空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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ブログ収入を目指して記事作成を見直す12のポイント

 

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画像:phooACクリエイター:akizouさん「ブログ作成」

 

月間ブログアクセス数が1万pvを突破

 

2018年9月のブログアクセス数は12,500pvでした。

 

ブログ開設1年目にして、月間のブログアクセス数が1万pvを突破しました。 

 

ブログ開設した当初は、月間50pvを超えただけでも奇跡と喜んでおりました。

 

それが、月間100pvを達成し、100pvから1,000pvに、1,000pvから10,000pv達成と、着実にアクセス数が伸びてきました。

 

ここ1年間は、継続と記事を書くことに集中してブログと向き合ってきました。

 

そろそろ真剣にブログ収入を得られるように、マーケティングとSEOを学びながらブログの見直しをしようと思います。

 

現在、わたしのブログ記事総数は300を超えていますが、今のところ、1年かけてGoogleアドセンスの最低支払額8,000円をやっと超えました。 

 

これ、月間じゃないですよ、年間8,000円です^^;

 

やっとです汗

 

多くの方のブログを読むと、3か月や6か月で収益化に成功し、1年間で月間1万円以上の収益化に成功されているかたがたくさんいるように思います。

 

わたしの場合は、まだ年間で8,000円ですから、12か月で割り算しますと月間666円です。

 

アルバイトの時給の最低賃金より低いです^^;

 

ブログ運営で事業化に成功されているブロガーさんの話では、ブログ初心者の9割が、最初の3ヶ月でブログを止めてしまうそうです。

 

やめる理由としては

 

〇誰も見てくれない

〇アクセス数が伸びない

〇1円も稼げない

〇書くことがなくなる

〇結果でない

〇つまらない

〇バイトしたほうがマシ

 

という結論に至るパターンが大半のようです。

 

稼ぐことだけを目的だとしたら、こういった結末になるのでしょうね。

 

わたしの場合は

 

〇書くことが好き

〇アウトプットが好き

〇マーケティングに興味がある

 

ブログを運営する目的と動機が『お金稼ぎ』以外にもあるので、続けられているのだと思います。

 

もっと確かな言葉でいえば、今すぐお金を稼ぐというよりも、

 

〇魅力的なコンテンツを作れるようになりたい

〇趣味の延長で文章を書く技術を学びたい

〇ブログをライフワークに考えている

〇10-20年かけて資産化したい

 

と考えています。 

 

すぐに結果が出ないのは当たり前、結果を出すために学ぶ、そして努力するプロセスが大事と思っています。

 

ブログ初心者の9割(やめる側)ではなく、ブログ初心者の1割(継続できた側)にはいれただけでも奇跡だと思っています。

 

人を引き寄せるコンテンツ(文章・記事)を書ける人に憧れています。

 

わたしも、魅力的なコンテンツが作れるようになりたいです。

 

自分の思ったこと、感じたことを好きなように書いているだけでは進歩がないなと思いましたので、少しだけマーケティング、集客ということを意識しながら、ブログ運営をしてみようと考えています。

 

記事作成を見直す12のポイント

 

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画像:photoACクリエイター:cicadashellさん「パソコンと手」

 

ブログアクセス数が月間10,000pvを超えたことで、アクセス数は記事を書き続けさえすれば、少しずつでも増加していくということがわかりました。

 

次のステップとして、

 

〇良質な記事作りを学ぶ

〇Eマーケティングを学ぶ

〇月間1万円の収益化を目指す

 

この3点だと思っています。

 

ブログの収益化で成功されている方がネット上で、たくさん良質なコンテンツを配信してくれていますので、そこからコツコツ学んでいこうと思っています。

  

参考にさせて頂いたブロガーさん

 

この度、参考にさせて頂いたブログサイトは下記2つです。

 

(1)ブログ部 – Sanzzo(サンツオ)さん

ブログの集客,SEO,収入を改善するなら|ブログ部

 

Sanzzoさんは、マーケティングのプロとしてお仕事をされつつ、副業にて成功されているブロガーさんで、コンテンツ(記事作成)をとても大事にしているブロガーさんです。

 

ブログに限らず、Eマーケティングについて知識も経験も豊富で、ブログ初心者向けにとても親切な情報をたくさん提供されています。

 

自身のターゲットユーザーにとって、有益なコンテンツを作成するスキルを身につけるための情報満載です。

 

ご苦労されている分、ブログと真摯に向き合われていて、厳しくも優しさが感じられます。

 

(2)ジュンイチのブログ – 松原潤一さん

 

ジュンイチのブログ

 

松原潤一さんも、ブログ集客の専門家です。

 

ブログを本業とされ、ブログ関連のコンサル業もされておられるようです。

 

潤一さんもSanzzoさん同様に、ご自身のプロフィールを詳細にかかれていて、人生においてとてもご苦労をされており、努力の積み重ねの結果、プロのブロガーとして成功されているお方です。

 

潤一さんのブログも、ブログ初心者にもわかりやすいように工夫をされていて、ブログでの集客をするにあたり、丁寧な情報提供をされています。

 

Sanzzoさんと潤一さんのブログを学びの素材として選ばせていただいた理由は、

 

〇ブログとの向き合い方が真摯的
〇プロとして勉強を怠らない努力家
〇ご苦労の末の成功者

 

の3点です。

 

ご自身の経験に基づき、ブログで収入を得る難しさを伝えながらも、ブログの楽しさや素晴らしさも伝えており、ブログ初心者を応援してくれる優しさを感じます。

 

努力をして頑張っている人を、心から応援してくれるお人柄と思いました。

 

努力することしか取り柄のないわたしにとっては、ありがたい存在です。

 

マーケティング・集客の視点で、ここまで丁寧にかつ具体的な手法とアプローチ方法について情報提供してくれて、ブログ初心者が陥る傾向などを客観的に教えてくれるブログは他にはあまりないかなと思いました。

 

わたしの探し方が下手なのかもしれないですが^^;

 

下記のブログを見直すポイントは、Sanzzoさんと潤一さんのブログコンテンツから学び、自分なりにまとめたものです。

 

ブログの初心者だからこそ感じていること、紆余曲折しながらも努力しているわたしだからこそ、伝えられるものがあれば良いなと思っています。

 

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画像:photoACクリエイター:photoBさん「ノートパソコンとタブレット」

 

1.ブログの目的を確認する

 

長い目でブログとお付き合いをしていくことを考えますと、『ブログ運営の目的』を明確に持つ必要があると考えています。

 

わたしがブログ運営を続ける目的は何か。

 

中長期的な目的としては、資産形成です

 

短期的な目的としては、日々の学びです

 

ブログというプラットフォームを通じて、自分がアウトプットするコンテンツで結果を出して、ライフワーク&安定収入を獲得することです。

 

念のため追記しますが、わたしは働くことが大好きですし、今の仕事も好きなので、会社や仕事をやめたいから、という理由でブログ収入を得たいわけではありません。

ブログで収益を上げられるということは、コンテンツや記事作成、そしてブログを通じて、Eマーケティングのスキルが身につくということにもつながります。

 

欲しいスキルを学びながら、実務を通じて結果を出していく過程というのは、苦労があっても楽しいものです。

 

だから、今すぐ結果がでなくても良いと思っています。

 

20代前半のわたしは、英語もパソコンもさっぱりできず、特筆できるスキルも経験も全く持っていませんでした。

 

下記は、20代前半のわたしには、想像さえできなかった今のわたしのスキルと経験です。

 

〇英語習得
〇海外留学
〇海外勤務
〇海外生活
〇海外で起業
〇MBA取得
〇TOEIC900点突破
〇海外事業担当働く
〇管理職へ昇進
〇国際ネットワークの構築


20代前半に自分が憧れていた夢以上のスキルと経験を、40代の今のわたしは手に入れていれることができました。

 

ブログでの資産形成も同じことだと思っています。

 

今の自分が、ブログで資産形成をすることに想像ができなかったとしても、漠然とした憧れをもつことで、前進することはできます

 

そして、長い年月がかかったとしても、継続ができれば、ブログで資産形成を実現することも可能だと思っています。

 

プロセスを楽しみながら、そして、小さな成功と失敗をたくさん繰り返しながら、スキルとお金を生み出す資産形成の実現を目指して、自己投資を続けていきます。

 

2.ブログ運営の軸を考える

 

ライフワークとして長くお付き合いしていくブログ運営には、自分なりのブログ運営の理念(ビジョン)、ミッション(使命)、そしてバリュー(価値観)を持っておくことは必要だと感じています。

 

理念(ビジョン)

 

理念とは、夢、目標、大志、あるいは目指す方向性です。

 

私利私欲的な目標というよりも、ブログ運営という活動を通じて、最終的にどのようなことを成し遂げたいのかという視点で考えるものだと思います。

 

個人的な目標というより、社会的な目標=大志でしょうか。

 

わたしのビジョン

 

世界で活躍できる日本人の創出に貢献すること。

 

日本はグローバル化が遅れていると言われています。

 

長年、海外で生活してきたわたしは、そのことを痛感しています。

 

特に英語の語学力やダイバーシティへの順応、そして国際ビジネスにおけるスキル不足を感じます。

 

わたし自身、まだまだ国際ビジネスにおいて未熟でスキル不足ですが、自身の経験を通じて、国際ビジネス現場において活躍したいという人々の後押しをする活動を目指していきます。


使命(ミッション)

 

使命(ミッション)とは、自身の役割や存在意義を示します。


わたしの使命は、国際ビジネスの現場に身を置くものとして、現場だからこそ感じられる、知りえる一次情報を伝えること考えています。

 

〇国際ビジネス現場における英会話力
〇国際ビジネス現場における仕事の進め方
〇国際ビジネスにおける問題解決
〇ダイバーシティへの順応の仕方
〇多国籍文化での信頼関係の構築の仕方

 

など、複数の国の人々と仕事をするにあたり、それぞれの国の文化的背景なども考慮しながら、お付き合いしながら結果を出していく必要があります。

 

上手くいくことより、上手くいかないことのほうが多いので、ケースbyケースで問題解決をしながら、目標達成をしていくのは現場を経験しないとなかなか難しいものです。

 

わたしは国際ビジネス現場にどっぷり関わっている身なので、わたしだからこそ伝えられることがあると考えています。


価値(バリュー)

 

価値(バリュー)とは、価値観、あり方、姿勢などを示します。

 

わたしの価値は、ブログを通じて自分が経験してきた実体験や考え方、そして価値観などを情報共有することにより、自分と同じ方向性の志を持つ読者のお役に立つことです。

 

3.ブログのテーマを再確認する

 

わたしのブログのテーマは、『グローバルに働く女子のブログ』です。

 

これをテーマに選んだ理由は、わたしの人生で大事な要素だからです。

 

〇わたしの日々の人生に直結している
〇グローバルに働く楽しさを伝えたい
〇オリジナリティを出したい

 

わたしの人生にとって仕事は夢の実現であり、ビジネスは夢の舞台です。

 

『世界中を旅するように、グローバルに働く』というのは、わたしの人生において、とても重要なエッセンスです。

 

それに絡めて、『わたし色のライフスタイル』も盛り込んで、個性を出していければと考えています。

 

4.ブログのカテゴリーを見直す


ブログの主軸となるカテゴリーを考えてみました。

 

〇興味を持って記事作成ができる分野
〇ブログのテーマに合っている分野
〇ブログの主軸と方向性に沿っている分野

 

を考えると、

 

〇仕事
〇海外
〇生き方
〇ブログ
〇おすすめの本/映画

 

という大区分に分けられました。

 

ブログとおすすめの本/映画は、生き方(ライフスタイル)の延長にある区分でもあります。

 

それぞれの大区分とつながるキーワードとしては、

 

仕事
〇キャリアアップ
〇転職
〇起業
〇学び

 

海外
〇海外出張
〇海外旅行
〇異文化交流
〇海外留学

〇海外で働く
〇英語の習得

 

生き方
〇シンプルライフ
〇生きるポリシー
〇独自の思想や価値観

 

ブログ
〇初心者ブロガーとしての経験
〇アクセス数増加の工夫
〇ブログの収益化
〇ブログ運営のノウハウ


おすすめの本や映画
〇影響を受けたもの
〇役に立ったもの

 

大区分が5つあり、その先にあるキーワードがあれば、記事のコンテンツ作成を考える際に、バライエティが出せるかなと思います。

 

5.自分のユニーク性を見直す


ブログにユニーク性とオリジナリティを出していくには、わたしという唯一無二の存在のフィルターを通した経験とスキルの掛け算で考えてみました。

ユニーク性とオリジナリティを出すには、その他大勢の人たちが経験していないことをエッセンスに入れる必要があると考えています。

 

日本にいるその他大勢の人が経験していない、わたしの経験を洗い出してみました。

 

・ワーホリ・海外留学・海外移住・永住権の放棄・海外生活・海外勤務・海外起業・海外出張・英語習得・多数転職・外国での採用、解雇、転職・外国人とデイファクト(事実婚)そして別離・MBAグローバリゼーション取得・TOEIC900突破・海外事業責任者として働くなどの経験 etc.

 

基本的には、長年の海外生活と国際ビジネスを通じて培ったスキルと感性がわたしのユニーク性やオリジナリティにつながると考えています。

〇海外生活での経験
〇国際ビジネスでの経験
〇わたしの個性(感性)

 

この3つの掛け算だと思っています。

 

また、わたしの性質としては、『努力家』で『貪欲』ということです。

 

いろんな意味で欲張りなので、欲を満たすためには貪欲なのです。

 

それが、わたしなりの夢の実現につながっているのだと思います。

 

6.ブログのスタイルを見直す


さまざまなブログで、『雑記型』より、『専門特化型』のほうがブログ収入を得やすいという意見をみかけます。

 

専門特化型のほうが

 

〇ターゲットユーザーを絞り込みやすい
〇ターゲット商材を絞りやすい
〇有益情報の蓄積=SEOに強い

 

などが考えられるのでしょうか。

 

わたしは、悩んだ結果、『雑記型』を選びました

 

理由は、

 

〇専門家と言えるほどの能力はない
〇コンテンツに行き詰まるリスクがある

 

この2点が大きいです。

 

わたしの場合は、経験はユニーク性があると思うのですが、わたしの人生そのものが、どちらかというとゴチャゴチャして雑記型^^;

 

わたしは特別な専門分野を極めてきたキャリアはなく、どちらかというと便利屋的なマルチタスクプレイヤーなので、わたしらしさを考えると雑記型のほうが良いと思っています。

 

ブログのスタイルは、自分らしい型のほうが続けられる気がします。

 

7.売りたい商材・広告を見直す

 

ここ1年間は収益を上げるというよりは、

 

〇ブログを継続する
〇記事を更新する
〇アクセス鵜数を上げる

 

ことに集中してきたので、ブログ収入のところは、まだ先と考えていて、『売りたい商材と広告の種類を考える』ということは後回しにしていました。

 

今のところはGoogleアドセンス1本のみですが、将来に向けて、売りたい商材、ターゲット広告のイメージは意識することは大切であることを学びました。

 

まずはターゲット顧客に有益な情報提供ができるスキルを身につけるのが先だと思っていますが、ターゲット商材のキーワードを考えていました。

 

〇転職
〇キャリアアップ
〇自分探し
〇海外留学
〇ホームスティ
〇海外旅行
〇海外旅行グッズ
〇英語関連商材
〇仕事便利グッズ

 

上記のキーワードに関連する商材や広告を念頭に記事の作成をしていこうと思います。

 

8.ターゲットを見直す


今までは、ブログのアクセス数を伸ばすために、ひたすら記事を書いてきたのですが、そろそろ自分のブログのターゲット読者層を考える必要があると感じています。

 

今のところ、わたしのブログでダントツ一位の記事は、『他人に興味がないでしょ!?と言われてしまう自分を自己分析してみる』で、Google検索で『他人に興味がない』というキーワード検索で1ページ目に表示されます。

 

他人に興味がないでしょ!?と言われてしまう自分を自己分析してみる - 空飛ぶちびまる


全体のブログアクセス数の3分の1を占めており、滞在時間も5分~7分と比較的長いです。

 

わたしのつたない記事を読んでくださった読者のみなさまには、感謝の気持ちでいっぱいなのですが、果たして読者のみなさまにとって、悩み解決のお役に立てる情報かと聞かれると、正直なところ、わかりません“汗”

 

また、自身のブログ運営の方向性を考えると、ターゲットの読者からのアクセスを獲得するには適切な記事ではなかったかもしれないと、想うところもあります。

 

わたしのブログのターゲット読者を改めて考えてみました。

 

ターゲット読者イメージ

 

『英語を使う仕事で、

海外を舞台に活躍したいと願っている、

自己実現をよくするタイプ』です。

 

今のわたしが実現できていることを、これからチャレンジしたいと思っている人たちが、わたしのブログターゲット顧客と考えています。

 

理由は、わたしが影響を与えられるであろう相手は、わたしが成し遂げたことをこれから成し遂げたいと思っている人だけと思うからです。

 

9.ペルソナを描く


ペルソナとは、普段の生活では、あまりなじみのない言葉ですが、マーケティングの用語で、ターゲットとなる人物像の具体的な定義のようです。

 

別の言い方をすると、自分が読者にしたいターゲット層の具体的な人物像を描くことです。

 

架空の人物像を具体的に思い描きビジュアル化するというのは、なかなか難しいものです。

 

毎回、記事を作成するたびに、ペルソナを一から作り上げるのは難易度が高いので、まずは、自分のブログ読者ターゲットのペルソナを20代前半の自分を仮に設定することにしました。

 

年齢:24歳
性別:女性
家族構成:独身一人暮らし
年収:300万円
地域:東京近郊の街
仕事:普通のOLで営業職
職場環境:外国人がいても日本語で会話
勤務形態:朝10時~22時頃まで仕事
生活習慣:完全夜型。飲み会で午前様も多い。

 

当時の自分の状態を鮮明に覚えていますので、イメージがしやすいので昔の自分をペルソナに当てはめてみました

 

10.悩み・欲求を考える



20代前半の自分をペルソナにして、その頃の悩みと欲求を思い出してみました



欲求
〇英語をペラペラしゃべれるようになりたい
〇海外留学をしてみたい
〇海外で仕事もしてみたい
〇天職も見つけたい
〇経済的に豊かになりたい

 

悩み
〇英語がまったくわからない
〇海外未経験でイメージができない
〇自分探しをしてもぜんぜん見つけられない
〇自分に自信がない
〇お金もない
〇特筆できるスキルもない

 

24歳の頃のわたしの欲求と悩みです。

 

安月給で、慣れない営業の仕事をしていて、仕事ができなくて、会社に上手く馴染めなくて、叱られてばかりでした。

 

そして、自分はどうなりたいのか、どんな仕事がしたいのか、どこに向かって人生を歩んでいくのか、まったくわからなかったです。

 

仕事もできず、プライベートでも上手くいかず、自信もまったくなくて、落ち込んでばかりで、自暴自棄になることもありました。

 

当時のわたしは、父親が病んでしまうほど、両親にも大変心配をかけてしまいました。

 

そんなうだつの上がらない、パッとしない自分に嫌気がさして、自分を何とか変えたくて、毎日手探りでヒントを探していました

 

英語ができるようになりたい、海外に行ってみたい、という漠然とした憧れだけが自分を前進させる希望の光でした。

 

11.解決方法を考える


24歳当時のわたしのような人たちを応援できるようなブログにしたいと考えています。

 

〇海外出張したくない
〇海外転勤したくない
〇ワークライフバランス重視

 

という若者も最近多いようですが、自信はないけど、『海外に出て行って一旗上げてみたい!』とひそかに野望を持っている人を応援したいです。

 

具体的な解決方法としては、わたしの実体験のシェアです。

 

〇英語ができるようになった自分
〇海外でのさまざまな経験
〇国際ビジネスの現場 など

 

わたしは不器用なので、他の人よりもたくさん努力をしないと結果を出せないタイプなので、回り道や失敗も多いです。

 

わたしが通ってきた道、そして今国際ビジネスを仕事としてやっている自分の日常を通して、昔のわたしのような人たちが『自分も夢を叶えられる』と希望を持っていただけたらと考えています。

 

12.SEOを意識する

 

今までは、SEO(検索エンジン最適化:Search Engine Optimization)対策をあまり意識せずに、書きたいことを思いつくままに書いてきました。

 

理由は、キーワードを気にするばかりで、記事が一向に書けない、という悩みを持っているからです。

 

今でもそうです。

 

難しいことを考えると、なかなか記事作成にとりかかれない自分がいます。

 

わたしはこれまで300記事以上ブログ更新してきましたが、まったく読まれてない記事がほとんどです。

 

それはおそらく、

 

〇検索キーワードのボリューム
〇キーワード競合性の高さ
〇コンテンツとキーワードの合致
〇記事の読みやすさ
〇ブログの使いやすさ

〇情報の有用性(価値のある情報か)

 

などをほとんど考慮せずにアウトプットをしてきているからだと思います。

 

意識したところで、上手な記事を書けるかどうかは別として、SEO対策については、ほとんど努力してこなかったといっても過言ではありません。

 

でも、そろそろSEO対策を学びながら、読み手に価値のあるアウトプットを少しずつでも学んでいきたいと感じています。

 

ブログ収入UPを目指して

 

ブログを運営し、まともなブログ収入を得られるようになるには、まだまだ先が長そうです。

 

時間がかかっても、ひとつずつ改善できるように頑張りたいと思っています。

 

わたしは基本的に自分勝手な性格ゆえ、アウトプットも自分本位になりがち。

 

『読み手の立場を考えた記事作成』というのは、とてもハードルが高いチャレンジと考えています。

 

でも、24歳のわたしが、『英語ペラペラになるなんて、まったくイメージできない』と思っていたのと同じで、

 

ブログの収益化に成功することも、時間をかけて、努力を重ねていけば、ぶきっちょなわたしでも、なんとか結果を出せるはずと信じています。

 

わたしは根が真面目すぎるところもあり、自分で自分を追い込んでしまい、油断をするとすぐにダウンしてしまいます。

 

体を壊してしまっては、本末転倒です。

 

自分で上手くブレーキを踏みつつ、急ぎ過ぎず、慌てずに、一歩ずつ前進していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございましたm(_ _)m

 

それでは、みなさまにとって素敵な毎日でありますように。

 

Have a nice day

 

byちびまる

 

自分に自信がない人が自信を持てるようになる5つの方法(ヒント)

 

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『自分に自信がない人』は意外と多い

 

『自分に自信がない』というキーワードでGoogle検索してみると、ヒット件数は、なんと約 141,000,000 件!

 

すごい数の検索結果です。

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『自分に自信がない』のキーワード月間検索の数は、、、

 

Yahooで10,890件!

Googleで8,910件!

 

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多くの人が、自分に自信が持てなくて、悩んでいるのでしょうかね^^;

 

自分に自信が持てないというのは、誰もが経験する事象ではないかと思います。

 

人は、物事を相対的に考えてしまいがちです。

 

他人と比べて自分が劣っているように思えてしまうことは、誰もが経験しているのではないでしょうか。

 

自分に自信がなくなる原因は何か

 

自分に自信を持てなくなる原因はたくさんあります。

 

〇他人と比べて劣等感を感じる

〇周りから批判される

〇周りから嫌煙される

〇自己嫌悪に陥る

〇大失敗を経験する

〇試験に落ちる

〇恋人にふられる

〇プロジェクトを外される

〇会社をクビになる

〇会社が倒産する、など

 

そして、幾度となく、その『自信喪失』の機会は訪れます。

 

自分だけではないです、自信がない状態になるのは。

 

きっと、みんな、同じです。

 

わたし自身も例外なく、『自分に自信を持てない』レベルを通り越して、完全に自信喪失を何度も経験しています。

 

自分に自信がない状態というのは、一度克服すれば脱出できるものではなく、何度となく繰り返される、成長するための試練なのだと思います。

 

今日は、自分に自信があったとして、明日には、完全に打ちのめされるかもしれない。

 

自信をつけては落とされ、そして這い上がることを何度も乗り越えて、前の進むことで人は強く、そしてたくましくなっていくのかなと思います。

 

言葉を変えれば、経験するほど、図太くなっていきます笑

 

多少のことではへこたれない、精神力がついてきます。

 

精神力の強度こそが『自信の強さ』、なのかもしれないですね。

 

自信をつける方法(ヒント)

 

『自分に自信を持つ』というのは、気がついたら、自然と感じている『自分を信じる力や心』なのではと思うのです。

 

いくつかの要因で急激に自信喪失に陥りますが、自信を身につけるには、ある程度の時間と経験が必要になると思います。

 

それは、人から信頼される、信頼を失う過程と似ていますね。

 

では、どうすれば自信をつけられるのか。

 

考えて見ましょう。

 

1.自分の事は自分で決める

 

人生は、選択の連続です。

 

毎日、何を着ようかな、何を食べようかな、という選択から、

 

進学、就職、結婚、出産、転職、転勤、転居、別離、退職、大きな買い物、など

 

なかなか決められない大きな選択(決断する局面)もあります。

 

全ての局面において、周囲の意見を伺ったとしても、最後は自分で決断し責任を持つことが大事です。

 

決断を自分で下すというのは、勇気のいることです。

 

その決断や選択が、周囲へ大きな影響を及ぼすものなら、なおさら重たく、ためらってしまうものです。

 

でも、どんな時も、自分が歩む道の決断は、自分で下すことが大事だと思います。

 

自分で懸命に考えて出した答えなら、例えどんな結果になったとしても、受け入れられるものです。

 

何より、自分が選んだという自負が生まれますので、選択⇒決断⇒行動という習慣こそが、自信をつける訓練になります。

 

2.自分の頭で考える

 

他人任せにしないで、自分の頭を使って考えて答えを出すというのは、ものすごく大きなエネルギーが必要です。

 

難しい問題であればあるほど大変で、面倒なことです。

 

そういう時こそ、逃げ出さない、投げ出さない、そして考えるというのが大事です。

 

どうしてもしんどい時は、いったん逃げ出して、放り投げて、その場を潔く去ってみましょう。

 

そして、ちょっと休憩しましょう。

 

気持ちが落ち着いたら、もう一度その場所に戻り、課題と向き合ってみましょう。

 

例え明確な答えがすぐに出てこなくても、方向性や妥協点を見つけ、自分が進む道を選んでいけばいいのです。

 

そして、一度進んだ道が、『違うかもしれない』と思えば、来た道を少し戻りましょう。

 

『やっぱり、こっち』と思えば、その時点で選択し決断し、また信じる道を歩けばいいのです。

 

3.自分を主軸にする

 

自分に自信が持てない時は、景色が全て灰色に見えてしまいます。

 

すべてのことが、嫌になります。

 

また、自分はできない奴と思われてないか、変な人と思われてないかなど、周囲の反応に主軸を置いてしまうと、とても苦しく、行き場がなくなります

 

考えてみてください。

 

人は、基本的に勝手な生き物です。

  

それぞれ勝手なことを考え、それを口にする生き物です。

 

勝手な評価を下し、そしていろんな感情や考えも口にします。

 

たいてい、噂話だったり、批判だったり、悪口だったりします。

 

誰だって、責められたり、怒られたり、陰口叩かれたりしたら凹みますし嫌なものです。

 

でも、よく考えてみみてください。

 

Aさんはダメと言っても、

Bさんはいいね!と言うかもしれません。

 

世界人口は約76億人もいます。

 

自分ではコントロールできない、星の数ほどいる人の無限に広がる感想や感情、そして行動を気にしても、きりがありません。

 

気にしたところで、何も変えられませんし、得られるものは何もありません。

 

気にするだけ、無駄です。

 

相手の気持ちを考えるのは、時に大事ですが、必要以上に考える必要はないように思います。

 

まずは、自分はどう考えるのか、どう生きるのかに主軸を置けば、周りに振り回されず、自分と健全に向き合えます。

 

目の前にいる大勢の人が自分に対して、反対意見を出してきたとしても、納得ができなければ、迎合する必要はありません。

 

自分はこう考えるけど、この人たちは自分とは異なる考えを持っている、ただそれだけのことです。

 

意見が合わないのは、自分のせいでも、相手のせいでもありません。

 

ただ、考え方が違うだけです。

 

話し合いをして全員で合意する必要がある局面では、自分の意見を伝えつつ、協議を重ね妥協点を見出せば良いだけです。

 

その事柄が自分にとって、譲れないことなのを考え、自分が調整すれば、自分の意思で決めた妥協点にたどり着けます。

 

どうしても、妥協点が見つけられない場合は、ひとまず『合意しない』という選択をし時間を置くのも良いと思います。

 

仮に、周りから自分に対する陰口が聞こえてきたら、そういう考えもあるのねと、1つの意見として、放っておきましょう

 

どうしても他人が気になる場合は、自分の頭の中で『確かにあなたの意見を受領しました。』と受領印を押しときます。

 

そして、批判の内容を考えて、自分にも非が認められるのなら、相手にごめんなさいと謝りましょう。

 

非難される覚えのない内容だったら、頭の中にあるゴミ箱に『不要なもの』として処分してしまえば良いと思います。

 

周りの影響をマイナスに受ける自分がいたら、その環境から立ち去り、自分が生きやすい場所へ移動するのも一つの選択です。

 

なにも、1つの環境に自分がフィットしないからといって、落ち込む必要はありません。

 

自分がフィットする環境というのは、広い世界の中、1つぐらい、どこかに転がっているものです。

 

例えば仕事。

 

わたしは転職を8回もしました。

 

それも、業種も、業界もバラバラ^^;

 

何も専門(スペシャリティ)もありません。

 

そして、何の一貫性もありません。

 

転職した理由はいろいろで、

 

〇環境になじめなかった

〇仕事が楽しめなかった

〇飽きてしまった

〇他にやりたいことがあった

 

などです。

 

ただひとつだけ、環境を変える人に伝えたいことは、『パーフェクトな環境は存在しない』ということ。

 

日系企業、外資企業、行政団体、大企業、中小企業、どの組織もでも似たような問題にぶち当たります。

 

それは、間違いないです。

 

程度の差はあれ、2人以上の他人が集まる組織では、似たような問題が必ず起こります。 

 

自分が共存できそうな環境で、さまざまな問題解決にあたりながら、自分の居場所を大事にする努力は必要です。

 

もうひとつ、大事なこと。

 

『後ろ向きな他人との比較』は無意味と認識すること。

 

憧れている人の背中を前向きに追いかけるのであれば、そのエネルギーを使って、成長する機会は得られます。

 

前向きな比較は、自分を卑下することなく、自分がいいな、と思うところを目指します。

 

対象となる人物を研究し、自分への投資ととなる行為なので、意義があると思います。

 

研究するスキルも身につき、憧れの人物の能力に近づけるので一石二鳥です

 

ただし、『誰それさんと比べてわたしは・・・』卑下するのはナンセンス。

 

だって、卑下して落ち込んだところで、誰にも何の役にも立たないのですから

 

『自分は自分、相手は相手』と割り切っちゃうと楽です。

 

比較する対象を『自分』に向けると良いと思います。

 

以前の自分と比べて、今の自分は前進しているのか、成長しているのかと。

 

自分の努力によって、自分に磨きをかけられているとすればGoodだと思います。

 

大きな前進がなくても、自分がコントロールできない外的要因にて後退していたとしても、落ち込むことはありません。

 

自分が自分自身に対して、頑張って投資しているのであれば、いつか必ず、どこかで前進し大きく花が開く時がきます。

 

もしくは、自分が満足のいく状況にたどり着けるはずです。

 

4.褒めてもらったら素直に喜ぶ

 

〇すごいね

〇よくやったね

〇器用だね

〇上手いね

〇素敵だね

〇頑張ったね

 

など、周りの人が、自分のどこかを褒めてくれた場合、素直に喜びましょう。

 

謙遜して『そんなことありません』ではなく、『嬉しい、ありがとう』と相手の言葉を受け止めましょう。

 

『自分にはまだまだ足りない、できていない』と思うのは、その次で良いと思います。

 

感謝の言葉を口にすることは、自信をつけるにあたり大切と思います。

 

周りに感謝をしながら、自分の生を一生懸命生きることは、個としての責任だとわたしは考えています。

 

自分の心に水をあげて、光をあてて、栄養を与えてあげることも、自分の責任です。

 

自分の心を自分でしっかりケアする努力ができれば、自然と自信もついてきます。

 

5.自分の棚卸をする

 

自分に自信が持てなくて辛い思いをしている人は、自分の棚卸をしてみると良いと思います。

 

渦中にいるときは、なかなか自分を客観的にみてあげることが難しいものです。

 

自分の存在を認めてくれる人がいるなら、その人にも協力を仰いで、一緒に自分の棚卸をしてみると良いと思います。

 

ポイントは、紙に文字として落としてみること。

 

スマホ、パソコンでタイプするよりも、手書きのアウトプットをおススメします。

 

理由は、自分の手で書くと、頭にインプットされやすいからです。

 

そして、何より、自分の手書きの文字で作ったものは、愛着もわきますし、自分のオリジナリティも感じられます。

 

〇自分の性格で好きなところ

〇自分お性格で嫌いなところ

〇自分の得意なこと

〇自分の不得意なこと

〇自分の好きなこと・もの

〇自分の嫌いなこと・もの

〇自分の容姿で好きなところ

〇自分の容姿で嫌いなところ

〇自分が理想とする生活

〇自分が憧れる人間像

〇自分が憧れる仕事

〇自分が憧れる技能、など。

 

また、外的環境についても、洗い出して客観視してみると良いと思います。

 

たとえば、

 

〇今の会社は好き・嫌い?

〇今の仕事は好き・嫌い?

〇職場は居心地が良い・悪い?

〇待遇は良い・悪い?

  

自分の周囲の環境や与えられているもの・ことについて、掘り下げてみます。

 

そして、なぜ?なぜ?Why?、から問い始めるのでなく、

 

どのように?How?

何が?What?

 

をまずは、具体的に書き出し、

 

それから、なぜ(要因・理由)を書き出すほうが、答えを出しやすいです。

 

なぜ?という問いは、堂々巡りすることが多く、掘り下げにくい問いだと思います。

 

対象物に対する自分の考え、感情などを確認できたら、次に、

 

では、自分はどうしたいのか、どのような選択があり、どの選択肢を選ぶのかを考えます。

 

自分の頭と心の中を、文字というツールに落としこみ、ビジュアル化してみると、自分という人間を理解しやすくなります

 

自分を理解できるということは、対処の仕方も見えるということです。

 

あとは、自分で選んだ選択に従って、行動すればよいと思います。

 

自信がない人への対応 

 

自信がない時は、周囲からどんなに慰められようと、なかなか心に響かないものです。

 

自信がない人に接する場合は、まずは話をうんうん、と聞いて受け止めてあげましょう。

 

そして、本人が自分の考えをアウトプットしやすいように、質問形式の会話のキャッチボールをすると良いと思います。

 

自信がない人に、アドバイスをしても負担になるだけで、余計なお世話です

 

それよりも、5W1Hを使って質問し、本人に考えてもらうように仕向けたほうが良いように思います。

 

ただ、これをやりすぎると、本人を追い込んでしまう可能性もあるので、ほどほどに。

 

あとは、『そっか、そっかぁ』と相槌をしてあげるだけでいいように思います。

 

『それは辛かったね、しんどかったね、わかる、わかる』と、言葉にして共感してもらえると、人はほっとするものです。

 

もしも意見したほうがいいかなと思うのであれば、『自分だったら、こうするかな』と、あくまで自分軸で話をします。

 

自分の意見を押し付けたり、あーしたほうがいい、こーしたほうがいい、なんて言うのはナンセンスです。

  

自信は自然とついてくるもの

 

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頑張っても、結果がでなくて自信喪失している人がいたとしたら、『大丈夫、心配しないで』と声をかけたいです。

 

前向きに、ひたむきに頑張っていれば、必ずどこかで見ていてくれる人がいます

 

そして、ちゃんと見ていてくれる人は、多くの場合、人徳者である場合が多いです。

 

人徳者が味方についてくれれば、人が人をつないでくれて、幸運やチャンスを運んできてくれます

 

今すぐ結果がでなくても、焦る必要はありません。

 

焦ったところで、何も変わりませんし、無駄な心の浪費になります。

 

それよりも、コツコツと努力を積み重ねて、

 

〇考える

〇選択する

〇行動する

〇レビューする

 

を繰り返し、小さな成功体験を積み重ねることです。

 

自信は、いつの間にか、ついているもの、だと思います。

 

自信は、自分でつけようと思っても、すぐにつけられるものではありません。

 

気がついてみたら、実感できるもの、とわたしは思います。

 

自信とは、自分を信じる心です。

 

自分自身で、自分の心をはぐくむ努力をせずに、自信は得られない、とわたしは思います。

 

今自信がない人であれば、自分で決めたやるべき行動をまずは起こして、あとは時を待つのみです。

 

自信喪失は、幾度となくやってきますので、長い目で上手く自信喪失とお付き合いしていけばいいと思います。

 

夏の台風のように、そういった感情は不定期にやってきます。

 

台風(自信喪失な落ち込み感情)は、過ぎ去るまでじっと耐えましょう。

 

そして、コツコツと、できることをやってみましょう^^

 

比べるのなら、他の誰かではなく、過去の自分と^^

 

では、皆さまにとって素敵な一日でありますように。

 

byちびまる

自分を好きになるための具体的な行動例5つ

 

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自分を好きになるための実例

 

遠い昔のわたしは、自分を好きになれませんでした。

 

でも、今は、めでたく自分のことが大好きになりました。

 

いいところも、ダメなところもひっくるめて。

 

唯一無二の存在ですからね、自分で自分を愛してあげないと^^

 

嫌いから好きに変化した軌跡については、下記のブログから。(長文です)

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

実際に自分が、自分を好きになるまでにやってきたことは、

 

1.自分で決める
2.まずは行動する
3.孤独と自分を知る
4.自分に嘘をつかない
5.自分を許す
6.自分を生きる
7.努力する
8.自分のポリシーを貫く
9.心地良い環境に身を置く
10.自分と向き合う

 

こちらの10のことです。

 

でも、なかなか、自分を好きになれない人にとっては、エンジンがかかるまでに、何かきっかけが必要かもしれませんね。

 

例えば、後ろ向きになっている人に、前を向かせるのは、その人の習慣もあるし、なかなか難しいものです。

 

また、他人がいくらその人を変えようと思っても、人というのはなかなか思うように変われないというのが常です。

 

結局のところ、自分にしか、自分に変化をもたらすことはできません。

 

自分を好きになるためには、

 

〇自信をつける

〇自分を認める

 

ことが大事と考えています。

 

その上で、まずはやれそうなところから踏み出してみる、やってみるのが大事です。

 

無理に暗示をかけて、自分を好きになろうとしても、無理が出てきます。

 

自分を好きになれるまで、動きながら、時を待つしかありません。

 

気がついたら、自分が好きかも、という感じでしょうか。

 

自分を好きになるための身近な行動

 

自分を好きになるために、何も大それたことをする必要はありません。

 

わたしの場合は、大きく環境を変える(海外へ出る)という無茶をしながら、『自分を好きになる』軌跡をたどりました。

 

でも、身近なところでも、いろいろと方法はあるのではないかと思います。

 

1.親切な行動をしてみる

 

親切な行動というのは、時には気恥ずかしいものです。

 

なかなか、とっさに動けない、という人も多いのではないでしょうか。

 

例えば、

 

〇満員電車で席を譲る

〇『お先にどうぞ』と言う

〇困ってそうな人に声をかける

 

など、当たり前と言えば当たり前のなのですが、自分がすぐに動くことで、目の前の人がハッピーになれそうなことがあります。

 

誰かに小さなハッピーをもたらし、自分にも負担がかからないことをすると良いと思います。

 

親切な行動は、親切な行動をした側も、された側も、気持ちが良いですからね。

 

恥ずかしがらずに、一言声をかけて、『どうぞ』と言ってみましょう。

 

その際に、

 

〇笑顔で

〇相手の目をみて

〇どうぞ

 

ができるといいですね。

 

2.丁寧な言葉遣いをする

 

『あ、この人素敵だな』と思う人は、たいてい丁寧で美しい言葉遣いをしいます。

 

私自身は、丁寧語と敬語の区別もままならないのですが、

 

例えば、下記の言葉は美しいなと思います。

 

〇かしこまりました

〇恐れ入ります

〇お気をつけて

〇助かりました

〇ありがとう

〇お元気ですか?

〇お気の毒です

〇大変でしたね

〇ご無沙汰しております

〇お体いかがですか?(体調が悪い人に)

〇お目にかかれて嬉しいです

〇いただきます

〇ごちそうさまでした

  

など、いたって普通の言葉ですが、何気ない会話の中に、丁寧な言葉遣いができる人には品性を感じます。

 

丁寧な言葉を使えば、自分自身も一歩、素敵な人に、品のある人に近づけたような気分になります。

 

3.丁寧な所作を心掛けてみる

 

丁寧な言葉遣いに合わせて、丁寧で美しい所作ができる人は、素敵だなと感じます。

 

例えば、

 

〇椅子を元の位置に静かに戻す

〇ドアを最後まで静かに閉める

〇ご飯をゆっくりと口を閉じて食べる

〇玄関を上がる際に靴を揃える

〇背筋を伸ばして座る

〇コートを裏返してたたむ

 

などでしょうか。

 

人が見ていようと、見ていなくても、同じように丁寧なふるまいができる人というのは、素敵です。

 

そういった丁寧なふるまいを意識してやってみると、自分が品性のある素敵な人間になれたような気分になります。

 

4.丁寧に文字を書く

 

わたしは、お手紙を書くのも、もらうのも大好きです。

 

それも手書きのお手紙。

 

今はパソコンやスマホなどで、タイプして多くの文字を素早く書いて伝達できます。

 

でも、手書きの場合は、そうはいきません。

 

丁寧に文字を書くというのは、それなりの緊張感も必要になります。

 

お手紙の場合、書き損じたら、一からやり直しになります。

 

また、紙面が限られますから、書く内容も絞られます

 

集中して、誰かに文字を通じて、思いを伝えるということは、とても凛とした気持ちにもなります。

 

最後まで書き損じることもなく、書き終えられたら嬉しいものです。

 

面倒なことをわざわざ時間をかけてやるという行為は、今の忙しい時代では、とても贅沢です

 

お手紙でなくても、真っ白なノートに向かって、自分が考えていること、感じていることを書き出してみるというのも良いですね。

 

文字を通して自分と向き合うという機会を得ることができるので効果的です。

 

迷走していたころのわたしは、暇さえあれば、いろんなことを書いては考えてました。

 

そして、実行に移しては検証して、みたいなことをしていました。

 

自分がアウトプットする文字と思いを視覚化することで、思いを吐き出すことにもなります。

 

吐き出すことで、自分の気持ちや頭を整理することもで、すっきりと清々しい気分になります。

 

また、文字を通じて自分の頭の中を覗いてみると、今まで見えなかったことが見えてきます。

 

目指したい方向性などが、見えてくる場合もありますので、自分の想いを文字に落とすというのは収穫が多いです。

 

ブログもそのひとつ。

 

自分自身を自由に表現するツールです。

 

- 想いは言葉に - 

 

はてなブログのキャッチですが、わたしはこの言葉が好きです。

 

5.小さな非現実を楽しむ

 

大それた非現実的な経験ではなくても、身近なところで、いろいろ工夫ができます。

 

非現実的な経験は、普段は感じられない感情と出会えるチャンスです。

 

わたしは、思い切って海外に出てしまいましたが、それもひとつの手段です。

 

海外に行ってみたい、冒険してみたいという人は、チャレンジしてみても良いかもしれません。

 

海外にしばらく出るというのは、数十万~100万円程度はかかります。

 

得られる経験を考えると、それほど大きな投資額ではないです。

 

海外に出たいという欲求がある場合は、海外に行ってみるのは良いと思います。

 

ここで大事なのは、資金は自分で稼ぎ、自分で準備することです。

 

1つのハードルになりますが、海外に出る前に、『これだけ自分は目的をもって貯金をした』という一つの成功事例となります。

 

自信もつきますし、自分を好きになる要因にもなります。

 

どうしても、時間的にも経済的にも難しい場合は、普段の日常の中に、非日常を作る工夫をすると良いと思います。

 

例えば、わたしがよくやることは、一輪の花を買うことです。

 

誰かのためにではなく、自分に。

 

薔薇を買ったとしても、1本500円ぐらいです。

 

花屋で一輪の薔薇を買って、お気に入りの一輪挿しに活けるのもオススメです。

 

スペシャルな気分になりますし、そんな洒落たことをしている自分にも、きゅんとします。

 

何でも良いと思うのです。

 

普段の自分だったらやらないことを、やってみるといいです。

 

〇ひとり映画に行く

〇コーヒー専門店で1杯のコーヒーを楽しむ

〇公園を散歩する

〇クラッシックを聴く

〇ラテン音楽を聴く

〇踊ってみる

〇走ってみる

〇断捨離する

〇お風呂で読書する

 

など、なんでも良いのです。

 

自分が普段、なかなかしなそうなことで、やってみたいことをやってみることで、思いがけない感情が湧き上がったりします。

 

いかがでしょうか?

 

『そんなことをやってみてもどうせ無駄、何も変わらない』と思うかもしれません。

 

でも、そう思ったとしても、まずはやってみてはいかがでしょうか。

 

やってみてダメだったと実感するのと、やらずしてダメに決まっていると思い込むのとでは、全然違います。

 

実際の経験は、事実を知ることにつながります。

 

わたしが大学院で学んだひとつに、

 

FACT BASE =事実ベースで物事を考えることです。

 

感じ方や、考え方は人それぞれ違うので、何がダメで、何が良いのかは、本人が経験してみないとわかりません。

 

法に触れないこと、そして人を傷つけないことだったら、まずはやってみましょう。

 

経験してみるということが、自分を好きになる第一歩につながると思います。

 

皆様にとって、素敵な毎日でありますように。

 

Have a great day.

 

by ちびまる

自分を好きになるには? わたしが、自分を好きになるために実践してきたこと【10カ条】

 

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画像:IB ANTONI.DK WONDERFULCOPENHAGENポストカード

 

あなたは自分を好きですか

 

あなたは、自分のことを好きですか?

 

それとも、自分のことが嫌いですか?

 

『好きです』と即答できる人は、自信がある人だと思うのです。

 

『嫌いです』と即答できる人は、自信がないのかもしれません。

 

遠い昔、わたしは、自分が好きではありませんでした。

 

そして、自信もありませんでした。

 

今のわたしは、自分が好きです。

 

そして、自信もあります。

 

わたし個人の経験、そしてひとつの事例として、興味がある方は、先を読んでいただければと思います。

 

今、自分が好きになれない人、嫌いな人、自信がなくて悩んでいる人へ、ひとつだけ伝えたいことがあります。

 

それは、『わたしもそうでした。でも、未来は自分次第で、いくらでも変えられる』ということです。

 

自分を好きになれない苦しみ

 

自分を好きになれない、というのは、

辛く、悲しくて、苦しくて、そして寂しいものです。

 

少なくとも、わたしはそうでした。

 

辛くて、悲しくて、苦しくて、そして寂しかったです。

 

自分を好きになれない背景には、

 

〇自信が持てない

〇コンプレックスが強い

〇他人と比較し、劣等感を感じる

〇上手く社会になじめない

 

などがあるでしょうか。

  

自分を好きになれないということは、自分を大切にする気持ちも芽生えない、ということにもなるかと思います。

 

自分を大切にできない人は、周りの人を大切にすることもできません

 

大切にしているつもりでも、それは『あなたのためを思って』と、恩着せがましい余計なおせっかいになっているかもしれません。

 

そして、相手は、『まずは自分がハッピーになりなよ』と思っているかもしれません。

 

周りの人を大切にできないと、

周りからも距離を置かれるれ、

孤立する、というリスクもあります。

 

まわりと上手く馴染めないというのは、とても居心地も悪いし、自信もなくなり、毎日も、なんとなくつまらなく、景色が灰色というか、心が沈んでしまいます。

 

そんなわたしも、一番輝く10代~20代に、ずどーんと深く沈んでました凹

 

でも、わたしなりに、一生懸命生きて、自分のことが好きになりました。

 

わたしが、気がついたら自分を好きになれてた、克服方法をご紹介します。

 

自分が好きじゃなかった時代

 

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画像:里の樹「森のおはなし」ポストカード

 

10代~20代前半のわたしは、自分があまり好きではありませんでした。

  

何が好き?と聞かれても、

特別好きなものが見当たらない

 

何がしたい?と聞かれても、

特別何かしたいことが見つからない

 

何が得意?と聞かれても、

特別何も誇れる特技もない

 

どう思う?と聞かれても、

何も考えが浮かばない、など

 

頭の中が空っぽで、何も言えない。

 

自分の意見というものがなくて、学生時代はクラスメイトとの雑談の時間=休憩時間が一番苦痛で、居場所がありませんでした

 

自分で、自分がよくわからなかった、深く考えたこともなかったので、どうして自分には意見がないのか、ぜんぜんわからなかったのです。

 

誰かに意見を求められるのが怖くて、そして誰とも共感できるものが見つけられなくて、自分は能力的に欠陥があるんじゃないかと本気で悩んだ時期もありました。

 

また、自分の行動も、どこか表面的というか、一生懸命やっているようで、実は一生懸命やっているふりをしている自分がいることを自分で知っていたので、そんな自分が薄っぺらい人間に思えて嫌でした。

 

一生懸命やっているふりをしているだけの自分に、結果を残せるはずがありません。

 

パッとしない学生時代を過ごしていました。

 

そんな自分に追い打ちをかけた事件がありました。

 

社会人になって、営業の仕事に初めて就いたときのことです。

 

熱血の上司に、

 

なんで、できないの?

なんで、わからないの?

なんで、そう返す?

感情はないの? 

 

営業トークのロールプレイをしている時、そして、ただ雑談で話をしている時でさえも、なんで、あなたはそういうリアクションしかできないの?、という攻撃にあっていました。

 

上司としては、この子(わたし)を何とかしようと思ってくれ愛のムチのつもりだったのだと思うのですが、わたしにとっては苦痛の一言でした。

 

わたしの言動、存在そのものが、どうしても上司の意にそぐわず、がっかりされる、イラっとされる、というのが常でした。

 

わたしの行動全てにおいて気に障る先輩もいて、何をするにも『うるさい!』と捨て台詞を言われてしまう自分がいて、息を吸うのも気が引ける・・・という、窮屈極まりない環境に身置く時代もありました。

 

また、職場でなくても、近隣の住民や大家から、

 

〇ごみの捨て方が悪い!

〇夜の帰宅が遅すぎる!

〇男を連れ込んでいる!

(確かに、その時は彼氏がいたので一緒にアパートに帰ったこともあります。)

 

わたしの行動すべてが気に入らない、夜帰ってくるのをずっとカーテンの陰から見張っている、みんなでこそこそわたしを見て話している、後ろ指差される・・・みたいな、とにかく凹む事が多過ぎて、ほんと、全てが嫌になった時もありました。

 

突然早朝に、アパートのドアを勝手に大家に開けられて、自分が捨てたごみ袋を玄関にぶちまけられたこともあります。

 

今思うに、わたしの行動・言動にも問題があったのだと思いますが、自分では何が悪かったのか、さっぱりわかりませんでしたし、今となっても、なぜそこまで嫌われたのかわかりません。

 

わからないからこそ、まじめに、自分には何か欠陥があるのかと、本気で悩んだ時期もありました。

 

どこにいってもうまくいかない、嫌われてばかりの自分

 

情けないやら、苦しいやら、涙ぽろぽろ流してばかり

  

『人間失格』

 

そんな言葉が頭をよぎることも多々ありました。

 

そして、何においても、自分が何を感じているのか、何をしたいのか、どう思うのか、さっぱりわからなくて、とにかく、ただただ自信がなかったのです。

 

自分は、普通の人よりも、何においても劣っている、そして、レベルが低い人間だと思い込んでいた時期もありました。

 

周りに認めてもらえない、なぜか嫌われる、なぜか怒られる、後ろ指差される、そんな毎日が続いて、心がささくれて、生活が乱れまくった時期もありました。

 

家にひとりで、いてもたってもいられなくて、唯一わがままを言っても許してくれる友人を夜中に呼び出して、近所の河原に連れて行ってもらって、話を聞いてもらって泣いたこともありました。

 

たぶん、寂しすぎて、どうしようもなかったんだと思います。

 

 なぜ自分を好きになれなかったのか

 

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 画像:里の樹「森のおはなし」ポストカード

 

それは、どうしてか。

  

一番の理由は、『自我 (ID: Identity)』と『自己(Personality)』気づけなかったから

ではないかと思っています。

 

自我とは:

端的に言えば、自分が考える「自分」が「自我」(identity)

自分と他人を通しての「自分」が「自己」(Personality)です。

リバータリアン心理学研究所より引用

 

libpsy.com

 

『自分が考える自分』もわからなかったし、『他人を通して考える自分』も、さっぱりわかりませんでした。

 

自分がどんな特徴のある人間で、何のために生きているのか、どこに向かって生きているのかも、よくわからないまま、20代前半まで生きていたように思います。

 

自我の目覚めは海外で

 

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画像:里の樹「森のおはなし」ポストカード

 

わたしは、変わりたかった。

 

このまま、うだつの上がらない、パッとしない、つまらない人生で終わりたくなかったのです。

 

わたしは、輝きたかった。

 

その時は、まだ、具体的な『輝いた自分』のイメージはありませんでした。

 

でも、輝きたかった。

 

キラキラしたかったのです。

 

今のままじゃいけない、そう思ったのです。

 

今のまま終わりたくない、ただその焦燥感だけで、思いつくままに、自分を動かしていた気がします。

 

なんの具体的な計画も戦略もないまま、ただ、がむしゃらに、なんとなく、

 

〇海外に行ってみたい

〇留学したい

〇英語が話せるようになりたい

 

と、漠然とした憧れだけで、誰に相談するでもなく、なんの準備もないままに、勢いだけで海外に出ました。

 

英語がペラペラの、かっこ良い女子になってみたかった、ただそれだけの動機です。

 

なんとなくカナダ、と行き先を決めていたのですが、出会った彼氏がオーストラリア人だったという理由で、初めてパスポートをとって、オーストラリアに飛び立ちました。

 

英語なんて、全然できませんでしたし、お金だって、確か60万円ぐらいの貯蓄高だったと思います。

 

 

一言でいえば無謀、でも、その無謀な行動が、わたしの人生を切り開くきっかけになりました。

 

はじめて一人で飛行機に乗って、オーストラリアに降り立ち、彼氏の車でビーチに向かった際に見た海の青さと美しさは、今でも鮮明な感動として心に残っています。

 

坂道を下った先に広がるエメラルドグリーンの海と白い砂浜のビーチ。

 

人生で初めて、大きく胸が高まり、本当に胸がドキドキして、『自分は生きているんだ!』ということを実感したことを覚えています。

 

それ以来、わたしはシドニーに11年間住みました。

 

その間に、いろんなことを経験し、そして自分のいろんな感情にも触れました。

 

わたしの自我の目覚めは、シドニーでの生活を通して経験しました。

 

自分を好きになるために実践してきたこと

 

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自分を好きになるには、『自信』が必要不可欠であるとわたしは考えています。

 

自信さえつけば、自分の強さと弱さを知ることにもなるので、自分を受け入れる勇気、そしてある意味潔い諦めのようなものも生まれてきます。

 

そうすればしめたもので、他人と比較する必要もなく、『自分』を主軸に生きればいいので、ぶれることも少なくなると思います。

 

自分を理解し、自分を受け入れ、自分を生きれば、自然と自分が大好きになりますし、周りの言動などに左右されることが少なくなりますので、毎日が楽しくなります。

 

1.自分で決める

 

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まるで鉄砲玉のように、打ったら最後、親には2週間で帰るねといっておきながら、実際には11年間もシドニーに住んでいました。

 

海外に行くと決めたのは、まぎれもなく自分です。

 

誰にも相談はしませんでした。

 

相談したところで、決めるのは自分だと思っていたからです。

 

オーストラリアに行くことも自分で決めました。

 

そしてシドニーでの過ごし方も自分で決めて11年間過ごしてきました。

 

辛いこともたくさんありました。

 

苦しいこともたくさんありました。

 

たくさん、失敗もしました。

 

たくさん、恥もかきました。

 

だから、たくさん泣きました。

 

でも、自分で決めたことだから、どんな決断も、どんな経験も、一ミリたりとも後悔はありません。

 

自分で決めて、自分で行動に移し、結果は全て自分で責任を取る。

 

これを繰り返すことで、決断も早くなりますし、経験により感覚も身についてくるので、失敗しても、かすり傷程度で済む選択ができるようになってきます。

 

不安でも、わからなくても、答えが出なくても、たくさん、たくさん悩んでも、なんとか自分で進む道を選ぶのです。

 

この繰り返しが、自信につながっていきました。

 

2.まずは行動する

 

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まずは、動いてみる、そして結果については、後で考えます。

 

まずは行動してみる、というのは、自信をつける近道だと思っています。

 

行動した結果、たとえ失敗したとしても、不思議と、行動を起こせた自分を誇らしく思えるものです。

 

それは、行動してみた人にしか味わえない感覚です。

 

まずは、えいっ!っと、行動に移してみる、小さな一歩を踏み出す努力を積み重ねてみます。

 

そうすると、いつのまにか、自然と、まずは動いてしまう自分に出会えるはずです。

 

3.孤独と自分を知る

 

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見知らぬ外国の土地で、ひとりポツンと街の真ん中にいると、

 

〇わたしは、なぜここにいるのだろう

〇わたしは、どういう存在なのだろう

〇わたしは、どう生きたいのだろう

〇わたしは、なぜ生きているのだろう

〇わたしの存在価値は、何なのか

 

など、『わたしは、なんなのだ?』と、嫌でも自分と向き合う、自分を見つめる、孤独を味わう機会がたくさんありました。

 

わたしが、はじめて、寂しさではなく、孤独を味わった場所はシドニーです。

 

人間は、孤独な生き物なのだと実感したのも、その時です。

 

孤独というのは別に悪いことではなくて、孤独を知るからこそ、人にも親切に、そして優しくもなれると思うのです。

 

シドニーというマルチカルチャーな街で過ごしたことで、自分というIDはもちろんのこと、日本人としてのIDも強く感じるようになりました。

 

日本人としてのわたし。

 

個人としてのわたし。

 

彼と別れて、仕事も失って、経済的に恵まれているわけでもなく、他の人と比べて秀でるものもない自分と向き合うのは、それは、それは辛く、心細いものでした。

 

でも、ひとは、悲しみと寂しさのどん底に落ちてしまった後は、落ちていける場所さえなくなって、それ以上、下には行けず、泣くだけ泣いたら、嫌でも上に這い上がってこれるもの、ということも身をもって学びました。

 

何日も、何日も、泣き続けることはできないものなんだと、その時初めて知りました。

 

泣くというのは、ある意味、浄化される行為でもあるので、泣いた分だけ、すっきりするというか、立ち直りも早く、そして、ひとまわり皮が厚くなるというか、ちょっとやそっとじゃへこたれない精神力が養われてきます。

 

そして、恐ろしいほどの、開き直りの精神が生まれてくるものです。

 

4.自分に嘘をつかない

 

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普通、ひとは大人になると、自分の欲求よりも周囲との調和を優先するようになる、

 

と、わたしは感じています。

 

周囲との調和や譲り合いの精神、そして自分よりも相手のことを考えて、自分の欲求は抑え込むようになりがちです。

 

いろいろと理由を並べて。

 

遠回しに周りのせいにしながら。

 

社会一般的には、我慢することも大切で、それが美徳であり、感動ドラマも生れます。

 

でも、わたしは、我慢することより、周囲との調和よりも、自分の欲求を最優先にして生きてきました。

 

自分に常に正直でありたい、それがわたしの生きるポリシーです。

 

進め方はいろいろ違いはあるものの、自分に嘘はつかない人生を歩むことを大事にしてきました。

 

わたしの生き方が正しいとは言いませんし、万人受けするとも思いません。

 

でも、わたしには、わたしの人生に責任があるので、自分の好きなように生きることにしています。

 

自分の欲求に素直に生きてきたから、例え明日、自分の身に何かがあってこの世を去ることになったとしても、『あーしておけばよかった、こーしておけばよかった』など、後悔はありません。

 

だから、自分ができなかったこと、やらなかったことを、他の誰かのせいにすることもありません。

 

自分がやりたいことをやってきたので、誰かの人生を羨む気持ちもありません。

 

素敵ね~、と思うことがあったとしても、それはその人の人生であって、わたしの人生ではないのだから、嫉妬する必要がありません。

 

これは、自信を持って言えます。

 

ある意味、とてもわがままに生きてきたからこそ、例え事故か病気で何かわが身になにかあったとしても、我が人生あっぱれ!とも思っています。

 

自分がやりたいと思っていたことをできなかったのは、他の人のせいではありません。

 

それは、自分がやりたいことをやらないと、自分が選んできた結果であり、それは自分の責任です。

 

それがわかれば、地道に、時間がかかろうが、いつ達成しようが、自分がやりたいことをできるように努力をすればいいだけであって、コツコツ1歩ずつでも進めばいいのだと思います。

 

そして、自分の言いたいことは恐れず口にします。

 

それが原因で、たとえ誰かの雷が落ちたり、ケンカになっても。

 

メンドクサイ自分なのですが、わたしは相手に対しても正直でありたいです。

 

5.自分を許す

 

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わたしには、ダメなところがたくさんあります。

 

容姿だって、背は小さいし、おなかは出てるし、顔だって、年を取ればシワも増えるし、シミだってできてきて、決してきれいだなーという容姿ではありません。

 

顔や体型なんかは、自分の個性なのだし、それを他の誰かと似たようにしようとしたところで無理があります。

 

努力したところで、思うような顔や体になれないことに、大切な自分の資源「時間と労力」を費やすのはもったいないなと思います。

 

どんな美男美女だって、3日も見てれば普通に見えるし、その人の内面が外見よりも劣って見えれば、それこそ災難。

 

逆に、容姿はそこそこ、もしくはブサイクだったとしても、中身にきらりと光るセンスが見えれば、2倍にも3倍にも素敵に見えることだってあります。

 

だから、容姿にそれほどこだわる必要はないと思っています。

 

また、運転は下手だし、ゲームやクイズも弱いし、スポーツもダメ、小学生でもわかりそうな一般常識や算数もダメ、友達も少ないし、社交性も低い、などなど、

 

短気だし、深読み・先読みも苦手、ましてや、相手の一歩、二歩先まで見て、気の利いた行動なんてできないし、飲み会では女子力は低いだの、気が利かないだの言われっぱなしで、、、

 

自分は頭が悪いなーと思うところもたくさんあります。

 

ダメなところを探せばきりがないほど、えらいたくさん、ほこりのようにでてきます

 

でも、ダメなところも一切合切自分なのだし、それを否定したところで、何か良いことがあるわけでもない。

 

逆に肯定する必要もなく、ただただ、『これがわたしなのだ』と受け入れるしかないのです。

 

良いところもあれば、ダメなところもある、両方あるからバランスが取れててちょうどいいんじゃないかとさえ思います。

 

ダメなところを直すつもりもないし、卑下するつもりも、さらさらないです。

 

でも、心から、『こういう態度は良くないな』とか、『こういうことができれば素敵だな』とか思うことがあれば、即実践します。

 

自分のダメなところがあるから、自分には味があり、誰かにとっては魅力的と思える要素かもしれないと、自分の都合の良いように考えるようにしています。

 

わたしは自分に甘いです。

 

そして他人には厳しいです笑。

 

人によっては嫌な奴、かもしれません。

 

でも、それでもいいと思っています。

 

だって、世界中の全員の人をハッピーにすることなんてできないのだから。

 

You cannot make everyone's happy.

 

というのは、シドニー在住の際に出会ったヨガの先生に学んだ言葉です。

 

偶然、身近にいる人が、自分のおかげで!?unhappyだったとしても、ごめんなさいね、でも、これがわたしなのとお伝えするしかありません。

 

どうしても、ケミカル的に合わなければ、自分がその場を去ればいいだけ。

 

自分がハッピーになれない場所に、自分を無理に置いておく必要はないと思います。

 

6.自分を生きる

 

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他人が自分をどう思うのか、を考えるほど無駄なことはないと思っています。

 

周りの人が自分をどう思うかはコントロールしようと思ったってできないし、できないことを考えてもしょうがないことです。

 

それなら、自分の人生を中心に生きて、なるべくハッピーにいることのほうが、ずっと簡単ですし、それならコントロールできます。

 

自分のハッピーは自分で作る。

 

わたしは、自分の人生をよりよく生きることに関しては貪欲です

 

かといって、バリバリのキャリアウーマン、上昇志向という感じでもないのですが、自分が幸せ、自分が楽しい、心地良いという空間に身を置き、なるべく自分の欲求を満たすことに資源(時間とお金)を使うようにしています。

 

また、他人と比べて生きることほど無駄なものはないなと、このお年頃になってようやくわかってきました。

 

以前は、もっとお金持ちになりたい、もっと、かっこ良い女になりたい、など、背伸びした時期もありました。

 

でも、よくよく考えると、なぜ、もっとお金が欲しいのか、なぜ、かっこ良い女になりたいのか、理由が曖昧だったりもします。

 

そもそもわたしは、物欲がそれほどないですし、できることならエコな生活がしたいし、物だって増やしたくないので、それほどお金を使う場面も思いつかない、というのが本音です。

 

わたしの知らないゴージャスな世界があるのかもしれないので、知らない世界を経験してみたいという野望はありますが、基本的には、素朴な庶民的な生活が自分には似合っていると思っています。

 

7.努力する

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わたしは『努力家』と言われます。

 

そして、『まじめ』とも言われます。

 

わたしが努力をする理由は、自信を持つためです。

 

努力した分だけ、必ずリターンはある、というは経験から学びました。

 

努力は裏切らないです、たぶん。

 

努力は自信貯金です。

 

だから、努力は惜しまないことにしています。

 

もちろん、一瞬投げ出して、何にもしない、ぐーたらな自分になる時もあります。

 

でも、さんざんぐーたらして、怠けたら、落ち込むことと一緒で、いつまでも怠けてばかりはいられななくなります。

 

一度、放り投げて逃げ出したら、ちゃんと元の場所に戻ってきます。

 

そして、もう一度、目の前にあることと向き合います。

 

どうしても嫌になったら、仕方ないので、潔く捨てます

 

せっかくの一度きりの人生ですから、自分の思うように生きたほうがいいです。

 

そしたら一度区切りをつけて、違う方向で努力をすればいいと思っています。

 

わたしが今までに努力して、成し遂げてきたこと。

 

〇旅行会社で働いたこと

〇海外生活を経験したこと

〇海外で生きる術を身につたこと

〇英語を習得したこと

〇アロマセラピストになったこと

〇海外で大手企業に勤めたこと

〇海外で起業を経験したこと

〇TOEIC900点突破したこと

〇MBAを首席で取得したこと

〇大学院の奨学金を獲得したこと

〇海外事業担当責任者になったこと

〇マネジメントの役職を得たこと

 

など、です。

 

これらのことは、約20年以上かけて成し遂げてきました。

 

途中で、たくさん転んで痛い目にあって、会社をクビになったり、泣いて泣いて、放り投げて、誰かを傷つけて、誰かに傷つけられて、、、

 

いろんなことを経験しながらも、なんとか、自分がやりたいことを自分なりに成し遂げてきました。

 

これから、自分の人生がどこに向かうのかわかりませんが、『何とかなる』という根拠のない自信があります。

 

8.自分のポリシーを貫く

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わたしは、自分なりの生きるポリシーを持っています。

 

基本的には、ざっとキーワードを並べてみると

 

〇前向き

〇明るく

〇愚直に

〇楽しく

〇正直に

 

みたいなところです。

 

自分なりのポリシーをもって生きれば、誰かとぶつかったって、何かにつまずいたって、なんとか前に進めます。

 

わたしは宗教とかは特になにもないですが、自分なりに信じていることがいくつかあります。

 

わたしなりの生きる5か条は、親友に清書してもらって、額に入れて玄関に飾ってあります。

 

9.心地良い環境に身を置く

 

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わたしは転職をたくさんしています。

 

転職は慎重に・・・というCMがありますが、確かにそうなのですが、わたしは第六感に従って、自分が生きる環境を変えてきました。

 

覚えている限りでは、

 

1.旅行会社

2.英会話スクール

3.日本食レストラン

4.大手銀行

5.IT系の会社

6.不動産会社

7.行政団体

8.ライフバイオサイエンス

 

転職7回!!!

 

シドニーにいる間は、アロマセラピーサロンを二足の草鞋で運営したりもしました。

 

学生時代は、新聞配達、コンビニや結婚式場でのバイトもしました。

 

道中いろいろ苦楽がありましたが、今となっては、すべて良い経験でしたし、今の自分の肥やしになっているのは間違いないです。

 

ひとつ残らず、すべての経験が今につながっています。

 

10.自分と向き合う

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わたしは、いつの時代も、いろいろあったにしろ、常に真剣に、自分のその時代の人生と向き合ってきました。

 

シドニーにいた時代は、英語もろくにわからず、買い物ひとつ満足にできず、その辺で遊んでる小さな子供より、何もできないと、落ち込んでいた自分を手に取るように覚えています。

 

英語がわからないから、電話ひとつとるのが怖くて、電話のベルが鳴るたびにドキドキ、グズグズしていた時のことも鮮明に覚えています。

 

すべてがチャレンジ過ぎて、胃が痛い、逃げ出して穴に隠れたい、なんてこもしょっちゅうありました。

 

でも、自分の人生を諦めなかったし、投げ出さず、色んなところに飛び込んで、荒波に揉まれてきました。

 

いつも、本屋に行っては、なけなしのお金で、高額な日本書籍(それも、ほとんどハードコピー)を買っては、ノートと鉛筆をもって、『自分が今できることが何か』を考えて、書き出していました。

 

また、勇気を振り絞って、現地の事業家が集まるビジネスネットワークにも参加したりもしました。

 

何のとりえも自慢話もひとつもなかったわたしですが、事業家にアポイントをとって、ひとり会いに出向いたこともありました。

 

厳しい人には、激しくいろいろ突っ込まれては、悔し泣きをしながら、転んでは起きてを繰り返して、シドニーでは生きていました。

 

そして、自分でやりたいこと、なりたいことなどを、ひとつずつ、失敗しながらもチャレンジして、日々を過ごしてきました。

 

自我に目覚め、自己を知り、自分の湧き上がる感情に正直に生きてきました。

 

その結果、わたしはいつのまにか、自信をつけていって、自分を受け入れて、自分を好きになれたのだと思います。

 

わたしの経験が、誰かの役に立つかはわかりませんが、もしも、

 

〇自分が嫌い

〇自信がない

〇意見が言えない

〇上手く生きられない

〇自分の価値がわからない

 

という方にとって、何かひとつでも、ヒントになるようなことがあったら幸いです。

 

人生は、自分の考え方、行動、そして努力次第で、いかようにも素敵なものに変えられると、わたしは信じていきてます^^

 

そして、誰にでも、生きやすい場所、生きやすい生き方が、それぞれあるはずです。

 

ご近所さんと同じ生き方じゃなくてもいいじゃないですか。

 

自分なりの道を自分の足で歩いていければ^^

 

一生懸命、自分と向き合って生きている人は、必ず天使が前髪のあたりをさっと通り過ぎますから(^^)

 

長い文章を最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m

 

みなさまにとって素敵な人生でありますよに。

 

byちびまる

ストレスによる胃痛の悩み【10の対処法】

 

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胃痛に悩まされる

 

わたしは毎年この時期になると、胃痛にて体調を崩しがちです。

 

今週は胃痛に悩まされ、会社を休んで病院でお薬をいただきました。

 

毎年、年に2回は胃痛もしくは胃腸炎でお薬に頼っているかも^^;

 

年に5回の長距離海外出張、そして海外からの来客対応など体と精神面で負担がかかることも多い上、今年は昇進・昇格をして部下が増えたことにより、マネジメント的なストレスも少なからずあるのかもしれません。

 

わたしは胃腸が強いほうではなく、何か心配事やイライラなどがあると、胃の調子が悪くなります。

 

胃痛や胃もたれはしょっちゅうで、胃薬は常備薬では手放せない1つ。

 

海外出張時に1回はお世話になる胃薬。

 

そのぐらい、胃が弱いです。

 

わたしが勤める会社は人間関係での悩みはほとんどないので、まだ恵まれているほうですが、それでもプレッシャーによるストレスにて胃痛を抱えるのだから、わたしは厳しい会社じゃやっていけない精神力の持ち主^^;

 

神経質で気弱な一面を持ちつつ、無神経な性格なので、なかなかの世渡り下手なのです。

 

わたしなりの対処法

 

1. 頑張らない、我慢しない

 

痛みに弱いわたしは、おそらく、普通の大人が痛いと感じる何倍も、痛いと感じるところがあって、我慢弱いので、すぐに会社を休んじゃいます。

  

具合の悪さを全面に出して仕事をするのは周囲にとっては迷惑なので、さっさと休んで姿を消します。

 

我慢しないこと、頑張らないこと、これが結構大事です。

 

早めにくじけること、投げ出すことで、大事に至る前に対処でき、治りも早いです。

 

具合がよくなったら頑張ればいいのです。

 

諦めること、投げ出すこと、逃げ出すこと、それが大事~♪

  

2. 薬に頼る

 

市販の薬を飲んで効かないなと思ったら、すぐに医者にかかります。

 

かかりつけの町医者は胃腸内科なのでちょうど良く、いつも『胃が痛い、気持ちが悪い』というと、特別何が問題、どこがおかしい、など原因究明はできないままなのですが、

 

〇健胃薬

〇消化性潰瘍剤

〇抗菌剤

 

などを頂いて、2~3日飲めば、だいたいの場合において回復します。

 

3. 食べたいものを食べる

 

胃腸が悪い時は食欲が落ちるのですが、胃腸が悪いからといって、いつも白湯やおかゆでは、いかにも病人といった感じで、ますます元気がなくなっちゃいます。

 

ものすごく調子が悪い時は、白湯やおかゆ、そして栄養ドリンクゼリーなどに頼りますが、普通に食べられそうなときには、その時に、食べたいなと思ったものを少量だけ口にするようにしています。

 

とはいえ、刺激物は避けます。

 

〇炭酸水

〇チョコレート

〇コーヒー

〇お酒

〇辛いもの、など

 

こういう時は、コンビニに頼ります。

 

例えば、サンドイッチ、おにぎり、だし巻きたまご、スープ、ゼリー、ヨーグルトなど。

 

胃腸の調子が悪い時には、わたしが好きなお菓子、チョコレート、コーヒー、ケーキ、ポテチなどは、食べたくならないもので、体は上手くできているものです。

 

4. 余計なことは考えない

 

体調を戻すことを最優先に考えて、仕事やゴタゴタ、めんどくさいこと、難しいこと、とりあえず、自分の体のこと以外は何も考えず、ボケっとします。

 

具合が悪い時は、不思議と体が眠たいので、何も考えずひたすら寝ます。

 

体調を戻すのは、体だけでなく、心もです。

 

ストレスで疲れを感じた上での胃痛だとしたら、まずは心身共にのんびりすることです。

 

わたしが会社にいなくても、会社はまわります。

 

わたしがやらなければ、わたしでなければ、という余計な責任感はゴミ箱に捨てます。

 

たいていの仕事は、わたしでなくても、誰かがなんとかしてくれます。

 

5. ほっこり、優しさに触れる

 

仕事のあれこれは、横に置いておく努力をして、頭の中で、それらはひとまず、『いまではなくて、後で考えよう』と言葉をイメージします。

 

言ってみる、紙に書いてみるのも良いです。

 

そして、ほっこりすること、ほっこりするもの、優しいこと、優しいものを考えます。

 

ちびまるこちゃんや、さざえさんなどの、ほのぼのとした漫画を見るのも良いと思います。

 

ひょっこりはん、でも良いと思います笑

 

もしくは、もこもこしたもの、ふわふわしたもの、タオルなど手触りが優しくて、ほっとするものに触れると良いと思います。

 

6. まわりに甘える

 

具合が悪い時は、遠慮せずに甘えてしまいます。

 

具合がよくなったら、そのお礼をすればよいのです。

 

具合が悪い時は、心細いものです。

 

お買い物でさえ億劫です。

 

誰かが助けてくれるのなら、そのご厚意に甘えます。

 

7. 自分に素直になる

 

見栄や意地を張らずに、あるがままの自分、等身大の自分を受け入れます。

 

肩ひじ張らずに深呼吸。

 

自分はたいしたことないのだ、わたしはわたしなのだと考えます。

 

どんなに背伸びしたって、わたしはわたしなのだから、と。

 

今できないことは、できないと諦めます。

 

あの人が苦手と思ったら、無理に受け入れない。

 

嫌い、苦手のままで、まずは距離を置いてひとまず放置。

 

元気になって余力がある時に、チャレンジすればよいと思っています。

 

8. 心を満たす

 

胃腸の具合が悪い時は、お酒も飲めないし、あまり食べれないので、食事を楽しむことはお預けにして、心にご飯を与えるようにします。

 

心が前向きに晴れやかになるような、もしくは思わず笑ってしまうような映画やドラマを見たり、心が穏やかにリラックスできるような音楽を聴いたりします。

 

清々しい気持ちになれば、体がそれについてきて元気になれます。

 

いわゆるナチュラルキラー細胞っていう免疫の力ですね!

 

9. 軽く体を動かす

 

寝てばかりでは体も頭も重くなるので、シャワーを浴びたり入浴したりしてまずは体をシャキッとさせて、パジャマではなくちゃんと洋服を着て、お買い物にいったり、散歩をしたりして、軽く体を動かすと体調も普段通りに戻しやすくなります。

 

近くに公園があるようなら、緑や土の臭いに触れるのも良いと思います。

 

10. 無理をしない

 

とにかく、無理は禁物。

 

具合が悪い時は、メールもみません。

 

仕事のことは横に置いておきます。

 

もちろん、ブログもしません。

 

気がのらない時は、パソコンを開きません。

 

眠かったら寝る、おなかすいたら食べる、という生理的な運動だけに集中します。

 

リラックス。

 

これが一番大事。

 

頭も体もの~んびり。

 

まわりのことは、

 

気にしない、気にしない、一休み、一休み。

 

by 一休さん

 

みなさまも、夏の疲れがどっと出るかもしれませんので、どうぞお体ご自愛くださいね。

 

それでは、みなさんhave a nice day

 

by ちびまる

 

リスボンおすすめ街歩き 思い出の動画(4つ)

 

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大好きな街リスボン

 

今までで訪れた街の中で、一番好きな街リスボン。

 

運よく仕事で2回ほど訪れました。

 

一度目は2017年の秋。

 

二度目は今年2018年の春。

 

いずれも良い季節で、心地良い穏やかな気候の中、リスボンの街歩きを楽しみました。

 

仕事での滞在でしたが、リスボンの夜は長く、日が落ちるのは夜21時頃からと遅いので、仕事終わりでも、十分街歩きを楽しむことができました。

 

リスボンの何が良いかというと、一言でいうと、素朴さでしょうか。

 

気負っていない素朴で、可愛らしい街です。

 

可愛らしい街角アートにたくさん出会える街です。

 

上がったり下ったりの細い道がたくさんあって、道が入り組んでいて、まるで迷路^^;

 

方向音痴のわたしは、簡単に迷子にってしまう街なのですが、迷子になっても、道を下ればテージョ川に出るということがわかっているので、安心して迷子になれる街でもあります^^

 

また、可愛らしい雑貨やさんや、お土産屋さん、そして気楽に入れるリーズナブルなレストラン、行き当たりばったりで楽しめる街でもあり、ワクワク♪するのです。

 

リスボンの街を感じられる動画をいくつかご紹介します。

 

リスボンの眺め(動画1) 

 

乗車時間2~3分という、小さなケーブルカーグロリア線で坂道を登り、終着地点のてっぺんの右手に、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台があります。

 

春の時期には屋台も出ていて、ラテンの曲を聴きながら、サングリアやビール、モヒートなどいただけるので、南欧気分を味わえます。

 

高台からのリスボンの街の眺めはとても美しいので、リスボンを訪れる方は、ぜひ足を運んで頂きたい場所のひとつです。

 

茶色のお屋根に、カラフルなパステルカラーの街並みはリスボンのアイコニックな風景。

 

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小さな街の中に、一貫性のない形の建物がごちゃごちゃとあり、この何の法則性もなさそうなゴチャゴチャ感、揃ってない感じがほっこりします。

 

それはまるで社会の縮図のように、人はみんな違っていた当たり前、違っていていいんだよ、と街全体で代弁してくれているようで、何とも言えぬ安心感を覚えます。

 

トラム15に乗って(動画2)

 

www.youtube.com

 

ベルンから、黄色の可愛らしいトラムNo.15に乗った時の街の風景をお届けします。

 

細い道を、歩道ギリギリで走り抜けるトラムの乗車はスリリングでおすすめです。

 

トラムが小さいので、すぐに満員になってしまうのですが、並んで待ってでも乗ってみる価値はあります。

 

リスボンの街の様子を楽しんでいただければ幸いです^^

 

テージョ川の眺め(動画3)

 

リスボンの街の坂を下がれば、テージョ川にたどり着きます。

 

夕暮れ時は、夕日に染まるテージョ川の眺めてのんびりするのも素敵です。

 

日中のテージョ川では、釣りをしたり、ボートで遊んだりする人たちがたくさんいて、のどかで穏やかです。

 

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修道院の屋根から(動画4)

 

リスボンで一番大好きな場所。

 

サン・ヴィンセンテ・デ・フォーラ修道院。

 

ここは、今までで訪れた場所のどこよりも好きな場所です。

 

見事なアズレージョ壁画がたくさんあって、修道院の中はひんやりと静寂。

 

不思議と観光客が少ないこの場所は、わたしにとっては特別な場所です。

 

屋根に登ると、美しいリスボンの街とテージョ川を望めます。

 

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とっても静かで、穏やかで暖かな風が吹いていて、わたしはここからのリスボンの街の眺めが一番好きです。

 

本当は、誰にも教えたくない場所だけど、とっても素敵な場所なので、リスボンを訪れた人には、ぜひ訪れてほしい場所です。

 

修道院への入場料は5~10€ぐらいだったと思いますが、一見の価値ありです。

 

また、いつの日か訪れたい街リスボン。

 

では、みなさまTenha um bom dia!

 

byちびまる

フィレンツェ一人旅 フィレンツェの街を思い出す動画

 

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フィレンツェを思い出す

 

念願のフィレンツェひとり旅から早1年が経とうとしています。

 

フィレンツェの美しい街並みの写真を振り返り、今思うと『本当に行ってきたのだろうか・・・』と思ってしまうほど、すでに遠い記憶^^;

 

完全プライベートなひとり旅というのは、フィレンツェが初めてでしたので、それなりに緊張もしていたし、フィレンツェという街には芸術が溢れすぎていて、芸術品と人混みで常にお腹いっぱいといった感じで、なかなか落ち着いてフィレンツェという街を感じられなかったというのが本音です。

 

観光客が少ない冬の落ち着いた季節に、もう一度フィレンツェを訪れてみたい。

 

フィレンツェの写真だけを見ると、歴史深い美しい街にしか見えないのですが、実際にその街中に入ってみると、常にガヤガヤとしていて、歩きたばこやバイクの排気ガスも半端なく、ゴミゴミした空気だったのを思い出します。

 

でも、一歩閑静な住宅街に入ると、ひっそりと佇む小さなトラットリア(TRATTORIA)や、軽く一杯ワインが飲めるエノテカ (ENOTECA)など、おしゃれなレストランがあって、これぞイタリアという雰囲気を味わえる場所もあります。

 

一度きりの滞在では、フィレンツェという歴史的にも偉大な街を理解することはできないのでしょうね。

 

フィレンツェの街の動画をいくつか撮りました。

 

いくつか撮ったのですが、、、まともにお見せできるのは2つだけ^^;

 

秋口にフィレンツェへ旅行を考えている方へ少しでも雰囲気を御伝えできればなと思います。

 

ドウオモからの景色(動画1)

 

www.youtube.com

 

10月下旬の朝8~9時頃のフィレンツェです。

 

ドウオモのてっぺんから撮影しました。

 

ドウオモに登るには、チケットを買って、それから別の場所で予約をして、並んで・・・と、事前準備が必要で、登りたい時に並んで登れるものじゃありません。

 

ドウオモの中は、幅1m弱ぐらいの暗い階段をひたすらぐるぐるとまわりながら上がっていくので、閉所恐怖症の方にはちょっとしんどいかも^^;

 

確か20~30分ぐらいで、てっぺんにたどり着いたと記憶しています。

 

フィレンツェ滞在で、一番記憶に残る景色です。

  

ボーボリ公園(動画2)

 

www.youtube.com

 

ヴェッキオ橋を渡った先に、ピッティ宮殿があり、そこにボーボリ公園があります。

 

この公園は、わたしが唯一、フィレンツェという街の中でほっとできた場所です。

 

とにかく大きな公園なので、ひとり静かに過ごせる場所がたくさんあります。

 

唯一この場所だけは、フィレンツェ滞在中に2回も訪れました。

 

フィレンツェの街中は、歩きたばこやバイクの排気ガスが多いので、空気のきれいなボーボリ公園での時間は、身も心も浄化されるような感じでした。 

 

アルノ川のほとりで撮った夕日も素敵なのですが、残念ながら通行人がたくさん映ってしまってシェアできず・・・。

 

いつかまた行きたい、花の都フィレンツェ、そしてイタリア!

 

それではみなさま、本日もUna buona giornata!

 

byちびまる

 

アラフォー独身ライフは、何気に贅沢で幸せかもしれない。

 

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アラフォー独身なわたし

 

アラフォー独身というと、結婚して、子供を産んで、家庭を築くラストチャンス!の年代。

 

世の中のアラフォー独身者は、婚活パーティや、お見合いなど、日々パートナー探しで忙しくされている方も多くいらっしゃるかと思います。

 

特に女性の場合は、妊娠・出産のリミットもあるため、結婚して子供が欲しい女性にとっては、危機迫る年代かと思います。

 

そんなわたしも、ギリギリ!?アラフォー独身というセグメントに入るわけなのですが、結婚や子育て、家庭を築くことに意欲が湧いてこない性質のため、日々のんきな一人暮らしを楽しんでいます。

 

時々、こんなにのんきな日々で良いのだろうかと、客観的に考えてみたりもするのですが、『己の人生、我が道を行く』ということを考えると、自分の気持ちに正直に従って生きている結果が今なのだから、これで良いのだろうと思っています。

 

ひとは、ついつい物事を相対的に考えてしまいがち。

 

他人と比べて、優越感を感じたり、劣等感を感じたり、時には、周りの人と違う自分に疎外感を感じてしまうこともあります。

 

でも、人様にご迷惑にならない程度の己の選択なら、周りを気にせず、どんな形であれ我が道を行ってもいいんじゃないかと、思っている今日この頃です。

 

周りがどう思うかより、自分がどう生きたいかを中心に考えて生きたいです。

  

自分の人生に意識を集中すれば、外部の雑音からも解放され自由になれます。

 

20代前半で結婚して、子供も授かり、孫も授かった忙しそうな50代のおじさんから、

 

『いいなー気ままな人生、うらやまし=』と。

 

でも、わたしは、いいたい。

 

『忙しい人生を選んだのは、あなたでしょー笑』と。

 

何事も自分の選択なんですよーと。

 

我が道を行く

 

先日、女優の樹木希林さんが亡くなられました。

 

樹木希林さんに、心よりご冥福をお祈りします。

 

なぜ、樹木希林さんの話題を上げたかというと、わたしにとって、とても興味深い人生観を持っておられた方だからです。

 

おこがましくも、『すっごく、わかる』と、思わずうなずいてしまう価値観をお持ちでしたので、樹木希林さんのコメントなどを耳にするのは楽しみでした。

 

少なからず、彼女の生き方や生き様に勇気を頂きました。

 

女優としての樹木希林さんというより、一人の女性としての樹木希林さんに興味がありました。

 

独特の感性と価値観、周りの価値観などお構いなしに、自身の価値観に従って、己の道を進む、という凛とした生き方には憧れもありますし、共感するところもあります。

 

破天荒なロッケンローラー!?の内田裕也さんのような男性を大きな愛で受け入れる懐と愛情の深さというのは、とてもマネできるものではないですが、人間として面白みのある女性だと思います。

 

誰がなんといおうと、我が道を行く、それも己の責任においてというのは、勇気いる大変なこともあるだろうけど、傍から見ていて清々しいです。

 

ある意味、自分の思ったように生きる=我が道を歩いていく人生というのは、自由かつ贅沢だなと思います。

 

わたしは、樹木希林さんのような大仕事はできないけれど、わたしも、彼女のように、自由で贅沢に、自分の第六感(Gut feeling - 内臓から湧き上がる感覚) を信じて、自分の唯一無二の人生を歩みたいです。

 

ひとりの時間

 

独身生活の一番の贅沢は、ひとりの時間を贅沢にとれることです。

 

同じ年代で家庭を持つ友人は、家庭という唯一無二の宝物を手にする代わりに、子育てをしている一定期間は、自分の時間をある程度、犠牲にしなければならないようです。

  

家族を持つということは、大変で忙しい反面、独身者にはわからない幸せや満ち足りた日々があると思いますが、一方で、独身者にしか味わえない素晴らしいライフがあります。

 

独身者の友人の中には、日々手帳のスケジュールがびっしりで、とにかく予定をたくさん入れて、余白を作らない人もいますが、わたしは、独身だからこそ味わえる余白を大いに楽しむようにしています。

  

何にも縛られない自由な時間、わたしは贅沢な時間と思っています。

 

自分に花を買う

 

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わたしは、時々、自宅用に一輪の花を買います。

 

それも、思い立って突然に。

 

おそらく、時間に余裕があるので、ふっと何気ないことに感じたり、思い立ってすぐ行動に移せるのではないかと思います。

 

花屋に足を運んで、自分のために、好きな花を一輪だけ買います。

 

とても、贅沢で特別な感覚を覚える行為です。

 

今回は、赤いバラの花を買いました。

 

薔薇というと高いイメージがありますが、一輪だけなら500円以内で買えます。

 

なかなか、バラの香りがする薔薇に出会えないのですが、プラハで出会ったボヘミアングラスの一輪挿しの花瓶に似合いそうな花を買うのが、ちょっとした楽しみです。

 

毎日、朝起きて、お水を変えて、お水を吸いやすいように茎を少し斜めに切ってケアしています。

 

お花にも新しいお水を吸い込んで、良い一日を過ごしてもらいたいと思いながら。

 

こういったちょっとしたことが、心に余裕を与えてくれます。

 

クラッシック音楽に触れる

 

最近、テレビを消して、Youtubeからクラッシック音楽を見つけて楽しんでいます。

 

たとえば、これ。

 

www.youtube.com

 

静寂な空間は、独身の一人暮らしであれば、一瞬でつくれます。

 

ひとりでなんでも決めて実行できる、この気楽さは一人暮らしだからこそ叶う事です。

 

本格的に音楽を楽しむのなら、オーディオにこだわったりするのでしょうけれど、今のわたしには、その日の気分で気に入った音楽を自由に気軽るに、そして無料で聴けるYoutubeで十分です。

 

特にピアノ曲が心地良くて、BGMとして聞き流しています。

 

クラッシック音楽を聴きながら、ブログを書いたり、仕事したり、探し物をしたり、お料理したり、お掃除したり、お風呂にはいったりと、クラッシック音楽を聴いて楽しむというより、なんとなく触れて包まれる感じを楽しんでいます。

 

大切な人を想い料理する

 

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時折、友人が遊びにきます。

 

それも、前ぶれもなく^^;

 

わたしは、ほとんど予定を入れないので、『今日、遊びにいってもいい?』と突然聞かれても、決まった予定が特別にないので『いいよ』と、なります。

 

こういった気軽な行動も、独り身だからできることです。

 

やりたいと思ったときに、すぐに行動できる身軽さ、わたしはこの身軽さが好きで、独身を選んだといっても過言ではないです。

 

『今日、遊びにいってもいい?』と気軽にいってくる友人が多いわけでもないので、稀なイベントなのですが、こういったイベントがわたしに社交というスパイスを与えてくれます。

 

気心しれた友人なので、必要以上の気を遣うことはしないのですが、わたしなりのおもてなしをします。

 

他に予定はないので、のんびりと、時間を気にせずお料理できるので、時々の『おもてなし』も、わたしにとっては楽しみとなり、良いリフレッシュになります。

 

今回は、冷蔵庫の中にいろいろと、余った食材があったので、それらを生かし使い切れるお料理にて、献立を組み立てました。

 

お友達には申し訳ないですが、冷蔵庫内の断捨離しながらのおもてなしとなりました。

 

話題の酢ベジをつくる

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酢キャベツをつくってみました\(^o^)/

 

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作り方は簡単です。

 

ショウガを薄く千切り、そして鷹の爪を輪切りにします。

 

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合わせ調味料を作ります。

 

〇酢大さじ1.5

〇ごま油大さじ1.5

〇ラカンカ大さじ1.5

〇白いりごま少々

 

上記にショウガと鷹の爪を混ぜて500wレンジで1分チンします。

 

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キャベツ、、、切り過ぎました。

 

手持ちのジヤーに入りきるぐらいのキャベツ(1/8個ぐらい)をざく切りにして、レンジで500w 3分ぐらいチンします。

 

調味料と合わせて、ジャーに入れて冷やしたら出来上がり!

 

甘酸っぱさとショウガと唐辛子のスパイスで、さっぱりいただけます。

 

豆腐とマイタケのグラタン

 

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こちらも、冷蔵庫にあったものでつくりました。

 

ホワイトソースは、玉ねぎを薄くスライス(1/4個)し、バター(薄く1かけ)で炒め、玉ねぎに火が通ってきたら、小麦粉大さじ1ほど入れてさっとなじませ、牛乳を500mlぐらい入れます。

 

コンソメスープの素1粒、塩コショウを少々して、へらでかき回しながら弱火で煮立たせます。

 

牛乳は、油断すると一気に吹きこぼれるので、じーっと見張っている必要があります。

 

沸騰して牛乳がもりあがってきたら火を止め、味を塩コショウで整えます。

 

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オリーブオイルでマイタケを塩コショウでさっと炒めます。

 

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耐熱皿にバターを塗って、マイタケをまずは盛り付けます。

 

木綿のお豆腐(ミニ1パック)をペーパータオルでしっかり水気を吸い取って、8等分にしてマイタケにのっけます。

 

あとは、ホワイトソースを流し込み、とろけるチーズをたっぷり乗せて、焦げ目をつけるためにパン粉を少々乗っけて、オーブンで5分焼くだけです。

 

注意としては、盛り付けてからすぐに焼くことです。

 

下準備をしたまま冷蔵庫で保存しておくと、お豆腐から水気がでてきて味が薄くなります。

 

シーフードパエリャ

 

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こちらも全て余り物^^;

 

冷凍シーフードミックスを解凍して、水気をキッチンペーパーで丁寧にふき取り、オリーブオイルで軽く炒めておきます。

 

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一合お米をといで、パエリャの素とバターを入れて、シーフードを混ぜて、炊飯器で炊くだけです。

 

バターのかわりに、本来はオリーブオイルなのですが、切らしてしまったためバターで代用しました。

 

美味しくおこげもついて炊き上がりました。

 

秋鮭としめじのシチュー

 

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秋の気配を感じる季節になりましたので、秋らしい食材のお料理をひとつ。

 

秋鮭をスーパーで見かけたので、そちらを頂いて、あとは、しめじとサツマイモ、そしてブロッコリーなどお野菜たっぷりのクリームシチューを作りました。

 

野菜がたっぷりに見えるのですが、以前セブンイレブンで買った、焼き野菜の冷凍食品があったので、そちらも投入し、色とりどりの具沢山シチューとなりました。

 

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ホワイトソースは、さきほどグラタンに使ったものを使いました。

 

シチューを作るために、あらかじめホワイトソースをたくさん作っておきました。

 

少し手間ではあるのですが、ブロッコリー、にんじん、サツマイモは別ゆでをしておき、秋鮭としめじも別々に塩コショウで下味をつけ焼きました。

 

それぞれ調理したものを、ホワイトソースに投入するだけなのですが、別々に調理しておくことで、水っぽくなるのを防げて、素材の味をそれぞれ楽しむことができます。

 

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はい、できあがり♪

 

アラフォー独身女子の連休は、こんな感じで過ぎようとしています^^

 

かけたお金は全部で1,500円ぐらいですが、お花の450円が一番の高額!

 

クラッシック音楽を聴きながら、静かな空間の中で、大切な人を想い、丁寧にお料理をするというのは、とても贅沢で心が満たされる時間でした。

 

食べるのはあっという間でしたが^^;

 

孤独と寂しさは似て非なるもの

 

アラフォー独身女子のライフ、どこか孤独で寂しそう・・・と思われる方もおられるでしょう。

 

実際に、『なぜ結婚しないんだ、家族がいない生活なんて考えられない!』と、わたしに疑問を投げかける男友達もいます。

 

きっと、それは、『寂しいに違いない』という彼らの価値観のもと、わたしを見ているからだと思います。

 

『孤独と寂しさは、似て非なるもの』と、思います。

 

寂しい人は、誰と一緒であっても、どこにいても寂しいのです。

 

それは、気持ちが満たされていないからではないかと思います。

 

人生に求めることは、人それぞれだし、心地良いと思うことも、人それぞれです。

 

わたしは、おそらく、どちらかというと猫タイプの人間で、一人の時間をたっぷり持つことで、心の平安を保てます。

 

だから、独身ライフのほうが性に合っているのだと思います。

 

犬タイプ(いつも誰かと一緒に居たいタイプ)のひとには、この価値観は理解いただけないかもしれません。

 

わたしの生活空間の中に、常に特定の誰かがいる必要はないと感じています。

 

わたしにも、大切な人は何人かいます。

 

その人たちとは、時折、お便りして、顔を見せて、一緒に時間を共有して、お互いが想い合っていればそれで十分かなと思っています。

 

想い合える人々が少なからず何人かいるので、寂しさは感じないのです。

 

だって、離れていても、生きる世界は違っても、大事にされている感もあるし、大事にしたいと想える人がいるのだから。

  

人は、どこにいても、何をしていても、誰といても、孤独であることは間違いないし、孤独な存在であるからこそ、誰かと心を通わすことができれば、温かいと感じることができるんじゃないかなー、とも思っています。

  

親であっても、友人であっても、同僚であっても、街で出会うコンビニの店員さんでも、いろんな人たちとの、ちょっとした心の触れ合いや心遣いや優しさを感じるだけで十分幸せなのです。

 

みなさまにとって、本日も素敵な一日でありますように。

 

have a great day

 

by ちびまる

上質なシャツとカフリンクスを身につける幸せ

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上質な生地に惹かれる

 

わたしは昔から、上質な生地に心が惹かれます。

 

特に、白、淡いピンク色、淡い水色、淡いベージュ、淡いグレーなど単色で品がある色合いの生地に惹かれます。

 

のっぺりした薄く何のデザイン性も感じられない生地ではなく、品のある美しいパターンやテクスチャーがある立体感のあるしっかりとした生地です。

 

上品で素敵な生地に出会った時は心が華やぎます。

 

シャツが好き

 

わたしは、昔から、素敵なシャツを着こなしている人を見るとキュンときます。

 

なぜ好きかというと、どことなく大人の色気というか、品のあるセクシーさを感じるからです。

 

しっかりとした上質な生地で品のある風合いのシャツが似合う人は、男女問わず素敵だなと思います。

 

ただ、残念ながら、なかなか素敵な女性用のシャツには出会えません。

 

女性用のシャツの多くは、薄手の生地で、綿というよりポリエステル製で、トロンとした生地が多い気がします。

 

デザインは、まったく美しいフォルムが感じられないものか、もしくはフリルがついたり、襟がなかったり・・・、女性らしいデザインなのですが、わたしは、男性が身につけるようなワイシャツのような上品なカチッとしたシャツが欲しいのです。

  

海外に住んでいた頃は、シャツを仕立ててくれるお店が身近にあったので、好みの生地を選んでオーダーメイドで作って着ていました。

 

生地から選べるというのは、この上なく幸せなことです。

 

上質な白シャツを身につける喜び

 

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こちらの白シャツは、先日わざわざ上京して織物専門店にて購入した上質な綿100%の生地のシャツで、フォルムもお腹のあたりがシュッと細めのデザイン。

 

モデルが少々ぽっちゃりなので、シュッと思い通りの美しさからは程遠いのですが、それでも着心地は良く、シャツを着た瞬間に凛とした気持ちになります。

 

はじめて買ったSimon Carterのシックなカフリンクスも身につけて、気分はさらに上昇気流(o^^o)

 

ちょっぴりだけ、大人な女性になれた気分です♪

 

シャツを着ると襟元がふにゃっとなってしまうのが気になるのですが、こちらのシャツは襟もカチッとしているので、襟元がだらしなくふにゃっとならずに、いい感じです。

 

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カフリンクスは、ちょっとだけ奮発して一番素敵と思ったものを買いました。

 

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シャツを購入したシャツ屋の社長さんのお話しでは、カチッとしたシャツにカフリンクスをつける女性は、それほどまだいないようですが、徐々に需要が高まってはきているとのことでした。

 

まだ、女性向けのサービスとして、生地選びから完全オーダーメイドシャツというのは、需要があまりないため考えてはおられない様子でしたが、いつの日か、自分の体にフィットした着心地抜群のシャツで、自分好みの生地やデザインのシャツを購入できる日がくるといいなと思います。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

読まれるブログの特徴を考えてみる 自分のブログを見直す

 

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わたしのブログ

 

ブログをはじめて約1年。

 

継続を第一に考えて、テクニックや難しいことを考えずに、書きたいことを文字に落としてきました。

 

 その結果、投稿数は300に達しました。

 

1年たって、やっと1日のPV数が400を超える程度です。

 

投稿数と継続期間の割には、少ないPV数かと思います。

 

PV数というのは実に正直なもので、ブログコンテンツの市場価値を率直に伝えてくれるわかりやすい指標です。

 

その指標を参考にする限りでは、わたしのブログは人様にとって、価値のあるものとは認められるものではありません。

 

わたしのブログは、まだまだ人様のお役に立てる代物ではなく、『個人の日記』程度の内容であり、まだ価値を生み出せていないというのが現状です。

 

読まれるブログとは

 

読まれる(価値がある)ブログとは、どのようなブログなのかを考えてみました。

 

それはきっと、読み手にとって、

 

①役に立つ

②面白い

③読みやすい

 

ということではないかと。 

 

①役に立つ+②面白い+③読みやすい=プロ達人!

 

①役に立つ+③読みやすい=価値あり!

 

②面白い+③読みやすい=心惹かれる!

 

という感じでしょうか。 

 

③読みやすさは、読まれるブログの必須要素なのかなとも思います。

 

わたしのブログは、まだ、①、②、③、どれもこれも

 

う~ん・・・

 

と言いたくなるようなレベル^^;

 

焦らず、急がず、わたしらしく、改善を試みようと思います。

 

役に立つ情報とは

 

役に立つ情報とは何か。

 

きっとそれは、自分が今すぐ知りたいテーマの、

 

〇正確な情報

〇実際の経験談

〇客観的な意見

 

など、実際に自分が行動するにあたり、

 

〇状況の把握

〇最善の選択

〇時間の短縮

 

のために、参考となる情報でしょうか。

 

正確な情報提供の難しさ

 

Googleで検索すれば、たいていの答えはインターネット上で見つけられます。

 

情報過多であり、正確な情報を見極めるのも難しい時代です。

 

また、時代の流れや変化のスピードも早く、今日は正しくても、明日になれば誤った情報になってしまう可能性もなきにしもあらず(例:料金改定など)。

 

情報源をしっかり選び、信ぴょう性のある情報を選ぶ作業、そしてその情報をまとめて提供する作業、いずれにしても、時間も手間もかかるというのが現実。

 

正確な情報の収集と提供は、結構大変な作業になり、片手間でできる簡単な作業ではありません。

 

趣味として、ブログと向き合っている身としては、時間的にも労力的にも、精度が高い情報提供というのは難しいため、自分なりの妥協点として、『リーズナブルに正確な参考情報の提供』に努めようと思います。

 

リーズナブルに正確な情報とは、今自分が正しいであろう思っている情報で、ざっくりと状況把握ができる『概要的な情報』と考えています。

 

読み手にとって、『こんな感じなのか、こんなもんなのか』と、ざっくりと、状況把握ができる参考情報です。

 

7ほぼほぼ当たっている参考情報の提供であれば、自分にも、なんとかできる気がします。

 

実際の経験談

 

実際の経験談は、個人の主観が入りますが、経験したことがある人の言葉には、信ぴょう性がそれなりにあるかと思います。

 

また、経験したからこそ、わかる感覚や感触などもあるかと思うので、わたしは、なるべく自分の経験ベースの内容にて、人様にお役に立つような情報提供ができればと思っています。

 

あとは、自分の経験を上手く人に伝える文章力と表現力が必要ですね^^;

 

客観的な意見

 

客観的な意見を述べるというのは、なかなか難儀なものです。

 

特に、わたしのような主観が強い人間には、物事を客観的に見つめるというのは難儀です。

 

まだまだ未熟者なので、自分のことさえ客観視することがなかなかできないので、もう少し人間的に成長できたら、客観的な意見もしっかり述べられるようになりたいです。

 

面白い内容

 

読んでて面白い読み物というのは、ストーリーを組み立てる力や、読み手に文字からイメージをお届けできる表現力や、斬新な発想、そして観察力などが大きくかかわってくるのではないかと思います。

 

面白い読み物を提供できる人というのは、きっと、話も上手で、思わず聴き手を夢中にさせるというか、引き寄せる力のある人なのでは、と思います。

 

わたしは、『まじめ』そして『ストレート』という特徴があるため、なかなか、話を盛り上げたり、膨らませたり、というのが上手なほうではありません。

 

まったく、関係のない話ではありますが、わたしは、カラオケの採点機においても、『まじめな歌いっぷり』というコメントをいただくほど、まじめのようです。。。

 

続きを知りたい、聞きたい、と思わせられるような、人様をわくわくさせられるような文章表現ができるようになりたいものです。

 

読みやすさ

 

読みやすい読み物とは、

 

〇起承転結

〇1テーマ完結

〇適度な長さ

 

でしょうか。

 

毎日、1ブログを書くことを目標にしていたわたしは、とりあえず書くということをしてきてしまったので、考えながら書く⇒脱線⇒テーマから離れる、という傾向が強く、何を伝えたかったのか、わからなくなってしまう傾向があります。

 

思いつたことを、だらだらと書いてしまう・・・。

 

なんとか、改善したいものです。

 

読み返して、書き直しを繰り返すように心がけます。

 

テーマの選定

 

たくさんの方々に、必要とされる情報として、自分のブログを見つけてもらうためには、『テーマの選定』がとても重要ということを学びました。

 

『読まれるブログ』というキーワードの記事をいくつか読んでみると、Google検索などでトップページにあがってくるためには、『関心は高いが、競争が低いキーワード』をテーマに『1記事1テーマが原則』とあります。

 

まじめなわたしは、考えれば、考えるほど、テーマを選べなくなってしまいます。

 

本音しか書けないわたしは、自分が関心のないこと、もしくは深く知らないことについては、なかなか文章が書けないので、そうすると、テーマ選びだけで時間がかかってしまいます。

 

普通は、何かしら誰でも、大好きなことや物など、ひとつぐらいは持っていると思うのですが、残念なことに、わたしには、『大好き』もしくは『夢中になれるもの』が、ひとつもありません。

 

何事においても、そこそこ楽しむけれど、ハマることはありません。

 

なので、頻度高くブログを書くとなると、日々、自分が感じたこと、気がついたことを、それとなく文字に落としてみるということしかできないのです。

  

できることから、やってみる

 

人様のお役に立てそうな情報発信ができるようになるには、まだまだ修行が必要なわたしなのですが、まずは、日々の生活と自分の健康を第一に、楽しさを忘れずに、できることからやってみようと思います。

 

趣味がない自分が、趣味として初めてみたブログ。

 

趣味なのだから、まずは楽しむことを忘れずに。

 

わたしの日常の中で、絞り出せるテーマや情報などはしょせん限られているのだから、テーマや情報については、自分がかかわっている事柄の全て雑多で良しとして、『読みやすさ』について、少しずつ、改善できるように心がけようと思います。

 

それから、『1記事1テーマ』を念頭に、盛り込み過ぎずに。

 

普段は夜間にブログを書くことはないのだけれど、ここ数日間、朝も昼も、なかなか進まず、おさぼりしてしまったので、今日は宿題にてブログを夜間に書きました^^

 

それでは、みなさまにとって、幸せな一日でありますように。

 

byちびまる