会社へのお土産
USA出張のお土産は、いつも似たようなお土産になってしまう・・・、のですが、わたしは基本的には、みんなが食べやすい食べ物を買って帰るようにしています。
だいたい会社へのお土産はお菓子なのですが、
〇1粒ずつ包装されてるチョコレート
〇日本では見かけないプリングルス
など、味にはずれがなさそうで、大多数が難なく手にできる食べ物を選ぶようにしています。
そしてなるべくその国、その都市にある会社で作られたお菓子を買うようにしてはいます。
今回は米国代理店の方から頂いたお洒落なハーブティも(^.^)
喜んでもらえる傾向としては、何種類もの味の選択があって、どれをとってもハズレがないもの。
抜群に美味しいものはそもそも期待してないと思うし、そこそこのお味で、休憩の話題にできればいいのです。
社長へのお土産
わたしは、上司には個別にお土産は買いませんが、社長には必ず買って帰ります。
理由は、わたしがやりたいことへの決定権を持っているからです。
とは言え、高いものは買いません。
訪問先の都市のマグネット、そしてスーパーで手に入るその国の赤ワイン。
せいぜい20ドルほどです。
チャレンジさせてもらっている感謝の気持ちを出張報告と共に持ち帰ります。
今回は、ドクロのラベルでBloodと書いてあるちょっぴりファンキーなカルフォルニアワインを。
たぶん、味は大したことありませんが、そもそもワインの味を熟知してないわたしが選ぶのだから、大したことはないのは当たり前。
だから、その時に、自分がこれがいいかなと素直に思うものを手に取るようにしています。
地元スーパーで売ってるワインですから、「どんな味かな〜」と思うだけでも、それなりに、ワクワクがあるかもしれません(^.^)
同僚へのお土産
わたしには2人だけ個別にお土産を買っていく同僚がいます。
その2人はわたしの癒し(^.^)
いつも、和やかで、明るくて、陽だまりのような存在です。
彼女たちには、わたしが食べたいなと思うお菓子を買います。
今回はアルフォートのようなチョコビスケット、そして、ホテルのアメニティ(^.^)
ハイアットやマリオットなどにおいてある石鹸は素朴ですが、わたしは意外と好きで、ちょっとした小旅行に便利なので、最終日に余ったアメニティを持ち帰ります。
それらをお裾分け。
自分へのお土産
わたしは各都市で、触り心地がソフトで首回りが広くて、着心地が良さそうなTシャツを自分用に買うようにしています。
シカゴはあまりお土産やを街中で見かけなかったのでしが、1軒だけ通りかかりに見つけたお土産屋でTシャツを買いました。
インスグルック、ニューオリンズ、リスボン、フィラデルフィアに加えてシカゴ。
良い思い出になります。
そして、最後にはパジャマになります。
そして、シカゴのクラフトビール。
グースアイランドというのが、どうもシカゴのアイコニックなビールのようです。
軽くておいしかったので、6本入りを買って、同僚と半分個にして買ってきました。
自宅で、プシュッと外国産の瓶ビールを飲むのもなかなか良いもので、日常の中のちょっとした特別感を味わえます。
それから、マグネット。
リスボンのマグネットばっかりですが、コレクションが増えてきました。
20年前のわたしには、遠い遠い夢だった、海外各地に出向いて仕事をすること。
冷蔵庫に貼ってあるマグネットの数々を見るたびに、「今までの数々の失敗は無駄ではなかった。わたしの選択は間違えていなかった。」と思うのです。
世間的には、結婚もしないし、子供もいないし、経済的に成功したわけでもないけど、わたしは幸せなのです。
自分のgut feeling (内臓から来る感情)に従ってきた結果が今のわたしの人生。
わたしは、いろいろ感じながら生きていたい。
楽しいことも、苦しいことも、全てひっくるめて。
では、みなさまHave a nice day
byちびまる