継続が大事と思うので、まずはやってみて、少しでも改善するかどうかを検証したいと思います。

 

1回だけでも、結構、スッキリしたので、肩こり・首こりがひどい方、ぜひ、文野さんの動画のストレッチをやってみてください。

 

とても分かりやすく説明してくれて、また、動画を見ながら(聞きながら)ストレッチができるように、全カウントしながら説明してくれるので、あっという間に時間も過ぎ、まるでマンツーマンのレッスンを受けているような感覚です。

 

文野靖友さんの動画は、肩こりや首こり以外にも、ダイエットのストレッチや筋トレなどの動画もあり、完全にはまっています。

 

ぜひお試しを♬

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる