空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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簡単で美味しいハンバーグの作り方 おろしポン酢でさっぱり味

 

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美味しいものは元気のもと

 

一昨日、仕事上でいやーな気持ちになる出来事がありました。

 

生きていれば、いろいろな感情に振り回されるもの。

 

久しぶりにイライラ、ストレスを感じました。

 

嫌なことって、なかなか忘れられないものですよね。

 

ずっと、ずっと、頭の中を堂々巡りしちゃって、もんもんとしてしまう感じ。

 

考えるというより、感情的なもので、いわゆる負の感情です。

 

負の感情というのはなかなか消えてくれません。

 

でも、美味しいものを食べてたら、晴れやかな良い気持ちが戻りました。(o^^o)

 

美味しいものは、元気をくれます。

 

ハンバーグが食べたい

 

気持ちが⤵︎って、⤴︎った後は、美味しいものが食べたくなり、突然、思いってハンバーグが無性に食べたくなりました(^。^)

 

それも自分で作ったハンバーグ。

 

ハンバーグに思い立った理由の背景には、先週末に母と電話で話をしたときに、

 

『めっちゃ大きなハンバーグを作って食べたのよー、おなかいっぱいで、お腹が張り裂けそう〜〜』

 

と聞いたからかも(^-^;

 

わたしは、感情で動く生き物なので、美味しいものが食べたい、ハンバーグが食べたいとなったら最後。

 

頭の中は、ハンバーグのことでいっぱい。

 

ハンバーグは子供の頃から大好きで、特に母が作るハンバーグは大好きです。

 

玉ねぎをざっくりと粗目のみじん切りして、玉ねぎは炒めずにお肉と混ぜちゃいます。

 

ケチャップとソースで味付けするだけの素朴なハンバーグですが美味しいのです。

 

どーんと大きなハンバーグ。

 

食べるだけで幸せになれる、そんなハンバーグです^^

 

ずっと、忙しさにかまけて、自分のために料理なんてしてないのですが、仕事を早めに切り上げて、スーパーで、粗挽き肉を買って帰りました。

 

5時ピタ退社!

 

おろしポン酢ハンバーグ

 

母のハンバーグはソースとケチャップで、そのイメージでハンバーグにまっしぐらだったのですが、

 

ソースもケチャップも砂糖がたくさん入っているので、糖尿病予備軍のわたしは気にしちゃうのです。

 

妥協点にて、少し控えめ、サッパリとおろしポン酢でいただくことにしました。

 

玉ねぎを炒める

 

玉ねぎは粗みじん切りをして、軽く炒めてしんなりさせます。

 

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具材を混ぜる

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 牛肉だと固くなりがちなので、お肉は豚のひき肉を選びました。

 

玉ねぎは冷めるのを待ってられないので、熱いまま速攻で、

 

〇豚ひき肉1パック

〇たまご1個

〇牛乳少々

〇パン粉少々

〇塩コショウ少々

〇コンソメ顆粒少々

 

を一つのボールに入れて、超特急で、素手で混ぜ混ぜします。

 

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ちょっとゆるめに、ハンバーグのネタをつくると、柔らかジューシーに仕上がります。

 

ハンバーグを焼く

 

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火が通りやすいように、やや小さめに、やや平べったい形にして、フライパンに並べて、中火で焼きます。

 

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こんな感じに↑↑↑両面にこんがり焼きます。

 

柔らかいので、ハンバーグが崩れないように、慎重にひっくり返します。

 

焼き過ぎると固くなるので、焦げ目が両面にちょっとついたら火を止めます。

 

レンジでチンする

 

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大きく平たい耐熱皿にキッチンペーパーを2枚重ねで敷いて、ハンバーグを並べます。

 

ゆるく、ふんわりラップをかけてレンジで500~600W2~3分ほどチンします。

 

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レンジでチンすると、ハンバーグが少し縮みますが、気にしない、気にしない。

 

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豚肉なので、ハンバーグの中身にしっかり火が通っているか、一番分厚そうなハンバーグで確かめます。

 

 

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トングでハンバーグをタッパーウエアに移せば完了!

 

おろしポン酢は、市販のもので済ませました(最後にさらに手抜き^^;)

 

付け合わせの野菜炒めをつくる

 

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ハンバーグだけでは味気ないので、ついでに、付け合わせの野菜炒めを作りました。

 

 冷蔵庫にある野菜を全てフライパンに^^;

 

ハンバーグ弁当のできあがり

 

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水曜日の夜ご飯、木曜日そして金曜日のお昼ご飯、みんな同じ^^;

 

でも、これで時短ができ、かつ健康的なごはんが3食食べられるのでよしとしましょう。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

野菜たっぷり具沢山お味噌汁の作り置き

 

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お味噌汁の作り置き

 

平日は仕事が遅くなることもあり、晩御飯にコンビニのごはんをついつい買いがち。

 

ひとは簡単に怠けられる生き物でして、特にわたしは、なまけもの。

 

ついついコンビニに立ち寄ってしまいます。

 

コンビニ弁当の食べ過ぎ防止もかねて、わたしは日曜日にお味噌汁のつくりを、平日の晩御飯向けに作り置きします。

 

夜遅くても安心

 

わたしは、残業の日は、遅い時で、帰宅は21時をまわってしまいます。

 

それでもって、帰宅してから、シャワーを浴びて、着替えて、だいたい21時半をまわってしまいます。

 

それから、晩御飯の準備をして・・・となると、晩御飯を食べるのが22時前後。

 

胃腸がそれほど強くないわたしは、23時頃には寝てしまうことを考えると、重たいごはんは消化しきれず胃もたれする、という事態に陥ります^^;

 

でも、野菜たっぷりの具沢山お味噌汁だったら、食べる量も少な目だし、カロリーも糖質も控えめ、温野菜なので消化もしやすいし、汁物なので、空腹感も満たされるし、胃もたれもしないので、安心して食べられます。

 

ナスとマイタケのお味噌汁

 

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野菜を大きめに切る

具沢山にして、食べ応えのあるお味噌汁にするには、野菜を大きめに切ると良いです。

 

まず、ナスですが、1本を4等分にします。

 

そうすると、ナスがゴロっと入るので、食べ応えがあります。

 

次に、マイタケですが、大きめに房をわけます。

 

マイタケも、1つの房が大きいと、食べ応えがあり、こりこりして美味しいです。

 

次に、にんじんですが、こちらは少なめに、彩のためにいれます。

 

小さいにんじんを、やや小さめに乱ぎりします。

 

 

にんじんは、固いので小さめに。

 

ねぎは、緑のところはよく洗って大きめの輪切りに、白いところは、大きく斜め切りして1本使います。

 

一気に野菜をゆでる

 

全部の野菜を鍋にいれて、一気に野菜をゆでる理由はズバリ、

 

時短です。

 

これ以外、特別な理由はありません。

 

野菜が全部かぶるぐらいにお水を入れて、本だしを小さじ1杯ぐらい入れて、沸騰させます。

 

健康オタクな人な場合は、本だしにたいな化学調味料は嫌だという人もいるでしょう。

 

おそらく、そういう方々は、ちゃんとカツオ節などをたっぷり入れて出汁とりをするのでしょうけど、わたしは、ジャンクフードも好きだし、本だし愛用者ですので気にせずGo

 

油断をするとすぐに吹きこぼれてしまいますのでご注意を^^;

 

中火で一気に沸騰させて、吹きこぼれる前に弱火でことことすること5分ぐらいでしょうか。

 

普通のお味噌で仕上げる

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最後にお味噌をお玉でとって、お玉の中で溶かします。

 

使うお味噌は、スーパーで割安の『マルコ~メ、みっそ!』です。

 

何のこだわりも、ひねりもなくて、ごめんなさい。

 

でも、普通に美味しいお味噌汁ができるので、安くても満足してます。

 

これで、2~3日の晩御飯に使えます。

 

一日1回火を入れて、冷蔵庫で冷まして保管。

 

一人暮らしなので、小さめの鍋でも十分2~3日分のお味噌汁ができます。

 

素朴なごはんが好き

 

わたしは素朴なごはんが好きです。

 

それも、自分で作って食べるごはん。 

 

作るといっても、たいしたものではなく、お味噌汁と自分で炊いたご飯だけでも満足なのです。

 

わたしは、ほとんど飲みに行くこともないし、外食もしませんが、結構な割合で、コンビニおにぎりやサンドイッチ、ラーメンなどは食べます。

 

コンビニ=その名の通り、便利で安くて美味しい。

 

手が出やすいのです。

 

でも、コンビニも続くと飽きるというか、気持ち的に落ちてきます。

 

どんなに素朴なものでも、自分で作って食べるご飯は、心の満たされ方が違います。

 

コンビニのお惣菜だって、結構なクオリティだし、美味しいはずなのに、なぜか心が満たされなくなってきます。

 

どういうわけか、おなかは満たされても、心が満たされないのです。

 

なんとなく、味気なさがあるからでしょうか。

 

プラスチックに包まれて出てくる食べ物というのは、どこか機械的で、大量生産的な印象が強く、非科学的ですけれども、どこか、心を寂しくさせるのかもしれません。

 

コンビニのごはんばかりだと、心がササクレてくる気がします。

 

きっと、食というのは、ただ食べるだけではなくて、その過程も大事なのでしょうね。

 

美味しいものを作る過程や、食事しているときの過程。

 

一人で食べるよりも、やっぱり、誰かと食べたほうが、ご飯って美味しいですものね。

 

わたしはもっぱら一人で食べる比率が高いので、せめて、食べるものの工夫はしないとですね。

 

それでは、みなさま良い一日を have a nice day

 

by ちびまる

ゴーヤチャンプルを簡単に美味しくつくるレシピ

 

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夏と言えば、ゴーヤ

 

ゴーヤと言えば、ゴーヤチャンプル。

 

わたしは、ほぼ毎週のようにスーパーでゴーヤを買います。

 

ゴーヤを2本、会社からいただきました(^o^)/

 

わたしが、働く会社では、農家のおうちが多いので、季節のお野菜やフルーツをいただけるのです^^

 

ゴーヤはスーパーで買うと1本200円しますので、400円の節約になりました!

 

わたしが夏にゴーヤを食べる率は高いです。

 

1週間のお昼のお弁当のうち、2日はゴーヤチャンプルです。

 

甘辛ゴーヤチャンプルのレシピ

 

1.ゴーヤを切る(1本)

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ゴーヤを縦横4等分にし、中身をスプーンで取り除きます。

 

綿の部分を食べるという人もいるようですが、わたしは、捨てちゃいます。

 

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そんでもって、ゴーヤを↑↑↑のように切ります。

 

2.ゴーヤを塩ゆでする

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塩をティスプーン1杯とゴーヤを鍋にいれ、中火で湯を沸かします。

 

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ぐつぐついってきたら、あっという間に吹きこぼれてしまうので、

 

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弱火にて3分ぐらいゆでます。

 

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白いところが少し透明になってくればOK。

 

ざるにあけて、しばし放置し水切します。

 

3.調味料を準備する

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電気ケトルで湯を沸かして、

 

〇めんつゆ大きいスプーンで3

〇ラカンカ大きいスプーンで山盛り1

 

をお椀に入れて熱湯を↑↑↑の分量の1/3ほど入れてかき混ぜます。

 

美味しく作るには、ちょっと濃いめの甘辛のたれのほうがいいです。

 

めんつゆがない時は、お醤油+本だしでもOK

 

4.お豆腐の水気を切る

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3パック60~70円ぐらいのミニ豆腐を1つ使います。

 

ゴーヤチャンプルには、絹豆腐より、木綿豆腐のほうが美味しいです。

 

理由は、形がしっかり残るから。

 

手のひらにキッチンペーパーを1~2枚分のっけて、その上にお豆腐をパックからあけてのっけて、お豆腐の上下をキッチンペーパーで挟み、両手でお豆腐を軽く、ぎゅ~ぎゅ~っと押します。

 

そうすると、お豆腐の水気が出てくるので、2~3回ほど、両手でぎゅ~ぎゅ~っと押したらキッチンペーパーを開いて、キッチンペーパーにのっけたままお豆腐を8等分します。

 

わたしは、手のひらにのっけたまま、包丁で8等分しちゃいますが、性格上、上手く等分にわけられません^^;

 

若干、大きいのと小さいのができちゃいますが、どのみち、後で崩れるので気にしない、気にしない。

 

お豆腐はそのまま、出番がくるまで放置。

 

5.お肉の下準備をする

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ちょっと広め&深めのお皿に、ごま油を適量たらしておきます。

 

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豚ロース薄切り肉をパック全量をお皿に入れます。

 

お肉がたくさんなゴーヤチャンプルのほうが、わたしは好きです^^ 

 

バラ肉では油が出過ぎてしまいますし、もも肉では、ちょっと固くなる気がします。

 

なので、わたしは、ロース肉を使います。

 

ごま油とお肉を両手で混ぜ合わせて、油をなじませつつ、大きなお肉は、手でちぎっていきます。

 

フライパンに投入する前に、ごま油にお肉をなじませておくと、調理しやすいです。

 

ちなみに、お肉への下味はごま油だけです。

 

理由は、あとで焼く際に、調味料と混ぜるため。

 

余分な塩分投入は控えます。

 

6.溶き卵を準備する

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卵1つをお椀にあけて、卵を溶きます。

 

なるべく、しっかり卵を溶きます。

 

そうすると、白身がだまにならず、まんべんなく卵をまぜられます。

 

7.フライパンでお肉を焼く

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ごま油をフライパンに、まぁ~るくたらします↑↑↑このくらい。

 

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あらかじめ、ごま油をなじませておいたお肉を投入します。

 

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お肉は中火~弱火で、よ~く焼きます。

 

ピンクのところがなくなるぐらい、焼きましょう。

 

8.ゴーヤを炒める

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お肉が焼けたら、あらかじめゆでて冷ましてあったゴーヤを投入します。

 

すでに塩ゆでしてあるので、ゴーヤ投入後は、さっとお肉と混ぜ合わせるぐらいでOk

 

フライパンで焼き過ぎると、ゴーヤが、ふにゃふにゃになってしまいますので注意。

 

9.調味料を入れる

 

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ゴーヤとお肉が、フライパの中で仲良く馴染んできたら、準備した調味料を投入します。

 

そして、弱火で、ゴーヤとお肉と調味料をなじませます。

 

10.お豆腐を投入する

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次に水気を切っといた木綿豆腐を投入します。

 

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お豆腐を入れた後からは、菜箸ではなく、長い木べらのしゃもじにて混ぜ合わせます。

 

11.溶き卵を流し込む

 

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最後に、溶き卵を菜箸をつたって、円を描くように流し込むのですが、ここでいったん火を止めます。

 

理由は、卵に火が通り過ぎると固くなっちゃうから。

 

溶き卵を流し込んだら、弱火で火をつけて、しゃもじで、お豆腐を若干崩しながら、ふんわりと混ぜ合わせます。

 

すこーし卵が半熟に固まりそうだなぁーっと思ったところで、火を止めて粗熱で全体的に混ぜ合わせます。

 

12.ゴーヤチャンプル弁当

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お弁当2日分のゴーヤチャンプルができました。

 

タッパーウエア2つに、フライパンからトングで取り分けます。

 

ここで、フライパンから流し込まず、具だけをトングで優しく丁寧に取り分けます。

 

昨日のランチも、今日のランチも、ゴーヤチャンプル。

 

すでに完食しました^^

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

ストレスフリー、卵の殻が簡単にむける失敗しない半熟ゆで卵の作り方。

 

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必須アイテムゆで卵

 

わたしは日曜日に週の買い物に行って、お弁当のおかずの作り置きをするのですが、必ず作るのがゆで卵。

 

それも一気に5個ぐらい。

 

一人暮らしですが、卵は10個入りパックを買って1週間で消化してしまいます。

 

ゆで卵は、お弁当のおかずにもなるし、サラダの具にもなるし、おやつにもなるのでを週の初めに一気に作っておくと便利です。

 

わたしの得意料理、というと仰々しいですが、半熟ゆで卵とパスタだけは、『プロ並み』と褒められます。

 

パスタは、その日の気分によって、種類も異なるし、味つけも異なるので、再現性に乏しいのですが、ゆで卵は、ゆでるだけなので、若干、半熟具合に違いがあるぐらいで、再現性は良いほうかと^^

 

たまごは、栄養価も高いですし、タンパク質も豊富、ゆで卵にしちゃえば、お弁当のおかずやおやつにも最適です。

 

一度にゆでちゃえば時短になり、3~4日、冷蔵庫で保存してもぜんぜん問題なし。

 

わたしは5日ぐらい経過したゆで卵でも食べてますし、比較的お腹が弱いわたしでも、おなかを壊さないので問題ないかと^^

 

でも、あくまで保存期間の決定は、自己責任でお願いしますm(_ _)m 

 

失敗しない半熟ゆで卵の作り方

 

1.卵のお尻にヒビをいれる

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何のサイズのスプーンでも良いのですが、卵のお尻(まあるい方)を、軽く手首にスナップを効かせて、ペンペンと叩いて卵の殻にヒビ入れをします。

 

いたずらをしたちいさな子供のお尻を、ペンペンと優しくたたくイメージです。

 

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そうすると、こんな感じで↑↑↑卵の殻にヒビがはいります。

 

注意するとすれば、卵の殻を割り過ぎないことです。

 

ひび割れが大きすぎると、卵をゆでているときに、白身が出てきてしまい、固ゆでになってしまいます。

 

2.ひたひたの水にいれる

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今回は5個分のゆで卵を作りましたが、1個でも10個でも基本的には同じです。

 

お尻ぺんぺんしたゆで卵を小さめの鍋にいれて、卵が全部かぶるぐらいお水をひたひたにいれます。

 

3.沸騰させる

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蓋をして中火で火をかけ、沸騰するまでしばし待ちます。

 

蓋をしたまま、コンロを離れると、簡単に吹きこぼれてしまいますのでご注意を^^;

 

4.沸騰から4分ゆでる

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ここが大事です!!!

 

沸騰して、ぐつぐつしてきた!と思ったら、タイマーで4分。

 

沸騰から4分、というのが大事です。

 

ここを誤ると固ゆでになったり、ドロドロになったりします。

 

5.すぐに流水で冷やす

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お鍋から卵をガラガラ~とボール&網ボールにあけて、流水しながら卵ちゃんたちを冷まします。

 

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卵が素手で触れる程度の熱に冷えたら、ペーパータオルか清潔なふきんで優しく水気を吸い取って、お椀に盛ります。

 

卵の殻が少々温かくても、そのまま常温で放置。

 

6.卵の殻をむく

 

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まずは、ティッシュを敷いて、その上に卵を置いて、優しくコンコンしながら、卵全体の殻をひび割れ状態にします。

 

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そうすると、ほ~ら、こんなに簡単につるんと、卵の殻をむくことができます\(^o^)/

 

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若干、お尻が割れてますが^^;

気にしない、気にしない。

 

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今回は、流水からあげるのがちょっと早かったので、粗熱でちょっぴり固め。

 

でも、中はとろんと、クリームのような半熟たまごです^^

 

塩でもマヨネーズでも、お醤油でも美味しくぱっくんちょ。

 

おやつに最適です♪

 

ゆで卵の殻むきで、イライラしちゃってるひと、そして、半熟たまごが上手くできないというひと、ぜひ、お試しあれ!

 

それでは、みなさまhave a nice day

 

by ちびまる

絵に描いた餅みたいな提案なら要らない。

 

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絵に書いた餅は要らない

 

【絵に描いた餅(もち)】とは、

 

本物に見える餅であっても、

食べられないんじゃ価値はない

ということ。

 

組織運営に置き換えれば、

どんなに素晴らしい戦略や提案であっても、

実際に目の前にある組織で使えないんじゃ、

何の意味もない=無価値

ということ。

 

下手すりゃ、無価値どころか有害です。

どんなにプロフェッショナル風に言われても、です。

 

使えない理想の戦略、計画、提案のために、社内向けの仕事で費やされることがあります。

 

それは、資源の無駄遣いであり

 周りにとってみれば、えっらい迷惑です。

 

こういう事象って、ありませんか。

  

優秀そうな人が陥る空論

 

理想の企業論、組織論、プロフェッショナリズム、をちゃんと持っている、一見優秀そうな人が陥りやすい、よくある話。

 

現実とかけ離れた、役に立たない議論・理屈

 

要するに、『机上の空論』です。

 

そして、あるべき論、を放つ、あれです。

 

机上の空論を述べる人にありがちな傾向として、

 

〇具体的な戦術がない

〇具体的に働きかけない

〇~べき、を論ずるだけ

 

 『それは、わかりました、では、それをどうやって、具体的に、うちの会社で機能させられますか?、機能させていきますか?、意味のあるものにしていけますか? 』

 

という問いに対して、

決まってノーレス。

 

そして、極めつけが、

『やれないヤツが悪い』

 というオチです。

 

一番腹が立つタイプ^^;

 

目の前の組織で考えよう

 

何か提案をする人に、お願いしたいことがあるならば、

 『まずは、目の前の組織を見ようよ』ということ。

 

あなたがやろうとしていること実現するために、

〇必要な能力を持っている人材がいるのか

〇実務を実行に移すチームを作れるのか

〇会社側のサポートがあるのか(投資)

ということを、考えてほしい。

 

何百人もいる大手企業でやってきたことを、そのまんま、経験ベースで、中小企業にや持ち込むのは、マジで勘弁してほしい。

 

目の前に存在する組織と人の能力を加味した上で、提案しようとしている戦略や計画は実行可能なのか?、どうすれば実現できるのか、ということをまずは考えてほしい。

 

そして、実現可能と思うのであれば、それを自ら実行し、組織に浸透させるまでの戦術も考えて、自ら旗振り役となって、実行委員長として、実現に責任を持ってほしい。

 

自らが、その提案や戦略を実行に移すためにかかわる人々と、どっぷりかかわって、彼らとともに、トライ&エラーを繰り返し、苦楽を共にしながら実現してほしい。

 

それを実現できない自分を完全に棚投げして、涼しい顔で

『こいつらだめだ、やれないこいつらが悪い』

と評価を下さないでほしいのです。

 

そう、決まって涼しい顔で言い放つ!!!

 

組織運営はお料理と一緒

 

人が2人以上集まればチームとなり、組織体になっていきます。

 

2人でも、3人でも、50人でも、100人でも、大小の違いはあっても、唯一無二の個が集まってできる組織は、生き物そのものであり、考え方も価値観も、組織に望むものも違います。

 

四方八方あちこちと向いている人たちを束ねて、同じ方向にベクトルを合わせて、モチベーションを上げながら、結果を出していくというのは、並大抵の努力じゃできないことです。

 

大きな会社でも、小さな会社でも規模は違えど、生じる問題はだいたい一緒『人の問題が常』とわたしは思っています。

 

組織の中で、上手く結果を出せない人がよく言う言葉。

 

『こいつらダメだ、組織まるごと、取り替えたい』

 

自分が上手く素材を使えていないだけ、なのに。

 

料理で言えば、

 

高級食材を揃えないと、美味しいものを作れない、という人。

 

もしくは、良い食材がないから、美味しいものが作れない、という人。

 

どんなに良い食材を揃えても、お料理が下手な人は下手です。

 

それは、その食材をどう生かしたらいいのか、わからないからです。

 

わたしが思う、できる人というのは、

 

冷蔵庫のあり合わせのものでも、美味しいお料理が作れる人。

 

もしくは、

 

たとえクセ(臭いや味)が強烈過ぎて、どの食材と混ぜても、なかなか調和を生み出せない食材でも、加工法や合わせ調味料などで工夫を施し、自らの工夫と知恵で、美しいハーモニーを生み出し、美味しくお料理できちゃう人。

 

仕事に置き換えれば、

 

今目の前にある人材の能力に合わせてチームビルディングができ、結果を出せる人です。

 

今、目の前にある人材の能力の質と高さを加味しながら、チームとしてハーモニーを生み出し、徐々に仕事(結果)の精度を上げていけるような人です。

 

たとえ、ちょっと風変わりな人であっても、その人の特性を理解し、その人の能力や個性を引き出してあげることができ、与えられた環境で活かしてあげられる人。

 

もちろん、完全に腐ってしまった、枯れ果てた素材はダメです。

 

完全に腐りきった素材は、残念ですが『さようなら』するしかありません。

 

どこかでいったん土に戻ってもらって、微生物やミネラルから栄養をもらって、新しく生まれ変わってもらうしかありません。

 

でも、人は食べ物と違って、そうそう完全に腐り切ることはできないはずですし、その人なりの能力や素質というものがあって、ケアの仕方次第で輝けるはずだし、元気も取り戻せるはず。

 

人は前を向ければ輝ける、わたしはそう信じています。

 

何度失敗しても、くじけても、ふてくされても、前を向ける日がくれば、光は差し込みます。

 

時間は有限なので、すべての人をハッピーにというわけにはいかず、チームビルディングをするにあたって、優先順位は必要になってくるかと思います。

 

誤解を招かないため、念のため断っておきますが、私自身、 目の前の素材を使って、結果を出せる『できる人』には、到底なれていません。

 

逆に、苦手な人を拒否ってる自分がいるので、上に立つものとしては失格なのです。

 

でもいずれ自分も、『できる人』になりたい、だから、努力したいと思っています。

 

わたしは、realist=現実主義者

と、大学院のお友達に言われたことがあります。

そうなのかも、しれません。

 

なかなか、大きな夢を描けないタイプ、かもしれません^^;

 

なので、大志を抱く発明家や事業家には、向いてないタイプかも^^;

 

では、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

グローバル化してないニッポン。困り果てる外国人。

 

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ドイツから取引先が来社

 

先日にドイツから取引先の社長とプロジェクト担当者が来社し、日曜日の夜から、月曜日の夜までずーーーっとお付き合いしてました。

 

英語を全くしゃべれない当社の社長と役員様たちとの間に入り、2時間の商談、そして、ランチとディナー、四六時中まるでピンポンのように通訳しっぱなし、誰かの話を聞いている間にご飯も食べて、議事録もとって、お酒も飲んで、、、というスケジュールで帰宅は深夜1時。

 

それはさておき、、、

 

彼らはフランクフルトから直行便で羽田まできて、羽田からは、わたしの会社が所在する地方都市までバスでやってきて、そして、帰りもバスで羽田までとのことで、帰りのバスチケットの手配をお手伝いすることに。

 

帰りのチケットの手配を、

 

『コンビニで前日買えるだろう』

 

と、軽く考えていましたが、

 

でも、現実は違いました。

 

バスのチケット1枚買うのに、四苦八苦”汗”

 

グローバル化していないニッポン、困り果てる外国人を目の当たりにしました。

 

地方では、ほとんど英語が通じない

 

先日、オランダから来日した取引先の社長が、新幹線で東京まで出たはいいものの、東京駅での乗り継ぎをする際に、乗継ぎがわからなくて、東京駅構内の通りすがりの人に英語でお尋ねしても、まったく通じず、えっらい大変だった!、と伺いました。

 

また、米国から来日した取引先の社長も、

 

『ショッピングセンターで働く人10人に英語で話しかけてみたけど、英語が通じる確率は見事0%だった

 

とのこと。

 

残念なことに、わたしが住む町の住民の方々は、英語ができる人がまずいません。

 

大きなショッピングモールにいっても、飲食店にいっても、まぁ、まったく英語が通じません。

 

話をドイツ人の取引先に戻しますが、彼らはバスで空港に向かうというので、まず、コンビニで、チケットを買おうと出向きましたが、日本語ができない外国人が、ひとりでバスのチケットを購入するのは困難です。

 

〇英語が通じない

〇チケット発券機も日本語対応

〇バスの予約は2日前まで

 

と、日本語ができない外国人には、とてもバスのチケットを一人で買える状況ではないです。

  

コンビニで明日出発のバスチケットの予約ができないことがわかり、しょうがないのでバスセンターへ電話。

 

当然ながら、バスセンターでも英語が通じるわけもなく、それは仕方がないとして、今度は、なんとクレジットカードでの支払い不可!現金のみ!

 

『I don't have any Japanese yen. 現金、持ってない・・・です』と彼。

 

えーーーーーーーっ・・・。

 

しょうがないので、バスの予約だけをして、予約番号をもらって、再びコンビニへ。

 

外国発行クレジットカードが使えない

 

バスの予約番号をもらって、彼と一緒にローソンへ。

 

『やれやれ、これでやっと買えるー汗』

 

と思ってコンビニのチケット発券機で、予約番号を入れて、次頁、次頁で進んでいって、支払画面へ。

 

『じゃぁ、あなたのクレジットカードをここにスワイプして』

 

『はい、次にピンコードいれて』

 

で、出てきたのが、

 

『このカードはお取り扱いができません』の文字。

 

えーーーーーーーっ。。。

 

彼のカードは、VISAゴールドカード、にも関わらず、外国(ドイツ)銀行発行カードということで、お取り扱いできず。。。

 

VISAなのに、なぜ使えない???

 

わたしの経験では、ダイナース、アメックス、JCBが海外でリジェクト(拒絶)されることはあっても、たいていどこの国においても、VISAとMasterカードであれば使えますが、なぜに、日本では使えない???

 

『もー、それじゃ、ATMでキャッシュアウトしよう!』

 

世界のVISAカード様なのだから、ローソンのATMで使えないわけがない!

 

と思ったのですが、使えず・・・。

 

ジョークとしか言いようがありません。

 

都銀ATMでもクレジットカードが使えない

 

信じられない現状に、しばし茫然としましたが、なんとか明日までに発券をしなければならないので、その足で、グローバルにも展開している都銀、みずほ銀行さんへ。

 

都銀のATMなら、クレジットカードでキャッシュアウトできないことは、さすがにないでしょう、と思ったのですが、まさかのリジェクト

 

『お取り扱いできません』

 

みずほ銀行さんの行員に話を伺ったところ、外国銀行のクレジットカードではキャッシュアウトできないというのです。

 

もう、半ば呆れてしまって、

 

『グローバル化してないんですね』というと、

 

『そうですね、グローバル化してないです』という返答。

 

『この街のどこかに、外国銀行発行のクレジットカードVISAカードを使えるところはないのですか!』と聞いたところ、

 

『みずほ銀行以外のことは、わかりません』との回答。。。

 

もう、凹む、しかないです。

 

救世主!ファミマのATM

 

VISAゴールドカードを持っているドイツ人の彼は、まるで融資を断られ続ける経営者のように落胆してしまい、困り果ててしまいました。

 

残念ながら、わたしが住む町の都銀と言えば、みずほ銀行さんぐらいでして、その他の都銀のオプションもなく・・・。

 

まぁ、最後は、わたしが立て替え払いをすれば済む話ですが、なんせ、プライベートではなく、仕事の取引先なので、なんとか、彼らのクレジットカードで支払えることをまず考えることを優先。 

  

バスセンター→ローソン→みずほ銀行、すべてリジェクトという状況で、それもえっらい蒸し暑い中の街中ぐるぐる移動で、ぐったりでしたが、ダメもとで、目の前にあったファミリーマートへ。

 

まずは、ファミマのATMにてLet's try。

 

こちらのATMは、三井住友銀行さん管轄。

 

Englishのボタンから、いざ彼のクレジットカードを挿入。

 

やったぁ~~~~~~!!!

 

次頁に進めて、めでたく日本円現金をキャッシュアウト\(^o^)/

 

ファミマのチケット発券機ももちろん日本語でしたが、もう、現金で購入できるのだから、そんなことは気にせずGo!

 

カンターにて現金払い。

 

無事に羽田空港行きのチケットをゲットしました。

 

かかること2~3時間。

 

ドイツ人の彼が一言。

 

『ひとりじゃ、到底無理なディールだね』苦笑

 

ということで、ミッション終了。

 

わたしの願い

 

2020年は東京オリンピック。

 

東京なら、まだ英語を話す人もいるでしょうし、支払にも困ることはないかもしれません。

 

しかしながら、やっぱり、まだまだ日本はグローバル化に乗り遅れていることは否めません。

 

なんとか、もっと外国人が気軽に安心して、来日できる環境を整備して欲しい。

 

日本では、クレジットカード決済ができないお店も少なくありません。

 

今の時代、スマホで決済できちゃう時代です。

 

中国はWechatを通じて、スマホ決済が主流なんだそうです。

 

逆にクレジットカードって何? という地方もあるらしいですが^^;

 

せめて、外国銀行発行のVISAやMaster Cardなど、グローバルで使えるクレジットカード会社のカードぐらいは、日本のどこでも使えるような環境が整ってほしいなと切に願います。

 

それでは、みなさま本日も have a nice day

 

by ちびまる

大切な友人にお手紙を書く、贈り物をおくる

 

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大切な人を想う

 

人付き合いが少ないわたしにも、大切な人がいます。

 

どんなに離れていたって、普段、連絡を取り合わなくたって、『大切』と思う人がいます。

 

毎日、何かと仕事で忙しい日々を送っているわたしも、年に1度や2度ぐらいは、『どうしてるかな、元気かな』と、大切な彼らを思い出し、気まぐれにお手紙を書いたり、贈り物をしたりします。

 

大切な人がいるというのは、毎日の生きる励みになります。

 

生きる世界は違っても、お互い頑張って生きているって、思えることが大事。

 

猫ちゃんが天国に

 

アメリカ人の友人には、15年のお付き合いの猫ちゃんがいましたが、先日、天国へと旅立ちました。

 

名前はキティKitty(もしくはキディKiddy)。

 

人間でいえば、かなりの高齢でおばあちゃん猫でしたが、名前は子猫ちゃん^^

 

7月に、彼女のご自宅にはじめてお呼ばれして、子猫ちゃんにも初めお会いして、

 

『彼女はわたしのベストフレンドで、なんでも話を聞いてくれるのよ』

 

と嬉しそうに紹介してくれた矢先の悲しいお知らせ。

 

子猫ちゃんは、とっても穏やかで、小さな子供たちに、むぎゅ~っと強くハグをされても、嫌がらず、なされるがままの、優しいおばあちゃん猫でした。

 

家族でありベストフレンドであった子猫ちゃんを失った彼女の喪失感と悲しみは、わたしには計り知れず、何の助けにもなりませんが、それでも、心がほっこりして、心を癒すものを贈りたいなと思って、『ひざにゃんこ』を贈りました。

 

ひざにゃんこは、トラ猫のぬいぐるみですが、本物の猫ちゃんのように、どっしりとしているというか、抱き甲斐があるぬいぐるみ。

 

思わず、抱っこして、ハグハグしたくなる手触りと重みです。

 

触れているだけで、癒されます。

 

新たな猫ちゃんを飼うまでは時間がかかるだろうから、ハグをしたり、愚痴でも弱音でも、なんでも、彼女の話を聞いてくれそうな、ひざにゃんこを贈りました。

 

子供にではなく、彼女に

 

ドイツ人と結婚して、1歳、3歳、5歳児をドイツで子育てして生きている日本人女性がいます。

 

彼女曰く、1歳、3歳、5歳児の子供たちは、まるで怪獣。

 

とにかく騒がしい、手がかかる、時間を取られる、、、毎日が戦争らしいです。

 

自分の時間を持つことなんて、2の次、3の次、、、母としての自分が9割以上。

 

お買い物に出かけるだけで一苦労、なんだそうです。

 

そんな彼女とのお付き合いは、かれこれ10年以上になります。

 

先日、彼女のブログを久しぶりに見て、母としての喜びはあるものの、やはり相当なストレスを抱えて日々生きているのだなと、感じるところがありました。

 

自分だけの穏やかな時間を捻出するために、時間に対する断捨離を行ったようです。

 

メールやSNSのチェックを1日1回と決めて、時間も決めたようです。

 

わたしもついつい見てしまうメールとSNS

 

習慣化してしまっています。

 

幸い、わたしの場合は、メールもSNSにおいても、交友が少ないというか、ほとんど誰からも連絡はきません^^;

 

なので、わたしの場合は時間を取られることは、ほぼないのですが、お友達が多く、活発に多くの人と交流を図る努力をする彼女は、おそらく、人からのコンタクトも多くて、その返信をするだけでも大変なのでしょう。

 

彼女とは、毎年お互いの誕生日に、ささやかなプレゼントを贈り合っていましたが、買い物に出かけるのも命がけ、という多忙を極める彼女ですので、『落ち着くまで、プレゼントの送り合いは保留にしよう』と提案しました。

 

その代わり、誕生日に限らず、わたしのほうから、何か贈りたい時は送るねと、伝えました。

 

それが、今かなと。

 

自分の時間を確保することさえ難しい彼女の日々は、慌ただしい毎日。

 

なんとか自分の時間を確保できたときに、ほっこりできるものをと思いまして、

 

〇お茶漬け3種

〇ふりかけ2種

〇かつお節(おやつ)

 

と、健康を気にする彼女に、体に優しそうな食べ物を贈りました。

 

日本から遠く離れたドイツでは、なかなか感じられない日本の香り。

 

香りは、記憶と感情に働きかけます。

 

少しでも、日本の穏やかさを香りで感じてもらえればと。

 

手書きでお手紙を書く

 

かわいらしい、便せんと封筒を見つけました。

 

お手紙を書くといっても、A4の1/3サイズのメッセージカードのようなものですので、短めのメッセージを。

 

以前は、長々と、自分の近況など書いてましたが、自分の近況を伝えるというより、彼女たちにほっこりしてもらうことが目的なので、ご挨拶程度に、贈り物の主旨と気持ちを伝えました。

 

普段、手書きで書くと言えば、仕事でノートを取るぐらいですが、わたしのノートの取り方はハチャメチャで、英語も日本語もごっちゃまぜ。

 

美しい日本語とは皆無。

 

誰かに、心をこめてメッセージを書くとなると、もちろん、誤字脱字はダメなので、緊張感が必要になります。

 

この間違えてはならない、という緊張感もある意味新鮮で、お手紙を書くという行為は、なかなか良いものだと思っています。

 

これからも、気まぐれ&自己満足的なところはありますが、大切な人には、それなりに定期的に交信し、気持ちを伝えていこうと思います。

 

では、みなさまhave a nice day

 

by ちびまる

日本の健康診断について考える

 

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健康診断の習慣

 

わたしが、正式雇用で働きはじめたのが19歳。

 

26歳から11年間、オーストラリアへ移住。

 

日本で働いた19歳~26歳の間、正規雇用で会社勤務していたけれど、健康診断を年に1度受けていた記憶はありません。

 

若かったせいか、健康診断を受ける必要性すら考えることもありませんでした。

 

おそらく、わたしがオーストラリアに旅立つ前に、健康診断を受けた経験はないです。

 

オーストラリアに移住した11年間も、健康診断を受けることは1度もありませんでした。

 

わたしが記憶している限りでは、日本から駐在できていた駐在員が会社のお金で年に一度人間ドックをしていた、ということぐらいです。

 

わたしの記憶では、現地人が企業からお金を負担してもらって、健康診断を受けていた人はいませんでした。

 

私自身も、経験ありません。

 

30歳を過ぎた頃から『そろそろ子宮頸がん検診だけはやっておいたほうがいいよ』と友人に勧められて、自腹で1回受けたぐらいです。

 

2009年に完全帰国し、現在の企業にお世話になるようになってから、『企業に勤める者は、年に一度健康診断を受ける』という日本の習慣を知りました。

 

それも、ほぼ強制的に検診を受けるといのはかなりの衝撃でした^^;

 

会社の総務らしき担当者から、当然のごとく、『健診いつ受けますか』と確認の連絡が入り、それも、まるで必須項目であるかのように、胃がん健診が入っていて、

 

〇胃カメラ(口から)

〇胃カメラ(鼻から)

〇バリウム

 

の3択の記入欄があらかじめ準備されている健康診断回覧表がまわってきて、

 

〇どの病院で?

〇いつ?

〇オプション検診は?(乳がん、子宮頸がんなど)

 

も記入し会社へ提出するという仕組みに、非常に驚いたことを覚えています。

 

ドイツ、オランダ、フランス、USA、シンガポールなどの友人に、彼らのお国の健診事情を聞いてみても、

 

『健診の習慣はないよ、具合が悪くなってはじめて検査を受けるぐらい』

 

とのことで、年に一度の健診習慣というのは、少なくともわたしのまわりの各国のメイトに聞く限り、なさそうです。

 

彼らから共通して聞く言葉が、

 

『癌とかあっても、知りたくない』

 

というのです。

 

日本人のように、早期に発見すれば、早期に完治できて、長生きもできる、ということよりも、

 

下手に癌や、心配の種になるようなものが見つかってしまったら、毎日が不安で一杯になり不幸になる=

 

目の前の生活のクオリティが下がることが嫌、と考える価値観が主という印象です。

 

必ずしも、海外諸国の人々が予防医学へ関心がないとは言わないですが、少なくとも、わたしのまわりの外国人に聞く限りでは、健康診断への意識は高くありません。

 

彼らに共通しているのは、ライフというのは今を大事に楽しく笑って、幸せに生きる、それが何より大事ということ。

 

仮に後々病気になったとしても、その時対処すればよい、ということなんだと思います。

 

これは、『血液型』を知る・知らない、の違いと似てて、血液型で性格の分類をしている日本人同士の会話では、

 

『あなたの血液型は何?、えっ!?Bなのー、なんかわかるー』

 

みたいない会話が成り立ちますが、外国人とは成り立ちません。

 

だって、ほとんどの外国人が、自分の血液型なんて知らないですから笑

 

なぜ日本人が血液型を子供の頃に調べるかというと、稀な血液型である場合、もしくは大規模集団にて病気や事故にあっって輸血が必要となった場合、迅速な対応ができるから、というのが私の理解ですが、外国人にそれを伝えると、

 

『どのみち、その事態が起きた時に血液型の確認をするでしょ』というのです。

 

おそらくですが、日本人特有の、先回り行動、予防医学(早めに見つけて対処)、効率、合理性、きめ細やかな性格で心配や問題を事前に対処する意識の高さなど、日本という国独特の国民性によって、今の日本の健診事情というものが成り立っているのかなとも思います。

 

問題があるなら、早いとこ、やっつけちゃおう!というのが優先して考えられるということでしょうか。

 

ちなみに、わたしの家族は、俗に言う健康診断というものを受けた経験がありません。

 

母と父は、60を過ぎたころから、血圧、血糖、心電図、ぐらいはかかりつけの病院で月に1回ぐらいみてもらうぐらいです。

 

家族の中で定期健診を受けるのは会社勤めしているわたしだけ^^;

 

健康診断はサービス業

 

競争が激しい業界なのでしょうか。

 

健康診断管理センターの職員のホスピタリティの高さ、チームとして迅速にかつ正確に仕事をするための工夫、そしてそのスキルの高さには、いつも感心させられます。

 

海外で生活した経験者であれば、誰もが感じる日本人のホスピタリティと、仕事に対する意識の高さ。

 

それは、きっと、自分がちゃんとしなければ、『周りに(人さまに)迷惑をかけてしまう、それはいけないこと』という集団主義的思考が幼少時代から植え付けられているからだと思います。

 

外国の人がそういう教育をされていないとは言いませんが、個人主義社会と集団主義社会のどちらで育ってきたかで、仕事への姿勢や考え方が大きく変わるということは、わたしの周りの外国人を見ていても、思うことがあります。

 

仕事への意識、特にサービス業においては、日本人はユニークというか、プロフェッショナルな表の顔を保ちますが、外国においては、仕事中であっても、それがサービス業であっても、個々人の真の顔、感情が先に出ます。

 

社会としての自分よりも、個人としての自分を大事にします。

 

わたしも、どちらかというと、欧米よりというか、個人主義色が強いので、個人としての自分を大事にする方なので、わたしはサービス業においては、日本人が求めるプロフェッショナルな対応は難しいかもしれません。

 

ちょっと脱線しましたが、日本人として日本人のホスピタリティの高さを知っている自分、

 

そして日本人として、自分はこんなに高いホスピタリティを提供できないであろうと思う自分がいまして、

 

毎回、健診管理センターの職員の素晴らしいホスピタリティに接するとイチイチ感動するのです。

 

わたしがお世話になっている健診管理センターの職員は、

 

〇丁寧な言葉遣い

〇待たせない工夫

〇迅速な手さばき

〇チームワーク

〇間違わない工夫

 

など、細かいところまで考えられた工夫が施されていて、昨年よりグレードアップしているので、感動するのです。

 

職員のほとんどが女性なのですが、チャッチャとテキパキ、スッスと動く、検診センターの職員の方々を見ていると、『うちの会社にも、こんな集団が欲しい〜』と、まじめに思ってしまうのです。

 

それも、自分のことはちゃっかり棚に上げて(^^;;

 

暗示で乗り切る胃カメラ

 

大の苦手、胃カメラ。

 

外国人の友人に『毎年、胃カメラ飲むのよ・・・もう、苦痛。。。』というと、

 

『なんで、そんなの、それも毎年やるんだ』と驚かれるのですが、

 

日本人は胃がんが多いとのことで、暗黙の了解でほぼ必須項目(-。-;

 

個人的には年に一度も必要ないんじゃないかとも思うけど、『早期発見』ということを考えると、

 

『2年に1度やって、手遅れになるとすれば、意味がないか。。。』

 

とも思うので毎年受ける訳なのですが。

 

それで、しぶしぶ、清水寺から飛び降りる思いで、胃カメラ検査にのぞんでいるわけですが、きっと、苦手な人が大半なのでしょう。

 

看護師さんも、内視鏡検査の先生も、とにかく気を使ってくれて優しい。

 

内視鏡を飲む前に、いろいろ下準備があるのですが、その時の、看護師さんの説明に配慮が感じられます。

 

わたしは鼻からカメラを入れる内視鏡なのですが、まずは、鼻の奥に、苦いお薬をたら~っと両方の鼻の穴から流し込まれるのですが、その際に、

 

『苦い液が流れますよー頑張って、ごっくんと飲んじゃってくださいね〜、嫌ですよね、苦いですよね、頑張りましょうね~』

 

と激励されます(^.^)

 

次に、胃の動きを穏やかにする筋肉注射を肩にされるのですが、これがそこそこ痛いのです。

 

わたしは採血の際に、針を刺される痛みなどは、どってことないので、筋肉に注射針をさされて、一瞬ズキンと痛むぐらいはなんてことないのですが、注射をする際にも、

 

『筋肉注射になりますから、痛いです。ごめんなさいね、でも、がんばりましょうね』と、

 

刺す前に『痛い』ということを伝えてくれ、心の準備をさせてから、ブスッと刺してくれます。

 

その次に、鼻の奥と喉の麻酔です。

 

両方の穴からスプレーをシュッシュッシューと吹き込まれている間に息を止め、一気にごくんと麻酔液を飲み込みます。

 

そうすると、徐々に唾液を飲み込むのが難しくなり、のどに違和感を感じ、少々不快なのですが数分です。

 

いよいよ、胃カメラ、内視鏡の時間。

 

横向きに寝かされ、看護師さんには、

 

『唾液を飲み込まずに、だら~っと出しちゃってくださいね』と言われるのですが、

 

わたしは、どうも、鼻から内視鏡のチューブが入ってきて、一度ごっくんと、内視鏡を飲み込んだ後も、

 

ついつい、ごっくんと、飲んじゃって、胃の中に唾液が流れ込み、先生が胃の中の水分を吸わなきゃならない羽目になります。

 

処置としては、2~3分なのですが、どうしても、目を固くつぶって、ダメだって言われるほど、ごっくん、しちゃって、

 

『はーい、りらーっくす、りらーっくす、肩の力を抜いて―呼吸をらく~にしましょうねー』

 

と、看護師さんに終始よしよしと、体をさすられる始末。

 

お医者さんもとっても優しそうなおじいちゃん先生で、その雰囲気だけでも救われますが、内視鏡が入っている2~3分は、

 

『すぐに終わる、大丈夫、大丈夫、すぐに終わる、大丈夫』

 

と暗示をかけて、なんとか乗り切っているわたしです。

 

結果、

 

『どこも異常ないですよ、安心してくださいね』

 

と言われ、今年のミッション終了。

 

何度やっても、慣れない検査項目です。

 

昨年よりも数値がいろいろ改善し、健康体であることを確認できたので何より。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

初心者ブロガー約1年経過の結果。1日のPV数が1~20 ⇒ 300~500超まで増えてきました。

  

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ゼロからスタートしたブログ

 

ブログをやろうと決めてスタートしたのが昨年の9月頃。

 

まずはアフェリエイトをと思って始めたファンブログ。

 

でも、途中から、自分は商品紹介という情報発信には興味がないということに気がつき、書きたいことを書くブログにしようと決めて、ファンブログからはてなブログへお引越し。

 

お引越ししてから、無料ブログサイトではGoogle AdSenceにチャレンジが難しいことを知り、有料ブログサイトへお引越し。

 

それから、デザインやら、スマホ対応やら、プライバシーポリシーとか、なんやらかんやら、場当たり的に参考となるサイトを見ながらなんとか自分らしいブログサイトを作って、早1年が過ぎました。

 

あれこれ、デザインなどこだわったのは最初の3か月ぐらいで、その後は、デザインはそのまんまで、やってきたことはブログを書くことだけ。

 

最初に決めていたことは、「知人への告知は控えよう」ということ。

 

理由は、純粋な結果が欲しいから。

 

わたしがブログをやっていることを知っている知人はおそらく2~3人。

 

彼らも、ほとんど見てない、と思う。。。

 

基本的に、みんな忙しいですし、わたしの考えること、行動はだいたい、それらの数少ない知人は知ってますから、そもそも、わたしがアウトプットする内容には興味ないかと思います。

 

わたしはアウトプットが好きで、文章を書くことは苦にならないから、つらつらと、自分の経験ベースに感じたことを好きなように書いて、発信してきました。

 

わたしはまず心に誓ったことは、

 

『心にもないことは書かない』

 

ありのままでいこう、ということ。

 

理由は、心にもないこと、思ってもないことをアウトプットしても、誰の心にも届かないと思ったから。

 

そして、旬な情報サイトというよりは、『わたし』を題材にしようと。

 

『わたし』のことならば、一応、唯一無二の存在ですし、生きている限り、いろんなことが毎日起こるので、何かしら、書くことが出てくるものです。

 

それも、無理なくかけるので、続けられます。

 

そして、自分が生きた証(日記)も残せる、という気持ちでブログを続けています。

 

1年たった今、朝早起きして、ブログを書くこと、ライフワークになりつつあります。

 

とはいえ、更新できないこともある。

 

理由はいろいろあるにしろ、タイムアウトで更新できなきゃ、次の日、続きを書けばいいのです。

 

ブログを書くこと。

 

それは、誰かに言われて始めたことではなく、自分が自分で決めて始めたこと。

 

まずは、自分が楽しめること、そして続けること、それが大事かなと思います。

 

誰のためでもなく、自分がやりたくてやっていることなのだから^^

 

PV数が1桁⇒300~500/日に成長

 

誰にも知られていなかった、わたしのこのブログサイト。

 

一日のPV数が1~20がせいぜいでしたが、1年が経過した今、一日のPV数が500を超える日が出てきました。

 

平均的には、だいたい300 ~500ぐらいで、時々500を超えるといったところです。

 

ブログを始める前に、『どうすれば、PV数を上げられるんだろう』ということを考えていて、ブログをやっている人のいくつかのブログを読んだところ、1つ間違いなく共通していたことは、

 

『どんな人でも、継続していれば、そこそこの結果は出る』

 

ということ。

 

本当だ、と思いました。

 

『継続できるかどうかが、鍵なのだ』

 

まずは1年間継続ができました。

 

1年前は、100pvを超えることさえ、夢のまた夢、ぐらいに思ってましたが、気がつけば500pv超えました。

 

1日に500pvを超えるということは、どこかの誰かが、わたしのブログサイトのページにたどり着いている数が500ということかと。

 

500人ではなく、また、500のうちでも、ただ開いただけで欲しい情報じゃなかったと、数秒で立ち去った人もたくさんいるにしても、それでも、数字として500pvに到達したというのは、喜ばしいこと。

 

なぜ喜ばしいか。

 

1つ、結果として数字に表れたからです。

 

この結果が、ダイレクトに広告収入につながるわけではないですが、それでも、ここ1年間に、自分が欲しかった変化をもたらすことができたということは、とても大きなことであり、わたしにとっては重要なことです。

 

やれば、できる。

 

小さなことですが、こういう積み重ねが自信につながっていきます。

 

Google AdSense 支払い基準額8,000円の57%到達

 

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広告収入を得て、経済的に成功することを夢見てブログをスタートする人の大半なのでは?と思います。

 

少なからず、わたしもそうです。

 

でも、一方でわたしは現実主義なので、簡単に収入を得られるわけがない、ということも分かった上でブログをスタートしました。

 

Google AdSenseを始めるにあたり、最初の壁は、審査に通過できるかどうか。

 

はじめての申請までに数か月を要しましたが、自分なりに、『そろそろ、、、いいだろう』と思う時期に申請し、始めたGoogle AdSense。

 

広告収入が支払われるには、最低基準額の8,000円まで到達する必要があります。

 

今現在、わたしは、その最低基準額の57%、4,561円稼いだところにいます。

 

好き勝手に書いているわたしのアウトプット。

 

やらなきゃ0円。

 

0円から1円を生み出し、それが10円となり、今は1日の稼ぎはだいたい100円前後です。

 

自発的に決めて、行動した結果、ゼロから≧1を生み出せたという結果は、わたしはとても満足であり、毎日自分のブログvs外との関係性を数字で観察することがとても楽しいのです。

 

記事を書いても、書かなくても、安定して50円~150円ぐらいです。

 

わたしは社内の自販機で、コーヒーを一日1本買いますが、それが120円なので、コーヒー1杯分ぐらいは、わたしのブログが、時々ご馳走してくれていることになります。

  

いろんな人のブログをみていると、

 

〇はてなブログの維持費(年間8,000円ぐらい?)の元が取れない

〇バイトしたほうがよっぽど稼げる

〇ブログに時間と労力かけるのがあほらしくなる

 

みたいな、結論でやめていく人もいるようです。

 

『1日100円稼いだからなんなのだ?』というポイントについては、『収入を得る』を一番優先に考え、それだけを目的にすると、確かにやってられない、つまらなくなるので、ブログをやる時間があったら、稼げるバイトをしたほうがいいかもしれないです。

 

でも、自分の頭の中から何かをアウトプットして、それに対する反応を観察する楽しみを第一優先、そして目的とすると、ブログというのは生き物のようで面白いです。

 

わたしの場合は、完全に趣味の領域でブログと向き合っていますが、アクセス解析の結果を観察してみると、自分では想像していなかったことが起こっていて、面白いのです。

 

一番読まれてるブログは『わたしの欠点』

 

思った通りには、なかなかいかない、それが人生。

 

わたしが人に誇れるものといったら、英語ができるようになりたくて、英語ができるようになって、そして、20年前に夢に描いていた仕事環境(海外に出て、世界中の人と仕事をすること)ができるようになったことです。

 

わたしがブログをはじめたひとつの理由には、

 

『やりたいことがあるのであれば、まずは動いてみよう。』と、

 

若い世代(10代~30代)の人たちに、わたしが生きてきた経験とアウトプットの仲から、何かひとつでも、プラスの方向へ感じてもらえることがあればいいなということ。

 

わたしにだってできたのだから、どこかの誰かにだって、やりたいこと、できるようになりたいことを叶えられるはず、ということ。

 

確かに、わたしのブログにアクセスしてくれている多くが、18歳~30歳ぐらいと、狙っていた世代でありますが、問題は、関心を持ってもらっている記事。

 

一番、それもダントツで、平均7~10分ぐらいの滞在時間で読んでいただいている記事がこちら↓↓↓

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

長年それなりに悩んでいる、わたしの欠点であり弱点です。

 

この記事は、それこそ、特に誰かに向けてポジティブな発信をするというよりは、ガチで自分が抱えている問題というか、どうしようもないわたしの部分を、つらつらと書いた記事なのです。

 

一言でいえば、『なんで、あたしって、こうなんだろう』と、嘆きのような記事です。

 

でも、どういうわけか、この記事がダントツでPV数を稼いでいます。

 

わたしが思うに、

 

〇わたしと同じ悩みを抱えている

〇まわりにわたしのような人がいて困っている

 

のどちらかの人が、読んでいるのかなと。

 

自分の弱点、ダメなところがあっても、個性として自分で受け止めているので、悩みというほどの悩みでもないのですが、もしかしたら、上記2パターンのタイプで悩んでいる人が多いのかしら?と思った次第です。

 

完全に、わたしの人生日記のようになっているこのブログ。

 

いつまで続くかわかりませんが、今のところ、楽しく付き合っています。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

イタリアンな食卓 桃のパスタと肉料理

 

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休みの日にクッキングをする

 

『今日の食材』と題してFacebookにのっけた上記の写真。

 

『何か特別な日なの?』と聞かれますが、ただの代休です。

 

特別な日じゃないけど、わたしはイタリアンが好き。

 

それも自分で作って食べるイタリアンが好き。

 

それも、画像検索で美味しそうなものを適当にイメージして作って並べる食卓が好き。

 

好きなことをやってればストレス解消にもなります。

 

夏っぽい、さっぱりしたイタリアンが食べたいなぁ、と思ったので、夏の食材で画像検索して、考えたのが下記のメニュー。

 

【前菜】

〇焼きナスのカナッペ(バルサミコ)

〇タコとキュウリのサラダ

〇ブルスケッタ

〇真鯛のカルパッチョ

 

【メイン】

〇カポナータ

〇牛肉のステーキ

〇桃と生ハムの冷製パスタ

 

焼きナスのカナッペ(バルサミコ)

 

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ちょこっと一口さっぱりとしたものが食べたい、と思って作ったのがこれ。

 

ナスを1cmの輪切りにし、両面をオリーブオイルでじっくり焼き、とろけるチーズをトロリのっけて、あらかじめ準備していた玉ねぎ、トマトを炒めてバルサミコ酢で味付けたものをトッピング。

 

ぱくっと一口、ジューシーなナスの甘味とチーズの塩っ気、そしてバルサミコでさっぱりしめる一口サイズの前菜。

 

ビールと合います。

 

タコとキュウリのサラダ

 

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こちらもさっぱり、オリーブオイル、レモンと青じそ、塩コショウで味付け。

 

タコはあらかじめゆでてあるものを最小限のサイズを買って、さっぱりしたチーズとキュウリ、アボカドを角切りし、ミニトマトは4等分にくし型切り。 

 

ブルスケッタ

 

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こちらは、わたしのお気に入り定番の前菜。

 

ニンニクとイタリアンパセリを入れたバターをバケットにたっぷりぬって、カリッとオーブンで焼き、その上に、ミニトマトの種を抜いて、バジルとともにみじん切りし、オリーブオイルと塩コショウであっさり味付けしたものをのせるだけ。

 

ビールにもワインにも合いますが、たいていバケットが余るので、次の日の朝食にも使えます。

 

シンプルだけど、とっても美味しい一品。

 

真鯛のカルパッチョ

 

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真鯛のカルパッチョ、写真を撮り忘れました^^;

 

食卓の写真にて。

 

こちらもめっちゃ簡単。

 

ニンニクの中身の断面がでるように切って、お皿にこすりつけ味と香りをつけます。

 

その上にお刺身用で買ってきた真鯛をなるべく重ならないように、お皿にならべてニンニクの香りと味付けをほんのりします。

 

ちょっと多めのオリーブオイルを上からかけて、塩コショウしてしばらく寝かせます。

 

食べる前にレモンを絞り、ミニトマトで彩をつけておしまい。 

 

こちらもさっぱりしていて美味しいです。

 

ちょっと箸休め的に食し、一緒に白ワインを流し込むと美味しいです。

 

カポナータ

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こちらは、トマトホール水煮缶でさっと煮込むだけ。

 

イタリアの野菜煮込み料理ですが、ニンニクなど強い味付けはせず、野菜の甘味を楽しめる優しく、ほっこりするお料理です。

 

普通はセロリもいれて、お野菜だけの煮込み料理のようですが、アレンジして、魚貝も入れてみました。

 

魚貝といっても、冷凍の海老・イカ・アサリをバターで炒めた簡単なものを混ぜるだけ。

 

ズッキーニとナスは少し太めに1cm弱に輪切りにし、なるべく形が崩れないようにして、野菜を噛んだ時に、野菜のうまみがジューっと口に広がるぐらい、太めに切ると美味しいです。

 

フライパンで簡単に作れます。

 

牛肉のステーキ

 

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こちらは、和牛1級品!のステーキ。

 

霜降り高級お肉は、胸焼けしちゃってわたしのお腹には合わないので、赤身で美味しいお肉を買いました。

 

1級品といっても、1,500円ぐらいだけど^^;

 

お肉に塩コショウして、5分ぐらい寝かせます。

 

オリーブオイルをちょっぴり多めにフライパンに流し込み、ローズマリーとニンニクを入れ弱火でじっくり香り付けをします。

 

ニンニクが茶色になってきて、美味しそうな香りがたってきたら、ローズマリーとニンニクを取り出し、アツアツに香りづいたオリーブオイルひたひたのフライパンに、お肉を入れて、ジューっと焼き上げます。

 

両面に焦げ目がつき、あとはお好みで、レア・ミディアム・ウェルダンに。

 

この度はちょっとレア気味で仕上げました。

 

お肉を焼き上げたら、余分な油をフライパンから他のお皿に移し、まだ熱があるフライパンにバルサミコ酢30mLほどを、ジャーっと流し込み、肉汁とともに煮詰めます。

 

フィレンツエで買ってきたオリーブの木の小さなまな板にリーフを乗せて、その上からパルメザンチーズをスライスしたものをたっぷりのせ、お肉をスライスし盛り付け、ローズマリーとニンニクも添えて、あとは食べる直前に、煮詰めたバルサミコ酢をさっとかければ出来上がり!

 

桃と生ハムの冷製パスタ

 

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今回のイタリアンな夕べの主役はこちら。

 

わたしはフルーツの中では桃が一番好き。

 

桃の甘味と生ハムの塩気、そして、バジルの香りを一緒に味わうと、極上の美味しさ。

 

夏なので、レモンとオリーブオイル、そしてパルメザンチーズをたっぷりすりおろしたものを混ぜて、イタリアンパセリとバジルをみじん切りしたものを入れて、軽く塩コショウしパスタソースを作り、ちょっと細めなスパゲッティをいつも通りにゆでて、さっと氷水にくぐらせ、水気をきったものをソースに絡めます。

 

塩コショウで物足りない場合は、スープストックを少しだけお湯に溶かし、それをパスタソースに混ぜるとうまみが増します。

 

桃は食べる直前にむき、パスタの上に飾りつけ、生ハムを散らして出来上がり。

 

お好みで、パルメザンチーズのスライスをパラパラと。

 

辛口の白ワインと、とっても合います。

 

ちなみに、この度は、イタリアンな夕べなので、ワインもイタリアワインを手に入れました。

 

料理も感覚で適当な作業ではありますが、結構うまくできたので、おなかも気持ちも大満足な休日でした。

 

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こちら、イタリアンな夕べの食卓。

 

パスタだけは、直前に作るので、これらを食した後に登場。

 

ビールだけはシカゴビア^^;

 

あっさりしたビールなので最初の1杯に登場。

 

こだわりは、ボヘミアングラスのお気に入りの一輪挿しに、元気いっぱいのひまわりを。

 

わたしは、わたしをよく知る友人から、

 

『日向のオンナ』

 

と言われたことがあります。

 

性格と容姿から、陰のある、ミステリアスなオンナにはなれないと。

 

オープンで、あけっぴろげな、日向のオンナ。 

 

ひまわりに、申し訳ない気持ちもありますが、タンポポ同様、わたしに似合う花かなと、自分では思っております^^

 

では、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる