空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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ルッツエルン スイスの小さな湖畔の街 おすすめスポットご紹介

 

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ルッツエルン♪心浮かれる湖畔の街

 

先日、出張でスイスの小さな街、ルッツエルンに行ってきました。

 

スイスは初めてでしたが、ルッツエルン、

かなり気に入りました✿*.(❁′ᗨ‵❁)*✲゚

 

こじんまりとしていて、一人でも、ぷらぷら街歩きがしやすい街です。

 

わたしは、基本的にひとりでも旅を楽しめるタイプなのですが、カップルや女子旅などにもおすすめできる素敵な街です♪

 

スイスは物価が高いのですが、街を歩いているだけで、心が浮かれる美しい街です。

 

ルッツエルンおすすめホテル

 

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ルッツエルンの中央駅からバスで20~30分のHorwの近くの湖畔のホテルSeehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)に泊まりました。

 

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とっても静かで、心洗われる風景と、かけがえのない経験に出会える素敵なホテルです。

 

詳しくは、下記のブログにてどうぞ♪

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

ルッツエルンおすすめの理由

 

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ヨーロッパには、出張でたくさんいっていますが、ルッツエルンは今まで行った中でも、また行きたいと思わせてくれる素敵な街のひとつです。

 

山が迫ってくる迫力、底まで見える済んだ水の湖、たくさん深呼吸したくなる澄んだ空気、木々がそよ風で揺れる音、その音に美しく重なる小鳥のさえずり、日々の忙し日毎日を忘れさせてくれる空間が、ルッツエルンにはあります。

 

私自身、毎月のように欧米・アジアに飛び回っている身なので、心身ともに疲れ果てることもしばしば。

 

そんな忙しい毎日に、こういった素敵な時間を味わさせてくれる街に出会うと、明日の生きる活力をもらえる気がして、とても幸せな気持ちになります。

 

ルッツエルンは、小さくて、とても自然が美しい、平和な街なので、女性ひとりでも安心して、のんびり街歩きを楽しめます。

 

ほとんどの見どころは、ルッツエルン中央駅付近に集まっているので、『ここだけは見ておこう』という場所には、徒歩でまわることができます。

 

ルッツエルンの街中マップ

 

わたしの出張合間の街歩きは、基本的に、現地入りしてから、ホテルでマップをGetし、適当に、ぷらぷらと行き当たりばったりで、気分次第です。

 

街歩きに使ったマップを下記にてご紹介しますね。

 

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コンサートホール以外、上記の黄色で表記してある観光地は、徒歩ですべて見て回りました。

 

ムゼック城は、やたら横長に大きいので、適当に、人が流れる左側の場所で、見晴らしの良いとこだけ、いってきました。

 

ルツェルン湖の水位調整堰!?Nadelwehrというのは、観てきたのか、どうなのか、覚えてないのですが、あんまり興味がなかったので、スルーしました。

 

個人的には、瀕死のライオンを見に行く途中と、ムゼック城、シュプロイアー橋のあたりと、ホープ教会、そして、Good Viewと書いてある場所をぷらぷらしたのが、お気に入りです。

 

そして、秘密の場所として、ホテル近くのSteinibachriedが特にお気に入りです。

 

街歩きスポットご紹介

 

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秘密の癒しスポットSteinibachried

 

ルッツエルンの中でも、お気に入りの場所Steinibachriedをご紹介します。

 

Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)の部屋に置いてあった、ルッツエルンの見どころ、紙ベースのファイルの中に見つけた素敵な場所です。

 

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こちら↑ホテルからもらった資料にあったマップです。

 

なかなかGoogleマップでも出てこないので、貴重な現地マップです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞

 

特に何があるっていう訳でもないのですが、人が少なく、心から気持ちを休められる静寂な場所です。

 

わたしの中では、エネルギーがリチャージされたので、いってみれば、パワースポットのような場所、ですପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ

 

Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)行き方は、

 

ホテルを背に目の前にある1本道を左手に、

ひたすらまっすぐ道なりに10分ほど歩いていくと、

 

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左手に↑の赤い木のおうちが出てきますので、そのおうちを左折し、まっすぐ。

 

そうすると、草がいっぱい生えているような小道につながるので、道なりに行くと、たどりつけます。

 

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このような散歩道に出ます。

 

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そして、こんな景色に出会えます。

 

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下記ブログの下のほうへ行くと、Steinibachriedの動画が見れますので、様子がうかがえるかと思います。

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

瀕死のライオン像

 

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ルッツエルンの観光地と言えば、『瀕死のライオン』がググれば出てきます。

 

出張合間のわたしの街歩きは、何かを深く知る、というよりも、5感で楽しむ、目で見て、鼻で嗅いで、その場の雰囲気を楽しむこと最優先!

 

としているので、観光地のうんちくは、ほとんど知らずに帰ってきてます( ´•ᴗ•ก)

 

ぷらぷら街を歩いて、その街の風を感じてきた、というブログ内容なので、詳しく知りたい場合は、ご自身でググってくださいね◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡

 

代理店のオフィスが、地図上でいうと、瀕死のライオンの右斜め上の住宅街のほうにあったので、まずはそこまで、ホテルからバスを乗り継ぎお仕事で向かい、

 

その後、瀕死のライオンまでは、代理店オフィスの事務のおばちゃんに、地図を描いてもらって、てくてく歩いていきました。

 

その地図が、こちら↓

 

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左の楕円の〇の中に書いてあるのが『あひる!?』で、ちょっと上のほうに書いてある、動物らしき物体が『瀕死のライオン』です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

 

わたしは、基本的に方向音痴で、地図が読めない女なのですが、なぜか、この地図だけは読めて、すんなり瀕死のライオンにたどり着きました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞

 

瀕死のライオン、、、確かに、厳かな感じで佇んでいたのですが、なんせ、まわりに、中国人の観光団体客が、自撮りスマホでポーズ決めまくりの女子、おばはんたちがわんさかいて、『うーん』という感じ、でした(;^ω^)

 

あまり、美しくない光景ですね・・・。

 

見てるこっちが恥ずかしくなるようなモデルポーズ・・・。

 

瀕死のライオンそのものよりも、瀕死のライオンまでたどり着く散歩道のほうが楽しかったです。

 

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こどもたちが、面白い形のブランコに乗って遊んでいたり、

 

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こんな素敵な風景がちらっと見えたり、

 

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こんなトロピカルな花と出会えたり、

 

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こんな、高台の上に立つアパートやおうちの間の急な階段を下りてみたり、、、

 

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Swiss Houseの緑に映える素敵なデザインの建物を眺めたり、、、

 

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花屋をのぞいてみたり、

そういうことが、楽しかったです(◍´ꇴ`◍)

 

ムゼック城壁

 

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ムゼック城壁からの眺めです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞

 

素敵でしょ♪

 

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こちら↑ムゼック城壁からの動画です。

 

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とにかく、見晴らしがよくて、湖と緑、そしてルッツエルンの建物の茶色の屋根のコントラストが美しくて、しばらく眺めていました。

 

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城壁はこんな感じです。

 

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中に入ると、ひんやりとしていて、こんなアンティークな雰囲気の空間に。

 

ムゼック城壁はとにかく大きいので、適当に切り上げて、街に下りてきましたପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ

 

石畳のショッピング街

 

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わたしは自身、あまりショッピング大好き女子ではないので、お店はのぞかず、街の雰囲気だけを楽しんできました。

 

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街のところどころの隙間から、涼しい風景が垣間見れます。

 

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なんだか、とっても、存在感のある置物でしたので、写真に収めました◟(ˊ꒵ˋ∗)◜∗.♪

 

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ちょうど、ホワイトアスパラが美味しい時期で、たくさん並んでました(⁎˃ᴗ˂⁎)

 

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エメラルドグリーンの水面と、美しい木々の緑のコントラストが素敵で、ロイス川の川辺に並ぶレストランでは、ワインやビールを片手にリラックスして余暇を楽しんでいる人たちがたくさんおりました。

 

シュプロイアー橋

 

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こちら、シュプロイアー橋です。

 

意外と早くて急激な流れのロイス川╚(•⌂•)╝

 

水は澄んでてきれいなのですが、近くを通るとちょっと怖かったです。

 

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シュプロイアー橋のほうから見たカペル橋です。

 

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水がとてもきれいでした◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡

 

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橋の中からの風景です。

素敵でしょ♪^^

 

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橋の中でパチリ♪

 

カペル橋

 

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アイコニックな角度の写真↑

カペル橋です。

 

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カペル橋の中からも、風景を切り取りパシャ♪

 

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ビデオにもおさめてみました◟(๐´з`)◞

 

フランシスコ教会

 

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教会の静寂な環境は結構好きで、各地で足を運んでいますが、こちらの教会は明るい日差しが差し込み、素敵な教会でした。

 

静寂な中、教会の中で、ちょっと一休みさせて頂きました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

また、フランシスコ教会の中には付近には、無料で使える公共のトイレがあり、使わせていただきました。

 

便座が恐ろしく高く舞い上がる、なんとなく宇宙空間のようなトイレで使い方に戸惑いましたが、用を足すには許容範囲の衛生度合いでした。

 

イエズス教会

 

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こちらも、白基調の色合いの上品なデザインの教会でした。

 

こちらも、一休みにて、寄らせていただきました。

 

ホープ教会

 

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そして、こちらがホープ教会。

 

フランシスコ教会、イエズス教会、ホープ教会、3つの中で、1つ見るとしたら、ホープ教会をおすすめします。

 

一番大きくて、見応えがあります。

 

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こちらも白基調の素敵な教会です。

 

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立派なパイプオルガンもあります。

 

Nice Viewスポット

 

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最後に、こちらのNice View スポット!

 

ホテルの受付のおばちゃんに、『ここだけは、絶対に行ってみてね!』と言われた場所です。

 

ホープ教会から、川辺に下りてきたあたりです。

 

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目の前には、こんな雄大な山々が!

 

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ルッツエルンには、水があるところには、アヒルと白鳥がいます!

 

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観光客に慣れていて、寄ってきます^^

 

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美しい街ルッツエルン♪ 

 

また、訪れたい街です。

 

ルッツエルンのアクセス

 

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こちら、ルッツエルンの中央駅です。

 

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チューリッヒ空港からルッツエルン中央駅には、1時間15分ぐらいで直通でこれます。

 

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電車は、こんな感じで、車体に黄色の線が入っているのが1等車です。

 

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こちらが一等車の車両です。

 

料金は、片道53CHFでした。

 

一等車であれば、スーツケースも余裕で置いておけます。

 

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チューリッヒからルッツエルンに来る途中の車窓の風景はこんな感じ。

 

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ルッツエルンの駅構内、そして奥はホームです。

 

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ルッツエルンからチューリッヒへ出発の際には、大きな掲示板でホームを確認します。

 

ルッツエルンの駅には、特にインフォメーションデスクは見当たらず、その辺にいる駅員らしき人たちに声をかければ、いろいろ教えてくれます。

 

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こちらが、ルッツエルンの駅を外から眺めた風景。

 

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駅の前にはバス停がアルファベットで並んでおり、自分が行くべき路線の番号を確認して、バスに乗車します。

 

ちなみに、ルッツエルンのタクシーも安心して乗れます。

 

ルッツエルン中央駅から、Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)までは、30Euroぐらいです。

 

Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)と言えば、『おっ!、素敵なホテルに泊まるねー』って、言われるぐらい、タクシードライバーも知っているホテルです。

 

タクシーススタンド付近にタクシーはずらっといますが、日本のように一列には並んでないので、適当にタクシードライバーに声をかけると、一番先頭で待っているドライバーを教えてくれます。

 

ルッツエルンでのグルメ

 

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ルッツエルンでは、この大きなシュニッツェルのようなお肉が名物です。

 

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現地代理店の社長に連れて行ってもらったお店、、、とても有名で、なかなか予約が取れない店らしいのですが、、、名前を忘れました( •́ɞ•̀)

 

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とても重厚な雰囲気の伝統的なスイス料理のお店で、スイスの伝統的な衣装でサーブしてくれます。

 

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前菜のお野菜も、見た目も美しく、とても美味しかったです♪

 

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なんと、テーブルにフライパンが運ばれ、そこでシュニッツエルを揚げてくれます。

 

とんでもない量のバターが投入されます(((((((⊙ө⊙))))))

 

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全部は食べきれなかったので、残りは代理店社長にたいらげて頂けました( ᷇࿀ ᷆ )

 

一番のお気に入りはホテル

 

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わたしの一番のお気に入りは、なんといっても、ホテルで過ごした時間です。

 

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白鳥がこんなにも近くに自然といる、素敵な場所です(..◜ᴗ◝..)

 

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ホテルから眺める、この風景が一番好きでした(*ฅ́˘ฅ̀*)

 

いかがでしたか?

 

ルッツエルン、素敵な街でしょう?

 

ぜひ、ルッツエルン、訪れてみてくださいね♪

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

ルッツエルン出張 湖畔のホテル Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)に泊まる

 

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Seehotel Sternenの感想

 

Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)は、スイスの美しい街ルッツエルンにある湖畔の素敵なホテルです。

 

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ホテルのホスピタリティも素晴らしく、街の喧騒から隔離され、閑静な湖畔にあるホテルで、また泊まりたいと思えるホテルのひとつです。

 

湖に面したレストランには、テラス席がたくさんあり、美しい湖とアルプスの山を望みながら朝ごはんを食べたり、イブニングには、ワイングラスを片手に、おつまみをつまみながら、一杯ドリンクを楽しむのも素敵です。

 

バルコニー付きのお部屋 

 

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Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)は、3階建てぐらいのこじんまりとしたホテルで、アットホームな感じです。

 

わたしは、2階にあるお部屋で、湖側のバルコニーがあるお部屋に滞在しました。

 

ベッドも寝心地が良く、ちょうど良い大きさのお部屋で、リラックスすることができました。

 

木目調で、茶色とベージュで統一された落ち着いた雰囲気のお部屋です。

 

エアコンはなく、扇風機が置いてあり、バルコニーのドアには網戸がないため、夏はもしかしたらちょっと暑いかもしれませんが、5月のルッツエルンは20℃前後のちょうど良い気候快適でした。

 

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デスク回りもシックでシンプルな作りで、使いやすかったです。

 

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収納も大きくて、セキュリティボックスもちゃんとあります。

 

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お水は無料で置いてあり、電気ポットもあるので、日本から持ってきた乾燥食材(スープや、おかゆなど)も気軽にいただけます。

 

バスルームとアメニティ

 

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バスタブ付きのお部屋を準備頂き、可動式のシャワーでお湯のでもよく快適でした。

 

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アメニティも充実していますが、コンディショナーはありません。

 

ヨーロッパのホテルでは、コンディショナーがないことが結構多いので、コンディショナーは持参すると良いと思います。

 

バルコニーからの眺め

 

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お部屋のバルコニーからは、何も遮るものもなく、湖と雄大な山を望めます。

 

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素敵でしょ^^

 

優雅な朝ごはん

 

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こちら、朝ごはんです。

 

バイキングの品数は少ないですが、十分です。

 

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おうちのキッチン的な大きさのビュッフェ。

 

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朝食会場からのビューは最高でした♪

 

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テラス席も気持ちが良いですよ♪

 

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すずめに炒り卵、持っていかれましたー(;^ω^)

 

晩御飯もホテルで

 

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物価が高いスイスなので、外で食べても高いのですが、それほど量を食べれないわたしは、 Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)でオントレー1皿と、パン、そして白ワイン1杯を頂き、30€ぐらいでしたが、満足しました。

 

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20℃ぐらいの気候で、夕方18時ぐらいにホテルのテラスで晩御飯。

 

湖と山を目の前に、優雅な気持ちでのんびり晩御飯を頂き、心もおなかも満たされました。

 

パンが美味しいくて、完食しました!

 

Seehotel Sternen からのビュー

 

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Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)の一番のお気に入りは、このビュー。

 

とても閑静な立地に、大きな湖と目の前に迫る山々。

 

トロピカルな雰囲気のヤシの木など、リゾート感覚を味わえます。

 

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お天気が良いと、空も湖もとても青く、緑が映えます。

 

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この景色から、なかなか離れられず^^

 

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ホテルのすぐ隣には、ちょっとした公園というか、広場があって、peacefulな空間が広がっています。

 

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白鳥が芝生でシロツメ草をつっついてました^^

 

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ホテルの外観とロビー

 

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ホテルは、こんな感じでペンションのような一軒家のような感じ。

 

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ロビーもこじんまりとしていますが、『ただいま~』と言いたくなるようなほっこり感があります。

 

レセプションのスタッフもとても親切でフレンドリーです。

 

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ホテル正面はこんな感じです^^

 

ホテル周辺の環境

 

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山が近く、空気もきれいで、何より静か^^

 

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ホテルから徒歩5分ぐらいのところに、とっても平和な散歩道があります。

 

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人もほとんどおらず、カモや白鳥が水面でパシャパシャしている音がするぐらいで、他には鳥のさえずりぐらいです。

 

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心が洗われる素敵なスポットです。

 

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2羽のアヒルが気持ちよさそうに泳いでました^^

 

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ホテルを背に道を左手にてくてく歩いてくると、赤い木のおうちが見えてきます。

 

そこを左手に入っていくと、アヒルや白鳥がいる平和な散歩道に出ます。

 

無料バスチケット

 

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ホテルの最寄りバス亭まで、のんびり歩いて10分ぐらいです。

 

ホテルの前の道をひたすらまっすぐ行って、右に曲がったところにあります。

 

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バス停からルッツエルン中央駅まではバスで20~30分ぐらいです。

 

Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)では、事前にメールで、滞在中の無料のバスのチケットをくれます。

 

チューリッヒ空港からルッツエルンまで電車で1時間、ルッツエルンからSeehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)の最寄りバス停まで20分、タクシーの場は15分ぐらいで、30スイスフランぐらいです。

 

ルッツエルンは、のんびりした小さな可愛らしい観光地なので、旅行にもおすすめです♪

 

それでは、have a nice day

 

byちびまる

 

 






 

ドイツ 水と緑の都美しい街ハンブルグの街歩きおすすめスポット 観光&グルメ

 

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↑の写真は、聖ニコライ教会の展望台から撮ったハンブルグの街です。

 

ハンブルグの魅力

 

ハンブルグ、素敵でしょ^^

 

ハンブルグは、ドイツ北部の港町。

 

水と緑、そしてエメラルドグリーンで統一されている歴史的建造物の数々。

 

4年前に訪れた際には、初めてのヨーロッパ出張ということもあり、時差ボケやら、緊張で、当時の街の様子をほとんど覚えていません。

 

やたらと大きな湖のまわりをひたすら歩いたなぁ・・・という記憶だけ。

 

今回2度目のハンブルグ出張にて、ちょうど週末をはさみ、のんびり街歩きをする時間もあったので、たくさん自分の足で歩いて、ハンブルグの街を楽しみました。

 

特別にプランを立てずに、ホテルでもらった地図を片手に、気分でぷらぷらと街歩きをした結果、ハンブルグの魅力にたくさん触れることができました。

 

ハンブルグの魅力を微力ながらお伝えできればと思います。

 

ちなみに、下記ルート14km - 2万歩ぐらいです(;^ω^)

 

1日観光おすすめルート

 

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こちら↑↑↑実際にわたしが、ホテルからもらったマップを片手に歩いて観光したルートです。

 

手作り感満載の、ごちゃごちゃマップなのですが、自分の足で歩いたからこそ、お伝えできる情報かと思います。

 

わたしが泊まったホテルScandic Hamburg Emporioから出発して、最初の行き先だけを決めて、それから街の雰囲気を楽しみながら、気分次第で訪れた場所です。

 

時間がたっぷりあったので、気の向くままに観光したのですが、とても楽しかったので、ご紹介します^^

 

①ハンブルグおすすめホテル

 

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まず、わたしが泊まったホテルの紹介ですが、とても静かな場所で、どこに行くにも便利な4スターホテルです。

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

また、泊まりたいホテルです。

 

こちらのホテルから、マップ上のU2Gansenmarkt駅まで徒歩1分(ホテルの目の前です)で、U1Stephansplatz駅まで徒歩5分、U1, U2, U4などたくさんの路線が乗り入れているUngfenstieg駅まで徒歩10分です。

 

②ボタニカルガーデン (Planten)

 

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まず、おすすめしたいのが、Scandic Hamburg Emporioから徒歩10分でたどり着ける素敵なボタニカルガーデン、Planten un Blomen(プランテン・ウン・ブローメン)です。

 

ハンブルグで、一番好きな場所になりました。

 

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ホテルの目の前のDammtorwallという道をホテルエントランスを背にして右手に進み、1つ目の角Junguiusstraβeという道にぶつかりますので、それを左に行きますと、Gorch-Fock Wallという大通りに出ます。

 

Gorch-Fock Wallの信号を渡りますと、すでに大きな公園らしきものが目の前に広がっているのですが、道なりに、右のほうへ登っていきます。

 

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右手のほうに川や池のようなものが見えてきますので、ひたすら道を上がっていきます。

 

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そうしますと、こんな感じで、ところどころに備え付けられているベンチでのんびりしている人たちの光景を見かけます。

 

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ずっと上がっていくと、熱帯植物園のようなハウス式の建物が出てきます。

 

そこを右に行くと、カラフルなお花の庭園が広がっています。

 

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つつじのような形をしたお花が、素敵に咲き誇っていました。

 

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淡い水色の可憐な小さなお花も^^

 

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素敵でしょ^^

 

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南国のような鮮やかな色のお花も

 

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珍しい形をした紫色のお花も緑に映えていました^^

 

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ついつい、たくさん写真を撮ってしまいました。

 

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緑がまぶしくて、野鳥のさえずりが心地よくて、気温20℃前後で、爽やかな風がそよそよ吹いていて、なかなかこの場所を離れられず、一人ベンチで目を閉じて、自然の豊かさを堪能しておりました。

 

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少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

 

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途中、このような滝のような光景もあり、夏は木陰も多く涼しい場所だと思います。

 

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St Pauliの方角へ公園がずーーーーっと続いており、Planten un Blomen(プランテン・ウン・ブローメン)から、テクテクと歩いていきました。

 

上部の地図上で、青のライン⇒が公園のお散歩コースです。

 

途中で、噴水があったり、みんなで団らんできるようなベンチがあったり、とてもリラックスできる設計がしてある公園だなと思いました。

 

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噴水も結構派手に(;^ω^)

 

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公園の中をずっと歩いていくと、カフェが1件出てきます。

 

こちらで、ランチやお茶の休憩を取ると良いかもしれませんね。

 

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緑いっぱいのスペースが、どこまでも広がっています。

 

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St. Pauli駅付近で、公園の出口があり、信号を渡り、Halgolanderという通りをまっすぐ行くとU3地下鉄Landungsbrucken駅にたどり着き、目の前に上の写真のような建物が見えてきます。

 

たくさんお土産屋さんがあり、わたしはここでお土産用のマグネットを買いました。

 

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ハーバークルーズができるふ頭がたくさんあるのですが、なかなかどこから乗ったらよいかわかりづらく、また、残念なことにスタッフもあまり親切ではなかったため、ここでのクルーズは見送りました。

 

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ちなみに、フィッシュマーケットに行ってみようかと思い、そちら方面に歩いてみたのですが、街の雰囲気がガラッとかわり、あまり治安が良さそうではなかったため、途中で引き返しました。

 

テナントが空室の落書きだらけの建物や、ビール瓶が割れて落ちていたりと、酒場でケンカがあったのかなと思ってしまうような雰囲気でした。

 

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Landungsbrucken駅から、街中方面に向かって港沿いを歩いているとたくさんの船が目に入ってきました。

 

③聖ミヒャエル教会 (Michaelis)

 

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適当に歩いていましたら、St. Michaelis Church(聖ミヒャエル教会)にたどり着きました。

 

www.st-michaelis.de

 

辿りつく前に、ハーバーのほうから、Raimarusstraβeを街中に歩いあてくる途中、地元の人達が多そうなレストラン街に出ました。

 

一本隣のRambachestraβe沿いにもたくさん多国籍レストランが密集しています。

 

Raimarusstraβeの突き当りに階段があり、それを登ったところにSpielplatz Eichholzというちょっとした公園のような広場が広がっていて、そこもまた平和な雰囲気で素敵なところでした。

 

www.youtube.com

 

St. Michaelis Church(聖ミヒャエル教会)の入り口。

 

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教会の中は静寂で、素敵な空間が広がっていました。

 

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少しだけ休ませていただき、清らかな気持ちになりました。

 

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途中、黄金の親指?が光り輝く銅像を発見。

 

おそらく、たくさんの人が触れて、ピカピカに磨かれたのだと思います。

 

わたしも、とりあえず、黄金の指をなでなでさせていただきました^^

 

④ 聖ニコライ教会 (Nikolai)

 

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St. Michaelis Church(聖ミヒャエル教会)からLudwing Erhard-Straβeを歩いていくと、St. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)にたどり着きます。

 

www.mahnmal-st-nikolai.de

 

St. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)には、展望台があり、エレベーターですぐ行けます。

 

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エレベーターの目の前に、展望台チケットを販売している窓口があるので、そちらで5Euro支払いチケットを買います。

 

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こちらは、下から見上げたSt. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)。

 

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こちらは、St. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)の展望台からのハンブルグの街並みです。

 

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緑と水の都、ハンブルグ、とても素敵でした。

 

次は、St. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)から、ハンブルグのシンボル的建造物Tawn Hall (市庁舎)へ。

 

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途中、立派な銅像と出くわしました。

 

⑤ ハンブルグ市庁舎 (Town Hall)

 

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こちら、市庁舎の中庭です。

 

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裏側から入ると、立派なライオンが市庁舎をお守りしている様子がうかがえます。

 

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市庁舎は、建物が大きすぎて、なかなか全貌を写真におさめきれないのです。

 

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こちら、正面の市庁舎です。

 

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市庁舎の中にも入れますよ♪(無料です)

 

ちなみに、市庁舎の最寄り地下鉄駅は、U3のRathaus駅か、U1,2,4が乗り入れている

Jugfenstieg駅です。

 

⑥福音教会 (Peter's)

 

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こちら、市庁舎のすぐ近くにあるBergstraβeとMonckebergstraβeの角にあるSt. Peter's Church(聖ペーター福音教会)です。

 

とても静寂でハンブルグ市民が日々の心の平安を祈りに訪れているのだろうなと思わせる質素で落ち着くな佇まいです。

 

ちなみに、こちらの教会には、無料で利用できるトイレがあります。

 

ヨーロッパでの街歩きでは、トイレが有料なので、なかなか小銭がない時は大変です。

 

スーパーやデパートでもトイレは有料なので、小銭は持っておいたほうが無難です。

 

⑦ 買い物 (Europa Passage)

 

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いわゆる、大型ショッピングセンターです。

 

www.europa-passage.de

 

一通り、フードコートや衣料品店が入っており、スーパーも入っています。

 

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スーパーで欧州ワインを安く買おうと思って立ち寄りましたが、どれもこれもホコリがかぶっており、買う気になりませんでした。

 

お水とお菓子などを買いました。

 

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スーパーの目の前に、スパニッシュのワインバーがあり、そこでもワインボトルを販売しており、こちらのお店は、店主が自ら厳選したワインが販売されています。

 

値段もピンキリで、わたしは15Euro程度の赤ワインを買いました。

 

店主はワインの知識も豊富で、なんでも教えてくれ、なぜおすすめかなども教えてくれるので信用できます。

 

その場で軽く一杯、ハムでもつまみながら飲める小さな飲食スペースもあります。

 

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歩き疲れたら、市庁舎の前の広場にある出店で一休み。

 

わたしは、ライトビールを頂き、のどの渇きを癒しました^^

 

ちなみに、お店によっては現金払いだけなので、20Euro ~ 50Euroぐらいは持っておくとよいと思います。

 

⑧ ハーバークルーズ (Alster) 

 

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1時間のクルーズで16 Euroでした。

 

チケットは、ボートに乗るときに買います(窓口ではありません)。

 

クレジットカードでも支払いができます。

 

とても気持ちが良い日でしたので、クルーズは最高でした。

 

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ダックも気持ちよさそうに泳いでました。

 

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空高くあがる噴水は迫力満点です。

 

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ヨットやカヤックなど、個人でも各々に楽しんでいる姿が散見されました。

 

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途中、個人のボート船が軽く接触し、個人ボートに乗っていた子供がボートから湖に落ちるというアクシデントがありましたが、自力でボートに這い上がり”拍手喝采”というハプニングも(;^ω^)

 

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立ちボートをして楽しんでいる人もたくさん見ました。

 

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とてもお天気が良く、ちょっぴり日焼け(;^ω^)

 

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途中、こんな橋をくぐります。

 

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一時間で十分に水の都ハンブルグ、ハーバークルーズを満喫しました。

 

⑨デパートお酒 (Alsterhaus)

 

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ハンブルグで、ウイスキーをお土産に買おうと探したのですが、なかなかボトルショップを見つけられず、

 

ショッピングモールでワインを買ったスパニッシュワインバーの店主に相談したところ、ALSTERHAUSというデパートの最上階で売っているよと教えて頂きました。

 

www.alsterhaus.de

 

最上階といっても、5階建てぐらいの建物なので、エスカレーターですぐです。

 

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ありました!たくさんのお酒が!!!

 

ワインもウイスキーもブランデーも、豊富にありました。

 

最上階には、ワインバーもたくさんあって、ショーケースに並んでいるお惣菜やつまみなどを頼んで、カウンター席で軽く飲んだり、夕食を済ませたりすることができます。

 

わたしは、残念ながら、おなかが空いていたなかったので、今回は見送りましたが、美味しいワインにちょっとつまみたい人にはおすすめです。

 

また、Tax RefundのGlobal Blueのカウンターは地下1階にあります。

 

そこで、Tax Refundの相談ができます。

 

わたしは、ドイツの後、スイスに4日滞在してから帰国でしたので、相談したところ、ハンブルグの空港で手続きをすればOKとアドバイスを頂きました。

 

ちなみに、ハンブルグ空港での手続きは、

 

①チェックインの機械でチェックイン手続き

②チェックインカウンターでその旨を連絡

③Terminal1の税関デスクでスタンプしてもらって荷物を預ける

④セキュリティチェック後のGlobule Blueカウンターでクレジットカードへ返金

 

という、しちメンドクサイ手続きをしました。

 

返金額は、50Euro購入で、たったの3Euro返金です(;^ω^)

 

⑩ドイツ料理 (Parlament)

 

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こちら、Tawn Hall ハンブルグ市庁舎の地下にあるドイツ料理レストランで、別の日に接待で使ったのですが、とても美味しかったので、ご紹介します。

 

www.parlament-hamburg.de

 

こちらは、夕食のメニュー(料金表)です。

 

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わたしは、旬の食材ホワイトアスパラに、溶けたバターをふりかけたお料理を頂きました。

 

溶けたバターはアスパラガスの美味しさを引き立たせる役割で、今までの人生で一番おいしかったホワイトアスパラガスで、珍しく完食しました!

 

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お魚の料理は、こんな感じでてんこ盛りでしたが、ドイツ人はペロリ。

 

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こちらも、とてつもなく大きなお魚!!!

 

さすがドイツ人、完食!

 

ワインはシャルドネの白を頂きましたが、とても美味しくお料理とも相性ばっちりでした。

 

⑪タイ料理 (Saymai Thai)

 

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Scandic Hamburg Emporio(スカンディック ハンブルグ エンポリオ)の目の前にある、Saymai Thai Restaurant(タイ料理レストラン)ですが、とても居心地もよく、美味しかったのでご紹介します。

 

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タイのビールシンガーと一緒に、グリーンカレーを頂きました。

 

こちら、見た目は白いのですが、グリーンカレーです(;^ω^)

 

辛すぎず、甘すぎず、程よい甘辛さでとても美味しかったです。

 

お店のサービス対応している人が、オーナーさん、もしくは家族経営のお母さんらしき人がひとりで切り盛りしているので、サーブに時間がかかることもありますが、

 

せっかちなわたしでも、待てましたので、きっと大した待ち時間ではなかったように思います。

 

お店のWebは工事中のようですが、味は確かでした(;^ω^)

 

 

いかがでしたでしょうか、ハンブルグ、素敵な街と伝えられるといいな♪

 

それではみなさま、have a nice day

 

by ちびまる

ハンブルグ動物園 Tierpark Hagenbeck (ハーゲンベック動物園)に行く。とっても魅力的です♪

 

ハンブルグ出張の際に、週末があったので、のんびりハンブルグ観光をたのしみました。

 

土曜日は街歩き、日曜日は動物園&水族館♪

 

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ハーゲンベック動物園の感想

 わたしが今まで訪れた動物園の中でNo.1です。

 

なぜNo.1かというと、

 

〇動物との距離が近い

〇適度な広さ

〇動物が活動的

〇木陰のベンチがたくさん

〇芝生でごろりん

〇リーズナブル

〇水族館もある

〇庭園もありリラックス

 

など、動物園&水族館を一緒に楽しめて、動物たちを身近に感じられて、

 

緑いっぱい、色とりどりのお花も楽しめるという、

 

一日いても飽きない動物園です。

 

心のデトックスにも最高~♪

 

ハーゲンベック動物園へアクセス

 

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地下鉄U1が便利です。

  

Tierpark Hagenbeck (ハーゲンベック動物園)は、赤のラインU1地下鉄Tierpark Hagenbeck駅目の前にあります。

 

Tierpark Hagenbeck駅を降りて、地上に出て左手に行くと、すぐに信号があり、

 

その信号をキリンに人がまたがっている像がある方角へ渡ります。

 

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そうすると、上記のような広大な芝生が広がっていて、歩道があるので、

 

道なりにてくてく歩いていくと、ハーゲンベック動物園のメインエントランスにたどり着きます。

 

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わたしが滞在した、Scandic Hamburg Emporio (スカンディック ハンブルク エンポリオ)は、U1地下鉄Gänsemarkt駅の目の前で、

 

Gänsemarkt駅からTierpark Hagenbeck 駅までは、Door to Doorで、1時間もあれば動物園に行けちゃいます。

 

ハーゲンベック動物園の入園料

 

わたしがお勧めするのは、動物園と水族館の入園料がセットになっているチケットです。

 

大人:30 Euro

小児:21 Euro (4-16歳)

4歳未満の幼児は無料です。

 

詳しくは、下記公式サイトでご確認ください。

hagenbeck.ticketfritz.de

 

ハーゲンベック動物園の開園時間

 

動物園も水族館も9:00 - 18:00 です。

 

動物との距離が近い!!!

 

ハーゲンベック動物園をおすすめする一番の理由は、動物との距離の近さです。

 

象さんは一番人気

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まるで微笑んでいるような象さんのお顔。

 

微笑んでるつもりはないかもしれませんが、優し気にスマイルしているようなそのお姿に、ほっこりしました。

 

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ハーゲンベック動物園では、象さんやいろんな動物に餌付けができるのですが、象さんが一番人気。

 

ちなみに餌付けの餌はエントランス入ってすぐ左手にあるテーブルブースで買えます。

 

餌付けは人気で、特にゾウさんの餌付けは常に人だかり。

 

午後には、ゾウさんもお腹いっぱいになり次第終了。

 

こんなに近くで増さんのお鼻の穴をみたのは初めて(;'∀')

 

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器用に鼻の穴で食べ物をつかんで、お口に運んでおりました^^

 

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象さんは全部で5~6頭ぐらいいて、赤ちゃん象さんもいて、お母さん象のお乳を飲んでおりました^^

 

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まるでダンスでもしているかのように、ゆらゆらと揺れている象さん^^

 

 キリンさん

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次に、キリンさん。

 

キリンと同じ目線の場所で、餌付けができます。

 

キリンのパチパチっとしたおめ目がなんともキュート。

 

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の~んびり、のっそのっそと歩いて近づいてくるキリンをじっと見ていると、まるで自分に会いにきてくれるような感覚です。

 

この後、キリンに顔をなめられました(;^ω^)

 

アルパカさん

 

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アルパカ、、、実は、那須動物王国で、トラウマ的な事件(口からツバではなく、〇〇を吐き出された)があり、

 

警戒していたのですが、良い子たちでした。

 

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とにかく顔が近い💦(^^;;

 

ヤギさん

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顔は怖いですが、ヤギがたくさんいる檻の中に自由に入れて、ヤギの群れに戯れて、なでなでできます。

 

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ちっちゃいヤギは可愛いですよ(^^)

 

大きなヤギはコワモテなのが多かった印象(^^;)

 

ワオキツネザルの皆様

 

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こちら、お名前がわからなくて、『しっぽしましま ミーキャット』というキーワードで、出てきました、

 

ワオキツネザル、というアニマルのようです。

 

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水族館の中には、一度きりしか入れないのですが、水族館にはいったところ、この子たちがお出迎え。

 

特別柵もなく、めっちゃ至近距離で、この子達、警戒心全くなく、ちょこんと、

 

おっさんのように座ってます。

 

ウミガメさん

 

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ウミガメさんもこの通り、ちいちゃな子供たちも、ウミガメさんの甲羅にタッチできます。

 

最初、あまりにも近い距離にいるので、置物かと思いました(;^ω^)

 

うさちゃん

 

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カメとくれば、うさぎ。

 

うさちゃんの三角お屋根のおうちが3つぐらい並んでて、うさちゃんのご近所さん宅が。

 

どなたが、どこのお宅ですか?(;^ω^)と思うほど、

 

人間のおうちのようにコミュニティーがありました。

 

ペリカン!?ではなさそう(;^ω^)

 

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動物園の中には、芝生の広場がたくさんあるのですが、この子が、唐突におりました。

 

ペリカン!?ではないですよね、くちばしが違う気がする。。。

 

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こちらがペリカンですね。

 

ペリカンの群れが、左に右に、いったり、きたり、

 

ずーーーっとしてるんです。

 

なんだか、ゆ~ら、ゆ~らと、優雅な贅沢な感じ。

 

ペンギンもスイスイ

 

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ペンギンも、とても透明なきれいな池で、すいすいと水浴びしてました。

 

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とても広大な池に、ペンギンたちが、のびのびと泳いだり、ひなたぼっこしてました。

 

ワラビーちゃん

 

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ワラビーも、木陰でのんびり涼んでおりました。

 

こちらも、人が通る歩道のすぐそばに広がる芝生で、柵もなく、ふつーに、

 

その辺に寝っ転がってます。

 

その他たくさん

 

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ご紹介しきれないのが、残念ですが、あとは、現地でのお楽しみということで。

 

猿山、白くま、ジュゴン?、オラウータンなど、たくさん、活動的な動物たちを至近距離でみれるので、とても楽しいです。

 

緑や花々もいっぱい

 

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ハーゲンベック動物園は、とにかく、緑や花々がたくさん咲いていて、まるでヘブン。

 

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こんなテンプルらしきものもあって、エキゾチックなフォトスポットもあります。

 

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アイスキャンディーを食べながら、のーんびり動物園の中をぶらぶら歩くのは、とーってもリラックス。

 

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こんなビュースポットも^^

 

子供の遊び場も!

 

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動物園の中には、大きな遊戯がある遊び場があり、子供たちは大はしゃぎです。

 

ブランコにのったり、ジャングルジムみたいのに登ったり。

 

食べ物もリーズナブル

 

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USAのサンデイエゴ動物園は、めっちゃ広大で素敵な動物園ではありますが、飲食が高い。

 

それに比べて、ハンブルグのハーゲンベック動物園は、ファーストフードの出店のようなものがたくさんあり、

 

わたしはフィッシュ&チップスを頂いたのですが、これで6 Euroぐらい。

 

まぁ、高いと言えば高いですが、USAのサンデイエゴ動物園では20USDぐらい、ハンバーガーとコーラでかかりましたので、

 

それに比べれば安いもんです。

 

大きさも手軽で、

なかなか美味でした。

 

水族館もおすすめ

 

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最後に、水族館。

 

最後というよりは、エントランス入ってすぐでしたので最初に見たのですが、なかなか素敵な水族館でした。

 

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水族館のつくりが、とっても自然を感じられる空間で、

 

まるで亜熱帯地域のジャングル!?のような感じです。

 

美しいサンゴ

 

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わたしが一番気持ちが上がったのが、サンゴの美しさ。

 

サンゴ礁は、いろんな水族館で観れますが、ここまできれいな、生き生きとした、きらきらしたサンゴを見るのははじめて。

 

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この子、エビ!?の一種かと思いますが、まるでアニメのようないでたち。

 

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とにかく、サンゴの美しさにうっとりです。

 

クマノミ

 

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クマノミも、サンゴのベッドで気持ちよさそうにしています。

 

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クマノミの数もたくさん

 

幻想的なクラゲ

 

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クラゲも、自然な色合いというか、変な演出がなく素敵でした。

 

巨大なワニ

 

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ラッキーなことに、目の前にワニがのっそり出てきました。

 

オーストラリア在住時にはお会いできませんでしたが、まさかドイツハンブルグで、ワニに出会うとは。

 

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こんな可愛らしい小動物も^^

 

ちっちゃな穴から、ひょっこりはん!?笑

 

いかがでしたか?

 

とても素敵な動物園と思いませんか♪

 

わたしはすっかりファンになりました。

 

家族連れにもいいし、お友達同士でも、カップルでもいいし、もちろん、ひとりでのんびりと、もおすすめ。

 

ハンブルグを訪れた際には、ぜひともTierpark Hagenbeck (ハーゲンベック動物園)を楽しんでください♪

 

では、have a nice day

 

by ちびまる

ハンブルグ出張 Scandic Hamburg Emporio (スカンディック ハンブルク エンポリオ)に泊まる

 

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Scandic Hamburg Emporioに泊まった感想

 

『どこへ行くにも便利で、静かな環境のホテル』で、スタッフも親切で、朝ごはんも美味しく、また出張で利用したいホテルです。

 

ホテルへのアクセス

 

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ハンブルグは地下鉄が発達しており、かつ、シンプルなので、とても利用しやすいです。

 

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Scandic Hamburg Emporioの一番の最寄り駅は、赤ラインU2のGänsemarkt駅で、ホテルの目の前徒歩1分です。

 

U2ラインでは市庁舎まですぐのJungfenstieg駅まで一駅です。

 

また、ハンブルグのHangenbeck動物園&水族館の最寄り駅HagenbecksTierpark駅まで7駅(20分ぐらい)です。

 

青のラインU1の最寄り駅Stephansplatz駅までは1本道で徒歩5分圏内です。

 

ちなみにハンブルグの街見どころは、コンパクトにおさまっているので、一日あれば、徒歩でも十分に観光できます

 

わたしは、週末にお天気が良かったので、ホテルを出発し、

 

〇ボタニカルガーデン

〇公園お散歩(巨大)

〇St. Pauli Landing Bridges

〇聖ミヒャエル教会

〇聖ニコライ教会

〇ハンブルク市庁舎

〇Europa Passage★

〇アルスター湖クルーズ

〇Alsterhaus★

 

★Europa Passageはショッピングモールで、Alsterhausはデパートメントストアです。

 

Alsterhausの最上階には、ワインバーがたくさんあり、ウイスキーやワインが豊富においてありますので、お土産探しにおすすめです。

 

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上記の地図内だったら、徒歩で一日のんびりまわれる範囲です。

 

ハンブルグ国際空港までは、タクシーが便利で30分で30Euroぐらいです。

 

 

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ちなみに、ハンブルグのタクシーメーターはバックミラーに電光表示されますので、料金を確認しやすいです。

 

ドライバーの頭がしっかりうつってますね(;^ω^)

 

ホテルの施設

 

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こちら↑ホテルの外観です。

 

ホテルの隣には、似たようなデザインの高層ビルが建っていますので、位置確認をしやすいです。

 

お部屋の雰囲気

 

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スカンディックというだけあって、北欧らしい雰囲気のお部屋で、木のぬくもりを感じるシンプルなデザインです。

 

ベッドは、シングルベッドが2つ並べてあり、抱き枕がありました。

 

お部屋の設備

 

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セキュリティBox、電気ケトル、冷蔵庫、アイロンなど一通りそろっており、デスク回りもすっきりとしていて使いやすかったです。

 

WiFiも特にパスワードや登録が必要なく、Scandic EasyというWiFiを選択するだけで、サクッとつながりました。

 

バスルーム

 

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バスタブ付きのバスルームを希望しました。

 

シャワーヘッドは可動式で、使いやすかったです。

 

お湯のでも、勢いよく出て、温度調節も簡単、問題ありません。

 

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アメニティーは大きなボトルが備え付けられており、シャンプーとシャワージェル、そして石鹸のみなので、コンデイショナーは自前のものを使いました。

 

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152cmしかないわたしには、大きすぎるバスタブで、寝転んでも足が届かないので、のんびり寝転べないという不都合はありましたが、160cm以上ある方であれば問題ないと思います。

 

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トイレはいたって普通で、トイレの流れは問題ありません。

 

ヘアドライヤーは、あらかじめ壁にかけてあり、結構風量も強かったので快適でした。

 

海外のドライヤーは風量が弱いケースがほとんどなので、この点はポイント高いかと思います。

 

朝ごはん

 

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ドイツはパンが美味しい^^

 

朝ごはんのメニューは毎日ほぼ同じですが、サラダ、チーズ、ハム、パン、ヨーグルト、シリアルの種類がそれなりに豊富なので、不満はありません。

 

コーヒーは、セルフでカプチーノ、エスプレッソなど、マシーンから自分で好きなのをもってこれます。

 

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朝食会場のテーブルはたくさんあるので、座れないということはありませんが、8時~9時の時間帯は年配の団体客などで混みあいますので、8時前がおすすめです。

 

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お願いすれば、オムレツなども作ってくれます。

 

スパ施設

 

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今回は、時間がなくて使用する機会がありませんでしたが、サウナがあります。

 

女性専用と男女兼用のサウナルームがあります。

 

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更衣室もとてもきれいでした。

 

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サウナを出た後のシャワーブースもとても清潔でした。

 

ボタニカルガーデン

 

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わたしがこのホテルを気に入った一番の理由は、ホテルから徒歩5分以内で、とても素敵なボタニカルガーデンがあることです。

 

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ボタニカルガーデンには、カラフルな色とりどりの花々が咲いていて、また、野鳥も多く、緑もたくさん生い茂っているので、とても癒されました。

 

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緑が多いハンブルグ、おすすめの観光地です♪

 

それではみなさま、have a nice day

 

by ちびまる

アムステルダム キューケンホフ公園のチューリップを見に行く

 

チューリップを見に行く

 

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仕事で、アムステルダムに行ってきました。

 

オランダと言えば、チューリップ!

 

ちょうど、アムステルダム訪問が5月中旬だったということもあり、『チューリップ』が頭によぎってはいたのですが、隙間時間に行ける場所でもなさそうだったので、半ば諦めかけていたところ、

 

ホテルの売店のおばちゃんに、

 

今行かなかったら、、、

絶対後悔するわよ!

時間を作って、いってきなさい!

 

と、だいぶ背中を押されて、行ってきました、キューケンホフ公園

 

この度、オランダ在住の日本人の方に、車で連れて行っていただきました。

 

下記サイトに、キューケンホフ公園について、とても詳しく、まとめられてあります。

 

www.tabigashitaijinsei.com

 

キューケンホフ公園へのアクセス

 

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アムステルダム・スキポール国際空港から、車で20分ほどの場所にあります。

 

Keukenhof Holland
Stationsweg 166A
2161 AM Lisse

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スキポール国際空港やアムステルダム市街地から、バスでも行けるようです。

 

広大なチューリップ畑が見られる時期は、ものすごい交通渋滞らしいので、時間的に余裕を持っていく必要がありそうです。

 

わたしが訪れたのは5/16で、すでにチューリップ畑は刈り取られ、畑にはなーんにもありませんでした。

 

ピークが過ぎてもキューケンホフ公園内には、たくさんのチューリップが咲いており、十分見ごたえがあり、かつ、空いていたので、のんびり見ることができました。

 

渋滞もなく、駐車場もガラガラで、園内もスイスイでしたので、とても癒される空間にてチューリップを楽しむことができました。

 

キューケンホフ公園の基本情報  

 

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開園期間

2019年3月21日~5月19日

 

チューリップが見られる時期だけなんですね^^

 

開園時間

8:00 - 19:30

 

春の時期のアムステルダムは、日が長く21:00ぐらいまで明るいです。

 

入園料(窓口)

大人:18,00 Euro

 

駐車料金

6,00 Euro

 

空いてる曜日

 

(月)(火)(水)

 

空いている時間

11:00前

15:00以降

 

ロッカー使用料

2,00 Euro

 

これらの情報は、キューケンホフ公園のFAQに 記載があります。

https://keukenhof.nl/en/faq

 

オランダのチューリップ

 

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オランダのチューリップの第一印象ですが、日本のチューリップと比べて、かなり大きいです。

 

そして、日本のチューリップ庭園と違って、ディスプレイの仕方が芸術的というか、見せ方が上手い、という印象です。

 

広大な敷地内に、池や大きな木々たちとともに、とても自然に、かつバランスよく、チューリップが植えられていて、公園内を歩いているだけで、とても気持ちが⤴ります。

 

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チューリップ以外の花もたくさん植えられていて、まるでヘブンにいる夢心地です。

 

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園内の芝生には、カモの親子がいたりして、心が和みます。

 

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こちら↑↑↑もチューリップですが、日本のチューリップにはない形で、白とピンクのコントラストがきれいでした。

 

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園内には、こんな可愛らしいオブジェも^^

 

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広大な園内の敷地には、たくさん野鳥もいて、鳥のさえずりが聞こえて、目も耳もたのしませてくれます。

 

www.youtube.com

 

なかには、すでに枯れちゃっているチューリップもありましたが、満開のチューリップもたくさんありました。

 

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こういったディスプレイがとても素敵♡

 

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オランダの色オレンジのかごいっぱいにお花が^^

 

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人生において、チューリップの時期にアムステルダムに行ける機会なんて、そうそう訪れない中で、この度、少々無理してでも、出張の隙間時間にキューケンホフ公園に行ってよかったです。

 

賞味1時間ほどの滞在で、駆け足でのチューリップ観賞ではありましたが、『絶対にいくべきよ』と背中を押してくれた売店のおばちゃん、そして、わざわざ1時間以上かけて、アムステルダムに会いに来てくれたお友達に感謝です。

 

心置きなく、この後、アムステルダムからドイツ、ハンブルグに向けて飛び立つことができました^^

 

それでは、みなさま have a nice day

 

byちびまる

 

アムステルダム出張 ホテル ジャカルタ アムステルダム(Hotel Jakarta Amsterdam)に泊まる

 

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Hotel Jakarta Amsterdamに泊まった総評

 

アムステルダム出張にて、Hotel Jakarta Amsterdamに泊まりました。

 

www.booking.com

 

一言でいうと、リゾート感溢れる素敵なホテルです。

 

アムステルダムでは、ほとんど時間がなくて、街中を見て歩くこともないと思ったので、のんびりと体も心も休められる解放感溢れるホテルを探したところ、見つけたのがHotel Jakarta Amsterdamです。

 

アムステルダムの中央駅からバスで5分ほどの港付近の閑静な立地で、館内はまるでインドネシアのジャングルのように緑が生い茂り、吹き抜けなので、とても解放感があります。

 

スタッフも親切でフレンドリーですので、安心して、リラックスして滞在できます。

 

自信をもってお勧めできるホテルです。

 

洗練されたお部屋

 

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室内は緑と木目調の色彩で統一されており、とても落ち着けます。

 

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間接照明が少し暗めに設定してあり、夕方には夕焼けに染まる海が見え、とてもきれいでした。

 

コーナーに設置してあるソファーは、一度座ったらなかなか離れられない心地よさです。

 

ただし、ひとつ難点が。。。

 

厚手のカーテンしかないので、カーテンを閉めないと丸見え(;^ω^)

 

薄手のカーテンも、欲しいところです。

 

デスクワークは化粧台で

 

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リビングスペースには、デスクランプがないので、仕事向きのデスクではないですが、バスルーム前の化粧台には、電源コンセントもあり、また明るめの照明が設置されているので、そちらでパソコンワークができました。

 

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広めの収納スペースがあり、シースルーなので、何がどこにあるのかすぐにわかる収納棚です。

 

開放的なバスルーム

 

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こちら、仕切り度がないバスルームで、浴槽に可動式のシャワーも設置してあります。

 

浴槽は深くて、長いので、小柄な人は横たわった際に足が届かないかもしれませんが、大柄の人は、ゆったり入浴できるサイズです。

 

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シャワーブースも別にあるので、しっかり洗い流したい場合は、シャワーブースを使うことができます。

 

また、バスローブもあるため、ゆっくりバブルバスにでも入った後は、バスローブを身にまとい、ソファーでのんびりするのもお勧めです。

 

わたしは、毎回、バブを持参し、今回は『柚子の香り』を楽しみました♪

 

トイレは別スペース

 

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トイレは珍しく、バスルームとは別に設置してあり、ドアもしっかりありますので、ご夫婦やカップルでのお泊りにもおすすめです。

 

わたしは、ひとり滞在でしたので、逆にトイレのドアなどは不要でしたが(;^ω^)

 

 

お部屋の設備も充実

 

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嬉しいミネラルウオーター無料サービスがあります。

 

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冷蔵庫、お茶コーナー、セキュリティBoxなど、一通り、必要なものはそろってました。

 

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スリッパも、靴ベラも、アイロンもあります。

 

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ハンガーもたくさんあり、スケルトンな収納なので、わかりやすいです。

 

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木目調のおしゃれな体重計もあります^^

 

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アメニティも一通り置いてあり、珍しく石鹸台もありました。

 

WiFiも高速で快適

特別メンドクサイ設定もなく、サクッとつながります。

 

お湯のでも最高

お湯のでも全く問題ないので、何度でも、好きなだけ湯船に使ったり、シャワーを浴びたりできて快適でした。

 

開放的な館内

 

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Hotel Jakarta Amsterdamの特筆すべきところは、緑が多く開放的な館内です。

 

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館内は天井まで吹き抜けで、熱帯雨林に生息していそうな木々が植えられており、ジャングル感が満載です。

 

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ところどころに、腰かけられるベンチも備え付けられています。

 

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どうですか、このジャングル感^^

 

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天井から明るい自然光が差し込みます。

 

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高所恐怖症のヒトの場合、ちょっと怖いかな?

 

朝食もGood美味しい

 

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朝食も、サラダやハム、チーズにパン、一通りあって、十分なオプションです。

 

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サラダは新鮮で、自然光が差し込む、明るいレストラン会場での朝食はすがすがしいです。

 

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席がたくさんあり、テラス席でも朝食をいただけます。

 

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わたしは、店内のソファー席で朝食をいただきました^^

 

夕食もおすすめ

 

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現地の代理店営業マンと一緒にホテルで会食しました。

 

ステーキとベイクトベジタブルをいただいたのですが、とても柔らかく、量もちょうどよくって美味しくいただきました。

 

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イブニングには、ラウンジバーなどもあり、ちょっとしたドリンクにもおすすめです。

 

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素敵な景色を望める展望Barもあります。

 

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こんな開放的なアムステルダムの景色が望めます。

 

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展望Barに行く途中に、象さんにも会えますよ^^

 

スパ施設も充実

 

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プールは、深くて足がとどきませんでしたが、少しだけスイミングを楽しみました。

 

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のんびりとアムステルダムの景色を楽しみながら、サンデッキ(室内ですが)に寝転ぶのもリラックスできます。

 

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ジム施設もガラス張りで、アムステルダムの景色を望みながら汗を流せます。

 

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更衣室は小さめですが、清潔ですし、比較的空いていたので、快適でした。

 

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こちらがジム&スパエリアの受付です。

 

マッサージやエステルームもあります。

 

タクシー料金ご注意を

 

空港までのアクセスは、タクシーが便利です。

 

ひとつ残念なことに、ホテルに予約してもらったタクシー会社にぼったくられました

  

66Euroだったので、

 

高すぎるなと思ったのですが、なんどドライバーに確認しても『間違いない』というので、降車時にクレジットカードで支払いました。

 

でも、どうしても価格の高さが引っかかって、念のためホテルに確認したところ、通常ホテルで予約する場合は、

 

固定レートで45Euroとのこと。

 

事前に確認を怠ったため、66Euroと21Euroも高く請求されました。

 

ホテルがタクシー会社に確認したところ、『顧客(わたし)が、Detour(ツアー)を希望し、途中マーケットに寄ってチーズを買ったので、66Euroです』との回答・・・

 

チーズを買うために、市場に立ち寄っただぁ~???!

 

あまりにも、ひどい嘘だったので、びっくりして、ホテルに抗議しました。

 

タクシードライバーは、見た目はとても紳士的なおじさまで、気さくに話をしてくれたので、とても感じが良いと思っていたのに、ほんとに残念です。

 

渋滞もなく、ホテルからスキポール国際空港まで25分ですんなりついたので、レシートの画像をホテルに送り、返金を求めました。

 

何回かやり取りをしたのち、タクシー会社は嘘を認めてはくれませんでしたが、ホテル側が返金してくれました。

 

ホテルの方曰く、いままで問題がなかったタクシー会社だったので驚いているとのことでしたが、わたしは出張できており、会社負担の経費なので、

 

私自身のポケットマネーではないので、わたし個人的には損失はないけれど、明らかに、タクシー会社が嘘をついており、今後同様な被害を被る人がでることを防ぎたいという気持ちで戦いました。

 

せっかくホテル自体は良かったのに、最後にタクシー乗車で残念な結果にはなったのですが、ホテル側が迅速に、そして真摯に対応してくれたことにより、ホテルへの信頼度が増しました。

 

トラブルがあった時の対応ひとつで、ファンになるか、離れていくかが決まりますね。

 

もしかしたら、日本人ということでなめられたかな、という気もしないでもないです。

 

みなさんも、海外でのトラブルには十分気をつけて、そして、おかしいと思ったら、遠慮せずに相手に伝える努力をしましょう

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

アムステルダム出張 空港付近のホテルNH Amsterdam Schiphol Airportに泊まる

 

Amsterdam Schiphol Airportの総評

 

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とても快適で、おすすめできるホテルです。

 

www.booking.com

 

深夜到着にて、クタクタになった状態での到着でしたが、スムーズに、そして希望のバスタブ付きで静かなお部屋を準備してくれていました。

 

肉体労働の海外出張者は、ホテルでしっかり休息を取れことが、とても重要になってきます。

 

NH Amsterdam Schiphol Airportは、スタッフの対応も迅速、丁寧、適確でしたし、お部屋も静かできれい、トラブルフリー、朝食は朝日が差し込む、すがすがしい開放的な朝食会場での食事で、そして、プールにサウナがあり、体を十分に休ませることができ、満足のいく滞在でした。

 

空港無料シャトルバス

 

羽田からフランクフルト経由で、トランジット5時間プラス30分遅延にて、アムステルダム スキポール国際空港には22:30頃の到着で、スーツケースを受取ったのが23:00過ぎ。

 

どんなに治安が良いといわれても、深夜にタクシーを拾うのは気が引けます。

 

夜が遅くなればなるほど、できる限り、複数人数で移動する公共交通機関を選ぶようにはしているのですが、なんせ、大荷物。

 

ホテルの無料シャトルバスは、ありがたいです。

 

NH Amsterdam Schiphol Airportのホテル無料シャトルバスは、30分おきに出ていて、乗り場は、到着ロビーを背にして、ずっと右手のレンタカーのカウンターがある出口のすぐ目の前です。

 

バス停A9~13というのが、出口右手にすぐあり、多くの人が待っているのですぐにわかります。

 

ホテルのシャトルバスに乗り込んだのが23:30過ぎ、ホテル到着は深夜23:45ぐらいでした。

 

ホテルから空港までのシャトルバスは、事前に受付で予約が必要です。

 

静かで快適な部屋

 

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キングサイズベッドの広めのお部屋でくつろげました。

 

〇ベッドの寝心地Good

〇枕もふっくら適度な沈み

〇WiFi高速問題なし

〇お湯の出GOOD

 

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バスタブとシャワーブースが別々ですが、バスタブにも可動式のシャワーがあります。

 

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アメニティも充実で、シャンプー、ヘアクリーム(コンデイショナ)、ボディーソープ、ボディークリーム、ありました。

 

 

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セキュリティBoxもあり、操作も簡単です。

 

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コーヒーはネスカフェアンバサダーみたいなのがありました。

 

お水は無料です。

 

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朝日が差し込む朝食会場

 

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天井がガラス張りで、朝の光がたっぷり注ぎ込み、緑もたくさんあって、とても開放的な朝食会場です。

 

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朝食はいろいろオプションがあり、お願いすればオムレツも作ってくれますが、わたしは、だいたい食べるものは同じにしています。

 

〇エスプレッソ

〇サラダ

〇チーズ&ハム

〇炒り卵

〇パン

〇ジュース

〇ヨーグルト(具だくさん)

 

朝にしっかり食べておけば、ランチを抜いても夜までもちます。

 

充実のスパ施設

 

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特筆すべきは、スパ施設。

 

とても充実しています。

 

スパ施設も朝日が差し込む明るい空間です。

 

プールは深くて、わたしは、ぜんぜん足がつかなかったのです。

 

水深2mぐらいはあるかと思います。

 

ジャグジーは残念ながら、under maintenance でした。

 

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プールを上がれば、休憩するデッキチェアがあります。

 

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誰もいなかったので、サウナの写真も取れました。

 

サウナはドライサウナとスチームサウナの両方があり、また、休憩所もあります。

 

なんと、日焼けサロンマシーンもあります。

 

中には、更衣室、トイレ、それからシャワーブースがあります。

 

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ジムエリアも開放的です。

 

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なんと、スカッシュコート!?もあります。

 

わたしは、プールとドライサウナのみ、利用しました。

 

プールに入った後にサウナに入れば、水着の乾きが早いです^^

 

お土産屋もある

 

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ロビーの奥には、お土産屋もあります。

 

マグネットが結構、可愛いのが売っていて、4つで15€ぐらいだったと思います。

 

売店のおばちゃんに、キューケンホフ公園のチューリップを見に行くようにと、半ばごり押しされましたが、おばちゃんのおかげで、見に行くきっかけとなり、今となっては感謝。

 

開放的なロビー

 

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ホテルの外観は大したことないのですが、ロビーが開放的で素敵でした。

 

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ちなみに外観は、こんな感じ↓

 

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外観は、なんの変哲もない四角形のホテル(;^ω^)

 

アムステルダムに遅い時間に到着する際に、おすすめのホテルです。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる in ハンブルグ^^

ダブリン出張 隙間時間にトラムをうまく使って街歩き

 

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1. トリニティ・カレッジ図書館

 

ダブリンで、ここだけは行きたかったという場所『Book of Kells - Trinity College Dublin - トリニティ・カレッジ図書館』です。

 

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Old Library と呼ばれる18世紀に造られたトリニティ・カレッジ図書館は、一見の価値ありです。

 

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日本語の案内書もあります。

 

わたしは、こういった重厚感や古い歴史を感じられる空間が好きで、何を見るというより、その空間を感じるのが好きです。

 

圧倒される空間が広がっています。

 

トリニティ・カレッジ図書館は、いつでも入れるわけではなく、また入場制限もあるため、事前チケット購入は必須です。

 

料金は11 ~14€です。

 

料金は、時間帯によって異なります。

 

www.tcd.ie

 

1回目は時間帯が合わなくて断念し、仕事の合間にトラムに乗って、サクッと見学してきました。

 

わたしは、展示会場付近のホテルに泊まっていたので、赤ラインのトラム(LUAS)のMayor Squareから乗って、Abbey Streetで降りて、そこから徒歩で向かいました。

 

下記のリンクでトラム路線図を確認できます。

 

アイルランド・ダブリンの路面電車「Luas(ルアス)」とバスの乗り方ガイド | チケットの購入方法や価格、路線図について | トラベロコ

 

トラムは片道4Euroぐらいで、Abby Streetから徒歩で10分ぐらいでトリニティ・カレッジにたどり着きます。

 

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トリニティカレッジ敷地内を歩くだけでも見ごたえがあります。

 

 

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あちらこちらに、アーティスティックなオブジェがあります。

 

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トリニティ・カレッジの中庭を見ているだけでも、たくさんフォトスポットがあります。

 

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滞在時間は、展示会を入れても30分ぐらいでしょうか。

 

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それほど大きな施設ではないため、図書館のメインを見ればそれで良いという人は、ほんとサラッとみるだけでも十分です。

 

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トリニティ・カレッジ図書館の中には、展示物やお土産屋さんもあります。

 

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わたしは、トリニティ・カレッジ図書館で、自分へのお土産、トレーナーとTシャツを買いました。

 

2. 聖パトリック大聖堂

 

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https://www.stpatrickscathedral.ie/

 

聖パトリック大聖堂は、トリニティ・カレッジの帰り道に立ち寄りました。

 

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ちょうど讃美歌が聞こえてきました。

 

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なかなか大きな教会で見ごたえがあります。

 

3. 街歩き&ギネスビール

 

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ダブリンの街歩きの醍醐味は、石畳の古くて可愛らしい建物があちこちに見つけられることではないかと思います。

 

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地元のダブリンっ子が、地元のタクシードライバーに聞いたお勧めのバーで、ダブリンのギネスビールを飲むという、ぶらり旅。

 

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ギネスビール、初めて飲みましたが、見た目ほど重たくなく、グイっと飲めました。

 

ダブリンは、特別、、、なにっという街でもないのですが、アイリッシュバーで有名なテンプル・バー付近をお散歩したり、街角アートを写真におさめたり、そういったちょっとしたこと街歩きが楽しい街なのだと思います。

 

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こちらが、有名なテンプルバー。

 

ジモッピーは、The テンプルバーでは飲まないそうです。

 

理由は、高いし、完全旅行客相手のBarだから、とのこと。

 

街を歩けば素敵な風景に出会えます。

 

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こんなお店や、

 

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こんなおじさんや、

 

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こんなお姉さんや、

 

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こんな可愛らしいお花など^^

 

トラムをうまく使えば、疲れずに、行きたいところをちょこちょこ見て歩けます。

 

4月半ばでコートなしには歩けない寒さでしたが、暖かい陽気になれば、街歩きもいっそう楽しいだろうなぁ~と思います。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

ロンドン出張 隙間時間で遊ぶおすすめのスポット

 

1. ビッグベン周辺をサクッと観光

 

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ロンドン・ヒースロー空港到着が夕方17:00で、ホテルに行って荷物を置いて、19:00~21:00ぐらいまで、サクッとビッグベン周辺を観光してきました。

 

ビッグベンは、黄色のCircleラインか、緑色のDistrictラインのUnderground (地下鉄)駅、Westminster (ウエストミンスター)駅下車、徒歩3分ぐらいの場所にあります。

 

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わたしが訪れたのは2019年4月中旬で、ビッグベンは工事中でしたが、ライトアップされており、十分きれいでした♪

 

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ビッグベンのすぐ目の前には、ウエストミンスター寺院や、聖マーガレット教会など、美しい建物がいくつかあるので、夕暮れ時に見て回っても楽しいです。

 

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夜20時ぐらいでも、このぐらいの明るさです。

 

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取り急ぎ、美しそうな建物をいくつか写真に収めましたが、、、どれが、なんの建物だったか、定かでなく・・・(;^ω^)

 

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あ~ロンドンに来たなぁ~と実感するには、十分な観光でした。

 

2. Greek Parkとバッキンガム宮殿

 

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Green Park(グリーンパーク)駅は、紺色のPicadilly (ピカデリー)ラインと、水色のVictria (ヴィクトリア)ラインが止まる駅です。

 

地下鉄の中で、なんと柴犬を発見!

 

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中国人のファミリーが連れていたのですが、ライチちゃんという女の子^^

 

とっても、ひとなつっこくって、おとなしくて、かわいかったです。

 

ピカデリーサーカスから一駅です。

 

こちらの駅は、バッキンガム宮殿の最寄り駅となるので、結構混んでます。

 

バッキンガム宮殿には、広々とした、そして青々とした芝生と木々が広がるグリーンパークをてくてく歩きながら(5分ほど)行けます。

 

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わたしは、バッキンガム宮殿よりも、こちらのグリーンパークに心惹かれました♪

 

お天気も良く、20℃ぐらいの気温でしたので、ぽかぽか陽気でピクニックをしている人も多く、寝転びたい気分でした。

 

バッキンガム宮殿までの道のりは、人が流れる方向に行けばたどり着きます。

 

グリーンパークの歩道がありますが、バッキンガム宮殿⇔グリーンパーク駅を往復する人たちで混んでいるので、わたしは、人ごみを避け、芝生の上をのんびりと歩きました。

 

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バッキンガム宮殿には、砂糖に群がるアリンコのように人だかりですので、サクッと写真を撮って、5分ぐらいで帰りました。

 

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こんな感じ。

 

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建物はさすがに素晴らしい~!!!

 

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11時ごろからスタートの交代式を見ようとすると、大変な人混みですので、少なくとも1時間前には場所取りしないとダメらしいです。

 

交代式でもない時間帯でも激混みなので、のんびり見たい人は、交代式をあえて避けると良いかもです。

 

地下鉄の混み具合が半端ないです。

 

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このようなシンボルがあるところには、人が群がってます。

 

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ここにも、

 

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ここにも、とにかく、人がよじ登って写真を撮るので、人が映らないタイミングで写真撮るのは容易ではないです。

 

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サクッとみて、バッキンガム宮殿さようなら~♪

 

3. ニールズヤード (Neal's Yard)

 

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Picadilly ライン上の駅、Covernt Garden (コヴァンツ・ガーデン)駅から徒歩5分ほどの場所にある、Cosyなフォトジェニックな場所がニールズヤード。

 

Covernt Gardenは、ピカデリーサーカスから、キングスクロス駅方面に2駅です。

 

行き方は、

 

Covernt Gardenを出て左手に広がる道をまっすぐ行き、突き当りの角を右に曲がって、すぐ左手の細い路地を入ります。

 

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歩行者天国のような道があるのでそこを歩いていきます。

 

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駅から徒歩5分ぐらいで、途中、こんな可愛らしいレストランが目に入ります。

 

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そして、こんな壁画が描いてある細い路地を入っていくと、

 

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こんな景色が広がっています。

 

ちっちゃな三角形のスポットなのですが、その一角だけカラフルで、可愛らしくテンション上がる景観が広がっています。

 

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ほんとに、こじんまりのとした一角なので、何をするという訳でもなく、お茶するか、ランチといったところでしょうか。

 

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マッサージ屋さんもあって、アロマセラピーを受けたかったのですが、空いていなかったので、スポーツマッサージ30分40ポンドで受けてみました。

 

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店内はこんな感じ。

 

スポーツマッサージ、初めて受けましたが、着替える時間、カルテに記入時間(これが結構長い)、ストレッチを全部いれて30分なので、実質マッサージの時間は10~15分ぐらいで不完全燃焼で終わりました。

 

40ポンドは高すぎ・・・

 

雰囲気は良いですが、満足度は低いかも(;^ω^)

 

4. ミュージカルを観る

 

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ロンドンと言えばミュージカル!

 

一度は本場のミュージカル、観てみたいものですよね。

 

なので、それほどミュージカルファンではないのですが、行ってきました、それも欲張って2つも!

 

ミュージカルは19:30~22:30と夜遅めなので、仕事が終わってからでも十分観に行けます。

 

詳しくは下記のブログから。

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

5. Kings CrossからYorkへ

 

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ハリーポッターで有名なKings Cross駅。

 

斬新なデザインです^^

 

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例のハリーポッターで有名なプラットフォーム 9 3/4は、写真撮影したい人で、ものすごい人だかりですが、スポットだけ写真撮影してきました。

 

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電車のプラットフォームは、10分前ぐらいに大きな電光掲示板に表示されます。

 

Kings Cross駅から2時間ほどのYork (ヨーク)という町に仕事で行ってきたのですが、自然の美しい可愛らしい街でしたので、ご紹介します。

 

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特急列車でKings CrossからYorkへ。

 

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仕事をしながら、ということでテーブル席で。

 

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電車の窓が汚くて、あんまりきれいな写真ではないですが、ロンドンを少し離れると、ひつじが牧草を食べている風景が広がります。

 

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こちら、Yorkの駅。

 

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こちら街の様子。

 

カラフルなお花がいっぱい。

 

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こんな電車が街中を走ってました^^

 

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代理店営業マンと顧客訪問後、ランチをしたのですが、なかなか素敵なカフェでした。

 

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こちら、木のぬくもりが感じられる、温かい色彩の店内。

 

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手前がわたしのフィッシュ&チップス、そして向かい側が、代理店営業マンのハンバーガー^^いずれもボリューム満点です。

 

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代理店営業マンが、スイーツ男子だったこともあり、デザートをいただくことに。

 

めっちゃ甘いですが、美味しかったです^^

 

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最後に公園の緑で目を癒して、騒がしい、にぎやかなロンドンへと。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

ロンドンは、ひとりでぷらぷらと、気軽に遊びに出かけられる街です。

 

ロンドンに出張の際には、ぜひ、隙間時間に素敵な場所を訪れてみてください♪

 

それでは、have a nice day

 

by ちびまる