空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

MENU

スーパーへお買いものに行く頻度、3日に1度どころか1週間に1度のわたし

f:id:globalcat:20200426132719j:plain

画像:PhotoAC:ハピネスさん

 

スーパーマーケットも3密規制の対象に

 

最近の話題は、小池知事の「お買い物は3日に1度にしてください」という呼びかけ。

 

確かに、スーパーマーケットに行くと、レジは行列、狭い通路に所狭しと人がいますね。

 

外食もダメ、公園もダメ、ビーチもダメと、とにかく、Stay Homeと呼び掛ける政府。

 

そうすることが大事だとわかっていても、食料品の買い物だけは行かなくちゃ、と誰しも思います。

 

だけど、スーパーマーケットも人が密集となると、スーパーに行くのもなるべく避けて、という状況に。

 

呼び掛けの意図を考えると、わからないでもないし、ごもっとも。

 

だけど習慣というのは、なかなか変えられないもので、人の動きは止まらない。

 

命を救うのが最優先、そのために皆さん我慢しましょう、という正論はきっとみんなわかっている。

 

だけれでも、きっと、人それぞれ、毎日買い物に出かけなければならない、出かけてしまうという心理を止められず、「3日に1度になんてでなーい!」と叫ぶ人も。

 

毎日買い物に行く人の心理と理由

 

おそらく、それぞれ個々人のさまざまな生活の背景と事情があり、そうしてしまう心理というものがあるのではと察します。

 

特に毎日、朝・昼・晩と家族の食事の支度をしなければならないお母さんたちは大変でしょう。

 

ひとり暮らしのわたしのそれとは、責任も負担も、全然違うことと思います。

 

いろんな理由があるかと思いますが、それでも、きっと、本当はできないはずはないのだろうけど、「大変」という気持ちが先にきてしまうのが現実なのでしょう。

 

他の国のように、罰金を取られるなど処罰の対象にならない限り、その「大変」という思いを超える危機感は生まれない、というのが現実なのでは、と思います。

 

毎日買い物に行く習慣がある人

 

わたしの母を例にあげると、毎日買い物に行く人の心理として、その人のこれまでの生活習慣が大きく起因しているとも考えられます。

 

わたしの母は、

 

〇買い置きをしない

〇作り置きをしない

〇余り物を食べない

 

という生活習慣があります。

 

毎日、午前中に1回お昼ご飯の買い出し、午後に1回夕飯の買い出しにスーパーに行くので、1日1回どころか2回も行く人なのです。

 

なぜに2回も!と思うのですが、たまに帰省し母の行動パターンなどを見ていると、母なりの生活リズムがあり、ルーチンがあり、洗濯や掃除、食事の支度と同じく、お買い物という行為が生活習慣に組み込まれています。

 

母に毎週電話をかけて、なんだかんだといろいろ話をするのですが、「これを機に作り置きとかすれば~?」というと、

 

「そんなの嫌よ、だって、どうやっていいかわからないもーん」というのです。

 

母の能力を考えると、わからないはずがない、できないはずがないのです。

 

だって、例えばですが、ばぁーちゃん家の土地の権利でもめたとき、父方の親族誰一人解決できなかった問題を、わたしの母は司法書士を巧みに使って、見知らぬ他人が持っていた利権を返してもらうために自ら交渉し、利権を取り戻したのですから。

 

やろうと思えば、そういうことができる人が、毎日の食べ物の作り置きのやり方がわからないはずがないのです。

 

わたしが推測するに、

 

〇ルーチンを変えるのがイヤ

〇作り置きなんてしたくない

 

という、本人が「やりたがらないだけ」なんです。

 

例えばですが、大きな危険が迫っているから外出は1週間禁止となれば、命の危険を察することで、ルーチンを変えるのがイヤというバリアは崩れ、すぐさま「安全」を選択すると思うのです。

 

だけど、今、COVID-19の問題に関してはやらないということは、心のどこかで「ルーチンを変えるほどの事柄ではない」と思っているから、やらないのだと思います。

 

長年の習慣を変えるには、その人の大きな意志が必要になります。

 

大きな意志が存在しなければ、人が習慣を変えることはまず難しいでしょう。

 

重大さへのアンテナの違い

 

あたり前ですが、人は、物事の重大さを、自身の物差しや天秤で判断します。

 

COVID-19は世界で大変なことになっているとはいえ、やはり、身内や身近な周りの人が重篤になったり、死亡したりしない限り、なかなか自分事として考えられないもの。

 

痛みを伴わないので、どこか「他人事」と思ってしまうところがあると思います。

 

わたし自身も、実際にCOVID-19を自身の体を通じて痛みを感じているわけではないので、どこか「他人事」と思ってしまっている感は否めません(ダメとは思いつつ)。

 

どれだけ、社会全体の問題を自分事として、最大限できることを考え、努力をすることができるか否かで、人としての真価が問われるのだろうと考えています。

 

社会全体の重大なこととして、そして自身の大切な人々も関わる大きな問題として、COVID-19問題を捉えることができれば、何かしら自身の習慣とルーチンを変える努力ぐらいはできるはず。

 

個々人が社会を支えているので、個々人の判断と行動により、日本国民全体の社会的な評価も決まってくるのだと思います。

 

国家の強制力がなくても自身で考え行動し、社会を救える国民か否かを問われるCOVID-19問題。

 

それができるかどうかは、個々人の意思来次第ですね。

 

1週間に1度の買い物が習慣のわたし

 

わたしは、母とは真逆で、食材の買い出しは、毎日どころか、3日に1度も行かない、1週間に1度というのが長年の習慣です。

 

もちろん、ちょこちょこと、コンビニ行ってお菓子を買ったりはしてしまのですが。

 

海外生活が長かったわたしは、スーパーでの買い物と言えば、大きなトローリー(大きなかごを押すやつ)、ショッピングカートと言えばわかりやすいでしょうか、それに1週間分の買い物をするという印象があります。

 

当時はパートナーがいましたので、二人で週末にスーパーにいって買い出しをするというのが習慣でした。

 

海外の食品は、何もかもがビッグサイズ(;'∀')

 

そもそも、一日で消費できる量ではないものが多い。

 

食事スタイルも日本と大きく異なって、大皿にボンっ!と肉と野菜を盛り付けるだけのシンプルなものが多く、何品も作ることはありません。

 

肉も焼くだけ、野菜は生のまま、もしくはオーブンで焼くだけと、とてもシンプルな調理が多かったように思います。

 

〇焼くだけ

〇煮るだけ

〇混ぜるだけ

〇そのまま食べる

 

というお料理が圧倒的に多い。

 

日本のように毎日、毎食食べるものを変えることはせず、比較的決まったものを食べる傾向にあり、それも生のニンジン、セロリなどの野菜や、リンゴやナシなどのフルーツをそのままかじるような食生活なので、あれこれ食材を買ってきてお料理するという習慣があまりなかった記憶です。

 

食べるものと言えば、

 

〇ベジマイトトースト

〇ローストチキン・野菜

〇茹でたエビと白身魚のソテー

〇ステーキとポテト

〇シリアルと牛乳

〇フルーツ

 

というのがパターンだった気がします・・・。

 

時々、街角の

 

〇インドカレー

〇ピザ屋

〇ミートパイ屋

〇中華のお弁当

〇フィッシュ&チップスなど

 

をテイクアウトして食べたりしてました。

 

それにお酒さえあればOKといった毎日。

 

子供たちのランチボックスも簡単なもので、ベジマイトとチーズ、ピーナツバターやジャムが塗ってあるだけのサンドイッチ、それとリンゴやバナナだけ、みたいな感じでした。

 

よく言えば、シンプルで自然の素材をそのまま食べる国民性ですが、悪く言えば、食に関しては、何の工夫もしないで食べるLazy (レイジー:怠け者)な国民性でしたので、それによくも悪くも染まったわたし。

 

長年の海外生活のお買い物習慣がそのまんまのわたしは、

 

〇買うものはいつも一緒

〇作るものもほとんど一緒

〇作り置き・冷凍保存

 

という生活なので、そういった食生活習慣があるわたしのとっては、

 

「3日に1度と言わず、1週間に1度でもいいんじゃない?」

 

と思ってしまうのです。

  

粗食で良いではないか?

 

サンデージャポンで、テリーさんも「粗食でいいでしょ」と、おっしゃってましたが、こういったときは、何も、毎食お料理しなくても、そして何品も作らなくてもいいんじゃないの?とわたしも思うところはあります。

 

子供がいるご家庭は、いろんな意味で「そんなのムリ」と思う人も多いかもしれませんが、ある意味「今は戦時中」と考えれば、

 

子供たちにも、「ウイルス(宇宙の悪者)との戦いなの」と言い聞かせ、おうちにあるものを食べる、ということはできないだろうかなど、勝手な妄想もしてしまうわたしなのですが、育ち盛りの元気いっぱいの子供たちには、やっぱり難しいのかな(;'∀')

 

都会の場合は車で買い物ではなく、徒歩や自転車で買い物で、たくさん持って帰れないという問題も大きいのかもしれないですね。

 

子供を育てるご家庭は別として、たとえば、1人暮らしのひと、夫婦2人暮らしの人などは、意識の持ちようで工夫はできるのではないかと思います。

 

逆に、毎日お買い物にいって、毎日1食分だけ作って、、、なんて、わたしには到底できません('◇')ゞ

 

日本での生活は、良い意味でも悪い意味でも便利過ぎて、恵まれすぎている環境なのかもしれないですね。

 

いずれにしても、なんとか日本、いや世界中のコロナ終息を願ってやみません。

 

それでは、今日も一日元気に明るく!

