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おひとり様女子のエッセイ

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3年ぶりコロナ禍の米国出張。やっぱり会いに行かなきゃ。

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画像:photoACacworksさん

 

そろそろ海外出張行かなくちゃ

 

2019年11月を最後に、わたしの海外出張生活は休眠状態のまま。

 

新型コロナウイルスがここまで深刻化して、世界が一変するなんて、その頃は全く思いもしなかったです。

 

世界がコロナ一色になり大混乱が起きて、早くも3年の月日が過ぎ去ろうとしています。

 

Web会議での商談がメインになった今、Web上でもビジネスできないことはないけれど、やはり対面に勝るものはない。

 

欧米では、すでに自由に国をまたいで行き来できる状況になってきている中、日本は世界の動きから取り残されて、だいぶ遅れての解禁。

 

米国はなんだかんだ言って、一番市場は大きいし、お金も動くし、ビジネスにとっては大事な市場。

 

米国市場において共に働くパートナー企業との関係構築は最優先。

 

帰国72時間前のPCR検査陰性証明書も不要となった今、やっぱり、もう行かなくちゃ。

 

来月10月末に米国出張を決めました。

 

コロナ禍の渡航

 

久しぶりにANAの予約サイトを訪れ、コロナ禍のフライト状況や渡航に必要な情報を集めました。

 

フライト状況

 

米国行きは普通に飛んでます。

 

ヨーロッパ方面は、ロシアウクライナ問題も重なり、フライト状況はまだ不安定な印象。

 

この度、米国行きなので、米国行きのフライトを調べたのですが、驚いたのが金額。

 

以前はシカゴ経由のミネアポリス行きは、15~20万円ぐらいでしたが、なんと、最低レベルのエコノミーでさえ30万円超!!!

 

それも通路側の席は有料席となっており+2,500円。

 

わたしが取ったフライトは、合計で37万円ほど。

 

おおよそ2~3倍額です。

 

10月以降、さらに値上げだそうです。

 

渡航必要書類

 

米国行きの場合、必要書類は下記の通り。

 

1パスポート(6か月以上)

2ESTA査証

3ワクチン接種証明書

4CDC向け宣誓書

5CDC向け情報提供書類

 

ワクチン接種証明書は、スマホで摂取証明書アプリをダウンロードして、パスポートとマイナンバーカード情報を読み取れば自動で取れます。(無料です)

 

4と5は、下記ANAサイトから必要URLリンクを開いてダウンロードし紙を出力し、サインして記入して、当日チェックインカウンターへ持参すれば良いみたい。

www.ana.co.jp

 

ANAでは事前審査をWebで受け付けています。

 

基本的に、日本出国時に搭乗する航空会社が必要書類の確認義務を負っていて、然るべき確認が取れなければ搭乗できず、OKであればそのまま搭乗し、特に米国国内では、コロナ関係の書類提出は不要とのこと。

 

わたしは事前審査をWebで申込したのですが、まだ審査中で結果待ちです。

 

初のアップグレード

 

わたしはANAのスーパーフライヤーズメンバーなのですが、メンバーになった途端にコロナ問題発生にて、一度もまだその恩恵を受けてませんでしたが、この度やっと、、、メンバー料金を払ってきたリターンが得られそうです。

 

スーパーエコノミーでも高額な航空券、プレミアムエコノミーなんて普通はムリですが、アップグレードポイントが6ポイントあったので、5ポイントを使って行きの航空券だけプレミアムエコノミーにアップグレードしました。

 

初のプレミアムエコノミーです^^

 

たくさん海外出張してますがビジネスクラスどころか、プレミアムエコノミーも未経験のわたし。楽しみです。

 

でも、よくよく考えたら、、、

 

わたしは機内でお酒も飲めないし、体も小さいし、ごはんもそれほど食べる方じゃないし、朝が早いフライトなので、ラウンジでもお酒飲めないし・・・

 

それほど大きな恩恵は感じられないかも^^;

 

やはり実際会わないと

 

米国代理店、特にわたしと同じポジションにいる窓口の営業担当者とは、仕事を超える個人的な人間関係を構築しているので、やっぱり、実際に会って、ハグして、お茶して、おしゃべりして、同じ空間で時を過ごさないと、感じられないものもあるため、物理的にUSにて、彼女に会いに行かなきゃと、思っています。

 

どんなにITテクノロジーが発達しても、やっぱり、人というものは、どこまでもアナログで、原始的なことに価値を見出すのではないかと、私自身は思っています。

 

Feelingというのは、言葉では表しきれないものがあり、その人にしかわからないもの。

 

ビジネスにおいても、結局のところ、人が動いて、ものごとが上手くいったり、いかなかったりするので、こういった原始的な、アナログ的なアプローチは必要不可欠だと思います。

 

過密スケジュール

 

一週間、米国出張の予定を入れているのですが、久しぶり過ぎて、「はて、どんな風に計画して段取りしてたっけかなー」と、ちょっと、思い出せない感じでしたけど、、、

 

代理店の彼女と、あれこれ話をしている間に、あれよ、あれよと予定が埋まり、気がつけば、結構な過密スケジュールになりそうな予感^^;

 

米国入国日が10月30日なので、次の日はハロイン。

 

米国代理店の社長が、やけにハロインに気合い入ってて、ハロインパーティーに駆り出される予定。

 

そういったお付き合いも仕事のうちですが、わたしのミッションとしては、重要顧客と商談および市場調査。

 

シカゴ経由でミネアポリスに入り、2日間はその周辺の顧客まわりをして、3日後の夜遅くにフロリダ、オーランドに飛んで、3日間学会参加&商談し、また夜間にミネアポリス向け戻り、その後日本に向けフライト。

 

おそらく、朝から晩まで仕事と遊び(お付き合い)で、フル回転だと思います。

 

肉体的にはきついですが、やっぱり、信頼できる仕事上の友人に会いに行けるのは嬉しいし、楽しみです。

 

学会展示会に出席するので、コロナ感染だけは気をつけないと。

 

それでは、みなさま have a nice day 

 

by ちびまる