背景画像:photoACまんだむさん
3年ぶりのUS出張
米国代理店とは毎年2~3回は対面で付き合っていたのですが、2020年以来コロナでWeb上だけのお付き合いになってしまいました。
渡航の規制緩和のニュースを受け、真っ先に「行かなきゃ」と思った先が米国です。
市場も大きいし、実際売上も50%を占めるため、大事な市場です。
また、幸い、米国代理店とは、仕事を超えて強固な信頼関係を構築できているので、それを維持すべく、「大変な中でも、わざわざ来てくれた」=「大事に思ってくれている」という姿勢を見せるのが大事と思っています。
そんな彼らに、通り一辺倒のお土産ではなく、何か思い出に残る、スペシャルなお土産を持っていきたいなと考えてます。
日本の風情を感じるお土産
今回の出張は、US代理店社長の強い希望で、10月30日(日)に米国入りします。
なぜ、10月30日かというと、10月31日がハロインだからです。
US代理店社長は、ハロイン好きで、毎年、数万円かけてフェイスマスクを作り楽しんでます。
「一緒にハロインを楽しみたい」と思ってくれているみたいなので、それに応える形で出張の予定を立てました。
ハロインは彼らに任せるとして、わたしは、日本の秋をちょっぴり感じられる手土産をお届けしたいと思っています。
日本の秋を感じる手ぬぐい
こちら、侘助(わびすけ)という手ぬぐい屋さんの手ぬぐい。
海外出張のお土産選びの場合、
●がサバらないもの
●軽いもの
●通関で問題ないもの
を選ぶ必要があります。
こちらの手ぬぐい、とっても秋らしく、可愛らしく素敵なものがあり、1枚1,100円と割安ですし、何より絵柄が素敵です。
こちらを「手ぬぐい」としての用途で紹介するのではなく、日本のタペストリーとして額縁に入れて飾う用として紹介しようと思います。
わたし自身も欲しいなぁと思ってしまうほど、きゅんとする柄です。
こちらは、日頃お世話になっている5人のスタッフに向け、一つずつラッピングして差し上げようと思っています。
日本製のタオルハンカチ
こちらは、百貨店で見つけました。
すべて日本人のアーティストのデザインです。
1枚550円でした。
猫のしっぽがぶら下がっている3枚のハンカチは、当社の技術サポートを担当してくれているTさんの子供たち、女の子3人に。
Tさんは、農場も営んでいて、ウマ、ヤギ、ニワトリなど、たくさん動物を飼ってます。
今回の滞在時に、彼のご自宅にいって、乗馬を経験させてくれるみたいなので、手ぶらという訳にも行かないので、女の子が喜びそうなものを。
Tさんの奥さんも、もちろんいらっしゃるだろうから、奥さんには、さくら柄のタオルハンカチを準備。
もう一つのさくら柄のハンカチは、US代理店社長の奥様さんに。
社長の奥さんは、アフリカ出身で、とっても気さくで親しくなり、以前US滞在中に、アフリカ産のコーヒーを豆を煎るところから入れてくれたので、そのお返し。
とても仲良しになって、わたしと似たような気質を感じるアフリカ人です。
リボンシールを1つもらい忘れたので、何かちがうリボンをつけてラッピング予定。
US代理店社長個人には、今年は創立25周年記念ということもあり、当社社長より、もっとちゃんとした高価なお土産(日本技術が光る金属ビアグラス)を準備中。
柚子と蜜柑のハンドクリーム
わたしと一番近く、また一番お世話になっている事業開拓窓口のEさんには、今回の出張でも1週間ずっとお世話になるので、特別なギフトを。
特別といっても、金額的に高価なものではなく、「あったらいいな」と思ってもらえて、日本を感じられるものがいいかと。
彼女は、何かと日本と縁があって、ミドルネームがAKI:あきです。
漢字はわからないけど、「秋」かもしれないので、秋にちなんだものも、何か思い出になるものを持っていきたいなと思いました。
そこで、あれこれ考えて、決めたものが、下記3つ。
一つ目は、日本の柚子と蜜柑(みかん)の香りがするハンドクリーム。
こちらは1つ1,430円
柚子も蜜柑も、米国では感じられない香りです。
そして、2児のお母さんであるEさんは、仕事に家事におお忙し。
昔アロマセラピストだったわたしは、少しでも良い香りでリラックスのひと時を持って欲しいと願ってしまうのです。
紅葉のレザーカットメッセージカード
次に立体的な絵になる、モミジ柄の立体レザーカットメッセージカード。
画像:メーカーサイトより
495円ですが、なんとも日本的な繊細な技術が光るメッセージカードです。
ミドルネームにAKIと名付けられたEさん。
日本の秋を感じて欲しいですし、いつか、紅葉がきれいな秋の季節に日本に遊びに来て欲しいです。
猫ちゃんのクリップ付きキーホルダー
おっちょこちょいで、いつもバックの中をごそごそ探しものするEさん。
クリップ付きのキーホルダーなら、鍵を探す手間が省けるのではと思い買いました。
こちらは2,970円
猫好きでもあるので、きっと気に入ってくれると思います。
ピカチュウの小手帳
Eさんにも女の子が2人(11歳と8歳)います。
この度、彼女のご自宅(離れ母屋)に、最後の2日間お世話になる予定です。
彼女の子供たちと会ったのは、2018年の4年前です。
すっかり大きくなってお姉さんになったかと思いますが、まだ小学生なので、ピカチュウの可愛らしい小手帳、喜んでくれるかなと。
こちらの手帳は1つ1,200円でした。
日本の祝日など記載があると思いますが、曜日は一緒ですし、10月スタートなので、すぐに使えて便利かなと。
Eさんの子供たちにも、それぞれ、可愛らしい秋を感じるレザーカットメッセージカードを買いました。
画像:メーカーサイトより
上の11歳のお姉ちゃんには、こちら。
550円の猫ちゃんと紅葉。
紅葉がひとつぶら下がってるのがとってもかわいいです。
画像:メーカーサイトより
こちらは、下の子に、リスと紅葉のカードを。440円でした。
和モダンな伝統グラス
画像:メーカーサイトより
Eさんの旦那さんが11月5日(わたしのUS滞在中)がお誕生日なので、何か特別な品を思い、こちらを購入しました。
金彩紋様が踊るモダンで涼しげな風合いの趣ある和モダンなグラス。
値段は1,650円とお手頃ですが、なんとも美しく風情のある、すりガラス。
ウイスキーなどは飲むでしょうから、こちらのグラスで飲んでもらえたらなと。
化粧箱もエレガントでしたので、こちらに決めました。
スーツケースに入れて壊れてしまってはいけないので、一度箱を開けて、緩衝材で保護して箱詰めし、自宅にあったリボンをかけました。
日本の庶民派お菓子
最後に、なんといっても日本の庶民派お菓子。
こちらは、普段通っているドラッグストアAOKIで買いました。
たけのこの山ときのこの山、イチゴ味のバリューパック(12個入り)が248円
キットカット抹茶濃いめ味(11個入り)が 195円
イチゴミルク飴(83g)が198円
国産果実グミ(37個入り)が198円
すべて個別包装されているので、分けやすいです。
空港で売っているお菓子は、どことなく日本っぽいようで、日本っぽくないので、あえて普通の日本人が食べているお菓子を選びました。
やっぱりお煎餅(おかき)
US代理店会社向け(全社員向け)には、個別包装されているお煎餅を選びました。
画像:メーカーサイトより
悩みましたが、スーツケースンのスペースも考えて、45枚入り(小分け包装)1,620円を選びました。
6種類の味が楽しめて、何より、ちょっと小腹が空いた時にパクっと食べられるサイズというのが嬉しい。
また、45枚も入っていて1,620円とはお手頃です。
こちらのお土産だけは、会社に請求しようと思います。
お土産の総額
あれこれ、お土産をお渡しする人の顔を浮かべながら考えていたら、結構なお土産の数と総額になっちゃいました!
