空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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ロンドンでミュージカルを観る知っ得6つのポイント

 

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本場ロンドンでミュージカルを観るって、心が浮かれます。

 

特に、ミュージカルファンというわけでもないけれど、『なんか、迫力ありそう』と勝手な思い込みでひとり盛り上がり、観てきましたミュージカルをロンドンで。

 

ロンドンのミュージカル鑑賞に行ってみて、初めて知ったこと、事前に知っておくとよかったことなど、いくつかあるので紹介します。

 

1. 劇場は演題で決まっている

  

ロンドン ミュージカル、でググってみると、『ここだけは、行っていたい!』という歴史ある有名な劇場の紹介ブログがたくさん出てきます。

 

有名なのが、

 

QueensTheatre(クイーンズ劇場)

Her Majesty's Theatre(ハー・マジェスティーズ劇場)

 

この2つの劇場です。

 

そして、超有名どころのミュージカルが、

 

レ・ミゼラブル(Les Miserables)

オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

 

で、 

 

レ・ミゼラブルは、クイーンズ劇場

 

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オペラ座の怪人は、ハーマジスティーズ劇場

 

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と決まっています。

 

いずれの劇場もピカデリーサーカス駅から、1本道で徒歩5分ぐらいです。

 

ロンドンの劇場は、いくつかありますが、クイーンズ劇場と、ハー・マジェスティーズ劇場は、一度は訪れてみたいと思う素敵な劇場です。

 

クイーンズ劇場

 

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クイーンズ劇場はピカデリーサーカス駅から、Shaftesbury Avenue(シャフツベリー・アベニュー)沿いです。

 

劇場のエントランスから、とても重厚感のある趣で、『由緒ある劇場』という雰囲気を味わえます。

 

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公演が始まると撮影は禁止ですが、始まる前は自由に写真撮影ができます。

 

舞台の下にはオーケストラが舞台に合わせて演奏し、大迫力の音響でミュージカルが楽しめます。

 

幸い、当日とれた席が80ポンドで1階席の前方でしたので、舞台が良く見え、役者の表情まで読み取ることができ、大迫力の演技と歌声、そして音響で心が揺さぶられました。

 

わたしの隣の女性は、感動して泣いてました。

 

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劇場の内装も豪華で、天井のアートを観ているだけでも楽しいです。

 

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まもなくスタートとなると、スクリーンにこのような映像が映し出されて、公演が始まると劇場内の照明が落とされます。

 

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こちらは、ミュージカルが終わって帰る頃22:30のピカデリーサーカス駅付近の風景です。

 

観ての通り、人通りも多く、危険な雰囲気はなく、安心して歩けますが、スリには注意しましょう。

 

ハー・マジェスティーズ劇場

 

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ハー・マジェスティーズ劇場は、ピカデリーサーカスからHeymarket(ヘイマーケット)通り沿いです。

 

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道中、このような馬の像が見えます。

 

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ハー・マジェスティーズ劇場もエントランスからごった返しており、小さな劇場ですが、1階席、2階席、バルコニー席とあります。

 

わたしは、一番安いバルコニー席60ポンドで席を取ったのですが、結構遠くて、舞台の様子はわかっても、演者の表情までは見えません。

 

また、バルコニーのバーが邪魔で見づらいということもあり、空いている席に移動しました。

 

また、席は結構狭いため、バルコニー前方席で、お隣に観客が体が大きい人が座ると、結構、窮屈です。

 

レ・ミゼラブルを先に見てから、オペラ座の怪人だったのですが、すでにだいたいの様子が予想できたので、レ・ミゼラブルほどの感動はなく、『こんなものか』という感じで終わりました。

 

ミュージカルファンの方、ゴメンナサイ(;^ω^)

 

個人的には、レ・ミゼラブルのほうが心に響きました。

 

おそらく、理由は、レ・ミゼラブルの歌を知っていたため、本物を聴いた感があり、オペラ座の怪人のオペラは、あまりなじみがなかった、ということではないかと思います。

 

ミュージカルの大ファン!という訳ではないわたしにとっては、

 

〇本場のミュージカルを観てみたい

〇歴史ある劇場で観てみたい

 

という、ミュージカルの内容そのものというより、どんなものか経験してみたい、という気持ちのほうが強かったので、

 

欲張りなわたしは、ひとまず有名どころの2大ミュージカルを、人気のある劇場で観てみたい、と思いました。

 

ミュージカルファンではない人も、一度は観てみる価値は十分にあります

 

2. 最寄り駅はPiccadilly Circus

 

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Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)は、地下鉄Piccadillyライン上の駅で、ロンドンの繁華街です。

 

夜遅くでも多くの人でごった返していて、ネオンも多く、騒がしい街、といった印象です。

 

クイーンズ劇場も、ハー・マジェスティーズ劇場も、ピカデリー・サーカス駅から徒歩5~10分以内で、一本道なので見つけやすいです。

 

ただし、地下鉄の出口はたくさんあるので、ストリート名をよく確認してから出口を探したほうが良いです。

 

すみません、、、出口の名前を忘れました・・・が、駅構内にストリート名が書いてあるので、難しくはありません。

 

3. チケットは事前購入を

 

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チケットは、事前購入が断然おすすめです。

 

理由は、

 

〇間違いなく席が確保できる

〇席を選べる

〇チケット購入窓口が混んでる

 

からです。

 

ちなみに、事前購入していても、チケットを受け取る必要があります。

 

購入からの窓口と、事前チケット購入窓口と2つあります。

 

Londonmusical.com という日本語サイトが便利です。

 

レ・ミゼラブル事前チケット購入

オペラ座の怪人事前チケット購入 

 

クイーンズ劇場も、ハー・マジェスティーズ劇場も、とても人気の劇場であり、また、2大有名どころのミュージカルを上演するため、上演1時間ぐらいでも、劇場の出は入り口は多くの人でごった返しています

 

わたしは、平日に行きましたが、それでもすごい人混みでした。

 

当日劇場にいっても、チケットが取れない可能性も十分ありますので、限られた滞在スケジュールで必ず観に行きたい場合は、事前チケット購入はマストです。

 

4. 公演は長く、夜が遅い

 

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曜日によっては14:30スタートという場合もありますが、ほとんどの場合は、19:30スタート22:30終わりと、公演時間も長く、夜が遅いです。

 

女性ひとりで夜遅くに街歩きするのは、なるべく避けたいものですが、途中退散するわけにもいかないので、22:30に終わってから、ダッシュです(;^ω^)

 

ピカデリーサーカス付近は人が多いので、スリなどに気をつけさえすれば、怖いことは何もないですが、宿泊先が遠い場合は、ちょっと心配ですよね。

 

わたしは、ピカデリーサーカスライン沿いで、ピカデリーサーカスから地下鉄で20~25分のGloucesester Road (グローセスター・ロード)駅、および

 

Hammersmith (ハマースミス)駅から徒歩5分圏内のホテルに泊まりましたで、比較的安全でした。

 

個人的には、Gloucester Road駅付近のホテルのほうが静かなのでお勧めです。

 

Hammersmith駅は酒場も多く騒がしい印象です。

 

5. 服装はカジュアルでOK

 

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ドレスアップしてくる人もたくさんいますが、だいたいの人は普段着です。

 

わたしは、ジーパンにカシミアのセーター、そして肩掛けスカーフ(大判)で、エコバック片手に行きました。

 

基本的に、ごった返しており、よっぽど変な恰好をしていかない限り、問題ありません。

 

 

6. その他の知っトク情報

 

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ピカデリーサーカスは激混み

 

ミュージカルが終わる時間帯に限らず、ピカデリーサーカス駅は常にごった返しています。

 

わたしがミュージカルを観に行った日は、温暖化防止のストライキがあり、駅改札の入場制限がかかるほどの混み具合で、思ったより帰りが遅くなりました。

 

ピカデリーラインは、常に混んでいる印象で、地下鉄も古く、車内も狭いため、座れないことが多いです。

 

パスチケットが断然ラク

 

見知らぬ地で、いちいち電車のチケット買うのは面倒です。

 

Oyster cardという日本でいうSuicaのようなカードがあり、

 

デポジットに5ポンドかかりますが、改札タッチで通過できるため、めっちゃ楽です。

 

Oyster Cardは、地下鉄のどの駅でもチケットマシーンで購入可能です。

 

チケットマシーンは、おつりがでない場合が多いので、クレジットカード決済をお勧めします。

 

もしくは、1日トラベルパス

 

こちらも、何度も使い放題なので、改札に切符を通すとすぐに出てきて改札を通れるのでとても楽ちんです。

 

若干高いですが、自由度や時間効率を考えると、断然お得です。

 

劇場の飲食は高い

 

想像つくと思いますが、結構高いです。

 

レモンジェラートアイス(カップ)を食べましたが、4ポンドでした。

 

1個100円で買えそうなジェラートが、500円近くします!!!

 

ミュージカルを観ながら、何かを飲んだり食べたりしたい場合は、あらかじめ買って持ち込みましょう。

 

しかしながら、あんまり、バリバリ、ムシャムシャ、など、袋から食べ物を出す音などがうるさい食べ物は迷惑なので避けましょう。

 

事前にあらすじを読む

 

事前におおまかなあらすじを下調べしておくと、観ていて理解度が増すので楽しさも倍増です。

 

わたしは、それなりに英語はできるほうですが、それでも、映画やお芝居の英語が全部わかるわけではありません。

 

なんとなくでもストーリーを把握しておけば、だいたいシーンが理解できます。

 

ケチらず1階席で観る

 

数十ポンドの違いであれば、そこはケチらず、1階席で観賞したほうが良いです。

 

役者の迫力の伝わり方が、1階席とバルコニー席では全然違います。

 

トイレは開演前に早めに行く

 

劇場に入る人数の割にはトイレの数が少なく、開演前と休憩時に、女子トイレは激混みです。

 

できれば、劇場に入る前にトイレに行っておくと良いでしょう。

 

終わったらさっさと帰る

 

余韻を楽しみたい人もいるかもしれませんが、とにかく出入り口も、ピカデリーサーカス駅も混むため、地下鉄に乗って帰る人は、公演が終わったら早めに退散をおすすめします。

 

ロンドンでのミュージカル、一度は観てみると良いかと思います♪

 

出張の隙間時間のロンドンでの遊びについて、まだまだ書きたいことはたくさんあるけど、明日からまたオランダ、ドイツ、スイスへ長期出張(;^ω^)

 

書きたいネタはたくさんあっても、ブログを書く時間を捻出できず、無念(-_-;)

 

ですが、めげずに明日に向けて、Let's go!

 

それでは、have a nice day

 

by ちびまる

ダブリン出張 Clayton Hotel Cardiff Laneに泊まる(コンベンションセンターまで徒歩5分)

 

Clayton Hotel Cardiff Lane総評

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この度、ダブリンに出張し、The Convention Centre Dublin (CCD) コンベンションセンターで開催されたBNA (British Neuroscience Associsation / 英国神経科学学会)でお仕事しました。

 

コンベンションセンターまで徒歩5分のホテル、Clayton Hotel Cardiff Lane(クレイトン・ホテル・カーディフ・レーン)に宿泊しました。

 

www.booking.com

 

コンベンションセンターまで徒歩5分圏内という便利、かつ静かなロケーションであったため、

 

コンベンションセンターで仕事をするならお勧めのホテルです。

 

出張には、とても快適かつ利便性が高いホテルです。

 

便利なロケーション

 

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ダブリン空港からClayton Hotel Cardiff Laneまでは、20分間隔で走っているエアポートバス(Airlink) が安くて便利です。

 

ダブリン空港のインフォメーションセンターで事前にチケットを購入しました。

 

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片道7€で、コンベンションセンター前まで約20分でした。

 

所要時間は道の混み具合に大きく左右されそうですが、30~40分見ておけば良いかと思います。

 

ちなみに、タクシーの場合は、高速道路代を入れて30€ぐらいで、所要時間はバスとほぼ同じです。

 

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コンベンションセンター前から、橋を渡った角にアイリッシュパブがあり、その道沿いにスタバがすぐありますが、Clayton Hotel Cardiff Laneはスタバのすぐ隣です。

 

また、赤路線のトラム、Luas (ルアス)は、Liffely River沿いに走っているのですが、コンベンションセンターのすぐ近くに、Mayor Square というトラム停車地があって、徒歩10分以内です。

 

ピンポイントで観光地を巡るには、ルアスが便利です。

 

ルアスは、ゾーン別に利用料金が異なりますが、ダブリン市街地のほとんどの観光地には片道2.8€(350円ぐらい)、往復4.8€(600円ぐらい)です。

 

また、Hop On Hop Offバスという、ダブリンの街を1周し、観光地を巡ってくれるバスがあるのですが、ホテルの前に停留所があります。

 

チケットは、1日券大人22€、2日券大人26€と、結構高いです。

 

わたしは、空港のインフォメーションデスクでチケットを購入しました。

 

Hop On Hop Offは、時間がたっぷりある方にはお勧めですが、隙間時間にダブリン観光する場合は、あまり使い勝手がよくないなと感じました。

 

理由は、

 

〇20~30分間隔

〇1方向まわり

 

なので、行きたいところに、行ったり来たりするには、不向きです。

 

思ったより、気軽に、ホップオン、ホップオフ(乗り降り)、できないじゃん!という印象です。

 

また、ホテルから5分圏内のGland Canal Dock周辺に、レストランやスーパーがあり、食事にも買い物にも便利です。

 

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お部屋は快適

 

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静かで、適当な広さで、快適でした。

 

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収納棚がたくさんあって、使い勝手は良かったです。

 

ただし、4月上旬のダブリンは、最低気温が3℃ぐらい、最高気温でも10℃を下回り、小雨が降っていることが多かったので、思った以上に寒かったのですが、室内にエアコンはありませんでした。

 

凍える寒さの外から帰ってきたら、すぐにお風呂に浸からないと体が温まらない状況でしたので、バスタブがあってよかったです。

 

掛け布団も薄いものが1つだけでしたので、枕の予備ではなく、掛け布団の予備が欲しかったです。

 

バスタブとアメニティは?

 

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バスタブ付きのお部屋を確保していたので、希望通り大きなバスタブ付きのお部屋でした。

 

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アメニティは、シャンプー、コンデイショナー、石鹸、ボデイーソープと、必要なものはそろっていましたが、簡素なパッケージで、必要最低限な印象です。

 

WiFiは時々落ちる

 

WiFiは、時々落ちる感じでしたので、イモトのWiFiでつなぐことが何回かありました。

 

お湯の出

 

勢いよく出ますので、快適です。

 

朝食は美味しい、でも。。。

 

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朝食は、オプションがたくさんあって、美味しくいただけて満足なのですが、朝食会場のスタッフの数が少なく、回っていない感じでした。

 

会場への入場受付係がひとりで、毎回1組ずつルーム番号をチェックして、席まで案内するため、7~8時ぐらいの時間帯は、毎回長蛇の列ができていました。

 

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また、テーブルセッティングが間に合わなくて、フォークがない、ナイフがない、お皿がないなど、スタッフをつかまえて、お願いすることがしばしばありました。

 

朝は忙しい場合も多いので、もう少し効率よい、朝食システムを確立してほしいなと思いました。

 

時間に余裕がない人の場合は、7時前に朝食を済ませることをおすすめします。

 

便利なホテルのパブ飯

 

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夜ご飯を、ホテルのパブでいただきました。

 

ビーフパイをいただいたのですが、あっつあつで美味しかったのですが、食べきれませんでした(;^ω^)

 

パイ生地が上に乗っかっていたのですが、パイの中に中身が入っていてほしかったなぁ~。

 

パブ飯は、それほど高くもなく、ちょっと食事をするぐらいなら、ビール1杯分も入れて20€あればおつりがきます

 

ひとりでも、気軽に入れて、居心地も良いので、一人出張の時にはありがたい存在です。

 

フィルター水道水が有料

 

夜、のどが渇いたのでペットボトルの水を買いたかったのですが、外に買いに行くのも面倒なので、レセプションに聞いたら『パブで買えるよ』というので買ったのですが、なんと、フィルター水道水が2€(1L)

 

多くの4つ星以上のホテルでは、ミネラルウオーター(ペットボトル2本)、もしくはフィルター水(1L)を無料てお部屋に供給しているので、水道水が2€と有料というのは、ちょっとがっかり。

 

タクシー予約は再確認が必要

 

フライト時間の都合上、Airportlinkを利用できず、タクシーで空港に向かったのですが、事前にレセプションに予約をお願いしたところ、『直前に再確認して』とのこと。

 

正直、こんなこと言われたの初めて(;^ω^)

 

3日前に予約をお願いしたのですが、『早すぎるので、タクシー会社が忘れちゃうかもしれないから』との理由です。

 

顧客側からするのではなく、ホテル側で、再確認してほしかった、というのが本音(-_-;)

 

スパ施設は充実

 

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画像:www.booking.com/Clayton Hotel Cardiff Laneより

 

スパ施設は充実しています。

 

ジム施設、温水プール、ジャグジー、キッズの遊ぶプール、スチームサウナ、低温サウナなど、リフレッシュするには良い施設が整っています。

 

ちなみに、サウナは男女兼用です。

 

タオルはスパ受付で貸してくれます。

 

水着と水泳用キャップを忘れずに。

 

そして、みなさん、ビーサンを持参していました。

 

ホスピタリティは普通

 

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特筆すべき、ホスピタリティは、残念ながらありません。

 

4つ星ホテルですが、いたって普通

 

逆に『ちょっと満足感は足りない』感じです。

 

それなりに、みなさんフレンドリーですが、それほど気が利くという感じでもないですし、最低限のサービスを提供してくれる感じです。

 

可もなく不可もなく・・・といった感じでしょうか。

 

最後に。。。

 

コンベンションセンターでお仕事をするのであれば、おすすめしたいホテルです。

 

また、サービスは普通ですが、ホテルの施設としては、快適に過ごせる空間がありますので、サクッと仕事して、隙間時間に観光して、サクッと帰る人には良いホテルかと思います。

 

ダブリン、お天気があまりよくなくて、寒かったせいか、それほど観光したいという気持ちも起きなかったのですが、季節の良い時期に訪問したいと思っています。

 

では、みなさま have a nice day

 

byちびまる

ビジネス英会話でグローバルに仕事がしたいならCamblyで話をしよう(25分間の無料レッスン)

 

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画像:photoACクリエイター:涼風さん

英会話ができるようになりたい?

 

『英語がペラペラ話せて、世界を相手に仕事をしたい』と思いますか?

 

英語を流ちょうに話している人を見かけて、わぁ~すごい!わたしも、話せるようになりたい!』って思いますか?

 

20代前半のわたしは、英語がペラペラしゃべれる人に対して、大きな憧れを抱いていました。

 

あれから40年、いや、20年ぐらいでしょうか。

 

おかげさまで、当時自分が憧れていた、英語ペラペラの人に、なることができました。

 

英語を自由に話せるようになるまでには、それなりに時間がかかりましたし、決して簡単な道のりではありませんでした

 

海外生活を通じても!です。

 

語学の習得は、簡単なことではありません。

 

英語ができなかった自分を覚えているからこそ、わたしは、

 

『楽に英語(英会話)を習得できる』なんて、

 

絶対に言えないです。

 

だって、楽に英語を習得できるなんて、これっぽっちも思っていないのですから。

 

語学に限らず、何かを習得するということは、時間がかかり努力が必要であるということは、きっと、誰もが心の中ではわかっているはず。

 

ある一定の

 

〇時間

〇労力

 

が必ず必要になります。

 

そして、金銭的な面においても、ある程度の自己投資が必要です。

 

楽に英語・英会話ができるようになりたいと考えている人にとっては、ここに書いてあるコンテンツは役に立ちませんのでご了承ください。

 

ビジネス英会話を本気で習得し、海外で通用するグローバル人材になりたいと、ひたむきに努力をしたい人には、微力ながらお役に立てるかなと思っています。

 

努力をして夢を実現したいという方は、興味があればぜひ先を読み進めてみてください。

 

英会話の習得に必要なこと

 

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画像:photoACクリエイター:sayokoさん

 

ずばり、場数を踏むこと、に尽きます。

 

いろんな国の人と英語で話すこと、です。

 

どんな話でもよいから、量をこなすこと、です

 

あれこれと、手法をうんぬん考えるよりも、英語で会話をする環境に、できる限り多くの時間身を置くことです。

 

〇英語に耳が慣れること

〇英語に口が慣れること

 

理屈より、『慣れが何より大事』です。

 

英会話習得の要素はいろいろありますが、慣れることなく習得なんて、無理な話です

 

英会話ができないのは、単純に、場数が少な過ぎるというのが大きな要因です。

 

相手が何を話しているのかを耳で感覚的にキャッチし、自分の言葉で、相手に伝える練習をすることが大事です。

 

英会話の場数を踏むには?

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん

 

わざわざ、英会話スクールに時間を割いて出向く?

 

めんどくさいし、忙しいし、なかなか時間が取れない?

 

今の時代、いつでも、どこでも、

 

『隙間時間でサクッとできる』のが良いですよね?

 

インターネットでの英会話レッスンサービスは、数多くありますが、事前に予約してスケジューリングするものが多くないですか?

 

何気にメンドクサイ、事前予約(;^ω^)

 

わたしは、あんまり事前に予定を入れることが好きなタイプではなく、隙間時間にコツコツ何かを続けるほうが性に合っているので、『今やりたい!』と思ったときに、できるほうが長続きするタイプです。

 

場数を踏むためには、

 

隙間時間に少しでも多く話をして量を稼ぐということが必要になるので、

 

ちょこちょこ英会話の練習をしていける環境があれば良いと考えています。

 

日本にいながら、外国に住んでいるのと同じ英会話量をこなすのは難しいですが、

 

少なからず、毎日ちょこっとでも話をする機会を設けるだけでも、

 

英会話習得のための努力貯金ができます。

 

塵も積もれば山となる、です。

 

毎日、英会話に触れる環境を作ることが大切です。

 

予約が要らない英会話Cambly

 

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みなさん、Cambly (キャンブリー)という英会話レッスンサービスをご存知ですか?

 

いつでも、どこでも、

 

スマホで友達にチャット、電話するぐらい簡単に、

 

すぐに英会話レッスンを受けられるサービスです。

 

もちろん、無料ではなく有料ですが、

 

〇日時

〇レッスン時間

〇講師

 

など、簡単に選べてすぐレッスン開始できるシステムが整っています。

 

今すぐレッスンを受けたい人には、待機中(要するに、今すぐ利用可)の講師たちのプロフィールが確認できます。

 

もちろん、スケジューリングをして、カレンダー予約をすることもできます

 

忙しい人におすすめCambly

 

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画像:photoACクリエイター:rose015さん

 

ビジネス英会話に直面せざる終えない人、そして、

 

毎回、海外とのテレコンや商談などで冷や汗(;^ω^)というビジネスパーソン

 

結構いらっしゃるのでは?

 

と推察しますがいかがでしょうか?

 

そして、そういったビジネスパーソンは、決まって。忙殺されるほど多忙を極めているのが常

 

朝や昼間のちょっとした隙間時間に15分でも、30分でも空いた時間にサクッと英会話レッスンを受けたい、

 

レッスンというより英会話に慣れたいという人にCamblyはおすすめです。

 

ちょっとしたフレーズが出てこない・・・

 

こんな時、なんていうの???

 

みたいなことって、ありませんか?

 

そういう悩みや、ちょっとしたことを、サクッと聞ける外国人が身近にいたらよいと思いませんか?

 

Camblyは、待機中のレッスン講師がおり、講師を選ぶことなく、

 

『今すぐレッスンを開始』ボタンを押せば、

 

システムがアトランダムに講師を割当てくれます。

 

15分単位でレッスンを受けられるので、とってもハンディーです。

 

いろんな国の人と話せるCambly

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん

 

英会話レッスンを受ける際に、『自分を理解してくれ、顔馴染みの同じ先生が良い』という人もいるかもしれません。

 

でも、わたしは、1人の決まった講師と毎回話をするよりも、

 

アトランダムに、いろんな国のさまざまな人種やバックグラウンドを持つ講師と話をするほうが、ずっと良い訓練になると思っています。

 

なぜなら、ビジネス英会話が必要になるシチュエーションは、まさにアトランダムに、

 

多種多様なバックグランドの人と話をする環境だからです。

 

一人の人と英会話をするために、英会話を習得するわけではないからです。

 

どうしても、一人だけの講師とばっかり話をしていると、

 

講師側があなたに話の仕方を合わせてくるでしょう。

 

そうすると、自分に都合の良い、自分がわかりやすい話し方にもなるでしょうし、

 

その人が話す言葉やアクセント、そしてトピックスには慣れますが、

 

多種多様な英会話に太刀打ちできない可能性があります。

 

それでは、意味がありません。

 

Camblyでは、今すぐレッスンを開始でアトランダムに講師を割り当てることもできますし、

 

自分で待機中の講師を選ぶこともできますので、

 

多種多様な英会話に慣れることができます。

 

簡単スタートCamblyの英会話

 

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スマホでの画面メニューがこちら↑↑↑

 

Camblyでは、簡単に英会話レッスンをスタートできます。

 

講師を選ぶ

 

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待機中の講師一覧がずらっと出てきますので、

 

評価スコアやプロフィール、PR動画などを見て、話してみたい講師を見つけます。

 

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講師のPR動画では、30秒程度の自己紹介の動画が流れます。

 

どんな感じの人か雰囲気を確認することもできますし、

 

動画の英語を聞いて、聞きやすそうか、話やすそうかなど、確認することもできます。

 

予算を立てる

 

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また、1か月どのぐらいの金額を自己投資するかも計画を立てられます。

 

仮に毎日365日1日もかかさず30分の英会話レッスンを受ける場合でも、3か月プランで申し込んだ場合、1か月2万円です。

 

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仮に、12か月プランで申し込んだ場合、月額は16,049円です。

 

将来グローバルに活躍したいと夢見る人であれば、自己投資として、不可能な金額ではないかなと思います。

 

まずは、第一歩を踏み出すこと、そして、

 

とにかく、量をこなすこと、です。

 

個人的な意見ですが、

 

中途半端に料金をケチってレッスンを受けるのは、

 

非効率的でもったいないです。

 

経済的に許される範囲で、最大限、英会話に触れるための自己投資をすることで、夢に一歩近づくことができます。

 

1回の飲み会より、1回の英会話!

 

その積み重ねで、あなたの未来は変わってくるのではないでしょうか?

 

わたしが20代の頃は、こんな便利なサービスやシステムが存在しませんでしたので、思い切って海外に出ました。

 

よって、英会話の習得には、現地での生活費もかかりましたので、常に仕事をしては、投資し続けて来ました。

 

お金は後からいくらでも稼いで作れるけど、

 

経験を積むのは、早ければ早いほうが良いです。

 

なぜなら、経験は、その後のあなたの人生を豊かにしてくれる肥やしとなるからです。

 

20代でも30代でも、若いうちに、思い切って海外に出て英会話を習得するほうが、断然お勧めです。

 

理由は、海外での経験は、英会話習得以外にも、多くのことを感じ、学び、

 

自身の人格形成の血となり、肉となっていくからです。

 

海外での生活は、語学以外、お金には変えられない経験ができます。

 

今すぐに海外に飛んでいけない人が大半と思いますから、

 

いざ海外に飛んでいく時を夢見て、まずは、

 

英会話を習得する第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

レッスン予約をする

 

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レッスン予約は15分刻みで予定を入れられ、

 

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レッスンの所要時間も選べて、

 

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講師を選んで、

 

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あとは続行を押して予約を確定するだけ。

 

カスタマイズする

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英会話レッスンの目的や自分の好みに合わせて、カスタマイズすることもできます。

 

まずは、『講師を探す』のページにて、自分のニーズや好みを満たしてくれる講師を絞り込みます。

 

レッスンの種類

〇ビジネス英語

〇会話練習

〇発音レッスン

〇文法レッスン

〇IELTS対策

〇TOEIC対策

〇TOEFL対策

 

そのほか、面接や特定のトピックスでのディスカッションなど、

 

特別なシチュエーションに合わせてレッスンの組み立て相談も可能です。

 

学習レベル

〇初級を完了する

〇基礎

〇中級

〇上級

 

講師のアクセント

〇北米アクセント

〇英国アクセント

〇オーストラリアアクセント

〇その他アクセント

 

講師の人柄

〇親切で我慢強い

〇楽しくて社交的

〇学問的で知識豊富

 

予約可能

日時、15分単位、所要時間で絞り込みにて、対応可能な講師の絞り込みができます。

 

Camblyとの出会い

 

Camblyのマーケティング担当の方から、

 

『Camblyのアンバサダーになりませんか』というご提案をいただき、

 

初めてCamblyの英会話サービス知ることになりました。

 

アンバサダーになるということは、Camblyのサービスの内容に共感し、広告塔になるということです。

   

正直なところ、お話を引き受けるにあたり、いろいろと迷いはありました。

 

迷いの一番の理由は、私自身、海外生活を通じて英会話を習得し、日本にいながら、英会話の習得をした経験がないため、

 

本コンテンツを読んでくださっている読者にとって、必ずしもわたしのコメントが妥当であるとは限らないからです。

 

しかしながら、Camblyの社員の方と相談を重ねるにあたり、

 

Camblyの事業運営のポリシーを知ることになり、

 

彼らの志に共感できる自分がいました。

 

よって、実際にCamblyのサービスを経験した後、

 

自分自身が良いシステムと思えれば、アンバサダーになって、

 

本音ベースでのご紹介をしようと考えました。

 

わたしがCamblyのアンバサダーを引き受けた背景には、もうひとつ理由があります。

 

それは、『日本のグローバル化の遅れ』への危機感です。

 

海外に出て仕事をすればするほど、『日本のグローバル対応への遅れ』の危機感は募ります。

 

グローバル化の遅れとは、一概に言葉の壁だけではありませんが、

 

直接英語で話ができなければ、話にならないのは確かです。

 

日本にいる大半の日本人が、普通に英語を話せるようになれば、

 

いろいろと見えてくる世界は違ってくるだろうし、

 

日本の独特の文化や日本人だからこその技術を、

 

もっとスピーデイーに、世界に表現することができるのではないかと感じています。

 

わたしは今まさに、グローバル人材の獲得に悪戦苦闘中です。

 

事業拡大にあたり海外営業スタッフ採用を求められていますが、

 

手ごろな人材が、あまりにも身近に居な過ぎて困っています。

 

都会ならまだしも、わたしが住んでいる地域は地方なので、人材不足は深刻です

 

グローバルな感覚を持った人材はおろか、

 

それ以前に語学の壁が大きな壁として立ちはだかり、

 

まずは、語学面で人材確保に窮しています

 

少しでも日本各地の人たち(特に若者)の英会話力が、

 

英語を第一言語としないヨーロッパ諸国(ドイツ、オランダなど)の人々と同様に、

 

『一般英会話はできて当たり前』

 

という状況に、日本もなっていけたら良いなと願ってやみません。

 

Camblyのレッスンを受けた感想

 

最後に、Camblyのレッスンを受けた感想を述べます。

 

2時間という短い時間での判断となりますことをご理解ください。

 

メリット

〇使い勝手か良い(簡単)

〇フレキシブルでハンディ

〇予約なしにレッスン可能

〇多種多様な講師が勢ぞろい

〇ニーズに合わせカスタマイズ可能

〇比較的安定したビデオ通話

〇英会話の場数を踏める

 

気になる点

超初心者、もしくは、とても恥ずかしがり屋さんの場合、対応できる講師が限られるように思います。

 

わたしの無料デモレッスンに、アトランダムで割り当てられた講師は、超初心者対応は厳しいと、話をされていました。

 

Camblyは、初心者向けというよりは、どちらかというと中級寄りの初心者、

 

もしくは中級レベルで、ビジネス英会話で苦労している方向きかなと思います。

 

なんとなく、相手が言っていることは聞き取れるけど、

 

自分から言葉が出てこないという人で、

 

フレーズを聞けば、

 

『あーそれ!そういうことが言いたかった!』と、

 

あと一歩、フレーズに慣れればスラスラ話せる可能性があるレベルの方に大いに役立つサービスであり、システムであると感じました。

 

もちろん、たくさんの講師がおられるので、

 

初心者に上手く対応できる講師陣も見つかると思いますが、

 

その場合は、講師も生徒も、

 

熱意と根気が必要です。

 

この度、わたしのデモレッスンにお付き合いいただいた先生がおっしゃってましたが、

 

Camblyにサインアップした、目的が明確であることが大事、とのことです。

 

生徒主導のレッスンと言いますか、

 

『わたしは、〇〇がしたい、〇〇ができるようになりたい』と、

 

明確に意思表示ができれば、講師もレッスン構成をしやすいようです。

 

英会話ができないから、レッスンを受けるわけで、

 

『意思表示ができれば苦労しない!』と突っ込まれそうですが、

 

テキストメッセージに、Google翻訳をうまく使って伝えることができれば、乗り越えられると思います。

 

Google翻訳、だいたい言いたいことは伝えられますので、活用してください^^

 

何事も、チャレンジに無駄なことなんてないです。

 

まずはやってみる、トライ&エラーが夢への第一歩♪

 

チャレンジする人へ心よりエールを送ります^^

 

25分間の無料レッスンを体験

 

Camblyは、無料オンラインレッスンを提供しており、通常日本からアクセスする場合は、通常は15分間の無料レッスンを受けられます。

 

『15分では、ちょっと短い』と感じられる場合は、

わたしのアンバサダーコード goglobal を 

紹介コード欄に登録をするだけで、

25分間の無料レッスン

受けることができます

 

ネイティブとオンライン英会話 | Cambly (キャンブリー)

 

下記のリンクより、アカウント作成および無料レッスン申し込みができます。

 

 

アカウント作成を進めていきますと、下記の画面が出てきます。

 

25分間の無料レッスンをご希望の方は、『紹介コード』の欄に わたしのアンバサダーコード goglobal を入力し適用ボタンを押してください。

 

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25分間あれば、Camblyのサービスが自分に合っているサービスか否かの判断もしやすいのではと思います。

 

試してみたいと少しでも思ったのなら、思い切ってチャレンジしてみましょう!

 

未来の自分の扉を開くきっかけが、つかめるかも!、しれません^^

 

やってみるか否かは、あなた次第です。

 

ワンタッチで、世界中のネイティブ講師と英会話!ができます。

 

最初は、ドキドキですが、何事も経験あるのみ!です。

 

まずは、やってみる、経験してみることが大事です。

 

チャレンジから、得られることはあっても、失うことは何もありません。

 

あなたの夢の第一歩、踏み出してみませんか?^^

 

陰ながら、グローバルに働きたい!という人を応援しています♪

 

byちびまる

イギリス出張 ロンドンBrook Green Hotelに泊まる Hemmersmish駅から徒歩5分

 

Brook Green Hotelに泊まる

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一言でいうと、とてもキュートでcozyなホテルで間違いなく女子ウケするホテルです。

 

〇Hermmersmith駅から徒歩5分

〇大型スーパーはホテルのすぐ裏

〇スタッフも親切

〇可愛いお部屋

〇アメニティ充実

〇WiFi高速で快適

〇大きなバスタブ

〇お湯の出最高

〇美味しい朝ごはん&コーヒー

〇素敵なカフェバー

〇素敵なガーデンテラスetc.

 

とっても魅力的なボンティークなホテルで、とってもわたし好みなのです。

 

が、しかし!

下記2点を除いては。

 

〇車の走行音(騒音)

〇リフトがない

 

メインの道路に面しているホテルであり、客室のほぼ全室がメイン道路側です。

 

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部屋からの眺めは良いですが、走行音など騒音はひどいです。

 

隣の部屋がうるさいということはありませんでしたが、外の騒音がすごいです。

 

窓は開けられない2重ガラスになってはいるものの、防音設備が整っているとは言いがたい騒音です。

 

残念ながら、わたしは睡眠について繊細であり、静寂でないと眠れない性質であるため、滞在中は一睡もできず、睡眠不足に陥りました。

 

耳栓しても、眠れず・・・。

 

車、バス、バイクの走行音(特にバイクは吹かす音がひどい)、救急車、パトカー、クラクションの音が、朝5時~24時まで、ひっきりなしに結構うるさかったです。

 

深夜1時~5時前ぐらいまでは、比較的静か、でもたまに、突然のけたたましい、クラクション音やバイク音に目が覚めるという繰り返し・・・。

 

よって、音に敏感な人にはお勧めできないホテルですが、それほど音は気にならない、逆に少しぐらい騒音が聞こえるほうがよく眠れるという人にとっては、お勧めです。

 

リフトについては、上層階のお部屋の場合は、毎回お出かけの際には階段の上り下りがあります。

 

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とはいえ、5階建ての小さな宿なので、普段エクササイズをしている人の場合は、大した運動量ではないです。

 

スーツケースは、スタッフの方が運んでくれるので心配はありませんので、私自身はリフトがなくても、それほど不便は感じなかったです。

 

結論としては、騒音がさほど気にならない方にとっては、とてもお勧めできるホテルです。

 

Hermmersmith駅 徒歩5分の立地

 

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Brook Green Hotelは、Hermmersmith (ハマースミス)駅から徒歩5分の立地で、駅前の道をひたすらまっすぐ直進するだけなので簡単です。

 

Hermmersmith駅は、Picadilly Line沿いの駅で、

〇Kings Cross駅13駅(25分)

〇Picadilly Circus駅から8駅(15分)

Piccadilly line timetable - Transport for London

 

であり、District Line沿いでもあるので、ビッグベンがある

〇Westminster駅にも9駅(18分)

District line timetable - Transport for London

 

と、とても便利な駅です。

 

ただし、便利なだけあって、人混みもすごいです。

 

夜の23時頃でもHermmersmith駅は、多くの人々でごった返しています

 

Brook Green Hotelは、Hermmersmith駅から徒歩5分の距離ですが、出口を間違えると大変です。

 

地下鉄を降りたら、まずは『Buss』と記載のある出口へ向かいます。

 

駅構内をまっすぐ進んでくると、右手にスタバや、マクドナルドがあり、真ん中にはお花屋さんやドーナツ屋さんなどがある方向へ向かいます。

 

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プラットホームを降りて、出口に向かう途中に、右手にHammersmith駅の改札があります。

 

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上記の黄緑色の雑貨屋さんが右手角に見えれば正しい出口です。

 

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出口を出ると、左手に地下鉄の赤いマークがあり、右手前方道路の角にNando'sというチキンお店があります。

 

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Nando'sとピンクの建物が見える間の道(Sherpherds Bush Road) をNando's側の歩道をまっすぐ歩きます。

 

駅を背にして左手道沿いに日本食レストランWagamamaがあり、ひたすらまっすぐ行くと、右手前方に交差点の角に小さな公園(芝生)が見えてきます。

 

自分が歩いている側の歩道沿いにBrook Green Hotelが交差点の角(Brook Green公園のはす向かい)にあります。

 

昼間と夜とでは、町の雰囲気や見える感覚が異なるため、道をしっかり覚えておかないと迷子になります(;^ω^)(→迷子になった人、わたし)

 

ヒースロー空港からのアクセス

 

ちなみに、大きなスーツケースを持って、ロンドン・ヒースロー空港からの地下鉄移動は、Picadilly Line沿いで、Hemmersmith駅も止まりますが、5分といえども大変です。

 

理由は、

 

〇すごい人混み

〇駅は階段

〇地下鉄小さく狭い

〇地下鉄も混んでる

 

混雑している地下鉄と駅構内を通過するだけでも大変ですが、大きなスーツケースをゴロゴロ転がして、5分徒歩移動というのは結構距離があります

  

個人的にはタクシーをお勧めします。

 

ホテルから空港までは30£ぐらいです。

 

大型スーパーはすぐ裏に

 

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ホテルを出て1分もかからずにスーパーに行けます。

 

ほんと、ホテルのすぐ裏手!

 

TESCOというイギリスの大型チェーンスーパーがあり、ちょっと水を買ったり、お菓子を買いに行ったりと便利です。

 

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スコッチウイスキーをスーパーで買いました。

 

シングルモルトのスコッチウイスキーが26ポンド(約2,900円)でした。

 

ちなみにこの銘柄、日本で買うと4,300円ぐらいです。

 

空港の免税品店では、なかなか30ポンド以下のウイスキーが見つけられず、スーパーで買いました。

 

ちなみに、ワインはダブリンで買ったアルゼンチンワインです(;^ω^)

 

お土産に喜ばれました^^

 

クラッシックで可愛いお部屋

 

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Brook Green Hotelのお部屋は、とにかく女子ウケしそうなお部屋です。

 

おしゃれで可愛い♪

 

私自身、部屋に入った時には、かなりテンション上がりました♪

 

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ベッドの裾に赤いソファーがあって、ちょっと腰かけて洋服を畳んだりするのも楽ちん。

 

またベッドのすぐ前にもまた別の赤いソファーがあり、可愛いクッションもたくさん!

 

クッションは特に使いませんでしたが、インテリアとしてテンションがあがります。

 

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枕元のデスクには懐かしいダイヤル式の黒電話 (´⊙ω⊙`)

 

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デスク回りもこんな感じ↑↑↑で、シンプルでどこか懐かしさを感じるアイテムが!

 

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これ、↑ラジオ( ˊᵕˋ )

 

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お茶も豊富で、ネスカフェエスプレッソマシーンやケトルもコンパクトに常備。

 

お水は水道水をフィルターかけたもので無料でした。

 

おなかが弱いわたしが飲んでも大丈夫でした。

 

また、日本から持って行ったドライフード(おかゆなど)をいただく際にも利用しました。

 

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冷蔵庫にも飲み物がたくさん!

 

もちろん有料ですが、小さなワインやら、ヨーグルトやら。

 

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なんと、赤ワインとグラスはワインラックに!

 

おしゃれ~♪

 

アメニティも充実

 

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シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ、髭剃りセット、歯磨きセット、シャワーキャップ、綿棒やコットンなど。

 

グッズの容器がとてもかわいくて、見ただけでテンションがありました。

 

コストを削減されやすいところを、あえてキュートなデザインのボトルデザインにするという気の利かせ方。

 

歯磨きセットがあるというのは珍しいですが、ちょうど、歯ブラシをなくしたところだったので、助かりました。

 

大きなバスタブ

 

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バスタブは、とにかく大きい!!!

 

お風呂好きにはたまらない大きさです。

 

お湯の温度の調整が若干難しかったですが、お湯の出はとても良いです。

 

バスタブとシャワーブースは別々にありますので、わたしは、何度もバブルバスにして泡ぶくの入浴タイムを楽しみました。

 

たくさんのアワアワの中に身をうずめて、泡と戯れるのは、この上ない気持ちよさです。

 

また、タオルをかけるラックは温かくすることもできるので、電気を入れておけば、いつでも温かいタオルを利用できます。

 

バスタブにも可動式のシャワーがついているので、さっと泡を流して出られるのもよかったです。

 

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シャワーブースも大きくてドアがついていました。

 

可動式のシャワーと固定式のシャワーどちらもあります。

 

WiFiは高速で安定

 

WiFiは高速で安定していました。

 

つなげるのも簡単で、1FのカフェBarでもつながります。

 

美味しい朝ごはんとコーヒー

 

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Brook Green Hotelの特筆すべきGoodポイントは、なんといっても朝食の美味しさ

 

また、カフェBarの空間も静かで素敵です。

 

イギリス滞在中、一番好きな空間だったかもしれません。

 

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わたしは朝食付きプランで宿泊したのですが、普通はバイキングでコンチネンタルブレックファーストか、決まった内容です。

 

でも、Brook Green Hotelは、通常カフェメニューから好きな朝食を選べて、かつ、バイキングにあるパンやシリアルなどもいただけます。

 

コーヒーもマスターが『何を飲みますか?』と聞いてくれて、わたしは毎朝カプチーノをいただきました。

 

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あまりにもおいしくて、わたしが毎朝食、そしてランチにも頂いたアボカドレモンのスコッチエッグトースト

 

こちら、絶品です!!!

 

量的にもちょうどよく、味付けもシンプルで、ほどよくレモンが利いていて、アボカドのクリーミーさが緩和されて、しつこくなくさっぱりといただけます。

 

お昼にもいただきましたが、アボカド・スコッチエッグトーストとカプチーノで11ポンド(1,200円ぐらい)でした。

 

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朝食やランチの時間は人が少なく静かでのんびりお茶したり、ごはんをいただけます。

 

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ここのマスターが親切で、道を教えてくれたり、スーパーを教えてくれたり、とてもありがたかったです。

 

夜はBarになって少しは人が多くなりますが、それほど混みあいません。

 

ここのカフェBarは、朝から夜までずーーーっと開いていて、いつでも、朝食メニューをいただいたり、お酒もいただけるので気軽に利用でき、また料金もホテルにしては良心的です。

 

ワインを昼間に1杯頂きましたが、大きなグラスに結構注いでくれるので、1杯で十分でした。

 

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シャルドネの白辛口をいただきました。

 

キリリと冷えていて、飲みやすく、とても美味しかったです。

 

昼間から一人で静かにのんびりと飲んで、ほろ酔い気分になれるというのは、とても幸せで贅沢な時間♪

 

 

ガーデンテラス

 

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カフェBarの奥にはガーデンテラスもあります。

 

こちらは喫煙が可能なので、たばこの煙が苦手な方にはお勧めできませんが、誰もいない時間帯にのんびり日向ぼっこするにはよい場所です。

 

目の前の公園でのんびり

 

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幸い最終日は、お天気も良くポカポカ陽気で、フライトまで時間もありましたので、のんびりとロンドンを楽しむことができました。

 

こちらは、Brook Green Hotel目の前の公園です。

 

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街のど真ん中にある小さな公園ですが、一歩公園に足を踏み入れると、それほどうるさくもなく、鳥のさえずりや風の音を感じることができ、平和な空間を楽しむことができました。

 

都会の中で、こういったちょっとした時間に公園の芝生に転がり、緑と土の匂いを嗅ぎ、風を感じられる時間を持てるというのは、生きた心地がするというか、とてもほっとします。

 

親切でフレンドリーなスタッフ

 

最後に、スタッフはとても親切でフレンドリーです。

 

騒音で眠れず、少し後ろに向いているお部屋に移動をお願いした時も、いやな顔せず対応してくれました。

 

残念ながら、騒音はそれほど違いはなかったのですが、その対応には感謝をしたいと思います。

 

こじんまりとして、とっても素敵なホテルなので、騒音さえ気にならなければ、また泊まりたいお宿のひとつです。

 

防音対策、してくれるといいなあ~♪

 

防音対策させしてくれれば、また泊まりたいな!

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

イギリス出張ロンドンおすすめホテルAshburn Hotel(アッシュバーン ホテル)に泊まる

 

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はじめてのイギリス出張を経験してきました。

 

今回は、ロンドンを拠点に、

 

〇ロンドン⇔ストックホルム

〇ロンドン⇔ダブリン

〇ロンドン⇔ヨーク(UK北部)

〇ロンドン⇔ケンブリッジ 

 

と移動が多い出張でした。

 

ロンドン市内には、10日間の出張のうち、前半2泊、そして後半2泊と2回滞在し、今回は、前半に2泊したホテルをご紹介します。

 

抜群のロケーション

 

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ロンドンは地下鉄が発達しており、中でもピカデリーライン (Picadilly Line)沿いの駅付近でロンドン市内中心地に近い場合、アクセスがとても便利です。

 

Ashburn Hotel(アッシュバーン・ホテル)は、Picadilly Line沿いのGloucester road (グローセスターロード)駅から徒歩5分以内に立地し、治安も良いエリアです。

 

アッシュバーン ホテル(ロンドン)– 2019年 最新料金

 

Gloucester road駅から、劇場がたくさんあるPicadilly Circus駅、そして郊外列車の終着駅Kings Cross駅までは約20分なので、どこに行くにも便利です。

 

また、Gloucester road駅のすぐ隣にはGloucester アーケードがあり、大きなスーパーマーケット、そしてファーストフード店、レストランがあり食事やお買い物にも便利です。

 

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Ashburn Hotelは、Gloucester road駅に近いですが、メイン通りもそれほど交通量が多いわけではないため、夜はとても静かで騒音に悩まされる心配もありません。

 

また、それなりに人通りも多いため、ミュージカルの帰りで遅くなっても、女性一人でも安心して歩けます。

 

空港からのアクセス

 

Picadilly Lineはロンドン・ヒースロー空港にもつながっていますので、荷物が少ない方で、コストを抑えたい方は、地下鉄利用はリーズナブルでおすすめです。

 

また、Picadilly Lineは、通勤ラッシュの時間帯(朝7時~9時、夕方は17時~19時)は、東京のラッシュアワーと似たような混み具合ですので、大きなスーツケースを持って地下鉄に乗り込むのは、なかなか難儀です。

 

それから、Picadilly Lineは、劇場がたくさんあるPicadilly Circus駅にも止まりますので、ミュージカルを鑑賞する人々で、いつも地下鉄は混んでいる印象です。

 

ちなみに、ミュージカルは19時半~22時半ぐらいなので、結構遅くまで混んでいます。

 

ヒースロー空港からの所要時間は、1時間ぐらいみておいた方が良いと思います。

 

大きなスーツケースをお持ちの場合は、リフトがあっても階段(20段程度)ありますので、タクシーのほうが無難です。

 

タクシーの場合は、時間帯にもよりますが、ラッシュアワーは1時間、空いている時で30分です。

 

わたしはホテルにタクシーを頼み固定料金で利用しましたが、空港拾いは駐車料金なども入るため割高で70£、空港行きは60£でした。

 

クラッシックな外観

 

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外観は、とてもクラシックで、こじんまりとした落ち着いた雰囲気のホテルです。

 

イギリスにいながら、我が家に帰るような温かいほっこりした雰囲気なので、リラックスできます。

 

可愛らしいお部屋

 

お部屋は、女子のテンションが一気に上がりそうな、可愛らしいインテリアです。

 

甘すぎず、クラッシックな落ち着いた壁紙やインテリアなので、心地良い時間を過ごすことができました。

 

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ソファーやテーブルの空間もmy homeのようなゆったりとしたスペースなので、のんびり腰かけてお茶を飲んだり、新聞を読んだりリラックスすることができます。

 

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内装をリフォームしたばかりとのことで、上品な色合いの鳥と花の壁紙が印象的でした。

 

WiFiは安定

 

WiFiは、接続も簡単でしたし、常時安定していました。

 

ビジネスユースに問題ないです。

 

床暖房のバスルーム

 

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バスタブ付きのバスルームを事前にリクエストしておきました。

 

お湯の出もよく、シャワーは可動式、そして床暖房が入っていたので、足元も温かく、とても快適でした。

 

充実のアメニテイ

 

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ネロリの優しい香りが配合されたシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ぼディークリーム、そして石鹸がおいてありました。

 

昔、アロマセラピストであった私はネロリが大好きで、サンダーウッドとネロリを組み合わせてマッサージオイルを配合していたことを思い出しました。

 

寝心地の良いベッド

 

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欧米のホテルのベッドは、だいたい高さが高いのですが、こちらのホテルも例外なく、ベッドの高さは高いです(^-^;

 

でも、寝心地は、適度にフカフカで、とても良いベッドでした。

 

枕も、固すぎず、柔らかすぎず、ぐっすり眠れる枕でした。

 

とても静か

 

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Picadilly Line地下鉄のGloucester Road駅(Picadilly Cirucs 中心部から20分ほど)から徒歩5分以内で比較的大きな通りに近い場所に立地しているホテルですが、館内はとても静かで、夜もほとんど物音はせず、静寂に包まれています。

 

わたしは眠りが浅く、静かでないと眠れない性質なので、静かなお部屋というのは、とてもありがたく、ホテル選びには必須の条件になります。

 

Ashburn Hotelは、建物が古いにもかかわらず、とても静かなホテルでしたので、夜はぐっすり眠ることができ、また、リラックスして時間を過ごすことができました。

 

セキュリティBoxも完備

 

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セキュリティBoxもお部屋のクローゼットの中に完備されています。

 

4桁の数字を入れるだけなので、簡単に問題なく開閉できます。

 

海外のセキュリティBoxは、時々、トラブルがあり扉が開かない、なんてこともありますので、貴重品を中に入れる前には必ずテストをするようにしています。

 

美味しい朝食

 

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こじんまりとした朝食会場ですが、とても爽やかな時間を過ごせる空間が広がっています。

 

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コーヒーは、Teaポットのような容器に入ってる濾すタイプで、とても美味しい雑味がなくとても美味しかったです。

 

また、ちょっと時間はかかりましたが、こんがりとした焼きたてのクロワッサンやデニッシュを頂くことができ、ハムもチーズも味がしっかりしている割には臭みがなく、ひとつひとつがとても丁寧に作られた素材で美味しかったです。

 

お泊りのお客様たちは、ご年配の方が多く、みなさんのんびりと、朝食の時間を楽しまれている方々ばかりでしたので、わたし自身も、とてもリラックスして朝ご飯を頂けました。

 

1杯ドリンクサービス

 

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滞在中に、エントランスを入ってすぐ右手にあるホテルのBarで、1杯ドリンクサービスがありました。

 

わたしは、到着した夜にシャンパンらしきのみもの(シャンパンではないです笑)を頂きました。

 

夜も遅かったので、そのままBarでピザを頼み頂きました。

 

ひとりでいただくには大きかったのですが、ホテルで食べるにしてはリーズナブルで美味しいピザでした。

 

ひとつ残念だったのは、チリが欲しくて頼んだのですが、出てきたのが、マヨネーズ、ケチャップ、そしてBBQソースという・・・苦笑

 

おそらく、冷蔵庫にあるものを全部一通り持ってきてくれたのだと思いますが、『チリ』ではなかったので、使いませんでした。

 

気が利くサービス

 

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到着翌日の朝、わたしは朝7時にホテルを出なければならなかったのですが、ホテルの朝食の時間が7時半からでした。

 

朝ご飯必須なわたしは、ホテルのフロントに『どうにかならない?』と相談したら、前日夜にフルーツ、ヨーグルト、シリアルをお部屋に届けてくれました。

 

シリアルの牛乳は、コーヒーに入れるカップミルク(小さいミルク)が3つほど冷蔵庫に入っていて、ミルクの量がちょっと少ない気もしましたが、心遣いに感謝です。

 

信頼できるスタッフ

 

ホテルのフロントは、とてもフレンドリーで気が利きます。

 

また、タクシーの運賃でトラブった際に、タクシー会社に電話をかけてくれて、多く取られた分を取り返してくれました。

 

ホテルのスタッフが信頼できるというのは、滞在するにあたり大きな安心材料となります。

 

立地的、静けさ、WiFiのつながり、お湯の出、居心地の良さ、スタッフの質、朝ご飯の美味しさなど、総合的にとても満足のいく滞在でした。

 

アットホームで落ち着くホテルが好みという方におすすめのホテルです。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

byちびまる

 

 

ストックホルム出張おすすめホテル 中央駅目の前Radisson Blu Waterfront Hotel, Stockholmに泊まる

 

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2019年4月に4年ぶりにストックホルムへ出張してきました。

 

今回の出張は、ロンドンを拠点に10日間で各国を周るタフな出張でした。

 

健康・体調管理、そして利便性を一番に考え、ストックホルムでは、中央駅目の前Radisson Blu Waterfront Hotel, Stockholm (ラディソン ブルー ウォーターフロント ホテル ストックホルム)に泊まりました。

  

ラディソン ブルー ウォーターフロント ホテル ストックホルム(ストックホルム)– 2019年 最新料金

 

滞在の総合評価

 

〇利便性の高さ

〇静けさ

〇清潔さ

〇快適さ

〇食事の美味しさ

〇スタッフの質

 

全てを含めて8/10点です。

 

少々値段は高いですが、出張者には、とてもおすすめできるホテルです。

 

ストックホルム中央駅 徒歩1分

 

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Radisson Blu Waterfront Hotel, Stockholm (ラディソン ブルー ウォーターフロント ホテル ストックホルム)は、ストックホルム中央駅から徒歩1分という便利な立地です。

 

アーランダ国際空港からストックホルム中央駅までは、アーランダエキスプレスという電車で20分

 

Radisson Blu Waterfrontまでは、ストックホルム中央駅構内を5分ほど歩いて駅の裏側に出ればすぐです。

 

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ストックホルム中央駅構内からアクセスできるというのは、買い物にも便利だし、行き帰りの電車のアクセスも、とても楽ちんです。

 

ホテルまでのアクセス

 

アーランダエキスプレスのプラットフォームから、ストックホルム中央駅構内の方向へ歩いてきます。

 

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中央駅構内にはいったら、右手にフードコートが見えてきます。

 

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フードコートを突っ切って、すぐ右手のエスカレーターをあがります。

 

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エスカレーターをあがったら、そのまま直進します。

 

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直進した突き当りには、回転ドアがあります。

 

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回転ドアを出ると、すぐ目の前にホテルがあります。

 

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回転ドアを出て、ちょっと右手にいくと、スーツケースを転がして上がれるスロープがありますので、そちらから上がると良いです。

 

スタッフの質について

 

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ホテル到着後、一番最初に接するのがフロントデスクです。

 

今回の一番初めの対応は、『えー、なんでー!?』という感じでしたが、トラブル発生時のマネジャーの対応がしっかりしていました。

 

到着早々、トラブルが発生しました。

 

『バスタブ付きのお部屋』を事前に確保していましたが、『満室のため準備できない』とのこと。

 

初日はシャワーのみのお部屋になりました。

 

ホテルによっては、バスタブ付きのお部屋をリクエストした際に、『最善を尽くします、でも、確約はできない』というホテルもあります。

 

その場合は、前もって確約できないのだから、満室だから準備できないという説明も納得いきます。

 

ただし今回は、事前にホテル側から『バスタブ付きのお部屋を確保しました』という確認メールを頂いていました。

 

よって、フロントデスクで交渉しました。

  

日本を出てからほぼ丸一日がかりで移動をし、クタクタになっていたわたしは、やっぱりお風呂に浸かりたかったのです。

 

フロントデスクで、確認メールの画面を開いて、『事前に確認を取っています。なんとか、バスタブ付きのお部屋に変更できませんか』と再度フロントにかけあいました。

 

1度目はスタッフに話をしましたが、諦めきれず、マネジャーに話をしたところ、『明日には準備します』との返答。

 

満室とは言えども、どこかしら部屋は確保しているものです。

 

対応頂きました。

 

一度開いたスーツケースをまた詰め直し移動するのは面倒でしたが、2泊目にバスタブ付きの角部屋に変更して頂けたので、滞在中、合計4回もバスタブに浸かりました^^

 

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バスタブ付きの部屋確保ができなかったことについて真摯に謝罪をし、満室にも限らず、最大限の努力をし顧客のニーズに応えてくれたマネジャーの対応に満足しました。 

 

トラブルが起きた時の対応の良し悪しで、ホテルの印象が変わります。

 

朝食のレストラン、および清掃係の方々も、みなさんフレンドリーで、丁寧な対応をしてくれるのでスタッフの質は良いと感じました。

 

お部屋について

 

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ベッドの寝心地

 

キングベッドを希望していましたが、シングルベッドを2つつなげたベッドでした。

 

ベッドの間に溝ができてしまい、若干の違和感はありましたが、真ん中に寝なければさほど気になりませんでした。

 

寝具は、枕の高さも柔らかさもほどよく、シーツも普通の面のシーツでしたが心地良い肌触りでしたので、よく寝れました。

 

眺め

 

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ガラス越しなので、若干影が映ってしまっていますが、上層階の角部屋でしたので、眺めがよかったです。

 

あいにく気温も低く3℃ぐらいで、にわか雪か雨という極寒でしたので、街歩きをすることなく、お部屋から眺めだけ楽しみました。(^-^;

 

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こちらは、お部屋を出てすぐの廊下からの眺めです。

 

久しぶりにみたストックホルムの街並み。

 

相変わらず美しい風景でした。

 

デスク回り

 

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デスク回りは、比較的広めで、コンセントも横に3つあり便利でした。

 

セキュリティBox

 

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セキュリティBoxもあり、4桁の数字を入れ開閉するだけなので使いやすかったです。

 

お湯の出

 

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お湯の出はとてもよかったです。

 

また、シャワーは可動式でしたので使い勝手も良かったです。

 

アメニティ

 

普通にシャンプー、リンス、コンディショナーが置いてあります。

 

可もなく不可もないアメニティーです。

 

床暖房

 

冷暖房はお部屋になかったと思うのですが、バスルームに床暖房が入っていたのは心地が良かったです。

 

WiFi

 

普通につながりましたが、落ちることもしばしばありましたので、持参したイモトのWiFiと併用していました。

 

充実した朝食

 

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朝食バイキングは、パン、ソーセージ、野菜、ヨーグルトと、それぞれ種類も豊富であり、とても美味しかったです。

 

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なかでも、ベビーポテトのベイクトポテトは絶品でした。

 

お焦げが香ばしくって、とても美味しかったです。

 

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ヨーグルトも、プルーンや、ベリーのミックス、ひまわりの種など、トッピングするものが多く美味しく贅沢に頂きました。

 

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朝食は贅沢な空間の中、ゆったりと頂くことができ満足でした。

 

ジム施設

 

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こちらはこじんまりとしたジム施設でしたが、朝は誰もおらず、貸しきり状態でリラックスした時間を過ごすことができました。

 

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トレッドミルはスクリーンタッチ操作でした。

 

ストックホルム中央駅の目の前とは言え、裏手なので、とても静かなホテルでしたので、快適に時間を過ごせました。

 

出張中に、部屋で静かな時間を過ごせ、体をしっかり休ませられるというのは、滞在先を選ぶ際にとても重要な要因となります。

  

1日目の深夜に着いて、3日目のお昼にはチェックアウトし、再びロンドンに向けて空港に向かうという忙しい滞在でしたが、

 

最終日も、お昼まで部屋でのんびりできたので、充実した時間を過ごすことができました。

 

チェックアウト直前まで、泡ぶくのお風呂に入って体を休めてました^^

 

中央駅が目の前というのは、時間を有効活用できるので、出張者にはお勧めです。

 

それではみなさま have a nice day

 

byちびまる

ヨーロッパ出張 各地周遊 知っておくと便利なこと

  

ANAなら乗継ぎ便でも安心

 

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画像:photoACクリエイター:KoK51さん
 

わたしはANAが好きなので、日本発着の海外出張のフライトはほとんどがANAです。

 

ただし欧州諸国や米国国内の各地に出向く場合は、全てANAが飛んでいるわけではないので、できればスターアライアンス提携航空会社でフライトを手配するようにしています。

 

ANAのサイトで周遊券を手配できれば一番楽ですが、費用を考えると周遊券というわけにもいかず、何かと頭を使う必要があります。

 

この度、わたしは、スウエーデン、イギリス、アイルランドの3か国を回る必要があるため、ロンドンを拠点に、羽田⇔ロンドン(ヒースロー国際空港)をANAで手配、その他の移動は、別途手配をしました。

 

最初の訪問都市が、スウエーデンのストックホルムなので、ロンドンヒースロー国際空港とストックホルムのアーランダ国際く空港の往復チケットをスカンジナビア航空で手配をしました。

 

スカンジナビア航空は、スターアライアンス航空なので、ANAのマイルも貯められます。

 

また、羽田とロンドンの往復、そしてロンドンとストックホルムの往復を別々にフライト手配をしたとしても、行きの羽田⇒ロンドン⇒ストックホルムのすべてのチェックインを羽田空港ででき、また、預け荷物も最終目的地のストックホルムで受け取れます

 

ロンドン・ヒースロー空港は巨大空港なので、乗継ぎが楽にできるというのは、大変ありがたいです。

 

安心のANA、これからもお世話になります。

 

複数国対応のWiFiをレンタル

 

この度、はじめてWiFiのレンタルサービスを利用しました。

 

出張先が1拠点で、学会展示が主な仕事先である場合、現地代理店の携帯電話からのデザリングをお願いしたり、または学会展示会場での無料WiFiが使えることが多いので、WiFiレンタルする必要性をそれほど感じません。

 

ただ今回の出張は、代理店との現地顧客訪問が多く、現地集合、現地解散なので、単独での移動が多いため、移動中も仕事ができるようにWiFiをレンタルしました。

 

ヨーロッパ複数国での使用可プランがあったのと、Global WiFiは同僚が借りた際に、つながりが悪かった時があったため、試しにイモトのWiFiを選びました。

 

電車のチケット事前手配で楽々

 

欧州において、1時間以上の長距離移動の電車のチケットは、たいていの場合、オンラインで事前購入が可能です。

 

スウエーデンのアーランダ国際空港からストックホルム中央駅までは、タクシーの場合とても高額になるため、電車での移動となるのですが、到着時に自販機で購入するのも良いのですが、事前に買っておくととても楽ちんです。

 

前回は電車のチケットをホームで購入したのですが、イマイチ使い方がわからず、現地の方の力をお借りしました。

 

今回は、往復共にオンラインで購入。

 

長旅の後に、チケット購入を気にせずに電車に乗れるのは、精神的にもとても助かります。

 

海外での電車切符の自販機では、現金、カードが使えなかったり、おつりが出なかったり、いろいろ不都合な場面も多いので、なるべく事前手配したいものです。

 

ロンドンからも2回ほど、長距離電車移動があり、

 

〇Kings Cross駅⇒York駅

〇Kings Cross駅⇒Ely駅(ケンブリッジ方面)

 

があり、York行きは事前に手配、Ely行きは、どのみち現地自販機で切符の手配があるようなので、こちらは現地購入としました。

 

ホテルのTaxi予約サービスを利用

 

ロンドン・ヒースロー空港からは、地下鉄やエアポートエクスプレスが出ており、公共交通機関でも便利ですが、ロンドンの地下鉄の駅はエスカレーターやエレベーターがない駅も多いようなので、大きなスーツケースを所持している場合は大変です。

 

現地の英国紳士が荷物を運んでくれるらしいですが、日々仕事で終われる身としては、こういったこともなんとなくメンドクサイと感じてしまうのです。

 

また、できる限り移動時間は短く、ホテルで休息を取りたいと願うわたしは、電車で1時間かかるところ、タクシーで30分であれば、間違いなくタクシーを選びます。

 

また、ロンドンの場合、時間帯によっては交通渋滞がひどい場合もあるようなので、今回はホテルにお願いして、料金固定のお迎えサービスをお願いしました。

 

渋滞で料金が高くなるかもしれないリスクや、タクシードライバーの質等を考えると、ホテルが手配した間違いないドライバーに迎えにきてもらったほうが安心です。

 

当たり前のことが当たり前にいかない

 

海外の各地においては、当たり前にいくはずのことが、当たり前にいかないことのほうが多いのです。

 

慣れない土地で、時間を気にしながら移動し、かつ、仕事を朝から晩までこなす海外出張の場合、なるべくストレスフリーで予期せぬトラブルを回避したいものです。

 

海外出張をスムーズに進めるには、自分で事前準備や下調べをしておくということが大事と思います。

 

ただ今、@羽田空港、ロンドン行きのフライト待ち。

 

これから12時間以上のフライト、そしてロンドンでトランジットし、ストックホルムへ向かいます。

 

ホテルにチェックインするのは23時頃になる予定。

 

一日がかりの大移動なので、機内でなるべくリラックスして過ごす工夫をしたいと思います。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

By ちびまる

 

グローバル人材を募集中 欲しい人材を見極めるための面接を考える

 

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画像:pthoACクリエイター:akizouさんグラフ
 

やっと目が出た海外事業

 

海外事業の組織体がなかった頃に、『もっと主体的に海外事業の仕事がしたい!』と思い、大学にも行っていないわたしが、『無理じゃない?』と言われながらも、グローバリゼーション経営学を学ぶことを決めたのが7年前

 

最短2年で大学院を卒業して、卒論のテーマ『自社のグローバリゼーション』の戦略案を社長にプレゼンしたのが4年前

 

熱意を認めてもらって、戦略案をひとつずつ実行してきて、やっと海外事業のポテンシャルの高さを感じてもらえるようになったのがここ2年

 

海外市場に注力する雰囲気が全くなかった4年前は、わたし自身、海外事業の担当者として認めてもらえなかったし、海外営業を強化するために、人材を新たに採用するなんて、

 

話題にすら上がりませんでした。

 

この4年間は、社内にあるリソースを活用しようにも言語の壁があったため、実質的に、海外市場に乗り込んでいって仕事をするのは、わたしひとりだけ。

 

固定費がかからないよう外部取引先営業のリソースを最大限活用することで、海外営業体制を構築してきました。

 

4年間の取り組みは、農業で言えば、『畑を耕し、種をまく期間』今後3年間は、『蒔いた種を育てる期間』、その後3年は『果実を刈り取る期間』と考えています。

 

ここ4年間の売上実績を認められ、その間に、やっとこ管理職に就きました。

 

組織運営をする側のポジションに就いた今、次の『蒔いた種を育てていく時期』というステージに進むにあたり、もっとダイナミックに動ける体制が必要になりました。

 

海外営業の人材を育成していくことが求められています。

 

海外営業の人材募集

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん会議

 

国内においてグローバル人材を見つけるのは至難の業です。

 

グローバル人材とは、『グローバルな環境において、結果を出せる人材』です。

 

グローバルな環境とは、日本を含めた各国・各地域において、多国籍の企業・人と共に、もしくは相手に、仕事をする環境です。

 

特に地方において、グローバル人材の発掘は、困難を極めます(^-^;

 

英語ができるだけでもダメ、けれども、英語ができないと話になりません。

 

即戦力で仕事を任せるには、海外営業現場において、英語でのコミュニケーションに壁がないことは必須条件、戦略的に人と組織を巻き込んで、売上・利益を上げていける力が必要となります。

 

『即戦力』を優先的に考えると、

 

ある程度、海外営業の経験があり、

 

〇どこへでも一人で出かけて

〇現地企業とアポ取り商談し

〇市場の一次情報を集めて

〇顧客訪問・新規案件を獲得

〇販売代理店営業へのトレーニングなど

 

をしながら、、、

 

自発的に働きかけ、自ら仕事を創造していける人

というのが『欲しい人材像』です。

 

中途採用者がターゲットになりますが、年俸は決まって相場が高いので、

 

人材発掘&確保は、、、

かなり難儀(^-^;

 

人は財産にもなりますが、固定費にもなり、生産的かつ建設的な活動が見込めないとなると、大きな負の財産となってしまうリスクがあるため、採用は慎重に考える必要があります。

 

欲しい人材像(能力)

 

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画像:photoACクリエイター:LAYWさん

 

真っ白な紙に、ピクチャーを描くスキルのある人

が望ましいです。

 

真っ白な紙とペンだけ渡され、

 

〇自分で考える

〇自分で調べる

〇自分で創造する

 

そして、自分で集めた情報や資源を使って、青写真を描き、実行できる人です。

 

専門的なことは、入社後いくらでも勉強ができるので、バックグランドはなくても良いですが、IQ(知能指数)の高さよりもEQ(心の知能指数)が高い人がベター

 

IQもEQもどちらも高けりゃ良いに越したことはありませんが、どちらかというと、わたしはEQの高さを重視しています。

 

お金は『人』が動かすので、その『人を動かす力を身につける能力が必要』だからです。

 

また、『コミュニケーション能力の高さ』を最重要視しています。

 

コミュニケーション能力が高い人とは、ただ単に誰とでも気軽に話せる能力ではなく、

 

〇傾聴力(共感)

〇質問力(情報収集)

〇構築力(議論促進)

〇想像力(展開先読み)

〇創造力(作り出す)

〇伝達力(プレゼン)

〇好奇心(学び)

〇ロジカル思考

〇大局的思考

〇客観的思考など

 

人を動かすにあたり、これらの能力を高いレベルで持っており、『人を巻き込む、引き寄せる力』がある人は、『仕事ができる人』と考えているからです。

 

わたしのコミュニケーション能力は、まだまだ未熟なので、わたし自身、レベルアップしていかなくてはならないのですが、

 

これらの項目を網羅的に高いレベルでカバーしている人は、いくらでも能力を伸ばしていける人と思われるため、『人財』になっていくと考えています。

 

自らを成長させられる質の高い人財を集めていければ、創造できるものも無限大にあると思うのです。

 

欲しい人材を見極める面接

 

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画像:photoACクリエイタ ひでちゃびん さん

 

面接という短い時間で欲しい人材を見極めるためには、どのような面接設定すればよいのだろうと、常に考えています。

 

素の資質や性格を見抜くのは難しいですが、そこは第六感の内臓感覚に頼るとして、

 

現場の即戦力としてのスキルを見抜くには、『自分の考えをアウトプットする力』を見るのが一番良いかなと考えています。

 

どれだけ真剣に面接に臨んできているかという姿勢はもちろんのこと、質問に対する回答の質により、だいたいのコミュニケーション能力を推し量ることができると考えています。

 

馴染みのない事柄について、第三者に考えを伝えるということは、よほど下調べをし、必要な情報を取捨選択した上で、自分なりの見解を論理的かつ端的にまとめられないと、なかなかうまくできません。

 

わたしが、志願者本人の口から聞いてみたいと思う事柄は下記3点。

 

〇組織・ビジネスへの理解度

〇具体的に貢献できる内容

〇あなたを採用する理由

 

面接において、プレゼン形式で、自分が考えていることをアウトプットする能力、人に自分の考えを伝える能力を確認してみたいです。

 

プレゼンをフリースタイルとすれば、志願者の個性やプレゼンスタイルについても観察することができます。

 

プレゼン形式であれば、質疑対応能力も同時に見ることができます。

 

あらかじめ準備をしていなかった質問に対しても、柔軟に対応できるかどうか、

 

または、日ごろどれだけ自身の考えを明確に持って、アウトプットをしているのかなど、多くのことを知ることができます。

 

1つのテーマを英語でプレゼンをしてもらうことで、英語の対応能力も同時に推し量ることができます。

 

また、英語でのスピーキングやリスニング以外に、ラィテイング能力も確認したい場合は、

 

〇1テーマ

〇120文字以内

〇1時間以内

 

で作文をしてもらうことで、英文における

 

〇文章構築力

〇要点まとめ力

〇伝達能力

 

についても確認できます。

 

『要するに何?』

端的に、わかりやすく、英文で表現する力を確認できます。

 

学歴や一般的な英語のスコアなどは、正直どうでもよくて、

 

〇コミュニケーション能力

〇要点を押さえる力

〇実践ビジネス英語力

 

さえあれば、『なんとでもなる』と思っています。

 

あとは、

 

①に素直

②に努力

③に反骨心

 

があれば十分^^

 

熱意が感じられる人と一緒に働けたら、クリエイティブな時間を共有することになり、きっと仕事はもっと楽しく、わたし自身、多くのことを学ぶ機会が得られるかなと^^

 

『求めすぎ!』と周りから言われそうですが、わたしは欲張りでいたいです。

 

良き出会いがありますように♪

 

焦らず、慌てず、じっくりと。

 

では、みなさま have a nice day

 

By ちびまる

ブログとわたし ブログとの向き合い方を考える

 

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画像:photoACクリエイター:TicTacさん

 

ブログとわたし

 

自己投資目的でブログをはじめて1年半が過ぎ去ろうとしています。

 

最初は、単純に、

 

〇アウトプットが好き

〇資産形成したい

〇マーケティングを学びたい

 

この3つの理由でブログをはじめました。

 

まずは

 

〇毎日ブログを書く

〇1円を稼ぎ出す

 

この2点を目標にブログをはじめて、

 

〇毎日書いてみた

〇Google収入を得た

〇10,000pv/月超えた

〇読者が≧30名ついた

 

を経験し、今に至ります。

 

人(わたし)とは怠惰な生きもので、

少しでも当初の目標を達成してみると、

怠けるのです。

  

正直なところ、毎日記事を書くという作業が負担になりました。

 

海外出張も増え、毎日書くはずが

 

〇3日毎

〇1週間毎

〇長い時で2週間放置!

 

することもしばしば。

  

健康が一番、仕事は二の次、それ以外は三の次・・・に。

 

ブログを書くという目的も、わたしの中で優先順位が徐々に落ち、今では、『書ける時に、書きたい時に、書こう』という状態に。

 

人の心理は変わるもの。

 

ブログへの熱意はスタート当初に比べると確実に冷めており、今は種火の状態。

 

最低限の熱量で継続中。

 

それでも、『ブログ』を毎日気にしているということは、完全に興味が冷めたわけでもなく、生活の一部であることは変わっていないのだと、今は思っています。

 

ブログと向き合うことが嫌になったわけではないですが、やはり日々の仕事の忙しさ、そして体の不具合などが続いてしまうと、

『ブログどころではない』

というのが本音です。

 

趣味とはまだ言い切れない、わたしのブログ。

 

時々休みながらでも、わたしなりにブログと向き合っていこうと考えています。

 

アクセスpvが急降下

 

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画像:photoACクリエイター:kabuyochuさん

 

わたしのブログ熱が冷めてきたことを象徴するように、

 

アクセスpvが急降下。

ただ今、低迷中。 

 

記事数が多いほうが、露出の可能性は上がるのではないかと思いますが、

 

アクセスpvとブログ更新頻度の因果関係は正直よくわからないです。

 

ゼロから始めたブログ。

 

わたしのブログは今、

 

投稿数: 353

読者数:33

1日pv: 400pv前後

月間pv:10,000pv

 

一日平均400pv、多い時で600pvだったわたしのブログアクセスは、2019年3月後半を境に急降下しました。

 

まるで新興株の暴落

のように、pv数が半減しました。

 

というほど、そもそも大したアクセス数でもないのですが(^-^;

 

考えられるpv激減の原因

 

わたしと同様に、突然ブログアクセスpv激減の経験をしている人がいないか、ググってみたところ、いました。

 

〇検索結果順位の低下

〇低質な被リンク

〇Googleアルゴリズムの変化

〇更新頻度の減速 など

 

が主な要因として挙げられてました。

 

少なからず、同様の経験をされている方がおられるようです。 

 

素人のわたしが原因を突き止めるのは困難ではあるのですが、アクセス激減の原因は、おそらく、

 

何らかの事情により、Google検索エンジンにおいて、一番pvを稼いでいたページが大きく表示順位を落としたことではないかと考えています。

 

表示順位がトップページから急激に落ちた理由は、きっといろいろあるのでしょうが、トップページに表示されなくなったことは事実であり、その影響はpv数に大きく影響していると感じています。

 

低質な被リンクの否認

 

対策としては、『低質な被リンクの否認』をしました。

 

『低質な被リンク』について、わたしの理解では、

 

知らない間に、他の誰かの価値の低いサイト(ダミーなど)にリンクされること、です。

 

低質な被リンク否認の仕方は、Google Console否認の仕方はググれば、たくさんでてきます。

 

プロセスの要点としては、 

 

〇Google Consoleにログイン

〇リンクしているサイトをクリック

〇サイドメニューのリンクをクリック

〇エクスポートをクリック

〇最新リンクをクリックしダウンロード

 

外部リンクのCSVファイルをダウンロードできます。

 

リンク名で並び替えをして、大量にある怪しそうなリンクのひとつを開き確認。

 

明らかにダミーサイトのようでしたので、関連リンクを全てコピペでtxt.に張り付け、Google Cosoleの否認のページでtxt.をアップロードしました。

 

否認するにはリスクも伴うようですが、いずれにしても、どう見ても不自然なサイトへの被リンクは否認するほうが無難と思い対応しました。

 

対応した後、今のところ何も変化はなく、アクセスpv数は日に日に減少しているので効果があったかどうかは、まだわかりません。

 

ブログ更新頻度

 

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画像:photoACクリエイター:アディさん
 

ブログの更新頻度は、ブログを始めた初年度に比べ、各段に落ちたのは間違いありません。

 

1年目は毎日更新することを一番の目標にしていましたが、毎日更新というのは、心身ともに大きな負担となりました。

 

走る期間に終わりが見えれば、走れそうですが、日々重たい仕事をしながら、毎日ブログを執筆(それも価値のあるコンテンツをアウトプット)することは、ほぼ不可能・・・。

 

健康と継続を優先に考えると、

『マイペースが大事』

と思うようになりました。

 

健康的な悩みでは、肩と首凝り(^-^;

 

わたしはスマホで、ちゃちゃっとブログが書けません。

 

しっかりとデスクに腰を下ろしブログを書くのですが、毎日朝から晩まで本業でデスクワークをしていることもあり、体への負担も大きいのです。

 

肩凝り・首凝り

悩まされています💦

 

ストレートネック・・・。

 

スマホも、よくありません。

 

ほぼ毎週、マッサージ

に通っています(^-^;

 

体と対話しながら、無理なく継続できることを最優先することにしました。

 

また、月一で1~2週間ほどの海外出張もあるため、その間は仕事に集中し、ブログはお休みすることにしました。

 

目標更新頻度は、週に1~2記事です。

 

ブログへのモチベーション

 

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画像:photoACクリエイター:oldtakasuさん
 

多くの人が

1~3年以内に

ブログをやめてしまう

そうです。

 

理由は、おそらく、

 

〇目的意識の低下

〇作業的負担

〇興味の薄れ

 

ではないかと思います。

 

ブログを続ける=

それなりにメンドクサイ

のです。

 

記事を書くだけではなく、

サイト管理が結構な負担

になります。

 

サイト運営について、ど素人なわたし。

 

ちょっとでも不具合などが出ると、

措置と対策に大きな負担を感じます。

 

また、多くの方が副収入を期待して、ブログを始めると思うのですが、

 

〇よほどの才能がある

〇よほどの努力家である

 

でないと、なかなか結果が出るものではないので、

 

結果が出ない=ブログから離れていく

というのが自然の流れではないかと思います。

 

わたしは、どうか。

 

ブログである一定の収入を得るというのは、本業と同じレベルの熱量と時間を投資しないと、なかなか難儀なものということを学びました。

 

わたしはブログに、本業と同じレベルの時間や熱量を割くことはできません。

 

ブログをはじめ1年半が経過し、『毎日記事をアウトプットする』という意気込みも薄れてきました。

 

今が勝負どころという気もしますが、

『適度なお付き合い』

が必要という気持ちになりました。

 

大多数の人々と一緒の流れですが、やめるまでには至らない』というところでしょうか。

 

ブログを最優先にした生活スタイルは、『今のわたしにはできない』という結論に達しました。

 

『最優先にできない』というより、

『気持ちが向かない』

というのが本音です。

 

1年半の間に、職場でのわたしの立ち位置が変化し、それに伴い、時間的資源の使い方も変わってきました。

 

わたしには、今の与えられている仕事が大事であり、そこにわたしの資源を費やしたいという気持ちが大きいのです。

 

もっと本業において、勉強しなければならないことが多々あり、オフの日においても調べごとをしたい気持ちがあります。

  

仕事以外のことで、コミットメントをするものがあるというのは、心身への負担が大きいものです。

 

そう考えると、家庭を築いて、子育てもして、本業において責任のある立場にも就き、かつブログもやっている人がいるとしたら、キャパの広さに感服します。

 

ブログの目的を見直す

 

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画像:photoACクリエイター:ふみたんさん

 

わたしにとって、

ブログを続ける

目的は何か

 

改めて考えてみました。

 

手短かに表現するならば

『自己投資と学び』です。

 

長期的に収入を得ることも興味はありますが、それが全てではなく、『経験が重要』と考えています。

 

ブログを書いて、アウトプットして、サイトを運営していくということは、何かと学ぶことがあります。

 

ブログは、ある意味、自由に自己表現しつつ自己満足を得るものでもありますが、また、考えていることをアウトプットしていく作業というのは、

 

自分自身の成長(人生)の

軌跡の記録にもなります。

 

スピードはスローペースであったとしても、その時々に、自分自身が感じて考えていたことを記録し蓄積するという作業は、いつの日か何か自分にとって役に立つ時が来るかもしれない、と思っています。

 

小さいステップをコツコツと^^

 

まずは継続を

 

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画像:photoACクリエイター:シルバーブレットさん

 

『ブログをやめないこと』

まずはそれだけを念頭に、ブログと向き合っていこうと思っています。

 

先日、現役引退したイチロー選手の会見で、

『貫いたことはなんですか』という質問に対し、『野球を愛したこと』と答えたイチロー選手。

 

『野球を決して楽しめていたわけじゃない』という言葉が印象的でした。

 

『楽しいことが、必ずしも充実にはつながらない』ということを改めて考えさせられました。

 

愛するものを見つけて、長い年月をかけて、大きなエネルギーを注ぐことにコミットできる人こそが大志を成し遂げられるのでしょうね。

 

『愛する努力をする、その蓄積こそが、異業を成し遂げることにつながる』ということなのだと思います。

 

わたしが愛せるもの、そして人生をかけて努力したいこと。

 

それが何なのか、まだわかりません。

 

そして、自分は、どのように、自分の人生という長い時間を使っていきたいのか、それもまた、まだ、わからなかったりします。

 

でもひとつだけ、

『自分の心に忠実に』

 

これだけは、貫こうと思っています。

 

ひとは変わりゆくもの。

 

それは例外なくわたしも同じ。

 

ステージ毎に考えることも、価値観も、大事にしたいものも、興味も変わっていきます。

 

中には、1つの道を貫ける人もいるかと思いますが、わたしは、その手のタイプではないように感じています。

 

40半ばでちょっと遅いかなとも思うけれど、人生100年と考えれば、まだ折り返し地点にも到達していないので、『これから』と考えても良いかもしれない。

 

ブログは、わたしにとって、まだどのような位置づけなのか、自分でもわかっていませんが、今はまだ、続けたいと思っています。

 

わたしのことだから、今後もあれこれ心理的に変化があって、いつ、どこで、何を放り投げ、何をスタートするかわかりませんが、『それも自分の人生、面白いもの』と考えることとしました。

  

やっぱり、、、わたしは、、、

 

人生、1秒でも長く、

楽しさを優先したい(声大)

 

例え、凡人で人生を終えたとしても・・・

それもまた、わたしの人生。

まぁ・・・いっか(^-^;失笑

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさんcat

 

人生の旅は、つづく。 

 

では、みなさま have a nice day

 

Byちびまる

韓国グルメ北朝鮮伝統料理、韓国料理フルコース、そして庶民の味をいただく

 

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韓国グルメと言えば、プルコギ、冷麺、焼き肉ぐらいしか思い浮かばなかったのですが、今回の韓国出張では、そういったザ・コリアンといったお料理ではなく、北朝鮮伝統料理、韓国料理フルコース、そして庶民が日ごろ食している食べ物を味わえるお料理を頂きました。

 

北朝鮮伝統料理をいただく

 

現地韓国企業の方々と一緒に夕食を頂いたのですが、その際に連れて行ってもらったのが『平家屋』というお店。

 

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平家屋 / ピョンガオク 光化門店 | グルメ・レストラン-ソウルナビ

 

漢字表記でしたので、『中華!?』と一瞬思いましたが、ネットで調べてみると、北朝鮮の伝統料理をいただけるお店のようです。

 

5~6人でわいわいと大きなテーブルを囲んでの食事会だったのですが、大きな鍋が2つど~んと出てきて、鍋から溢れんばかり具沢山のお料理にて、韓国流のおもてなしを受けました。

 

お肉やら餃子らしきものがごてごてに入っているお鍋なのですが、優しい味付けでとても美味しく頂きました。

 

お鍋の他に、韓国料理おなじみのたくさんの前菜が並び、テーブルは一気ににぎやかに。

 

キムチやたくあんらしきもの、お漬物も豊富に出てきて、マッコリと共に美味しく頂きました。

 

大皿のお料理をみんなでつっついて食べるというのは、楽しいものですね^^

 

実はお料理をいただいている間は、北朝鮮の伝統料理とは知らず、スマホのGoogle翻訳で見せて頂いた説明は、『韓国の宮中料理』でしたので、『宮中料理かぁ~』と思いながら食べてました(^-^;

 

辛すぎず、そして味付けはあっさりしていて、日本人の口に合うお料理でした。

 

お料理の数々は、下記のブログでわかりやすく記載があります^^

 

ソウル 平家屋(ピョンガオク) : 今日も食べようキムチっ子クラブ (料理研究家 結城奈佳の韓国料理教室)

 

韓国料理フルコース

 

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今回の出張では、もう一社、現地韓国企業よりおもてなしを受けました。

 

今度は、韓国料理フルコースを頂けるお店に。

 

女子が喜びそうな外観と内装のお店です。

 

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アンティークな家具で、メルヘンチックな内装です。

 

お料理は、前菜を合わせると全部で10種類以上は出てきたと思います。

 

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まず初めに、ゴマ豆腐とお野菜のお料理2品。

 

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次にきくらげに錦糸卵が乗っかったようなお料理とお漬物。

 

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それからエノキを焼いたものと辛い味付けのお肉料理とザーサイ。

 

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次にご飯にのっけて食べる佃煮系の小鉢がずらり!

 

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そして〆のビビンバ!

 

チゲスープなども途中出てきましたが、アツアツ過ぎて食べ損ねました。

お味はというと、、、いたってシンプルなお味。

 

ゴマ豆腐は、ゴマ以外の味はまったくせず・・・。

 

ある意味、素材の味を楽しめてよかったのですが、もう少し何か出汁などがほしかったかも。

 

最初は薄味の味付けで、後になって、どんどん辛く濃くなっていきました。

 

大皿に大量の料理が出てきて、3人で完食は到底むり!

 

もともと小食なわたしは、ちょこちょこ食いをさせて頂きました。

 

食事の味は、、、それなり(^-^;

 

おそらく高級レストランだと思うのですが、美味しい~♪とテンションが上がるほどのお味でもなく、とりわけ不味いというわけでもなく、5段階で3といったかんじでしょうか。

 

でも、ワイングラスに出された温かいお茶は、香ばしい香りがして美味しかったです。

 

最期にデザートを頂いたのですが、デザートを頂くティ―ルームへ移動し、韓国の騒がしいマダムの女子会らしきグループの近くで、韓国フルーツの真っ赤なお茶!?ジュースのようなものと、スイカとゴマ団子を頂きました。

 

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組合せも不思議でしたが、5つの味がするという真っ赤なジュースは、ザクロのようなお味で、甘い、辛い(スパイシー)、苦い、酸っぱい、しょっぱいの5感を楽しめる飲み物なんだそうです。

 

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確かに、言われてみれば、そんな気がしないでもないが(^-^;

 

こちらのお店は、雰囲気や家具にはテンションあがりますが、お料理は『う~ん・・・』という感じでした。

 

背景には、同席した取引先と話がなかなか盛り上がらない、続かないという居心地の悪さもあったのかもしれません。

 

悪気はないと思うのですが、会話を楽しむということをあまり積極的にされない方々だったので、話題を振るのに、少々疲れた(^-^;というのもあったかもしれません。

 

食事は、何を食べるのかも大事ですが、誰と食べるかというのも大事かも。

 

せっかく誰かと一緒に食事をするなら、歓談しながらいただきたいものです。

 

韓国版のトンカツ店

 

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韓国人には親日家が多いというのは、現地に入って肌で感じましたが、トンカツ専門店があるとは思いもしませんでした。

 

取引先の営業マンに『これからもよろしくお願いします』という気持ちも込めて、ランチをご馳走したのですが、その時連れられて行ったのが、とんかつ専門店(^-^;

 

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なぜにトンカツ???

 

と思ったのですが、トンカツは韓国人の庶民の間でも人気の食べ物なのだそうです。

 

実は、わたし、揚げ物があまり得意ではない(^-^;

 

どうも天ぷらとかトンカツなど揚げ物は、胃が持たれてしまいます。

 

でも、彼らがトンカツを食べたいのならと意を決して、トンカツ専門店でランチを取りました。

 

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とても可愛らしい店内で、カジュアルな印象のお店です。

 

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ただ、テーブルに並んでいるトンカツプレートの大きさを見てギョッとしました。

 

ここは欧米か!?と思うような大きなプレートに大きなトンカツが!

 

メニューの中で一番軽いと思われるサラダトンカツを頼みました。

 

サラダもてんこ盛りで、なかなか中に埋まっているトンカツが出てこない!!!

 

やっと出てきたトンカツを一口食べると、トンカツというより、ヒレカツのような甘辛のたれにくるまったカツでした。

 

意外と美味しくて、止められない甘辛の美味しさ^^

 

案の定、食べ過ぎて胃もたれし、夜ご飯は抜き。

 

現地に入ってみないとわからないことって、多いものです。

 

街の雰囲気も、街の人も、食べ物も、全てにおいて、経験を通じた情報入手は事実ですから、まずは行ってみる、やってみる、経験してみることは大事だなと思います。

 

おまけ

 

ちなみに、現地に取引先の女子たちに、普段何食べているのかを聞いてみたところ、多い回答は『スープヌードル』でした。

 

平たいうどんのような麺が魚貝のスープに入っているものを一緒に食べましたが、意外と美味しく止められない味。

 

その他は、たくわんが入った海苔巻きだったり、韓国風の餃子(結構大きめ)

 

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キムチはどこの家庭でも作り置きするようですが、若い子たちはあまり食べないようです。

 

韓国キムチはとにかく辛くて酸っぱい。

 

日本の気持ちは甘辛で美味しいなあと思います。

 

この度、韓国BBQを頂く機会はありませんでしたので、次回のお楽しみにとっておこうと思います。

 

それでは、みなさまhave a nice day

 

By ちびまる