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おひとり様女子のエッセイ

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ストレスによる胃痛の悩み【10の対処法】

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胃痛に悩まされる

 

わたしは毎年この時期になると、胃痛にて体調を崩しがちです。

 

今週は胃痛に悩まされ、会社を休んで病院でお薬をいただきました。

 

毎年、年に2回は胃痛もしくは胃腸炎でお薬に頼っているかも^^;

 

年に5回の長距離海外出張、そして海外からの来客対応など体と精神面で負担がかかることも多い上、今年は昇進・昇格をして部下が増えたことにより、マネジメント的なストレスも少なからずあるのかもしれません。

 

わたしは胃腸が強いほうではなく、何か心配事やイライラなどがあると、胃の調子が悪くなります。

 

胃痛や胃もたれはしょっちゅうで、胃薬は常備薬では手放せない1つ。

 

海外出張時に1回はお世話になる胃薬。

 

そのぐらい、胃が弱いです。

 

わたしが勤める会社は人間関係での悩みはほとんどないので、まだ恵まれているほうですが、それでもプレッシャーによるストレスにて胃痛を抱えるのだから、わたしは厳しい会社じゃやっていけない精神力の持ち主^^;

 

神経質で気弱な一面を持ちつつ、無神経な性格なので、なかなかの世渡り下手なのです。

 

わたしなりの対処法

 

1. 頑張らない、我慢しない

 

痛みに弱いわたしは、おそらく、普通の大人が痛いと感じる何倍も、痛いと感じるところがあって、我慢弱いので、すぐに会社を休んじゃいます。

  

具合の悪さを全面に出して仕事をするのは周囲にとっては迷惑なので、さっさと休んで姿を消します。

 

我慢しないこと、頑張らないこと、これが結構大事です。

 

早めにくじけること、投げ出すことで、大事に至る前に対処でき、治りも早いです。

 

具合がよくなったら頑張ればいいのです。

 

諦めること、投げ出すこと、逃げ出すこと、それが大事~♪

  

2. 薬に頼る

 

市販の薬を飲んで効かないなと思ったら、すぐに医者にかかります。

 

かかりつけの町医者は胃腸内科なのでちょうど良く、いつも『胃が痛い、気持ちが悪い』というと、特別何が問題、どこがおかしい、など原因究明はできないままなのですが、

 

〇健胃薬

〇消化性潰瘍剤

〇抗菌剤

 

などを頂いて、2~3日飲めば、だいたいの場合において回復します。

 

3. 食べたいものを食べる

 

胃腸が悪い時は食欲が落ちるのですが、胃腸が悪いからといって、いつも白湯やおかゆでは、いかにも病人といった感じで、ますます元気がなくなっちゃいます。

 

ものすごく調子が悪い時は、白湯やおかゆ、そして栄養ドリンクゼリーなどに頼りますが、普通に食べられそうなときには、その時に、食べたいなと思ったものを少量だけ口にするようにしています。

 

とはいえ、刺激物は避けます。

 

〇炭酸水

〇チョコレート

〇コーヒー

〇お酒

〇辛いもの、など

 

こういう時は、コンビニに頼ります。

 

例えば、サンドイッチ、おにぎり、だし巻きたまご、スープ、ゼリー、ヨーグルトなど。

 

胃腸の調子が悪い時には、わたしが好きなお菓子、チョコレート、コーヒー、ケーキ、ポテチなどは、食べたくならないもので、体は上手くできているものです。

 

4. 余計なことは考えない

 

体調を戻すことを最優先に考えて、仕事やゴタゴタ、めんどくさいこと、難しいこと、とりあえず、自分の体のこと以外は何も考えず、ボケっとします。

 

具合が悪い時は、不思議と体が眠たいので、何も考えずひたすら寝ます。

 

体調を戻すのは、体だけでなく、心もです。

 

ストレスで疲れを感じた上での胃痛だとしたら、まずは心身共にのんびりすることです。

 

わたしが会社にいなくても、会社はまわります。

 

わたしがやらなければ、わたしでなければ、という余計な責任感はゴミ箱に捨てます。

 

たいていの仕事は、わたしでなくても、誰かがなんとかしてくれます。

 

5. ほっこり、優しさに触れる

 

仕事のあれこれは、横に置いておく努力をして、頭の中で、それらはひとまず、『いまではなくて、後で考えよう』と言葉をイメージします。

 

言ってみる、紙に書いてみるのも良いです。

 

そして、ほっこりすること、ほっこりするもの、優しいこと、優しいものを考えます。

 

ちびまるこちゃんや、さざえさんなどの、ほのぼのとした漫画を見るのも良いと思います。

 

ひょっこりはん、でも良いと思います笑

 

もしくは、もこもこしたもの、ふわふわしたもの、タオルなど手触りが優しくて、ほっとするものに触れると良いと思います。

 

6. まわりに甘える

 

具合が悪い時は、遠慮せずに甘えてしまいます。

 

具合がよくなったら、そのお礼をすればよいのです。

 

具合が悪い時は、心細いものです。

 

お買い物でさえ億劫です。

 

誰かが助けてくれるのなら、そのご厚意に甘えます。

 

7. 自分に素直になる

 

見栄や意地を張らずに、あるがままの自分、等身大の自分を受け入れます。

 

肩ひじ張らずに深呼吸。

 

自分はたいしたことないのだ、わたしはわたしなのだと考えます。

 

どんなに背伸びしたって、わたしはわたしなのだから、と。

 

今できないことは、できないと諦めます。

 

あの人が苦手と思ったら、無理に受け入れない。

 

嫌い、苦手のままで、まずは距離を置いてひとまず放置。

 

元気になって余力がある時に、チャレンジすればよいと思っています。

 

8. 心を満たす

 

胃腸の具合が悪い時は、お酒も飲めないし、あまり食べれないので、食事を楽しむことはお預けにして、心にご飯を与えるようにします。

 

心が前向きに晴れやかになるような、もしくは思わず笑ってしまうような映画やドラマを見たり、心が穏やかにリラックスできるような音楽を聴いたりします。

 

清々しい気持ちになれば、体がそれについてきて元気になれます。

 

いわゆるナチュラルキラー細胞っていう免疫の力ですね!

 

9. 軽く体を動かす

 

寝てばかりでは体も頭も重くなるので、シャワーを浴びたり入浴したりしてまずは体をシャキッとさせて、パジャマではなくちゃんと洋服を着て、お買い物にいったり、散歩をしたりして、軽く体を動かすと体調も普段通りに戻しやすくなります。

 

近くに公園があるようなら、緑や土の臭いに触れるのも良いと思います。

 

10. 無理をしない

 

とにかく、無理は禁物。

 

具合が悪い時は、メールもみません。

 

仕事のことは横に置いておきます。

 

もちろん、ブログもしません。

 

気がのらない時は、パソコンを開きません。

 

眠かったら寝る、おなかすいたら食べる、という生理的な運動だけに集中します。

 

リラックス。

 

これが一番大事。

 

頭も体もの~んびり。

 

まわりのことは、

 

気にしない、気にしない、一休み、一休み。

 

by 一休さん

 

みなさまも、夏の疲れがどっと出るかもしれませんので、どうぞお体ご自愛くださいね。

 

それでは、みなさんhave a nice day

 

by ちびまる