空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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ビジネス英会話でグローバルに仕事がしたいならCamblyで話をしよう(25分間の無料レッスン)

 

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画像:photoACクリエイター:涼風さん

英会話ができるようになりたい?

 

『英語がペラペラ話せて、世界を相手に仕事をしたい』と思いますか?

 

英語を流ちょうに話している人を見かけて、わぁ~すごい!わたしも、話せるようになりたい!』って思いますか?

 

20代前半のわたしは、英語がペラペラしゃべれる人に対して、大きな憧れを抱いていました。

 

あれから40年、いや、20年ぐらいでしょうか。

 

おかげさまで、当時自分が憧れていた、英語ペラペラの人に、なることができました。

 

英語を自由に話せるようになるまでには、それなりに時間がかかりましたし、決して簡単な道のりではありませんでした

 

海外生活を通じても!です。

 

語学の習得は、簡単なことではありません。

 

英語ができなかった自分を覚えているからこそ、わたしは、

 

『楽に英語(英会話)を習得できる』なんて、

 

絶対に言えないです。

 

だって、楽に英語を習得できるなんて、これっぽっちも思っていないのですから。

 

語学に限らず、何かを習得するということは、時間がかかり努力が必要であるということは、きっと、誰もが心の中ではわかっているはず。

 

ある一定の

 

〇時間

〇労力

 

が必ず必要になります。

 

そして、金銭的な面においても、ある程度の自己投資が必要です。

 

楽に英語・英会話ができるようになりたいと考えている人にとっては、ここに書いてあるコンテンツは役に立ちませんのでご了承ください。

 

ビジネス英会話を本気で習得し、海外で通用するグローバル人材になりたいと、ひたむきに努力をしたい人には、微力ながらお役に立てるかなと思っています。

 

努力をして夢を実現したいという方は、興味があればぜひ先を読み進めてみてください。

 

英会話の習得に必要なこと

 

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画像:photoACクリエイター:sayokoさん

 

ずばり、場数を踏むこと、に尽きます。

 

いろんな国の人と英語で話すこと、です。

 

どんな話でもよいから、量をこなすこと、です

 

あれこれと、手法をうんぬん考えるよりも、英語で会話をする環境に、できる限り多くの時間身を置くことです。

 

〇英語に耳が慣れること

〇英語に口が慣れること

 

理屈より、『慣れが何より大事』です。

 

英会話習得の要素はいろいろありますが、慣れることなく習得なんて、無理な話です

 

英会話ができないのは、単純に、場数が少な過ぎるというのが大きな要因です。

 

相手が何を話しているのかを耳で感覚的にキャッチし、自分の言葉で、相手に伝える練習をすることが大事です。

 

英会話の場数を踏むには?

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん

 

わざわざ、英会話スクールに時間を割いて出向く?

 

めんどくさいし、忙しいし、なかなか時間が取れない?

 

今の時代、いつでも、どこでも、

 

『隙間時間でサクッとできる』のが良いですよね?

 

インターネットでの英会話レッスンサービスは、数多くありますが、事前に予約してスケジューリングするものが多くないですか?

 

何気にメンドクサイ、事前予約(;^ω^)

 

わたしは、あんまり事前に予定を入れることが好きなタイプではなく、隙間時間にコツコツ何かを続けるほうが性に合っているので、『今やりたい!』と思ったときに、できるほうが長続きするタイプです。

 

場数を踏むためには、

 

隙間時間に少しでも多く話をして量を稼ぐということが必要になるので、

 

ちょこちょこ英会話の練習をしていける環境があれば良いと考えています。

 

日本にいながら、外国に住んでいるのと同じ英会話量をこなすのは難しいですが、

 

少なからず、毎日ちょこっとでも話をする機会を設けるだけでも、

 

英会話習得のための努力貯金ができます。

 

塵も積もれば山となる、です。

 

毎日、英会話に触れる環境を作ることが大切です。

 

予約が要らない英会話Cambly

 

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みなさん、Cambly (キャンブリー)という英会話レッスンサービスをご存知ですか?

 

いつでも、どこでも、

 

スマホで友達にチャット、電話するぐらい簡単に、

 

すぐに英会話レッスンを受けられるサービスです。

 

もちろん、無料ではなく有料ですが、

 

〇日時

〇レッスン時間

〇講師

 

など、簡単に選べてすぐレッスン開始できるシステムが整っています。

 

今すぐレッスンを受けたい人には、待機中(要するに、今すぐ利用可)の講師たちのプロフィールが確認できます。

 

もちろん、スケジューリングをして、カレンダー予約をすることもできます

 

忙しい人におすすめCambly

 

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画像:photoACクリエイター:rose015さん

 

ビジネス英会話に直面せざる終えない人、そして、

 

毎回、海外とのテレコンや商談などで冷や汗(;^ω^)というビジネスパーソン

 

結構いらっしゃるのでは?

 

と推察しますがいかがでしょうか?

 

そして、そういったビジネスパーソンは、決まって。忙殺されるほど多忙を極めているのが常

 

朝や昼間のちょっとした隙間時間に15分でも、30分でも空いた時間にサクッと英会話レッスンを受けたい、

 

レッスンというより英会話に慣れたいという人にCamblyはおすすめです。

 

ちょっとしたフレーズが出てこない・・・

 

こんな時、なんていうの???

 

みたいなことって、ありませんか?

 

そういう悩みや、ちょっとしたことを、サクッと聞ける外国人が身近にいたらよいと思いませんか?

 

Camblyは、待機中のレッスン講師がおり、講師を選ぶことなく、

 

『今すぐレッスンを開始』ボタンを押せば、

 

システムがアトランダムに講師を割当てくれます。

 

15分単位でレッスンを受けられるので、とってもハンディーです。

 

いろんな国の人と話せるCambly

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん

 

英会話レッスンを受ける際に、『自分を理解してくれ、顔馴染みの同じ先生が良い』という人もいるかもしれません。

 

でも、わたしは、1人の決まった講師と毎回話をするよりも、

 

アトランダムに、いろんな国のさまざまな人種やバックグラウンドを持つ講師と話をするほうが、ずっと良い訓練になると思っています。

 

なぜなら、ビジネス英会話が必要になるシチュエーションは、まさにアトランダムに、

 

多種多様なバックグランドの人と話をする環境だからです。

 

一人の人と英会話をするために、英会話を習得するわけではないからです。

 

どうしても、一人だけの講師とばっかり話をしていると、

 

講師側があなたに話の仕方を合わせてくるでしょう。

 

そうすると、自分に都合の良い、自分がわかりやすい話し方にもなるでしょうし、

 

その人が話す言葉やアクセント、そしてトピックスには慣れますが、

 

多種多様な英会話に太刀打ちできない可能性があります。

 

それでは、意味がありません。

 

Camblyでは、今すぐレッスンを開始でアトランダムに講師を割り当てることもできますし、

 

自分で待機中の講師を選ぶこともできますので、

 

多種多様な英会話に慣れることができます。

 

簡単スタートCamblyの英会話

 

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スマホでの画面メニューがこちら↑↑↑

 

Camblyでは、簡単に英会話レッスンをスタートできます。

 

講師を選ぶ

 

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待機中の講師一覧がずらっと出てきますので、

 

評価スコアやプロフィール、PR動画などを見て、話してみたい講師を見つけます。

 

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講師のPR動画では、30秒程度の自己紹介の動画が流れます。

 

どんな感じの人か雰囲気を確認することもできますし、

 

動画の英語を聞いて、聞きやすそうか、話やすそうかなど、確認することもできます。

 

予算を立てる

 

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また、1か月どのぐらいの金額を自己投資するかも計画を立てられます。

 

仮に毎日365日1日もかかさず30分の英会話レッスンを受ける場合でも、3か月プランで申し込んだ場合、1か月2万円です。

 

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仮に、12か月プランで申し込んだ場合、月額は16,049円です。

 

将来グローバルに活躍したいと夢見る人であれば、自己投資として、不可能な金額ではないかなと思います。

 

まずは、第一歩を踏み出すこと、そして、

 

とにかく、量をこなすこと、です。

 

個人的な意見ですが、

 

中途半端に料金をケチってレッスンを受けるのは、

 

非効率的でもったいないです。

 

経済的に許される範囲で、最大限、英会話に触れるための自己投資をすることで、夢に一歩近づくことができます。

 

1回の飲み会より、1回の英会話!

 

その積み重ねで、あなたの未来は変わってくるのではないでしょうか?

 

わたしが20代の頃は、こんな便利なサービスやシステムが存在しませんでしたので、思い切って海外に出ました。

 

よって、英会話の習得には、現地での生活費もかかりましたので、常に仕事をしては、投資し続けて来ました。

 

お金は後からいくらでも稼いで作れるけど、

 

経験を積むのは、早ければ早いほうが良いです。

 

なぜなら、経験は、その後のあなたの人生を豊かにしてくれる肥やしとなるからです。

 

20代でも30代でも、若いうちに、思い切って海外に出て英会話を習得するほうが、断然お勧めです。

 

理由は、海外での経験は、英会話習得以外にも、多くのことを感じ、学び、

 

自身の人格形成の血となり、肉となっていくからです。

 

海外での生活は、語学以外、お金には変えられない経験ができます。

 

今すぐに海外に飛んでいけない人が大半と思いますから、

 

いざ海外に飛んでいく時を夢見て、まずは、

 

英会話を習得する第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

レッスン予約をする

 

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レッスン予約は15分刻みで予定を入れられ、

 

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レッスンの所要時間も選べて、

 

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講師を選んで、

 

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あとは続行を押して予約を確定するだけ。

 

カスタマイズする

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英会話レッスンの目的や自分の好みに合わせて、カスタマイズすることもできます。

 

まずは、『講師を探す』のページにて、自分のニーズや好みを満たしてくれる講師を絞り込みます。

 

レッスンの種類

〇ビジネス英語

〇会話練習

〇発音レッスン

〇文法レッスン

〇IELTS対策

〇TOEIC対策

〇TOEFL対策

 

そのほか、面接や特定のトピックスでのディスカッションなど、

 

特別なシチュエーションに合わせてレッスンの組み立て相談も可能です。

 

学習レベル

〇初級を完了する

〇基礎

〇中級

〇上級

 

講師のアクセント

〇北米アクセント

〇英国アクセント

〇オーストラリアアクセント

〇その他アクセント

 

講師の人柄

〇親切で我慢強い

〇楽しくて社交的

〇学問的で知識豊富

 

予約可能

日時、15分単位、所要時間で絞り込みにて、対応可能な講師の絞り込みができます。

 

Camblyとの出会い

 

Camblyのマーケティング担当の方から、

 

『Camblyのアンバサダーになりませんか』というご提案をいただき、

 

初めてCamblyの英会話サービス知ることになりました。

 

アンバサダーになるということは、Camblyのサービスの内容に共感し、広告塔になるということです。

   

正直なところ、お話を引き受けるにあたり、いろいろと迷いはありました。

 

迷いの一番の理由は、私自身、海外生活を通じて英会話を習得し、日本にいながら、英会話の習得をした経験がないため、

 

本コンテンツを読んでくださっている読者にとって、必ずしもわたしのコメントが妥当であるとは限らないからです。

 

しかしながら、Camblyの社員の方と相談を重ねるにあたり、

 

Camblyの事業運営のポリシーを知ることになり、

 

彼らの志に共感できる自分がいました。

 

よって、実際にCamblyのサービスを経験した後、

 

自分自身が良いシステムと思えれば、アンバサダーになって、

 

本音ベースでのご紹介をしようと考えました。

 

わたしがCamblyのアンバサダーを引き受けた背景には、もうひとつ理由があります。

 

それは、『日本のグローバル化の遅れ』への危機感です。

 

海外に出て仕事をすればするほど、『日本のグローバル対応への遅れ』の危機感は募ります。

 

グローバル化の遅れとは、一概に言葉の壁だけではありませんが、

 

直接英語で話ができなければ、話にならないのは確かです。

 

日本にいる大半の日本人が、普通に英語を話せるようになれば、

 

いろいろと見えてくる世界は違ってくるだろうし、

 

日本の独特の文化や日本人だからこその技術を、

 

もっとスピーデイーに、世界に表現することができるのではないかと感じています。

 

わたしは今まさに、グローバル人材の獲得に悪戦苦闘中です。

 

事業拡大にあたり海外営業スタッフ採用を求められていますが、

 

手ごろな人材が、あまりにも身近に居な過ぎて困っています。

 

都会ならまだしも、わたしが住んでいる地域は地方なので、人材不足は深刻です

 

グローバルな感覚を持った人材はおろか、

 

それ以前に語学の壁が大きな壁として立ちはだかり、

 

まずは、語学面で人材確保に窮しています

 

少しでも日本各地の人たち(特に若者)の英会話力が、

 

英語を第一言語としないヨーロッパ諸国(ドイツ、オランダなど)の人々と同様に、

 

『一般英会話はできて当たり前』

 

という状況に、日本もなっていけたら良いなと願ってやみません。

 

Camblyのレッスンを受けた感想

 

最後に、Camblyのレッスンを受けた感想を述べます。

 

2時間という短い時間での判断となりますことをご理解ください。

 

メリット

〇使い勝手か良い(簡単)

〇フレキシブルでハンディ

〇予約なしにレッスン可能

〇多種多様な講師が勢ぞろい

〇ニーズに合わせカスタマイズ可能

〇比較的安定したビデオ通話

〇英会話の場数を踏める

 

気になる点

超初心者、もしくは、とても恥ずかしがり屋さんの場合、対応できる講師が限られるように思います。

 

わたしの無料デモレッスンに、アトランダムで割り当てられた講師は、超初心者対応は厳しいと、話をされていました。

 

Camblyは、初心者向けというよりは、どちらかというと中級寄りの初心者、

 

もしくは中級レベルで、ビジネス英会話で苦労している方向きかなと思います。

 

なんとなく、相手が言っていることは聞き取れるけど、

 

自分から言葉が出てこないという人で、

 

フレーズを聞けば、

 

『あーそれ!そういうことが言いたかった!』と、

 

あと一歩、フレーズに慣れればスラスラ話せる可能性があるレベルの方に大いに役立つサービスであり、システムであると感じました。

 

もちろん、たくさんの講師がおられるので、

 

初心者に上手く対応できる講師陣も見つかると思いますが、

 

その場合は、講師も生徒も、

 

熱意と根気が必要です。

 

この度、わたしのデモレッスンにお付き合いいただいた先生がおっしゃってましたが、

 

Camblyにサインアップした、目的が明確であることが大事、とのことです。

 

生徒主導のレッスンと言いますか、

 

『わたしは、〇〇がしたい、〇〇ができるようになりたい』と、

 

明確に意思表示ができれば、講師もレッスン構成をしやすいようです。

 

英会話ができないから、レッスンを受けるわけで、

 

『意思表示ができれば苦労しない!』と突っ込まれそうですが、

 

テキストメッセージに、Google翻訳をうまく使って伝えることができれば、乗り越えられると思います。

 

Google翻訳、だいたい言いたいことは伝えられますので、活用してください^^

 

何事も、チャレンジに無駄なことなんてないです。

 

まずはやってみる、トライ&エラーが夢への第一歩♪

 

チャレンジする人へ心よりエールを送ります^^

 

25分間の無料レッスンを体験

 

Camblyは、無料オンラインレッスンを提供しており、通常日本からアクセスする場合は、通常は15分間の無料レッスンを受けられます。

 

『15分では、ちょっと短い』と感じられる場合は、

わたしのアンバサダーコード goglobal を 

紹介コード欄に登録をするだけで、

25分間の無料レッスン

受けることができます

 

ネイティブとオンライン英会話 | Cambly (キャンブリー)

 

下記のリンクより、アカウント作成および無料レッスン申し込みができます。

 

 

アカウント作成を進めていきますと、下記の画面が出てきます。

 

25分間の無料レッスンをご希望の方は、『紹介コード』の欄に わたしのアンバサダーコード goglobal を入力し適用ボタンを押してください。

 

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25分間あれば、Camblyのサービスが自分に合っているサービスか否かの判断もしやすいのではと思います。

 

試してみたいと少しでも思ったのなら、思い切ってチャレンジしてみましょう!

 

未来の自分の扉を開くきっかけが、つかめるかも!、しれません^^

 

やってみるか否かは、あなた次第です。

 

ワンタッチで、世界中のネイティブ講師と英会話!ができます。

 

最初は、ドキドキですが、何事も経験あるのみ!です。

 

まずは、やってみる、経験してみることが大事です。

 

チャレンジから、得られることはあっても、失うことは何もありません。

 

あなたの夢の第一歩、踏み出してみませんか?^^

 

陰ながら、グローバルに働きたい!という人を応援しています♪

 

byちびまる

イギリス出張 ロンドンBrook Green Hotelに泊まる Hemmersmish駅から徒歩5分

 

Brook Green Hotelに泊まる

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一言でいうと、とてもキュートでcozyなホテルで間違いなく女子ウケするホテルです。

 

〇Hermmersmith駅から徒歩5分

〇大型スーパーはホテルのすぐ裏

〇スタッフも親切

〇可愛いお部屋

〇アメニティ充実

〇WiFi高速で快適

〇大きなバスタブ

〇お湯の出最高

〇美味しい朝ごはん&コーヒー

〇素敵なカフェバー

〇素敵なガーデンテラスetc.

 

とっても魅力的なボンティークなホテルで、とってもわたし好みなのです。

 

が、しかし!

下記2点を除いては。

 

〇車の走行音(騒音)

〇リフトがない

 

メインの道路に面しているホテルであり、客室のほぼ全室がメイン道路側です。

 

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部屋からの眺めは良いですが、走行音など騒音はひどいです。

 

隣の部屋がうるさいということはありませんでしたが、外の騒音がすごいです。

 

窓は開けられない2重ガラスになってはいるものの、防音設備が整っているとは言いがたい騒音です。

 

残念ながら、わたしは睡眠について繊細であり、静寂でないと眠れない性質であるため、滞在中は一睡もできず、睡眠不足に陥りました。

 

耳栓しても、眠れず・・・。

 

車、バス、バイクの走行音(特にバイクは吹かす音がひどい)、救急車、パトカー、クラクションの音が、朝5時~24時まで、ひっきりなしに結構うるさかったです。

 

深夜1時~5時前ぐらいまでは、比較的静か、でもたまに、突然のけたたましい、クラクション音やバイク音に目が覚めるという繰り返し・・・。

 

よって、音に敏感な人にはお勧めできないホテルですが、それほど音は気にならない、逆に少しぐらい騒音が聞こえるほうがよく眠れるという人にとっては、お勧めです。

 

リフトについては、上層階のお部屋の場合は、毎回お出かけの際には階段の上り下りがあります。

 

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とはいえ、5階建ての小さな宿なので、普段エクササイズをしている人の場合は、大した運動量ではないです。

 

スーツケースは、スタッフの方が運んでくれるので心配はありませんので、私自身はリフトがなくても、それほど不便は感じなかったです。

 

結論としては、騒音がさほど気にならない方にとっては、とてもお勧めできるホテルです。

 

Hermmersmith駅 徒歩5分の立地

 

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Brook Green Hotelは、Hermmersmith (ハマースミス)駅から徒歩5分の立地で、駅前の道をひたすらまっすぐ直進するだけなので簡単です。

 

Hermmersmith駅は、Picadilly Line沿いの駅で、

〇Kings Cross駅13駅(25分)

〇Picadilly Circus駅から8駅(15分)

Piccadilly line timetable - Transport for London

 

であり、District Line沿いでもあるので、ビッグベンがある

〇Westminster駅にも9駅(18分)

District line timetable - Transport for London

 

と、とても便利な駅です。

 

ただし、便利なだけあって、人混みもすごいです。

 

夜の23時頃でもHermmersmith駅は、多くの人々でごった返しています

 

Brook Green Hotelは、Hermmersmith駅から徒歩5分の距離ですが、出口を間違えると大変です。

 

地下鉄を降りたら、まずは『Buss』と記載のある出口へ向かいます。

 

駅構内をまっすぐ進んでくると、右手にスタバや、マクドナルドがあり、真ん中にはお花屋さんやドーナツ屋さんなどがある方向へ向かいます。

 

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プラットホームを降りて、出口に向かう途中に、右手にHammersmith駅の改札があります。

 

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上記の黄緑色の雑貨屋さんが右手角に見えれば正しい出口です。

 

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出口を出ると、左手に地下鉄の赤いマークがあり、右手前方道路の角にNando'sというチキンお店があります。

 

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Nando'sとピンクの建物が見える間の道(Sherpherds Bush Road) をNando's側の歩道をまっすぐ歩きます。

 

駅を背にして左手道沿いに日本食レストランWagamamaがあり、ひたすらまっすぐ行くと、右手前方に交差点の角に小さな公園(芝生)が見えてきます。

 

自分が歩いている側の歩道沿いにBrook Green Hotelが交差点の角(Brook Green公園のはす向かい)にあります。

 

昼間と夜とでは、町の雰囲気や見える感覚が異なるため、道をしっかり覚えておかないと迷子になります(;^ω^)(→迷子になった人、わたし)

 

ヒースロー空港からのアクセス

 

ちなみに、大きなスーツケースを持って、ロンドン・ヒースロー空港からの地下鉄移動は、Picadilly Line沿いで、Hemmersmith駅も止まりますが、5分といえども大変です。

 

理由は、

 

〇すごい人混み

〇駅は階段

〇地下鉄小さく狭い

〇地下鉄も混んでる

 

混雑している地下鉄と駅構内を通過するだけでも大変ですが、大きなスーツケースをゴロゴロ転がして、5分徒歩移動というのは結構距離があります

  

個人的にはタクシーをお勧めします。

 

ホテルから空港までは30£ぐらいです。

 

大型スーパーはすぐ裏に

 

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ホテルを出て1分もかからずにスーパーに行けます。

 

ほんと、ホテルのすぐ裏手!

 

TESCOというイギリスの大型チェーンスーパーがあり、ちょっと水を買ったり、お菓子を買いに行ったりと便利です。

 

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スコッチウイスキーをスーパーで買いました。

 

シングルモルトのスコッチウイスキーが26ポンド(約2,900円)でした。

 

ちなみにこの銘柄、日本で買うと4,300円ぐらいです。

 

空港の免税品店では、なかなか30ポンド以下のウイスキーが見つけられず、スーパーで買いました。

 

ちなみに、ワインはダブリンで買ったアルゼンチンワインです(;^ω^)

 

お土産に喜ばれました^^

 

クラッシックで可愛いお部屋

 

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Brook Green Hotelのお部屋は、とにかく女子ウケしそうなお部屋です。

 

おしゃれで可愛い♪

 

私自身、部屋に入った時には、かなりテンション上がりました♪

 

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ベッドの裾に赤いソファーがあって、ちょっと腰かけて洋服を畳んだりするのも楽ちん。

 

またベッドのすぐ前にもまた別の赤いソファーがあり、可愛いクッションもたくさん!

 

クッションは特に使いませんでしたが、インテリアとしてテンションがあがります。

 

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枕元のデスクには懐かしいダイヤル式の黒電話 (´⊙ω⊙`)

 

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デスク回りもこんな感じ↑↑↑で、シンプルでどこか懐かしさを感じるアイテムが!

 

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これ、↑ラジオ( ˊᵕˋ )

 

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お茶も豊富で、ネスカフェエスプレッソマシーンやケトルもコンパクトに常備。

 

お水は水道水をフィルターかけたもので無料でした。

 

おなかが弱いわたしが飲んでも大丈夫でした。

 

また、日本から持って行ったドライフード(おかゆなど)をいただく際にも利用しました。

 

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冷蔵庫にも飲み物がたくさん!

 

もちろん有料ですが、小さなワインやら、ヨーグルトやら。

 

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なんと、赤ワインとグラスはワインラックに!

 

おしゃれ~♪

 

アメニティも充実

 

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シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ハンドソープ、髭剃りセット、歯磨きセット、シャワーキャップ、綿棒やコットンなど。

 

グッズの容器がとてもかわいくて、見ただけでテンションがありました。

 

コストを削減されやすいところを、あえてキュートなデザインのボトルデザインにするという気の利かせ方。

 

歯磨きセットがあるというのは珍しいですが、ちょうど、歯ブラシをなくしたところだったので、助かりました。

 

大きなバスタブ

 

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バスタブは、とにかく大きい!!!

 

お風呂好きにはたまらない大きさです。

 

お湯の温度の調整が若干難しかったですが、お湯の出はとても良いです。

 

バスタブとシャワーブースは別々にありますので、わたしは、何度もバブルバスにして泡ぶくの入浴タイムを楽しみました。

 

たくさんのアワアワの中に身をうずめて、泡と戯れるのは、この上ない気持ちよさです。

 

また、タオルをかけるラックは温かくすることもできるので、電気を入れておけば、いつでも温かいタオルを利用できます。

 

バスタブにも可動式のシャワーがついているので、さっと泡を流して出られるのもよかったです。

 

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シャワーブースも大きくてドアがついていました。

 

可動式のシャワーと固定式のシャワーどちらもあります。

 

WiFiは高速で安定

 

WiFiは高速で安定していました。

 

つなげるのも簡単で、1FのカフェBarでもつながります。

 

美味しい朝ごはんとコーヒー

 

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Brook Green Hotelの特筆すべきGoodポイントは、なんといっても朝食の美味しさ

 

また、カフェBarの空間も静かで素敵です。

 

イギリス滞在中、一番好きな空間だったかもしれません。

 

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わたしは朝食付きプランで宿泊したのですが、普通はバイキングでコンチネンタルブレックファーストか、決まった内容です。

 

でも、Brook Green Hotelは、通常カフェメニューから好きな朝食を選べて、かつ、バイキングにあるパンやシリアルなどもいただけます。

 

コーヒーもマスターが『何を飲みますか?』と聞いてくれて、わたしは毎朝カプチーノをいただきました。

 

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あまりにもおいしくて、わたしが毎朝食、そしてランチにも頂いたアボカドレモンのスコッチエッグトースト

 

こちら、絶品です!!!

 

量的にもちょうどよく、味付けもシンプルで、ほどよくレモンが利いていて、アボカドのクリーミーさが緩和されて、しつこくなくさっぱりといただけます。

 

お昼にもいただきましたが、アボカド・スコッチエッグトーストとカプチーノで11ポンド(1,200円ぐらい)でした。

 

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朝食やランチの時間は人が少なく静かでのんびりお茶したり、ごはんをいただけます。

 

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ここのマスターが親切で、道を教えてくれたり、スーパーを教えてくれたり、とてもありがたかったです。

 

夜はBarになって少しは人が多くなりますが、それほど混みあいません。

 

ここのカフェBarは、朝から夜までずーーーっと開いていて、いつでも、朝食メニューをいただいたり、お酒もいただけるので気軽に利用でき、また料金もホテルにしては良心的です。

 

ワインを昼間に1杯頂きましたが、大きなグラスに結構注いでくれるので、1杯で十分でした。

 

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シャルドネの白辛口をいただきました。

 

キリリと冷えていて、飲みやすく、とても美味しかったです。

 

昼間から一人で静かにのんびりと飲んで、ほろ酔い気分になれるというのは、とても幸せで贅沢な時間♪

 

 

ガーデンテラス

 

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カフェBarの奥にはガーデンテラスもあります。

 

こちらは喫煙が可能なので、たばこの煙が苦手な方にはお勧めできませんが、誰もいない時間帯にのんびり日向ぼっこするにはよい場所です。

 

目の前の公園でのんびり

 

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幸い最終日は、お天気も良くポカポカ陽気で、フライトまで時間もありましたので、のんびりとロンドンを楽しむことができました。

 

こちらは、Brook Green Hotel目の前の公園です。

 

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街のど真ん中にある小さな公園ですが、一歩公園に足を踏み入れると、それほどうるさくもなく、鳥のさえずりや風の音を感じることができ、平和な空間を楽しむことができました。

 

都会の中で、こういったちょっとした時間に公園の芝生に転がり、緑と土の匂いを嗅ぎ、風を感じられる時間を持てるというのは、生きた心地がするというか、とてもほっとします。

 

親切でフレンドリーなスタッフ

 

最後に、スタッフはとても親切でフレンドリーです。

 

騒音で眠れず、少し後ろに向いているお部屋に移動をお願いした時も、いやな顔せず対応してくれました。

 

残念ながら、騒音はそれほど違いはなかったのですが、その対応には感謝をしたいと思います。

 

こじんまりとして、とっても素敵なホテルなので、騒音さえ気にならなければ、また泊まりたいお宿のひとつです。

 

防音対策、してくれるといいなあ~♪

 

防音対策させしてくれれば、また泊まりたいな!

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

イギリス出張ロンドンおすすめホテルAshburn Hotel(アッシュバーン ホテル)に泊まる

 

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はじめてのイギリス出張を経験してきました。

 

今回は、ロンドンを拠点に、

 

〇ロンドン⇔ストックホルム

〇ロンドン⇔ダブリン

〇ロンドン⇔ヨーク(UK北部)

〇ロンドン⇔ケンブリッジ 

 

と移動が多い出張でした。

 

ロンドン市内には、10日間の出張のうち、前半2泊、そして後半2泊と2回滞在し、今回は、前半に2泊したホテルをご紹介します。

 

抜群のロケーション

 

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ロンドンは地下鉄が発達しており、中でもピカデリーライン (Picadilly Line)沿いの駅付近でロンドン市内中心地に近い場合、アクセスがとても便利です。

 

Ashburn Hotel(アッシュバーン・ホテル)は、Picadilly Line沿いのGloucester road (グローセスターロード)駅から徒歩5分以内に立地し、治安も良いエリアです。

 

アッシュバーン ホテル(ロンドン)– 2019年 最新料金

 

Gloucester road駅から、劇場がたくさんあるPicadilly Circus駅、そして郊外列車の終着駅Kings Cross駅までは約20分なので、どこに行くにも便利です。

 

また、Gloucester road駅のすぐ隣にはGloucester アーケードがあり、大きなスーパーマーケット、そしてファーストフード店、レストランがあり食事やお買い物にも便利です。

 

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Ashburn Hotelは、Gloucester road駅に近いですが、メイン通りもそれほど交通量が多いわけではないため、夜はとても静かで騒音に悩まされる心配もありません。

 

また、それなりに人通りも多いため、ミュージカルの帰りで遅くなっても、女性一人でも安心して歩けます。

 

空港からのアクセス

 

Picadilly Lineはロンドン・ヒースロー空港にもつながっていますので、荷物が少ない方で、コストを抑えたい方は、地下鉄利用はリーズナブルでおすすめです。

 

また、Picadilly Lineは、通勤ラッシュの時間帯(朝7時~9時、夕方は17時~19時)は、東京のラッシュアワーと似たような混み具合ですので、大きなスーツケースを持って地下鉄に乗り込むのは、なかなか難儀です。

 

それから、Picadilly Lineは、劇場がたくさんあるPicadilly Circus駅にも止まりますので、ミュージカルを鑑賞する人々で、いつも地下鉄は混んでいる印象です。

 

ちなみに、ミュージカルは19時半~22時半ぐらいなので、結構遅くまで混んでいます。

 

ヒースロー空港からの所要時間は、1時間ぐらいみておいた方が良いと思います。

 

大きなスーツケースをお持ちの場合は、リフトがあっても階段(20段程度)ありますので、タクシーのほうが無難です。

 

タクシーの場合は、時間帯にもよりますが、ラッシュアワーは1時間、空いている時で30分です。

 

わたしはホテルにタクシーを頼み固定料金で利用しましたが、空港拾いは駐車料金なども入るため割高で70£、空港行きは60£でした。

 

クラッシックな外観

 

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外観は、とてもクラシックで、こじんまりとした落ち着いた雰囲気のホテルです。

 

イギリスにいながら、我が家に帰るような温かいほっこりした雰囲気なので、リラックスできます。

 

可愛らしいお部屋

 

お部屋は、女子のテンションが一気に上がりそうな、可愛らしいインテリアです。

 

甘すぎず、クラッシックな落ち着いた壁紙やインテリアなので、心地良い時間を過ごすことができました。

 

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ソファーやテーブルの空間もmy homeのようなゆったりとしたスペースなので、のんびり腰かけてお茶を飲んだり、新聞を読んだりリラックスすることができます。

 

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内装をリフォームしたばかりとのことで、上品な色合いの鳥と花の壁紙が印象的でした。

 

WiFiは安定

 

WiFiは、接続も簡単でしたし、常時安定していました。

 

ビジネスユースに問題ないです。

 

床暖房のバスルーム

 

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バスタブ付きのバスルームを事前にリクエストしておきました。

 

お湯の出もよく、シャワーは可動式、そして床暖房が入っていたので、足元も温かく、とても快適でした。

 

充実のアメニテイ

 

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ネロリの優しい香りが配合されたシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ぼディークリーム、そして石鹸がおいてありました。

 

昔、アロマセラピストであった私はネロリが大好きで、サンダーウッドとネロリを組み合わせてマッサージオイルを配合していたことを思い出しました。

 

寝心地の良いベッド

 

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欧米のホテルのベッドは、だいたい高さが高いのですが、こちらのホテルも例外なく、ベッドの高さは高いです(^-^;

 

でも、寝心地は、適度にフカフカで、とても良いベッドでした。

 

枕も、固すぎず、柔らかすぎず、ぐっすり眠れる枕でした。

 

とても静か

 

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Picadilly Line地下鉄のGloucester Road駅(Picadilly Cirucs 中心部から20分ほど)から徒歩5分以内で比較的大きな通りに近い場所に立地しているホテルですが、館内はとても静かで、夜もほとんど物音はせず、静寂に包まれています。

 

わたしは眠りが浅く、静かでないと眠れない性質なので、静かなお部屋というのは、とてもありがたく、ホテル選びには必須の条件になります。

 

Ashburn Hotelは、建物が古いにもかかわらず、とても静かなホテルでしたので、夜はぐっすり眠ることができ、また、リラックスして時間を過ごすことができました。

 

セキュリティBoxも完備

 

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セキュリティBoxもお部屋のクローゼットの中に完備されています。

 

4桁の数字を入れるだけなので、簡単に問題なく開閉できます。

 

海外のセキュリティBoxは、時々、トラブルがあり扉が開かない、なんてこともありますので、貴重品を中に入れる前には必ずテストをするようにしています。

 

美味しい朝食

 

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こじんまりとした朝食会場ですが、とても爽やかな時間を過ごせる空間が広がっています。

 

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コーヒーは、Teaポットのような容器に入ってる濾すタイプで、とても美味しい雑味がなくとても美味しかったです。

 

また、ちょっと時間はかかりましたが、こんがりとした焼きたてのクロワッサンやデニッシュを頂くことができ、ハムもチーズも味がしっかりしている割には臭みがなく、ひとつひとつがとても丁寧に作られた素材で美味しかったです。

 

お泊りのお客様たちは、ご年配の方が多く、みなさんのんびりと、朝食の時間を楽しまれている方々ばかりでしたので、わたし自身も、とてもリラックスして朝ご飯を頂けました。

 

1杯ドリンクサービス

 

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滞在中に、エントランスを入ってすぐ右手にあるホテルのBarで、1杯ドリンクサービスがありました。

 

わたしは、到着した夜にシャンパンらしきのみもの(シャンパンではないです笑)を頂きました。

 

夜も遅かったので、そのままBarでピザを頼み頂きました。

 

ひとりでいただくには大きかったのですが、ホテルで食べるにしてはリーズナブルで美味しいピザでした。

 

ひとつ残念だったのは、チリが欲しくて頼んだのですが、出てきたのが、マヨネーズ、ケチャップ、そしてBBQソースという・・・苦笑

 

おそらく、冷蔵庫にあるものを全部一通り持ってきてくれたのだと思いますが、『チリ』ではなかったので、使いませんでした。

 

気が利くサービス

 

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到着翌日の朝、わたしは朝7時にホテルを出なければならなかったのですが、ホテルの朝食の時間が7時半からでした。

 

朝ご飯必須なわたしは、ホテルのフロントに『どうにかならない?』と相談したら、前日夜にフルーツ、ヨーグルト、シリアルをお部屋に届けてくれました。

 

シリアルの牛乳は、コーヒーに入れるカップミルク(小さいミルク)が3つほど冷蔵庫に入っていて、ミルクの量がちょっと少ない気もしましたが、心遣いに感謝です。

 

信頼できるスタッフ

 

ホテルのフロントは、とてもフレンドリーで気が利きます。

 

また、タクシーの運賃でトラブった際に、タクシー会社に電話をかけてくれて、多く取られた分を取り返してくれました。

 

ホテルのスタッフが信頼できるというのは、滞在するにあたり大きな安心材料となります。

 

立地的、静けさ、WiFiのつながり、お湯の出、居心地の良さ、スタッフの質、朝ご飯の美味しさなど、総合的にとても満足のいく滞在でした。

 

アットホームで落ち着くホテルが好みという方におすすめのホテルです。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

byちびまる

 

 

ストックホルム出張おすすめホテル 中央駅目の前Radisson Blu Waterfront Hotel, Stockholmに泊まる

 

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2019年4月に4年ぶりにストックホルムへ出張してきました。

 

今回の出張は、ロンドンを拠点に10日間で各国を周るタフな出張でした。

 

健康・体調管理、そして利便性を一番に考え、ストックホルムでは、中央駅目の前Radisson Blu Waterfront Hotel, Stockholm (ラディソン ブルー ウォーターフロント ホテル ストックホルム)に泊まりました。

  

ラディソン ブルー ウォーターフロント ホテル ストックホルム(ストックホルム)– 2019年 最新料金

 

滞在の総合評価

 

〇利便性の高さ

〇静けさ

〇清潔さ

〇快適さ

〇食事の美味しさ

〇スタッフの質

 

全てを含めて8/10点です。

 

少々値段は高いですが、出張者には、とてもおすすめできるホテルです。

 

ストックホルム中央駅 徒歩1分

 

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Radisson Blu Waterfront Hotel, Stockholm (ラディソン ブルー ウォーターフロント ホテル ストックホルム)は、ストックホルム中央駅から徒歩1分という便利な立地です。

 

アーランダ国際空港からストックホルム中央駅までは、アーランダエキスプレスという電車で20分

 

Radisson Blu Waterfrontまでは、ストックホルム中央駅構内を5分ほど歩いて駅の裏側に出ればすぐです。

 

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ストックホルム中央駅構内からアクセスできるというのは、買い物にも便利だし、行き帰りの電車のアクセスも、とても楽ちんです。

 

ホテルまでのアクセス

 

アーランダエキスプレスのプラットフォームから、ストックホルム中央駅構内の方向へ歩いてきます。

 

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中央駅構内にはいったら、右手にフードコートが見えてきます。

 

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フードコートを突っ切って、すぐ右手のエスカレーターをあがります。

 

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エスカレーターをあがったら、そのまま直進します。

 

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直進した突き当りには、回転ドアがあります。

 

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回転ドアを出ると、すぐ目の前にホテルがあります。

 

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回転ドアを出て、ちょっと右手にいくと、スーツケースを転がして上がれるスロープがありますので、そちらから上がると良いです。

 

スタッフの質について

 

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ホテル到着後、一番最初に接するのがフロントデスクです。

 

今回の一番初めの対応は、『えー、なんでー!?』という感じでしたが、トラブル発生時のマネジャーの対応がしっかりしていました。

 

到着早々、トラブルが発生しました。

 

『バスタブ付きのお部屋』を事前に確保していましたが、『満室のため準備できない』とのこと。

 

初日はシャワーのみのお部屋になりました。

 

ホテルによっては、バスタブ付きのお部屋をリクエストした際に、『最善を尽くします、でも、確約はできない』というホテルもあります。

 

その場合は、前もって確約できないのだから、満室だから準備できないという説明も納得いきます。

 

ただし今回は、事前にホテル側から『バスタブ付きのお部屋を確保しました』という確認メールを頂いていました。

 

よって、フロントデスクで交渉しました。

  

日本を出てからほぼ丸一日がかりで移動をし、クタクタになっていたわたしは、やっぱりお風呂に浸かりたかったのです。

 

フロントデスクで、確認メールの画面を開いて、『事前に確認を取っています。なんとか、バスタブ付きのお部屋に変更できませんか』と再度フロントにかけあいました。

 

1度目はスタッフに話をしましたが、諦めきれず、マネジャーに話をしたところ、『明日には準備します』との返答。

 

満室とは言えども、どこかしら部屋は確保しているものです。

 

対応頂きました。

 

一度開いたスーツケースをまた詰め直し移動するのは面倒でしたが、2泊目にバスタブ付きの角部屋に変更して頂けたので、滞在中、合計4回もバスタブに浸かりました^^

 

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バスタブ付きの部屋確保ができなかったことについて真摯に謝罪をし、満室にも限らず、最大限の努力をし顧客のニーズに応えてくれたマネジャーの対応に満足しました。 

 

トラブルが起きた時の対応の良し悪しで、ホテルの印象が変わります。

 

朝食のレストラン、および清掃係の方々も、みなさんフレンドリーで、丁寧な対応をしてくれるのでスタッフの質は良いと感じました。

 

お部屋について

 

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ベッドの寝心地

 

キングベッドを希望していましたが、シングルベッドを2つつなげたベッドでした。

 

ベッドの間に溝ができてしまい、若干の違和感はありましたが、真ん中に寝なければさほど気になりませんでした。

 

寝具は、枕の高さも柔らかさもほどよく、シーツも普通の面のシーツでしたが心地良い肌触りでしたので、よく寝れました。

 

眺め

 

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ガラス越しなので、若干影が映ってしまっていますが、上層階の角部屋でしたので、眺めがよかったです。

 

あいにく気温も低く3℃ぐらいで、にわか雪か雨という極寒でしたので、街歩きをすることなく、お部屋から眺めだけ楽しみました。(^-^;

 

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こちらは、お部屋を出てすぐの廊下からの眺めです。

 

久しぶりにみたストックホルムの街並み。

 

相変わらず美しい風景でした。

 

デスク回り

 

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デスク回りは、比較的広めで、コンセントも横に3つあり便利でした。

 

セキュリティBox

 

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セキュリティBoxもあり、4桁の数字を入れ開閉するだけなので使いやすかったです。

 

お湯の出

 

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お湯の出はとてもよかったです。

 

また、シャワーは可動式でしたので使い勝手も良かったです。

 

アメニティ

 

普通にシャンプー、リンス、コンディショナーが置いてあります。

 

可もなく不可もないアメニティーです。

 

床暖房

 

冷暖房はお部屋になかったと思うのですが、バスルームに床暖房が入っていたのは心地が良かったです。

 

WiFi

 

普通につながりましたが、落ちることもしばしばありましたので、持参したイモトのWiFiと併用していました。

 

充実した朝食

 

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朝食バイキングは、パン、ソーセージ、野菜、ヨーグルトと、それぞれ種類も豊富であり、とても美味しかったです。

 

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なかでも、ベビーポテトのベイクトポテトは絶品でした。

 

お焦げが香ばしくって、とても美味しかったです。

 

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ヨーグルトも、プルーンや、ベリーのミックス、ひまわりの種など、トッピングするものが多く美味しく贅沢に頂きました。

 

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朝食は贅沢な空間の中、ゆったりと頂くことができ満足でした。

 

ジム施設

 

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こちらはこじんまりとしたジム施設でしたが、朝は誰もおらず、貸しきり状態でリラックスした時間を過ごすことができました。

 

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トレッドミルはスクリーンタッチ操作でした。

 

ストックホルム中央駅の目の前とは言え、裏手なので、とても静かなホテルでしたので、快適に時間を過ごせました。

 

出張中に、部屋で静かな時間を過ごせ、体をしっかり休ませられるというのは、滞在先を選ぶ際にとても重要な要因となります。

  

1日目の深夜に着いて、3日目のお昼にはチェックアウトし、再びロンドンに向けて空港に向かうという忙しい滞在でしたが、

 

最終日も、お昼まで部屋でのんびりできたので、充実した時間を過ごすことができました。

 

チェックアウト直前まで、泡ぶくのお風呂に入って体を休めてました^^

 

中央駅が目の前というのは、時間を有効活用できるので、出張者にはお勧めです。

 

それではみなさま have a nice day

 

byちびまる

ヨーロッパ出張 各地周遊 知っておくと便利なこと

  

ANAなら乗継ぎ便でも安心

 

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画像:photoACクリエイター:KoK51さん
 

わたしはANAが好きなので、日本発着の海外出張のフライトはほとんどがANAです。

 

ただし欧州諸国や米国国内の各地に出向く場合は、全てANAが飛んでいるわけではないので、できればスターアライアンス提携航空会社でフライトを手配するようにしています。

 

ANAのサイトで周遊券を手配できれば一番楽ですが、費用を考えると周遊券というわけにもいかず、何かと頭を使う必要があります。

 

この度、わたしは、スウエーデン、イギリス、アイルランドの3か国を回る必要があるため、ロンドンを拠点に、羽田⇔ロンドン(ヒースロー国際空港)をANAで手配、その他の移動は、別途手配をしました。

 

最初の訪問都市が、スウエーデンのストックホルムなので、ロンドンヒースロー国際空港とストックホルムのアーランダ国際く空港の往復チケットをスカンジナビア航空で手配をしました。

 

スカンジナビア航空は、スターアライアンス航空なので、ANAのマイルも貯められます。

 

また、羽田とロンドンの往復、そしてロンドンとストックホルムの往復を別々にフライト手配をしたとしても、行きの羽田⇒ロンドン⇒ストックホルムのすべてのチェックインを羽田空港ででき、また、預け荷物も最終目的地のストックホルムで受け取れます

 

ロンドン・ヒースロー空港は巨大空港なので、乗継ぎが楽にできるというのは、大変ありがたいです。

 

安心のANA、これからもお世話になります。

 

複数国対応のWiFiをレンタル

 

この度、はじめてWiFiのレンタルサービスを利用しました。

 

出張先が1拠点で、学会展示が主な仕事先である場合、現地代理店の携帯電話からのデザリングをお願いしたり、または学会展示会場での無料WiFiが使えることが多いので、WiFiレンタルする必要性をそれほど感じません。

 

ただ今回の出張は、代理店との現地顧客訪問が多く、現地集合、現地解散なので、単独での移動が多いため、移動中も仕事ができるようにWiFiをレンタルしました。

 

ヨーロッパ複数国での使用可プランがあったのと、Global WiFiは同僚が借りた際に、つながりが悪かった時があったため、試しにイモトのWiFiを選びました。

 

電車のチケット事前手配で楽々

 

欧州において、1時間以上の長距離移動の電車のチケットは、たいていの場合、オンラインで事前購入が可能です。

 

スウエーデンのアーランダ国際空港からストックホルム中央駅までは、タクシーの場合とても高額になるため、電車での移動となるのですが、到着時に自販機で購入するのも良いのですが、事前に買っておくととても楽ちんです。

 

