空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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USAシカゴ出張 お土産いろいろ

 

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会社へのお土産

 

USA出張のお土産は、いつも似たようなお土産になってしまう・・・、のですが、わたしは基本的には、みんなが食べやすい食べ物を買って帰るようにしています。

 

だいたい会社へのお土産はお菓子なのですが、

 

〇1粒ずつ包装されてるチョコレート

〇日本では見かけないプリングルス

 

など、味にはずれがなさそうで、大多数が難なく手にできる食べ物を選ぶようにしています。

 

そしてなるべくその国、その都市にある会社で作られたお菓子を買うようにしてはいます。

 

今回は米国代理店の方から頂いたお洒落なハーブティも(^.^)

 

喜んでもらえる傾向としては、何種類もの味の選択があって、どれをとってもハズレがないもの。

 

抜群に美味しいものはそもそも期待してないと思うし、そこそこのお味で、休憩の話題にできればいいのです。

 

社長へのお土産

 

わたしは、上司には個別にお土産は買いませんが、社長には必ず買って帰ります。

 

理由は、わたしがやりたいことへの決定権を持っているからです。

 

とは言え、高いものは買いません。

 

訪問先の都市のマグネット、そしてスーパーで手に入るその国の赤ワイン。

 

せいぜい20ドルほどです。

 

チャレンジさせてもらっている感謝の気持ちを出張報告と共に持ち帰ります。

 

今回は、ドクロのラベルでBloodと書いてあるちょっぴりファンキーなカルフォルニアワインを。

 

たぶん、味は大したことありませんが、そもそもワインの味を熟知してないわたしが選ぶのだから、大したことはないのは当たり前。

 

だから、その時に、自分がこれがいいかなと素直に思うものを手に取るようにしています。

 

地元スーパーで売ってるワインですから、「どんな味かな〜」と思うだけでも、それなりに、ワクワクがあるかもしれません(^.^)

 

同僚へのお土産

 

わたしには2人だけ個別にお土産を買っていく同僚がいます。

 

その2人はわたしの癒し(^.^)

 

いつも、和やかで、明るくて、陽だまりのような存在です。

 

彼女たちには、わたしが食べたいなと思うお菓子を買います。

 

今回はアルフォートのようなチョコビスケット、そして、ホテルのアメニティ(^.^)

 

ハイアットやマリオットなどにおいてある石鹸は素朴ですが、わたしは意外と好きで、ちょっとした小旅行に便利なので、最終日に余ったアメニティを持ち帰ります。

 

それらをお裾分け。

 

自分へのお土産

 

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わたしは各都市で、触り心地がソフトで首回りが広くて、着心地が良さそうなTシャツを自分用に買うようにしています。

 

シカゴはあまりお土産やを街中で見かけなかったのでしが、1軒だけ通りかかりに見つけたお土産屋でTシャツを買いました。

 

インスグルック、ニューオリンズ、リスボン、フィラデルフィアに加えてシカゴ。

 

良い思い出になります。

 

そして、最後にはパジャマになります。

 

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そして、シカゴのクラフトビール。

 

グースアイランドというのが、どうもシカゴのアイコニックなビールのようです。

 

軽くておいしかったので、6本入りを買って、同僚と半分個にして買ってきました。

 

自宅で、プシュッと外国産の瓶ビールを飲むのもなかなか良いもので、日常の中のちょっとした特別感を味わえます。

 

それから、マグネット。

 

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リスボンのマグネットばっかりですが、コレクションが増えてきました。

 

20年前のわたしには、遠い遠い夢だった、海外各地に出向いて仕事をすること。

 

冷蔵庫に貼ってあるマグネットの数々を見るたびに、「今までの数々の失敗は無駄ではなかった。わたしの選択は間違えていなかった。」と思うのです。

 

世間的には、結婚もしないし、子供もいないし、経済的に成功したわけでもないけど、わたしは幸せなのです。

 

自分のgut feeling (内臓から来る感情)に従ってきた結果が今のわたしの人生。

 

わたしは、いろいろ感じながら生きていたい。

 

楽しいことも、苦しいことも、全てひっくるめて。

 

では、みなさまHave a nice day

 

byちびまる

 

シカゴはアートな街 街を歩けばアートに出会う

 

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ミレニアム・パークのザ・ビーン(The Bean)

 

こちらは、シカゴで撮ったお気に入りのショット。

 

ミレニアム・パークのザ・ビーンの名前で愛されているオブジェ。

 

ビーンの中にシカゴの街が映っていて、まるで別の世界から、もうひとつのプラネットをみているような気分になります。

 

シカゴ市民1000人の顔

 

『クラウン・ファウンテン』という噴水。

 

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巨大な長方形の噴水に映し出されるのは、1,000人のシカゴ市民の顔のようです。

 

口の中からジョ~~~っとお水が出るのがなんともユニーク。

 

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2つ噴水があって、2つとも大きなスクリーンに顔が出てきます。

 

シカゴは夏でも過ごしやすいですが、日中の日差しは強く、結構暑いです。

 

噴水の周りにはベンチもあるので、涼んでいる人も多く見かけられました。

 

ティファニー・グラスドーム

 

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ミレニアム・パーク前にある、シカゴ文化センターでご覧になれます。

 

それも無料で入れるからありがたい。

 

シカゴで目にしたもので、このティファニー・グラスドームは、わたしの中では一番思い出に残る、そして一番美しいと思ったものです。

 

シカゴの摩天楼の景色も素敵ですが、わたしは、このドームに心を奪われました。

 

なんと表現したらよいのでしょう、グラスの質感にこの丸み、そして柔らかな黄色、緑、ピンクに青が絶妙なバランスで融合しているこの色合いが、とても上品で心ごと包み込まれる優しさを感じるドームです。

 

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まるで刺繍のようなタイルアート。

 

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外観も素敵♪

 

下記のサイトに、もっと詳しく記載があり、写真もきれいです。

mikissh.com

  

丸みを帯びた高層ビル(Lake Point Tower)

 

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シカゴには、たくさんユニークで斬新なデザインの高層ビルがたくさんあり、目移りしますが、わたしのお気に入りはこれ、Lake Point Towerです。

 

ネイビー・ピア付近にある高層マンションで、ミシガン湖を一望できるようです。

 

何が好きかというと、やはりこの丸み。

 

わたしは、角ばっているものより、丸みのあるものに惹かれます^^

 

 ポップなアート

 

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シカゴ文化センターのアートギャラリーで、たくさんポップなかわいらしいアートがあって、かなり心浮かれました。

 

こちらのアートは、クラッシックな色使いと、文字フォントが素敵。

 

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こちらも、カジュアル&レトロ。

 

ナイトショーではなく、ブレックファーストショー??^^;

 

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こちらは、巻き毛にするために、おばちゃんが寝る前に巻くようなものを巻いて、どことなくエロチックでセクシーな女性のアート。

 

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こちらは、バカボンのパパとママを洋風にしたような感じ^^

 

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レコードがモチーフのシックなアート

 

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ディテールを横からみると、こんな感じ。

 

シカゴの街中アート

 

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こちらの写真は、シカゴリバーの畔の壁アート。

 

青い空とエメラルドグリーンのシカゴ川に映える、カラフルアートです。

 

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こちらは、McCormick Place(マコーミックプレイス) - シカゴの巨大な展示会場から徒歩3分のマリオットホテルのアートです。

 

これ、結構大きくて、目の前でみると、迫力ある大きさです。

 

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こちらは、建築物を学ぶリバークルーズの際に見かけたアートです。

 

〇の中に、無造作に、でもピッタリ入っている模様が素敵だなと。

 

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こちらは、確か・・・学会会場内の通路で見かけたアート。

 

シカゴの街が、夕焼けに染まっているのでしょうか。

 

ピーカンな青空を背景としたシカゴの街アートが多い中、どこか哀愁漂うシカゴの街。

  

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こちらは、帰国前にお目にかかった、オヘア国際空港内のアート壁画です。

 

なんともカラフルでユニークなアート。

 

シカゴは、マンホールもおしゃれ(写真を取り忘れ)ですし、ちょっとしたことが何かとおしゃれな街です。

 

街を歩けばアートに出会う、そんな街シカゴは、素敵な街です♪

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

シカゴの治安と交通について、個人的に感じたこと

 

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シカゴの治安について

 

わたしは、どこの街においても、まずは肌で街の雰囲気を感じるようにしています。

 

今までの出張において、それほど危険と感じる都市には行ったことがないので、果たして自分のセンスがどこまで役に立つのかはわかりませんが、『この街は大丈夫そう』というのは、なんとなく、感じている自分がいます。

 

さて、シカゴですが、オヘア国際空港においても、宿泊先のRiver Noth という地域(シカゴ川のちょい北側)は、人通りも多いですし、雰囲気的には、女性ひとりでも安心して歩ける街、という印象です。

 

ただし、シカゴは全米3番目の大都会。

 

じもっぴーのUberドライバーに話を聞いたところ、シカゴで危険な場所というのが確実にある様子で、主にダウンタウン、チャイナタウンから南方面は危険のようです。

 

出張前には、下記サイトにて、ざっくりですが、どのあたりが危険な地域なのかを確認していきました。

 

地図上に、ギャングや泥棒の絵が描いてあって、わかりやすい情報です。

 

ざっくりと、危険地域を把握するのに役立ちました。

 

ryugaku-kuchikomi.com

 

地下道が多いシカゴ

 

わたしが滞在したRiver Nothという地区では、何かと地下道にくぐる道が多かった印象です。

 

地下道も歩いている人がそれなりにいましたので、それほど怖いと思う雰囲気ではありませんでしたが、地下道はホームレスの住処と思われる場所や臭いがし、また、地上に比べるとゴミも多い印象ですので、やはり、少々遠回りでも地上の明るい通りを歩くのがベターかと思います。

 

また、建築物リバークルーズの乗り場のあたりから、ミレニアム・パークまで徒歩で向かう際にまた地下道に入ってしまって、それも人っ子一人いない、車も通らないだだっ広く延々と続く地下道・・・。

 

途中、紙袋にビールかワインの瓶(酒瓶)を入れて歩いているホームレスらしき男性にも遭遇し、地上への出口が見えないところへ突入してしまい、引き返すにも微妙な距離を歩いてきてしまって、結局、意を決して連れの同僚について歩くこと5分ほど、やっと地上の青空が見え、ミレニアムパークの駅構内にたどり着きました。

 

シカゴで一番怖かった通りです・・・。

 

街中は、これでもかっていうぐらい、消防車のサイレンが頻繁になっていましたが、昼間のダウンタウンやRiver North地区付近の地上を歩く限り、怖いと思う雰囲気はありません。

 

銃撃事件のニュースは毎朝

 

シカゴ滞在中、ローカルニュースを毎朝テレビで聞いてましたが、感覚的には天気予報と同じぐらいのトピックス感で、シカゴの銃撃事件の件数の発表や、昨晩どこどこで銃撃事件があり、〇〇名死亡・・・みたいなニュースを耳にしました。

 

偶然、その週の銃撃事件が多かったのか、それとも日常茶飯事なのか、わたしにはわかりませんが、頻繁にニュースをやっている印象です。

 

基本的なことを忘れない

 

シカゴに限らず、どこにいてもそうですが、基本的には

 

〇夜遅くの一人の外出は避ける

〇危険と言われる地域に立ち入らない

〇適度な緊張感を忘れない

 

ということが大事かと。

 

慣れてくると、そして、疲れていたり、仕事が終わったという解放感がある場合は、どうしても気が緩みますし、隙が生まれます。

 

今のところ、大きな事故や事件に巻き込まれた経験はありませんが、油断は禁物と、肝に銘じて海外出張にでかけるようにしています。

  

忘れてはいけない一言。

 

安全は金で買う

 

安全を守るためにケチってはいけません。

 

お金で解決できるなら、安全を選ぼう。

 

シカゴの大渋滞

 

オヘア国際空港からUberでダウンタウンまで向かいましたが、途中で何度か渋滞にはまりまして、1時間以上かかりました。

 

日曜日の午後3時~4時ぐらいでしたので、普通は渋滞になる時間帯ではないかと思うのですが、結構時間がかかりました。

 

金額的には、Uberでチップ込みで30~40ドルぐらいです。

 

タクシーですと、60ドル+ ぐらいだそうです。

 

地下鉄ブルーラインでも、オヘア国際空港からダウンタウンまで行けますが、他のラインと駅が重なっていないような地域にホテルがあると、大きな荷物を持っての移動は何かと大変。

 

ただ一方で、シカゴの交通渋滞はナメてはいけないです。

 

通勤ラッシュの時間帯などでは、Uberのドライバー、そしてホテルの受付のじもっぴーに聞いたところ、『地下鉄が一番確実』とのことでしたので、下手すりゃ2~3時間動かないということもあるらしので、ホテル⇒オヘア国際空港には、ブルーラインの最寄り駅までuberで行って、そこから地下鉄でオヘア国際空港まで向かいました。

 

オヘア国際空港までの地下鉄

 

最終日に地下鉄で空港に向かいましたが、ガラガラの空き空きでした。

 

地下鉄は片道3ドルとかなり割安ですが、チケット発券機はおつりが出ませんのでご注意を。

 

また、クレジットカードで支払いを試みましたが、なぜか読み取りできず・・・。(同僚も断念)

 

地下鉄の改札は、ディズニーランドのように、バーをくるっとまわして入るタイプなのですが、ここでハプニングが。

 

スーツケース大x1、ボストンバック大x1、手荷物バッグx1を両手に抱えた同僚は、改札のバーをまずは荷物だけを通してしまって、肝心な本人が通れず・・・。

 

シングルチケットは、バーが1回くるっとまわったら終わりです。

 

しょうがないので、同僚はバーをえいっと飛び越えたところ、遠くのほうから警備員の声が、『エクスキューズ、サー(ちょっとそこのあなた!』待ちなさい!と、とっ捕まえる勢いの大きな声で引き留められ、理由をかくかくしかじか説明。。。

 

なんとか理解してくれ、『もういいから、早くいけ』ぐらいの感じで、シッシとされ、なんとか地下鉄に乗り込みました。

 

みなさま、手荷物いっぱいの際には気をつけましょう。

 

地下鉄の停車駅、結構あります

 

オヘア国際空港行きの地下鉄なんですが、停車駅が結構あります。

 

おそらく40分ぐらいはかかったと思います。

 

途中、辺鄙なところで、地下鉄が長らく停車しましたが、何のアナウンスもなく、ドアも開かず、誰もおらず・・・。

 

無事に到着できてよかったです^^

 

Uberやタクシーは便利

 

Uberもタクシーも結構、簡単につかまりますので便利です。

 

ひとつ、経験からの教訓。

 

シカゴには、著名なホテル、例えば

 

〇ヒルトン

〇マリオット

〇ハイアット

 

など、1つじゃなく、3つも4つも(それも結構近距離に)ありますので、『どこの?』と聞かれますから、住所とホテルのフルネームを必ずメモってから出かけましょう。

 

この度、バスは利用しませんでした。

 

なるべく自分の足で歩いて、街を感じてみよう! というのがわたしのポリシー。

 

歩いてみると、街のいろんな顔が見えてきて楽しいです♪

 

シカゴは、グルメの街ですし、夜景はきれいだし、公園も、ビーチも、美術館もありますので、街でプラプラ遊ぶには楽しいかもしれませんね。

 

食事は、、、、ビジネスディナーで、宮崎牛(A5ランク)とホワグラを頂きましたが、高級な油を消化できないわたしのお腹は完全に壊れ、大変な思いをしましたが、それ以外は、とっても美味しく、いろんな国のお料理を楽しめました!

 

では、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

一度使ったら手放せない手軽さUber (ウーバー)

 

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Uber (ウーバー)って何?

 

Uberは、スマホとネット環境さえあれば、ワンタップで自分がいる場所に車が迎えに来て、わざわざ行き先を伝えたり、道案内することもなく、支払もクレジットカードから自動引き落としなので、お金のやり取りもせず、目的の場所に連れて行ってくれる配車システムです。

 

米国企業ウーバー・テクノロジーズが運営しサービスを提供する車の配車アプリとサービスで、世界70か国、450都市以上でサービスを提供しており、基本的に、タクシーよりも乗車料金が割安で、スマホにアプリをダウンロードし、ユーザー登録、決済クレジットカードの登録を行い、ネットアクセスさえあれば、簡単に利用できるサービスです。

 

ドライバーは民間人で、Uberにドライバー登録をすればUberのドライバーとして仕事ができてしまうシステムです。

 

『民間人なら誰でもドライバーになれるの???』と、最初は、Uber利用に安全性の面から抵抗があったのですが、これだけ全世界でサービスが浸透していることを考えると、安全面もしっかり考慮された上でのサービス展開なのだろうと思い、Uberをシカゴで初利用しました。

 

Uberはどうやって使うの?

 

簡単です。

 

まず、スマホで下記のUberサイトにアクセスします。

 

www.uber.com

 

1.ユーザー名を登録する。

2.クレジットカード詳細を入力する。

3.行き先を登録する(ホテル名や場所の名前でOK)

4.配車依頼のボタンを押す

5.降車時にドライバー評価(5つ星中)

 

これだけです。

 

スマホのアプリを起動させると、自分の居場所がGPSで自動的に表示され、自分がいる場所の近くにいるUberドライバーが何台か表示されます。

 

 

Uberをシェアするか、単独で利用するかオプションが出てきますが、わたしは単独利用を選びました。

 

ドライバーの特定は、車種や車の色、ドライバーの顔写真、そして車のプレートナンバーでできます。

 

そうすると、『2分後に到着します』など、配車までの時間が表示されますので、あとは、車の色と車のプレート番号の確認をして、『ちびまるさんですか?』と名前を確認されるので、『はいそうです』といって、乗車するだけです。

 

Uberの魅力

 

Uberの魅力は、なんといっても手軽さです。

 

ドライバーに行き先の説明をすることもないし、わずらわしいお金のやりとりもいりません。

 

チップの支払いもシステム化されていて、5ドル、10ドル、15ドル、と表示されたものを選ぶ場合と、10%、15%、20%という%で選ぶ場合といろいろありますが、いずれにしても、ポチっと選ぶだけで、クレジットカードで自動支払いです。

 

領収書は、登録済みのメールアドレスに自動的に飛んできますので、領収書を紛失する恐れもないし、何より、さっと乗って、さっと降りられる手軽さが魅力です。

 

また、何より、支払い金額が乗車前に決定づけられるので、ぼったくられる心配もありませんし、到着地までのルートも自分のスマホで確認でき、また、あとどのぐらいの時間で到着する、という到着予測もしてくれますので便利です。

 

それと、5 ~6名など大人数の場合で1台で移動したい場合は、ワゴン車など大きめの車をあらかじめ指定することも可能なので、とても便利です。

 

Uber料金は需要と供給で変動

 

Uberの料金は、システムで決定づけられており、ドライバーと料金の確認をする必要はありません。

 

Uberの料金は、需要と供給のバランスで変動します。

 

通勤時間のラッシュアワーなどUberの需要が高い場合は、通常価格の倍の値段に設定される場合もありますが、それでもタクシー料金とそれほど変わらない金額です。

 

1か所に何万人も集まる学会会場からダウンタウンまで乗車する場合は、時間帯によっては大混雑し、Uberの配車時間も10分~20分など時間がかかる場合もあります。

 

 

Uberのドライバーと会話を楽しむ

 

わたしは、Uberに限らず、Taxiの場合でも、会話を楽しむようにしています。

 

Uberのドライバーと話をする限りでは、彼らはそもそもタクシーのようなドライバーが本職というわけではなく、どちらかというとアルバイト的な感覚でやっている人が多いように思います。

 

シカゴのオヘア国際空港からホテルまでお世話になったUberのドライバーは、もともとPhDを持っている専門家で、企業のトップまで上りつめたインテリなおじさんで、なんでUberのドライバーやっているのかと聞いたところ、『彼女とデートしたいからお小遣い稼ぎ』なんだそう^^;

 

基本的にリタイアしているようでしたが、お料理も大好きのようで、時々パーティを催してシェフとしてお料理をふるまうのだとか。

 

政治の話から、ビジネスの話、そしてシカゴの街に関する話まで、道中小一時間ほど、ずっとおしゃべりしてました。

 

インテリおじさんも楽しかったようで、ホテル到着時には、特別にチョコレートを頂きました^^

 

まだ1回ぽっきりのUber Useですが、また利用したいと思います。

 

では、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

USAシカゴおすすめ観光【5選】短期間で楽しむ

 

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1.シカゴ建築物リバークルーズ

 

わたしは、出張の際には、必ず隙間時間にできる限り街を歩き、観光を楽しむようにしています。

 

今回のシカゴ出張は、同僚と一緒だったのですが、彼はいつも図書館で地球の歩き方を借りてきてくれ、あらかじめ、見どころをいろいろ調べてくれるのでありがたいです。

 

その彼がおすすめしてくれたのは、シカゴ建築物リバーツアー。

 

シカゴは米国第3の都市、大都会。

 

そのシカゴには、他の都市では見られない、ユニークかつ、アーティスティックな高層建築物がたくさんあり、シカゴはアートな街です。

 

わたしたちは、シカゴ建築協会が提供するリバークルーズ、Chicago's First Lady に乗って、シカゴ川3本の支流を90分かけてまわり、シカゴの建築物をみてまわりました。

 

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クルーズは、90分で46USDと若干高めでしたが、費用対効果は十分でした。

 

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チケット売り場と船乗り場は、シカゴ川(ダウンタウン側)にあります。

 

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Merchandise Mart は1930年にGraham, Anderson, Probst & Whiteにより建てられた商業施設で、写真におさまりきれないほどの横長の建物で、その大きさには圧倒されます。

 

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こちらは、シカゴのアイコニックな建築物で1967年に建てられたMarina City。

 

まるでトウモロコシのようなこの建物は、BertrandGoldbergにより完成させられた61階建てのツインタワー。

 

住居や駐車場、レストランや劇場、お店やホテルなどが入る複合施設です。

 

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こんなレトロな橋をたくさんくぐりながらのクルーズ。

 

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こちらは、600Westという1908年にSchmidt, Garden and Martinにより建築されたMontgomery Ward Companyのウエハウス(倉庫)です。

 

とにかくその大きさに圧巻。

 

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こちらは、150 N. Riversideという2017年にGoettsch Partnersにより建てられた54階建てのビルで、建物の下が三角形のようにとんがってるのが特徴。

 

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こちらは、Lake Point Towerで、1968年にSchipporeit and Heinrichにより建築された高層ビルで、この丸みを帯びた建物はなんとも斬新で美しかったです。

 

夏場はとにかく暑いので、サングラス、日焼け止め、帽子は必須アイテムです。

 

日差しが結構痛いです^^;

 

 Chicago Architecture Foundation

112E. Wacker Drive (Michigan AveとWacker Dr.の交差点)

TEL:+1-800-982-2787

https://www.cruisechicago.com/

 

2.ネイビーピア(Navy Pier)の花火

 

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ネイビー・ピアは、直訳すると海軍埠頭(かいぐんふとう)で、この大きな観覧車が目印です。

 

シカゴ川の北側に位置し、わたしが泊まった宿、Hyatt Place River Nothからは、E Illinois Stをひたすらまっすぐ20~30分歩けば到着できる場所にあります。

 

E Illinois Stをまっすぐ、なのですが、この道路はまっすぐだけど、地下に降りたり、地上に出たりを繰り返し、地下道が長く、地下道はホームレスのおうち?らしきものもあり、あまり歩きたい通りではありません。

 

ちょっぴり遠回りになりますが、一本奥に入った道を歩くか、バスで向かうかが良いかと思います。

 

ネイビーピアでは、夏場は、水曜日と土曜日に花火があがり、わたしもちょうど土曜日の夜が開いていたので、22:15頃からの花火を見に行きました。

 

日本の花火とは異なり、ラテン系の音楽とともに鑑賞^^;

 

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ちょうどお月さんがきれいに出ていて、満月と花火を楽しむことができました。

 

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ネイビー・ピアから眺めたシカゴの摩天楼。

 

花火も楽しかったですが、夜景も素敵でした。

 

ネイビー・ピアには飲食店も多く、花火の日の夜は大勢の人々でごったがえしています。

 

危険な雰囲気はないですが、油断は禁物。

 

スリなどに気をつけましょう。

 

Navy Pier | A Chicago Landmark

600 E Grand Ave, Chicago, IL 60611

 

3.ミレニアム パーク (Millennium Park)

 

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こちら、シカゴ名物、ミレニアム・パークのThe Bean ビーン。

 

巨大なお豆のようなオブジェに映るシカゴの高層ビル。

 

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なかなか美しかったです。

 

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ちなみに、こんな巨大なアートも。

 

お口から水がジョーって、出るんです^^;

 

巨大な建物自体が噴水のように水が出て、あたりは水浸し。

 

すっぽんぽんで水遊びする子供の姿もあって、なんとも微笑ましい^^

 

ミレニアム・パークにも、Hyatt Place River Noth(シカゴ川の北側地域)から、歩いて行けますが、やはり30分ぐらい歩きます。

 

City of Chicago :: Millennium Park

201 E Randolph St, Chicago, IL 60602

 

4.シカゴ文化センター(Chicago Cultural Center)

 

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シカゴの中で、ここがわたしの一番のお気に入り。

 

ミレニアム・パークの向かいにあるシカゴ文化センターは、外見は地味ですが、内装は素敵です。

 

ティファニーが手がけたグラスドームは一見の価値あります。

 

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この子が目印。

 

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内装の色調とデザイン、そして照明がなんともわたし好み。

 

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とっても静かですし、ひんやりした空気は、落ち着きます。

 

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建物の中は意外と広くて、各お部屋でさまざまなアートの展示がされてました。

 

ポップなアートがたくさんあって、楽しい空間でした。

 

シカゴ文化センターは無料で入れるので、シカゴ観光にちょっと疲れたという方は、こちらで休息をとるのも良いかもしれませんね。

 

シカゴ美術館はえっらい大きそうで、隙間時間には遊べなそうな感じでしたので、シカゴ文化センターのポップなアート鑑賞は、ちょうど良いボリューム感でした。

 

シカゴ文化センター(Chicago Cultural Center)

78 E Washington St, Chicago, IL 60602

 

5.ジョン・ハンコックセンター(John Hancock Center)

 

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こちらは、シカゴの北側の地域にあり、夜景で有名な超高層ビルです。

 

36階はバーラウンジになっており、入場料は取りませんが、その代わり、ドリンクはそれなりの値段です。

 

ほとんど待たずに一気にエレベーターで36階へ、ビューンといったのですが、ドリンクを1杯飲もうとすると、まず入り口で15分ほど待たされ、さらに席に通されてから15分、なかなかオーダーを取りに来てもらえず・・・。

 

こちら、ビューはとてもきれいでおすすめですが、わたしたちがお邪魔した際には、席はちらほら空いているものの、なぜか接客がめっちゃ遅いという状態。

 

おそらく、ウエイトレスの数が足りてないんでしょうね。

 

手を挙げて『オーダーお願いします』という合図をしてもぜんぜん誰もきてくれなくて、やっと来たかと思えば、今度は、待てど暮らせどドリンク来ず・・・。

 

耐えかねて『もうかれこれ15分も待ってるんだけど、ドリンク全然来ないよ』というと、『わたしたちは忙しいの!!!』と逆ギレされる始末。

 

忙しいのはわかりますが、逆ギレはないだろう=と思って、1杯も飲まずに退散。

 

運が悪かったと思うしかありません。

 

飲まなくて良いならば、空いてる空間で夜景をさっとみて、さっと帰るというのでも良いかもしれません。

 

 

サービスとしては最悪でしたが、シカゴの大都会の夜景は素晴らしいです。

 

www.tripadvisor.jp

 

ジョン・ハンコック・センター(John Hancock Center)

875 N Michigan Ave, Chicago, IL 60611

 

個人的には、シカゴ文化センターがとても好きでした。

 

また、建築物のリバークルーズも、お天気が良いと風が気持ち良いし、たくさんのユニークな建築物をのんびりと眺めることもできるのでお勧めです^^

 

では、みなさまhave a nice day

 

by ちびまる

 

 

シカゴおすすめレストラン 【6選】シカゴはグルメの街

 

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1.ピザ職人一押しシカゴピザ

 

米国第3の都市シカゴは大都会。

 

高層ビルが立ち並ぶ摩天楼の街シカゴ。

 

そんな大都会シカゴは、米国の中でとってもグルメな街、なんだそう。

 

シカゴと言えば、シカゴピザ。

 

Deep Dish Pizza (深いお皿のピザ)というのが有名、ということで、シカゴピザを食べずにシカゴに行ってきたとは言えないと思いまして、滞在中、ひどくお腹を壊しながらも、体調よりも欲望と気合いでシカゴピザを頂いてきました。

 

大得意先の社長様が、年に何度も米国にこられていて、シカゴにも何度も足を運ばれていて、シカゴピザについても、もちろん経験者。

 

その社長様の姪っ子さんが、なんと日本でシカゴピザ専門店を経営していて、レシピの創作の際に、わざわざシカゴにやってきて、シカゴピザの食べ歩きをし、『一番おいしかった』というピザ屋さんをご紹介してくださいました。

 

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シカゴピザの特徴は、深いお皿のようなフライパンに、カリカリの厚めのピザ生地が敷いてあって、その上に、たっぷりのチーズとピザの具、そしてソースがかかってあり、まるでキッシュのようなピザ。

 

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こちら、直径10インチ(約25cm)のシカゴピザ。

 

5人で食べに行きまして、この10インチピザx3種を注文。

 

〇ベジタリアン(野菜具沢山)

〇バジルとトマト

〇ソーセージ

 

さすがシカゴピザ職人一押しピザ屋ということもあり、チーズが全然くどくないせいか、見た目とは異なり、意外にあっさりしたピザで、あまり量を食べれない私でも、小さめのピースを3種類を美味しくいただきました。

 

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こちらのピザ屋です。

 

www.tripadvisor.jp

 Lou Malnati's Chicago - South Loop
805 S. State Street, Chicago, IL 60605

TEL: 312.786.1000

 

2.ボヘミアンハウスでハンガリー料理

 

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こちらはダウンタウンからシカゴ川を渡った北側エリアにあるボヘミアンハウスBo

Hoというレストラン。

  

わたしが滞在したホテルHyatt Place Chicago River Northから徒歩5分ほどのところにあるレストランです。

  

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今回の出張はプラハ、チェコにも一緒に行った同僚と一緒だったので、ふたりして『ボヘミアン』には二人ともなじみがあるため、いいねーということで行ってみました。

 

店内は落ち着いた感じの内装で、お料理は、チェコ料理に限らず、隣国のハンガリーのお料理もあったため、ハンガリー料理を頂きました。

  

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ジャガイモをパン生地と一緒に練って作ったものにチーズがトロリ、そしてディルがのっかっている食べ物、とてもおいしかったです。

 

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11USDとリーズナブル。

 

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こちらはシュニッツエル。

 

ドイツ人の知り合いに、『シュニッツエルなんて、何にも食べるものがない時に選ぶ最終手段、レストランで食べるもんじゃない』なんて言われたことがありましたが、わたしは結構好きなのです、シュニッツエル。

 

ジューシーで、とてもおいしかったです^^

 

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こちら、最後に頼んだデザート。

 

アイスクリームだと思って頼んだら、シュークリーム?だったというオチ。

 

それもシューがものすごく固い^^;

 

中身はクリームではなく、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ味のアイスクリームだったので、中身だけ食べました。

 

落ち着いて食事したい時に、おすすめのレストランです。

 

BoHo

11 W Illinois St, Chicago, IL 60654

 

3.素朴なマンマの味付けイタリアン

 

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こちらもHyatt Place Chicago River North近くのイタリアン。

 

徒歩3分ぐらいの1ブロックです。

 

イタリアの大衆食堂的な赤のギンガムチェックのテーブルクロスがほっこりなごみます。

 

こちらも宿から1ブロックのところにあったレストランで、レストランの中は奥行きが深くテーブル席がたくさんあります。

 

軽く飲んで、軽くつまみたいと思って入ったレストランで、焼きアスパラガスとマリナラスパゲッティを頼んでシェアして頂きました。

 

素朴な味付けで、塩っ気もほどほどで、家庭的なマンマな味付けでした。

 

何より、ウエイトレスさんが、ほどよく声をかけてくれ、ほどよくほっといてくれるので、リラックスして食事を楽しむことができました。

 

www.tripadvisor.jp

 Maggiano's Little Italy

516 N Clark St, Chicago, IL 60654

 

4.モダンでシックなイタリアン

 

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こちらもHyatt Place Chicago River Northから1ブロック徒歩3分のイタリアン。

 

看板が大きく出ているわけでもないので、入り口がわかりづらいレストランなのですが、こちらは、Maggiano's Little Italyとは雰囲気がガラリとかわり、モダンでシックなイタリアンレストランです。

 

ガーリックブレッドと、タコ料理の前菜を頂き、メインはイカ墨&カニのスパゲッティをいただきました。

 

シェアして頂けたのですが、スパゲッティも1つをあらかじめ2つに分けて、きれいに盛り付けてサーブしてくれました。

 

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見た目はグロいですが、イカ墨がパスタに練りこんであったので、お歯黒になる心配もなく、また、イカ墨の生臭さ(☚勝手なイメージ)もなく、結構スパイシーでしたが、美味しかったです。

  

www.tripadvisor.jp

 RPM Italian

52 W Illinois St, Chicago, IL 60654

 

5.気軽にサルサ(メキシカン)

 

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ちょっと軽く食べたいね、といったときにお手軽なメキシカン。

 

こちらもHyatt Place Chicago River Northから1ブロック徒歩3分。

 

シカゴはいたるところに、たくさんレストランがあるのでご飯には困りません。

 

仕事帰りに一杯やろうか、と気軽に入れるのがメキシカン。

 

こちらのお店は、カウンターでメニューをみながらオーダーするシステムで気楽。

 

アボガドが新鮮で、サルサソースも止められない美味しさ。

 

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店内はこんな感じで、めっちゃカジュアル。

 

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カウンターの後ろには、こんあ焼き窯が^^; 

 

まさにファイヤー!っていう感じ。

 

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ビールはカウンターに並んでいるので、『これちょーだい』と指さしでOK

 

ビール片手にタコス食べて、ビール1杯では済まず、同僚が最後にマルガリータをご馳走してくれて満足^^

 

www.tripadvisor.jp

XOCO

449 N Clark St, Chicago, IL 60654

 

6.絶品甘辛グリーンカレー

 

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出張の終わり頃になると、胃袋もだんだん疲れてきて、ほっこり、アジアンフードが食べたくなるのですが、わたしは日本食レストランには絶対行かないと決めています。

 

理由は、まず、海外で食べる日本食は、現地のシェフがアレンジしたフュージョン料理というか、『これ、どーみても和食じゃないだろー』と突っ込みどころ満載のレストランが多く、素直にごはんを楽しめない自分がいるからです。

 

日本人としてのつまらぬこだわりというか、要するにメンドクサイ自分が顔を出すというか、日本食を食べるなら、日本が一番と思っている自分がいる限り、満足よりも不満が残るリスクが大だからです。

 

アメリカにきて、わざわざ、日本食にお金を出したくない、というのが本音です。

 

前置きが長くなりましたが、美味しいタイ料理屋に出会いました。

 

Star of Siamは、Hyatt Place Chicago River Northからは、2ブロックで徒歩5分ぐらいです。

 

内装がものすごくアジアンチックで、ゾウさんアートで心がなごみます。

 

このレストランは、掘りごたつ式お座敷もあります。

 

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タイフードを食べるんだったら、タイビール^^

 

ライトで、日本のビールに似たところがあり飲みやすいと、ビールの味がわからないわたしは思うのです。

 

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前菜はココナッツミルク味のお味噌のような甘辛ダレにつけて食べるソテー。

 

ビールがすすむ^^

 

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甘酸っぱいタレにつけて、ぽいっと一口、口に放り投げられる海老シューマイ。

 

また、ビールがすすむ^^

 

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タイと言えば、『トムヤムクンだろー』と、同席の先生がおっしゃるので、私自身、それほど食べたい食べ物ではないのですが、頼んだところ、こんなどんぶりで登場。

 

マッシュルームが丸ごとゴロっと入っていて、何気に病みつきになる酢っぱ辛さ。

 

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タイと言ったら、『パッタイとグリーンカレーだろー』と思うわたしは、シェアするにも関わらず、誰にも意見を聞かず迷わず注文^^ 

 

わたしの身勝手行動を何も言わずに受け入れてくれる同僚と先生には感謝。

 

えっらい大きな皿にてんこ盛りで出てきたパッタイ、そしてまたもや、大きなどんぶりに大量に出てきたグリーンカレー。

 

グリーンカレーは、ココナッツミルクがきいていて、最初の1口2口は甘いのですが、どんどん辛さが増してきて、結構な辛さが口いっぱいに広がります。

 

甘辛いグリーンカレー、甘酸っぱいパッタイ、どちらも病みつきになる美味しさで、食べたいけど、おなか一杯でもう食べれない、半ば拷問の状態に・・・。

 

ドギーバッグ(doggy bag=お持ち帰り)にしたかったほどのおいしさでしたが、残念ながら最終日の夜で翌日帰国だったため、無念でしたが、残しちゃいました。

 

それから、、、ここのレストランのウエィター(おそらくタイ人)は、結構なさわやかイケメン揃いでした^^

 

www.tripadvisor.jp

Star of Siam

5655, 11 E Illinois St #1, Chicago, IL 60611

 

グルメの街シカゴ、おすすめレストランはたくさんあるんだろうけど、宿付近のレストランに適当に入りましたが、どこもクオリティが高く、美味しかったです^^

 

では、have a nice day

 

by ちびまる

シカゴコンベンションセンターMcCormick Placeで仕事

 

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McCormick Place(マコーミックプレイス)の場所とアクセス

 

シカゴのコンベンションセンター(国際会議場)McCormick Place(マコーミックプレイス)は、わたしが今まで経験した各都市の国際会議場の中で最大です。

 

場所やダウンタウンからのアクセスなどは、下記のブログで紹介があります。

 

【学会場情報】シカゴ McCormick Place | 海外医学学会ブログ|医師ご出張手配のエキスパート「旅工房」

 

MacCormick Placeの正式サイトにもアクセス情報がありますが、車でのアクセス情報が主で、電車はバスなどは、『自分でそれぞれ然るべきサイトで確認してね』といった感じでわかりづらいです。

 

McCormick Place - Chicago, Illinois

 

事前に調べましたが、わたしが理解したのは、『地下鉄緑のラインで行けば良いんだな』ぐらい^^;

 

ただし、残念ながら、わたしたちの最寄り駅からは赤ラインしか走っておらず、途中でめんどくさくなって、『Uberで行こう』という結論に達しました。

 

McCormick Placeは、ダウンタウンの南のほうでチャイナタウンの近くですが、そのあたりは、ホテルが少なく、まともなホテルといえば、McCormick Placeに直結しているHyatt Regency McCormick PlaceとMarriott Marquis Chicagoぐらいでしょうか。

 

大半の人がダウンタウン方面からタクシー、Uber、地下鉄、バスでの移動になります。

 

わたしたちの滞在先、シカゴ川を渡った北側のエリアからは、渋滞がなければUberで20分ぐらいでした。

 

南棟か北棟かと聞かれたら・・・

 

シカゴ到着後のお仕事初日のことです。

 

行き先を指定すれば、道案内しなくても連れて行ってくれるのがUberの良いところ。

 

Uberを手配する際にMcCormick Placeをスマホで指定すれば、後はドライバーが自身のナビに従って行くだけ。

 

のはずでしたが、、、

 

想定外の質問がUberのドライバーから飛んできました。

 

『南棟?それとも北棟?どっち』と。

 

えーーーーーっと、知らない。

 

わからないので、えいやーで、適当に、『北棟に行ってちょーだい』といったところ、行きついたところが、北棟の裏側の?!駐車場入り口で、それも進入禁止のマーク。

 

『あんたが、北棟って言ったんじゃないか!』と、ドライバーに責められつつ、『ごめん、ごめん、でも知らなかったんだからしょうがないじゃん、とりあえず、メインのエントランスに連れて行ってー南棟なのかしら???おねがーい』とお願いし、ぶつぶつ言われながらも南棟のメインエントランスに到着。

 

McCormick Placeにお仕事で行かれる方、普通のドライバーは、どこがメインのエントランスかは知っていますが、まれに、こういったドライバーにあたった際には、南棟の入り口が必要ですのでご注意を。

 

こういったトラブルは日常茶飯事なので慣れてます、はい^^;

 

約870社の展示ブースをまわる

 

わたしの今回の仕事場は、米国臨床化学会議(AACC)と呼ばれる学会で、わたしはサイエンティストでもなんでもないですが、サイエンティストを相手に仕事をしているので、こういった学術学会の展示会でのお仕事が多いです。

 

AACCは非常に大きな学会で、今回は約870社の出展企業による展示会、学術セミナーや発表などもとんでもない数があり、1つの会場に3万人ほどの研究者や関係者が集まります。

 

わたしが認識している限り、AACCは、どちらかというと、B to B(企業と企業のマッチング)の商談が多く、ターゲット顧客へ商材を直接プロモーションするような機会ではなく、代理店にとっては、サプライヤー(メーカー)探しや関係維持、メーカーにとっては代理店や協業先の企業探し、といったところです。

 

もちろん、参加する人によって参加の目的は異なりますが、わたしにとっては、

 

〇代理店会議

〇既存顧客との商談

〇協業先のサーチ

〇新技術やトレンドの情報入手

 

が主な参加の目的になります。

 

ただ、難儀なのが、とんでもなく広い会場で、とんでもない情報量と向き合わなければならず、事前準備をするにしても、出展企業が870社もあれば、ショートリストを作るだけで大変な作業。

 

本来なら、事前に出展企業を調べてあたりをつけて情報収集にあたるのが賢いのでしょうが、わたしには、そんな時間はありません。

 

まずは、会場内を端から端までさーっと870社のブースの前をジグザグ歩行し、展示ブースのキャッチフレーズや人、雰囲気、展示物をみて、どんな企業なのかを歩きながら察しをつけます。

 

歩いていると、話ができる人、できない人、得られる情報、得られない情報など、その場でだいたいわかるので、動きながら優先順位をつけて情報と向き合うようにしています。

 

展示会場内を歩くだけで、1万歩は軽く超えます。

 

ポスター発表も全部まわる

 

会社への情報を持って帰るには、なるべく多くの情報の中から拾い上げていく必要がります。

 

わたしは学術的なことはさっぱりですが、ポスター発表会場もジグザグ歩行で、まずはタイトルのキーワードを拾いながら、会社の商材と直接関係がありそうなポスター発表があれば、まずは結論を読み、役に立ちそうであれば、概要を読む、というようにしています。

 

なんせ情報量が恐ろしく多いので、ある程度適当さ、ほどほどに、という気持ちで向き合わないと狭い範囲でしか情報を拾えないので、浅く広くが大事かなと、思っています。

 

フィーリングで話をする

 

なかなか、ピンポイントで会って話を聞きたいという人とは出会えません。

 

でも、人が人をつないでくれますので、まずは、フィーリング的に、『あ、この人いい感じ』と思う人とは名刺交換して、ざっくばらんに無駄話も含めて、いろいろ話をするようにしています。

 

なかなか難しいのですが、まれに、次につながる出会いがあったりもします。

 

仕事の話だけで終わった人というのは、次につながらないことが多いかも。。。

 

無駄話は、何気に重要。

 

会場内でランチ

 

外にご飯を食べに行くなら、さっと食べて帰れる徒歩圏内にはお店がありませんので、Uberで若干ダウンタウンより、もしくはチャイナタウンあたりでご飯でしょうか。

 

中で食べるなら、スタバや食堂、サンドイッチやスープなど、食べるところはありますが、結構高いです。

 

サラダで10ドル超えます。

 

わたしはランチはスキップか、取引先にUberでお出かけしランチを頂きました。

 

早めに退散

 

3万人が集まる学会。

 

始まる時間はバラバラでも、終わる時間はだいたい一緒。

 

帰りの足を捕まえるのが大変!

 

タクシー乗り場はまるで戦場。

 

学会会場のエントランス付近で働く交通整理のおじさん、おばさんたちは、とんでもなく大きな声で、それも荒々しく、『はい、そこ立ち止まらない、どいて!どいて!』みたいな感じで、まるで羊飼いのように、人混み整理。

 

早めに仕事を済ませ、1時間ほど前に切り上げれば、すんなりホテルに帰れます。

 

怒涛のように過ぎ去った時間でしたが、McCormick Placeでのお仕事は有意義でした。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

シカゴ出張おすすめホテル 予算の中で利便性と快適さを優先した宿選び (Hyatt Place Chicago River North)

 

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安心して歩ける地域に泊まる

 

シカゴは米国第3の都市。

 

大都会です。

 

今年2018年の米国臨床化学会議(AACC)はシカゴで開催され、各国の代理店との会議や顧客との商談にてシカゴを訪れました。

 

フライトの乗り継ぎ空港としては何度かシカゴオヘア国際空港を利用しているのですが、地上に降り立ったのは今回が初めてです。

 

シカゴは比較的安心して街歩きができる都市ですが、一歩間違えたエリアに入ってしまうととても治安が悪く(特に南のほう)、危険な場所もあるようなので、どの辺が危険なエリアかどうか下調べは重要です。

 

毎度のことながら、学会会期中の宿代はべらぼうに高額。

 

特に米国都市は、基本的にどこにいっても高額で頭が痛いです。

 

わたしは昨年の12月に、シカゴのホテルを押さえました。

 

昨年12月(8か月前)でさえ、すでに満室のホテルもあり、また、学会会場McCormick Place(マコーミックプレイス)に比較的近いダウンタウンのホテルの大半が、軽く1泊30,000円超えで、国税(1%)・州税(11.9%)・市税(4.5%)合計16.5%の税金を加えると下手すりゃ1泊5万円を超えます。

 

ダウンタウン地域では軽く予算を超えてしまうため、若干ダウンタウンからは離れますが、ダウンタウンまで徒歩圏内、シカゴ川を挟んで北側の地域、そして比較的安全な街と思われるあたりでホテルを探しました。

 

予算内におさまり、かつ地下鉄最寄り駅にも徒歩圏内のホテルを探した結果、Hyatt Place Chicago River Northに決めました。

 

利便性と快適さを優先し宿を選ぶ

 

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時々、「仕事先(多くは学会会場)から車や電車で1時間以上の場所に、それも最低限の宿をとって出張に来ています」と、誇らしげに話す日本人の海外出張者に出会います。

 

出張予算は各会社によって大きく異なるため、会社の都合上、どうしても予算がさけないという場合は仕方ないかもしれません。

 

ただ、わたしだったら、海外出張者の身の安全や健康管理などの配慮がないまま予算重視(とにかく安くしろ!)という会社だったら辞めるかもしれません。

 

だって、海外出張にでかけるというのは、それなりに体を張って仕事をすることです。

 

海外は日本に比べたらテロの発生だって多いし、米国は銃撃事件はざらです。

 

要するに外に出ればでるほど、良い機会が増える分リスクも増えます。

 

時間もお金も労力(人件費)も割いて海外出張するのであれば、なるべく出張者の身の安全と健康管理、そして成果を出しやすい環境を整えるというのは会社側の努めであり、逆に出張者の体と心に負担がかかる予算の使い方は、全てにおいて「無駄遣い」と感じます。

 

どんなに安く仕上げても、リターンがなければムダ金です。

 

私自身、ビジネスとはいえ、移動はビジネスクラスではなくエコノミーですし、すべてにおいて贅沢な環境を要望するわけであはりませんが、安全・健康・成果のバランスを考えた時に、滞在中は、自分自身が仕事に集中し、できる限り成果を出しやすい環境を整えます。

 

そのためなら、会社に予算の交渉だってします。

 

わたしは人一倍心配性です。

 

そして人一倍方向音痴・・・。

 

仕事以外のことをなるべく心配しない環境を自ら作る努力をします。

 

海外出張経験者にしかわからないことだと思いますが、海外出張は、想像以上に体にも精神的にも大きな負担がかかります。

 

特に欧米諸国へ、ほぼ月1(多い時で月2)ペースで出張に出かけるわたしは、マジで体力勝負なところがあります。

 

欧米諸国と日本の時差は少なくとも12時間以上あり、シカゴの場合はー14時間です。

 

また、気候も異なるので、日本と出張先の間の温度変化にも耐える必要があります。

 

それから欧米の場合は、フライト時間も長い。

 

直行便でも11~12時間、今回の場合はミネアポリスへの訪問も間に入れたので、行きはトランジットを入れてDoor to Door では、ほぼ一日がかりの移動となります。

 

食べ物も違えば、言葉も文化も違う。

 

日本の真逆の時間帯(日本の夜中2~3時頃)に、顧客と会食をし、ガッツリとステーキやら、ピザやらを食べて、お酒も飲んで、本来熟睡しているであろう時間帯に、胃と調に食べ物を消化させながら、取引先と歓談しながら関係作りをしなければなりません。

 

そして海外滞在中は、毎日何かしら問題が勃発し、その度に現地で問題解決にあたり、身の安全を守り、健康管理をしつつ、仕事で成果を出す必要があるのです。

 

時には、問題解決するために、見知らぬ誰かと交渉したり、厳しい口論することもあります。

 

慣れない街で短期間で仕事をして、何らかの成果を持ち帰るには、それなりの集中力とバイタリティ(タフさ)が必要なのです。

 

現地で体調を崩しても、なるべく短時間に回復し、仕事をしなければなりません。

 

海外出張と言うと、きらびやかに聞こえて楽しいことばかり、素敵なことばかりに聞こえるかもしれませんが、気合を入れて、安全・健康を守り、成果を持ち帰るプレッシャーと闘いながら活動するので、心身共に体力が必要なのです。

 

Hyatt Place Chicago River Northに泊まった感想

 

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便利で安全な立地

Hyatt Place Chicago River Northは、シカゴ川の北側に位置し、オヘア国際空港からダウンタウンまで地下鉄で約40分ですが、オヘア国際空港とダウンタウンをつなぐ地下鉄は青ラインのみであり、最寄り駅のClark & Lake駅から、タクシーで5分ぐらいの場所です。

 

時間に余裕がある時は良いのですが、シカゴの交通渋滞はひどいので、時間的拘束がある時は地下鉄移動がおすすめです。

 

ホテル周辺の治安は、女性ひとりで街を歩いても雰囲気的にも、人通り的にも安心でした。

 

レストランは、徒歩圏内にたくさんあり、イタリアン、メキシカン、地中海料理、タイ料理、アメリカン、ボヘミアン料理など多岐にわたり、食べるところには困りません。

 

スーパーは徒歩5分ぐらいのところにあります。

 

夏には花火あがるネイビーピアや、シカゴ川を渡ってダウンタウンには20~30分で行けます。

 

ホテル設備

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残念ながら、King Bedroomのお部屋でもバスタブはなく、全室シャワーのようです。

 

お風呂には入れませんが、部屋は清潔でとても快適でした。

 

大きなL字型のソファーがあり、また足置きもあり、ゆったりとしたサイズなのでくつろぐことができました。

 

Wifiのつながりやお湯の出も良好です。

 

アメニティもいたって普通でしたが、シャンプー、コンディショナー、洗顔ソープ、ボディーソープがあり、バスタオルも2~3枚と十分にありました。

 

アイロンはありますが、セーフティボックスはありません。

 

ワークデスクは広くて、デスクランプも明るくて、椅子も座りやすくて、仕事がしやすかったです。

 

 

フィットネス設備もありますが、いたってスタンダードです。

 

ホスピタリティ

フレンドリーですが、可もなく不可もなく、といったところです。

 

ひとつ、残念だったのは、チェックインが17:30ぐらいにならないとできなかったこと。

 

16:00頃ホテルに到着しましたが、清掃が終わってなく、ロビーでしばし待たされました。

 

朝食

無料朝食のサービスをしていて、炒り卵、ソーセージ、ポテト、パン、シリアル、ジュースにコーヒーなど、スタンダードなアメリカンブレックファーストがいただけます。

 

毎朝温かいお料理は若干変わりますが、クオリティとしては、ヨーロッパとは異なり、米国の場合は基本どこでも同じレベルです。

 

ただし珍しく、レーズントーストのパンがあり、毎日おいしくいただきました^^

 

費用対効果

まずまずの費用対効果だと思います。

 

特別可もなく不可もなく・・・ですが、価格相応の品質だと思います。

 

シカゴ、米国の中では、なかなか良い都市だなと感じました。

 

一言でいうと、アートとグルメの街です^^

 

ではみなさまhave a nice day

 

by ちびまる

ミネアポリスの郊外に泊まる(Hampton Inn & Suites St. Paul Oakdale/Woodburylink) 

 

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ミネアポリスを訪れる

 

ミネアポリス訪問は2年ぶりです。

 

シカゴで開催される米国臨床化学会議(AACC)に合わせて、わたしが働く会社の米国代理店がある米国ミネソタ州ミネアポリスに2泊3日の日程で訪問しました。

 

ミネアポリスには、羽田空港からデルタ航空にて直行便が出ていますが、シカゴでの仕事がメインなので、羽田→シカゴ→ミネアポリス→シカゴ→成田という2都市間以上滞在プランの航空券にて訪れました。

 

シカゴから飛行機でミネアポリスまで1時間という近距離ということもあり、この度、代理店の新しいラボとオフィスの見学と、さまざまな協業案についてフリーディスカッションを持ちました。 

 

ミネアポリスは、米国の中では田舎の方で、その中でも米国代理店がある地域はさらに田舎の方で、道路も広く、完全に車社会のだだっ広い自然豊かな地域です。

 

夏季は、日本のように湿度が高く暑い時では35℃以上になることもあるようですが、冬季は極寒で、雪が降り続き湖は完全凍結、-10℃以下になることも多いようです。

 

幸い、わたしが訪れた2日間の気温は24~26℃ぐらいで、湿度も低く、さわやかな風が吹く心地良い天候でしたが、その前日は35℃超えでとっても暑かったようです。

 

ミネアポリスの郊外に泊まる

 

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この度、数か月前にオープンしたばかりのHampton Inn & Suites St. Paul Oakdale /Woodburylinkに2泊しました。

 

ヒルトン系列のホテルです。

 

今回は、お呼ばれでの訪問なので、費用は全額代理店負担にてお世話になりました。

 

ミネアポリス中心地からセントポールを抜けたずっと先の田舎町にあるホテルなのですが、代理店営業トップの女性のご自宅に近いということで、こちらのホテルにお世話になりました。

 

立地的に、あまりビジネスでおすすめできるホテルではないですが、空が高くて、空気が澄んでて、自然が多くて、そして、何より新築&モダンで、とても素敵な環境で癒されました。

 

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こちらのホテル、なんともアーティスティックな内装で、モダンで素敵な空間でした。

 

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残念ながら、King Bedroomにはバスタブがなくシャワーだけでしたが、十分な広さシャワーのお湯の出も良く快適でした。

 

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ホテルのいたるところに、アートな空間が広がり、女子の心をぎゅっと掴んでくれます。

 

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朝食はこちらのラウンジで。

 

スタンダードな朝食メニュー(炒り卵、ベーコン、ポテト、パン、シリアル、フルーツ、ワッフル)でしたが、リラックスしたスペースで、美味しくいただきました。

 

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フィットネスエリアも完備しておりますが、わたしは、毎晩飲んで、食べてばかりで、1回も使用することなく・・・。

  

アメリカンドリーム大豪邸

 

今回のミネアポリス訪問では、これぞザ・アメリカンドリーム!というキャッチフレーズがお似合いの大豪邸を訪問しました。

 

個人宅なので写真掲載は控えますが、なんと、敷地面積3エーカー(12,000㎡)もある友人のご自宅にお邪魔しました。

 

エーカーって・・・・畑じゃないだから、、、と思うほどの広さ。

 

郊外とは言え、結構なお値段であることは容易に想定できます。

 

どんなご自宅かというと、、、

 

〇水深5m飛び込み台がある温水プール(お庭に)

〇ジャグジー(お庭に)

〇ガーデンダイニングスペース(お庭に)

〇ビリヤードとダーツ

〇ビール&ワインたくさんカウンターバー

〇別宅のゲストハウス

〇フィットネススペース(家の中)

〇めちゃめちゃ大きいバルコニー(2F)

 

など。。。

 

ここはリゾートか!と思うほどの豪邸でした。

 

ホリデーに遊びに行きたいと思うほど、リラックスした空間でした。

 

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こちら、豪邸のキッチンでお見掛けした金魚^^

 

とても素敵な時間を過ごさせていただきました。

 

アメリカ最大のショッピングモール

 

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ここは、遊園地じゃないですよ^^ 

 

ショッピングモールの中です。

 

ミネアポリスには、アメリカ最大のショッピングモール、モール・オブ・アメリカがあります。

 

空港のすぐ近くにあるので、せっかくなので立ち寄って頂きました。

 

アメリカ最大というだけあって、確かに大きい^^

 

ショッピングモールの中にあるアミューズメントパークは、結構本格的なジェットコースターなど、アトラクションがあります。

 

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店内には、レゴショップも^^

 

時間が1時間しかなかったので、ゆっくりは見れませんでしたが、アメリカ最大!という大きさは実感できました。

 

もし機会があればぜひ立ち寄ってみてください^^

 

それでは、みなさまhave a nice day

 

by ちびまる

メンズ仕立ての女性シャツ 良質な生地のシャツにカフリンクスを買う

 

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良質な生地のシャツが欲しい

 

わたしはシャツが好き。

 

それも、男性シャツのような、しっかりした厚手の良質な生地のシャツが好き。

 

それも、凹凸のある生地自体にデザイン性があり品がある生地が好き。

 

良質で着心地の良いシャツなら、少々高くても欲しい。

 

と思っていろいろ探すのだけれど、これがなかなか見つからず。

 

できることなら自分の目で見て、手触りや着心地を確認して買いたいものですが、なかなか、わたしが住んでいる町のデパートでは、わたしが欲しいシャツが見つからず。

 

オンラインで探してみるも、これまた、なかなかわたし好みの生地のシャツが見つからない。

 

男性のシャツ専門店ならたくさんあるのに、なんで女性のシャツ専門店はないのかしら???と思うほど、女性のシャツで素敵な生地のシャツがない。

 

いくつか女性のシャツでも良質な生地のシャツを販売しているシャツ屋さんを見つけたものの、うーん、イマイチ・・・というものばかり。

 

でも、見つけました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

メンズ仕立ての女性シャツ

 

やっと、1件見つけました。

 

わたし好みのシャツ生地で女性のシャツを販売している会社さん。

 

六本木にショールームがある老舗シャツやさんのozie

 

www.ozie.co.jp

 

キャッチフレーズが”メンズ仕立ての女性シャツ”

 

1924年創業の株式会社 柳田織物 【ozie】オジエというシャツ専門老舗会社です。

 

『伝統x革新』をコンセプトに、シャツ屋さんとしての確かな伝統技術でシャツを仕立て、新しいシャツの着こなしを提案するシャツメーカーです。

 

大量生産をするのではなく、顧客ニーズをしっかり拾って商品化しているシャツ屋さんです。

 

ここに、ありました! 

 

わたしが欲しかったシャツの生地がたくさん!

 

男性シャツに比べたら少ないですが、襟元や袖口、そしてシャツ生地や形状にこだわったシャツがいくつか提供されており、また、メンズ仕立てでカチッとした女性でもカフリンクスができるシャツを提供しています。

  

素敵(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

サイズ合わせに六本木ショールームへ

 

サイズもただのSサイズ、Mサイズだけでなく、Sサイズでも2パターンあったり、またシェイプが異なるシャツがあるので、念のため着心地確認にてショールームへ行ってきました。

 

通常土日・祝日はお休みなのですが、連休中日ということもあり、ショールームがオープンしていたので、予約をとっていってきました。

 

ピシッとシャツとスーツを着こなしたダンディーな社長さんが、奥の方から出てこられて、シャツの着こなしや生地について、あれこれ教えて頂きながら試着し、生地を選んでシャツを2枚購入しました。

 

あれこれショールームで生地やデザイン選びをしている中、ひとりの若い男性がショールームにふらり入ってきて、『僕もしっくりくるシャツが欲しくて探しているんです』とのこと。

 

男性は首回りのサイズ、女性は胸まわりのサイズがシャツ選びには大事なんだそうで、基本的には体にフィットピタっと着るのがビジュアル的にはスマートなんだそうです。

 

ただ、わたしは肩とわきまわりにちょっと余裕がないと嫌なので、社長さんの助言よりも、自分が感じる着心地優先で選びました。

 

カフリンクスを買う

 

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ほんとうは、ダブルカフリンクスのシャツが欲しかったのですが、女性用は種類が少ないため、コンバーチブルカフスのシャツを2枚買いました。

 

そして、少々奮発して、Simon Carterのシックなカフリンクスを1つ購入しました。

 

シンプルで若干カチッとしてて、エレガントなカフリンクスが欲しかったので、好みのものが見つかってハッピーです。

 

明日から米国出張にて、新しいシャツとカフリンクスをと思ってましたが、結構暑そうなので、ニットのカットソーとカーディガンを持参することにしました。

 

新しいシャツとカフリンクスは、10月末のサンディエゴへ3週間ほど出張する際に持参しようかと思います。

 

それではみなさま本日も

 

have a nice day

 

by ちびまる