会社が出すものは接待費にひっくるめて稟議決裁もらいましたが、下記自腹分は、会社には言わず、わたし個人の付き合い(わたしの気持ち)として、分けて考え持参するつもりです。
1. 手ぬぐい5セット 6,770円
2. ハンカチ 5枚 2,750円
3. ハンドクリーム2本 2,860円
4. キーホルダー1個 2,970円
5. メッセージカード3枚 1,485円
6. ぴかちゅう手帳2冊 2,400円
7. グラス1個 1,650円
8. お菓子 (4種) 839円
9. ギフト袋 100円
自腹合計:21,824円
10. おかき 1,620円(会社)
11. US社長記念品:○万円(会社)
個々人にお渡しするお土産は会社からではなく、わたし個人からのパーソナルなギフトとして持っていくつもりです。
細かいところですが、結構、人というのは、そういうところを見てますし、感じ取るものです。
これからも、惜しみなく、ビジネス上においてわたしに協力してもらうには、やっぱり、なんだかんだいって、個々人のつながり命です。
たかがお土産、されどお土産。
ビジネス上で出会ったとはいえ、わたし個人のネットワーク、人とのつながりは、わたし自身の財産になります。
なので、ここは、会社に請求せず、自腹で彼らに my personal gift として💛を込めてお渡ししたいと思っています。
ラッピングは現地で行う
海外出張経験から学んだこととして、わたしのように、小分けにラッピングして手土産として渡す場合、ラッピングは現地到着してから行うほうがベターと思っています。
理由は、2つ。
ひとつ目はスーツケースのスペースの問題です。
なるべく平たくがサバらないようにする工夫が必要です。
ふたつ目は、しわにならないからです。
せっかくキレイにラッピングしてスーツケースに詰めても、スーツケースは空港で手荒に扱われるため、ラッピングしたギフトがしわになる可能性が大です。
なので現地ホテルについてから、ラッピング袋に入れて、エコバックに入れて持参したほうが良いです。
ちなみに、ラッピング袋は100均で透明な袋を買いました。
そうすれば、中身が見えるので誰に渡すものなのかが、すぐわかります。
人間関係がすべて
最近、ビジネスの成功の鍵は「人間関係がすべて」と、最近思うようになりました。
わたしは基本的に、あんまりしがらみを持ちたくない、できることなら、そういうことから自由でいたいと思う性質ですが、最近、ちょっと変わってきました。
心から信頼でき、「この人のためなら」と思える人たちに囲まれて生きるというのは、とても幸せなことであり、豊かな人生を歩めると考えるようになりました。
わたしの場合、プライベートでは、あまりそういった関係構築している人たちは少ないのですが、仕事で出会った仲間というのは、ビジネスという一つの共通点にてつながっている相手であり、また、いい感じの距離感で信頼関係、人間関係構築ができると感じてます。
ビジネスの成功には、優れた技術や理論的な戦略は欠かせないですが、一緒にビジネスを開拓してくれる、一緒に問題解決してくれる、とにかく、一緒にあれこれ考えてくれる現地のパートナーとの良縁なしに、海外でのビジネス成功は難しいと思っています。
結局、ひとりでは何もできないし、組織の単位であっても、協力してくれる現地の社員や協業者なしに成功は難しいと感じてます。
なんだかんだいって、すべての物事に、個々人が関るのだし、人が動かなければ、どんなに優れた技術も戦略も、宝の持ち腐れとなってしまいます。
また、人を動かすのは感情です。
わたしの仕事は主に海外営業なのですが、結果を出すには、どれだけ現地の代理店と良好かつ密接な関係性を築けるかどうかが鍵であり、そしてそれは顕著に数字に表れるということを実感してます。
いかにキーパーソンの個々人とパーソナルな人間関係、信頼関係を築くことができるか、それがとても大事で、相思相愛的なビジネスを超えた関係性を築くことが大事と思っています。
ただ誤解してはいけないのが、どんなに仲良くなろうとも適度な距離感を保ち、お互いが健全に尊重し合える関係性でなければならないことです。
あくまでビジネスで共に成功することが根底の価値観にあり、お互いの利益をしっかり確保するために信頼関係を構築する努力をしなければなりません。
なので、どんなに仲良くなっても、密接な関係になっても、お互い自身が属する組織(企業)を守り、そして相手の企業を尊重し、互いに繁栄し合えるプロフェッショナリズムを忘れてはいけない。
お互いの大事な人、モノ、価値観等もひっくるめて大事にしつつ、お互い自身の立場、プロフェッショナリズムを忘れずに友好関係を築くこと、それを常に念頭に置いて、ビジネス上での人付き合いをするようにしています。
プライベートな要素をちょっぴりエッセンスとして取り入れ、良好なビジネス関係を維持したいと思います。
それでは、みなさま have a nice day
by ちびまる