空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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ミラノの治安 女子ひとり旅でも過信と油断をせずに、気をつければ大丈夫

 

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ミラノの治安は良いほうではない

 

観光で人気のイタリア、ミラノ。

 

ファッションでも最先端をいく、おしゃれな街ミラノ。

 

お洒落な女子にとっては、あこがれの街、かもしれないですね。

 

お洒落な街を、ひとりで自由に美術館や教会を巡ったり、街角でひとりワイン片手にパスタのランチ、そして、ジェラート片手に街歩き。

 

そういった気ままな街歩きが一番楽しい。

 

でも、一人旅で一番気になるのが治安、ですね。

 

わたしの場合は、完全プライベートではなく、9割型仕事で、1日だけ自由な時間があったので、限られた時間での街歩きでしたが、特に怖い思いも、トラブルにも巻き込まれることなく、街歩きを楽しめました。

 

とは言え、ミラノは、現地のミラネーゼでさえ、治安はそれほど良くないから、くれぐれも気をつけてね、と一言注意を促してくるので、治安は良いほうではないのでしょう。

 

中央駅付近は避ける

 

ドゥオモなど観光地は、観光客でごった返し、周囲も明るいので問題ありませんが、中央駅付近は、ミラネーゼも『用がなければ行かないほうが良い』と言います。

 

中央駅付近は、ホームレスも多いようです。

 

人気のない場所は避ける

 

観光客が集まるような場所であれば、スリやひったくりにさえ気をつければ、人が多いので、それほど危険なシチュエーションには遭遇しないと思います。

 

でも、一本裏道など、見た感じ人が少ない、誰もいないような道は、念のため避けたほうが無難です。

 

22時前にはホテルに戻る

 

夜は、現地のミラネーゼでも一人歩きはしないと言います。

 

特に女性は、夜に一人歩きはしないと言います。

 

でも、イタリアの夜というのは、結構遅い時間で、22時以降を『夜間』という傾向にあり、人気が少なくなる時間帯を主に指しているのではないかと思います。

 

また、ミラネーゼの男性の意見では、『全然、大丈夫だよ』という人もいます。

 

男性と女性、そして、外見がイタリア人か、それとも外国人(観光客)、という違いでも、そのリスクは異なるように思います。

 

日本人の場合、明らかに外国人であり、観光客なので、狙われやすいというのはあるかと思いますので、ひとり歩きをする場合は、注意が必要です。

 

わたしは、海外でのひとり歩きには慣れていますが、油断は禁物で、過信をしないようにしています。

 

歩く道も気をつけますし、バッグもウエストポーチでエコバックで隠すように歩きますし、ミラノでは、遅くとも20時半までにはホテルに戻るようにしていました。

 

トラブルに巻き込まれないためにも、過信と油断は禁物と、肝に銘じています。

 

見知らぬ人の誘いは断る

 

ひとり旅の醍醐味は、現地での出会いでもありますが、わたしは、見知らぬ人と会話を楽しむのは、場所と時間帯、年齢層、一人かグループ化、そして異性か同性か、ということも考えます。

 

特に、治安があまりよくないと言われる場所では、見知らぬ人との接点はなるべく持たないようにしています。

 

現地ツアーに参加している最中におしゃべりするなどは、全然問題ないかと思いますが、Barなどで一人飲みなどでの出会いなどは、なるべく避けます。

 

信号待ちをしているだけでも、物売りや、エンターテイナーらしき人から強引に声をかけられるので、そういった声かけは一切無視を貫くのが無難かと思います。

 

時にはロマンチックな出会いなどもあるかもしれませんが、危険に巻き込まれるリスクを考えると、現地知人のお友達などではない限り、誘いに乗るのは止めといたほうが無難です。

 

夜間の景色は違って見える

 

慣れない土地でのひとり歩きは、万が一を考えて、いろいろ準備をしておくと良いと思います。

 

特に携帯電話のバッテリーやWiFiの確保。

 

写真をスマホでたくさん撮っていると、バッテリーの減りが早いです。

 

そして、ホテルの住所とTEL番号

 

どーしても、自分では解決できなそうな場合は、近くのお店の人に、ホテル名と住所を見せて、まずは、目の前の道をどっちの方向に行けばよいのかを教えてもらうようにします。

 

暗くなってからの街の景色は、昼間とは違って見えるので、方向音痴の人(わたし)は、気を抜くとすぐに迷子になります。

 

わたしが一番困ったのが、地下鉄の出口

 

ミラノの地下鉄は駅によっては、たくさん出口があり、結構複雑だったりもします。

 

わたしは最寄り駅の地下鉄で、入り口から出れたためしがありませんでした。

 

それも、毎回出る出口がなぜか違うという(;'∀')

 

そんなときに役立つのが、Google Map

 

携帯とWiFiさえあれば、たとえ少々迷子になっても、なんとか目的地にたどりつけます。

 

道端で、携帯と地図をもって、うろうろしていると、完全に観光客と思われるので、犯罪のターゲットになってしまうリスクもありますので、そんなときは、焦らずに、目立たないようにチェックすると良いと思います。

 

過信をせずに遊ぶ

 

心配性なわたしは、ちょっとでも怖い要素があると、街歩きが億劫になることもありますが、ミラノは、感じたいものがあり過ぎたので、街歩きをしないというオプションは私にはありませんでした。

 

臆病になり過ぎて、せっかく素晴らしいものを目にし、感じる機会を失うのはもったいないことです。

 

でも、だからといって、過信をして無茶するのもよろしくありません。

 

なので、しっかり下調べや準備を怠らず、もう少し遊びたいという気持ちを押さえつつ、時間になったら、ホテルに戻るというメリハリをもって、街歩きをすれば、短い時間でも、安全に楽しめると思います。

 

ミラノ、女子のひとり歩きにおすすめの街です♪

 

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それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

蘇州出張 Hyatt Regency Suzhou(ハイアットリージェンシー蘇州)に泊まる

 

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ハイアットリージェンシー蘇州に泊まる

 

この度、はじめて中国の蘇州を出張で訪れ、展示会場での仕事が主でしたので、徒歩10分以内のHyatt Regency Suzhou(ハイアットリージェンシー蘇州)に4泊しました。

 

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ハイアットリージェンシーは、インターナショナルなハイスタンダードのホテルですが、蘇州という土地柄、5つ星ホテルというには、いろんな意味において、正直、不完全という印象です。

 

とは言え、お部屋は清潔で広く、また、トラブルがあった際には即座に対応してくれ、セールスマネジャーが気にかけてくれて、エグゼクティブラウンジのアクセスを無料でオファーしてくれたりと、気にはかけていただけたので、快適に滞在することができました。

 

広めのお部屋

 

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お部屋はビューが良く静かなお部屋を用意していただきました。

 

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とてもシックで落ち着いた雰囲気のインテリアで寛ぐことができました。

 

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バスタブから寝室が見える開放的な作りで、また、リラックスできるようソファーが窓際に置いてありました。

 

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バスタブは大きく、滑り止めが置いてあり、お湯の出はよかったです。

 

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シャワーブースとおトイレは別々にあり、洗面所は、ミネラルウオーターが常時2本置いてあり、とても快適でした。

 

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シャワーブースは、若干壁のつなぎ目が、カビが生えていたりして、お掃除が行き届いていない印象でしたが、総合的には十分清潔なシャワーブースでした。

 

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こういったカビは、塩素系の洗剤で簡単に落ちるものなので、なんで対応しないのだろうと思いつつも、5つ星ホテルにしては残念とも思いながら、伝えるのも億劫にて放置。

 

お湯の出は、時々お湯が熱くなったり、冷たくなったりと、若干不安定な印象でした。

 

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おトイレはいたって普通ですが、最初通された部屋のトイレの水の流れが悪く、部屋を移動することになりました。

 

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洗面所には、チベットのミネラルウオーターが常時2本置いてあり、石鹸とボデイーソープがあります。

 

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大理石らしき箱の中には、コットンパッド、綿棒など、アメニティがいろいろ入っておりました。

 

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お茶を飲むスペースには、電子ケトルがありましたので、持参した水を使って、紅茶を飲んだり、コーヒーを入れて飲んだりしました。

 

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ワードローブにはバスローブもあります。

 

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そして、スリッパも。

 

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セキュリティーBoxも、もちろんあり、使い方は簡単ですが、最初に通された部屋でも、2番目の部屋でも、取っ手のところが割れてましたので、念のため、『わたしが壊したのではないですよ』ということを事前に伝えておきました。

 

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同じところが割れていたので、以前に泊まった客が、無理やり手前に引いたのでしょうね。。。

 

朝食について

 

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食事については、ホテル内の一般レストランでの朝食バイキングでは、寿司などもありり品数は多いですが、5つ星ホテルにしてはクオリティは低く、炒め物は独特な油の臭いと味がして、わたしの口には合いませんでした。

 

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レストランの中はこんな感じ↑

 

エグゼクティブラウンジ

 

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いろいろあって、セールスマネジャーに苦情を言ったら、エグゼクティブラウンジへのアクセスを頂いたので、朝ごはんはエグゼクティブラウンジでいただきました。

 

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オプションは少ないですが、サラダ、パン、フルーツなどがあります。

 

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ジュースは4種類あって、オレンジジュース、野菜ジュース、スイカジュース、緑の野ジュースで、わたしはオレンジジュースを毎朝頂きました。

 

ジュースは、安心して飲めます。

 

一般フロアの朝食とは、若干品質も良かったですが、オムレツや生野菜、生のフルーツを食べた直後にお腹を壊したので、水か油、もしくは処理の仕方に問題があると思いました。

 

一度ならず2度、速攻トイレでした。

 

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エグゼクティブラウンジでは、夜の8時頃まで、ワインやビールなどのアルコールを頂くことはできますが、その後は基本は、ソフトドリンクやお茶だけです。

 

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朝から晩まで、中国語の中仕事をしていて、寝る前の一杯に美味しいワインを頂きたかったわたしは、スタッフに無理を言って、8時をまわっていましたが、1杯だけ白ワインをグラスで1杯いただきました。

 

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エグゼクティブラウンジからの夜景です。

 

ジムとプールは普通

 

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プールはありますが、スイムキャップがないと入れないということがわかり、水着を持ってはきていましたが、わざわざ600円ほどお金を払うのもなんだなぁーと思い、利用しませんでした。

 

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スポーツジムは、こじんまりとはしていましたが、一通りマシーンもあり、人も少なく、1度だけ利用しました。

 

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こんな感じで、がらーんとしてました。

 

ちなみにSpaは、外部業者が入っている感じで、あまりフレンドリーではなかったので、30%OFFのチケットを頂きましたが、利用しませんでした。

 

外観やその他設備

 

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こちら、18Fから撮った眺めです。

 

館内は吹き抜けです。

 

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レセプションの奥には、コーヒーラウンジが広がっています。

 

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こちらレセプション前のラウンジ付近です。

 

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こちらが正面玄関。

 

ショッピングセンターは目の前

 

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新光天地というショッピングモールがあり、香港の飲茶のお店などレストランもはっているので、食事には便利と思います。

 

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こんな感じで街自体はとてもきれいで、スタバもすぐ近くにあります。

 

展示会場まで10分以内

 

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わたしがハイアットを選んだ理由のひとつは、学会展示会場まで徒歩圏内だったことです。

 

のんびり歩いて10分以内でつくので、展示会場で仕事の人には、朝ものんびりできますしお勧めです。

 

湖畔のお散歩

 

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展示会場付近のハイアットリージェンシーが立地するあたりは、蘇州中心部からは離れている分、静かな場所で、湖畔をのんびりお散歩できます。

 

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こんな風に、夕暮れ時ぐらいから、イルミネーションがはじまります。

 

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最後に・・・

 

蘇州は、北京や上海に比べて、まだまだ発展途上の都市です。

 

Old Townなど東洋のベニスと言われる水の都として観光にも人気の蘇州ですが、まだまだ、5つ星ホテルの、サービスやホスピタリティについては、北京や上海には劣る印象でした。

 

たとえば、部屋からレセプション、もしくはサービスコールをした際に、英語できない人がオペレーターとして電話に出たり、

 

トイレが壊れててお部屋交換する際に、『今すぐ行きます』と言うので、部屋の前で待つこと10分、だーれも来ないので、レセプションに電話をすると、『チェックインデスクが混んでて行けなかった』とか、

 

部屋を交換した際に、対応したスタッフが、『ところで、何が問題だったの?』と、状況を全く把握してなかったり、

 

『Don't disturb』とサインを出しているにも関わらず、営業マネジャーからリンゴのお届けにて呼び鈴を何度も押されたり・・・

 

5つ星ホテルと言うには、ちょっとレベルが低いなぁと感じた次第です。

 

ハイアットは、蘇州での宿泊が初めてでしたが、セールスマネジャーが一生懸命顧客満足度を上げようとしているのは感じられるのですが、食事にしても、接客にしても、金額が高い割には・・・という印象でした。

 

中国出張において、フォーシーズンズホテル北京がスタートでしたので、そこでのホスピタリティが基準となってしまったため、劣って見えたのかもしれません。

 

蘇州は、これから!と思います。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

上海出張 Okura Garden Hotel Shanghai (オークラガーデンホテル上海)に泊まる 豪華和定食の朝ごはんに満足

 

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オークラガーデンホテル上海に泊まる

 

北京から新幹線で4時間移動し、上海に1泊しました。

 

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中国出張では食事が一番気になるところ。

 

オークラガーデンホテル上海は、チェックインも日本語で、ホテル内には三越のショップもあり、売店では、キリンビール、アサヒビール、缶酎ハイ、日本の新聞や雑誌までおいてあり、『ここは日本か?』と思うほどの充実さ

 

実際に、泊り客も日本人が多く、館内では日本語が飛び交うことが多く、現地中国人スタッフも、日本語ができるスタッフが揃っているので、中国出張の合間にちょっとほっこりしたい人におすすめです。

 

何より、豪華な和食定食の朝ごはんを頂けることは特筆すべきアドバンテージです。

 

お部屋の様子

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お部屋はクラッシックで、落ち着いた色調の内装です。

 

珍しく、枕は1つで、他のホテルに比べれば、ちょっと小さめのベッドでした。

 

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デスク回りには、コンセント差込口もあり、いたって普通です。

 

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バスルームはいたって普通でしたが、ウオシュレット付きのトイレ

 

日本人の宿泊客が多いのでしょう。

 

ホテルの水道水も飲料できるレベルにしてありますと、日本語で表示がありました。

 

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水道水をろ過しているようですが、わたしはお腹に自信がないので、水道水は飲料には使用せず、ミネラルウオーターを頂きました。

 

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アメニティは一通りそろっており、歯ブラシ&歯磨き粉もありました。

 

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お部屋からの眺めです。

 

館内の様子

 

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ロビーはシンプルで、同フロアには、三越のショップや売店などがあります。

 

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小物を売っているお土産屋もはいっており、そこのショップの店員は日本語&英語も一切しゃべれず、筆談となりましたが、美味しそうな中国茶が売っていたのでお土産に購入しました。

 

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こちら、夜ご飯に^^

 

カップヌードルは中国産でしたが、普通に美味しかったです。

 

なんとも味気ない夕食ですが、毎日外食続きのわたしには、十分でした。

 

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2Fから撮った館内の様子です。

 

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1Fのラウンジでは、お茶やお酒を頂きながら、しっぽりできそうな空間が広がっています。

 

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日本人の宿泊客が多いんだろうなぁと思った瞬間。

 

JTB、HISなど日本の旅行会社のオフィスがホテル2Fにありました。

 

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リフト前の様子。

 

基本的に、オークラガーデンホテル上海の建物自体は古いですので、廊下もお部屋もなんとなく、古い匂いがします。

 

人によってはちょっと苦手な匂いかもしれません。

 

豪華な和定食の朝ごはん

 

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オークラガーデンホテル上海に泊まって、一番うれしかったことは、豪華な和定食を頂けたことです。

 

異国の地で外食続きの毎日で、和食が恋しくなるもの

 

日本にいるのと同じ、もしくはそれ以上のクオリティの和定食で感動しました!

 

普段、こんなに食べれないのですが、ご飯を残してほぼ完食!

 

 

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山里というレストランです。

 

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お品書きもしっかりあります^^

 

ちなみに、朝食はバイキングか和定食のどちらかを選ぶ形式です。

 

和定食、おすすめです!

 

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店内では、日本語で接客を受け、お茶を出してくれたり、また、日経新聞や日本の雑誌もあるので、日本を存分に感じられる空間です。

 

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お店の奥行も広いので、のんびり、ゆったり朝食を頂けます。

 

その他の感想

 

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オークラホテルというだけあって、どっしりとした雰囲気で、落ち着いて滞在できます。

 

館内は古いですが、きれいに清掃お手入れされているので、快適に過ごせます。

 

ホテルの周囲も静かですので、夜も安眠できます。

 

残念だったのが、プールやジムなどが有料なこと。

 

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ホテル前は、緑が広がっていて、すがすがしい環境です。

 

ほとんど、寝に泊まっただけでしたので、ホテル周辺の環境はよくわかりませんが、淮海路(ショッピング街)まで徒歩ですぐのようです。

 

美味しい朝ごはんが食べれて幸せだった上海での宿泊。

 

安心、安全第一で、おいしくご飯を頂くにはおすすめの宿です。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

北京出張 Four Seasons Hotel Beijing(フォーシーズンズホテル北京)のエグゼクティブルームとスイートルームに泊まる極上のひと時

 

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フォーシーズンズホテル北京に泊まる

 

はじめての中国出張。

 

北京、上海、蘇州、無錫市の4都市を1週間で訪問し、代理店会議、顧客訪問、そして展示会と目まぐるしいハードスケジュールでしたので、体調管理を最優先にホテルを選びました。

 

中国出張前は、イタリア(ミラノ)1週間、そしてドイツ(フランクフルト、ボン、ケルン)1週間の出張があり、帰国から中国出発まで中4日間しかなかったので、とにかく体調第一!!!でした。

 

最初は北京市内中心地に近いホテルを予約してましたが、静寂で落ち着いた環境が必要でしたし、また、お腹の弱いわたしは、食事や水、衛生面で不安でいっぱいでしたので、少々高かったですが、中心地から少し離れたフォーシーズンズホテル北京を選びました。

 

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フォーシーズンズホテル北京滞在時のひと時だけは、まるで夢のような快適な空間、そしてホスピタリティを経験しました。

 

5つ星ホテルの滞在は、これがはじめてではないですが、フォーシーズンズホテル北京のエグゼクティブ滞在は別格でした。

 

今までのわたしの人生において、No.1の空間とおもてなしでした。

 

夜ご飯を心配しなくて良いように、エグゼクティブラウンジで朝食と夕食を頂けるお部屋を予約しました。

 

最初の2泊はエグゼクティブフロアのお部屋で、最終日の1泊はスイートルームへ無料でアップグレードしていただきました。

 

他の5つ星ホテルとは、宿泊費も高めでしたが、他の5つ星ホテルとは、『雲泥の差』を体感しました。

 

中国はここ10年で急発展した国であり、高層ビルも立ち並んでいますが、まだまだ中国本土の人々の習慣、常識、衛生面への意識は、見た目とは裏腹に、大きなギャップを感じました。

 

個人的には、ビジネスでもプライベートにおいても、中国に来たいとは思わないですが、フォーシーズンズホテル北京滞在目的だったら、また来たいと思いました。

 

自腹で高くても泊まりたいホテル、それがフォーシーズンズホテルです。

 

エグゼクティブルームに泊まる

 

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ホテルのお車でお迎え頂き、到着時には、可愛らしいユリの花束を頂き、お部屋で直接チェックインの手続きをしました。

 

すぐに上海に移動でしたので、花束は中国の取引先に差し上げましたが、お花をもらって喜ばない女性はいません。

 

ベッドはちょうど良い硬さで、シルキーな触感のシーツ

 

そして、枕はいくつかあって、わたしはクッション型の枕を使って、心地よい眠りにつきました。

 

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ベッドサイドには、ビロード素材のワインレッド色の一人掛けソファーがあり、サイドランプが柔らかく灯り、なんとも心地よい空間です。

 

サイドテーブルには、小瓶に可愛らしピンクのお花。

 

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サイドボードには、フルーツやスティック野菜とディップ、クッキーや、お茶、コーヒー、お水などが十分に準備されておりました。

 

夜遅くのチェックインで、翌日も外回りで帰りが遅かったこともあり、お茶などをいただく機会はありませんでしたが、お水は重宝しました。

 

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広くシンプルなデスクで、デスクランプも使いやすく、椅子も革で座りやすく、快適に仕事ができました。

 

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バスルームは、大理石でバスローブ、体重計、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディークリーム、歯ブラシ、歯磨き粉、綿棒、体を洗う柔らかいスポンジ、シェービングクリームとT字のシェイバーなど、必要と思われるものは全て揃っていました。

 

初日は、薔薇の花びらのバブルバスでおもてなし。

 

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薔薇の花びらのおもてなしは初めてでしたので、テンションが上がりました!

 

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シャワーブースとトイレはドア付きで別々にあり、大きなバスマットもありました。

 

洗面所には、本物の胡蝶蘭が飾られており、完全に気分はラグジャリー。

 

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シャワーも可動式でとても使いやすかったです。

 

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トイレの中も大理石仕様で、とても清潔で安心して用を足すことができました。

 

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セキュリティボックスも、アイロンも、ワードローブも充実しており、スーツケースを広げるスペースも十分にありましたので、とても使いやすいお部屋でした。

 

スイートルームに泊まる

 

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1週間の仕事を終え、後は日本に帰るだけという前日、わたしは蘇州から北京まで約6時間半の新幹線移動、前後を入れると10時間ほどの移動時間となり、そのことを労ってくれ、中国最後の1泊は、スイートルームへ無料アップグレードしていただきました。

 

同日、日本では台風19号が日本列島に猛威を振るい、わたしのフライトも危ぶまれる状況で、その状況を察してくれて、フォーシーズンズホテルのスタッフが気をきかせてくれました。

 

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エグゼクテイィブルームとの違いは、お部屋の広さにあり、リビングスペースが広くとってありました。

 

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ベッドスペースはエグゼクティブルームと一緒です。

 

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デスクスペースは、インテリアは同じでしたが、スペースの取り方が広めに設定されていました。

 

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デスクの横の棚には、便せん、封筒、絵葉書、ハサミや、しおり、メモ帳などがひとまとめに美しく備えられていました。

 

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バスルームは広めで、バスタブと洗面所があるお部屋があり、洗面所の鏡には、ホテルからのメッセージなどが届けられるデジタルスクリーンがありました。

 

翌日、早朝にホテルのリムジンをお願いしていたので、予約確認内容のメッセージが届いていました。

 

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バスルームとお手洗いの間には、広いクローゼットの空間がありました。

 

お部屋の大きさ以外は、ほとんどエグゼクティブルームと同じ設備でした。

 

エグゼクティブラウンジ

 

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ホテルの26F位置するエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブルーム滞在ゲストのみがアクセスできる空間です。

 

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エグゼクティブラウンジの右側には絵画スペースがあり、ルーフトップバルコニーへアクセスできます。

 

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北京の街が一望できるルーフトップです。

 

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この日は比較的空が澄んでいて青空でしたが、それでも、やはり北京の空気はあまりよくありませんでしたので、ルーフトップに出たのは一瞬だけ(;^ω^)

 

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エグゼクティブラウンジから眺めた北京の街の眺めです。

 

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エグゼクティブラウンジには、専属のスタッフが常時2~3名おります。

 

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こちらは、エグゼクティブラウンジ専用の朝食バイキングです。

 

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こちらは、エグゼクテイブラウンジでの朝食。

 

オプションはたくさんありましたが、わたしは、いつもの朝食で。

 

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こちらは、夜のエグゼクティブラウンジ。

 

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夜ご飯はバイキング式で、好きなお料理を好きなだけお取りできます。

 

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夜は19時半まで夕食と、ワインやビールなどをいただけます。

 

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こちらはラウンジから見た北京の夜景です。

 

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ちなみに、エグゼクティブフロア―にも客室があり、最初の2日は同フロアの26階でしたので、ラウンジへのアクセスがとても楽でした。

 

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エグゼクティブフロアのリフト前空間です。

 

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ちょっとしたコーナーにも癒しの空間が。

 

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26階からの眺めです。

 

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高所恐怖症の人には大変かも(;^ω^)

 

VIP対応その①王様のような夕食

 

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蘇州から北京へ一日がかりで帰ってきて、スイートルームにアップグレードしていただいた夜のこと。

 

エグゼクティブラウンジでのディナーとお酒のサーブは19時半で終わることを知っていたわたしは、事前にエグゼクティブラウンジスタッフにお願いをしておりました。

 

蘇州から新幹線で北京駅に到着するのが18時半ごろで、タクシー乗り場の行列を待ち、ホテルまでは30分から1時間タクシーでかかることが想定されました。

 

19時半までチェックインしてエグゼクティブラウンジにたどり着ける自信がなかったので、『19時半を過ぎても、なんとか夕食とワイン1杯いただけないかしら?』とお伺いを立てておりました。

 

その結果、『夕食を別途準備してお待ちしておりますので、ご心配なく』というメッセージを頂きました。

 

わたしはワイン1杯、そして軽食を頂ければよかったのですが、とんでもないVIPな待遇が待ち受けておりました。

 

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ワンプレーとの他に3種類のお料理が出てきて、、、

 

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『絶対食べきれない~~~~~(;'∀')』と思っていたところに、もう1種類のお料理が!

 

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そしてもう1種類・・・

 

『Ms. 〇〇、どれがお口に合いましたか?』

 

と、一口食べて、お口に合うものだけ選んで食べてくださいね、と言うのです。

 

『Ms. 〇〇、ワインをもう1杯いかがですか?』

 

と言われましたが、1杯だけ飲めれば十分でしたので、丁重にお断りいたしました。

 

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そして最後にデザート。

 

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わたしは、このワイン1杯だけでも、十分に幸せでしたが、今までに受けたことのないVIP待遇を受け、しばし面喰いましたが、中国での仕事を全部終わらせ、最後に北京の夜景を見て、ひとりしっぽり飲む1杯は格別でした。

 

VIP対応その②早朝出発のサポート

 

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北京空港出発が10時前だったので、余裕を持って、ホテルを6時45分に出発するリムジンを手配していました。

 

朝ごはんをしっかり食べたいところでしたが、エグゼクティブラウンジの朝食は6時半から。

 

チェックアウトをして、リムジンに乗り込むまで時間がなく、朝食を諦めようかと思いましたが、ダメもとでエグゼクティブラウンジのマネジャーに相談したら、『それでは、15分早めにラウンジを開けましょう』と。

 

わたしのために、わざわざ15分前にエグゼクティブラウンジを開けて、朝食を頂けるように手配してくださったのです。

 

そして、チェックアウトも支払いも、すべてエグゼクティブラウンジで済ませ、荷物はリムジンへ事前に積み込んでくれました。

 

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しっかり朝ごはんを食べ、エスプレッソを頂き、チェックアウトの後でもお部屋のキーを返さずに済んだので、お部屋で歯磨きを済ませ、リムジンに乗り込みました。

 

念のためですが、リムジンと言っても、あの長いキャディラックではなく、セダンです。

 

 

わたしの勝手なお願いに、ここまで真摯に対応してくれるとは思いもせず、感動しっぱなしでした。

 

Spaエリアもラグジャリー

 

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Spaエリアは、今までのどのホテルよりも素晴らしく、素敵な空間が広がっていました。

 

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こちら、女子のパウダールームです。

 

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ジャグジーとスチームサウナのエリアです。

 

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ドライサイナもあります。

 

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ジムエリアは、プールサイドと窓ガラスで越しに。

 

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こちらはプールサイド。

 

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朝のプールサイド。

 

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3回プールで泳ぎましたが、誰もおらず、わたしひとりでしたので、とても優雅な気分で、プカプカと、ゆらゆらと泳ぐことができ、とてもリフレッシュできました。

 

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プールやサウナを出て一休みするお部屋もあります。

 

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ローズヒップTeaや、ドライフルーツ、そしてクッキーなどがいただけます。

 

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そして、わたしがとても、とても気に入った空間がこちら。

 

Tea Roomです。

 

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素敵なラグジャリーな空間でしょうぉ?^^

 

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特に癒されたのがこちら。

 

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中国版?の文鳥です。

 

Wonbirdというらしく、Grass Green (萌黄色)、White (白)、Gray (グレイ)、そしてBlack (黒)の4色いるようで、今回わたしがお目にかかったのは白と黒?グレイ?の文鳥でした。

 

自腹でアロマセラピーを受ける

 

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エグゼクティブラウンジで、すっかりVIP対応してもらって、気をよくしたわたしは、『さぞかしエステも素晴らしいのだろう』と思い始めたら最後、エステを受けることを決意。

 

最終日は、自分へのお疲れ様という意味も込めて、24,000円ほどのアロマセラピートリートメントを60分自腹で受けることに。

 

すべての無にして、体感しようと心に決めていたので、スマホはお部屋において、クレジットカードとルームキーだけをもって、トリートメントルームへ。

 

スマホをもっていかなかったので、写真はありません。

 

24,000円と高額でしたが、受けてよかった、と思えるトリートメントでした。

 

マッサージベッドは、ふかふかで触り心地はまるでシルクのシーツに包まれ、トリートメントを始める前に、うつ伏せになってベッドの穴ぼこに収まったわたしの顔の下から、心身ともにリラックスできるアロマの香りが。

 

わたしは、遠い昔、アロマセラピストだったこともあり、ノスタルジックな感情も生まれ、何とも言えない心に沁みる香りでした。

 

ブレンドオイルだったと思いますが、おそらくサンダルウッドのブレンドでしょう。

 

久しぶりに嗅ぐエッセンシャルオイルの香り。

 

深呼吸をして、神経を休ませる香りを存分に吸い込み、トリートメントへ。

 

心地よい香りと音楽、そしてシルキーなベッドに包まれ、セラピストの絶妙なマッサージの強弱と技術、手の感触、すべてが心地よく、まるでヘブン。

 

言葉では表しきれない心地よさ、お金に変えられない極上な経験をしました。

 

心が満たされリラックスした後に出されたお茶がまた美味しくて。

 

Autumn Snow Pear Teaというそうです。

 

フォーシーズンズホテル北京の特別ブレンドで、ブレンドしているお茶の名前とブレンドの比率を教えてもらいました。

 

まろやかで、ほんのり甘くて、ほっこりするお茶でした。

 

庶民のわたしですが、少しでもラグジャリーで上質な世界に触れられたことを嬉しく思います。

 

館内やロビーの様子

 

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ロビーはたくさんの生花が飾られていて、シックでゴージャスです。

 

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こちら玄関前の風景です。

 

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ちなみにこちらは、一般のお部屋に滞在しているゲスト用の朝食会場です。

 

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個人的な意見ですが、一般の朝食会場の食べ物は、すべて油の味と匂いが気になり、エグゼクティブラウンジのお料理とは全然違いました。

 

イタリアの取引先の女性が、『中国での食事は、すべてチキン油の味がする』と言ってましたが、まさにその通り。

 

わたしも、こちらでの朝食は、油の匂いと味が気になって、あまり手を付けられず・・・。

 

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テラス席もあります。

 

スーパー(Hello Mart)は徒歩2分

 

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Hello Martというスーパーがホテルのすぐ隣にあります。

 

わたしは、ここでお土産にクッキーを買いました。

 

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一般食材はもちろんのこと、フードコートも充実しています。

 

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日本の食材や日用品も販売しています。

 

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女子に嬉しい緊急時のグッズも。

 

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日本の調味料も。

 

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フォーシーズンズホテルの隣には、レジデンスもありました。

 

日本大使館も近くにあるので、駐在でこられている日本人の方もこのあたりにお住まいなのかな?

 

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まわりは緑も多く、のんびりした雰囲気でした。

 

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いかがでしたか?

 

フォーシーズンズ、おすすめです。

 

ちなみに、他の都市で5つ星に泊まりましたが、北京のフォーシーズンズがピカイチでした!

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

フランクフルト出張 Lindner Hotel & Residence Main Plaza に泊まる マイン川畔のクラッシックなホテル

 

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Lindner Hotelの総評

 

フランクフルト・マイン国際空港から車で20分ぐらいの場所にある、Lindner Hotel & Residence Main Plaza(リンドナー ホテル&レジデンス マイン プラザ)は、美術館が立ち並ぶマイン川の畔にあり、クラッシックで暖色系の落ち着いた内装のホテルです。

 

同ビル内には居住フロアもありますが、部屋の広さは広々としており、バスルームは大理石で、ミニキッチンとダイニングテーブル、そしてリビングスペースもあるため、ゆったりと暮らすように滞在できます。

 

内装は若干古いですが、年配の方やクラッシックな雰囲気が好きな方には好まれると思います。

 

大聖堂や旧市街地がある観光エリアにはちょっと遠いですが、中心地から遠い分、静かで落ち着いた滞在ができるので出張者にもおすすめです。

 

 

広々としたお部屋(キッチン付)

 

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ビジネスクラスルームに宿泊しました。

 

Lindner Hotel & Residence Main Plaza(リンドナー ホテル&レジデンス マイン プラザ)の一番の特徴は、広々とした間取りです。

 

静かなお部屋を希望しておりましたので、メインの道路とは反対側のお部屋を用意してくれました。

 

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ユーロ通貨発行する欧州中央銀行とマイン川が望めました。

 

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噴水もありました^^

 

とても静かでよく眠れました。

 

ただし、ホテルに隣接されているBarレストランがすぐ目の前なので、結婚式の2次会などイベントが催されていると、夜は少し騒がしかったですが、眠れないということはありませんでした。

 

窓も大きくとってあり、窓の外には自動で動くブラインダーがあるので、光を完全にシャットアウトすることもできます。

 

WiFiのつながりは、まずまず。

 

パソコンで仕事する分には問題なくインターネットが使えますが、スマホにスカイプやチャット受信などをする場合、使っていない時にネットが落ちることがしばしば。

 

イモトのWiFiもつなげておき、スマホでの連絡受信がスムーズにいくように使い分けてました。

 

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ビジネスクラスルームには、キッチンがついており、最低限の食器や調理器具がありますので、長期滞在の場合は、スーパーで食材を買い、お料理をすることも可能です。

 

わたしは、イタリアのミラノ出張から引続きフランクフルトでしたので、途中、お腹休めもかねて、日本から持参した佐藤のごはん(お赤飯)をレンジでチンして、お味噌汁を頂きました。

 

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キッチンの目の前には、小さなダイニングテーブルもありますので、朝食をこちらでいただいても良いかもしれませんね。

 

わたしは朝食付きプランでしたので、レストランで毎朝食を頂きましたが(;^ω^)

 

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収納もたくさんあり、仕事着をハンガーにかけ、その他はクローゼットにしまって、まるで自宅にいるかのような使い勝手でした。

 

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セキュリティBoxも使いやすく、安心して貴重品を預けてお出かけできました。

 

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バスルームはシャワーとバスタブ一体型でしたが、大理石のバスルームでとても快適でした。

 

お湯のでもよく、使い勝手もとても良かったです。

 

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アメニティーは、コンディショナーがありませんでしたが、シャンプーの質が良いのか、それほどきしむこともなく、問題ありませんでした。

 

日差しが差込むレストランで朝食

 

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素敵な空間♪^^

 

ホテルの朝食会場です。

 

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欧州での朝食は、だいたいどこに行っても美味しくいただけます。

 

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毎朝、エスプレッソを頂き、新鮮野菜、フルーツ、ハムにチーズ、そしてしっかりとした種入りパンにジュース、これがわたしの毎日の定番メニューでした。

 

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こちらBrickにて毎朝朝食を頂きました。

 

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店内はこんな感じ↑

 

カジュアルですが、コーヒーカップやお皿にこだわりを持ち、素敵なレストランです。

 

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Dinnerもオープンしており、一度だけお世話になりました。

 

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Dinnerも、とっても空いていて、リラックスした空間で、美味しくいただきました。

 

Spa施設&プール(サウナあり)

 

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Spa施設とプール、そしてサウナがあります。

 

別館なので、地下1Fを通ってSpa施設に移動します。

 

移動は、バスローブや水着でもOK

 

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Spaのエントランスにはスタッフがおりませんでしたが、ホテルのルームキーを持っていれば出入り自由です。

 

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プールは地上フロアなので、外から丸見えですが、照明がブルーで素敵でした。

 

水温は意外と低く、ちょっと肌寒い感じでしたが、サウナに入った後はちょうど良い温度です。

 

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サウナは4levelの温度があり、30℃、40℃、60℃、90℃です。

 

ロッカーもサウナも男女兼用で、完全ヌードな男女をお見掛けしました(;'∀')

 

分かりやすいホテルの外観

 

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高層なホテルなので、遠くからでもすぐに場所がわかります。

 

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ホテルのまわりは、こんな感じで、とても開けていて、開放的です。

 

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こちら裏側から

 

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ホテル1Fには、吹き抜けの素敵な空間が広がっています。

 

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ホテルのロビーはこじんまりとしているのですが、卵型のアーティスティックなチェアがふたつあり、いつもこの中にすっぽり入って、待ち合わせ^^

 

チェアの中は、とても居心地の良い空間でした。

 

トラムアクセス徒歩5分以内

 

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ホテルのすぐ近くに、小さなコンビニがあり、そのすぐ目の前にトラム乗り場があります。

 

大聖堂や旧市街地にいくには、トラムと地下鉄をうまく使うと便利です。

 

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トラム乗り場には、行先と番号、そして待ち時間が電光掲示板で表示されています。

 

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フランクフルトのトラムと地下鉄のマップはこちら


スマホでお気に入りに入れておくと、さっと見れて便利です。

 

フランクフルトの地下鉄とトラムは、1Dayパスを買ってしまえば、改札もないので、とってもラクチンで簡単に乗り降りできます。

 

1Dayチケットはトラム乗り場の券売機で簡単に購入できます。

 

1Dayチケットの料金は5.35Euroですので、あちこち行く場合、絶対お得です!

 

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ちなみに、ホテルの最寄り駅の名前は、FrankensteinerPlatzで、トラム番号は18番のみです。

 

Duomoに行くには、FrankensteinerPlatzからPreungesheimGravensteiner-Platz方面に3駅のKonstabler-wacheまで行って、そこから地下鉄U4もしくはU5で、Dom/Römerまで1駅です。

 

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地下鉄でDomからU4とU5で戻るときも、↓こんな感じで案内があるので間違えることはありません。

 

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トラムは、ちょっとわかりずらく、ホテル最寄り駅から乗る際に、LouisaBahnhof方面は街の逆方向ですので、お間違いなく(;^ω^)

 

わたしは、一度、大きく間違えて、戻るはめに。

 

スーパーはホテルのすぐ裏

 

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Reweという大きなスーパーがホテルのすぐ裏手にあります。

 

隣の大きな円柱型の建物の裏手です。

 

お酒でもなんでも売ってるので、わたしは会社へのお土産をReweでサクッと買いました。

 

スーパーもちかくて、空港にも車で20分ぐらいで、トラム最寄り駅も徒歩5分という便利さ。

 

それでいて、マイン川の畔で、静かな場所で、眺めも良く、リラックスして滞在することができました。

 

出張者にも、ひとり旅にもおすすめのお宿です♪

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる 

ミラノ出張おすすめホテル Starhotels Ritzに泊まる 静かで朝食が美味しいホテル

 

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スターホテルズ リッツの総評

 

この度、はじめてミラノに出張し、Starhotels Ritz (スターホテルズ リッツ )に5泊いたしました。

 

一言で言うと、とても気に入りました!

 

何が良いかというと、

 

〇静かなので安眠

〇朝ごはんが美味

〇どこに行くにも便利で安全

 

だからです。

 

ひとり旅にも、出張にもおすすめです。

 

便利な立地

 

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スーパーが徒歩1分のところにあり、お水やお土産に便利です。

 

また、大通りのBuenos Aires (ブエノス・アイリス)通りから一本奥まった通りにあるため、とても静かで、安全です。

 

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Starhotels Ritz (スターホテルズ リッツ )は、ドゥオモがあるミラノ中心地から地下鉄で3駅のPorta Veneziaから徒歩5分以内の立地です。

 

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出口がたくさんあって、毎回同じ出口に出られないといった難点はありましたが、Google Mapがあれば、すぐにホテルにたどり着けます。

 

ミラノマルペンサ国際空港からはタクシーで1時間ぐらいで、ホテルにタクシーをお願いしましたら空港からは130Euroで、空港行きは110Euroでした。

 

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近くのスーパーから一本奥に入った道でホテルから5分以内の場所に、ワインセラーがあります。

 

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イタリア各地のワインを店主の目利きで取り寄せており、ワインの知識も豊富なので、どんなワインが欲しいとか、何がおすすめかなど相談すると、いろいろと教えてくれて、とても親切です

 

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オリーブオイルなど、イタリアの食材も体に良さそうなものがたくさんあります。

 

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可愛らしいイートインスペースもあり、落ち着けそうです。

 

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また、近くにBar Bistroがあって、10Euroでワイン1杯とバイキング式のごはんがいただけます。

 

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英語を話すアジア系のスタッフがいて、その人が親切にサーブしてくれました。

 

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バイキングで取ったお料理を温めて出してくれます。

 

席もたくさんあって、のんびり一人ごはんをお手軽に、お手頃にいただけます。

 

仕事終わりの一杯と軽めの夕食、とても満足^^

 

お部屋について

 

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清潔で、こじんまりとした居心地の良いお部屋でした。

 

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デスク回りもちょうど良い大きさで、電源元も十分にあり使いやすかったです。

WiFiも高速で問題なくお仕事できました。

 

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セキュリティBoxもしっかり。

 

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バスローブとスリッパもあります。

 

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電子ケトルとお茶セットも充実。

 

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洗面所まわり。

 

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バスタブも、シャワーも可動式で使いやすかったです。

 

お湯の出は良好でしたが、バスタブの栓が閉まらず修理していただきました。

 

スタッフがすぐに来てくれて、初日はシャワーだけでしたが、翌日からしっかり入浴できました。

 

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お部屋からの眺めです。

 

朝食は最高~♪

 

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Starhotels Ritz (スターホテルズ リッツ )で一番楽しみだったのが朝食です。

 

さすがミラノと言った洗練された朝食会場で、デザインがとてもお洒落で落ち着く空間を提供しています。

 

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朝食は、見た目は普通かもしれませんが、ひとつひとつの食材のクオリティが高かったです。

 

どの食材も新鮮で、とにかく美味しい。

 

コーヒーは毎朝エスプレッソを頂きましたが、とっても美味しかったです。

 

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ハムやチーズはこの通り↑

 

とても美味しくいただきました。

 

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空間はとてもエレガントで心が癒されました。

 

スパとジム施設

 

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Starhotels Ritz (スターホテルズ リッツ )にはプールはありませんが、サウナがあります。

 

こじんまりとしていますが清潔で、気分転換にはちょうど良いです。



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サウナを出た後、すぐベランダに出られて、休憩スペースがあります。

 

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ジム施設は最小限でした。

 

こじんまりとした落ち着くホテル

 

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Starhotels Ritz (スターホテルズ リッツ )は4つ星ホテル。

 

こじんまりとして、落ち着くホテルです。

 

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ホテルロビーは、とても洗練された素敵な空間で、暖色系の色でまとめられています。

 

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さすがミラノ。

 

こんなアーティスティックなオブジェも^^

 

スタッフのホスピタリティ

 

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メールの対応も早く、しっかりケアしてくれます。

 

また、お部屋の不具合が発生しても、すぐにスタッフが駆け付け、対処してくれるので安心して利用できます。

 

日本人の団体客も利用しているようです。

 

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外観はこんな感じ↑です。

 

ミラノは、治安を考えると、ひとり旅はちょっぴり不安でしたが、方向音痴で心配性なわたしでも、週末にはひとり歩きを存分に楽しめましたので、おすすめです♪

 

さすがファッションの最先端といった感じで、とってもお洒落な街です。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

byちびまる

英語を使って働きたい人へぜひ伝えたい、グローバルに働く必要なスキルと楽しさ

 

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画像:photoAC_クリエイター:涼風さん

 

〇英語を使って仕事がしたい

〇いろんな国に行ってみたい

〇いろんな国の人と仕事がしたい

〇グローバルに通用するスキルが欲しい

〇仕事を超えた友人を世界中につくりたい

 

と思っている人で、なかなか英語が上達しない、使いものにならない、どうしたらよいんだろうと思っている若い世代の人たちに、ぜひ伝えたい

 

グローバル人材を見つけられない

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん仲間

 

今は、売り手市場だと言います。

 

そして、日本では海外に出て行って、言語の壁なく仕事ができる、グローバル人材も不足しています。

 

売り手市場で、グローバル人材も不足している中、田舎の中小企業にとって、若手で英語ができる人材の確保は困難を極めます。

 

現に、わたし自身も、若手の海外営業スタッフを探していますが、採用に窮しています。

 

そんなわけで、わたしは40代半ばの中年なのですが、自分の仕事を任せられるスタッフがゼロなので、

 

まるで世界の果てまでイッテQの女芸人さんのように、ひとり海外で、ハードなお仕事をこなしています。

 

なんとか人材確保をしたいと思いつつも、、、わたしは海外に出ていくのが好きなので、まわりが思うほど、大変という訳でもないのですが、

 

体への負担が大きいことは間違いないです。

 

出張先はほとんどが欧米なので、長距離フライトに加え時差があるため、

 

毎月のように欧米諸国に飛んで行って仕事をするのは、結構な体力が必要です。

 

また、わたしが今やっている海外事業開拓という仕事は、海外営業なので、行ったことのない土地へ一人で出向き、会ったことのない人たちと商談をする仕事です。

 

日本での営業活動同様に、たまに塩対応も受けるので、精神面でもタフでなければやっていけません。

 

商材を買っていただくための種まき的な活動を、自らクリエイトしていかなければならないので、

 

現地での仕事は、移動にかかる負担以上に、、、エネルギーを使います。

 

現在、月一ペースで年間11回、海外出張に出ていますが、今のハードスケジュールは、体力的にも、あと4~5年です。

 

そう考えると、わたしが今やっている海外代理店営業というポジションを担う、次の世代を育てて交代する準備をしていかなければなりません。

 

そして、ひとりで全部を抱えるのではなく、チームとして働ける環境を整えていかなければなりません。

 

会社からは、まるで両親から『早く結婚相手見つけなさいよ』と言われるような勢いで、『早くいい人を見つけてよ』とせかされるわけなのですが、

 

〇売り手市場

〇そもそもグローバル人材不足

〇勤務地は地方

〇穏やかな年俸

〇人材会社は使えない

 

ってな状況で、正直なところ、八方塞がり(-_-;)

 

日本語だけでOKなポジションならまだしも、言語の壁もあるポジションとなると、

 

人材確保の難易度は、一気に急上昇⤴

 

日本において、多くの日本人が日本語同様に、普通に英語も話せるという状況になれば、英語を話すことは特別ではなく、

 

採用において語学力の障壁はなくなるでしょう。

 

でも、残念ながら、今の日本はそうではありません。

 

英語ができない人があまりに多い日本だからこそ、『グローバル人材』なんていう言葉もあるのだと思います。

 

なんとか、今の日本にいる多くの若い人たちが、英語で話せるのは当たり前という日本になってほしいと、切に願います。

 

そして、あわよくば、少しでも早く、若手でエネルギーに満ち溢れた人材に出会いたい(;^ω^)

 

英語を習得するには

 

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画像:クリエイター:はむぱんさん

 

遠い昔、わたしも、英語ができることへの憧れを強く抱き、

 

『いつか、自分も、きっと!!!』と、その頃の自分を鮮明に覚えています。

 

特に、英会話ができる人への憧れは強かったように思います。

 

幸い、自分は20代前半の頃に思い描いていた自分以上に、

 

英語を使って仕事ができる自分に出会えたわけですが、

 

今は、英語を使って仕事ができる人材探しに苦労しています。

 

時々、『英語は後からでも上達させられる、まずは専門的な知識を身に着けるのが先』と言う話を聞きます。

 

一理あるかもしれないけど、わたしは心からそうは思いません。

 

3~5年間、責任者として海外赴任をして現地スタッフに混ざって仕事を経験するのであれば、その後に語学力は習得できるかもしれません。

 

でも、それこそ、責任者のポジションに就くまで時間がかかるし、

 

そのような機会を与えてもらえる人材は一握りでしょう。

 

そして、日本で仕事をしながら、英会話スクールに通って英語を習得しようものなら、もしかしたら、

 

永久に語学力の習得は難しいのでは、と思うところもあります。

 

英会話スクールで一生懸命レッスンに励めば、ちょっとしたメールでのやりとりや、最低限の意思の疎通を英語でできるようにはなるとは思いますが、正直なところ、

 

海外の現場では、ほとんど使いもにになりません。

 

特に営業職においては、英語を普通に話す、それも優秀な世界中の人たちが仕事上でのライバルになる環境に身を置くことになるので、

 

まともに要点を伝えられない時点でOUT、本題に入るまでもなく、まず相手にしてもらえません。 

 

日本での営業活動においても同じと思いますが、顧客は、思った以上にせっかちで、身勝手です。

 

自分にメリットが感じられないと思えば、時間さえ割いてくれません。

 

最初のつかみ、最初の3分ぐらいが勝負で、その短い時間に 相手に時間を割く価値があると思ってもらう必要がああります。

 

その上で、英語で言いたいことを言えて、自分主導で、外国人を巻き込んでいけて、はじめて仕事が成り立ちます。

 

そういったお仕事を、バリバリチャレンジできる若い世代の人たちが日本にたくさんいれば、

 

日本の未来は明るいとわたしは思っています。

  

そこで、わたしは、ぜひとも、英語を使って仕事をしたい、若い世代の人たちに声を大にして言いたい。

 

まずは、少なくとも3年以上、英語圏の国で生活をして、英語の渦に巻かれてきてほしいと。

 

お金の問題など、海外に一歩踏み出せない、行けない理由を考えれば、いくらでも出てくるでしょう。

 

でも、まず一歩を踏み出して、海外に出てほしい

 

20代半ばのわたしは、お金もなかったし、それこそ、

 

英語なんて、全然できませんでした

 

それでも、えいっ!と、強制貯金を実行して、80万円ぐらいを片手に、

 

まずはワーホリという低い垣根を乗り越えて、海外にでていったからこそ、

 

今、海外で営業ができるほどの語学力を身に着け、海外事業責任者として仕事ができている自分がいると自負しています。

 

英語を本気で習得したいと考えているなら、中途半端に、英語の教材や英会話スクールにお金と時間を費やすのをやめて、今すぐにでも、海外に飛び出して行って、

 

現地の生活にどっぷり浸かり、全身で英語の渦に巻かれたほうが、絶対近道です。

 

ぜひ、数年間、英語だけの環境にひとり身を置き、いろんなことを感じながら、たくさん悔し涙を流しながら

 

たくましさを身に着けつつ、グローバルに通用する英語力を身に着けてきてほしい。

 

悔しい思いや、大変な思いをしながら英語を学ぶからこそ、その経験が、血となり肉となり、自分のものになっていきます

 

最初は誰だって不安だし、怖いし、ビビってしまいますが、多くの人ができないことだからこそ、チャレンジする価値があります。

 

そして、チャレンジした者だけが自分の人生を大いに輝かせてくれる対価が得られるのです。

 

グローバルに働く必要なスキル

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん打合せ

 

言うまでもないですが、

 

英語でのコミュニケーション能力

 

そして、

 

物事を理解し咀嚼できる力。

 

が大事です。 

 

わたしは、専門知識は現場でいくらでも覚えられると思っているので、

 

〇コミュニケーション能力

〇理解力

 

そして、相手に伝えられる英語力さえあれば、よっぽど、専門的な資格が必要な職業出ない限り、

 

どんな業種や職種であっても、グローバルに働けると思っています。

 

最近、わたしが重要だなと思っているコミュニケーション能力とは、

 

〇相手の懐に入る

〇相手の共感を得る

〇相手を魅了する

 

要するに、相手を自分のペースに巻き込み、自分のために働いてもらうように、相手に愛されるためのコミュニケーション能力です。

 

愛してもらえれば、優先してくれます。

 

愛してもらうには、自分も心を開かなければならないので、勇気が要ります。

 

愛して愛される間柄になるまでには、素のままで

 

相手に受け入れてもらえるような努力、

 

相手を受け入れる努力をしなければなりません。 

 

ヒトは結局、好きな人のために働くし、時間も使うし、労力も惜しまないものだと思うのです。

 

だから、

 

愛してもらえるようなコミュニケーション力を磨くこと

 

これが、グローバルに活躍するためのコミュニケーションスキルだと、わたしは思っています。

 

〇自分を好きになってもらう

〇自分が扱うものに関心を持ってもらう

〇自分の力になってもらう

 

どれだけ愛してもらえるか、気にかけてもらえるかで、相手が自分に対する協力の度合いが全く異なってきます。

 

愛してもらうためには、自分も、その分、相手を愛さなければならないし、エネルギーをその人に注がなければなりません。

 

相手は誰でも良いわけではなく、自分が『あ、この人は!』と思える人と出会う機会創出もしていかなくてはなりません。

 

そして、愛でさえも、実のところはGive & Takeなところがある、とわたしは思っています。

 

良縁を続けさせるには、それなりの努力が必要です。

 

自分が足りないところを補ってくれる相手に出会えて、相思相愛になれれば、鬼に金棒です。

 

上記のことは、英語ができること以上に重要なスキルですが、グローバルな環境でこのスキルを発揮するには、

 

自分を表現するためのツールとしての

 

『英語力の高さ』というのは必須になってきます。

 

あるテレビ番組で、『異化できる能力』の話がありました。

 

たとえば、ITの専門的な話を、パソコンも使ったことのないおばあちゃんが理解できるように、

 

プレゼンできる能力(伝える力)が『異化できる能力』と、わたしは理解しています。

 

要するに、小難しい話をじいさん、ばあさん、子供にも、わかりやすく伝えられる能力です。

 

相手に自分を理解してもらうための重要な能力であると、わたしは思います。

 

日本語でも難しいことを英語で伝えるわけですから、難易度は高くなります。

 

特に、海外向けの営業職では、こういったコミュニケーション能力を持ち合わせ、

 

それを表現できる英語力が必要になってきます。

 

グローバルに働く楽しさ

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん

 

わたしは、たくさんの人に、グローバルに働く楽しさを知ってもらいたいと、いつも思っています。

 

わたしは、20代で海外に出て、10年以上という長い月日を海外で、たくさんの波にもまれながら英語と、そして国際感覚を身に着けてきました。

 

海外で過ごした時間はいろんなことがあって、たくさんの涙を流したけれども、そんな苦労なんて比にならないぐらい、

 

英語で自由に話せるというスキルを身に着けたことで、

 

たくさんの素晴らしい経験をさせてもらっています。

 

わたしは、世界中のたくさんの人と出会って、たくさんの経験をして、

 

自分が想像していた以上に豊かな人生を歩んでこれていると、幸せを噛みしめて生きています。

 

英語を使う仕事はいろいろあると思いますが、わたしは、あえて、翻訳家や通訳者など英語のプロの道を選ぶのではなく

 

たとえ不完全な英語力でも、海外のいろんなところに出かけていって、たくさんの人と触れ合える、海外営業という仕事を選びました。

 

その理由としては、やはり、いろんな国の人々と土地を通じて、異国の文化や風習、匂いや風に触れ

 

ビジネスや人生についていろんな話をして、国を超えて、心を通わせられるからです。

 

いろんな国で、『あ、この人、いいな』と思える人たちと仕事をして、人生のさまざまな局面で、良いことも、悪いことも、いろんな話をして、

 

組織を飛び越えて個として付き合っていけるということは、とても素晴らしいことと感じています。

 

今、わたしが一緒に働く人たちは、

 

USA、UK、スウエーデン、デンマーク、イギリス、ドイツ、オランダ、スイス、イタリア、中国、韓国、香港、台湾、シンガポールに住む、

 

バックグラウンドが全く異なる人たちです。

 

もともとは、南米出身のインド系の人で、両親はヒンドゥー教徒だけど、自分はカソリック教徒というオランダ人だったり、

 

中国の少数民族(カザフスタン)出身で、中国パスポートを持っていて親族も全員中国にいるのだけれど、便宜上ドイツ国籍を取って、ドイツ人として生きる道を選んだ人だったり、

 

幼少時代に大火事があって、すべてを失って着の身着のままイタリアからスイスに逃げて、スイスとイタリア2国籍を持ったまま2重国籍で生きることを選んで起業家として成功した人だったり、

 

もともと中国人で、おじいちゃんの世代にシンガポールに華僑としてやってきて、

 

えらく貧乏だったけど、幼いころからビジネスを肌で覚えて、今は立派なシンガポール人の起業家という人だったり、

 

生粋のアメリカ人だけど、お母さんの世代で日本人と縁があり、そのご縁で自分のミドルネームに日本人の名前がついていて、妙に日本人のわたしと気が合う人だったりと、

 

わたしにまわりにいる人たちは、わたしの知らない世界を経験していて、

 

興味深い経験談や、価値観に渡る話までできるので、何時間でも話は尽きず、一緒にいてとても楽しいのです。

 

いろんなバックグラウンドの人たちと出会うことで、入ってくる情報もバラエティだし、目の当たりにする価値観もダイバーシティー(多様性)に富むので、

 

自分の価値観に影響を与えてくれます。

 

お金では買えない、こういった経験は、わたしの個性形成に影響し、また、わたしの人生の行方に大きな影響を与えていくものと考えています。

 

ぜひ、若い世代の人たちにも、英語という壁を頑張って超えてもらって、

 

その高い壁の向こう側にある素晴らしい世界を経験してもらいたいなと、切実に願っています。

 

また、わたしが20代前半に抱いたような夢を持っている若い人たちに、君にもできるよ、わたしにできたのだから、と言いたい。

 

ほんの少しだけ、最初の一歩を踏み出す勇気があるのなら、チャレンジしてみてよ、飛び込んでみてよ、と言いたい。

 

そして、飛び込んだ先には、たくさん、はじめての事にぶつかり、8割型上手くいかないので、

 

イライラもするし、怒りも爆発するし、全部捨ててしまいたいと思うこともあるし、

 

たくさん、辛いこと、嫌なことにも遭遇します。

 

そんな時に、

 

〇投げ出さない

〇あきらめない

〇めげない

 

ことが何より大事、と言いたい。

 

辛いこと、苦しいことがあったなら、

 

一時的に、投げ出す、諦める、逃げる、めげる、うじうじする、えんえんと泣く、ばかやろーと叫ぶ、人のせいにする、

 

なんでもいいです、また、前に進めるのならば

 

わたしは、期待を胸にワクワクしている若い世代の人たちと一緒に働きたいし、そして、

 

そういった若い世代の人たちからも、いろんなことを教えてもらいたいなと思いつつ、

 

わたしは、来週早々、イタリアとドイツに出張に出かけてきます。

 

今回は、ちょっと長旅。

 

帰国後すぐ中国に出張・・・という超過密スケジュールですが、そんな過酷な出張も、存分に楽しみたいと思っています。

 

それでは、みなさま、have a happy life

 

by ちびまる

 

シンガポール出張 涼しさと癒しを求めて

 

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常に蒸し暑いシンガポール

 

8月末にシンガポールに出張してきました。

 

日本の夏もうだるような暑さでしたが、シンガポールは年がら年中、湿度も高いし、とにかく暑い(;^ω^)

 

3泊4日という短い間でしたが、蒸し暑い中、朝から晩まで現地代理店と顧客まわりと展示会💦

 

疲労困憊、かなり、くたびれました・・・。

 

シンガポールと言えば、日本人に人気の海外旅行先のようですが、正直なところ、わたしは個人的にはそれほど旅行で行きたいとは思わないです。

 

理由は、、、とにかく暑いから(;^ω^)

 

わざわざ外出して、遊びたいという気持ちにもなれず・・・。

 

また、行ってみたい、見てみたい、という観光地も特になく・・・。

 

マーライオンを見てもなぁ。。。

 

シンガポールに行くこと自体は、まったくというほどテンションはあがりません。

 

とは言え、治安は良いし、食べ物も安心して頂けるし、何よりメイトと言える、代理店社長や営業スタッフと過ごす時間は楽しく、学ぶことが多いので、シンガポールという国自体は好きです。

 

仕事で学ぶことが多い国、それがわたしにとってのシンガポールです。

 

暑さがネックなだけなので、涼しいところで、癒されれば、ハッピー♪です。

 

Quincy Hotelのプールでひと泳ぎ

 

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シンガポールでの楽しみと言えば、プール。

 

おニューの水着で、プールでのんびり過ごしました(^o^)/

 

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Bountique Hotel Far East Hospitality - Quincy Hotelのプールです。

 

Quincy (クインシー)Hotelは、わたしのお気に入りで、街の喧騒からも遠く離れており、静かで素敵なホテルです。

 

Quincy Hotelの12階には、ジムと野外プールがあるのですが、この野外プールがとてもおすすめ★

 

ここのプールはいつも空いていて、2度目の滞在ですが、だーれもいませんでした。

 

なので、とても静かで癒されるのです。

 

Quincy Hotelのプールの素晴らしさは、静けさもありますが、何より野外だけど屋根があるので、涼しく、日焼けの心配もなく、それでいて、風を感じることができるので、とても気持ちが良いのです。

 

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↑プールからの眺めです。素敵でしょ!?

 

Quincy Hotelのプールには、寝っ転がれる浮き輪があり、あおむけに浮き輪に寝っ転がって、青い空と流れる雲を見ながら、ぷかぷかとしばらく風に吹かれながら浮かんでました^^

 

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タオルも置いてあり、ジム施設の奥にはシャワーブースもあるため、とても快適です。

 

JEWEL (空港隣接の商業施設)

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自然をテーマとした大きな複合商業施設JEWELの中には、こんな大きな滝のようなオブジェがあります。

 

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高いところからどどーん!と流れてくる滝の迫力は半端ないです。

 

緑もたくさんあって、人工と言えども、その滝スケールの大きさに、圧倒されるとともに、その広大な空間に癒されます

 

もちろん、エアコンも効いていて、何より、大量の水が絶え間なく流れてくるので、とっても涼しいです。

 

高層ビルの屋上(プール付き)

 

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代理店のオフィスがあるビルの屋上からの眺めです^^

 

シンガポール代理店の社長は35歳と若いですが、すでにリタイアできるほど経済的に成功しているお金持ち^^

 

新しいビルにオフィスを移転したというのでお邪魔したところ、ドラマに出てきそうな屋上に連れて行ってもらいました。

 

スタッフと個人的な話をするときに、屋上で話をするそうです。

 

シンガポールは暑いですが、夕方になると少し涼しくなり、高いビルの屋上では風も吹いていて、とても涼しく、気持ちが良かったです。

 

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なんと、屋上にはプールとジム、そしてレストランもあるという、なんともリゾートチックなオフィスビル。

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

 

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイといえば、人工的な感じのツリーがたくさん、というイメージでしたが、シンガポールの国花『胡蝶蘭』をはじめ、たくさん珍しい植物を鑑賞できる植物園なんですね。

 

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わたしは胡蝶蘭が大好きですし、何よりエアコンが効いている室内、という点に惹かれていってきました、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。

 

代理店の社長がチケットを手配してくれたので、チケット売り場で並ぶことなく入館できたので、暑い中外で待つということは回避できたのですが、中は観光客で激混み(;^ω^)

 

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遠くてわかりずらいですが、ヒト、ヒト、ヒト、、、で、どこもかしも自撮りの人たちで溢れかえってましたが、館内にはベンチもあって、疲れたらのんびり休みながら、お花を観賞できます。

 

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ヤシの木がたくさんあって、トロピカルな雰囲気です♪

 

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↑大きなまつぼっくり??がついている大木('◇')ゞ

 

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カラフルなきれいなお花がたくさんディスプレイされています。

 

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胡蝶蘭もいろんな種類があって、とても可愛らしく、素敵でした。

 

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下に向かって咲いている、珍しいお花もありました。

 

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わたしは花が大好きなので、ついつい、たくさんご紹介(;^ω^)

 

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隣の建物には、こーんな滝が!!!

 

とにかく巨大です。

 

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滝を上から見下ろすには、こんな↑行列に並ばなくてはならないので、、、わたしは、下から眺めるだけで退散('◇')ゞ

 

暑さが苦手なわたしなので、シンガポールでは、なかなか街歩きをしたいという気にはなれないのですが、エアコンの効いた涼しい館内での時間は楽しかったです^^

 

でも、やっぱり、一番楽しかったのは、ホテルのプールでのんびりしたこと。

 

非日常を感じることができます。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

byちびまる

シンガポールおすすめレストラン【3選】現地シンガポール人お墨付きの美味しさ

 

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JEWEL内のミシュラン飲茶(点心)料理 (Tim Ho Wan)

 

約14億シンガポールドル(SGD)が投資され、シンガポール・チャンギ国際空港に新設された複合施設JEWEL内にあるTim Ho Wanで美味しい飲茶を頂きました。

 

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Tim Ho Wanは、ミシェラン1つ星☆を獲得した、香港発信の飲茶(点心)レストランです。

 

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JEWELができたばかりの際には、どこもかしこも大行列で、なかなかレストランに入れなかったようですが、ようやく落ち着いてきたようで、並ぶことなく入店できました。

 

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シンガポーリアンの現地代理店社長も大好きということで、彼曰く、香港のTim Ho Wanには敵わないが、JEWEL内のTim Ho Wanもなかなか美味しいということで、Tim Ho Wanに連れてきていただきました。

 

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わたしはオーソドックスな海老シューマイ、チマキなどを頼み、デザートには、ゴマの団子を頂き、代理店社長とシェアしていただきましたが、どれもこれも、とてもジューシーで、チマキもモッチモチ触感で美味しかったです。

 

点心を5種類、ゴマ団子のデザート1つ、そして中国茶を頂き、二人で40SGDぐらいでした。

 

空港に隣接ですので、到着や出発日の夕食やランチおすすめです。

 

店内も落ち着いたカジュアルな雰囲気で、ほっこりできます。

 

Tim Ho Wan in JEWEL

営業時間:10時 - 22時

場所:#02-223

TEL:+65 6513 8588

URL: http://www.timhowan.com/

 

Little Italyな雰囲気も味も最高!イタリアン (La Nonna)

 

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イタリアン La Nonnaは、お店の雰囲気に一目ぼれして、現地シンガポール代理店への接待で利用したですが、あたりでした!

 

もともと、シンガポール代理店社長がいくつかオプションをくれた中のひとつ、だったのですが、彼も友達や家族とよく来るレストランのようで、美味しさはお墨付き、だったようです。

 

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こちらのイタリアンレストランは、Holland Village (ホーランド・ビレッジ)という飲食店が集まる街で、夕方ごろから通りが歩行者天国になる飲食店街にあります。

 

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こちらが店構え↑

 

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前菜には、ブルスケッタ3種盛り、ハム&メロン、そして焼きモッツアレラチーズのパルマハム巻きを頂きました。

 

焼きモッツアレラチーズのパルマハム巻きはちょっとしょっぱかったですが、お酒のつまみにはちょうどよいかもです。

 

ブルスケッタとハム&メロンは、とっても美味しかったです^^

 

シンガポール人やマレーシア人は、ごはんと一緒にお酒を飲む習慣はあまりなく、どちらかというと甘いお茶を飲む傾向にあるのですが、私だけ、白ワインを1杯だけいただきました。

 

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メインには、トマトクリームとバジルソースの蟹のリングイネと、黒トリュフと卵のピッツアを4人でシェアしていただきましたが、お腹いっぱい過ぎて完食ならず・・・頼み過ぎました。

 

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パスタもピッツアも味がしっかりしていて、とても美味しかったです。

 

パスタは、4人で一口ずついただくのにちょうどよかったのですが、ピッツアは、かなり大きいので、よっぽどお腹が空いてないと若者でも完食はきついかも(;^ω^)

 

4人でたらふく食べて合計で、137.12SGD(約12,000円)でしたので、ひとり3,000円ぐらいであがりました!

 

カジュアルでリーズナブルなお店ですが、シンガポールにいながらイタリアンな雰囲気もしっかり味わえて、とても満足のいく会食でした。

 

BRUSCHETTA (ブルスケッタ)

お値段:14.00SGD
Selection of ‘La Nonna’ Bruschetta topped with Tomatoes, sautéed Porcini Mushrooms and Goat Cheese with Truffle paste

トマトとポルチーニ・マッシュルームのソテー、そしてトリュフペイストとヤギのチーズなど3種盛り(2個ずつ)。

 

PARMA E MELONE(パルマハム&メロン)

お値段:22SGD
Rock Melon with Parma Ham and Gorgonzola Cheese

ロックメロンとパルマハム、そしてゴルゴンゾーラチーズ

 

MOZZARELLA E PARMA(焼きモッツアレラチーズのパルマハム巻き)

お値段:22SGD
Pan-fried Mozzarella wrapped in 18-month aged Parma Ham served with Mesclun Salad

モッツアレラチーズを焼いたものを18か月寝かせたパルマハム巻きとベビーリーフ

 

LINGUINE(蟹のリングイネ)

お値段:26SGD
Linguine Pasta served with Crab Meat in Tomato Cream sauce and Basil

トマトクリームとバジルソースの蟹のリングイネ

 

LA NONNA(黒トリュフと卵のピッツア)

お値段:24.50SGD
‘Our signature Pizza’ Tomato, Mozzarella, Parmesan, Asparagus, Egg and Black Truffle

La Nonnaの名物料理、トマト、モッツアレラチーズ、パルメザンチーズ、アスパラガス、卵の黒トリュフピッツア

 

La Nonna @ Holland Village

26/26B Lorong Mambong,
Singapore 277685
月-金(昼)12.00-14.30
月-金(夜)18.00-22.30
土 12.00-23.00
日・祝 12.00-22.30

TEL:+65 6468 1982

Email: info@lanonna.sg

URL: http://lanonna.sg/#home

 

美味しすぎて止められない!やみつき甘辛タイカレー

 

 

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最後に、サンテック・シティというショッピングモール内のタイレストランをご紹介です。

 

こちらは、シンガポール最終日に、『美味しいタイ料理が食べたい』というわたしのリクエストに応えて、現地の代理店社長が連れてきてくれたタイ料理屋さんです。

 

グリーンカレーの辛さは、わたしでも食べれるマイルドな辛さで、ココナッツミルクとのバランスが絶妙でした。

 

グリーンカレーの辛さは、甘いレモンティとの相性も抜群で、普段そんなにたくさん食べられない私ですが、どうにも止まらず、ふたりで完食(;'∀')

 

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グリーンカレーともう一品ということで、バターを繊細な糸状にしたものをトッピングしたエビのお料理を頂きました。

 

どちらも、二人でシェアをするにはちょうど良い量で、美味しくいただきました。

 

Thai Green Curry(グリーンカレー)

お値段:12:80SGD

 

Prawn with butter floss(海老のお料理)

お値段:26SGD

 

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店構えはこんな感じ↑

 

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お店に入る前に大きなメニューでお料理の確認ができます。

 

店内は広く、居心地が良いテーブル席(ソファー席)ので長居できます。

 

ショッピングモールの中には、巨大なスーパーや酒屋もあるので、お土産を買うにも便利な場所です。

 

Bali Thai Suntec City
3 Temasek Blvd, #B1-121, シンガポール 038983
Suntec City (サンテック・シティ)内
TEL: +65 6338 2066

毎日:11時半~23時

Menu:http://www.balithai.com.sg/menu/
URL: balithai.com.sg

 

シンガポールと言えば、チリクラブや、チキンライスなどが定番ですが、空の旅の経由地でもあるシンガポールだからこそ、楽しめるインターナショナルなお料理もおすすめです。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

 

ロサンゼルスダウンタウンおすすめレストラン【6選】高級レストランからB級グルメまで

 

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1. Bottega Louie(イタリアン)

 

7th St / Metro Centerのすぐ近くにあるイタリアンです。

 

シェラトン・グランド・ロサンゼルス(Sheraton Grand Los Angeles)のすぐ裏手、1ブロックのところにあります。

 

わたしたちが泊まったInterContinental Hotel Down Townからも、徒歩5~10分ぐらいの立地です。

 

代理店営業マンと二人で夕食に利用しました。

 

店内はオープンスペースで、結構がやがやしていますが、サービスもよく、味付けも素朴でシンプル、素材の味を生かしたお料理でしたので、とても美味しかったです。

 

トマトソーススパゲッティ(上の写真)は、バジルとトマト、そしてパルメザンチーズをふりかけただけのとてもシンプルなお料理ですが、おすすめです。

 

POMODORO Spaghetti,

crushed Roma tomatoes, basil, Grana Padano & basil oil

お値段は22USD

 

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グリルチキンもシェアしていただいたのですが、フレッシュバジルの香りと香ばしいチキンがとてもマッチしていて美味しかったです。

 

CHICKEN PARMESAN

Pan sautéed breaded organic chicken breast, house made marinara sauce, oven fired mozzarella, Grana Padano & fresh basil

お値段は30USD

 

サラダ15 - 18USD

ピッツア25USD

パスタ22USD

メイン30USD ~ 

 

Lunchメニュー

Dinnerメニュー

 

Bottega Louie
700 SOUTH GRAND AVENUE
LOS ANGELES, CA 90017
213-802-1470
WWW.BOTTEGALOUIE.COM

 

2. Riordan's Tavern (Barグリル)

 

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Figueroa St(フィゲロア通り)沿いにあるバー・グリルのお店です。

 

ロサンゼルス・コンベンションセンターを背に左をFigueroa St(フィゲロア通り)沿いに歩いて10分ぐらいのところにあります。

 

気軽に入れるお店で、わたしたちは、遅めのランチ(13:00頃)を取るために、こちらのお店でブランチをしました。

 

わたしは小食なので、ベイクトポテトの上にスモークサーモンと目玉焼きが乗っかっているお料理をいただきました。

 

Smoked Norwegian Salmon Napoleon 
cold smoked norwegian salmon layered with crispy potato pancakes and tarragon citrus cream cheese

お値段は14 USD

 

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体が大きなアメリカ人の30代男子は、アメリカンらしい大皿プレートのオムレツ料理を頂きました。

 

Fresh off the Farm Omlette
three eggs, green and red bell peppers, mushrooms, onions, tomato and jack cheese

お値段は12USD

 

こちらは、リーズナブルなお値段でランチがいただけ、それもスタッフが自然な対応で、しっかりサーブしてくれるので、心地が良かったのでおすすめです。

 

味は、、、いたって普通(そこそこ)です(;'∀')

 

『とにかくおなかすいたー』という時に、手軽に何かを食べたい時におすすめです。

 

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店内はこんな感じ↑

 

落ち着いて、のんびり一休みできます。

 

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わたしたちは、窓際の席でブランチしたのですが、窓も開いていて開放的でした。

 

ブランチメニュー

 

Riordan's Tavern
875 South Figeroa Street
Los Angeles, CA 90017
TEL: +1 213-627-6879
Email: info@riodanstavern.com
URL: http://riordanstavern.restaurant/

 

3. Border Grill (メキシカン) 

 

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Border Grill Downtown LAもFigueroa St(フィゲロア通り)沿いにあるレストランで、InterContinental Hotel Los Angeles Down Townから、2ブロック(徒歩5分以内)です。

 

こちらは、代理店営業マンと二人で『軽く夕食が食べたいねー』と訪れたメキシカンレストランです。

 

わたしが頂いたクリスピーな春巻きのようなお料理で、量的にも少なく、わたしにはちょうど良かったです。

 

CRISPY RAJAS TAQUITOS

creamy potatoes | roasted chiles | mexican cheeses | avocadogrilled corn relish | chipotle crema

お値段は11.75 USD

 

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店内は、メキシカンらしいポップなアートで、店内の雰囲気もメキシカンらしき音楽が流れ、店員さんもとても朗らかでフレンドリーでした。

 

わたしたちは、18時頃に夕食を取りにいきましたが、店内はまだ空いていて、リラックスした雰囲気の中、思い通りに、軽い夕食を頂くことができ満足です。

 

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こちらの看板が目印です。

 

Lunchメニュー

Dinnerメニュー

Drinkメニュー

メニュー一覧

 

Lunchのタコスは2つで12.75 USD~

Dinnerのタコスは3つで18.75USD ~

ドリンクはコロナが6.75USD、ワイン9.75USD ~など。

 

Border Grill Downtown LA
445 South Figueroa St.
Los Angeles, CA 90071
phone: 213.486.5171
fax: 213.486.5172

URL: http://www.bordergrill.com/locations/los-angeles/

 

4. Eve (アメリカン料理)

 

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7th StreetとHartford Avenuewの角にあるThe Mayfair Hotelに隣接されているレストランです。

 

InterContinental Hotelの裏手を5ブロックほど7th Streetをいったところです。

 

こちらは接待にて使ったレストランで、高級感溢れる店内です。

 

わたしが頂いたステーキは、一番高いもので、大きさもちょうどよく、とても柔らかく美味しかったです。

 

Grilled 10oz Fillet 
local vegetable, Yukon gold potato puree, house steak sauce

お値段は37USD

 

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店内はこんな感じ↑

 

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エレガントに生け花もされており、素敵な空間でした。

 

Dinnerちょっと高めですが、落ち着いて商談ができるので、接待におすすめです。

 

Lunchはサンドイッチが11USD~とリーズナブルです。

 

飲み物は、ワイン1杯(6oz)が8USD~とリーズナブルです。

 

Lunchメニュー

Dinnerメニュー

Drinkメニュー

 

Eve
1256 W 7th St
Los Angeles, CA 90017
TEL: +1-(213) 632-1210
Email: fb@mayfairla.com
URL: evedtla.com

 

5. Takami Sushi & Robata(日本食)

 

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Takami Sushi & Robataは、InterContinental Hotelから2ブロックぐらいの場所にある日本食レストランです。

 

入り口がわかりづらいのですが、近くに行くと看板がありますので、すぐわかります。

 

わたしは代理店営業2名を連れて、夕飯をご馳走したのですが、結構高くつきました。

 

日本人の経営かどうかはわかりませんが、、、 味は思ったより美味しかったです。

 

フロアにつくと、ラウンジではハッピーアワーがあります。

 

HappyHour

(月)~(金)16:30 - 19:00

(土)~(日)17:00 - 19:00

ワイン、ビールは5USD

カクテルは7USD

酒は6USD

Happy Hour Drinkメニュー

 

わたしたちは平日の18:00頃に到着したのですが、ハッピーアワーを楽しむにはラウンジで飲む必要があり、そこでは、ハッピーアワーの食事となります。

Happy Hour Foodメニュー

 

ちゃんとした食事メニューを頼みたい場合は、ハッピーアワーが楽しむラウンジではなく、すぐ隣のテーブル席となり、ハッピーアワー特典は対象外となります。

 

一応、接待でしたので、ちゃんとした食事メニューのテーブル席にて食事しました。

 

わたしたちが頼んだメニューは、

 

〇キリン一番搾り12USDx3本※

〇しし唐炒め10USD

〇エビの天ぷら(クリーム和え)14USD

〇ソフトシェルクラブ18USD

〇わかめサラダ8USD

〇サーモンのカルパッチョ18USD

〇寿司の盛り合わせ35USD

〇ドラゴンロール19USD

〇酒(純米吟醸)330L 27USD

※ビールがまさかの中瓶・・・頼み過ぎました。

 

チップ20%込みで227.33USDでした。

75USD/1名です。

 

Lunchメニュー

Dinnerメニュー

Wineリスト

酒リスト

 

Takami Sushi & Robata
811 Wilshire Blvd #2100,
Los Angeles, CA 90017
TEL: +1 213-236-9600

URL:http://www.takamisushi.com/index/home

 

6. フードコートでB級グルメ

 

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出張中に、毎晩レストランで、30USD超の夕食を取るのは、金銭的にもお腹的にもいっぱい、いっぱいになってきます。

 

時々、庶民的なパンとスープのみ、みたいな晩御飯を食べたいものです。

 

こちらは、InterContinental Hotelの目の前の信号を渡ったところにあるショッピングモールの階段を下りたところにあるフードコートTaste Food Hallの中にある、The Meltというサンドイッチ屋さんで頂いたホットサンドです。

 

Italian Jobというサンドイッチで、マッシュルームとチーズをガーリックトーストにサンドしたもので、価格は7.44 USDでした。

 

The Melt
Inside Taste Food Hall,
735 S Figueroa St #116,
Los Angeles, CA 90017
TEL: +1 213-344-4903
Menu: https://www.themelt.com/our-menu

 

スープは、同じフードコート内にあるSalataというサラダバーのお店で、トマトスープを4.38USDで買いました。

 

こちらにも、小さなパンがついてきて、とても美味しい素朴なスープで、連日連夜の豪華なディナーで疲れた胃袋を優しく癒してくれました。

 

Salata
735 S Figueroa St #121,
Los Angeles, CA 90017
TEL: +1 213-891-9001
URL: https://salata.com/

 

その他B級おすすめ

 

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セブンイレブンのホットドック

 

ロサンゼルス・コンベンションセンターで仕事をする場合、コンベンションセンター内にランチをとるお店などありますが、高い割に、サンドイッチやチップス、ピザなど大したものを食べれません。

 

たいして美味しくないものに20USDぐらいお金をかけるのはもったいないと思って、わたしは、コンベンションセンターの目の前にあるセブンイレブンのホットドックを毎日食べてました。

 

セブンイレブンのホットドックは、自分でパンの中に、ホットドックを選んで入れて、トッピングやソースも自分でかけてレジに持っていきます。

 

コンベンションセンター内では、7~8USD近くするホットドックが、セブンイレブンでは2.18USDでいただけます。

 

味は、普通に美味しかったです。

 

ユニバーサルスタジオでご飯

 

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展示会参加者全員が参加できる、学会レセプションがユニバーサルスタジオで開催され、

 

〇ホテル送迎

〇入園料

〇乗り物3つ

〇ごはん

〇ドリンク

 

全てが無料という、なんとも太っ腹なWelcomeレセプションでした。

 

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ハリーポッターのテーマパーク内のレストランで、なんでも頼んでOKという嬉しいオファーで、わたしはチキン&とうもろこし&アップルパイ&レモネードセットを頂きました。

 

おそらく、まともに支払ったら30USDぐらいはすると思われます。

 

でも、想像以上に美味しくてびっくり!です。

 

量が多かったので、仕方なく残しましたが、骨付きチキンにかぶりつき、あまりの美味しさに、写真を撮るのもを忘れ、無我夢中で食べまくる、という状況に。。。

 

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とても素敵な夜でした。

 

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フランケンシュタインや、マリリンモンロー様とも会うことができ満足^^

 

LAX空港内のWineBar

 

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LAX空港内(Gate 148付近)にある、Vino VoloというWineBarで、軽く1杯白ワインとブルスケッタを頂きました。

 

白ワイン1杯(結構多め)とブルスケッタで32USDでした。

 

ブルスケッタは自分で作るのが一番美味しいと思っていたのですが、ここのブルスケッタは今までに食べたことのない美味しさで『負けた・・・』と思いました。

 

湯剥きしたトマトに下味をつけて寝かせたと思われるトッピングが、なんとも言えない美味しさで、もう一皿食べたいぐらいでした。

 

本格的なWineBarで、うんちくも教えてくれますし、また、ほどよくほっといてくれるので、心地よい時間を過ごすことができました。

 

LAX空港で時間を余したときに、ぜひ、ワインでも飲んで贅沢なひと時を^^

 

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Vino Volo
Tom Bradley International Terminal - Gate 148
URL:https://www.vinovolo.com/locations/LosAngeles-CA

 

ロサンゼルスでの滞在は、ほとんど仕事とレストランで食事ぐらいしかしませんでしたが、レストランが多いので、食べ物には不自由しません。

 

ロサンゼルス・ダウンタウンに出張や旅行で行かれる際に、参考にしていただければ幸いです^^

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

byちびまる