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おひとり様女子のエッセイ

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中間管理職のタイムマネジメント難しさ

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画像:photoAC紺色らいおんさん

昇進昇格したものの・・・

 

2021年4月1日付で、海外営業に加え、国内営業全般を見ることになり、自分が管轄するメンバーも一気に増えて、てんてこ舞いの毎日を過ごしてます。

 

今回の人事のオファーを受けるにあたり、結構悩みました。

 

なぜなら、今でさえ日本以外全世界が担当で、実質、事務以外、営業案件窓口はわたしひとり=完全にプレイングマネジャーで、やりたいこともたくさんあるし、できるならば現場に自ら出ていくポジションで仕事がしたい気持ちがあったし、

 

国内市場に正直なところ興味がなく、また、自分はどちらかというと自分勝手なほうだから、部下を持ち育てることが、どちらかというと不向きだと思っていたのと、

 

何より、管轄範囲があまりに広く、かつ、子会社の商材と営業まで責任を持つことになるとなると、相当覚悟して臨まないと、自分が壊れると思ったからです。

 

でも、このコロナ禍において、海外に出ていける機会も現状ゼロになり、余力を持て余していたこともあり、そろそろ企業経営や組織運営について学んでみたいという気持ちも少なからずあったので、清水寺から飛び降りる気持ちで、えいっ!とオファーを受けることにしました。

 

しかし、実際、飛び込んでみると、まぁ、思った以上に大変です。

 

何が大変って、関わる情報量の多さと、人(部下)の問題。

 

特に人の問題は、一筋縄でいかないことが多く、未だにどうしてよいかわからないほど、反抗的な部下と向き合う日々です。

 

わたしは、結婚も子育てもしたことがないので、子を育てる親の大変さって、よくわからないところがあるのだけれど、小さな子供のいやいや期や、ティーンになった時の反抗期など、こんな感じなのかと思いながら、向き合ってます。

 

そんな彼らの活動量をまずは把握しようと思い、発信メールを全部同報してもらって、彼らが主催する顧客とのWeb会議へ全て出席、それに加えて管理職として増えた会議の数々・・・。

 

今は、ひたすら情報量との戦いです。

 

情報量の多さとの戦い

 

メンバー個々人の日々の発信メールがぜーんぶ受信BOXに入ってくるので、メールさばきの効率を上げないと、あっという間に受信BOXが未読の山に。

 

同報してと依頼したからには、大枠理解しなければならないので、送信者、件名をさっとみて、中身は斜め読みすること1分以内で、メール振り分けする毎日です。

 

管轄範囲が広くなったため、商材の細かいところまでは見る暇はないのですが、トラブってないか、クレームになってないか、問題行動はないかなどは、見破る力を身につけないとと思ってます。

 

メールに加えて会議数も大幅に増え、公の会議に加え、「ちょっといい?」と上層の円バーから呼び出され、あれこれ問題について報連相する機会も激増し、海外営業する時間の確保がかなりチャレンジングな状態です。

 

それに加えて、トラブル発生、クレーム発生となると、詳細チェックが必要となり、関係者からの情報収集、事態の把握など、技術的な面も含めて要点をしっかり把握した上で、部下と共に顧客対応に臨まなければなりません。

 

わたしはどちらかというと生真面目なほうなので、細かいところが気になるんです。

 

だけど、細かいところに構ってられないから、切り捨て御免で、切り捨てなければならないことも多々あります。

 

そんなこんなで、とにかく飛び込んでくる情報量が今までの3倍ほどになっているので、なんとか、情報の渦に巻かれて流されないように、上手くその渦と付き合いながら、重要なところだけを拾っていかなくてはならないなと思っています。

 

自分の働き方を変える難しさ

 

今、頭でわかっていながら、なかなかできていないのが、自身の働き方を変えていくことです。

 

今までは、自身が管轄するメンバーはいたものの、範囲も海外営業のみと限られていたので、まだ、自分のペースで、ある程度やりたいように仕事をしてこれたのですが、メンバーが増え、メンバーの育成や、仕事の割振り、部内全体、会社全体の関係者との調整など、自分の仕事ばかりやってられる状況ではなくなったので、今まで通りの働き方では、到底時間が足りません。

 

なので、わたしは、どこかで取捨選択をし、任せるところ、切り捨てるところ、細かく見るところ、大枠だけ見るところなど、自分の立ち位置とすり合わせながら、やり方を変えていかなければなりません。

 

頭でわかってはいるものの、習慣というのは恐ろしいもので、なかなか気持ちがついて行かないし、自分のやり方というのをそう簡単には変えられない、捨てられなかったりします。

 

チャレンジというのは、いつどの時でも、自分との戦いなのだなと感じてます。

 

信じる・任せる強さ

 

一番難しいのが、チームメンバーを信じて、任せきるということ。

 

ついついちょっかいを出してしまう。

 

心から信じてないから、ほんと、ついつい、言い過ぎ、介入し過ぎてしまう。

 

メンバーに丸投げというのも、それはそれで問題なのだけれど、介入し過ぎも問題と思っています。

 

そのさじ加減が、イマイチまだわからなくて、わたしの場合は、把握したい気持ちが前のめり過ぎて、過剰な確認をしてしまいがちです。

 

ある程度、メンバーとの信頼関係が構築でき、ここまでは任せられるなど、明確に気持ちの整理がついていれば良いのだけれど、それがまだ全然できておらず、もう少し、時間がかかりそうです。

 

ただ確かなのは、メンバーに任せられるところをしっかり任せ、間違いがあれば一緒に正し、なるべく現場の仕事を手放すことが大事であるということ。

 

そうでなければ、大きな枠組みのことまで気が回らない。

 

現場を知らな過ぎる上司というのも、メンバーにとっては厄介な存在だろうし、かといって、あまりにも現場に介入し過ぎる上司というのも、それはそれでメンドクサイというか、うざったいでしょうし、バランスが難しいです。

 

どこまでこだわるか

 

真面目な人ほど、細部にも気を配り、こだわりがち。

 

わたしも、どちらかというと、生真面目なほうなので、ロジックが合わないことは、些細なことでもきになってしょうがないのです。

 

書類一つにしても、文章のレベル感、括り、文字サイズやフォントタイプひとつにしても、きれいにロジックに沿って合っていないと気になります。

 

でも、正直、そんなところまで気にしていたら、本来やるべき重要なタスクをやりきれない。

 

だから、どこかで、「これは目をつぶろう」、「これは突っ込もう」とメリハリをつけて、目の前のことと関わっていかないと、収拾がつかなことになってしまいます。

 

良い意味で、適当に物事と関わらないと、自身の体も壊れちゃうし、周りだって、迷惑しちゃうだろうから、適当に、適当に。

 

こだわるのは、大きな筋だけ、重要な方向性、価値観だけと肝に銘じて、がんばろう。

 

自己成長のために働く

 

今、わたしは、次の段階の成長時期にいるのだと思います。

 

次の段階とは、自身が組織や仕事通じて、ひとつ次のレベルに上がることであって、それは、ものごとの見方、考え方、捉え方、向き合い方など、もっと大きな器で考えらえる資質を備えることだと思っています。

 

組織で働くということは、自分が人として成長するために活用できる環境に身を置くということだと思って、今は、大変なことも、全て自分の成長のためだと思って、興味深く向き合っています。

 

特に、唯一無二の個々人、メンバーと向き合い、また、上層部のマネジメントの人たちと関わり合い、会社としての存在意義と目的、そして存続していくための目標に向かってあれこれ考えることというのは、大変だし、苦しいことも多いけれど、楽しいことでもあります。

 

全ては自分を成長させるための肥やしだと思えば、すべてのもの、人、体験が貴重なものに思えます。

 

絶対死守しなければならないことは、自分を消耗し過ぎないこと。

 

どんなことがあっても、自分の心身・からだが第一!

 

自分の幸せ、成長、喜びあっての人生!

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる