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おひとり様女子のエッセイ

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シカゴ オヘア国際空港でのトランジット(入国時)は最低3時間は必要。とにかく激混み、入国手続きが長蛇の列!

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画像:photoACKI-TSUさん

 

長蛇の列覚悟!シカゴ・オヘア国際空港

 

ANAでUS東海岸へ出張の際には、だいたいシカゴ・オヘア国際空港でトランジットし、そこから、ミネアポリスやフィラデルフィアなどへ向かうことが多いです。

 

ワシントンの場合は、ANA直行便が出ているので楽なのですが、US代理店が所在するミネアポリスや展示会開催頻度が多いフィラデルフィアは、やむを得ずシカゴ経由。

 

シカゴオヘア国際空港は、欧州のフランクフルト国際空港同様に、経由地として何度も経験しているので、勝手もわかっていることもあり、楽と言えば楽なのですが、コロナが明けてからは、とにかくイミグレーションが激混み!長蛇の列で、毎回うんざりしてます。

 

昨年フィラデルフィア行きで経由した時は最悪で、長蛇の列だけならまだしも、イミグレーションのエリアが全く整備されておらず、完全にカオス状態・・・

 

ごった返しもいいところ、ひどい状態でした。

 

どこからどのように列が続いているのかさえ、まったくわからず、もう、この辺から入っちゃえーなんて、適当に「この辺が最後尾?」と思われるとこからシレっと並ぼうとしたら、どこかの見知らぬ国のおじさんに、「ちょっとーっ!、そこのアジアン人!、割り込みするんじゃないっ!、最後尾に行け”怒”!」と怒鳴られる始末。

 

完全に戦いですよ。

 

みんなイライラ、大混乱で、どこに行ったら良いのやら、あちこち、うろうろして、やっとのことで最後尾につながっているであろう列を見つけたは良いものの、いったい尻尾はどこなんだぁー!といった状況で、歩けど、歩けど、最後尾が見えず。。。

 

やっとの思いで最後尾に並んだものの、入国審査ブースがどこなのか、まったくわからないほどの長蛇の列で、乗り継ぎ時刻が刻々と迫り、もう、ドキドキ、ハラハラ。

 

フランクフルト国際空港で出くわした、地上係員のストライキの時と似たような状況で、もう、気持ちは焦るばかり!!!

 

その時はJALのCAやパーサーまでも、カオス状態の空港内で、一般旅客の長蛇の列に一緒に並ばなきゃならないという、なんとも、かわいそうな状況で、誰かが割り込もうとすると、「そこ、割り込むじゃなーーーいっ!もっと後ろ、あっちに並んで!怒」と、ベテランCAが大声で叫びまくるという。。。

 

今年も、めげずにシカゴ経由でフィラデルフィア行きに乗ることになったわたしは、意を決して、戦闘モードで、着陸と同時にダッシュしました!

 

最低3時間は必要なシカゴ経由

 

いつもはだいたい2時間半はトランジットの時間を確保していますが、着陸が遅れるともう大変💦

 

今回は15分遅れて着陸し、トランジットは2時間15分💦

 

うっそー、やだー、と思いながら猛ダッシュですよ。

 

着陸前から気合いを入れて、とにかく一秒でも早く機内を脱出し、その後、人と人の間をくぐり抜け、エスカレーターにのんびり乗ることもなく、階段を駆け下り猛ダッシュ。

 

とにかく一秒でも早く、イミグレーションの列に並ばないと。

 

今回は、昨年のようなカオス状態ではなく、ちゃんと地上係員が、「こっちよ~こっち~」と、誘導してくれて、ちゃんと一列に並べるように整備されていました。去年の教訓でしょうか。。。

 

とはいえ、ものすご~~~~く長蛇の列( ノД`)

 

こんなにみんな並んでいるのに、地上係員はみな、の~~~んびり。

 

何も助けてはくれませんし、審査官も、なんでーっていうぐらい、一人の人にめっちゃ時間をかけて質問しまくり・・・。

 

結局イミグレーションを通過し入国までに1時間半ぐらいかかり、そこからスーツケースをターンテーブルから受け取って、今度は税関申告のラインに。

 

イミグレーションで長蛇の列=税関申告だってそりゃ長蛇ですよ、だって、同じ人たちが流れていくのだから。

 

とはいえ、入国審査時に、口頭で申告すれば、ノーチェックで税関申告書を提出して終わり。

 

そこからまたスーツケースをユナイテッド航空に預けて、モノレールに乗って、ターミナル5からターミナル1に移動して、、、。

 

モノレールはすぐに来るので、そんなに大変じゃないんですが、、、超絶メンドクサイのが、またセキュリティーチェックをしなきゃならず、また行列~~~。

 

今回は、なんとか10分前に機内に乗り込んでギリギリセーフでした。

 

同じ飛行機で、同じ目的地に来られていた出張者のひとりが、「僕は完全に乗り遅れたよー泣」といった人もおられました。

 

シカゴでのトランジットは、最低3時間はないと、わたしのように旅慣れている人であってもギリギリです。

 

トランジットは2時間あれば十分というのは、シカゴ入国時は通用しません。

 

US入国時は厳しいですが、US出国時はシカゴであっても2時間あれば十分です。

 

シカゴ経由のコツ

 

何度かシカゴ経由して、わかってきたことは、入国時は3時間はみておいたほうが良いということ。

 

2時間半でもきついです。

 

特に子供連れや高齢者が一緒の場合は、まず、動きも遅いでしょうから、2時間半あっても無理かもしれません。

 

また、食べ物やお酒など、申告が必要なものを持っている人は、事前にメモなどに英語でリストを作っておくと便利です。

 

入国審査の際にメモを審査官に見せるだけでOKです。

 

入国審査の際に、税関申告の紙に何か記号らしきものをマジックで書かれて渡されます。

 

その紙への記入は不要で、スーツケースを受け取って、税関申告の列に並んで、最後に検査官にその紙を渡すだけで終わりです。

 

また、入国審査の際には、パスポートが新しくなったり、ESTA取り直した場合は、両手の親指と、両手の人差し指、中指、薬指3本の指紋を取り、写真も撮りますので、さっと対応できるとスマートです。

 

スムーズな経由のコツとしては、

 

●「Hello」とニコニコ挨拶

●滞在日数、滞在先、滞在目的を準備

●食べ物、アルコールなどリスト準備

●ユナイテッドの場合、税関申告を終えて右側でスーツケースを再度預ける

●EXITのドア出て右手前方のエスカレーター上ってモノレールで、ターミナル1へ(ユナイテッドの場合)※ANA日本からの到着ターミナルは5

●すぐにセキュリティ✔があるので水などは買わないこと

 

でしょうか。

 

また、この度、わたしは羽田空港チェックインの際に、ユナイテッドのシステム障害に見舞われて、シカゴ→フィラデルフィアのチェックインができないというトラブルに遭遇。

 

羽田のチェックインカウンターでは、係員に涼しい顔で「シカゴでチェックイン手続きをしてください」と言われましたが、トランジット2時間15分では到底無理と思いましたので、「無理ですよ、間に合いません」と食い下がり、ギリギリまでANA係員に問題解決を迫りました。

 

チェックインの際には、「やっぱり無理です、シカゴでチェックイン手続きが必要です」と言われましたが、羽田空港の搭乗手続き10分前に呼び出され、「なんとか問題解決でき、搭乗券を出力できた」とのことで、シカゴでのチェックイン手続きは免れました。

 

たいていの日本人は遠慮して、もしくは、すぐに諦めて、交渉することをあまりしない傾向があるかと思いますが、日本の航空会社の地上係員は、意外と現地の空港事情を知らない人が多いので、安易に現地で手続きしてと言ってきますが、そこは交渉すべき、とわたし思っています。

 

わたしの場合は、現地でのカオス状態を経験していたこともあり、「勘弁してよ、絶対無理!」と思っていたので、チェックインカウンターの係員では解決できないなら、システム担当者を呼んでくださいとお願いして、現地ユナイテッドに電話してもらったり、メール出してもらったりして、できる限りの努力をして頂いた結果、現地でシステム障害が発生していたことがわかり、出発前に解決していただきました。

 

さすがANAさん、頼りになります。

 

今回も出張でしたので、乗り遅れるわけにもいかず、何としてでも解決しなければならないという気持ちもありましたが、いつどのような時でも、なんとかトラブルを回避・解決する術をもっておくと、仕事もスムーズにいきます。

 

要するに、自力で生き延びる力です。

 

わたしのまわりには、交渉すること、折衝することが、相手を責めるようで、心理的な抵抗を感じる(気が引ける)人が意外と多くおりますが、相手も仕事ですし、遠慮する必要はないと思います。

 

感じ悪くする必要はないですけど、言うべきことは、しっかり伝えて、彼らに仕事をしてもらう要望を出すことは、まったく失礼には当たらないと思いますし、彼らの能力アップにも一役買うぐらいの気持ちで、わたしは折衝を試みます。

 

もちろん、自然災害など、ほんとにどうにもならない事態であれば、時にはあきらめも大事ですし、必要以上にごねるのはクレーマーになってしまいますので、加減が必要ですが、一生懸命頭を使って問題解決の策を考えれば、たいていのことは解決できると思っています。

 

わたしは日々、ほんとに毎日と言っていいほど、仕事でトラブル対応にあたっていますが、これまでのわたしの人生、特に海外生活においては、「うっそー、ありえない」というようなトラブル発生が日常茶飯事でしたので、このような海外出張時のトラブルなども含めて、ある意味、慣れているほうかもしれません。

 

話は大きく脱線しましたが、シカゴ・オヘア国際空港でUS入国の際のトランジットは、可能であれば3時間、少なくとも2時間30分は必要です。

 

ちなみに、フィラデルフィアからシカゴ経由で帰国の際には、フィラデルフィアで出国してしまえば、シカゴでスーツケースを受け取ることもなく、到着したらすぐゲートで、セキュリティーも必要ないので、2時間もあれば十分です。

 

9月下旬に、今度はカナダ・トロント、そしてUSミネアポリス出張です。

10月下旬には、サンデイエゴ、こちらはJALで直行便なので楽、11月にはフランクフルト経由でミラノ出張予定です。

 

あっというまに2024年が終わってしまいそう・・・。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる