- ルッツエルン♪心浮かれる湖畔の街
- ルッツエルンおすすめホテル
- ルッツエルンおすすめの理由
- ルッツエルンの街中マップ
- 街歩きスポットご紹介
- ルッツエルンのアクセス
- ルッツエルンでのグルメ
- 一番のお気に入りはホテル
ルッツエルン♪心浮かれる湖畔の街
先日、出張でスイスの小さな街、ルッツエルンに行ってきました。
スイスは初めてでしたが、ルッツエルン、
かなり気に入りました✿*.(❁′ᗨ‵❁)*✲゚
こじんまりとしていて、一人でも、ぷらぷら街歩きがしやすい街です。
わたしは、基本的にひとりでも旅を楽しめるタイプなのですが、カップルや女子旅などにもおすすめできる素敵な街です♪
スイスは物価が高いのですが、街を歩いているだけで、心が浮かれる美しい街です。
ルッツエルンおすすめホテル
ルッツエルンの中央駅からバスで20~30分のHorwの近くの湖畔のホテルSeehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)に泊まりました。
とっても静かで、心洗われる風景と、かけがえのない経験に出会える素敵なホテルです。
詳しくは、下記のブログにてどうぞ♪
ルッツエルンおすすめの理由
ヨーロッパには、出張でたくさんいっていますが、ルッツエルンは今まで行った中でも、また行きたいと思わせてくれる素敵な街のひとつです。
山が迫ってくる迫力、底まで見える済んだ水の湖、たくさん深呼吸したくなる澄んだ空気、木々がそよ風で揺れる音、その音に美しく重なる小鳥のさえずり、日々の忙し日毎日を忘れさせてくれる空間が、ルッツエルンにはあります。
私自身、毎月のように欧米・アジアに飛び回っている身なので、心身ともに疲れ果てることもしばしば。
そんな忙しい毎日に、こういった素敵な時間を味わさせてくれる街に出会うと、明日の生きる活力をもらえる気がして、とても幸せな気持ちになります。
ルッツエルンは、小さくて、とても自然が美しい、平和な街なので、女性ひとりでも安心して、のんびり街歩きを楽しめます。
ほとんどの見どころは、ルッツエルン中央駅付近に集まっているので、『ここだけは見ておこう』という場所には、徒歩でまわることができます。
ルッツエルンの街中マップ
わたしの出張合間の街歩きは、基本的に、現地入りしてから、ホテルでマップをGetし、適当に、ぷらぷらと行き当たりばったりで、気分次第です。
街歩きに使ったマップを下記にてご紹介しますね。
コンサートホール以外、上記の黄色で表記してある観光地は、徒歩ですべて見て回りました。
ムゼック城は、やたら横長に大きいので、適当に、人が流れる左側の場所で、見晴らしの良いとこだけ、いってきました。
ルツェルン湖の水位調整堰!?Nadelwehrというのは、観てきたのか、どうなのか、覚えてないのですが、あんまり興味がなかったので、スルーしました。
個人的には、瀕死のライオンを見に行く途中と、ムゼック城、シュプロイアー橋のあたりと、ホープ教会、そして、Good Viewと書いてある場所をぷらぷらしたのが、お気に入りです。
そして、秘密の場所として、ホテル近くのSteinibachriedが特にお気に入りです。
街歩きスポットご紹介
秘密の癒しスポットSteinibachried
ルッツエルンの中でも、お気に入りの場所Steinibachriedをご紹介します。
Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)の部屋に置いてあった、ルッツエルンの見どころ、紙ベースのファイルの中に見つけた素敵な場所です。
こちら↑ホテルからもらった資料にあったマップです。
なかなかGoogleマップでも出てこないので、貴重な現地マップです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞
特に何があるっていう訳でもないのですが、人が少なく、心から気持ちを休められる静寂な場所です。
わたしの中では、エネルギーがリチャージされたので、いってみれば、パワースポットのような場所、ですପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)行き方は、
ホテルを背に目の前にある1本道を左手に、
ひたすらまっすぐ道なりに10分ほど歩いていくと、
左手に↑の赤い木のおうちが出てきますので、そのおうちを左折し、まっすぐ。
そうすると、草がいっぱい生えているような小道につながるので、道なりに行くと、たどりつけます。
このような散歩道に出ます。
そして、こんな景色に出会えます。
下記ブログの下のほうへ行くと、Steinibachriedの動画が見れますので、様子がうかがえるかと思います。
瀕死のライオン像
ルッツエルンの観光地と言えば、『瀕死のライオン』がググれば出てきます。
出張合間のわたしの街歩きは、何かを深く知る、というよりも、5感で楽しむ、目で見て、鼻で嗅いで、その場の雰囲気を楽しむこと最優先!
としているので、観光地のうんちくは、ほとんど知らずに帰ってきてます( ´•ᴗ•ก)
ぷらぷら街を歩いて、その街の風を感じてきた、というブログ内容なので、詳しく知りたい場合は、ご自身でググってくださいね◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
代理店のオフィスが、地図上でいうと、瀕死のライオンの右斜め上の住宅街のほうにあったので、まずはそこまで、ホテルからバスを乗り継ぎお仕事で向かい、
その後、瀕死のライオンまでは、代理店オフィスの事務のおばちゃんに、地図を描いてもらって、てくてく歩いていきました。
その地図が、こちら↓
左の楕円の〇の中に書いてあるのが『あひる!?』で、ちょっと上のほうに書いてある、動物らしき物体が『瀕死のライオン』です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
わたしは、基本的に方向音痴で、地図が読めない女なのですが、なぜか、この地図だけは読めて、すんなり瀕死のライオンにたどり着きました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞
瀕死のライオン、、、確かに、厳かな感じで佇んでいたのですが、なんせ、まわりに、中国人の観光団体客が、自撮りスマホでポーズ決めまくりの女子、おばはんたちがわんさかいて、『うーん』という感じ、でした(;^ω^)
あまり、美しくない光景ですね・・・。
見てるこっちが恥ずかしくなるようなモデルポーズ・・・。
瀕死のライオンそのものよりも、瀕死のライオンまでたどり着く散歩道のほうが楽しかったです。
こどもたちが、面白い形のブランコに乗って遊んでいたり、
こんな素敵な風景がちらっと見えたり、
こんなトロピカルな花と出会えたり、
こんな、高台の上に立つアパートやおうちの間の急な階段を下りてみたり、、、
Swiss Houseの緑に映える素敵なデザインの建物を眺めたり、、、
花屋をのぞいてみたり、
そういうことが、楽しかったです(◍´ꇴ`◍)
ムゼック城壁
ムゼック城壁からの眺めです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)◞
素敵でしょ♪
こちら↑ムゼック城壁からの動画です。
とにかく、見晴らしがよくて、湖と緑、そしてルッツエルンの建物の茶色の屋根のコントラストが美しくて、しばらく眺めていました。
城壁はこんな感じです。
中に入ると、ひんやりとしていて、こんなアンティークな雰囲気の空間に。
ムゼック城壁はとにかく大きいので、適当に切り上げて、街に下りてきましたପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
石畳のショッピング街
わたしは自身、あまりショッピング大好き女子ではないので、お店はのぞかず、街の雰囲気だけを楽しんできました。
街のところどころの隙間から、涼しい風景が垣間見れます。
なんだか、とっても、存在感のある置物でしたので、写真に収めました◟(ˊ꒵ˋ∗)◜∗.♪
ちょうど、ホワイトアスパラが美味しい時期で、たくさん並んでました(⁎˃ᴗ˂⁎)
エメラルドグリーンの水面と、美しい木々の緑のコントラストが素敵で、ロイス川の川辺に並ぶレストランでは、ワインやビールを片手にリラックスして余暇を楽しんでいる人たちがたくさんおりました。
シュプロイアー橋
こちら、シュプロイアー橋です。
意外と早くて急激な流れのロイス川╚(•⌂•)╝
水は澄んでてきれいなのですが、近くを通るとちょっと怖かったです。
シュプロイアー橋のほうから見たカペル橋です。
水がとてもきれいでした◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
橋の中からの風景です。
素敵でしょ♪^^
橋の中でパチリ♪
カペル橋
アイコニックな角度の写真↑
カペル橋です。
カペル橋の中からも、風景を切り取りパシャ♪
ビデオにもおさめてみました◟(๐´з`)◞
フランシスコ教会
教会の静寂な環境は結構好きで、各地で足を運んでいますが、こちらの教会は明るい日差しが差し込み、素敵な教会でした。
静寂な中、教会の中で、ちょっと一休みさせて頂きました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
また、フランシスコ教会の中には付近には、無料で使える公共のトイレがあり、使わせていただきました。
便座が恐ろしく高く舞い上がる、なんとなく宇宙空間のようなトイレで使い方に戸惑いましたが、用を足すには許容範囲の衛生度合いでした。
イエズス教会
こちらも、白基調の色合いの上品なデザインの教会でした。
こちらも、一休みにて、寄らせていただきました。
ホープ教会
そして、こちらがホープ教会。
フランシスコ教会、イエズス教会、ホープ教会、3つの中で、1つ見るとしたら、ホープ教会をおすすめします。
一番大きくて、見応えがあります。
こちらも白基調の素敵な教会です。
立派なパイプオルガンもあります。
Nice Viewスポット
最後に、こちらのNice View スポット!
ホテルの受付のおばちゃんに、『ここだけは、絶対に行ってみてね!』と言われた場所です。
ホープ教会から、川辺に下りてきたあたりです。
目の前には、こんな雄大な山々が!
ルッツエルンには、水があるところには、アヒルと白鳥がいます!
観光客に慣れていて、寄ってきます^^
美しい街ルッツエルン♪
また、訪れたい街です。
ルッツエルンのアクセス
こちら、ルッツエルンの中央駅です。
チューリッヒ空港からルッツエルン中央駅には、1時間15分ぐらいで直通でこれます。
電車は、こんな感じで、車体に黄色の線が入っているのが1等車です。
こちらが一等車の車両です。
料金は、片道53CHFでした。
一等車であれば、スーツケースも余裕で置いておけます。
チューリッヒからルッツエルンに来る途中の車窓の風景はこんな感じ。
ルッツエルンの駅構内、そして奥はホームです。
ルッツエルンからチューリッヒへ出発の際には、大きな掲示板でホームを確認します。
ルッツエルンの駅には、特にインフォメーションデスクは見当たらず、その辺にいる駅員らしき人たちに声をかければ、いろいろ教えてくれます。
こちらが、ルッツエルンの駅を外から眺めた風景。
駅の前にはバス停がアルファベットで並んでおり、自分が行くべき路線の番号を確認して、バスに乗車します。
ちなみに、ルッツエルンのタクシーも安心して乗れます。
ルッツエルン中央駅から、Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)までは、30Euroぐらいです。
Seehotel Sternen (ズィーホテル シュテルネン)と言えば、『おっ!、素敵なホテルに泊まるねー』って、言われるぐらい、タクシードライバーも知っているホテルです。
タクシーススタンド付近にタクシーはずらっといますが、日本のように一列には並んでないので、適当にタクシードライバーに声をかけると、一番先頭で待っているドライバーを教えてくれます。
ルッツエルンでのグルメ
ルッツエルンでは、この大きなシュニッツェルのようなお肉が名物です。
現地代理店の社長に連れて行ってもらったお店、、、とても有名で、なかなか予約が取れない店らしいのですが、、、名前を忘れました( •́ɞ•̀)
とても重厚な雰囲気の伝統的なスイス料理のお店で、スイスの伝統的な衣装でサーブしてくれます。
前菜のお野菜も、見た目も美しく、とても美味しかったです♪
なんと、テーブルにフライパンが運ばれ、そこでシュニッツエルを揚げてくれます。
とんでもない量のバターが投入されます(((((((⊙ө⊙))))))
全部は食べきれなかったので、残りは代理店社長にたいらげて頂けました( ᷇࿀ ᷆ )
一番のお気に入りはホテル
わたしの一番のお気に入りは、なんといっても、ホテルで過ごした時間です。
白鳥がこんなにも近くに自然といる、素敵な場所です(..◜ᴗ◝..)
ホテルから眺める、この風景が一番好きでした(*ฅ́˘ฅ̀*)
いかがでしたか?
ルッツエルン、素敵な街でしょう?
ぜひ、ルッツエルン、訪れてみてくださいね♪
それでは、みなさま have a nice day
by ちびまる