 

have a nice day

 

by ちびまる

暇ほど贅沢なことはない。暇があるからこそ考える余裕が持てる。

f:id:globalcat:20200426114507j:plain

画像:PhotoAC catwhiskersさん

 

暇ほど贅沢なことはない

 

「ステイ・ホーム」の呼び掛け、そして巷の3密問題、医療崩壊、経済問題など、いろんなニュースが毎日耳にはいってきます。

 

まわりでは、「暇だ、暇だ、もうこんな自粛生活はイヤだぁ~」という声も多いです。

 

「暇とは」をググってみると、

 

「暇とは、余った時間。することがない状態。」そして、自由に使える時間としての「暇」は、余暇を参照。 休暇としての「暇」は、休日を参照。

暇 - Wikipedia参照

 

と出てきます。

 

きっと、多くの「暇が苦痛」というひとたちは、余った時間を持て余し、することがなくて退屈で、退屈でたまらない、つまらないのでしょう。

 

でも、きっとものは考えようで、この暇な時間を苦痛と思うのか、それもと絶好の機会と思うかで、その暇な「余った時間」の価値は大きく異なってくるように思います。

 

余った時間、暇な時間があるということは、その時間を自由に使うことができるのだから、本来、贅沢なものであるとわたしは考えています。

 

何にも染まらない、染められない、誰にも奪えない、人に平等に与えられた時間こそが、世の中で一番贅沢なものなのではないかと思っています。

 

暇を苦痛に思う人

 

何もすることがない時間を苦痛と思ってしまうタイプの人は、おそらく、発想する能力が欠如してしまっているタイプ、考えることを放棄しているタイプの人だと思います。

 

それは、たぶん、考えること自体がメンドクサイ、考えても大した考えが浮かばないからムダと考えてしまうタイプの人ではないかと思います。

 

これは、プライベートに限らず、仕事も同じ。

 

何かを与えられないと、自発的に自身で考えて、仕事を創造できないタイプの人の思考パターンと一緒かと。

 

お金がないとできない、優秀なチームがないとできない、など、できない理由をならべて何も考えようとしないタイプ。

 

せっかくの大切な時間が、蛇口から流しっぱなしの水のように、どこかに無駄に流れて行ってしまう、とてももったいない話。

  

プライベートも、仕事も、誰かに何かを与えてもらえないと楽しめない、もしくは、お金がないと何も楽しめないというのは、何と言いますか、とても味気のない人生だなと思います。

 

暇を楽しめる人

 

暇を楽しめる人は、暇を苦痛に思うタイプの真逆で、いろんなことを自分の頭で考えられる人、観察し何かを発見できる人だと思います。

 

要するに、こどものように「なんで?」って思えることが多くて、その「なんで?」について考えて、調べて、考えを掘り下げられる人だと思います。

 

考えることの内容は人それぞれで、なんでもよいと思うのです。

 

自身で考えることは自由であり、正解も、不正解もなにもありません。

 

他人からみたら、「そんなのくだらな過ぎる・・・」と思われるようなことであっても、本人が誰にも迷惑をかけずに、楽しめることであれば、それは自由に存分に楽しめばよいと思います。

 

 

たとえそれが妄想の段階だったとしても、良いではないですか。

 

妄想で気分が楽しくなったりすることは、歌うこと、踊ることで楽しくなることと一緒です。

 

考えるということは、考える内容はともかく、人間に与えられた、とてもクリエイティブな能力なのだから、「考えてみる」ということを自由にやらない手はありません。

 

そして考え続けることは、どんな内容であったとしても、決して無駄ではないとわたしは考えています。

 

考えることは、疑問に思うこと、問題の発見や解決、人を楽しませること、喜ばせること、深く何かを知ること・学ぶこと、なんでもよいと思うのです。

 

あれこれ考えていると、「ん?こうしたほうがよくない?」とか、「あれはどうするのが一番良いのだろうか。」など、とりとめもなく、いろんな考えが浮かんできます。

 

それを文字に落して、必要なことを調べてみるだけでも、自身が考えていたことに関する幅も広がり、知識も深まるので、あっという間に時間が過ぎていきます。

 

キーワードは、「考える」という行為を楽しめるかどうか。

 

考えることは無限にある

 

人によって、関心ごとが全くことなるので、わたしが考える例が多くの人に当てはまるとは思わないけど、例えば、わたしがよく考えていることは下記のようなことです。

 

仕事のことでいえば、

〇新しい事業展開の機会

〇リモートでの営業活動の工夫

〇スタッフの能力開発

〇モチベーションUPのアプローチ

〇注力する案件や課題など

 

プライベートでいえば、

〇肩・腰痛にならない運動法

〇免疫力UPのための食生活

〇ブログのコンテンツネタ

〇買い物に行くタイミング

〇COVID-19から自身を守る方法

〇ピアノが弾けるようになりるには

〇カラオケで92点を超えるには

〇お腹周りのぜい肉落とすには

〇お尻に筋肉つけるには

〇ウユニ塩湖にいくには

〇今晩は何を食べるか、など

 

日々の何気ないことから、願望あれこれを考えていると、一日なんてあっという間に過ぎてしまいます。

 

他人からみたらしょーもないことでも、本人にとっては、関心があることであり、それらを考えることは、その人の人生に色付けしていくようなことなので、意味のあることだとわたしは思っています。

 

大それた考えやアイディアでなくても、発想する癖を身につけることは、必ずどこかで活きてくると思っているので、わたしは、毎日、あれこれと、いろんなことを考えながら、贅沢な時間を過ごすようにしています。

 

叶わない夢があるからこそ面白い

 

わたしは仕事とプライベートの垣根がないひとで、仕事が大好きなので、ビジネス関係のことを考えることが大好きですし、自然と気がついたら考えています。

 

昨日は、「各国代理店に自発的に動いて考えてもらうにはどういったアプローチが効果的だろうか」ということを、ず~~~~~っと考えていました。

 

2年前に世界各国の主要地域に現地の代理店を任命し、一通り代理店訪問、営業トレーニング、同行営業などをしましたが、一緒に時間を過ごしてみたからこそ見えてきたことがあります。

 

それは、思った以上に彼らが、うちの商材に時間も人も投資しないという現実。

 

 

何十社あるサプライヤーの1社で、たいして売れない当社の商材への優先度合いが低いということ。

 

わたしの仕事は、彼らを惹きつけ、うちの商材を優先的に販売せざるを得ない(販売したいという)状況に持っていくことであって、人を動かす(動いてもらう)仕掛けをすることなのです。

 

でも、まぁ、上手くいかない。

 

わたしは、結婚したことも、子育ても経験ないですが、想像するに、おそらく子育てみたいな取組みかなーと。

 

どうしたら、子供が自発的に楽しく勉強するようになってくれるのか、みたいな感じ。

 

それか、夫がどうすれば、率先して家事や子育てを思い通りにやってくれるか、みたいな感じ?(;^ω^)かしら。

 

そのアプローチを、あれこれ試行錯誤をしているところです。

 

わたしの夢は、自分が仕掛けたプランを実施して、億単位で事業を動かすこと。

 

それも多くの人を巻込んで仕掛けた結果、億単位のお金が動いた(=人が動いた)ということをやってみたいのです。

 

今のところ、ぜんぜん、ワークしないんだけど、Try & Errorで、チャレンジあるのみ。

 

なので、わたしは、こういったことをあれこれ考えることができる時間を持てることを贅沢だと考えていますし、暇は大歓迎です!

 

今日もStay homeで、頭はフル回転で楽しみます。

 

have a nice day

 

by ちびまる

 

自粛生活の楽しみ方 お散歩編(違う景色を見る工夫 - 花を愛でながら歩く)

 

f:id:globalcat:20200425161219j:plain

 

自粛生活の楽しみ方

 

ゴールデンウィーク突入間近のいま、わたしたちは自粛生活を余儀なくされています。

 

STAY HOME (ステイ・ホーム)

 

おうちにいてください

 

という小池都知事の呼び掛けは耳に残り、少なくともわたしにとっては効果的なアプローチでありまして、自粛生活を心がけ、なるべく人と接触しない生活をしているわたしなのですが、気分転換は必要です。

 

そして、体を適度に動かして、健康と免疫力維持も大事。

 

なるべく人に接触せず、気分転換できができ、運動もできること。

 

「近所のお散歩」ですね。

 

幸い、わたしが住んでいる地域は田舎であり、車社会なので、歩いている人はほとんど見かけず、すれ違う人が数人いるぐらいで、ほとんど人との接触することなく、ありがたい。

 

景色が違って見えるお散歩の工夫

 

f:id:globalcat:20200425155758j:plain

 

ご近所のガーデンの柵からちょっと顔を出していたピンクの薔薇。

 

素敵でしょう^0^?

 

この道、最近お買い物に行く際によく通る道で、数日前までは蕾だったのですが、どんどん花びらが開いてきて満開。

 

花やで買うバラも、薔薇園のバラも、それほど香らないのでちょっぴりつまらないのですが、こちらのバラは、とても良い香りがします。

 

f:id:globalcat:20200425161219j:plain

 

白バラも素敵でしょう?

 

白にちょっとだけピンクのストライプ。

 

エレガントな薔薇だなぁと思います。

 

見慣れた近所の景色も、「花を愛でる」というテーマをもって歩くだけで、違った景色に見えてきます。

 

意識を変えるだけで、まわりの景色は違って見えるものです。

 

こういった意識の工夫で、普段何気なく見える景色も、なんだか特別な表情があり、楽しいものです。

 

驚くほど多品目の花と出会う

 

f:id:globalcat:20200425161928j:plain

 

つばきでしょうか。

 

青空に向かって元気に咲く、美しいピンクと白のまだら模様のお花、とても元気をもらえます。

 

f:id:globalcat:20200425162056j:plain

 

こちらもきれいなオレンジ色の可愛らしい花で、写真を撮らずにいられない美しさ。

 

f:id:globalcat:20200425162209j:plain

 

さつきの種類でしょうか。

 

歩道の足元にそっと咲いていて、いつもなら、気にせず通り過ぎてしまうのだろうけど、「花を愛でる」というミッションがあったので、しゃがんでまじまじと観察。

 

f:id:globalcat:20200425162417j:plain

 

かわいいでしょうーー^^

 

こちら、すずらんのちっちゃい版のような、かわいらしい小さな白い花が、たくさん鈴なりになっていて、結構、あちこちでみかけます。

 

ググってみたら、満点星の花(どんだんの花)というそうです。

 

秋には鮮やかに紅葉するらしい^^

 

f:id:globalcat:20200425162834j:plain

 

こちらはどなたでもご存知の藤の花。

 

いろんなお宅で咲いてましたよ♪

 

f:id:globalcat:20200425162929j:plain

 

こちらも繊細で可憐な美しい花でした。

 

小手鞠の花(こでまりのはな)という花のようです。

 

f:id:globalcat:20200425163130j:plain


こちらは、今旬のハナミズキですね。

 

あちこちで、ピンクのハナミズキが咲き誇っています。

 

f:id:globalcat:20200425163308j:plain

 

こちら、だいぶ背が高いですが、こちらもハナミズキ???

 

f:id:globalcat:20200425163338j:plain

 

ちょっと先取り、白のアジサイが咲いてましたヾ(*´∀`*)ノ

 

f:id:globalcat:20200425163423j:plain

 

鮮やかなピンクの絨毯!芝桜です。

 

芝桜も毎年見に行っていますが、今年はいけないかもしれない。

 

でも、ご近所さんのおかげで、美しい芝桜がみれました。

 

f:id:globalcat:20200425163530j:plain

 

ミモザでしょうか?

 

とっても、元気な黄色と緑のコントラストがきれいでした (* Ŏ∀Ŏ)

 

f:id:globalcat:20200425163815j:plain

 

これは・・・・とってもきれいなピンクの花だったんだけど、、、まったく、名前がわからず、ググってもヒットせず、わかりません(´·ω·`)

f:id:globalcat:20200425164133j:plain

 

こちらは、地面から、こんにちは♪

 

といった感じで咲いているお花で、ググってみたところ、おそらく・・・

 

ノースポールというお花だろうか。。。

 

f:id:globalcat:20200425164848j:plain

 

つぎは、黄色の絨毯。

 

こちらのお花もあちこちに咲いてます。

 

モッコウバラでしょうか。

 

f:id:globalcat:20200425165327j:plain

 

こちらは・・・う~~~ん、名前はまったくNo Ideaですが、きれいだったので^^

 

f:id:globalcat:20200425165415j:plain

 

こちらは、美しくガーデニングされていたお宅の玄関前。

 

こういったお花の写真を撮るのも、当たり前ですが、見知らぬお方のご自宅に侵入するのはご法度なので、道路側に咲いていた部分のみをパチリ。

 

道路など公的場所に面し咲いているお花を、なるべく、お花の持ち主のプライバシーを侵害しないよう注意を払うというのは、とても大事なことなので、そのことに細心の注意を払いながら、花の鑑賞を楽しませていただきました。

 

f:id:globalcat:20200425165845j:plain

 

こちらは、多肉植物っぽい葉っぱのお花。

 

水辺に近く、なんとなく、蓮の花を連想させる花だなと思いつつ。

 

f:id:globalcat:20200425170040j:plain

 

こちら、素敵な梅の花が咲くお庭で、梅がなっているのを見たのははじめて(゚∀゚) 

 

美味しそう~~~、そして、なんとも季節を感じ風情を感じます。

 

f:id:globalcat:20200425170151j:plain

 

果実編No.2ですが、うーん、、オレンジのように見えるけど・・・

 

オレンジにしては、ちょっと大きめ。

 

美味しそうです^^

 

5月を感じる鯉のぼり

 

f:id:globalcat:20200425170246j:plain

 

「わぁ~鯉のぼり♪」

 

青空に、空高く、ゆらゆら泳いでいる鯉のぼりが目に入り、なんだかとてもテンションが上がりました(≧∀≦ )ノ

 

男の子がいるご自宅なのですね。

 

元気に育てよぉ~~!っと、見知らぬおばさん(わたし)は願うのであります。

 

鯉のぼりって、なぜあげる?

 

全然考えたこともありませんでしたが、昔は7歳ぐらいまで子供が無事に育つことが少なく、こどもは「7つまでは神のもの」と考えられていて、7歳になるまで、鯉のぼりをあげて、神様に命運をゆだねるという意味合いもあったそうです。

 

7歳まで「鯉のぼりに守ってもらえる」という意味で、鯉のぼりをあげるのは7歳までのようで、その後、鯉のぼりはお役目御免のようです。

 

たくさんの花に出会い、美味しそうな梅やシトラス系の果物も拝み、めでたくも鯉のぼりにも出会えた、素敵なお散歩の時間を過ごしました。

 

天気が良いだけでテンションあがるという単純なわたしにとって、色とりどりの草花を愛でることもでき、とっても幸せな時間を0円で過ごせるなんて奇跡ですよ。

 

運動後のランチも自宅で

 

f:id:globalcat:20200425170952j:plain

 

楽しみながら歩いてあっという間に終わったお散歩。

 

4,000歩ぐらいでしたが、良い運動になりました。

 

どういう訳か、なんとなく、道端をお散歩している猫の気持ちが分かった気がします(完全に気のせいなだけですが)。

 

楽しいお散歩の後は、楽しい食事の時間。

 

ランチは、コンビニで、ツナとコーンの缶詰と食パンを買って、ツナマヨコーンのトーストを作って、あとは、作り置きしておいたサラダとコーヒー。

 

かかった費用は270円。

 

なんとも安上がりで、満足のいく週末ランチ。

 

わたしは、こんな風に自粛生活を楽しんできます。

 

それでは、みなさまも、どうぞお体に気をつけて、何気ない素晴らしい時間をお過ごしください♪

 

havea a nice day

 

byちびまる

自宅にいながら、いかに普通のことを楽しみ満足感を得るか。楽しめることは無限にある。

 

f:id:globalcat:20200414124840j:plain

画像:photoACとちぎさん

 

自宅は最高の楽園

 

世間は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で、感染者をとにかく減らすために自粛ムード。

 

国や都市によっては、自粛ムードという個々人の判断に任せるという具合ではなく、強制的に「STAY HOME:外出禁止!」というような状況下で、全世界的にすべてが停滞気味で、暗く、重い雰囲気ですが、、、

 

外に出れない=自宅に居れる、ということなので、

 

前向きにとらえて、自宅でのんびり過ごせる幸せを噛みしめてみるのも良いのではないでしょうか。

 

海外出張で家を空けることが多いわたしは、各国見知らぬ街で、仮にゴージャスなホテル暮らしだったとしても、自宅ほど居心地の良い、快適環境はないと思っているほうなので、

 

自宅に居られる時間は、ある意味「楽園でのバカンス」みたいなものです。

 

普段の景色が違って見える工夫

 

f:id:globalcat:20200415123432j:plain

 

こちら↑、わたしの自宅キッチンでの一枚。

 

ちょっとだけ、ピンクと緑のコントラストに気持ちが華やぎました^^

 

実質ゼロ円ですが、ちょっとした工夫で、自宅にあるものを使って、遊んでみる♪と、普段の景色が違って見えてくるものです。

 

今年はCOVID-19の影響で、桜は咲けども、お花見ができない・・・といか、気がついたらあっという間に葉桜になってました💦

 

そんなわけで、お料理しながら、自宅にもともと飾ってあったピンクのドライフラワーと幸せの木の緑を合わせて、なんちゃって自作ジントニックでパチリ。

 

お花見気分というまでにはいきませんが、パッと華やかな図が目に入ってきて、ちょっとだけ心が躍りました(お酒のせいかも知れませんが(;^ω^))

 

自分のために花を買い愛でる

 

f:id:globalcat:20200312124151j:plain

 

こちら↑自分のためにかった、一輪のバラ。

 

なぜか、写真の中にはいつもお酒がついてきますが、自分のために、近所のお花屋さんで買いました。

 

わたし自身は、『薔薇』というキャラではなく、どちらかというと、タンポポみたいな雑草系のキャラですが、ひとは、自分にないものに惹かれますからね、

 

わたしが買うのは、だいたい一輪のバラです。

 

赤の場合もあれば、白や黄色の場合もありますが、その時の気分で決めて買います。

 

バラ1輪で400円ぐらいですが、ちゃんと愛でてあげれば2~3週間は持ちますので、400円で自宅を華やかにしてくれるのであれば、安いものです。

 

花びらがしおれて枯れていく姿を観察するのも、なんとも言えぬ哀愁があり、「若く美しいバラも、老いには勝てないものね」と、

 

しみじみ自分と重ねたりしたりして、勝手に「自然で良いのだ、自然のままで」と納得してみたり、

 

最後の最後に葬る時は、なるべくふんわりとごみ袋をかぶせて、ごみ置き場にひっそりと置いて別れを告げます。

 

バラ1本でもドラマがあるので、楽しいのです。

 

静かな時間を楽しむ 

 

おうちに帰ると、自動的にテレビをつけがちですが、テレビをつけずに「し~ん」とした静寂の中、ゆっくりと丁寧な動作をしてみると、「あら不思議」優雅な気分になったりするのですよ。

 

例えば、

 

〇靴をきれいにそろえる

〇手を丁寧に洗う

〇ゆっくり噛んで食べる

〇お茶を丁寧に入れる

 

など。

 

優雅になれるかどうかの鍵は、「丁寧に、ゆっくりと」です。

 

音楽で空気をかえる

 

www.youtube.com

 

こちら↑わたしがよく聴くBGM。

 

リラックス空間を作れます。

 

いつもの空間に音楽が流れるだけで、空気をかえることができます。

 

何気ない家事をするとき、例えば、

 

〇アイロンがけ

〇洗濯物をたたむ

〇お料理する

〇お掃除する

〇雑誌を読む

 

など、「し~ん」としているより、ちょっとリラックス音楽があったほうが和むなぁ~と思ったときには、BGMを流します。

 

Youtubeがほとんどですが、難点は広告。

 

広告があまり流れないものを選ぶと雰囲気を壊されずに済みます。

 

旬を楽しむ

 

f:id:globalcat:20200416123121j:plain

 

食べるのが好きなわたしは、お料理もそれなりに好き。

 

凝った料理はできないけど、素材の味を味わえる料理は好きです。

 

春と言えばフキノトウ。

 

フキノトウの香りが好きなんです♪

 

ちょっとだけ時期は過ぎたけど、まだまだ美味しくいただけます。

 

