どうも、ちびまるです。
来週末からリスボンへ単身で出張です。
いつものことながら、いつでも、どこでもひとりで行きます。
旅慣れてきた頃が一番危ない、気を引き締めて。
最初の頃は、いろいろドキドキ、ハラハラでしたが、去年は5回、今年もすでに5回目なので、なんとなく、なんとかなりそう、と思いつつ、そろそろ、現地情報を調べないとと思って、準備を始めているところです。
今回は、エールフランスでパリ経由。
空港のwifiフリー時間などを考えると、ロンドンヒースロー経由のほうが良さそうな気もしたのですが、慣れない空港で、1時間半ぐらいの乗継はリスクがあります。
心配性なわたしは、乗継は、余裕をもっていきます。
パリでは5時間もトランジットで止まるのですが、焦って、乗り遅れるよりは、待つ方がいいです。
自分のミスで、飛行機に乗り遅れるのは、遊びならしょうがないけど、仕事では許されません。
乗り遅れて、余計にかかった費用は自腹になります。
なので、安全なほうを選ぶようにしています。
ヨーロッパ方面は、入国審査、税関申告、セキュリティチェックなど、米国に比べるとずっと楽です。
特に食べ物。あんまり、チェックされません。
ヨーロッパ方面は、ハンブルグ、デユッセルドルフ、ミュンヘン、ストックホルム、インスブルック、プラハに仕事で行きました。
USAその他は、ミネアポリス、ニューオリンズ、フィラデルフィア、サンディエゴ、シンガポールです。
10月はプライベートですが、フィレンツヘ。
11月は、今年最後の出張、ワシントンD.C.へ、行く予定です。
すでに行ってきた出張の様子は、こちら 海外出張をMAX楽しむ!(fanblogへ飛びます)にて。
リスボン、美しい街のようなので楽しみです。
快適な旅に向けてパッキングの工夫
さて、パッキング。
わたしは1週間前に済ませます。
そうすることで、忘れもの防止ができます。
考えなくていいように、パッキングリストを作っているので、それをみながら確認します。
パッキングの工夫
1.同じ場所へ、同じものを、同じように詰める
2.お土産ようにスペースを残しておく
3.機内で使うもの、絶対なくせないものは機内持ち込みボストンバッグへ
4.パッキングの仕訳は使うシチュエーションに合わせて
5.百円均一の透明ジッパー袋で、中身が見えるように
機内持ち込み便利グッズ
1.お薬をひとまとめ、小さなポーチに(酔い止め等)
2.液体、クリームは100mL以下厳守、透明なジッパーへ
化粧水、リップクリーム、ハンドクリーム、目薬、日焼け止めなど(現地到着時に手元にあると便利)
3.パソコン+wifiフォーマも、透明なジッパーへ
4.汗ふきシート→洗顔の代わりにリフレッシュ
5.除菌シート→お手拭き、スリッパ除菌
6.イヤホン→耳に指すタイプは寝やすい
7.濡れマスク→機内乾燥から喉を守る
8.アイマスク→目のリラックス
9.税関申告書を記載する情報をひとまとめに、ペンと共にジッパー袋へ
便名、ホテル、お土産品(英語スペルと金額)、パスポートNo.情報など。
10.ユニクロ ウルトラ thinのジャケット→機内の寒さ対策
11.無印の枕→もちもちして顔にフィット。→快適
12.使い捨てスリッパ(ホテルにあったもの等)
13.コード類(PC, 携帯、カメラ、電源プラグ一式)
セキュリティチェックと出国審査が終わったら、水500mL x 2本を買って、機内に持ち込みます。
機内でも小さいのがでますが、機内は乾燥するので、手元に置いておくと便利です。
現地についても、わざわざ高いお金出して、水を買う必要もなくなります。
喉が渇いた時に、水がないといのは不快です。
まずは水確保です。
具体的なパッキングの工夫は、こちらのブログ 快適な海外出張のための、わたしなりのパッキング術(fanblogに飛びます)で紹介してます。
安全・健康第一でこそ、仕事も絶好調! 遊びも絶好調! で楽しめるのです。
みなさんも、海外出張は快適に^^
by ちびまる 愛をこめて