1. トリニティ・カレッジ図書館
ダブリンで、ここだけは行きたかったという場所『Book of Kells - Trinity College Dublin - トリニティ・カレッジ図書館』です。
Old Library と呼ばれる18世紀に造られたトリニティ・カレッジ図書館は、一見の価値ありです。
日本語の案内書もあります。
わたしは、こういった重厚感や古い歴史を感じられる空間が好きで、何を見るというより、その空間を感じるのが好きです。
圧倒される空間が広がっています。
トリニティ・カレッジ図書館は、いつでも入れるわけではなく、また入場制限もあるため、事前チケット購入は必須です。
料金は11 ~14€です。
料金は、時間帯によって異なります。
1回目は時間帯が合わなくて断念し、仕事の合間にトラムに乗って、サクッと見学してきました。
わたしは、展示会場付近のホテルに泊まっていたので、赤ラインのトラム(LUAS)のMayor Squareから乗って、Abbey Streetで降りて、そこから徒歩で向かいました。
下記のリンクでトラム路線図を確認できます。
アイルランド・ダブリンの路面電車「Luas(ルアス)」とバスの乗り方ガイド | チケットの購入方法や価格、路線図について | トラベロコ
トラムは片道4Euroぐらいで、Abby Streetから徒歩で10分ぐらいでトリニティ・カレッジにたどり着きます。
トリニティカレッジ敷地内を歩くだけでも見ごたえがあります。
あちらこちらに、アーティスティックなオブジェがあります。
トリニティ・カレッジの中庭を見ているだけでも、たくさんフォトスポットがあります。
滞在時間は、展示会を入れても30分ぐらいでしょうか。
それほど大きな施設ではないため、図書館のメインを見ればそれで良いという人は、ほんとサラッとみるだけでも十分です。
トリニティ・カレッジ図書館の中には、展示物やお土産屋さんもあります。
わたしは、トリニティ・カレッジ図書館で、自分へのお土産、トレーナーとTシャツを買いました。
2. 聖パトリック大聖堂
https://www.stpatrickscathedral.ie/
聖パトリック大聖堂は、トリニティ・カレッジの帰り道に立ち寄りました。
ちょうど讃美歌が聞こえてきました。
なかなか大きな教会で見ごたえがあります。
3. 街歩き&ギネスビール
ダブリンの街歩きの醍醐味は、石畳の古くて可愛らしい建物があちこちに見つけられることではないかと思います。
地元のダブリンっ子が、地元のタクシードライバーに聞いたお勧めのバーで、ダブリンのギネスビールを飲むという、ぶらり旅。
ギネスビール、初めて飲みましたが、見た目ほど重たくなく、グイっと飲めました。
ダブリンは、特別、、、なにっという街でもないのですが、アイリッシュバーで有名なテンプル・バー付近をお散歩したり、街角アートを写真におさめたり、そういったちょっとしたこと街歩きが楽しい街なのだと思います。
こちらが、有名なテンプルバー。
ジモッピーは、The テンプルバーでは飲まないそうです。
理由は、高いし、完全旅行客相手のBarだから、とのこと。
街を歩けば素敵な風景に出会えます。
こんなお店や、
こんなおじさんや、
こんなお姉さんや、
こんな可愛らしいお花など^^
トラムをうまく使えば、疲れずに、行きたいところをちょこちょこ見て歩けます。
4月半ばでコートなしには歩けない寒さでしたが、暖かい陽気になれば、街歩きもいっそう楽しいだろうなぁ~と思います。
それでは、みなさま have a nice day
by ちびまる