お買い物にいった時に、ちょうどスーパーで、秋田産の新鮮なフキノトウ10個入300円ぐらいで売っていたので買いまして、ふき味噌をつくりました。

 

f:id:globalcat:20200416123538j:plain

 

①きれいに水洗い→②塩茹でしあく抜き→③氷水に浸す→④絞る→⑤刻む→⑥炒める→⑦甘みそをからめると、それなりに工程はありますが、季節を感じる香りを食で味わるのはこの上ない贅沢。

 

f:id:globalcat:20200418184705j:plain

 

はい、できあがり♪

 

お弁当のおかずに最適です♪

 

お料理を丁寧に楽しむ

 

f:id:globalcat:20200418184840j:plain

 

お料理といっても、気合い入れて作る凝ったお料理ではなくても、普通にスーパーに売っている食材で、リーズナブルな庶民のたべものを

 

〇焼くだけ

〇炒めるだけ

〇煮るだけ

〇茹でるだけ

〇漬けるだけ

〇レンジでチンなど簡単で

 

そして

 

〇塩コショウ

〇ショウガ

〇ニンニク

〇お醤油

〇お味噌など

 

自宅に普通にあるものを使って、シンプルに味付けるだけなのですが、ひとつひとつ、丁寧に洗ったり、水気をきったり、食材を切ったり、盛り付けたりするだけでも、なんとなく、心が満たされて満足します。

 

f:id:globalcat:20200418185255j:plain

 

ついでにお弁当も2日分つくってみました。

 

ひとつ、ひとつは簡単な調理なのですが、すべてが手作りになると、不思議なことに、心がとっても満たされるんです。

 

f:id:globalcat:20200418185425j:plain

 

ついでに、夜ご飯にいただくお味噌汁も。

 

お弁当のおかずと食材がかぶっても、味付けが違うので、違ったお料理として楽しめます。

 

春キャベツ、新玉ねぎ、長ネギ、しいたけ、まいたけ、しめじ、ニンジン、トマトに卵など、どこのご家庭にもある食材ですが、免疫力を高めるためにも良いですし、何より、野菜の味が楽しめて幸せ♡

 

丁寧にアイロンがけをする

 

f:id:globalcat:20200418185756j:plain

 

アイロンをかけるのは、シャツでなくても良いのですが、わたしはシャツがおすすめ。

 

というか、シャツが好きなのです。

 

アイロンがけは、「面倒なもの」と嫌煙されがちですが、わたしは、結構好きです。

 

しわがピンとのびて、丁寧にたたむと、とても気持ちがシャキッとするというか、心がシャンとします。

 

わたしは、シャツを衣文かけにかけるより、たたんでおく方が好きです。

 

なぜかというと、クローゼットから美しくたたまれたシャツを広げて、袖を通すという行為が、なんとも心新たな気持ちになれて好きだからです。

 

わたしのお気に入りのシャツメーカーは、Brick House です。

 

shop.e-shirt.jp

 

1月に帰省していた際に、たまたまイオンモールでBrick Houseのお店に立ち寄り、あまりの着心地の良さとデザインお素敵さに心奪われ、まとめ買いしました。

 

女性のシャツでも男性シャツのようにシャツ生地、襟元、ボタン、そして袖口が素敵なものが多いが特徴で、わたし好みのシャツがたくさんあります。

 

既製品でも着心地がよく、窮屈さを感じずに着られるので、気に入っています。

 

シャツの話に脱線してしまいましたが、お気に入りのシャツを丁寧にアイロンがけする時間も、とても優雅に感じられます。

 

当たり前を特別に思う

 

わたしが楽しみとしてあげたことは、何気ない日々の、当たり前の事柄で、もしかしたら、人によっては「家事」という仕事と感じてしまう事柄です。

 

ですが、当たり前のことを、丁寧に行うことで、特別な感情が生まれ、それが満足感に変わり、充実した時間となります。

 

普通のことが、当たり前のことが、一番幸せ。

 

そう思えることが大切であり、当たり前の何気ない日常を守るためにも、わたしは今日も楽しく自粛生活。

 

お天気が良い日は、近所を散歩したり、お布団干したり、車を洗ったり、

 

お天気が悪い日は、静かに雨の音を聞いたり、読書をしたり、日記をかいたり、

 

体調が優れない日は、ゆっくりお風呂に入ったり、リラックス音楽を聴きながら横になったり、お昼寝したり、

 

ひとりのひとも、家族のひとも、それぞれ楽しめることは無限にあると思います^^

 

出かけるばかりが余暇じゃない。

 

贅沢することばかりが幸せとは限らない。

 

発想豊かに目の前にある現実を受け止めて、力強く、幸せに生きられたら最高ですね。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

おひとり様が得意な人と、そうでない人の違い

 

f:id:globalcat:20200407124732j:plain

画像:AC Photoリズム727さん猫

 

ずっと前からおひとり様

 

ここ数年でしょうか、、、「おひとり様〇〇」という言葉ができたのは。

 

わたしは、ず~~~~っと、前から、おひとり様。

 

厳密にいうと、完全ひとりで生活しているというわけではなく、もちろん、彼氏がいたり、結婚同然のパートナーがいたり、友達とも遊びに行くわけなのですが、

 

ここでいう「おひとり様」というのは、ひとりでどこにでも行って、ひとりでも遊べる、行動できるという意味で、わたしは、ずっと前からおひとり様行動を自然に実施してきました。

 

そんなわけで、まだ、「おひとり様で行動」という概念自体あまりメジャーではなかった時代においても、当たり前のように、おひとり様で行動してきたので、周りからは「変わってる」と思われてきたわたしなのです。

 

なぜ、おひとり様で行動するのが恥ずかしいのか、未だによくわかりませんが、「おひとり様行動は、恥ずかしい」と思う方が結構多いというのに驚くばかり。

 

最近は、高齢者の一人暮らしやら、熟年離婚やら、結婚しない男女が増えてきたことから、「おひとり様行動」の地位があがってきていると言いますか、企業側も、おひとり様もターゲットにした商材やサービスを考えていく時代になりました。

 

わたしとしては、とてもありがたい傾向でありまして、おひとり様向けのサービスや料金設定などがあるというのは、本当にありがたいo(^o^)o

 

おひとり様〇〇の線引き

 

大人でも、子供でも、誰でも、おひとり様で行動することは、日常の中であるわけですが、世間でいう「おひとり様〇〇」という括りに入る行動と、そうでない行動の線引きって、いったいなんなのでしょう?

 

おひとり様が自然なこと

大人になってから・・・プライベートな領域で、という前提で考えてみると、

 

〇トイレで用足し

〇歯磨き

〇入浴

〇就寝

〇読書

〇通勤

〇買い物

〇運動(スポーツジム)

 

は、だいたい、みんな当たり前のようにおひとり様でしょうか?

 

おひとり様とは限らないこと

〇自宅での食事

〇就寝(夫婦など)

〇運動(一緒にお散歩等)

〇買い物(洋服など?)

 

おひとり様が不自然と思われがちなこと

〇外食(特にお洒落なレストラン)

〇旅行(温泉、ツアーなど)

〇娯楽(カラオケなど)

 

わたしが思うに、おひとり様が不自然と思われがちな事柄とは、大多数の人々が本来誰かと共有するであろう楽しい時間 のことであろうと。

 

ひとりですることが、楽しいはずがないであろうと思われがちな事柄であって、

 

楽しいという感情が、誰かと時間を共有してこそ生まれるという前提に考えられる事柄なのでは、と思います。

 

おひとり様が得意な人の大前提

 

わたしのように、おひとり様が得意な人の大前提にあるのは、「人は所詮ひとり」ということであり、自分を幸せにするのは自分自身というのがあるからではないかと思います。

 

なので、「自分が楽しめればそれでいい」という節があると言いますか、

 

自分にとって、その行為が楽しいものであれば、ひとりであろうと、二人であろうと、大勢であろうとあまり関係ないのです。

 

また、

 

〇人に合わせるのが苦手

〇誰かと一緒にいるのが苦痛

 

という、そもそも猫タイプと言いますか、一言でいうと「身勝手なタイプ」に多いのではないかと。

 

それに加えて、周りから、どのように見られているのかなど、あまり気にしない人ではないかと。

 

これは、結構大きい要因ではないかと思います。

 

おひとり様が苦手な人の大前提

 

おひとり様が苦手な人の大前提は、得意な人の真逆のタイプだと思われます。

 

楽しい、嬉しいという感情が、誰かと共有して初めて生まれるもの、と感じている人は、

 

ひとりで旅行に行ったって・・・

ひとりでカラオケ行ったって・・・

ひとりでご飯食べにいっても・・・

 

たぶん、つまらないのでしょうね。

 

なぜなら、

 

美味しいね!

きれいだね!

楽しいね!

 

という見た景色や感じたことを誰かと共有してはじめて、楽しい、嬉しいが完結するからだと思います。

 

そして、たぶん、一番大きい要因は、周りから自分がどう見られているかが気になる、ということでしょう。

 

一言でいえば、自意識のセンサーが敏感なのでしょうね。

 

イメージとしては、「あの人、ひとりで食事なんて、かわいそう」と、自分は、まわりからかわいそうな人間、寂しい人と思われるんじゃないか、ということです。

 

その裏の心理には、

 

〇寂しい人と思われたくない

〇恥ずかしい思いはしたくない

 

ということなんでしょうね、おそらく。

 

そう思うのは、おそらく、ご自身がそう言った目で、おひとり様の方々をご覧になっているからなのでしょうね。

 

 

わたしはきっと、多くの場面で、「あらぁぁ~、あの人、一人で、こんなところで、かわいそうねぇぇぇ~」って、思われているんでしょうね笑

 

でも、そんなこと、わたしにとっては、どーでも良いことで、「あ~そう見えますかぁ~」と思うぐらいで、ノーインパクトなのです。

 

実際に、自分が寂しいと思っていたり、つまらないのであれば、おひとり様行動なんてやめたほうが全然良いと思いますし、無理してやるものではないですが、

 

時々、おひとり様行動ができる人に憧れを抱く人をお見かけします。

 

おひとり様へのジレンマ

 

ときどき、おひとり様への憧れを持っているけど、どーしてもできない、という方をお見掛けします。

 

なぜ、おひとり様行動ができる人に憧れを抱くのか。

 

たぶん、自由にみえるのでしょうね。

 

そして、幾分か、たくましく生きてる感があるんでしょうね。

 

心理的に躊躇してできないことをやってのける人を目の前にすると、自分の殻を破りたくなると言いますか、自分にだってできないはずがない!と、負けず嫌いな方は思う傾向にあるように思います。

 

「一人カラオケに行きたいけど、どうしても勇気が出ない」という話を聞いたことがあります。

 

なぜ一歩踏み出せないかというと、一人でカラオケ店に入っていき、カウンターで「おひとり様です」と宣言することに、非常に抵抗感を感じるらしいです。

 

今は、「一人カラオケ料金:通称ひとカラ」なんていう料金設定もあるぐらいですから、ひとりでカラオケ来ている人なんて、わんさかいるはずなのに、

 

それでも、自分は恥ずかしい、と思ってしまうようです。

 

その壁を越えられれば、誰にも気兼ねせず、マイクを独り占めできる楽しい時間が待っているのにね^^

 

ひとりカラオケのススメ

 

わたしは、しょっちゅう、一人でカラオケに行きます。

 

それも2時間!

 

グラス2つに、アイスコーヒーとウーロン茶が定番。

 

休憩なしで20曲以上、歌いまくります。

 

ひとりカラオケの何が良いかって、それは、誰にも気兼ねすることなく、好きな曲を歌いながらリズムを踏んで、音楽を純粋に楽しめるからです。

 

好きな音楽を聴いて、口ずさむ。

 

好きな音楽を聴いて、ステップ踏む。

 

最高じゃないですか?

 

自分の歌なんて、所詮素人。

 

誰かに聞かせられる代物ではありませんので、聞かせる目的ではなく、自分が音楽を、歌を楽しむ目的で、一人カラオケに行きます。

 

音楽や歌というのは、それぞれ世界観がありますから、音も歌詞もアート。

 

カラオケは、絵を見ることや、音楽鑑賞することと、わたしにとっては同じ。

 

音楽を感じて、世界観に浸ってみる、現実逃避です。

 

そして、誰にも迷惑かけることもなく、音楽の世界観に身を任せ、音楽の世界の中で、いろんなイメージの自分を想像してみたり、Voiceに合わせてみるわけです。

 

曲調にあわせて、いろんな自分の側面を演じてみたり、想像してみたりできるのです。

 

わたしの場合は、見た目も、中身もそのまんま、あけっぴろげな性格と言いますか、ミステリアスなところもなく、また、大人っぽい、セクシーな女性からは程遠いキャラなのですが、

 

大人っぽい、セクシーな曲調を選んで謳うことで、その世界観に浸ることができたりします。

 

滑稽ですが、それでいいのです。

 

また、声を出すというのは、健康にも良いです。

 

腹筋も使いますし、肺活力も鍛えられます。

 

また、分析マスターなどで自身の歌を採点する機能で遊ぶこともできます。

 

ストレス発散にはもってこいだと思いますので、ぜひ、みなさまも試してみてくださいね。

 

世間はコロナで自粛ムードで、今の時期は「おとなしくおうちで過ごしてください」と政府からの要請もあるので難しいかもしれませんが、

 

一人カラオケだったら、部屋の中で、誰とも接触はありませんので、家の中でじーっとしているよりも良いのでは?と個人的には思っています。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

非常事態で危機的環境だからこそ、今できること、そして得られるチャンス

 

f:id:globalcat:20200323124515j:plain

画像:photo AC_acworksさん

 

世界は非常事態真っただ中

 

新型コロナウイルス感染症の拡大にて収まらない世界的な非常事態の今。

 

テレビをつけても、ラジオをつけても、ネットニュース、SNSをみても、今は、どこもかしこもコロナ、コロナの問題でコロナ一色。

 

伝えられるニュースは、

 

〇新たな感染者数

〇新たな死者数

〇物資の品薄状態

〇イベント中止・延期

〇活動の自粛

 

と、気持ちがどよ~んと下降気味になる話ばっかり。

 

非常事態なので、致し方ない部分もあるのだけれど、

 

〇たまには息抜きもしたい

〇明るい話も聞きたい

〇テンション⤴ことをしたい

 

というのが本音。 

 

世の中には呑気なことを言っていられない状況の方々も大勢いらっしゃるかとおもうのですが、それでも、なんとか、

 

前向きに、明るく、元気に生きることを選択したい。

 

外出できないジレンマ

 

営業は、外に出て行って、ビジネスパートナーやお客さんと会ってなんぼ、というところがありますが、、、

 

世界は今、ほぼほぼ自宅待機、外出自粛、大変な地域では、ロックダウン。

 

レストランも、お店も、どこもかしこも”CLOSED”な状態で、町全体がまるでゴーストタウン。

 

2020年3月30日の朝日新聞ニュースでは、外務省が中国、韓国、米国、英国を含む欧州全域からの外国人の入国を拒否、そしてこれらの地域への渡航を中止する「危険レベル3」に引き上げ、水際対策を強化することを決定。

 

www.asahi.com

 

お客さんも、代理店も、そしてわたしも、貝のようにじ~~~~っと、辛抱が求められる時期。

 

日本語でいえばテレワーク、英語で言えばSmart Work(と聞く)で、自宅勤務をする人たちが多いので、遠隔営業にて、電話やメール、チャットやWebビデオ会議で営業活動をする日々ですが、

 

営業という商業的な観点から考えると、face to faceで時間を共にするのと、スクリーンを通じてのそれとは、やっぱり違うし、できるならば会って、同じ空気の中で話がしたいものです。

  

でも、できないことをあれこれ考えても仕方がないので、今できることを精一杯考えて、やるしかないですね。

 

今だからこそできること

 

わたしの海外出張は、7月以降はまだわからないけど、6月まで全部キャンセル。

 

毎月のように外に出て行って、仕事をしていた私だけど、とりあえず6月末までは内勤。

 

出張があると、

 

〇出張プラン

〇出張

〇報告

〇フォローアップ

 

など、やること満載で、1か月があっという間に過ぎるのですが、出張がないとなると、結構時間的に余裕ができます。

 

そこで、普段やりたかったけど、時間がないことを言い訳にやれなかったこと(やらなかったこと)を今この時にやろうと思います。

 

営業&マーケ活動のレビュー

 

忙殺されている時って、走ることで精いっぱいで、なかなか落ち着いて活動レビューができないもの。

 

一次情報や自分が現場で感じてきたことをベースに戦略を立て、軌道修正しながら走っているのですが、時々ふと、『正しい方向性に走っているだろうか?』と思うことがあります。

 

今、時間があるので、ビジネス関係者とスカイプビデオ会議でレビューとブレーンストーミングを行い、方向性の確認や、優先的に今やるべきことなどのコンセンサスを得るようにしています。

 

パーソナルなご挨拶で関係強化

f:id:globalcat:20200327124123j:plain

 

こんな時だからこそ、ビジネスライクではなく、パーソナルでヒューマンタッチに、ビジネスパートナーである代理店の人たちや、お客さんに、メールでご挨拶。

 

いろいろ制限されて、窮屈な毎日を過ごしている全世界の関係者に、それぞれ、会社別に、できる限りの知り得るメールアドレスを同報して連絡をしました。

 

それも、仕事関係の話は一切せずに、

 

〇どうしてる?元気?

〇大変だけど大丈夫?

〇大変だけど前向きに

 

相手の安否を気遣い、大変な状況を共感し合い、そして、それでも、前向きな姿勢を選択をしようという

 

Stay Positive & be Happy

 

という言葉を添えて、開花し始めた桜の写真も貼付し、

 

「共に戦い、強くなろう!」

 

という気持ちを共有したところ、

 

会ったこともなく、数回メールでやりとりした人、もしくは、ただ同報メールで入ってきて一度も直接やり取りをしたことない相手から、とても心温まるメッセージを頂きました。

 

中には、

 

〇子供の写真

〇子供が作った折り紙アート

〇自分の庭に咲く花

 

の写真を添えて、返信してくれる人もいて、なんだか、「世界はひとつ」という温かい気持ちになりました。

 

きっと、こういったヒューマンタッチなやり取りをすることで、人は印象に残ったりするもの。

 

メッセージを贈る気持ちは、相手を想うピュア100%というのが原則ですが、こういったやりとりの中から、自分を、そして自分が働く会社を覚えてもらえれば、未来につながるチャンスとなります。

 

わたし自身も、元気になれます。

 

USAで一番大変な状況にあるニューヨーク、カリフォルニア州、

 

ヨーロッパでは、

 

大変な危機に面しているイタリアのロンバルディア州、ミラノやベルガモ、そして

 

最近ロックダウンしたUK、その他欧州諸国、ドイツ、スイス、オランダ、北欧諸国、そして、

 

韓国、台湾、シンガポールなど、多くの諸外国の人々から、

 

「私たちは、元気よ、大丈夫!!!」

 

「私たちは、強くなれる!!!」

 

と力強い反響メッセージを頂きました。

 

みんなで、気持ちを強く、頑張ろう!という想いが伝わってきて、とても嬉しく思いました。

 

「本当のビジネスは、ビジネス以外のところで始まる」

 

というのは、どの国の企業の方々も口をそろえておっしゃる言葉です。

 

専門領域にて深く学ぶ

 

わたしが属する産業は、ライフバイオサイエンスであり、世界中のさまざまな疾患の研究そして診断・治療に関わる領域です。

 

中でも、老化に関わる疾患のバイオマーカー(抗体)と測定系の営業がメインであり、普段、忙しさにかまけて、学びを後回しにしていた事柄に着手しました。

 

英文論文を読み、疾患と自社の商材との接点を結び付けていく作業に時間を費やしています。

 

英文論文は、テクニカルな言葉が多く、言葉のひとつひとつの意味がわからないと全体的な意味が理解できないので、読み解くには時間がかかります。

 

でも、丁寧に言葉の意味を調べ、ひとつひとつの言葉と文章全体の意味をつなげていくと、論文が言わんとしている重要なメッセージを理解することができます。

 

時間がかかり、骨が折れる作業ですが、知識と情報を蓄積していけるので、それを積み重ねていくと、点と点がつながり、考えに広がりが出てきます。

 

でも、さすがに一日で5~6論文を読み解くのは、疲労困憊(-_-;)

 

その先に、自身の言葉で要点をまとめ、その要点を視覚化し、伝えたい相手にメッセージとして伝えるという仕事も待っているので、最終アウトプットまでにかかる時間は結構なものです。

 

自分の体と相談しながら、無理せず、コツコツとタスクをこなしていけるように頑張ろうと思います。 

 

営業という仕事の場合、正解が何かわからない中、自分が信じた方向性でひたすら作業を重ねた先に、忘れた頃に結果が舞い降りてくる感じなので、

 

「これは、本当に意味のある作業なのか?」と

 

疑念を抱いてしまうことも多々ありますが、それでも前に進んだ先には、あらあら不思議、ものごとが全て良い方向に転がっていく~なんてことが起こる場合もあるので、

 

今の自分が信じた道を進んで、自分で価値ある活動と思えることに時間を費やすことが大事だと思います。

 

いつ終息するか先が見えない新型コロナウイルスに脅かされる日々ですが、それでも、前に進むのみ。

 

今日も多くの人が笑顔でありますように。

 

have a great day

 

by ちびまる

愛するイタリア、ミラノ現場から新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の最新情報を頂く

 

f:id:globalcat:20200316123402j:plain

 

愛するイタリア、ミラノが大変なことに

 

昨年、はじめて仕事でミラノを訪れて、すっかりミラノに魅了されたわたし。

 

美味しいパスタも、ピッツアも、ジェラートも、愛すべきもののひとつ。

 

そんな素敵な街、ミラノが今、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)で大変な事態に陥っていて、とても心配しています。

 

6月初旬にミラノで開催されるはずであった展示会も、ヴァーチャル式に切り替えられ、またもやわたしの出張が中止になり、トホホなのですが、わたしの出張よりも、ミラノを中心としたイタリア北部の状況がとても心配。

 

ミラノ取引先からの安否連絡

 

先週末に、ミラノ代理店社長から、関係者一同に一斉配信されたメッセージを受信。

 

恐る恐る、心配を胸にメールメッセージを開封したところ、第一声に、

 

「僕たちはみんな無事、心配はない」と。

 

まず、この一言に安堵しました。

 

昨年の9月にはじめてイタリア、ミラノの代理店を訪問し、会社を見学させてもらったり、代理店会議では、イタリア全土から営業レップを呼び寄せてくれたり、

 

ミラノで一番美味しいというナポリピザのお店に連れて行ってもらったり、一緒に顧客訪問をして回ったりと、2~3日ではありましたが、

 

お互いの家族の話をしたり、彼らの仕事への情熱を知り、イタリア、ミラノっ子について、少しだけ理解できて、さぁーこれから、頑張っていこう!という今、新型コロナの打撃。

 

とても大変な中、彼らが他のヨーロッパ諸国をはじめ、全世界の人々の健康を願ってやまない、相手を思いやる気持ちが文中に溢れでているメッセージでした。

 

ミラノの医療現場

 

連日のニュースでも報道がある通り、ミラノを含むイタリア北部の街の医療現場は、まさに危機的状況にあるようです。

 

新型コロナウィルス感染症を患った集中治療が必要な患者で病院はごった返しており、医療現場が崩壊しているとのこと。

 

新型コロナウイルス感染症は中国から広まったと考えられており、イタリア⇔中国を行き来する人々も多く、新型コロナウイルスが蔓延している状態ではあるけれども、

 

中国は、イタリアに多くの呼吸器関連機器を送ってくれて、とても助けてくれていることにも言及していました。

 

新型コロナを甘く見てはいけない

 

とても、とても長いメッセージを頂いたのですが、その文章の長さに、今彼らがどれだけ大変な状態に陥っているのか、新型コロナウイルスを甘く見てはいけないという切実なメッセージを頂きました。

 

まず、「8割型軽症ゆえ、ただの風邪みたいなもの」という噂について、

 

「それは、真実ではない」と。

 

これだけ、世界に蔓延し、各地で非常事態宣言が出されているのだから、確かに、「ただの風邪みたいなものではない」と、わたしも思います。

 

8割型軽症というのは事実だとしても、イタリア国内において、

 

〇感染者が4万に超え

〇死者4千人超え

 

というのは、やはり非常事態であり、ただの風邪とは一緒ではない。

 

新型コロナウイルス感染予防策

 

非常事態真っただ中にいる、イタリア取引先の社長より、

 

「わたしたちは、イタリア国内において事態の終息を目指さなければならないのはもちろんのこと、他国へまき散らしてはならないし、

 

そして、他国の大切なビジネスパートナーの方々にも、どうか、万全の予防策を講じて、身を守ってほしい。」

 

という、苦しい時にでも、遠い異国の地にいる相手を思いやるその心に、ありがたく感謝を申し上げました。

 

新型コロナウィルスの感染予防策や事業続行のためのアドバイスとして、下記のポイントを教えて頂きました。

 

どちらかというと、社員と事業を守る責任者としてのご意見です。

 

〇社員の連絡先リストの確認

〇通勤は可能であれば車通勤を推奨

〇家庭内コンタクトも最小限に(2~3m)

〇70歳以上or 持病ありの方は外出自粛

〇風邪の症状がある社員は出勤不可

〇公式ニュースだけ信じること

〇SNSにて社員連絡網をつくる

〇マネジメント連絡網を別に設ける

※いつでも、どこでも密に連絡のため。

〇自宅勤務可能社員数の把握

〇社内Laptopの台数を把握

〇社内ネットワークへのアクセス確保

〇社内Emailを社外で使用する方法周知

〇業務上、出勤必須社員の把握

〇FFP3マスクを着用

FFP:Filtering Face Piece

FFP3:高性能マスク

0.6μm※微粒子ろ過率FFP3:99%以上PFE

※EN規格の試験粒子径は質量基準中央径で示し、米国NIOSH規格および日本検定規格は個数基準中央径にて示します。※米国規格N95は、EN規格FFP2、日本検定規格DS2と同等の性能です。※マスク規格は、国際間で統一されていないため、各規格において試験方法が異なり、試験数値は一概には比較できません。

微粒子ろ過効率(%)【PFE】Particle Filtration Efficiency

個数基準中央径平均約0.1μmの微粒子がろ過された率を示します。微粒子(0.1μm)をマスクに通し、数値が高い方が性能が高いことになります。

株式会社そーえんマスク国際規格より抜粋

http://so-en.net/mask-kikaku.html

〇業務が必要な場合、社員は2m間隔で

〇往訪、来訪は自粛

〇イベントも自粛

 

日本とほぼ同じような対応ですが、自宅勤務が可能な、日本でいうテレワーク環境を整えることの重要性もメッセージにありました。

 

大変な状況のイタリアですが、普通に製品の注文が入ったので、ちょっとほっとした感もあります^^

 

 

一日も早く、新型コロナウイルスの事態が終息しますように。

 

今日も一日 Happy Dayを!

 

By ちびまる

よく食べ良く寝て免疫力UP! 型コロナウイルス感染症 (COVID-19)に負けない体をつくる

 

f:id:globalcat:20200311123856j:plain

 

新型コロナウイルスに負けないからだ作り

 

連日のように新型コロナウイルス感染者がカウントされるニュースが続き、日本をはじめ、多くの国々でイベント中止や、外出の自粛など、対策が練られている毎日。

 

ニュースから感じる尋常じゃない非常事態は、わたしのまわりでは特別感じられず、普通の平穏な毎日を過ごしているわたし。

 

ひとまず、6月以降の海外出張の嵐に備えて、新型コロナウイルスに負けない体づくりをしようと思っています。

 

免疫力をあげる活動

f:id:globalcat:20200311125213j:plain

 

まずはよく食べる

 

美味しいものが大好きなわたしは、食べるのが好き♡

 

量はたくさん食べられないけど、ちょこっとずつでも美味しいものをたくさんつまんで食べるのは幸せ。

 

特にイタリアンは大好きで、食事もうそうだけど、イタリアンな食卓の雰囲気が好きで、自分でもよくつくって食べます。

 

イタリアンは、塩、コショウ、オリーブオイル、そしてハーブなど、素材の味が活かされるお料理だと思っていて、新鮮な野菜や魚介、お肉などをふんだんに使ってお料理するのが楽しい。

 

f:id:globalcat:20200311125254j:plain

 

それも、なんとなく、そのまま盛り付けるだけで、ゴージャスな雰囲気を醸し出せるのも好き。

 

f:id:globalcat:20200311125326j:plain

 

デイルをふんだんに混ぜ込んだポテトサラダにスモークサーモンを巻きつけて、ケッパーとデイルで飾り付けをした前菜や、

 

f:id:globalcat:20200311124847j:plain

 

ガーリックをじっくり熱したオリーブオイルで、シンプルに塩と胡椒でお肉を味付け、ジュワ~ッとミディアム・レアで焼いて、キノコや野菜を付け合わせ、パルメザンチーズを削るだけのメインとか、

 

f:id:globalcat:20200312123637j:plain

 

真空パックのすぐに使えるアサリを使って、白ワインでボンゴレスパゲッティ~を味わったり、

 

f:id:globalcat:20200312124054j:plain

 

トマトソースベースのパスタも食べたくて、ナスとトマトのシンプルスパゲッティ~もささっと作って、、、

 

f:id:globalcat:20200312124151j:plain

 

美味しいワインとテーブルに一輪挿しの白バラ、そして軽やかなBGMでもあれば、そこは、わたしだけの特別なレストランに。

 

新鮮な食材を使って頂くごはんは、とっても美味しくて、食事の友とも会話が弾み、楽しいひと時となります。
 

美味しいものをバランスよくたくさん食べて、たくさん笑って、美味しいワインでも飲めれば、気分は 上がり、心もお腹も満たされて、細胞が喜ぶ気がするんですよね。

 

腸内環境を整える食材を頂く

 

楽しく、美味しく食べるのはもちろんですが、体の免疫システムの7割をつかさどる腸内環境を整える食材を選ぶことも大事。

 

腸内環境を整えるものと言えば、乳酸菌、乳酸菌といわば発酵食品。

 

それだけじゃないにしろ、一番わかりやすいので、お腹の中が乳酸菌でたくさんになりそうな食べ物をを意識して食べるようにしています。

 

ほとんど毎日食べるものとして、

 

〇ヨーグルト

〇季節の果物

〇納豆

〇キムチ

〇木綿豆腐

〇チーズ

〇具だくさん味噌汁、など。

 

それに加えて、ビタミンなどが取れるものとして、

 

〇はちみつレモン

〇青汁

〇アーモンド

〇くるみ

〇トマト

〇キャベツ

〇オリーブ、など。

 

だいたいサラダにこれらの食材をふんだんにのっけて、オリーブオイルに塩コショウでいただいています。

 

そして、ごはんは有機玄米を頂いてます。

 

旬のものを味わう

 

f:id:globalcat:20200313121442j:plain

 

旬のものを頂く喜びと贅沢を味わいのが好きです。

 

春と言えば、タラの芽やフキノトウ

 

天ぷらが食べたいところですが、調理のハードルが高いので、フキノトウをかって、ふき味噌を作りました♪

 

毎日、ランチに持っていくお弁当のごはんにちょこっとのっけて春を味わっています。

 

フキノトウは香りが強くて、「あ~春だなぁ~~~」と感じられる旬の食べ物のひとつです。

 

旬のたべものは栄養価も高いっていうし、精神的な喜びもあるので、免疫力を高めるには良いのではないでしょうか。

 

温活をはじめる

 

住んでる地域の土地柄、温泉が良く出ます。

 

最近、毎日100%源泉かけ流しの露天風呂が入れる24時間スポーツジムに入会しました。

 

ジムではホットヨガもあるので、40℃の室内で汗だくになり、運動が終わった後は、そのまま渡り通路を歩いて温泉施設へ。

 

朝5時~夜中までやっているので、毎朝仕事に行く前、そして毎晩仕事帰りに、100%源泉かけ流しの露天風呂に入り、また、

 

〇アロマスチームサウナ

〇塩サウナ

 

に10分入っては、水風呂→露天風呂温泉という温活をしているおかげで、最近は、代謝がよくなって体脂肪率も若干⤵という好循環に。

 

朝活もはじめる

 

朝早きが苦手だったわたしが、最近は、朝5:30起床で、6:30 ~ 7:00まで露天風呂温泉に入るという、すっかり朝型習慣になりました。

 

平日の運動も基本朝型にしているので、お風呂の前に運動するとなると、朝4:30起きで、5:30には朝ごはんを食べて自宅を出るという生活に。

 

朝4:30なんて、人間が活動する時間帯じゃないと思っていたけれど、意外とやってみるとできるものでして、

 

〇朝焼けの空を見ながら

〇灯りの中の湯けむりに巻かれ

〇冷たい風を感じながら

〇鳥の鳴き声を聞きながら

〇温泉の香りをかぎながら

〇ぬるめの寝湯にねころぶ

 

という幸せ♡がモチベーションとなり、毎朝運動はできなくても、温泉とサウナだけは入りに行くという毎日。

 

 

朝温泉とサウナ、そして水風呂に入ってシャキッとした体での早朝出勤は結構気持ちがよいもの。

 

なんとなく、「あたしって、できる女っぽくないか?」と、朝早起きするだけで、えらい気分になれるという都合の良い性格。

 

実際はどうであれ、自分でそう思っているだけで幸せなら、それで良し。

 

早起き=早寝できる

 

朝活する前は、「夜21:00になんて絶対寝れない」と思っていたのに、そして実際そうだったのに、人間って不思議なもので、朝が早いと自然と眠くなるものなんですね。

 

朝4:30に起きた日には、ひどい時なんて20:00ぐらいに眠くなって寝ちゃう日もあります。

 

今ではすっかり朝型になったので(今のところ4か月が経過)、夜寝るのは、遅くても22:30と、早寝習慣、というより、夜遅くまで起きていられないです。

 

とにかく楽しい毎日を

 

「病は気から」というのは、ある意味、ちょっと本当なところはあるような気がします。

 

すべてがそう上手くはいかないけれど、

 

〇楽しい

〇嬉しい

〇笑っちゃう

 

が多い毎日であれば、結構、体って元気になれるものなんじゃないかなと。

 

よっぽどつらい治療とか、痛みとか、苦しみとかがある場合は、そんな簡単に気持ちをあげるなんてできることじゃないかもしれないけれど、、、

 

毎日、比較的心も体も安らかで、自分次第で免疫力のコントロールができるぐらいの心身状態であるならば、できる限り、自分の気持ちをあげる意識をすることで、

 

そしてとりあえず、「わたしは、だいじょうぶ!!!」

 

と思うだけでも、免疫力は上がってくるような気がしてます^^

 

ほんとかどうかは置いといて、わたしは、そう思い込んじゃおうと。

 

それでは、みなさま、今日も一日素敵な時間を!

 

stay positive, be happy!

 

have a nice day

 

by ちびまる

 

 

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)による影響。海外営業担当の場合とその現場

 

f:id:globalcat:20200309123247j:plain

画像:photoAC_クリエイター:涼風さん

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

 

全世界的に大騒ぎとなっている、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。

 

日本国内における外出制限や集会の自粛も、多くの人にとって、いろんな意味で大変な事態。

 

特に、イベント関係者やインバウンド向けの観光業に携わる人たちへの打撃は大きいことでしょう。

 

日本に限らず、欧米、中東、アジア各地で広まり続ける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。

 

得体のしれない目に見えないものだからこそ、人々の恐怖心と不安は増すばかり。

 

しかしながら、むやみに怖がっても仕方がないし、政府が口をそろえて発する「冷静な判断を」したいところで、

 

基本的なうがい・手洗い感染予防を小まめに徹底し、周りに配慮さえできれば、それほど恐れる状況でもないのかなと、個人的には考えています。

 

それよりも、困ってしまうのが外出の自粛。

 

そして、ビジネスへの影響です。

 

わたしの仕事は、海外営業であり、海外市場にどれだけ出て行って、人にあって、たくさん話をしてナンボという職業柄でもあり、ただいま足止めを食らっている真っ最中です。

 

3月出張全てキャンセル

 

3月には、台北に代理店と顧客訪問、そして、バルセロナで Global in Cosmeticsという世界最大級の化粧品展が開催される予定で、それに参加する予定でしたが、全てキャンセルすることに。。。

 

台北出張は、先方から「ご遠慮ください」という空気が大きかったのと、最終的に会社から出張禁止命令が出たのでキャンセル。

 

バルセロナ出張は、展示会自体が6月末に延期になってしまったので、展示会がないとなれば、バルセロナに行く必要性もなくなり、出張自体全面キャンセル。

 

航空券のキャンセルが大変

 

新型コロナウイルスのおかげで、何が大変かって、出張手配のキャンセルもろもろ(;^ω^)

 

特になるべくコストを抑えるために、スーパーエコノミーの航空券チケットで手配をしたものだから、

 

変更不可、払い戻し不可、払い戻せたとしても、キャンセル手数料30,000円 かかるなど、各航空会社に電話をかけて交渉したりなんだりと、大変です。

 

日本発着の国際便については、ANAで全てとっていたこともあり、運よく3月末出発までの航空券は、無料キャンセルを対応してくれているので、大変助かっています。

 

問題なのが、欧州内の移動をルフトハンザの格安で取ったチケット。

 

ルフトハンザに電話してみたところ、新型コロナの問題があって、展示会自体がキャンセルになったという背景があっても、特別対応は一切なく、残念なことに、規定通りの対応(-_-;)。

 

なので、払い戻し不可なので、一応、ギリギリまでキャンセルを待つという状態。

 

ホテルはとりあえず、全て無料キャンセルが可能のプランでとっていたので、よかったです。

 

海外代理店会議も中止

 

海外各地から代理店を日本に呼んで、初の代理店会議を5月中旬に予定していましたが、先行きの不透明とのことで、残念ながら中止に。

 

いっろいろ段取りしていましたが、全てキャンセルをするという、なんとも残念な結果に。

 

また一からの仕切り直しです。。。

 

各国の反応

 

米国代理店営業にヒアリングをしたところ、USAにおける感染者が500+という報告があり、米国国内における展示会など、人が集まる集会は日本同様、自粛する方向のようです。

 

バルセロナでも展示会が3か月延期だし、ある地中海の島開催のマラソン大会では、日本人の参加を拒否られたという友人の話もあるし、やはり全世界的に、新型コロナウイルスの影響は間違いなくありそうです。

 

その一方で、米国代理店社長とチャットした際には、コロナウイルス感染自体は、感染したとしてもそれほど心配はしていないけれど、日本に行った際にホテルなどに監禁されるほうがよっぽど嫌だという意見も。

 

お寿司大好きな彼が言うには、「うまい寿司さえ食べられる保証があるなら、たとえ監禁されても、僕は日本にいきたいけどなぁ~♪」という楽観的な(おそらく冗談半分)意見も。

 

それよりも、米国経済がリーマンショック並みに落ち込んで、そっちのほうが心配という声のほうが強いかも。

 

今朝のニュースでは、稀に見るひどい円高で、1USD=102円という、輸出で売上を立てるわたしにとっては、なんとも困った状況・・・。

 

一番驚いたのが、新型コロナウイルスのニュースで世間が騒がしい真っただ中に、韓国からも、香港からも、イタリア(それもミラノからも)、、、

 

「代理店会議に参加希望=

日本に行こうと思っているんだけどー^^

みたいな連絡がきたこと💦

 

ニュースの情報をみていると、韓国も、イタリアも、香港(新型コロナというよりは民主化運動の混乱)も、大変な事態という感じですけど、意外と、その国にいる人たちの反応は、ニュースほどではない、という感じ。

 

日本も外からみたら、「危険」という印象を持たれているかもしれませんけど、わたしが住む町も、会社も、まわりの人たちも、

 

それほどみんな、マスクもしていないし(あたしもしてない)、それほどの危機感は感じられないというのが、現状かなと。

 

フェイクニュースも多い中、自分自身の判断基準をしっかりもって、新型コロナ騒動に対応したいものです。

 

コロナウイルス問題の終息を願うばかり。

 

 みなさまコロナウイルスに負けない免疫力をつけて、今日も笑顔で元気に!

 

have a nice day!

 

by ちびまる

ANAプラチナ到達、そしてANAスーパーフライヤーズ (SFC) Gold Cardを得たけれど。。。

 

f:id:globalcat:20200308143109j:plain

 

ANAプラチナに到達しました

 

f:id:globalcat:20200308143733j:plain

 

巷では、スーパーフライヤーズ (SFC)カードを獲得するために、ANAプラチナステイタス (50,000ポイント)を目指して「スーパーフライヤーズ修行」というのがあるようですが、、、

 

海外出張が多いわたしは、昨年、合計11回あちこち飛んだおかげで、特に狙っていたという訳でもなく、、、

 

プレミアムポイントが50,000ポイントに到達し、プラチナメンバーになりました。

 

特に戦略もなく、スーパーエコノミカルな格安チケットで到達したのだから、われながらよく飛んだなと、思います(;^ω^) 

 

スーパーフライヤーズGold Card

 

そんなわけで、スーパーフライヤーズカードの案内がきましたので、せっかくなのでGold VISA Cardで申し込みをして、すんなり審査も通って、夢のスーパーフライヤーズGold Cardと言われるものを手にしたわけなのですが、、、

 

今のところ、特別何か、

「わぁ~ヾ(*´∀`*)ノ ♡」

 

っと思うような、素敵な気分になる状況には、まだ遭遇せず・・・

 

何か変化と言えば、お買い物でGold Cardをお財布から出すときに、なんとなく、少しだけ、リッチになったような気分!?を味わえたぐらいでしょうか。

 

最近では、ほとんどPayPayなどスマホ決済なので、クレジットカードを見せびらかすような場面もあんまりく、これといって、何か特別感というのは、まだ味わっていないというのが現状。

 

スーパーフライヤーズの特典

 

ANAスーパーフライヤーズ特典例(国際線のみフォーカス)

 

〇SFC専用デスク

〇座席のアップグレード

〇ラウンジの利用

〇優先チェックイン

〇荷物受取の優先

〇専用セキュリティチェック

〇手荷物許容量の優待

〇優先搭乗

〇空港駐車場の優待

〇香港空港優先レーン

〇アップグレードポイントの付与

〇ボーナスマイル

〇Skyコイン特別倍率

〇IHG/ANAホテル優待

〇ネームタグの進呈

〇マガジン提供

 

ぐらいでしょうか。

 

ANAスーパーフライヤーズ特典は、いろいろあるのですが、実際自分のメリットにあてはめてみると、思っていたほど、夢のようなサービスではないということがわかりました。

 

ここ2~3年の海外出張時における、わたしの行動パターン上では、、、それほど必要ないかもしれない優待、といった感じです。

 

一番ありがたい特典は、「ラウンジ利用」ですね。

 

二番目にありがたい特典は、「荷物受取優先」ぐらいしょうか。

 

それ以外は、、、それほど、自分にとって心躍る特典ではないかも・・。

 

〇ラウンジの利用

 

これが一番ありがたいかも。

 

通常のラウンジ使用ですが、軽食や飲み物が自由に頂けて、リラックスした空間で体を休められる、もしくは仕事ができるというのは、ありがたい。

 

わたしは、それほど飲んだり食べたりできるほうではないので、ラーメン食べたり、なんだりというのは、ほとんど必要ないのですが、ちょっと息抜きにワインが飲みたい、小腹が空いたという時は、ありがたいです。

 

特に、乗継ぎの時間が4~5時間ある場合は、大変ありがたいです。

 

〇荷物受取の優先

 

Priorityのタグがつけられ、比較的早めに荷物が出てくるというありがたいサービスですが、今までの経験上、そんなに待たされるケースは少なく、意外とすぐに出てくるので、あんまりストレスは感じてないです。

 

でも、疲れた時に、真っ先にターンテーブルで荷物が出てくれば嬉しいですね。

 

〇優先チェックイン

 

こちらは、わたしはだいたい3時間前ぐらいには空港に到着するので、チェックインカウンターが混みあっていることは、あんまりないです。

 

南ヨーロッパなど行った時には、長蛇の列はざらなので、優先チェックインカウンターがあると、気持ち的には楽ですが、Star Alliance Goldのサインが出ているチェックインカウンターに遭遇するかどうかが謎ですが。。。

 

〇専用セキュリティチェック

 

羽田の午前出発便などは、ビジネスマンで混んでいるので、ありがたいかもしれないですね。

 

でも、基本的に羽田・成田が対象とすれば、こちらも、それほど列に並んだ経験がないので、よっぽど急いでいる、混んでいる時以外は、それほどわたしには必要ないかも、です。

 

〇アップグレードポイントの付与

 

4ポイント頂けるようなので、プレミアムエコノミー1区間分のアップグレードには使えそうですが、アップグレードできるベースのチケットがリーズナブルな価格であることが大前提。

 

なので、予算次第ですね・・・アップグレードポイントを使えるのは。。。

 

〇ボーナスマイル

 

プレミアムポイント積算率が5%UPするようなので、ないよりはあったほうが良いですが、5%UPがどれほどプレミアムポイント獲得に貢献するのかが、イマイチまだわからないです。

 

これは、後ほど検証ですね。

 

〇旅マガジンの提供

 

マガジンは、ちょっとだけ嬉しいかも^^。

 

まだ、読んでいませんが、行ったことのない都市の情報とかがあれば、ちょっとした暇つぶしになるので、頂けるならありがたい。

 

〇SFC専用デスク

 

国際線予約について、質問事項などがあった場合に、専用デスクに電話してみましたが、ちょうどコロナウィルスの問題真っただ中ということもあり、特別スムーズに電話がつながった、という感じではなかったです。

 

なので、今までかけていた電話番号につながる時間や対応などは、特段差はない印象

 

〇座席のアップグレード

 

2020年3月末までは、スーパーフライヤーズカードホルダーであれば、プレミアムエコノミーへの無料アップグレードがありましたが、4月以降は全て有料となり、アップグレードにはポイント消化が必要になります。

 

実は、アップグレードの無料を結構期待していたのですが、なくなってしまいました・・・ 

 

ANA運航便の場合、

エコノミー

→プレミアムエコノミー(1区間一律4ポイント必要)

 

エコノミー

→ビジネス(欧米路線・1区間10ポイント必要)

→ビジネス(リゾート、東南アジア路線・1区間8ポイント必要)

→ビジネス(東アジア路線・1区間6ポイント必要)

→ビジネス(オセアニア路線・1区間10ポイント必要)

 

そもそも、プレミアムエコノミーやビジネスクラスにアップグレードできるエコノミーチケットのベース価格がスーパーエコノミーチケットと比べ、約10万円以上高いことが多いので、

 

アップグレードする前に、アップグレードができるエコノミーチケットが高く、予算オーバーして結局アップグレードできないケースが多い。  

 

〇手荷物許容量の優待

 

エコノミー/プレミアムエコノミーの場合、1個あたり23kgを3個まで可能のようですが、そもそも、わたしは一人旅(出張)が多く、1つのスーツケースしかもっていかないので、わたしにはあんまり関係ない優待サービスです。

 

基本的に荷物も少な目なので、重量オーバーする心配もほぼ皆無です。

 

〇優先搭乗

 

小さなスーツケース持込の方は、優先搭乗が必要かもしれないですが、わたしはリュックサック1つで、それも足置きに使うので、荷物置きスペースの確保は無用

 

また、できる限り、機内にいる時間を短くしたいこともあり、最終コール、ギリギリにあえて乗り込むことが多いので、このサービスも必要ないです。

 

〇空港駐車場の優待

 

電車かバスでの移動なので、空港駐車場の優待も無用。

 

〇香港空港優先レーン

 

一度だけ香港に出張で行きましたが、優先レーンが必要と感じる場面もなく・・・こちらも、特別要らないかも。。。

 

〇Skyコイン特別倍率

 

年間プレミアムポイント30,000ポイントは、ほぼ確実に超えられることを考えると、ブロンズ、プラチナメンバーの倍率のほうが高いので、こちらもそれほど特別嬉しい、という特典ではないかも、です。

 

また、スカイコイン、使ったこともなく・・・ポイントはたまってますが。。。

 

〇IHG/ANAホテル優待

IHGと言えば、

 

Intercontinental hotel 

ANA Crowne Plaza hotel 

Holiday Inn

 

がメジャーなホテルですが、宿泊割引を得るには、まずはIHGリワーズクラブ、アンバサダー会員入会(有料)が必要なので、もともと、これらのホテルによくお泊りになる方にとっては良いかもしれませんが、

 

わたしは、まず、IntercontinentalもANA Crowne Plazaも高いので使わないし、Holiday Innを選ぶなら、現地のボンティークなホテルを選びたいと考えてしまうので、それほど、心躍りません。

 

宿泊割引

レストランでの割引

朝食無料&ウエルカムドリンク付

 

だそうです。

 

〇ネームタグの進呈

 

これ、届きましたけど、、、一番要らないやつ(-_-;)

たぶん、使わないと思う・・・。

 

 

コロナウィルスの影響

 

今年も、昨年同様の頻度で、出張計画をしていたのですが、コロナウイルスの騒ぎで、出張キャンセルが相次ぎ、せっかくスーパーフライヤーズや、プラチナメンバーになったんだけど、この調子だと、あんまり恩恵を受けられない予感(-_-;)

 

3月の台湾出張、そしてバルセロナでの展示会も延期となってしまい、

 

せっかく、無料アップグレードの特典にて、プレミアムエコノミーで席を取ったのですが、キャンセルせざるを得ない状況

 

そんなわけで、コロナの騒動が一段落するまでは、スーパーフライヤーズ、そしてプラチナメンバーの恩恵を受けないまま、時が流れそうな感じです。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる