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海外市場において、現場の一次情報をとりに行く大切さ

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わたしの役割と仕事の原点

 

会社における社員としてのわたしの役割は、

 

外市場において、

 

〇より多くのお客様に、
〇より多くの製品を購入頂き、
〇より多くの利益を会社にもたらす、

 

ことですが、

 

その先には、国際社会のヘルスケア産業に貢献するという大儀があります。

 

仕事をする原点は、

 

〇自分の人生を豊かにする
〇社会に貢献する

 

この2つだと思っています。

 

「国際社会のヘルスケア産業への貢献」をもっと平たく言えば、

 

〇がん
アルツハイマー
〇治療薬がない難病

 

を患う患者さんに、良いお薬を届けるために、研究活動を支援することです。

 

とは言え、わたしは、専門家ではありませんので、研究の難しいことはわかりません。

 

難しいことはわからないのですが、わたしには、コミュニケーション能力があります。

 

難しいことは、内容を理解できる人に教えていただき、

 

〇要点を抑えて絵を描く
〇要点をシンプルに伝える
〇海外市場の一次情報を拾う
〇拾った市場情報を社内に伝える
〇社内からの情報を吸上げる
〇情報を活かした戦略を考える
〇戦略・戦術を視覚化する
〇視覚化した戦略・戦術を実行する
〇行動を結果(数字)とレビューする

 

このプロセスが、わたしの仕事だと思っています。

 

一次情報を取りに行く大切さ

 

今の時代、インターネットで多くの情報を得ることができて、とても便利です。

 

海外のことであっても、Googleなど検索エンジンにキーワードを入れて検索をすれば、ある程度の海外市場の情報も得ることができます。

 

でも、どんなにネット上で情報を集めても、本当に役に立つ市場の情報は、なかなか見つかりません。

 

本当に価値のある情報は、現場で得られる一次情報です。

 

一次情報を得るには、

 

〇実際に自分で現場に出向き、

〇その街を自分の足で歩き、

〇肌でその土地を感じ、また、

〇現地の人やお客様と話をし、

〇心を開いた会話ができない限り、

 

見つけることはできません。

 

特に海外の場合、国も違えば、

 

〇購買システムも違う、

〇価格帯も違う

〇製品・サービスへの感覚も違う

 

また、お客様が所属する組織によって、必要となってくるニーズも異なりますし、お客様の本音は、実際に会って話を聴いてみないことには、なかなか聞こえてこないものです。

 

実際に会っても、なかなか本音を聴けないことも常なので、現場に身を置いても、市場から一次情報を拾いげるのは難しいものです。

 

本当に価値のある情報を見つけるには、それなりの時間も労力もかかります。

 

わたしは、いつも海外出張に出かける時は、現地の代理店やお客様と話をする(話を聴く)機会を持ち、また、わたしの主な仕事場である学会展示会場においては、全てのブースをまわり、気になったものがあれば、なんでも聞いてみることにしています。

 

また、雑談の中にも大事なものが転がっていることも多く、ブースに立ち止まってくれた人とは誰でも、仕事以外のことも含め何でもたくさんの話をするようにしています。

 

まずは、誰とでも仲良くなり、協力者を増やしていくことが、有益な一次情報を獲得するには大切となります。

 

わたしはそのことを、現地の代理店営業マンから学びました。

 

ネット上で得た情報や、また聞きで打ち立てた戦略は、「絵に描いた餅」で終わる可能性が高く、現実とミスマッチであることが多いです。

 

現地で、自ら足を運んで歩くこと、それはとてもアナログ的なことではありますが、とても価値のある情報を拾えるとわたしは考えています。

 

事実ベースで考える大切さ

 

外市場にかかわらず、何事も、現場に実際に足を運び、自分の目で現場を見ないことには、わからないことが多いということを、わたしは仕事を通じて学びました。

 

事実ベースで物事を考えるということは、MBAを学んでいる時に、徹底的に叩き込まれましたが、それでも、人というものは、自分の経験ベースでついついものごとを考えてしまいがちです。

 

身近なことであればあるほど、事実を確認せずに思い込んでしまう傾向にあります。

 

先日、MBAコースを受講した大学院時代の同級生が、偶然、わたしが住む街の地域開発に携わる仕事をしており、街の市場調査に訪れ、市場調査に同行しました。

 

わたしはその街に長年住んでいる住人です。

 

なんとなく、自分の街について、いろいろとわかっているつもりでいました。

 

でも、フォーカスすべきポイントによっては、物の見方や考え方を変えなければならないこともあるため、普段自分が感じていることとは、まったく異なった街の景色が見えるということを、実際に足を運んで市場調査したことでわかりました。

 

実際に、自分の足でお店まわり、街歩きをしてみたからこそわかったことがたくさんありました。

 

また、自分が考えていたこと、感じていたこと、思い込んでいたことを軽く裏切られる光景をいくつか目の当たりにしました。

 

自分がいかに、事実を確認せずに、思い込みで物事を考えていたかを思い知らされる経験でした。

 

例えば、現場が駅から徒歩2~3分の立地=好立地、それだけ駅に近ければ、人がたくさん流れて当たり前と思い込んでいましたが、

 

〇駅の出口次第で、人通りが全く異なること
〇東京の徒歩2分と田舎の徒歩2分は感覚的に違う
〇車社会では駅近よりも駐車のし易さが重要 など

 

など、実際にその場に自分が行ってみないとわからないこと、見えてこないことが、たくさんあるということをあらためて痛感させられました。

 

駅に近いからといって、必ずしも好立地とは限らないということを学びました。

 

また、百貨店ひとつにしても、客層の違い、賑わうフロアの違いなど、実際に行ってみないと、その差はわかりません。

 

同じ客層なのに、人の入りが全く違うのはなぜなのか、という疑問が出てくれば、各フロアの製品陳列や配置の工夫の違い、接客のレベルの差など、いろいろ見えてくるものがあります。

 

こういった情報は、いくらネットで探してみても見つけることはできないし、たとえネットで情報を見つけたとしても、何より自分自身が現場を実感できないので、立てる戦略にも自信が持てないのです。

 

賑わっているかと思いきや、閑散としているフロアも多いとか、

 

高齢層が多いと思っていたけど、以外と若者が多いとか、

 

衣類売り場は空いているが、地下食品売り場は混んでいるとか、

 

その場に行って、感じてみないとわからないものです。

 

まだまだアナログ的な活動でしか得られないものが多いと、とわたしは考えています。

 

だからこそ、面白いとも思っています。

 

多い時で一日2万歩を超えるほど、歩く時もあります。

 

肉体的に疲れますが、それでも、わたしは、自分の足で歩いて得られる情報や感覚は貴重だと思っていますし、価値のある情報であり経験であると信じています。

 

来年も、どんどん外に出て行って、自分の足で情報を拾う努力をしようと思います。

 

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