3日目の数値的結果
ライザップ食事編にチャレンジしてから、3日目の朝を迎えました。
今のところ、まだ挫折もなく、誘惑に負けずにがんばっています。
3日目の朝の数値結果は下記の通りです。
測定条件は、
〇朝6:45~7時頃
〇水か白湯を1~2杯のみ
〇完全に裸の状態
※基礎体温は、起床後30分~1時間以内に、服を着たまま安静時に10分間測定。
体重
1日目:48.2kg
2日目:47.8kg
3日目:47.5kg (▲0.7kg)
BMI
1日目:20.9
2日目:20.7
3日目:20.6 (▲0.3)
体脂肪率
1日目:26.3%
2日目:26.0%
3日目:24.0% (▲2.3%)
筋肉量
1日目:33.6kg
2日目:33.5kg
3日目:34.1kg (+0.5kg)
内臓脂肪
1日目:4.0レベル
2日目:4.0レベル
3日目:3.5レベル (▲0.5レベル)
基礎代謝
1日目:1029kcal
2日目:1023kcal
3日目:1037kcal (↑6kcal)
体内年齢
1日目:37歳
2日目:37歳
3日目:34歳(▲3歳)
基礎体温
1日目:測り忘れ
2日目:測り忘れ
3日目:36.5℃
基礎体温は、数週間前に測った時は、36.0 ~36.3℃ぐらいだったと思いますので、若干の上昇。
主食を抜く
自宅でできるライザップ食事編をはじめて3日目。
最初の2週間、主食を抜くことを徹底しようかと思っています。
食事で実行していることは、
〇主食を抜く
〇間食しない(お菓子)
〇3度の食事
まずは、この3つです。
朝ごはんメニュー例
お茶碗1杯のたまごかけご飯を食べていましたが、お休みしています。
〇キノコやこんにゃくの具沢山お味噌汁
〇トマトジュース(100mL)ちょっと温めたもの
〇キャベツ、ミニトマト、アーモンド、チーズのサラダ(温野菜)
〇卵料理、納豆、肉などおかず
〇亜鉛、マグネシウム、カルシウムのサプリ
〇水(100mL)
サラダの具にチーズ、アーモンド、アボカドなど、濃い味や歯ごたえを感じるものを加えることで、サラダもひとつのおかずになります。
また、キャベツはざく切り、玉ねぎも大きめに切ったものをレンジで700W(5分)ほど過熱すると、しんなり柔らかくなり、野菜の甘みも出て、食べやすいうえに、食べ応えもあります。
お昼ごはんメニュー例
小さなタッパーウエアにおかずだけを入れて持参します。
〇ゆで卵、ブロッコリー、ミニトマト、チーズ(プロセスチーズではなく、ナチュラルチーズ)
〇鳥の胸肉(蒸し)を4~5切れ(好きなドレッシング)
〇プロテインシェイク(150mL)
間食用のスナック例
〇素焼き(塩・調理なし)のアーモンドを10粒ほどを会社に持参しています。
アーモンドは、健康と美容に必要な栄養素、ビタミン類、ミネラルなどが豊富なので、間食にもってこいの食材です。
食べ過ぎはカロリー過多になるので禁物ですが、少量のアーモンドを毎日食べるのは、天然の健康・美容サプリを摂取しているようなものです。
また、噛み応えがありますので、空腹を抑えるにも抜群の食材です。
夜ごはんのメニュー例
〇キノコやこんにゃくの具沢山お味噌汁
〇小皿2~3種(納豆、お豆腐、サバの缶詰1/2など)
〇鳥の胸肉(蒸し)、お刺身など、魚か肉のメインを1つ
こんな感じです。
夜は、残業を19時~20時ぐらいして、その後、ジムにお風呂を入りにいってからなので、だいたい21:30頃からになってしまいます。
寝るのが22時半 ~23時頃なので、なるべく軽めの夕食にするようにしています。
主食を抜く難しさ
ライザップの大きな特徴は、
〇主食なし糖質制限(一気に減量)
〇タンパク質を摂取(リバウンド防止)
〇筋トレに励む(筋力、基礎代謝の維持)
だと思います。
ご飯、パスタ、ラーメン、お蕎麦、パン、大好きな炭水化物。
困ったことに、これらは美味しい。
朝・昼・晩、ごはんを食べる際にかならずついてくるものだと思い込んで生きてきました。
これらの主食を抜くというのは、今までの食習慣を大きく変えることになるので、固いコミットメントがない限り、継続は困難かと思います。
2週間だけなら頑張れるけど、その後、主食の量とどのように付き合っていくかが大きな課題です。
ごはん、パンなどの炭水化物を食べることは、小さなころからず~っと続いている習慣であり、とっても美味しいものなので、アルコール、チョコレート、コーヒー、お菓子などと同じく、習慣が大きく根付く、中毒のような要素(口にせずにはいられない)があると考えています。
その習慣を変えるには、強いコミットメント(決断)が必要になってきます。
習慣を変える意志の強さが、成功の鍵です。
続けている生活習慣
早起き(5時に起床)
わたしは早起きが、超がつくほど苦手なのですが、明確な目的があれば起きられます。
ブログを書き始めて3ヶ月ほどの月日が流れました。
基本的に、毎日、1ブログを書くことにしています。
ブログを書くというミッションがあるため、5時に起きるのもそれほど苦にはなりません。
以前は、就寝前にブログを書いていました。
夜の場合、ダラダラと時間をかけてブログを書いてしまい、就寝時間が遅くなります。
夜遅くのパソコンでの作業は、睡眠時間をうばい、また睡眠の質を落とします。
何より、仕事を終えてから再度パソコンに向かうのは、肩凝りがひどくなります。
朝であれば、出勤までの時間に制限されます。
時間内にブログを仕上げる必要があります。
そんなわけで、早起きすることは基礎代謝UPにも良いようなので、朝型に切り換えました。
白湯を飲む
こちらも、地味に続けています。
アユーラベーダの教えに従い、
〇やかんでお湯を沸かす(水に火を通す)
〇5分冷ます(風を入れる)
水・火・風のパワーをいただく、ということをしています。
カラダを温め基礎体温を上げるため、レモン汁と生姜のすりおろしを入れた白湯を、毎朝の日課にしています。
また、いままでお茶と言えばコーヒーを飲んでいたのですが、勤務中も、ポッカレモン汁とチューブの生姜を持参し、白湯を1~2杯飲むようにしています。
コーヒーを完全にやめるのではなく、コーヒー3杯飲むところを、1~2杯にとどめるようにしています。
早めの就寝
朝5時に起きるには、遅くても23時には就寝しないと、十分な睡眠時間が確保できません。
目標は22時~22時半の間にベッドに入ることです。
パソコンやスマホを開いてしまうと、ついつい、いろいろ調べたり、作業したりしてしまいますので、なるべく開かない努力をしています。
また、最近は、自宅にいても、テレビをつける頻度が減りました。
音がない空間は心が安らぎますし、雑音がないので、早めにベッドへ向かいやすくなります。
カラダのリセットは睡眠中に行われるといいます。
また、22時~2時までの間に睡眠をしっかりとることは、美肌づくりにも大切といいます。
なので、目指すは22時就寝です。
入浴をする
以前は自宅のシャワーで、さっとカラダを洗って終わり、ということも多かったのですが、入浴は、
〇加齢臭防止
〇基礎体温UP
〇カラダの休息
〇美肌づくり
に大切ということを知り、10分でも15分でも入浴時間を確保するようにしています。
わたしは、ジムのお風呂を主に利用しているのですが、夕食の時間を考えると、あんまり長いはできません。
20分ぐらい、のんびり浸かるのが良いのでしょうけど、そのへんは、臨機応変に妥協点を見つけて、できる範囲で入浴をするようにしています。
週末は比較的時間があるので、運動後にのんびりお風呂に入るようにしています。
適度な運動をする
平日は、なかなか時間がとれず運動ができません。
週末は、土・日どちらもジムに通い、筋トレと軽い有酸素運動をするようにしています。
主なメニューは、
〇長めのストレッチ
〇体幹トレーニング
〇尻、腹、太もも、背中の筋トレ
〇有酸素マシーン30分
全部で1時間ぐらいです。
じんわりと汗をかくぐらいの運動をします。
まずは継続、と思って、できることを、できるところから、やるようにしています。
ダイエットの動機を考える
動機とは、きっかけですが、この度、ライザップ食事編に手を出したきっかけとしては、やはり、増加したまま下がらない、いや、逆に増え続ける体重にあります。
原因は明確で、欲望のまま食しているから。
これをなんとかしなければ、というのがわたしの動機です。
なんとかしなければ、と思う背景には、
〇健康でありたい
〇美しくありたい
〇若くありたい
この3つです。
健康でありたい
健康であることは、一番の財産です。
健康であれば、自分次第で何でもチャレンジができます。
健康であれば、自分次第で人生の幅を広げられます。
健康寿命は、長ければ、長いほどいい。
どんなに年を重ねても、自分のことを自分でできる自分でありたい。
美しくありたい
女性に限らずの話しだと思いますが、自分の努力次第で美しくできる体の部位については、努力をして手に入れたいと願います。
美しさは、スタイルの良さだけではなく、
〇しぐさ
〇佇まい
〇話し方
〇表情
〇言葉遣い
〇ふるまい
など、雰囲気や人柄も含めた美しさを目指したいところです。
カラダは、正直です。
怠惰な気持ちで生きていれば、怠惰なカラダになってしまう。
今のわたしは、欲望に任せて生きているところが多々あり、とくに、食に関しては、とりあえず、おいしそうなものであれば口に放り込む、ということをしてしまいます。
これではダメだ、と思っています。
思うだけではダメ、実行しないとね、と自分に言い聞かせています。
若くありたい
生き物は平等に年老いていきます。
歳を重ねるスピードはみんな同じです。
だから、歳を重ねることを悲しんだリ、負い目を感じる必要はぜんぜんないですし、逆に、歳を重ねる=それだけ生きた、という証なのだから、喜ばしいことだと思います。
また、歳を重ねれば、容姿も年相応に年老いていくのは当たり前のことであり、それを悲しむ必要もありません。
歳を重ねることを悲しむのはナンセンス。
だって、当然のことなのだから。
歳を重ねているにもかかわらず、20代、30代の女性に対抗するような若作りは、気持ちが悪いものですが、でも、年相応に、しわがあっても、美しく歳を重ねていきたい。
そのための努力はしたい。
若くありたいというのは、
〇学び続ける姿勢
〇努力で維持する身体能力
という観点から、加齢のせいにして、投げやりにならない、諦めないという姿勢は持ち続けたいです。
自分らしく、自分で自分を誇りに思う、自分でありたいと思います。
まだ3日目ですが、コツコツ頑張ります。
Byちびまる