必須アイテムゆで卵
わたしは日曜日に週の買い物に行って、お弁当のおかずの作り置きをするのですが、必ず作るのがゆで卵。
それも一気に5個ぐらい。
一人暮らしですが、卵は10個入りパックを買って1週間で消化してしまいます。
ゆで卵は、お弁当のおかずにもなるし、サラダの具にもなるし、おやつにもなるのでを週の初めに一気に作っておくと便利です。
わたしの得意料理、というと仰々しいですが、半熟ゆで卵とパスタだけは、『プロ並み』と褒められます。
パスタは、その日の気分によって、種類も異なるし、味つけも異なるので、再現性に乏しいのですが、ゆで卵は、ゆでるだけなので、若干、半熟具合に違いがあるぐらいで、再現性は良いほうかと^^
たまごは、栄養価も高いですし、タンパク質も豊富、ゆで卵にしちゃえば、お弁当のおかずやおやつにも最適です。
一度にゆでちゃえば時短になり、3~4日、冷蔵庫で保存してもぜんぜん問題なし。
わたしは5日ぐらい経過したゆで卵でも食べてますし、比較的お腹が弱いわたしでも、おなかを壊さないので問題ないかと^^
でも、あくまで保存期間の決定は、自己責任でお願いしますm(_ _)m
失敗しない半熟ゆで卵の作り方
1.卵のお尻にヒビをいれる
何のサイズのスプーンでも良いのですが、卵のお尻(まあるい方)を、軽く手首にスナップを効かせて、ペンペンと叩いて卵の殻にヒビ入れをします。
いたずらをしたちいさな子供のお尻を、ペンペンと優しくたたくイメージです。
そうすると、こんな感じで↑↑↑卵の殻にヒビがはいります。
注意するとすれば、卵の殻を割り過ぎないことです。
ひび割れが大きすぎると、卵をゆでているときに、白身が出てきてしまい、固ゆでになってしまいます。
2.ひたひたの水にいれる
今回は5個分のゆで卵を作りましたが、1個でも10個でも基本的には同じです。
お尻ぺんぺんしたゆで卵を小さめの鍋にいれて、卵が全部かぶるぐらいお水をひたひたにいれます。
3.沸騰させる
蓋をして中火で火をかけ、沸騰するまでしばし待ちます。
蓋をしたまま、コンロを離れると、簡単に吹きこぼれてしまいますのでご注意を^^;
4.沸騰から4分ゆでる
ここが大事です!!!
沸騰して、ぐつぐつしてきた!と思ったら、タイマーで4分。
沸騰から4分、というのが大事です。
ここを誤ると固ゆでになったり、ドロドロになったりします。
5.すぐに流水で冷やす
お鍋から卵をガラガラ~とボール&網ボールにあけて、流水しながら卵ちゃんたちを冷まします。
卵が素手で触れる程度の熱に冷えたら、ペーパータオルか清潔なふきんで優しく水気を吸い取って、お椀に盛ります。
卵の殻が少々温かくても、そのまま常温で放置。
6.卵の殻をむく
まずは、ティッシュを敷いて、その上に卵を置いて、優しくコンコンしながら、卵全体の殻をひび割れ状態にします。
そうすると、ほ~ら、こんなに簡単につるんと、卵の殻をむくことができます\(^o^)/
若干、お尻が割れてますが^^;
気にしない、気にしない。
今回は、流水からあげるのがちょっと早かったので、粗熱でちょっぴり固め。
でも、中はとろんと、クリームのような半熟たまごです^^
塩でもマヨネーズでも、お醤油でも美味しくぱっくんちょ。
おやつに最適です♪
ゆで卵の殻むきで、イライラしちゃってるひと、そして、半熟たまごが上手くできないというひと、ぜひ、お試しあれ!
それでは、みなさまhave a nice day
by ちびまる