空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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大切な友人にお手紙を書く、贈り物をおくる

 

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大切な人を想う

 

人付き合いが少ないわたしにも、大切な人がいます。

 

どんなに離れていたって、普段、連絡を取り合わなくたって、『大切』と思う人がいます。

 

毎日、何かと仕事で忙しい日々を送っているわたしも、年に1度や2度ぐらいは、『どうしてるかな、元気かな』と、大切な彼らを思い出し、気まぐれにお手紙を書いたり、贈り物をしたりします。

 

大切な人がいるというのは、毎日の生きる励みになります。

 

生きる世界は違っても、お互い頑張って生きているって、思えることが大事。

 

猫ちゃんが天国に

 

アメリカ人の友人には、15年のお付き合いの猫ちゃんがいましたが、先日、天国へと旅立ちました。

 

名前はキティKitty(もしくはキディKiddy)。

 

人間でいえば、かなりの高齢でおばあちゃん猫でしたが、名前は子猫ちゃん^^

 

7月に、彼女のご自宅にはじめてお呼ばれして、子猫ちゃんにも初めお会いして、

 

『彼女はわたしのベストフレンドで、なんでも話を聞いてくれるのよ』

 

と嬉しそうに紹介してくれた矢先の悲しいお知らせ。

 

子猫ちゃんは、とっても穏やかで、小さな子供たちに、むぎゅ~っと強くハグをされても、嫌がらず、なされるがままの、優しいおばあちゃん猫でした。

 

家族でありベストフレンドであった子猫ちゃんを失った彼女の喪失感と悲しみは、わたしには計り知れず、何の助けにもなりませんが、それでも、心がほっこりして、心を癒すものを贈りたいなと思って、『ひざにゃんこ』を贈りました。

 

ひざにゃんこは、トラ猫のぬいぐるみですが、本物の猫ちゃんのように、どっしりとしているというか、抱き甲斐があるぬいぐるみ。

 

思わず、抱っこして、ハグハグしたくなる手触りと重みです。

 

触れているだけで、癒されます。

 

新たな猫ちゃんを飼うまでは時間がかかるだろうから、ハグをしたり、愚痴でも弱音でも、なんでも、彼女の話を聞いてくれそうな、ひざにゃんこを贈りました。

 

子供にではなく、彼女に

 

ドイツ人と結婚して、1歳、3歳、5歳児をドイツで子育てして生きている日本人女性がいます。

 

彼女曰く、1歳、3歳、5歳児の子供たちは、まるで怪獣。

 

とにかく騒がしい、手がかかる、時間を取られる、、、毎日が戦争らしいです。

 

自分の時間を持つことなんて、2の次、3の次、、、母としての自分が9割以上。

 

お買い物に出かけるだけで一苦労、なんだそうです。

 

そんな彼女とのお付き合いは、かれこれ10年以上になります。

 

先日、彼女のブログを久しぶりに見て、母としての喜びはあるものの、やはり相当なストレスを抱えて日々生きているのだなと、感じるところがありました。

 

自分だけの穏やかな時間を捻出するために、時間に対する断捨離を行ったようです。

 

メールやSNSのチェックを1日1回と決めて、時間も決めたようです。

 

わたしもついつい見てしまうメールとSNS

 

習慣化してしまっています。

 

幸い、わたしの場合は、メールもSNSにおいても、交友が少ないというか、ほとんど誰からも連絡はきません^^;

 

なので、わたしの場合は時間を取られることは、ほぼないのですが、お友達が多く、活発に多くの人と交流を図る努力をする彼女は、おそらく、人からのコンタクトも多くて、その返信をするだけでも大変なのでしょう。

 

彼女とは、毎年お互いの誕生日に、ささやかなプレゼントを贈り合っていましたが、買い物に出かけるのも命がけ、という多忙を極める彼女ですので、『落ち着くまで、プレゼントの送り合いは保留にしよう』と提案しました。

 

その代わり、誕生日に限らず、わたしのほうから、何か贈りたい時は送るねと、伝えました。

 

それが、今かなと。

 

自分の時間を確保することさえ難しい彼女の日々は、慌ただしい毎日。

 

なんとか自分の時間を確保できたときに、ほっこりできるものをと思いまして、

 

〇お茶漬け3種

〇ふりかけ2種

〇かつお節(おやつ)

 

と、健康を気にする彼女に、体に優しそうな食べ物を贈りました。

 

日本から遠く離れたドイツでは、なかなか感じられない日本の香り。

 

香りは、記憶と感情に働きかけます。

 

少しでも、日本の穏やかさを香りで感じてもらえればと。

 

手書きでお手紙を書く

 

かわいらしい、便せんと封筒を見つけました。

 

お手紙を書くといっても、A4の1/3サイズのメッセージカードのようなものですので、短めのメッセージを。

 

以前は、長々と、自分の近況など書いてましたが、自分の近況を伝えるというより、彼女たちにほっこりしてもらうことが目的なので、ご挨拶程度に、贈り物の主旨と気持ちを伝えました。

 

普段、手書きで書くと言えば、仕事でノートを取るぐらいですが、わたしのノートの取り方はハチャメチャで、英語も日本語もごっちゃまぜ。

 

美しい日本語とは皆無。

 

誰かに、心をこめてメッセージを書くとなると、もちろん、誤字脱字はダメなので、緊張感が必要になります。

 

この間違えてはならない、という緊張感もある意味新鮮で、お手紙を書くという行為は、なかなか良いものだと思っています。

 

これからも、気まぐれ&自己満足的なところはありますが、大切な人には、それなりに定期的に交信し、気持ちを伝えていこうと思います。

 

では、みなさまhave a nice day

 

by ちびまる

日本の健康診断について考える

 

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健康診断の習慣

 

わたしが、正式雇用で働きはじめたのが19歳。

 

26歳から11年間、オーストラリアへ移住。

 

日本で働いた19歳~26歳の間、正規雇用で会社勤務していたけれど、健康診断を年に1度受けていた記憶はありません。

 

若かったせいか、健康診断を受ける必要性すら考えることもありませんでした。

 

おそらく、わたしがオーストラリアに旅立つ前に、健康診断を受けた経験はないです。

 

オーストラリアに移住した11年間も、健康診断を受けることは1度もありませんでした。

 

わたしが記憶している限りでは、日本から駐在できていた駐在員が会社のお金で年に一度人間ドックをしていた、ということぐらいです。

 

わたしの記憶では、現地人が企業からお金を負担してもらって、健康診断を受けていた人はいませんでした。

 

私自身も、経験ありません。

 

30歳を過ぎた頃から『そろそろ子宮頸がん検診だけはやっておいたほうがいいよ』と友人に勧められて、自腹で1回受けたぐらいです。

 

2009年に完全帰国し、現在の企業にお世話になるようになってから、『企業に勤める者は、年に一度健康診断を受ける』という日本の習慣を知りました。

 

それも、ほぼ強制的に検診を受けるといのはかなりの衝撃でした^^;

 

会社の総務らしき担当者から、当然のごとく、『健診いつ受けますか』と確認の連絡が入り、それも、まるで必須項目であるかのように、胃がん健診が入っていて、

 

〇胃カメラ(口から)

〇胃カメラ(鼻から)

〇バリウム

 

の3択の記入欄があらかじめ準備されている健康診断回覧表がまわってきて、

 

〇どの病院で?

〇いつ?

〇オプション検診は?(乳がん、子宮頸がんなど)

 

も記入し会社へ提出するという仕組みに、非常に驚いたことを覚えています。

 

ドイツ、オランダ、フランス、USA、シンガポールなどの友人に、彼らのお国の健診事情を聞いてみても、

 

『健診の習慣はないよ、具合が悪くなってはじめて検査を受けるぐらい』

 

とのことで、年に一度の健診習慣というのは、少なくともわたしのまわりの各国のメイトに聞く限り、なさそうです。

 

彼らから共通して聞く言葉が、

 

『癌とかあっても、知りたくない』

 

というのです。

 

日本人のように、早期に発見すれば、早期に完治できて、長生きもできる、ということよりも、

 

下手に癌や、心配の種になるようなものが見つかってしまったら、毎日が不安で一杯になり不幸になる=

 

目の前の生活のクオリティが下がることが嫌、と考える価値観が主という印象です。

 

必ずしも、海外諸国の人々が予防医学へ関心がないとは言わないですが、少なくとも、わたしのまわりの外国人に聞く限りでは、健康診断への意識は高くありません。

 

彼らに共通しているのは、ライフというのは今を大事に楽しく笑って、幸せに生きる、それが何より大事ということ。

 

仮に後々病気になったとしても、その時対処すればよい、ということなんだと思います。

 

これは、『血液型』を知る・知らない、の違いと似てて、血液型で性格の分類をしている日本人同士の会話では、

 

『あなたの血液型は何?、えっ!?Bなのー、なんかわかるー』

 

みたいない会話が成り立ちますが、外国人とは成り立ちません。

 

だって、ほとんどの外国人が、自分の血液型なんて知らないですから笑

 

なぜ日本人が血液型を子供の頃に調べるかというと、稀な血液型である場合、もしくは大規模集団にて病気や事故にあっって輸血が必要となった場合、迅速な対応ができるから、というのが私の理解ですが、外国人にそれを伝えると、

 

『どのみち、その事態が起きた時に血液型の確認をするでしょ』というのです。

 

おそらくですが、日本人特有の、先回り行動、予防医学(早めに見つけて対処)、効率、合理性、きめ細やかな性格で心配や問題を事前に対処する意識の高さなど、日本という国独特の国民性によって、今の日本の健診事情というものが成り立っているのかなとも思います。

 

問題があるなら、早いとこ、やっつけちゃおう!というのが優先して考えられるということでしょうか。

 

ちなみに、わたしの家族は、俗に言う健康診断というものを受けた経験がありません。

 

母と父は、60を過ぎたころから、血圧、血糖、心電図、ぐらいはかかりつけの病院で月に1回ぐらいみてもらうぐらいです。

 

家族の中で定期健診を受けるのは会社勤めしているわたしだけ^^;

 

健康診断はサービス業

 

競争が激しい業界なのでしょうか。

 

健康診断管理センターの職員のホスピタリティの高さ、チームとして迅速にかつ正確に仕事をするための工夫、そしてそのスキルの高さには、いつも感心させられます。

 

海外で生活した経験者であれば、誰もが感じる日本人のホスピタリティと、仕事に対する意識の高さ。

 

それは、きっと、自分がちゃんとしなければ、『周りに(人さまに)迷惑をかけてしまう、それはいけないこと』という集団主義的思考が幼少時代から植え付けられているからだと思います。

 

外国の人がそういう教育をされていないとは言いませんが、個人主義社会と集団主義社会のどちらで育ってきたかで、仕事への姿勢や考え方が大きく変わるということは、わたしの周りの外国人を見ていても、思うことがあります。

 

仕事への意識、特にサービス業においては、日本人はユニークというか、プロフェッショナルな表の顔を保ちますが、外国においては、仕事中であっても、それがサービス業であっても、個々人の真の顔、感情が先に出ます。

 

社会としての自分よりも、個人としての自分を大事にします。

 

わたしも、どちらかというと、欧米よりというか、個人主義色が強いので、個人としての自分を大事にする方なので、わたしはサービス業においては、日本人が求めるプロフェッショナルな対応は難しいかもしれません。

 

ちょっと脱線しましたが、日本人として日本人のホスピタリティの高さを知っている自分、

 

そして日本人として、自分はこんなに高いホスピタリティを提供できないであろうと思う自分がいまして、

 

毎回、健診管理センターの職員の素晴らしいホスピタリティに接するとイチイチ感動するのです。

 

わたしがお世話になっている健診管理センターの職員は、

 

〇丁寧な言葉遣い

〇待たせない工夫

〇迅速な手さばき

〇チームワーク

〇間違わない工夫

 

など、細かいところまで考えられた工夫が施されていて、昨年よりグレードアップしているので、感動するのです。

 

職員のほとんどが女性なのですが、チャッチャとテキパキ、スッスと動く、検診センターの職員の方々を見ていると、『うちの会社にも、こんな集団が欲しい〜』と、まじめに思ってしまうのです。

 

それも、自分のことはちゃっかり棚に上げて(^^;;

 

暗示で乗り切る胃カメラ

 

大の苦手、胃カメラ。

 

外国人の友人に『毎年、胃カメラ飲むのよ・・・もう、苦痛。。。』というと、

 

『なんで、そんなの、それも毎年やるんだ』と驚かれるのですが、

 

日本人は胃がんが多いとのことで、暗黙の了解でほぼ必須項目(-。-;

 

個人的には年に一度も必要ないんじゃないかとも思うけど、『早期発見』ということを考えると、

 

『2年に1度やって、手遅れになるとすれば、意味がないか。。。』

 

とも思うので毎年受ける訳なのですが。

 

それで、しぶしぶ、清水寺から飛び降りる思いで、胃カメラ検査にのぞんでいるわけですが、きっと、苦手な人が大半なのでしょう。

 

看護師さんも、内視鏡検査の先生も、とにかく気を使ってくれて優しい。

 

内視鏡を飲む前に、いろいろ下準備があるのですが、その時の、看護師さんの説明に配慮が感じられます。

 

わたしは鼻からカメラを入れる内視鏡なのですが、まずは、鼻の奥に、苦いお薬をたら~っと両方の鼻の穴から流し込まれるのですが、その際に、

 

『苦い液が流れますよー頑張って、ごっくんと飲んじゃってくださいね〜、嫌ですよね、苦いですよね、頑張りましょうね~』

 

と激励されます(^.^)

 

次に、胃の動きを穏やかにする筋肉注射を肩にされるのですが、これがそこそこ痛いのです。

 

わたしは採血の際に、針を刺される痛みなどは、どってことないので、筋肉に注射針をさされて、一瞬ズキンと痛むぐらいはなんてことないのですが、注射をする際にも、

 

『筋肉注射になりますから、痛いです。ごめんなさいね、でも、がんばりましょうね』と、

 

刺す前に『痛い』ということを伝えてくれ、心の準備をさせてから、ブスッと刺してくれます。

 

その次に、鼻の奥と喉の麻酔です。

 

両方の穴からスプレーをシュッシュッシューと吹き込まれている間に息を止め、一気にごくんと麻酔液を飲み込みます。

 

そうすると、徐々に唾液を飲み込むのが難しくなり、のどに違和感を感じ、少々不快なのですが数分です。

 

いよいよ、胃カメラ、内視鏡の時間。

 

横向きに寝かされ、看護師さんには、

 

『唾液を飲み込まずに、だら~っと出しちゃってくださいね』と言われるのですが、

 

わたしは、どうも、鼻から内視鏡のチューブが入ってきて、一度ごっくんと、内視鏡を飲み込んだ後も、

 

ついつい、ごっくんと、飲んじゃって、胃の中に唾液が流れ込み、先生が胃の中の水分を吸わなきゃならない羽目になります。

 

処置としては、2~3分なのですが、どうしても、目を固くつぶって、ダメだって言われるほど、ごっくん、しちゃって、

 

『はーい、りらーっくす、りらーっくす、肩の力を抜いて―呼吸をらく~にしましょうねー』

 

と、看護師さんに終始よしよしと、体をさすられる始末。

 

お医者さんもとっても優しそうなおじいちゃん先生で、その雰囲気だけでも救われますが、内視鏡が入っている2~3分は、

 

『すぐに終わる、大丈夫、大丈夫、すぐに終わる、大丈夫』

 

と暗示をかけて、なんとか乗り切っているわたしです。

 

結果、

 

『どこも異常ないですよ、安心してくださいね』

 

と言われ、今年のミッション終了。

 

何度やっても、慣れない検査項目です。

 

昨年よりも数値がいろいろ改善し、健康体であることを確認できたので何より。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

初心者ブロガー約1年経過の結果。1日のPV数が1~20 ⇒ 300~500超まで増えてきました。

  

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ゼロからスタートしたブログ

 

ブログをやろうと決めてスタートしたのが昨年の9月頃。

 

まずはアフェリエイトをと思って始めたファンブログ。

 

でも、途中から、自分は商品紹介という情報発信には興味がないということに気がつき、書きたいことを書くブログにしようと決めて、ファンブログからはてなブログへお引越し。

 

お引越ししてから、無料ブログサイトではGoogle AdSenceにチャレンジが難しいことを知り、有料ブログサイトへお引越し。

 

それから、デザインやら、スマホ対応やら、プライバシーポリシーとか、なんやらかんやら、場当たり的に参考となるサイトを見ながらなんとか自分らしいブログサイトを作って、早1年が過ぎました。

 

あれこれ、デザインなどこだわったのは最初の3か月ぐらいで、その後は、デザインはそのまんまで、やってきたことはブログを書くことだけ。

 

最初に決めていたことは、「知人への告知は控えよう」ということ。

 

理由は、純粋な結果が欲しいから。

 

わたしがブログをやっていることを知っている知人はおそらく2~3人。

 

彼らも、ほとんど見てない、と思う。。。

 

基本的に、みんな忙しいですし、わたしの考えること、行動はだいたい、それらの数少ない知人は知ってますから、そもそも、わたしがアウトプットする内容には興味ないかと思います。

 

わたしはアウトプットが好きで、文章を書くことは苦にならないから、つらつらと、自分の経験ベースに感じたことを好きなように書いて、発信してきました。

 

わたしはまず心に誓ったことは、

 

『心にもないことは書かない』

 

ありのままでいこう、ということ。

 

理由は、心にもないこと、思ってもないことをアウトプットしても、誰の心にも届かないと思ったから。

 

そして、旬な情報サイトというよりは、『わたし』を題材にしようと。

 

『わたし』のことならば、一応、唯一無二の存在ですし、生きている限り、いろんなことが毎日起こるので、何かしら、書くことが出てくるものです。

 

それも、無理なくかけるので、続けられます。

 

そして、自分が生きた証(日記)も残せる、という気持ちでブログを続けています。

 

1年たった今、朝早起きして、ブログを書くこと、ライフワークになりつつあります。

 

とはいえ、更新できないこともある。

 

理由はいろいろあるにしろ、タイムアウトで更新できなきゃ、次の日、続きを書けばいいのです。

 

ブログを書くこと。

 

それは、誰かに言われて始めたことではなく、自分が自分で決めて始めたこと。

 

まずは、自分が楽しめること、そして続けること、それが大事かなと思います。

 

誰のためでもなく、自分がやりたくてやっていることなのだから^^

 

PV数が1桁⇒300~500/日に成長

 

誰にも知られていなかった、わたしのこのブログサイト。

 

一日のPV数が1~20がせいぜいでしたが、1年が経過した今、一日のPV数が500を超える日が出てきました。

 

平均的には、だいたい300 ~500ぐらいで、時々500を超えるといったところです。

 

ブログを始める前に、『どうすれば、PV数を上げられるんだろう』ということを考えていて、ブログをやっている人のいくつかのブログを読んだところ、1つ間違いなく共通していたことは、

 

『どんな人でも、継続していれば、そこそこの結果は出る』

 

ということ。

 

本当だ、と思いました。

 

『継続できるかどうかが、鍵なのだ』

 

まずは1年間継続ができました。

 

1年前は、100pvを超えることさえ、夢のまた夢、ぐらいに思ってましたが、気がつけば500pv超えました。

 

1日に500pvを超えるということは、どこかの誰かが、わたしのブログサイトのページにたどり着いている数が500ということかと。

 

500人ではなく、また、500のうちでも、ただ開いただけで欲しい情報じゃなかったと、数秒で立ち去った人もたくさんいるにしても、それでも、数字として500pvに到達したというのは、喜ばしいこと。

 

なぜ喜ばしいか。

 

1つ、結果として数字に表れたからです。

 

この結果が、ダイレクトに広告収入につながるわけではないですが、それでも、ここ1年間に、自分が欲しかった変化をもたらすことができたということは、とても大きなことであり、わたしにとっては重要なことです。

 

やれば、できる。

 

小さなことですが、こういう積み重ねが自信につながっていきます。

 

Google AdSense 支払い基準額8,000円の57%到達

 

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広告収入を得て、経済的に成功することを夢見てブログをスタートする人の大半なのでは?と思います。

 

少なからず、わたしもそうです。

 

でも、一方でわたしは現実主義なので、簡単に収入を得られるわけがない、ということも分かった上でブログをスタートしました。

 

Google AdSenseを始めるにあたり、最初の壁は、審査に通過できるかどうか。

 

はじめての申請までに数か月を要しましたが、自分なりに、『そろそろ、、、いいだろう』と思う時期に申請し、始めたGoogle AdSense。

 

広告収入が支払われるには、最低基準額の8,000円まで到達する必要があります。

 

今現在、わたしは、その最低基準額の57%、4,561円稼いだところにいます。

 

好き勝手に書いているわたしのアウトプット。

 

やらなきゃ0円。

 

0円から1円を生み出し、それが10円となり、今は1日の稼ぎはだいたい100円前後です。

 

自発的に決めて、行動した結果、ゼロから≧1を生み出せたという結果は、わたしはとても満足であり、毎日自分のブログvs外との関係性を数字で観察することがとても楽しいのです。

 

記事を書いても、書かなくても、安定して50円~150円ぐらいです。

 

わたしは社内の自販機で、コーヒーを一日1本買いますが、それが120円なので、コーヒー1杯分ぐらいは、わたしのブログが、時々ご馳走してくれていることになります。

  

いろんな人のブログをみていると、

 

〇はてなブログの維持費(年間8,000円ぐらい?)の元が取れない

〇バイトしたほうがよっぽど稼げる

〇ブログに時間と労力かけるのがあほらしくなる

 

みたいな、結論でやめていく人もいるようです。

 

『1日100円稼いだからなんなのだ?』というポイントについては、『収入を得る』を一番優先に考え、それだけを目的にすると、確かにやってられない、つまらなくなるので、ブログをやる時間があったら、稼げるバイトをしたほうがいいかもしれないです。

 

でも、自分の頭の中から何かをアウトプットして、それに対する反応を観察する楽しみを第一優先、そして目的とすると、ブログというのは生き物のようで面白いです。

 

わたしの場合は、完全に趣味の領域でブログと向き合っていますが、アクセス解析の結果を観察してみると、自分では想像していなかったことが起こっていて、面白いのです。

 

一番読まれてるブログは『わたしの欠点』

 

思った通りには、なかなかいかない、それが人生。

 

わたしが人に誇れるものといったら、英語ができるようになりたくて、英語ができるようになって、そして、20年前に夢に描いていた仕事環境(海外に出て、世界中の人と仕事をすること)ができるようになったことです。

 

わたしがブログをはじめたひとつの理由には、

 

『やりたいことがあるのであれば、まずは動いてみよう。』と、

 

若い世代(10代~30代)の人たちに、わたしが生きてきた経験とアウトプットの仲から、何かひとつでも、プラスの方向へ感じてもらえることがあればいいなということ。

 

わたしにだってできたのだから、どこかの誰かにだって、やりたいこと、できるようになりたいことを叶えられるはず、ということ。

 

確かに、わたしのブログにアクセスしてくれている多くが、18歳~30歳ぐらいと、狙っていた世代でありますが、問題は、関心を持ってもらっている記事。

 

一番、それもダントツで、平均7~10分ぐらいの滞在時間で読んでいただいている記事がこちら↓↓↓

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

長年それなりに悩んでいる、わたしの欠点であり弱点です。

 

この記事は、それこそ、特に誰かに向けてポジティブな発信をするというよりは、ガチで自分が抱えている問題というか、どうしようもないわたしの部分を、つらつらと書いた記事なのです。

 

一言でいえば、『なんで、あたしって、こうなんだろう』と、嘆きのような記事です。

 

でも、どういうわけか、この記事がダントツでPV数を稼いでいます。

 

わたしが思うに、

 

〇わたしと同じ悩みを抱えている

〇まわりにわたしのような人がいて困っている

 

のどちらかの人が、読んでいるのかなと。

 

自分の弱点、ダメなところがあっても、個性として自分で受け止めているので、悩みというほどの悩みでもないのですが、もしかしたら、上記2パターンのタイプで悩んでいる人が多いのかしら?と思った次第です。

 

完全に、わたしの人生日記のようになっているこのブログ。

 

いつまで続くかわかりませんが、今のところ、楽しく付き合っています。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

イタリアンな食卓 桃のパスタと肉料理

 

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休みの日にクッキングをする

 

『今日の食材』と題してFacebookにのっけた上記の写真。

 

『何か特別な日なの?』と聞かれますが、ただの代休です。

 

特別な日じゃないけど、わたしはイタリアンが好き。

 

それも自分で作って食べるイタリアンが好き。

 

それも、画像検索で美味しそうなものを適当にイメージして作って並べる食卓が好き。

 

好きなことをやってればストレス解消にもなります。

 

夏っぽい、さっぱりしたイタリアンが食べたいなぁ、と思ったので、夏の食材で画像検索して、考えたのが下記のメニュー。

 

【前菜】

〇焼きナスのカナッペ(バルサミコ)

〇タコとキュウリのサラダ

〇ブルスケッタ

〇真鯛のカルパッチョ

 

【メイン】

〇カポナータ

〇牛肉のステーキ

〇桃と生ハムの冷製パスタ

 

焼きナスのカナッペ(バルサミコ)

 

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ちょこっと一口さっぱりとしたものが食べたい、と思って作ったのがこれ。

 

ナスを1cmの輪切りにし、両面をオリーブオイルでじっくり焼き、とろけるチーズをトロリのっけて、あらかじめ準備していた玉ねぎ、トマトを炒めてバルサミコ酢で味付けたものをトッピング。

 

ぱくっと一口、ジューシーなナスの甘味とチーズの塩っ気、そしてバルサミコでさっぱりしめる一口サイズの前菜。

 

ビールと合います。

 

タコとキュウリのサラダ

 

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こちらもさっぱり、オリーブオイル、レモンと青じそ、塩コショウで味付け。

 

タコはあらかじめゆでてあるものを最小限のサイズを買って、さっぱりしたチーズとキュウリ、アボカドを角切りし、ミニトマトは4等分にくし型切り。 

 

ブルスケッタ

 

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こちらは、わたしのお気に入り定番の前菜。

 

ニンニクとイタリアンパセリを入れたバターをバケットにたっぷりぬって、カリッとオーブンで焼き、その上に、ミニトマトの種を抜いて、バジルとともにみじん切りし、オリーブオイルと塩コショウであっさり味付けしたものをのせるだけ。

 

ビールにもワインにも合いますが、たいていバケットが余るので、次の日の朝食にも使えます。

 

シンプルだけど、とっても美味しい一品。

 

真鯛のカルパッチョ

 

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真鯛のカルパッチョ、写真を撮り忘れました^^;

 

食卓の写真にて。

 

こちらもめっちゃ簡単。

 

ニンニクの中身の断面がでるように切って、お皿にこすりつけ味と香りをつけます。

 

その上にお刺身用で買ってきた真鯛をなるべく重ならないように、お皿にならべてニンニクの香りと味付けをほんのりします。

 

ちょっと多めのオリーブオイルを上からかけて、塩コショウしてしばらく寝かせます。

 

食べる前にレモンを絞り、ミニトマトで彩をつけておしまい。 

 

こちらもさっぱりしていて美味しいです。

 

ちょっと箸休め的に食し、一緒に白ワインを流し込むと美味しいです。

 

カポナータ

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こちらは、トマトホール水煮缶でさっと煮込むだけ。

 

イタリアの野菜煮込み料理ですが、ニンニクなど強い味付けはせず、野菜の甘味を楽しめる優しく、ほっこりするお料理です。

 

普通はセロリもいれて、お野菜だけの煮込み料理のようですが、アレンジして、魚貝も入れてみました。

 

魚貝といっても、冷凍の海老・イカ・アサリをバターで炒めた簡単なものを混ぜるだけ。

 

ズッキーニとナスは少し太めに1cm弱に輪切りにし、なるべく形が崩れないようにして、野菜を噛んだ時に、野菜のうまみがジューっと口に広がるぐらい、太めに切ると美味しいです。

 

フライパンで簡単に作れます。

 

牛肉のステーキ

 

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こちらは、和牛1級品!のステーキ。

 

霜降り高級お肉は、胸焼けしちゃってわたしのお腹には合わないので、赤身で美味しいお肉を買いました。

 

1級品といっても、1,500円ぐらいだけど^^;

 

お肉に塩コショウして、5分ぐらい寝かせます。

 

オリーブオイルをちょっぴり多めにフライパンに流し込み、ローズマリーとニンニクを入れ弱火でじっくり香り付けをします。

 

ニンニクが茶色になってきて、美味しそうな香りがたってきたら、ローズマリーとニンニクを取り出し、アツアツに香りづいたオリーブオイルひたひたのフライパンに、お肉を入れて、ジューっと焼き上げます。

 

両面に焦げ目がつき、あとはお好みで、レア・ミディアム・ウェルダンに。

 

この度はちょっとレア気味で仕上げました。

 

お肉を焼き上げたら、余分な油をフライパンから他のお皿に移し、まだ熱があるフライパンにバルサミコ酢30mLほどを、ジャーっと流し込み、肉汁とともに煮詰めます。

 

フィレンツエで買ってきたオリーブの木の小さなまな板にリーフを乗せて、その上からパルメザンチーズをスライスしたものをたっぷりのせ、お肉をスライスし盛り付け、ローズマリーとニンニクも添えて、あとは食べる直前に、煮詰めたバルサミコ酢をさっとかければ出来上がり!

 

桃と生ハムの冷製パスタ

 

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今回のイタリアンな夕べの主役はこちら。

 

わたしはフルーツの中では桃が一番好き。

 

桃の甘味と生ハムの塩気、そして、バジルの香りを一緒に味わうと、極上の美味しさ。

 

夏なので、レモンとオリーブオイル、そしてパルメザンチーズをたっぷりすりおろしたものを混ぜて、イタリアンパセリとバジルをみじん切りしたものを入れて、軽く塩コショウしパスタソースを作り、ちょっと細めなスパゲッティをいつも通りにゆでて、さっと氷水にくぐらせ、水気をきったものをソースに絡めます。

 

塩コショウで物足りない場合は、スープストックを少しだけお湯に溶かし、それをパスタソースに混ぜるとうまみが増します。

 

桃は食べる直前にむき、パスタの上に飾りつけ、生ハムを散らして出来上がり。

 

お好みで、パルメザンチーズのスライスをパラパラと。

 

辛口の白ワインと、とっても合います。

 

ちなみに、この度は、イタリアンな夕べなので、ワインもイタリアワインを手に入れました。

 

料理も感覚で適当な作業ではありますが、結構うまくできたので、おなかも気持ちも大満足な休日でした。

 

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こちら、イタリアンな夕べの食卓。

 

パスタだけは、直前に作るので、これらを食した後に登場。

 

ビールだけはシカゴビア^^;

 

あっさりしたビールなので最初の1杯に登場。

 

こだわりは、ボヘミアングラスのお気に入りの一輪挿しに、元気いっぱいのひまわりを。

 

わたしは、わたしをよく知る友人から、

 

『日向のオンナ』

 

と言われたことがあります。

 

性格と容姿から、陰のある、ミステリアスなオンナにはなれないと。

 

オープンで、あけっぴろげな、日向のオンナ。 

 

ひまわりに、申し訳ない気持ちもありますが、タンポポ同様、わたしに似合う花かなと、自分では思っております^^

 

では、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

USAシカゴ出張 お土産いろいろ

 

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会社へのお土産

 

USA出張のお土産は、いつも似たようなお土産になってしまう・・・、のですが、わたしは基本的には、みんなが食べやすい食べ物を買って帰るようにしています。

 

だいたい会社へのお土産はお菓子なのですが、

 

〇1粒ずつ包装されてるチョコレート

〇日本では見かけないプリングルス

 

など、味にはずれがなさそうで、大多数が難なく手にできる食べ物を選ぶようにしています。

 

そしてなるべくその国、その都市にある会社で作られたお菓子を買うようにしてはいます。

 

今回は米国代理店の方から頂いたお洒落なハーブティも(^.^)

 

喜んでもらえる傾向としては、何種類もの味の選択があって、どれをとってもハズレがないもの。

 

抜群に美味しいものはそもそも期待してないと思うし、そこそこのお味で、休憩の話題にできればいいのです。

 

社長へのお土産

 

わたしは、上司には個別にお土産は買いませんが、社長には必ず買って帰ります。

 

理由は、わたしがやりたいことへの決定権を持っているからです。

 

とは言え、高いものは買いません。

 

訪問先の都市のマグネット、そしてスーパーで手に入るその国の赤ワイン。

 

せいぜい20ドルほどです。

 

チャレンジさせてもらっている感謝の気持ちを出張報告と共に持ち帰ります。

 

今回は、ドクロのラベルでBloodと書いてあるちょっぴりファンキーなカルフォルニアワインを。

 

たぶん、味は大したことありませんが、そもそもワインの味を熟知してないわたしが選ぶのだから、大したことはないのは当たり前。

 

だから、その時に、自分がこれがいいかなと素直に思うものを手に取るようにしています。

 

地元スーパーで売ってるワインですから、「どんな味かな〜」と思うだけでも、それなりに、ワクワクがあるかもしれません(^.^)

 

同僚へのお土産

 

わたしには2人だけ個別にお土産を買っていく同僚がいます。

 

その2人はわたしの癒し(^.^)

 

いつも、和やかで、明るくて、陽だまりのような存在です。

 

彼女たちには、わたしが食べたいなと思うお菓子を買います。

 

今回はアルフォートのようなチョコビスケット、そして、ホテルのアメニティ(^.^)

 

ハイアットやマリオットなどにおいてある石鹸は素朴ですが、わたしは意外と好きで、ちょっとした小旅行に便利なので、最終日に余ったアメニティを持ち帰ります。

 

それらをお裾分け。

 

自分へのお土産

 

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わたしは各都市で、触り心地がソフトで首回りが広くて、着心地が良さそうなTシャツを自分用に買うようにしています。

 

シカゴはあまりお土産やを街中で見かけなかったのでしが、1軒だけ通りかかりに見つけたお土産屋でTシャツを買いました。

 

インスグルック、ニューオリンズ、リスボン、フィラデルフィアに加えてシカゴ。

 

良い思い出になります。

 

そして、最後にはパジャマになります。

 

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そして、シカゴのクラフトビール。

 

グースアイランドというのが、どうもシカゴのアイコニックなビールのようです。

 

軽くておいしかったので、6本入りを買って、同僚と半分個にして買ってきました。

 

自宅で、プシュッと外国産の瓶ビールを飲むのもなかなか良いもので、日常の中のちょっとした特別感を味わえます。

 

それから、マグネット。

 

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リスボンのマグネットばっかりですが、コレクションが増えてきました。

 

20年前のわたしには、遠い遠い夢だった、海外各地に出向いて仕事をすること。

 

冷蔵庫に貼ってあるマグネットの数々を見るたびに、「今までの数々の失敗は無駄ではなかった。わたしの選択は間違えていなかった。」と思うのです。

 

世間的には、結婚もしないし、子供もいないし、経済的に成功したわけでもないけど、わたしは幸せなのです。

 

自分のgut feeling (内臓から来る感情)に従ってきた結果が今のわたしの人生。

 

わたしは、いろいろ感じながら生きていたい。

 

楽しいことも、苦しいことも、全てひっくるめて。

 

では、みなさまHave a nice day

 

byちびまる

 

シカゴはアートな街 街を歩けばアートに出会う

 

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ミレニアム・パークのザ・ビーン(The Bean)

 

こちらは、シカゴで撮ったお気に入りのショット。

 

ミレニアム・パークのザ・ビーンの名前で愛されているオブジェ。

 

ビーンの中にシカゴの街が映っていて、まるで別の世界から、もうひとつのプラネットをみているような気分になります。

 

シカゴ市民1000人の顔

 

『クラウン・ファウンテン』という噴水。

 

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巨大な長方形の噴水に映し出されるのは、1,000人のシカゴ市民の顔のようです。

 

口の中からジョ~~~っとお水が出るのがなんともユニーク。

 

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2つ噴水があって、2つとも大きなスクリーンに顔が出てきます。

 

シカゴは夏でも過ごしやすいですが、日中の日差しは強く、結構暑いです。

 

噴水の周りにはベンチもあるので、涼んでいる人も多く見かけられました。

 

ティファニー・グラスドーム

 

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ミレニアム・パーク前にある、シカゴ文化センターでご覧になれます。

 

それも無料で入れるからありがたい。

 

シカゴで目にしたもので、このティファニー・グラスドームは、わたしの中では一番思い出に残る、そして一番美しいと思ったものです。

 

シカゴの摩天楼の景色も素敵ですが、わたしは、このドームに心を奪われました。

 

なんと表現したらよいのでしょう、グラスの質感にこの丸み、そして柔らかな黄色、緑、ピンクに青が絶妙なバランスで融合しているこの色合いが、とても上品で心ごと包み込まれる優しさを感じるドームです。

 

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まるで刺繍のようなタイルアート。

 

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外観も素敵♪

 

下記のサイトに、もっと詳しく記載があり、写真もきれいです。

mikissh.com

  

丸みを帯びた高層ビル(Lake Point Tower)

 

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シカゴには、たくさんユニークで斬新なデザインの高層ビルがたくさんあり、目移りしますが、わたしのお気に入りはこれ、Lake Point Towerです。

 

ネイビー・ピア付近にある高層マンションで、ミシガン湖を一望できるようです。

 

何が好きかというと、やはりこの丸み。

 

わたしは、角ばっているものより、丸みのあるものに惹かれます^^

 

 ポップなアート

 

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シカゴ文化センターのアートギャラリーで、たくさんポップなかわいらしいアートがあって、かなり心浮かれました。

 

こちらのアートは、クラッシックな色使いと、文字フォントが素敵。

 

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こちらも、カジュアル&レトロ。

 

ナイトショーではなく、ブレックファーストショー??^^;

 

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こちらは、巻き毛にするために、おばちゃんが寝る前に巻くようなものを巻いて、どことなくエロチックでセクシーな女性のアート。

 

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こちらは、バカボンのパパとママを洋風にしたような感じ^^

 

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レコードがモチーフのシックなアート

 

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ディテールを横からみると、こんな感じ。

 

シカゴの街中アート

 

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こちらの写真は、シカゴリバーの畔の壁アート。

 

青い空とエメラルドグリーンのシカゴ川に映える、カラフルアートです。

 

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こちらは、McCormick Place(マコーミックプレイス) - シカゴの巨大な展示会場から徒歩3分のマリオットホテルのアートです。

 

これ、結構大きくて、目の前でみると、迫力ある大きさです。

 

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こちらは、建築物を学ぶリバークルーズの際に見かけたアートです。

 

〇の中に、無造作に、でもピッタリ入っている模様が素敵だなと。

 

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こちらは、確か・・・学会会場内の通路で見かけたアート。

 

シカゴの街が、夕焼けに染まっているのでしょうか。

 

ピーカンな青空を背景としたシカゴの街アートが多い中、どこか哀愁漂うシカゴの街。

  

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こちらは、帰国前にお目にかかった、オヘア国際空港内のアート壁画です。

 

なんともカラフルでユニークなアート。

 

シカゴは、マンホールもおしゃれ(写真を取り忘れ)ですし、ちょっとしたことが何かとおしゃれな街です。

 

街を歩けばアートに出会う、そんな街シカゴは、素敵な街です♪

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

シカゴの治安と交通について、個人的に感じたこと

 

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シカゴの治安について

 

わたしは、どこの街においても、まずは肌で街の雰囲気を感じるようにしています。

 

今までの出張において、それほど危険と感じる都市には行ったことがないので、果たして自分のセンスがどこまで役に立つのかはわかりませんが、『この街は大丈夫そう』というのは、なんとなく、感じている自分がいます。

 

さて、シカゴですが、オヘア国際空港においても、宿泊先のRiver Noth という地域(シカゴ川のちょい北側)は、人通りも多いですし、雰囲気的には、女性ひとりでも安心して歩ける街、という印象です。

 

ただし、シカゴは全米3番目の大都会。

 

じもっぴーのUberドライバーに話を聞いたところ、シカゴで危険な場所というのが確実にある様子で、主にダウンタウン、チャイナタウンから南方面は危険のようです。

 

出張前には、下記サイトにて、ざっくりですが、どのあたりが危険な地域なのかを確認していきました。

 

地図上に、ギャングや泥棒の絵が描いてあって、わかりやすい情報です。

 

ざっくりと、危険地域を把握するのに役立ちました。

 

ryugaku-kuchikomi.com

 

地下道が多いシカゴ

 

わたしが滞在したRiver Nothという地区では、何かと地下道にくぐる道が多かった印象です。

 

地下道も歩いている人がそれなりにいましたので、それほど怖いと思う雰囲気ではありませんでしたが、地下道はホームレスの住処と思われる場所や臭いがし、また、地上に比べるとゴミも多い印象ですので、やはり、少々遠回りでも地上の明るい通りを歩くのがベターかと思います。

 

また、建築物リバークルーズの乗り場のあたりから、ミレニアム・パークまで徒歩で向かう際にまた地下道に入ってしまって、それも人っ子一人いない、車も通らないだだっ広く延々と続く地下道・・・。

 

途中、紙袋にビールかワインの瓶(酒瓶)を入れて歩いているホームレスらしき男性にも遭遇し、地上への出口が見えないところへ突入してしまい、引き返すにも微妙な距離を歩いてきてしまって、結局、意を決して連れの同僚について歩くこと5分ほど、やっと地上の青空が見え、ミレニアムパークの駅構内にたどり着きました。

 

シカゴで一番怖かった通りです・・・。

 

街中は、これでもかっていうぐらい、消防車のサイレンが頻繁になっていましたが、昼間のダウンタウンやRiver North地区付近の地上を歩く限り、怖いと思う雰囲気はありません。

 

銃撃事件のニュースは毎朝

 

シカゴ滞在中、ローカルニュースを毎朝テレビで聞いてましたが、感覚的には天気予報と同じぐらいのトピックス感で、シカゴの銃撃事件の件数の発表や、昨晩どこどこで銃撃事件があり、〇〇名死亡・・・みたいなニュースを耳にしました。

 

偶然、その週の銃撃事件が多かったのか、それとも日常茶飯事なのか、わたしにはわかりませんが、頻繁にニュースをやっている印象です。

 

基本的なことを忘れない

 

シカゴに限らず、どこにいてもそうですが、基本的には

 

〇夜遅くの一人の外出は避ける

〇危険と言われる地域に立ち入らない

〇適度な緊張感を忘れない

 

ということが大事かと。

 

慣れてくると、そして、疲れていたり、仕事が終わったという解放感がある場合は、どうしても気が緩みますし、隙が生まれます。

 

今のところ、大きな事故や事件に巻き込まれた経験はありませんが、油断は禁物と、肝に銘じて海外出張にでかけるようにしています。

  

忘れてはいけない一言。

 

安全は金で買う

 

安全を守るためにケチってはいけません。

 

お金で解決できるなら、安全を選ぼう。

 

シカゴの大渋滞

 

オヘア国際空港からUberでダウンタウンまで向かいましたが、途中で何度か渋滞にはまりまして、1時間以上かかりました。

 

日曜日の午後3時~4時ぐらいでしたので、普通は渋滞になる時間帯ではないかと思うのですが、結構時間がかかりました。

 

金額的には、Uberでチップ込みで30~40ドルぐらいです。

 

タクシーですと、60ドル+ ぐらいだそうです。

 

地下鉄ブルーラインでも、オヘア国際空港からダウンタウンまで行けますが、他のラインと駅が重なっていないような地域にホテルがあると、大きな荷物を持っての移動は何かと大変。

 

ただ一方で、シカゴの交通渋滞はナメてはいけないです。

 

通勤ラッシュの時間帯などでは、Uberのドライバー、そしてホテルの受付のじもっぴーに聞いたところ、『地下鉄が一番確実』とのことでしたので、下手すりゃ2~3時間動かないということもあるらしので、ホテル⇒オヘア国際空港には、ブルーラインの最寄り駅までuberで行って、そこから地下鉄でオヘア国際空港まで向かいました。

 

オヘア国際空港までの地下鉄

 

最終日に地下鉄で空港に向かいましたが、ガラガラの空き空きでした。

 

地下鉄は片道3ドルとかなり割安ですが、チケット発券機はおつりが出ませんのでご注意を。

 

また、クレジットカードで支払いを試みましたが、なぜか読み取りできず・・・。(同僚も断念)

 

地下鉄の改札は、ディズニーランドのように、バーをくるっとまわして入るタイプなのですが、ここでハプニングが。

 

スーツケース大x1、ボストンバック大x1、手荷物バッグx1を両手に抱えた同僚は、改札のバーをまずは荷物だけを通してしまって、肝心な本人が通れず・・・。

 

シングルチケットは、バーが1回くるっとまわったら終わりです。

 

しょうがないので、同僚はバーをえいっと飛び越えたところ、遠くのほうから警備員の声が、『エクスキューズ、サー(ちょっとそこのあなた!』待ちなさい!と、とっ捕まえる勢いの大きな声で引き留められ、理由をかくかくしかじか説明。。。

 

なんとか理解してくれ、『もういいから、早くいけ』ぐらいの感じで、シッシとされ、なんとか地下鉄に乗り込みました。

 

みなさま、手荷物いっぱいの際には気をつけましょう。

 

地下鉄の停車駅、結構あります

 

オヘア国際空港行きの地下鉄なんですが、停車駅が結構あります。

 

おそらく40分ぐらいはかかったと思います。

 

途中、辺鄙なところで、地下鉄が長らく停車しましたが、何のアナウンスもなく、ドアも開かず、誰もおらず・・・。

 

無事に到着できてよかったです^^

 

Uberやタクシーは便利

 

Uberもタクシーも結構、簡単につかまりますので便利です。

 

ひとつ、経験からの教訓。

 

シカゴには、著名なホテル、例えば

 

〇ヒルトン

〇マリオット

〇ハイアット

 

など、1つじゃなく、3つも4つも(それも結構近距離に)ありますので、『どこの?』と聞かれますから、住所とホテルのフルネームを必ずメモってから出かけましょう。

 

この度、バスは利用しませんでした。

 

なるべく自分の足で歩いて、街を感じてみよう! というのがわたしのポリシー。

 

歩いてみると、街のいろんな顔が見えてきて楽しいです♪

 

シカゴは、グルメの街ですし、夜景はきれいだし、公園も、ビーチも、美術館もありますので、街でプラプラ遊ぶには楽しいかもしれませんね。

 

食事は、、、、ビジネスディナーで、宮崎牛(A5ランク)とホワグラを頂きましたが、高級な油を消化できないわたしのお腹は完全に壊れ、大変な思いをしましたが、それ以外は、とっても美味しく、いろんな国のお料理を楽しめました!

 

では、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

一度使ったら手放せない手軽さUber (ウーバー)

 

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Uber (ウーバー)って何?

 

Uberは、スマホとネット環境さえあれば、ワンタップで自分がいる場所に車が迎えに来て、わざわざ行き先を伝えたり、道案内することもなく、支払もクレジットカードから自動引き落としなので、お金のやり取りもせず、目的の場所に連れて行ってくれる配車システムです。

 

米国企業ウーバー・テクノロジーズが運営しサービスを提供する車の配車アプリとサービスで、世界70か国、450都市以上でサービスを提供しており、基本的に、タクシーよりも乗車料金が割安で、スマホにアプリをダウンロードし、ユーザー登録、決済クレジットカードの登録を行い、ネットアクセスさえあれば、簡単に利用できるサービスです。

 

ドライバーは民間人で、Uberにドライバー登録をすればUberのドライバーとして仕事ができてしまうシステムです。

 

『民間人なら誰でもドライバーになれるの???』と、最初は、Uber利用に安全性の面から抵抗があったのですが、これだけ全世界でサービスが浸透していることを考えると、安全面もしっかり考慮された上でのサービス展開なのだろうと思い、Uberをシカゴで初利用しました。

 

Uberはどうやって使うの?

 

簡単です。

 

まず、スマホで下記のUberサイトにアクセスします。

 

www.uber.com

 

1.ユーザー名を登録する。

2.クレジットカード詳細を入力する。

3.行き先を登録する(ホテル名や場所の名前でOK)

4.配車依頼のボタンを押す

5.降車時にドライバー評価(5つ星中)

 

これだけです。

 

スマホのアプリを起動させると、自分の居場所がGPSで自動的に表示され、自分がいる場所の近くにいるUberドライバーが何台か表示されます。

 

 

Uberをシェアするか、単独で利用するかオプションが出てきますが、わたしは単独利用を選びました。

 

ドライバーの特定は、車種や車の色、ドライバーの顔写真、そして車のプレートナンバーでできます。

 

そうすると、『2分後に到着します』など、配車までの時間が表示されますので、あとは、車の色と車のプレート番号の確認をして、『ちびまるさんですか?』と名前を確認されるので、『はいそうです』といって、乗車するだけです。

 

Uberの魅力

 

Uberの魅力は、なんといっても手軽さです。

 

ドライバーに行き先の説明をすることもないし、わずらわしいお金のやりとりもいりません。

 

チップの支払いもシステム化されていて、5ドル、10ドル、15ドル、と表示されたものを選ぶ場合と、10%、15%、20%という%で選ぶ場合といろいろありますが、いずれにしても、ポチっと選ぶだけで、クレジットカードで自動支払いです。

 

領収書は、登録済みのメールアドレスに自動的に飛んできますので、領収書を紛失する恐れもないし、何より、さっと乗って、さっと降りられる手軽さが魅力です。

 

また、何より、支払い金額が乗車前に決定づけられるので、ぼったくられる心配もありませんし、到着地までのルートも自分のスマホで確認でき、また、あとどのぐらいの時間で到着する、という到着予測もしてくれますので便利です。

 

それと、5 ~6名など大人数の場合で1台で移動したい場合は、ワゴン車など大きめの車をあらかじめ指定することも可能なので、とても便利です。

 

Uber料金は需要と供給で変動

 

Uberの料金は、システムで決定づけられており、ドライバーと料金の確認をする必要はありません。

 

Uberの料金は、需要と供給のバランスで変動します。

 

通勤時間のラッシュアワーなどUberの需要が高い場合は、通常価格の倍の値段に設定される場合もありますが、それでもタクシー料金とそれほど変わらない金額です。

 

1か所に何万人も集まる学会会場からダウンタウンまで乗車する場合は、時間帯によっては大混雑し、Uberの配車時間も10分~20分など時間がかかる場合もあります。

 

 

Uberのドライバーと会話を楽しむ

 

わたしは、Uberに限らず、Taxiの場合でも、会話を楽しむようにしています。

 

Uberのドライバーと話をする限りでは、彼らはそもそもタクシーのようなドライバーが本職というわけではなく、どちらかというとアルバイト的な感覚でやっている人が多いように思います。

 

シカゴのオヘア国際空港からホテルまでお世話になったUberのドライバーは、もともとPhDを持っている専門家で、企業のトップまで上りつめたインテリなおじさんで、なんでUberのドライバーやっているのかと聞いたところ、『彼女とデートしたいからお小遣い稼ぎ』なんだそう^^;

 

基本的にリタイアしているようでしたが、お料理も大好きのようで、時々パーティを催してシェフとしてお料理をふるまうのだとか。

 

政治の話から、ビジネスの話、そしてシカゴの街に関する話まで、道中小一時間ほど、ずっとおしゃべりしてました。

 

インテリおじさんも楽しかったようで、ホテル到着時には、特別にチョコレートを頂きました^^

 

まだ1回ぽっきりのUber Useですが、また利用したいと思います。

 

では、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

USAシカゴおすすめ観光【5選】短期間で楽しむ

 

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1.シカゴ建築物リバークルーズ

 

わたしは、出張の際には、必ず隙間時間にできる限り街を歩き、観光を楽しむようにしています。

 

今回のシカゴ出張は、同僚と一緒だったのですが、彼はいつも図書館で地球の歩き方を借りてきてくれ、あらかじめ、見どころをいろいろ調べてくれるのでありがたいです。

 

その彼がおすすめしてくれたのは、シカゴ建築物リバーツアー。

 

シカゴは米国第3の都市、大都会。

 

そのシカゴには、他の都市では見られない、ユニークかつ、アーティスティックな高層建築物がたくさんあり、シカゴはアートな街です。

 

わたしたちは、シカゴ建築協会が提供するリバークルーズ、Chicago's First Lady に乗って、シカゴ川3本の支流を90分かけてまわり、シカゴの建築物をみてまわりました。

 

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クルーズは、90分で46USDと若干高めでしたが、費用対効果は十分でした。

 

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チケット売り場と船乗り場は、シカゴ川(ダウンタウン側)にあります。

 

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Merchandise Mart は1930年にGraham, Anderson, Probst & Whiteにより建てられた商業施設で、写真におさまりきれないほどの横長の建物で、その大きさには圧倒されます。

 

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こちらは、シカゴのアイコニックな建築物で1967年に建てられたMarina City。

 

まるでトウモロコシのようなこの建物は、BertrandGoldbergにより完成させられた61階建てのツインタワー。

 

住居や駐車場、レストランや劇場、お店やホテルなどが入る複合施設です。

 

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こんなレトロな橋をたくさんくぐりながらのクルーズ。

 

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こちらは、600Westという1908年にSchmidt, Garden and Martinにより建築されたMontgomery Ward Companyのウエハウス(倉庫)です。

 

とにかくその大きさに圧巻。

 

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こちらは、150 N. Riversideという2017年にGoettsch Partnersにより建てられた54階建てのビルで、建物の下が三角形のようにとんがってるのが特徴。

 

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こちらは、Lake Point Towerで、1968年にSchipporeit and Heinrichにより建築された高層ビルで、この丸みを帯びた建物はなんとも斬新で美しかったです。

 

夏場はとにかく暑いので、サングラス、日焼け止め、帽子は必須アイテムです。

 

日差しが結構痛いです^^;

 

 Chicago Architecture Foundation

112E. Wacker Drive (Michigan AveとWacker Dr.の交差点)

TEL:+1-800-982-2787

https://www.cruisechicago.com/

 

2.ネイビーピア(Navy Pier)の花火

 

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ネイビー・ピアは、直訳すると海軍埠頭(かいぐんふとう)で、この大きな観覧車が目印です。

 

シカゴ川の北側に位置し、わたしが泊まった宿、Hyatt Place River Nothからは、E Illinois Stをひたすらまっすぐ20~30分歩けば到着できる場所にあります。

 

E Illinois Stをまっすぐ、なのですが、この道路はまっすぐだけど、地下に降りたり、地上に出たりを繰り返し、地下道が長く、地下道はホームレスのおうち?らしきものもあり、あまり歩きたい通りではありません。

 

ちょっぴり遠回りになりますが、一本奥に入った道を歩くか、バスで向かうかが良いかと思います。

 

ネイビーピアでは、夏場は、水曜日と土曜日に花火があがり、わたしもちょうど土曜日の夜が開いていたので、22:15頃からの花火を見に行きました。

 

日本の花火とは異なり、ラテン系の音楽とともに鑑賞^^;

 

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ちょうどお月さんがきれいに出ていて、満月と花火を楽しむことができました。

 

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ネイビー・ピアから眺めたシカゴの摩天楼。

 

花火も楽しかったですが、夜景も素敵でした。

 

ネイビー・ピアには飲食店も多く、花火の日の夜は大勢の人々でごったがえしています。

 

危険な雰囲気はないですが、油断は禁物。

 

スリなどに気をつけましょう。

 

Navy Pier | A Chicago Landmark

600 E Grand Ave, Chicago, IL 60611

 

3.ミレニアム パーク (Millennium Park)

 

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こちら、シカゴ名物、ミレニアム・パークのThe Bean ビーン。

 

巨大なお豆のようなオブジェに映るシカゴの高層ビル。

 

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なかなか美しかったです。

 

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ちなみに、こんな巨大なアートも。

 

お口から水がジョーって、出るんです^^;

 

巨大な建物自体が噴水のように水が出て、あたりは水浸し。

 

すっぽんぽんで水遊びする子供の姿もあって、なんとも微笑ましい^^

 

ミレニアム・パークにも、Hyatt Place River Noth(シカゴ川の北側地域)から、歩いて行けますが、やはり30分ぐらい歩きます。

 

City of Chicago :: Millennium Park

201 E Randolph St, Chicago, IL 60602

 

4.シカゴ文化センター(Chicago Cultural Center)

 

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シカゴの中で、ここがわたしの一番のお気に入り。

 

ミレニアム・パークの向かいにあるシカゴ文化センターは、外見は地味ですが、内装は素敵です。

 

ティファニーが手がけたグラスドームは一見の価値あります。

 

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この子が目印。

 

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内装の色調とデザイン、そして照明がなんともわたし好み。

 

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とっても静かですし、ひんやりした空気は、落ち着きます。

 

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建物の中は意外と広くて、各お部屋でさまざまなアートの展示がされてました。

 

ポップなアートがたくさんあって、楽しい空間でした。

 

シカゴ文化センターは無料で入れるので、シカゴ観光にちょっと疲れたという方は、こちらで休息をとるのも良いかもしれませんね。

 

シカゴ美術館はえっらい大きそうで、隙間時間には遊べなそうな感じでしたので、シカゴ文化センターのポップなアート鑑賞は、ちょうど良いボリューム感でした。

 

シカゴ文化センター(Chicago Cultural Center)

78 E Washington St, Chicago, IL 60602

 

5.ジョン・ハンコックセンター(John Hancock Center)

 

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こちらは、シカゴの北側の地域にあり、夜景で有名な超高層ビルです。

 

36階はバーラウンジになっており、入場料は取りませんが、その代わり、ドリンクはそれなりの値段です。

 

ほとんど待たずに一気にエレベーターで36階へ、ビューンといったのですが、ドリンクを1杯飲もうとすると、まず入り口で15分ほど待たされ、さらに席に通されてから15分、なかなかオーダーを取りに来てもらえず・・・。

 

こちら、ビューはとてもきれいでおすすめですが、わたしたちがお邪魔した際には、席はちらほら空いているものの、なぜか接客がめっちゃ遅いという状態。

 

おそらく、ウエイトレスの数が足りてないんでしょうね。

 

手を挙げて『オーダーお願いします』という合図をしてもぜんぜん誰もきてくれなくて、やっと来たかと思えば、今度は、待てど暮らせどドリンク来ず・・・。

 

耐えかねて『もうかれこれ15分も待ってるんだけど、ドリンク全然来ないよ』というと、『わたしたちは忙しいの!!!』と逆ギレされる始末。

 

忙しいのはわかりますが、逆ギレはないだろう=と思って、1杯も飲まずに退散。

 

運が悪かったと思うしかありません。

 

飲まなくて良いならば、空いてる空間で夜景をさっとみて、さっと帰るというのでも良いかもしれません。

 

 

サービスとしては最悪でしたが、シカゴの大都会の夜景は素晴らしいです。

 

www.tripadvisor.jp

 

ジョン・ハンコック・センター(John Hancock Center)

875 N Michigan Ave, Chicago, IL 60611

 

個人的には、シカゴ文化センターがとても好きでした。

 

また、建築物のリバークルーズも、お天気が良いと風が気持ち良いし、たくさんのユニークな建築物をのんびりと眺めることもできるのでお勧めです^^

 

では、みなさまhave a nice day

 

by ちびまる

 

 

シカゴおすすめレストラン 【6選】シカゴはグルメの街

 

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1.ピザ職人一押しシカゴピザ

 

米国第3の都市シカゴは大都会。

 

高層ビルが立ち並ぶ摩天楼の街シカゴ。

 

そんな大都会シカゴは、米国の中でとってもグルメな街、なんだそう。

 

シカゴと言えば、シカゴピザ。

 

Deep Dish Pizza (深いお皿のピザ)というのが有名、ということで、シカゴピザを食べずにシカゴに行ってきたとは言えないと思いまして、滞在中、ひどくお腹を壊しながらも、体調よりも欲望と気合いでシカゴピザを頂いてきました。

 

大得意先の社長様が、年に何度も米国にこられていて、シカゴにも何度も足を運ばれていて、シカゴピザについても、もちろん経験者。

 

その社長様の姪っ子さんが、なんと日本でシカゴピザ専門店を経営していて、レシピの創作の際に、わざわざシカゴにやってきて、シカゴピザの食べ歩きをし、『一番おいしかった』というピザ屋さんをご紹介してくださいました。

 

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シカゴピザの特徴は、深いお皿のようなフライパンに、カリカリの厚めのピザ生地が敷いてあって、その上に、たっぷりのチーズとピザの具、そしてソースがかかってあり、まるでキッシュのようなピザ。

 

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こちら、直径10インチ(約25cm)のシカゴピザ。

 

5人で食べに行きまして、この10インチピザx3種を注文。

 

〇ベジタリアン(野菜具沢山)

〇バジルとトマト

〇ソーセージ

 

さすがシカゴピザ職人一押しピザ屋ということもあり、チーズが全然くどくないせいか、見た目とは異なり、意外にあっさりしたピザで、あまり量を食べれない私でも、小さめのピースを3種類を美味しくいただきました。

 

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こちらのピザ屋です。

 

www.tripadvisor.jp

 Lou Malnati's Chicago - South Loop
805 S. State Street, Chicago, IL 60605

TEL: 312.786.1000

 

2.ボヘミアンハウスでハンガリー料理

 

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こちらはダウンタウンからシカゴ川を渡った北側エリアにあるボヘミアンハウスBo

Hoというレストラン。

  

わたしが滞在したホテルHyatt Place Chicago River Northから徒歩5分ほどのところにあるレストランです。

  

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今回の出張はプラハ、チェコにも一緒に行った同僚と一緒だったので、ふたりして『ボヘミアン』には二人ともなじみがあるため、いいねーということで行ってみました。

 

店内は落ち着いた感じの内装で、お料理は、チェコ料理に限らず、隣国のハンガリーのお料理もあったため、ハンガリー料理を頂きました。

  

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ジャガイモをパン生地と一緒に練って作ったものにチーズがトロリ、そしてディルがのっかっている食べ物、とてもおいしかったです。

 

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11USDとリーズナブル。

 

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こちらはシュニッツエル。

 

ドイツ人の知り合いに、『シュニッツエルなんて、何にも食べるものがない時に選ぶ最終手段、レストランで食べるもんじゃない』なんて言われたことがありましたが、わたしは結構好きなのです、シュニッツエル。

 

ジューシーで、とてもおいしかったです^^

 

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こちら、最後に頼んだデザート。

 

アイスクリームだと思って頼んだら、シュークリーム?だったというオチ。

 

それもシューがものすごく固い^^;

 

中身はクリームではなく、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ味のアイスクリームだったので、中身だけ食べました。

 

落ち着いて食事したい時に、おすすめのレストランです。

 

BoHo

11 W Illinois St, Chicago, IL 60654

 

3.素朴なマンマの味付けイタリアン

 

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こちらもHyatt Place Chicago River North近くのイタリアン。

 

徒歩3分ぐらいの1ブロックです。

 

イタリアの大衆食堂的な赤のギンガムチェックのテーブルクロスがほっこりなごみます。

 

こちらも宿から1ブロックのところにあったレストランで、レストランの中は奥行きが深くテーブル席がたくさんあります。

 

軽く飲んで、軽くつまみたいと思って入ったレストランで、焼きアスパラガスとマリナラスパゲッティを頼んでシェアして頂きました。

 

素朴な味付けで、塩っ気もほどほどで、家庭的なマンマな味付けでした。

 

何より、ウエイトレスさんが、ほどよく声をかけてくれ、ほどよくほっといてくれるので、リラックスして食事を楽しむことができました。

 

www.tripadvisor.jp

 Maggiano's Little Italy

516 N Clark St, Chicago, IL 60654

 

4.モダンでシックなイタリアン

 

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こちらもHyatt Place Chicago River Northから1ブロック徒歩3分のイタリアン。

 

看板が大きく出ているわけでもないので、入り口がわかりづらいレストランなのですが、こちらは、Maggiano's Little Italyとは雰囲気がガラリとかわり、モダンでシックなイタリアンレストランです。

 

ガーリックブレッドと、タコ料理の前菜を頂き、メインはイカ墨&カニのスパゲッティをいただきました。

 

シェアして頂けたのですが、スパゲッティも1つをあらかじめ2つに分けて、きれいに盛り付けてサーブしてくれました。

 

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見た目はグロいですが、イカ墨がパスタに練りこんであったので、お歯黒になる心配もなく、また、イカ墨の生臭さ(☚勝手なイメージ)もなく、結構スパイシーでしたが、美味しかったです。

  

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 RPM Italian

52 W Illinois St, Chicago, IL 60654

 

5.気軽にサルサ(メキシカン)

 

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ちょっと軽く食べたいね、といったときにお手軽なメキシカン。

 

こちらもHyatt Place Chicago River Northから1ブロック徒歩3分。

 

シカゴはいたるところに、たくさんレストランがあるのでご飯には困りません。

 

仕事帰りに一杯やろうか、と気軽に入れるのがメキシカン。

 

こちらのお店は、カウンターでメニューをみながらオーダーするシステムで気楽。

 

アボガドが新鮮で、サルサソースも止められない美味しさ。

 

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店内はこんな感じで、めっちゃカジュアル。

 

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カウンターの後ろには、こんあ焼き窯が^^; 

 

まさにファイヤー!っていう感じ。

 

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ビールはカウンターに並んでいるので、『これちょーだい』と指さしでOK

 

ビール片手にタコス食べて、ビール1杯では済まず、同僚が最後にマルガリータをご馳走してくれて満足^^

 

www.tripadvisor.jp

XOCO

449 N Clark St, Chicago, IL 60654

 

6.絶品甘辛グリーンカレー

 

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出張の終わり頃になると、胃袋もだんだん疲れてきて、ほっこり、アジアンフードが食べたくなるのですが、わたしは日本食レストランには絶対行かないと決めています。

 

理由は、まず、海外で食べる日本食は、現地のシェフがアレンジしたフュージョン料理というか、『これ、どーみても和食じゃないだろー』と突っ込みどころ満載のレストランが多く、素直にごはんを楽しめない自分がいるからです。

 

日本人としてのつまらぬこだわりというか、要するにメンドクサイ自分が顔を出すというか、日本食を食べるなら、日本が一番と思っている自分がいる限り、満足よりも不満が残るリスクが大だからです。

 

アメリカにきて、わざわざ、日本食にお金を出したくない、というのが本音です。

 

前置きが長くなりましたが、美味しいタイ料理屋に出会いました。

 

Star of Siamは、Hyatt Place Chicago River Northからは、2ブロックで徒歩5分ぐらいです。

 

内装がものすごくアジアンチックで、ゾウさんアートで心がなごみます。

 

このレストランは、掘りごたつ式お座敷もあります。

 

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タイフードを食べるんだったら、タイビール^^

 

ライトで、日本のビールに似たところがあり飲みやすいと、ビールの味がわからないわたしは思うのです。

 

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前菜はココナッツミルク味のお味噌のような甘辛ダレにつけて食べるソテー。

 

ビールがすすむ^^

 

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甘酸っぱいタレにつけて、ぽいっと一口、口に放り投げられる海老シューマイ。

 

また、ビールがすすむ^^

 

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タイと言えば、『トムヤムクンだろー』と、同席の先生がおっしゃるので、私自身、それほど食べたい食べ物ではないのですが、頼んだところ、こんなどんぶりで登場。

 

マッシュルームが丸ごとゴロっと入っていて、何気に病みつきになる酢っぱ辛さ。

 

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タイと言ったら、『パッタイとグリーンカレーだろー』と思うわたしは、シェアするにも関わらず、誰にも意見を聞かず迷わず注文^^ 

 

わたしの身勝手行動を何も言わずに受け入れてくれる同僚と先生には感謝。

 

えっらい大きな皿にてんこ盛りで出てきたパッタイ、そしてまたもや、大きなどんぶりに大量に出てきたグリーンカレー。

 

グリーンカレーは、ココナッツミルクがきいていて、最初の1口2口は甘いのですが、どんどん辛さが増してきて、結構な辛さが口いっぱいに広がります。

 

甘辛いグリーンカレー、甘酸っぱいパッタイ、どちらも病みつきになる美味しさで、食べたいけど、おなか一杯でもう食べれない、半ば拷問の状態に・・・。

 

ドギーバッグ(doggy bag=お持ち帰り)にしたかったほどのおいしさでしたが、残念ながら最終日の夜で翌日帰国だったため、無念でしたが、残しちゃいました。

 

それから、、、ここのレストランのウエィター(おそらくタイ人)は、結構なさわやかイケメン揃いでした^^

 

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Star of Siam

5655, 11 E Illinois St #1, Chicago, IL 60611

 

グルメの街シカゴ、おすすめレストランはたくさんあるんだろうけど、宿付近のレストランに適当に入りましたが、どこもクオリティが高く、美味しかったです^^

 

では、have a nice day

 

by ちびまる