前回は電車のチケットをホームで購入したのですが、イマイチ使い方がわからず、現地の方の力をお借りしました。

 

今回は、往復共にオンラインで購入。

 

長旅の後に、チケット購入を気にせずに電車に乗れるのは、精神的にもとても助かります。

 

海外での電車切符の自販機では、現金、カードが使えなかったり、おつりが出なかったり、いろいろ不都合な場面も多いので、なるべく事前手配したいものです。

 

ロンドンからも2回ほど、長距離電車移動があり、

 

〇Kings Cross駅⇒York駅

〇Kings Cross駅⇒Ely駅(ケンブリッジ方面)

 

があり、York行きは事前に手配、Ely行きは、どのみち現地自販機で切符の手配があるようなので、こちらは現地購入としました。

 

ホテルのTaxi予約サービスを利用

 

ロンドン・ヒースロー空港からは、地下鉄やエアポートエクスプレスが出ており、公共交通機関でも便利ですが、ロンドンの地下鉄の駅はエスカレーターやエレベーターがない駅も多いようなので、大きなスーツケースを所持している場合は大変です。

 

現地の英国紳士が荷物を運んでくれるらしいですが、日々仕事で終われる身としては、こういったこともなんとなくメンドクサイと感じてしまうのです。

 

また、できる限り移動時間は短く、ホテルで休息を取りたいと願うわたしは、電車で1時間かかるところ、タクシーで30分であれば、間違いなくタクシーを選びます。

 

また、ロンドンの場合、時間帯によっては交通渋滞がひどい場合もあるようなので、今回はホテルにお願いして、料金固定のお迎えサービスをお願いしました。

 

渋滞で料金が高くなるかもしれないリスクや、タクシードライバーの質等を考えると、ホテルが手配した間違いないドライバーに迎えにきてもらったほうが安心です。

 

当たり前のことが当たり前にいかない

 

海外の各地においては、当たり前にいくはずのことが、当たり前にいかないことのほうが多いのです。

 

慣れない土地で、時間を気にしながら移動し、かつ、仕事を朝から晩までこなす海外出張の場合、なるべくストレスフリーで予期せぬトラブルを回避したいものです。

 

海外出張をスムーズに進めるには、自分で事前準備や下調べをしておくということが大事と思います。

 

ただ今、@羽田空港、ロンドン行きのフライト待ち。

 

これから12時間以上のフライト、そしてロンドンでトランジットし、ストックホルムへ向かいます。

 

ホテルにチェックインするのは23時頃になる予定。

 

一日がかりの大移動なので、機内でなるべくリラックスして過ごす工夫をしたいと思います。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

By ちびまる

 

グローバル人材を募集中 欲しい人材を見極めるための面接を考える

 

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画像:pthoACクリエイター:akizouさんグラフ
 

やっと目が出た海外事業

 

海外事業の組織体がなかった頃に、『もっと主体的に海外事業の仕事がしたい!』と思い、大学にも行っていないわたしが、『無理じゃない?』と言われながらも、グローバリゼーション経営学を学ぶことを決めたのが7年前

 

最短2年で大学院を卒業して、卒論のテーマ『自社のグローバリゼーション』の戦略案を社長にプレゼンしたのが4年前

 

熱意を認めてもらって、戦略案をひとつずつ実行してきて、やっと海外事業のポテンシャルの高さを感じてもらえるようになったのがここ2年

 

海外市場に注力する雰囲気が全くなかった4年前は、わたし自身、海外事業の担当者として認めてもらえなかったし、海外営業を強化するために、人材を新たに採用するなんて、

 

話題にすら上がりませんでした。

 

この4年間は、社内にあるリソースを活用しようにも言語の壁があったため、実質的に、海外市場に乗り込んでいって仕事をするのは、わたしひとりだけ。

 

固定費がかからないよう外部取引先営業のリソースを最大限活用することで、海外営業体制を構築してきました。

 

4年間の取り組みは、農業で言えば、『畑を耕し、種をまく期間』今後3年間は、『蒔いた種を育てる期間』、その後3年は『果実を刈り取る期間』と考えています。

 

ここ4年間の売上実績を認められ、その間に、やっとこ管理職に就きました。

 

組織運営をする側のポジションに就いた今、次の『蒔いた種を育てていく時期』というステージに進むにあたり、もっとダイナミックに動ける体制が必要になりました。

 

海外営業の人材を育成していくことが求められています。

 

海外営業の人材募集

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん会議

 

国内においてグローバル人材を見つけるのは至難の業です。

 

グローバル人材とは、『グローバルな環境において、結果を出せる人材』です。

 

グローバルな環境とは、日本を含めた各国・各地域において、多国籍の企業・人と共に、もしくは相手に、仕事をする環境です。

 

特に地方において、グローバル人材の発掘は、困難を極めます(^-^;

 

英語ができるだけでもダメ、けれども、英語ができないと話になりません。

 

即戦力で仕事を任せるには、海外営業現場において、英語でのコミュニケーションに壁がないことは必須条件、戦略的に人と組織を巻き込んで、売上・利益を上げていける力が必要となります。

 

『即戦力』を優先的に考えると、

 

ある程度、海外営業の経験があり、

 

〇どこへでも一人で出かけて

〇現地企業とアポ取り商談し

〇市場の一次情報を集めて

〇顧客訪問・新規案件を獲得

〇販売代理店営業へのトレーニングなど

 

をしながら、、、

 

自発的に働きかけ、自ら仕事を創造していける人

というのが『欲しい人材像』です。

 

中途採用者がターゲットになりますが、年俸は決まって相場が高いので、

 

人材発掘&確保は、、、

かなり難儀(^-^;

 

人は財産にもなりますが、固定費にもなり、生産的かつ建設的な活動が見込めないとなると、大きな負の財産となってしまうリスクがあるため、採用は慎重に考える必要があります。

 

欲しい人材像(能力)

 

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画像:photoACクリエイター:LAYWさん

 

真っ白な紙に、ピクチャーを描くスキルのある人

が望ましいです。

 

真っ白な紙とペンだけ渡され、

 

〇自分で考える

〇自分で調べる

〇自分で創造する

 

そして、自分で集めた情報や資源を使って、青写真を描き、実行できる人です。

 

専門的なことは、入社後いくらでも勉強ができるので、バックグランドはなくても良いですが、IQ(知能指数)の高さよりもEQ(心の知能指数)が高い人がベター

 

IQもEQもどちらも高けりゃ良いに越したことはありませんが、どちらかというと、わたしはEQの高さを重視しています。

 

お金は『人』が動かすので、その『人を動かす力を身につける能力が必要』だからです。

 

また、『コミュニケーション能力の高さ』を最重要視しています。

 

コミュニケーション能力が高い人とは、ただ単に誰とでも気軽に話せる能力ではなく、

 

〇傾聴力(共感)

〇質問力(情報収集)

〇構築力(議論促進)

〇想像力(展開先読み)

〇創造力(作り出す)

〇伝達力(プレゼン)

〇好奇心(学び)

〇ロジカル思考

〇大局的思考

〇客観的思考など

 

人を動かすにあたり、これらの能力を高いレベルで持っており、『人を巻き込む、引き寄せる力』がある人は、『仕事ができる人』と考えているからです。

 

わたしのコミュニケーション能力は、まだまだ未熟なので、わたし自身、レベルアップしていかなくてはならないのですが、

 

これらの項目を網羅的に高いレベルでカバーしている人は、いくらでも能力を伸ばしていける人と思われるため、『人財』になっていくと考えています。

 

自らを成長させられる質の高い人財を集めていければ、創造できるものも無限大にあると思うのです。

 

欲しい人材を見極める面接

 

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画像:photoACクリエイタ ひでちゃびん さん

 

面接という短い時間で欲しい人材を見極めるためには、どのような面接設定すればよいのだろうと、常に考えています。

 

素の資質や性格を見抜くのは難しいですが、そこは第六感の内臓感覚に頼るとして、

 

現場の即戦力としてのスキルを見抜くには、『自分の考えをアウトプットする力』を見るのが一番良いかなと考えています。

 

どれだけ真剣に面接に臨んできているかという姿勢はもちろんのこと、質問に対する回答の質により、だいたいのコミュニケーション能力を推し量ることができると考えています。

 

馴染みのない事柄について、第三者に考えを伝えるということは、よほど下調べをし、必要な情報を取捨選択した上で、自分なりの見解を論理的かつ端的にまとめられないと、なかなかうまくできません。

 

わたしが、志願者本人の口から聞いてみたいと思う事柄は下記3点。

 

〇組織・ビジネスへの理解度

〇具体的に貢献できる内容

〇あなたを採用する理由

 

面接において、プレゼン形式で、自分が考えていることをアウトプットする能力、人に自分の考えを伝える能力を確認してみたいです。

 

プレゼンをフリースタイルとすれば、志願者の個性やプレゼンスタイルについても観察することができます。

 

プレゼン形式であれば、質疑対応能力も同時に見ることができます。

 

あらかじめ準備をしていなかった質問に対しても、柔軟に対応できるかどうか、

 

または、日ごろどれだけ自身の考えを明確に持って、アウトプットをしているのかなど、多くのことを知ることができます。

 

1つのテーマを英語でプレゼンをしてもらうことで、英語の対応能力も同時に推し量ることができます。

 

また、英語でのスピーキングやリスニング以外に、ラィテイング能力も確認したい場合は、

 

〇1テーマ

〇120文字以内

〇1時間以内

 

で作文をしてもらうことで、英文における

 

〇文章構築力

〇要点まとめ力

〇伝達能力

 

についても確認できます。

 

『要するに何?』

端的に、わかりやすく、英文で表現する力を確認できます。

 

学歴や一般的な英語のスコアなどは、正直どうでもよくて、

 

〇コミュニケーション能力

〇要点を押さえる力

〇実践ビジネス英語力

 

さえあれば、『なんとでもなる』と思っています。

 

あとは、

 

①に素直

②に努力

③に反骨心

 

があれば十分^^

 

熱意が感じられる人と一緒に働けたら、クリエイティブな時間を共有することになり、きっと仕事はもっと楽しく、わたし自身、多くのことを学ぶ機会が得られるかなと^^

 

『求めすぎ!』と周りから言われそうですが、わたしは欲張りでいたいです。

 

良き出会いがありますように♪

 

焦らず、慌てず、じっくりと。

 

では、みなさま have a nice day

 

By ちびまる

ブログとわたし ブログとの向き合い方を考える

 

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画像:photoACクリエイター:TicTacさん

 

ブログとわたし

 

自己投資目的でブログをはじめて1年半が過ぎ去ろうとしています。

 

最初は、単純に、

 

〇アウトプットが好き

〇資産形成したい

〇マーケティングを学びたい

 

この3つの理由でブログをはじめました。

 

まずは

 

〇毎日ブログを書く

〇1円を稼ぎ出す

 

この2点を目標にブログをはじめて、

 

〇毎日書いてみた

〇Google収入を得た

〇10,000pv/月超えた

〇読者が≧30名ついた

 

を経験し、今に至ります。

 

人(わたし)とは怠惰な生きもので、

少しでも当初の目標を達成してみると、

怠けるのです。

  

正直なところ、毎日記事を書くという作業が負担になりました。

 

海外出張も増え、毎日書くはずが

 

〇3日毎

〇1週間毎

〇長い時で2週間放置!

 

することもしばしば。

  

健康が一番、仕事は二の次、それ以外は三の次・・・に。

 

ブログを書くという目的も、わたしの中で優先順位が徐々に落ち、今では、『書ける時に、書きたい時に、書こう』という状態に。

 

人の心理は変わるもの。

 

ブログへの熱意はスタート当初に比べると確実に冷めており、今は種火の状態。

 

最低限の熱量で継続中。

 

それでも、『ブログ』を毎日気にしているということは、完全に興味が冷めたわけでもなく、生活の一部であることは変わっていないのだと、今は思っています。

 

ブログと向き合うことが嫌になったわけではないですが、やはり日々の仕事の忙しさ、そして体の不具合などが続いてしまうと、

『ブログどころではない』

というのが本音です。

 

趣味とはまだ言い切れない、わたしのブログ。

 

時々休みながらでも、わたしなりにブログと向き合っていこうと考えています。

 

アクセスpvが急降下

 

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画像:photoACクリエイター:kabuyochuさん

 

わたしのブログ熱が冷めてきたことを象徴するように、

 

アクセスpvが急降下。

ただ今、低迷中。 

 

記事数が多いほうが、露出の可能性は上がるのではないかと思いますが、

 

アクセスpvとブログ更新頻度の因果関係は正直よくわからないです。

 

ゼロから始めたブログ。

 

わたしのブログは今、

 

投稿数: 353

読者数:33

1日pv: 400pv前後

月間pv:10,000pv

 

一日平均400pv、多い時で600pvだったわたしのブログアクセスは、2019年3月後半を境に急降下しました。

 

まるで新興株の暴落

のように、pv数が半減しました。

 

というほど、そもそも大したアクセス数でもないのですが(^-^;

 

考えられるpv激減の原因

 

わたしと同様に、突然ブログアクセスpv激減の経験をしている人がいないか、ググってみたところ、いました。

 

〇検索結果順位の低下

〇低質な被リンク

〇Googleアルゴリズムの変化

〇更新頻度の減速 など

 

が主な要因として挙げられてました。

 

少なからず、同様の経験をされている方がおられるようです。 

 

素人のわたしが原因を突き止めるのは困難ではあるのですが、アクセス激減の原因は、おそらく、

 

何らかの事情により、Google検索エンジンにおいて、一番pvを稼いでいたページが大きく表示順位を落としたことではないかと考えています。

 

表示順位がトップページから急激に落ちた理由は、きっといろいろあるのでしょうが、トップページに表示されなくなったことは事実であり、その影響はpv数に大きく影響していると感じています。

 

低質な被リンクの否認

 

対策としては、『低質な被リンクの否認』をしました。

 

『低質な被リンク』について、わたしの理解では、

 

知らない間に、他の誰かの価値の低いサイト(ダミーなど)にリンクされること、です。

 

低質な被リンク否認の仕方は、Google Console否認の仕方はググれば、たくさんでてきます。

 

プロセスの要点としては、 

 

〇Google Consoleにログイン

〇リンクしているサイトをクリック

〇サイドメニューのリンクをクリック

〇エクスポートをクリック

〇最新リンクをクリックしダウンロード

 

外部リンクのCSVファイルをダウンロードできます。

 

リンク名で並び替えをして、大量にある怪しそうなリンクのひとつを開き確認。

 

明らかにダミーサイトのようでしたので、関連リンクを全てコピペでtxt.に張り付け、Google Cosoleの否認のページでtxt.をアップロードしました。

 

否認するにはリスクも伴うようですが、いずれにしても、どう見ても不自然なサイトへの被リンクは否認するほうが無難と思い対応しました。

 

対応した後、今のところ何も変化はなく、アクセスpv数は日に日に減少しているので効果があったかどうかは、まだわかりません。

 

ブログ更新頻度

 

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画像:photoACクリエイター:アディさん
 

ブログの更新頻度は、ブログを始めた初年度に比べ、各段に落ちたのは間違いありません。

 

1年目は毎日更新することを一番の目標にしていましたが、毎日更新というのは、心身ともに大きな負担となりました。

 

走る期間に終わりが見えれば、走れそうですが、日々重たい仕事をしながら、毎日ブログを執筆(それも価値のあるコンテンツをアウトプット)することは、ほぼ不可能・・・。

 

健康と継続を優先に考えると、

『マイペースが大事』

と思うようになりました。

 

健康的な悩みでは、肩と首凝り(^-^;

 

わたしはスマホで、ちゃちゃっとブログが書けません。

 

しっかりとデスクに腰を下ろしブログを書くのですが、毎日朝から晩まで本業でデスクワークをしていることもあり、体への負担も大きいのです。

 

肩凝り・首凝り

悩まされています💦

 

ストレートネック・・・。

 

スマホも、よくありません。

 

ほぼ毎週、マッサージ

に通っています(^-^;

 

体と対話しながら、無理なく継続できることを最優先することにしました。

 

また、月一で1~2週間ほどの海外出張もあるため、その間は仕事に集中し、ブログはお休みすることにしました。

 

目標更新頻度は、週に1~2記事です。

 

ブログへのモチベーション

 

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画像:photoACクリエイター:oldtakasuさん
 

多くの人が

1~3年以内に

ブログをやめてしまう

そうです。

 

理由は、おそらく、

 

〇目的意識の低下

〇作業的負担

〇興味の薄れ

 

ではないかと思います。

 

ブログを続ける=

それなりにメンドクサイ

のです。

 

記事を書くだけではなく、

サイト管理が結構な負担

になります。

 

サイト運営について、ど素人なわたし。

 

ちょっとでも不具合などが出ると、

措置と対策に大きな負担を感じます。

 

また、多くの方が副収入を期待して、ブログを始めると思うのですが、

 

〇よほどの才能がある

〇よほどの努力家である

 

でないと、なかなか結果が出るものではないので、

 

結果が出ない=ブログから離れていく

というのが自然の流れではないかと思います。

 

わたしは、どうか。

 

ブログである一定の収入を得るというのは、本業と同じレベルの熱量と時間を投資しないと、なかなか難儀なものということを学びました。

 

わたしはブログに、本業と同じレベルの時間や熱量を割くことはできません。

 

ブログをはじめ1年半が経過し、『毎日記事をアウトプットする』という意気込みも薄れてきました。

 

今が勝負どころという気もしますが、

『適度なお付き合い』

が必要という気持ちになりました。

 

大多数の人々と一緒の流れですが、やめるまでには至らない』というところでしょうか。

 

ブログを最優先にした生活スタイルは、『今のわたしにはできない』という結論に達しました。

 

『最優先にできない』というより、

『気持ちが向かない』

というのが本音です。

 

1年半の間に、職場でのわたしの立ち位置が変化し、それに伴い、時間的資源の使い方も変わってきました。

 

わたしには、今の与えられている仕事が大事であり、そこにわたしの資源を費やしたいという気持ちが大きいのです。

 

もっと本業において、勉強しなければならないことが多々あり、オフの日においても調べごとをしたい気持ちがあります。

  

仕事以外のことで、コミットメントをするものがあるというのは、心身への負担が大きいものです。

 

そう考えると、家庭を築いて、子育てもして、本業において責任のある立場にも就き、かつブログもやっている人がいるとしたら、キャパの広さに感服します。

 

ブログの目的を見直す

 

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画像:photoACクリエイター:ふみたんさん

 

わたしにとって、

ブログを続ける

目的は何か

 

改めて考えてみました。

 

手短かに表現するならば

『自己投資と学び』です。

 

長期的に収入を得ることも興味はありますが、それが全てではなく、『経験が重要』と考えています。

 

ブログを書いて、アウトプットして、サイトを運営していくということは、何かと学ぶことがあります。

 

ブログは、ある意味、自由に自己表現しつつ自己満足を得るものでもありますが、また、考えていることをアウトプットしていく作業というのは、

 

自分自身の成長(人生)の

軌跡の記録にもなります。

 

スピードはスローペースであったとしても、その時々に、自分自身が感じて考えていたことを記録し蓄積するという作業は、いつの日か何か自分にとって役に立つ時が来るかもしれない、と思っています。

 

小さいステップをコツコツと^^

 

まずは継続を

 

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画像:photoACクリエイター:シルバーブレットさん

 

『ブログをやめないこと』

まずはそれだけを念頭に、ブログと向き合っていこうと思っています。

 

先日、現役引退したイチロー選手の会見で、

『貫いたことはなんですか』という質問に対し、『野球を愛したこと』と答えたイチロー選手。

 

『野球を決して楽しめていたわけじゃない』という言葉が印象的でした。

 

『楽しいことが、必ずしも充実にはつながらない』ということを改めて考えさせられました。

 

愛するものを見つけて、長い年月をかけて、大きなエネルギーを注ぐことにコミットできる人こそが大志を成し遂げられるのでしょうね。

 

『愛する努力をする、その蓄積こそが、異業を成し遂げることにつながる』ということなのだと思います。

 

わたしが愛せるもの、そして人生をかけて努力したいこと。

 

それが何なのか、まだわかりません。

 

そして、自分は、どのように、自分の人生という長い時間を使っていきたいのか、それもまた、まだ、わからなかったりします。

 

でもひとつだけ、

『自分の心に忠実に』

 

これだけは、貫こうと思っています。

 

ひとは変わりゆくもの。

 

それは例外なくわたしも同じ。

 

ステージ毎に考えることも、価値観も、大事にしたいものも、興味も変わっていきます。

 

中には、1つの道を貫ける人もいるかと思いますが、わたしは、その手のタイプではないように感じています。

 

40半ばでちょっと遅いかなとも思うけれど、人生100年と考えれば、まだ折り返し地点にも到達していないので、『これから』と考えても良いかもしれない。

 

ブログは、わたしにとって、まだどのような位置づけなのか、自分でもわかっていませんが、今はまだ、続けたいと思っています。

 

わたしのことだから、今後もあれこれ心理的に変化があって、いつ、どこで、何を放り投げ、何をスタートするかわかりませんが、『それも自分の人生、面白いもの』と考えることとしました。

  

やっぱり、、、わたしは、、、

 

人生、1秒でも長く、

楽しさを優先したい(声大)

 

例え、凡人で人生を終えたとしても・・・

それもまた、わたしの人生。

まぁ・・・いっか(^-^;失笑

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさんcat

 

人生の旅は、つづく。 

 

では、みなさま have a nice day

 

Byちびまる

韓国グルメ北朝鮮伝統料理、韓国料理フルコース、そして庶民の味をいただく

 

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韓国グルメと言えば、プルコギ、冷麺、焼き肉ぐらいしか思い浮かばなかったのですが、今回の韓国出張では、そういったザ・コリアンといったお料理ではなく、北朝鮮伝統料理、韓国料理フルコース、そして庶民が日ごろ食している食べ物を味わえるお料理を頂きました。

 

北朝鮮伝統料理をいただく

 

現地韓国企業の方々と一緒に夕食を頂いたのですが、その際に連れて行ってもらったのが『平家屋』というお店。

 

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平家屋 / ピョンガオク 光化門店 | グルメ・レストラン-ソウルナビ

 

漢字表記でしたので、『中華!?』と一瞬思いましたが、ネットで調べてみると、北朝鮮の伝統料理をいただけるお店のようです。

 

5~6人でわいわいと大きなテーブルを囲んでの食事会だったのですが、大きな鍋が2つど~んと出てきて、鍋から溢れんばかり具沢山のお料理にて、韓国流のおもてなしを受けました。

 

お肉やら餃子らしきものがごてごてに入っているお鍋なのですが、優しい味付けでとても美味しく頂きました。

 

お鍋の他に、韓国料理おなじみのたくさんの前菜が並び、テーブルは一気ににぎやかに。

 

キムチやたくあんらしきもの、お漬物も豊富に出てきて、マッコリと共に美味しく頂きました。

 

大皿のお料理をみんなでつっついて食べるというのは、楽しいものですね^^

 

実はお料理をいただいている間は、北朝鮮の伝統料理とは知らず、スマホのGoogle翻訳で見せて頂いた説明は、『韓国の宮中料理』でしたので、『宮中料理かぁ~』と思いながら食べてました(^-^;

 

辛すぎず、そして味付けはあっさりしていて、日本人の口に合うお料理でした。

 

お料理の数々は、下記のブログでわかりやすく記載があります^^

 

ソウル 平家屋(ピョンガオク) : 今日も食べようキムチっ子クラブ (料理研究家 結城奈佳の韓国料理教室)

 

韓国料理フルコース

 

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今回の出張では、もう一社、現地韓国企業よりおもてなしを受けました。

 

今度は、韓国料理フルコースを頂けるお店に。

 

女子が喜びそうな外観と内装のお店です。

 

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アンティークな家具で、メルヘンチックな内装です。

 

お料理は、前菜を合わせると全部で10種類以上は出てきたと思います。

 

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まず初めに、ゴマ豆腐とお野菜のお料理2品。

 

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次にきくらげに錦糸卵が乗っかったようなお料理とお漬物。

 

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それからエノキを焼いたものと辛い味付けのお肉料理とザーサイ。

 

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次にご飯にのっけて食べる佃煮系の小鉢がずらり!

 

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そして〆のビビンバ!

 

チゲスープなども途中出てきましたが、アツアツ過ぎて食べ損ねました。

お味はというと、、、いたってシンプルなお味。

 

ゴマ豆腐は、ゴマ以外の味はまったくせず・・・。

 

ある意味、素材の味を楽しめてよかったのですが、もう少し何か出汁などがほしかったかも。

 

最初は薄味の味付けで、後になって、どんどん辛く濃くなっていきました。

 

大皿に大量の料理が出てきて、3人で完食は到底むり!

 

もともと小食なわたしは、ちょこちょこ食いをさせて頂きました。

 

食事の味は、、、それなり(^-^;

 

おそらく高級レストランだと思うのですが、美味しい~♪とテンションが上がるほどのお味でもなく、とりわけ不味いというわけでもなく、5段階で3といったかんじでしょうか。

 

でも、ワイングラスに出された温かいお茶は、香ばしい香りがして美味しかったです。

 

最期にデザートを頂いたのですが、デザートを頂くティ―ルームへ移動し、韓国の騒がしいマダムの女子会らしきグループの近くで、韓国フルーツの真っ赤なお茶!?ジュースのようなものと、スイカとゴマ団子を頂きました。

 

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組合せも不思議でしたが、5つの味がするという真っ赤なジュースは、ザクロのようなお味で、甘い、辛い(スパイシー)、苦い、酸っぱい、しょっぱいの5感を楽しめる飲み物なんだそうです。

 

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確かに、言われてみれば、そんな気がしないでもないが(^-^;

 

こちらのお店は、雰囲気や家具にはテンションあがりますが、お料理は『う~ん・・・』という感じでした。

 

背景には、同席した取引先と話がなかなか盛り上がらない、続かないという居心地の悪さもあったのかもしれません。

 

悪気はないと思うのですが、会話を楽しむということをあまり積極的にされない方々だったので、話題を振るのに、少々疲れた(^-^;というのもあったかもしれません。

 

食事は、何を食べるのかも大事ですが、誰と食べるかというのも大事かも。

 

せっかく誰かと一緒に食事をするなら、歓談しながらいただきたいものです。

 

韓国版のトンカツ店

 

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韓国人には親日家が多いというのは、現地に入って肌で感じましたが、トンカツ専門店があるとは思いもしませんでした。

 

取引先の営業マンに『これからもよろしくお願いします』という気持ちも込めて、ランチをご馳走したのですが、その時連れられて行ったのが、とんかつ専門店(^-^;

 

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なぜにトンカツ???

 

と思ったのですが、トンカツは韓国人の庶民の間でも人気の食べ物なのだそうです。

 

実は、わたし、揚げ物があまり得意ではない(^-^;

 

どうも天ぷらとかトンカツなど揚げ物は、胃が持たれてしまいます。

 

でも、彼らがトンカツを食べたいのならと意を決して、トンカツ専門店でランチを取りました。

 

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とても可愛らしい店内で、カジュアルな印象のお店です。

 

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ただ、テーブルに並んでいるトンカツプレートの大きさを見てギョッとしました。

 

ここは欧米か!?と思うような大きなプレートに大きなトンカツが!

 

メニューの中で一番軽いと思われるサラダトンカツを頼みました。

 

サラダもてんこ盛りで、なかなか中に埋まっているトンカツが出てこない!!!

 

やっと出てきたトンカツを一口食べると、トンカツというより、ヒレカツのような甘辛のたれにくるまったカツでした。

 

意外と美味しくて、止められない甘辛の美味しさ^^

 

案の定、食べ過ぎて胃もたれし、夜ご飯は抜き。

 

現地に入ってみないとわからないことって、多いものです。

 

街の雰囲気も、街の人も、食べ物も、全てにおいて、経験を通じた情報入手は事実ですから、まずは行ってみる、やってみる、経験してみることは大事だなと思います。

 

おまけ

 

ちなみに、現地に取引先の女子たちに、普段何食べているのかを聞いてみたところ、多い回答は『スープヌードル』でした。

 

平たいうどんのような麺が魚貝のスープに入っているものを一緒に食べましたが、意外と美味しく止められない味。

 

その他は、たくわんが入った海苔巻きだったり、韓国風の餃子(結構大きめ)

 

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キムチはどこの家庭でも作り置きするようですが、若い子たちはあまり食べないようです。

 

韓国キムチはとにかく辛くて酸っぱい。

 

日本の気持ちは甘辛で美味しいなあと思います。

 

この度、韓国BBQを頂く機会はありませんでしたので、次回のお楽しみにとっておこうと思います。

 

それでは、みなさまhave a nice day

 

By ちびまる

韓国ソウルおすすめ足マッサージ店(The Foot Shop)カンナム駅から徒歩3分!

 

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アジア出張の楽しみマッサージ

 

今年の海外出張は、展示会の仕事よりも、代理店営業および顧客訪問をメインに予定を組んだのですが、これが想像以上に忙しく、目まぐるしい(@o@)

 

1月から台湾、香港、そして韓国と立て続けにアジア近隣諸国へ出張でした。

 

現地代理店が思った以上にまじめに働く人たちで、顧客訪問アポイントをこれでもか!というぐらいたくさん取ってくれて、ちょっぴり大変(;'∀')

 

街並みを見て歩く時間もほぼなく、働き詰めです。

 

まぁ、本来あるべき姿と言えば、そうなのですが(^-^;

 

アジア諸国は滞在日程も2泊3日、もしくは3泊4日と短めなので、ぷらぷら遊んでる余裕がなく、1~2週間の欧米の出張に比べると、えらい忙しいということがわかりました。

 

せっかく、見知らぬ土地を訪れるので、少しぐらい、メジャーな観光地に足を伸ばしてみたいものですが、そんな時間的余裕はまったくなく・・・

 

その代わり、ものすご~く地元に溶け込む体験のほうが多く、ガシガシ仕事をして、くたくたになって、帰ってくるケースがほとんどです(-_-;)

 

ある意味、なかなかできない、現地体験をさせて頂いているのではありますが、やっぱり、少しぐらい遊びたい(ToT)

 

隙間の1~2時間で満足できること、考えました。

 

それは、アジアならではのマッサージ♪

 

わたしは、マッサージが大好き♡

 

アジアの場合は、割安感もありますので、マッサージを受けやすい環境でもあります。

 

アジアの出張は顧客訪問がメインであり、訪問する顧客は大学病院の先生が多かったので、大学病院の広大な敷地内を、とにかく歩く!歩く!歩く!

 

1日1万歩以上は当たり前(-_-;)

 

足裏とふくらはぎが疲れていましたので、足マッサージに行ってきました。

 

思った以上に丁寧な足裏マッサージで満足しましたので、ご紹介します。

 

カンナム駅から徒歩3分の立地!

 

わたしはこの度、地下鉄Yeoksam (ヨクサン)駅から徒歩3分以内 Mercure Ambassador Seoul Gangnam Sodowe(ソウル ホテル メルキュール アンバサダー ソウル 江南 ソドベ)に宿泊しました。

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

地下鉄Yeoksam (ヨクサン)駅は、繁華街のGangnam (カンナム)駅から1駅なので、ホテルからカンナム駅までは徒歩15分ぐらいで行けます。

 

The Foot Shopはカンナム駅から徒歩3分以内(おそらく1分で行けちゃう!)という便利な立地にあるマッサージ店です。

 

ホテルMercure Ambassador Seoul からの行き方は、ホテルを背にして

 

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左手のスタバの角を右に、大通りをひたすらまっすぐ行くと、

 

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カンナム駅の⑫番出口にたどり着きます。

 

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ここまでで15分程度です。

 

The Foot Shopの行き方

 

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カンナム駅の⑫番出口の階段を降りるとカンナム駅の地下商店街に入ります。

 

階段を下りて商店街を少し歩くと、⑩番および⑪番出口の標識が目に入り、右に曲がりまっすぐ進むと、確か左手が⑩番、そして右手が⑪番の出口だったと思います。

 

⑩番の出口を出て地上にあがります。

 

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右手に大通り、左手の角にIBK銀行があり、IBK銀行と隣のビルの間に小さな道があり、すぐ突き当り右手にセブンイレブンが1Fに入っているビルがあります。

 

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そのビルの7FにThe Foot Shopはあります。

 

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お店の雰囲気Good

 

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The Foot Shopのドアを開けると、受付の女性が『アニハセヨ~こんにちは』と挨拶してきますので、『アニハセヨ~』と軽く挨拶します。

 

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基本的に英語も日本語も通じないのですが、日本語のメニューがありますので、指差しと片言英語で十分意思の疎通ができます。

 

アジアンテイストのリラックスした店内です。

 

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受付の前には、いくつもの足湯スポットがあり、足マッサージを受ける際に、まずは足を温めます。

 

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足湯の際には、美味しいハーブ茶もサービスしてくれます。

 

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5~10分ほど足湯につかったら、着替えをしてマッサージです。

 

足マッサージの質

 

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この度、わたしを担当してくれたマッサージ師は、見た目的には、

 

〇雨上がり決死隊の宮迫さんを

〇10歳ぐらい老けさせて、、、

〇ちょっとだけブサイクにした

 

感じのおじさんでした(^-^;

 

全然英語が通じなかったので、身を任せるしかなかったのですが、いかつい顔とは似つかない、丁寧かつソフトな足裏マッサージをしてくださいました。

 

足のツボをしっかり理解した上で、マッサージしてくれている感があり安心感がありました。

 

足裏の面をまんべんなく丁寧にツボを押してくれるので気持ちが良かったです。

 

足裏マッサージが終わるとふくらはぎのマッサージです。

 

想定外の整体サービス

 

足裏およびふくらはぎで終わりと思っていたのですが、想定外の全身整体が待っていました。

 

わたしが選んだのは、『Special Foot Care 60分 – 45,000KRW』でしたが、ちゃんとメニューには『座マッサージ』とありました(^-^;

 

所要時間は5~10分ぐらいでしたが、股関節、腰間接、背骨、首などストレッチと骨鳴らし!?

 

突然背中をのけぞらされ、ゴキゴキ~~~~ッ!

 

首はさすがに怖かったですが、すっきりしました(^-^;

 

韓国語でしたが、『股関節が固すぎる』と、言われた気がします。

 

メニューと料金

 

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The Foot Shopの料金はそれほど安いというわけでもなく、日本の『ほぐしやさん』と同じぐらいの妥当な料金設定でした。

 

店内には英語と日本語のメニューがありましたが、Webサイトは韓国語だけのようです。

 

http://www.thefootshop.co.kr/service/program.php

 

Google自動翻訳で訳したところ、メニューは下記の通りです。

 

本格的なフットケア(40分)

足・ふくらはぎ・膝まわり

30,000ウォン(2,900円)

 

特殊フットケア(60分)

足+ふくらはぎ+膝+特殊フットクリーム+座ストレッチ

45,000ウォン(4,300円)

 

足がキレイケア(60分)

足+ふくらはぎ+膝+アロマ背面下半身

50,000ウォン(4,800円)

 

首・肩・腰などの集中ケア(40分)

30,000ウォン(2,900円)

 

背面全身ケア(60分)

首+肩+など+腰+下半身+足

45,000ウォン(4,300円)

 

全身ケア (80分)

首+肩+など+腰+下半身+足+前面腹部

70,000ウォン(6,800円)

 

シングルケアA (80分)

本格的なフット+乾式など集中

60,000ウォン(5,800円)

 

シングルケアB (100分)

本格的なフット+乾式背面全身

75,000ウォン(7,300円)

  

シングルケアC (80分)

本格的なフット+オイルなどの集中

80,000ウォン(7,800円)

 

シングルケアD (100分)

本格的なフット+オイル背面全身

100,000ウォン(9,700円)

 

シングルケアE (100分)

足がキレイフット+乾式など集中

80,000ウォン(7,800円)

 

シングルケアF (100分)

足がキレイフット+オイルなどの集中

100,000ウォン(9,700円)

 

皇帝ケア(130分)

本格的なフット+アロマオイル全身+頭皮

150,000ウォン(14,500円)

 

※円換算は下記にて自動換算し、ざっくり表示してあります。(2019/3/22付)

1ウォンを円に換算 為替レート変換君 - リアルタイム外為計算機/為替計算機

 

営業時間

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営業時間はAM10:30 ~ AM2:00 までのようです。 

 

足のむくみもとれ、足が軽く、帰りは軽く小走りで帰りました^^

 

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ではみなさまhave a nice day

 

Byちびまる

 

 

韓国ソウル出張おすすめホテル(Mercure Ambassador Seoul Gangnam Sodowe/ソウル ホテル メルキュール アンバサダー ソウル 江南 ソドベ)

 

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カンナム駅まで徒歩15分の立地

 

Mercure Ambassador Seoul Gangnam Sodowe(ソウル ホテル|メルキュール アンバサダー ソウル 江南 ソドベ)は、地下鉄Gangnam (カンナム)駅から1駅のYeoksam (ヨクサン)駅から徒歩3分以内の場所にあります。

 

www.booking.com

 

カンナムは現地の人曰く、『渋谷のような若者の街』らしく、ショッピングエリアでもあり、多くの人やお店でにぎわっている観光地です。

 

メルキュール・アンバサダー・ソウルから、カンナム駅までは徒歩15分~20分です。

 

道も単純で、ホテル目の前の道のすぐ左手の角にスタバがあり、その角を右手に、大通りをひたすらまっすぐです。

 

直線が長いので途中不安に思うかもしれませんが、15分ほど歩くと、電光掲示板があるちょっとはでな地下鉄入り口があり、そこがカンナム駅12番の出入り口となります。

 

一歩先をいく素晴らしい接客

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メルキュール・アンバサダー・ソウルは、ホテルフロントのスタッフも皆さんとても感じが良く、そしてプロフェッショナルなホテルマンです。

 

とても親切で丁寧、そして一歩先の対応をしてくれるので、大変心地良く快適に時間を過ごすことができました。

 

例えば、

 

わたしはバスタブ付きのお部屋を事前にリクエストしていて、こちらから申し出る前に、『バスタブ付きのお部屋をリクエストされていますね、ただ今清掃中なので今しばらくお待ちください』と先回りして伝えてくれたり、

 

朝食時に、エスプレッソを飲みたくて、コーヒーマシーンの使い方に2~3秒立ち止まっていると、さっとホテルマンが現れ、コーヒーマシーンのノズルを無言で引き下げ、さっとソーサーを出してエスプレッソを入れてくれたり

 

ベッドメイキングの際に、わたしが前日、ベッドカバーを袋状からぜーんぶひっぺ替えして使っていると、次の日のベッドメイキングの仕方が、わたし好み(ベッドカバーをマットレスの下にいれずにふわっとかぶせてあるだけ)にしてくれたり

 

何かと気が利くなあと関心するような、ちょっとした気遣いをしてくれます。

 

また、仕事でお部屋を午後一から使いたかったので、ベッドメイキングをランチタイム中に済ませて欲しいとフロントデスクにお願いしたら、ランチから帰ってきたらちゃんとお部屋の清掃が完了していました。

 

チェックアウトの際も、プライベートで使用した分と、ビジネス用途で支払いを分けて欲しいとお願いした際も、ちゃちゃっとスマートに迅速に済ませてくれ

 

また、帰国日にインターナショナルタクシーを予約するにあたり、報告書を書きあげた夜中1:30AM頃にフロントデスクに出向いたところ、

 

フロント係担当のホテルマンが2名常勤しており、そんな真夜中の依頼であっても、嫌な顔ひとつせずに、的確に予約の手配をしてくれました。

 

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、海外のホテルにおいては、こういった当たり前のことが当たり前にいかないことのほうが多いのです。

 

多くの4星ランクのホテルにおいても、夜中ホテルフロントは常勤しておらず、セキュリティのおじさんだけがいるだけで、セキュリティ業務以外は、何にも役に立たない場合が多いのです。

 

よって、外国のホテルにおいて、日本で経験する以上のホスピタリティを経験すると感動を覚えます。

 

メルキュール・アンバサダー・ソウルの接客において、素晴らしい点は、皆さんプロフェッショナルな素敵な笑顔で常に対応してくれ、かつ、顧客のニーズや要点をしっかりと抑えてくれて、迅速に的確に対応してくれるという点です。

 

出張者にとって、これほど心強いことはありません。

 

多彩で美味しい朝ご飯

 

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メルキュール・アンバサダー・ソウルをおススメする理由として、

 

①ホスピタリティの素晴らしさ

②多彩で美味しい朝ご飯

 

この2点が大きいかもしれません。

 

ホスピタリティの素晴らしさは、上記にコメントした通りですが、わたしにとって、朝ご飯をしっかり食べることは一日を元気に過ごすにあたりとても大切であり、その朝ご飯が充実しているかどうかが鍵となります。

 

メルキュール・アンバサダー・ソウルの朝食はバイキングスタイルなのですが、朝ご飯の種類がとても豊富で、日替わりでメニュー(おかず)が少し変わります

 

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全てがガラッと変わるわけではないのですが、おかずの種類が数種類変わるだけでも、嬉しいものです。

 

特筆したいことは、サラダのメニューが豊富ということです。

 

糖尿病予備軍のわたしは、まず最初にサラダを食べるのがとても大切なのですが、普通は、サラダはあっても、レタス、キュウリ、トマト、赤ピーマン、トウモロコシ、ぐらいですが、メルキュール・アンバサダー・ソウルのサラダは、

 

通常のサラダに加えて、柑橘系のフルーツが混ざっているちょっぴり甘いサラダが2種類あり、また、トッピングもチーズ、クルトン、ケッパー、緑のオリーブ、黒オリーブ、ドライトマトなど、たくさんあります。

 

ドレッシングも、イタリアンやオレンジ系など3種類ぐらいありました。

 

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わたしのお気に入りは、皮つきオレンジを甘く煮詰めたものがあらかじめ葉っぱ系のサラダに混ざっていて、クルミなどのナッツなども入っているサラダです。

 

トッピングを自由にして、毎日サラダをてんこ盛りにして朝食を頂きました。

 

また、洋食とアジアン食(おかゆなど)があって、スープも2種類、おかずは、炒り卵、ベーコン、ソーセージ、ハッシュドポテト、カレー、フライドポテト、シュウマイ、餃子、野菜炒め数種、温野菜が数種、ヨーグルト、パン、ジュースも複数種類あり、常に10~20種類ぐらいありました。

 

また、朝食会場内には、オムレツを作ってくれるサービスもあり、中にいれる具材も自分で選べます。

 

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ふわふわのオムレツは結構なボリュームがあるので、小食なわたしは1度きりのオーダーでしたが、美味しく頂きました。

 

また、コーヒーも、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、ブラックコーヒーなど数種類選べて、わたしは毎朝エスプレッソを頂きましたが、とても美味しかったです。

 

朝ご飯がとても楽しみでした^^

 

素晴らしいバスタブと湯量

 

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お風呂タイムは出張時になくてはならない貴重な時間です。

 

一日の疲れを取るには、入浴が一番です。

 

特に厚手のコートが手放せない韓国では、朝晩の冷え込みが激しく、顧客回りを終え、夜間にホテルに戻る頃には体が冷え切っているので、お風呂で体を温めリラックスできるということは、疲労回復にもとても大切なことです。

 

メルキュール・アンバサダー・ソウルのスタンダードルームでも、立派なバスタブ付きのバスルームがあり、浴槽は、滑り止めがもともとデザインとしてついており、寝そべりやすい形のバスタブです。

 

シャワーも固定式ではなく可動式なので体を洗いやすく、また、アジアならではの配慮というかお風呂用の椅子まで用意されています。

 

お湯の出も良く、快適でした。

 

静かなお部屋

 

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予め静かなお部屋をリクエストしていたので、比較的静かなお部屋をあてがわれました。

 

ひとつ難点としては、比較的大通りに近い立地であり、夜中でも時折クラクションの音が鳴り響いたり、また、浴槽の水の流れる『ぼこぼこっ!』という音が突然したり、予期せぬ音に目を覚ますこともありました。

 

浴槽の音は栓をすることで大きく改善され、クラクションも滞在中たまにするぐらいでしたので、総合的にはとても静かなお部屋であったので満足です。

 

パソコンが入るSecurity Box

 

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はじめてみた、ノートパソコンが入るセキュリティーBox。

 

出張の場合は、ノートパソコンは必需品であり、外出時にセキュリティーBoxに入らないのが常でしたので、スーツケースに閉まって鍵をかけることが多かったです。

 

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メルキュール・アンバサダー・ソウルでは、上蓋を開けるタイプのセキュリティーBoxであり、すっぽりノートパソコンが入り、またそれなりに深さもあるので、お財布など大事なものもらくらく入ります。

 

使い方も簡単で、開閉の際に4桁の数字を入力し#を押すだけです。

 

アメニティも充実

 

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フルーティな香りのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローション、そして手洗いの石鹸、歯磨きセット、etc.充実していました。

 

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寝心地の良い寝具

 

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羽毛の枕が4つあり、1つしか使わなかったですが寝心地は良かったです。

 

壁にはマリリンモンローのセクシーな壁画があり、勝手に自分自身も女子力が上がった気分になりました♪

 

ベッドの固さも高さもちょうど良く、ごろりんと寝っ転がりやすいベッドでした。

 

また、ベッドシーツもカバーも綿素材で寝心地が良い肌触りでした。

 

良質な睡眠がとれるというのは、出張時の体調管理にとても重要です。

 

コンセントの位置と数

 

デスク回り、ベッド回り、洗面台にそれぞれコンセントがありましたので、使い勝手は良かったです。

 

WiFiのつながり良好

 

パスワードも何も必要なく、さくっと高速WiFiにつながりますので、仕事に支障なしです。

 

ジム&スパ施設も充実

 

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ジムは地下1階にありお部屋のカードがあれば入出利用可能です。

 

ウエイトトレーニング、トレッドミルなど設備はそれなりに充実していました。

 

スパ施設は、スタンダードルームの場合は、別途料金5,500KRW (500円ぐらい)が必要です。

 

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スパ施設にはたくさん鍵付きロッカーがあり、大きなジャグジ付きのお風呂がありますが、42℃と若干高めの温度設定です。

 

水風呂は18~20℃ぐらいだったと思います。

 

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サウナは照明が暗めで、温度はぬるめです。

 

わたしは通常90℃ぐらいのサウナに入っているので、5分~10分入れば十分ですが、こちらのサウナはぬるいのでなかなか体が温まらないですが、のんびり時間を過ごせる方には良いかもしれません。

 

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シャワーブースも4つほどあり、シャンプー、コンデイショナー、体洗いのタオル、体をふくタオルなど備え付けがあります。

 

また、韓国のスキンケア商品もありましたので、女子には嬉しいサービスです。

 

短い滞在でしたが、とても快適に安心して過ごせるホテルでした^^

 

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それでは、みなさま have a nice day

 

byちびまる