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頭のふらつき、めまいは突然に。めまいの原因特定は難しい。

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初めての経験、頭のふらつきとめまい

 

なんとなく、頭がくらくらするような、カラダがふわふわするような、大したことはなかったのですが、おとといの午後から、体調不良に

 

頭を少し動かすと、なんとなく、くらっと、ふらふらっとする感覚。

 

なんとも表現しがたい気持ちの悪さ

 

目が疲れているのかなと思い、メガネをとって、頭を下げて目頭を押さえると、そのクラクラ感がさらに悪化するという現象に悩まされました。

 

我慢ができないほどのクラクラ、ふらふら感ではなかったので、通常通り、仕事をして、少し早めに残業を切り上げて帰宅。

 

だんだん、平衡感覚に自信がなくなり、そのまま自宅のソファーで横になるも、だんだんと、胃のほうもムカムカと、うーっ、と、具合が悪くなりました。

 

時々、くらっと、ふらっとくる経験は持ってはいたものの、こんなに数時間に渡り、めまいが続くのは初めてで、どうにもならない、このふらふら感に、不安でいっぱいになりながらもベッドに入りなんとか就寝。

 

わたしにしては珍しく、食欲がなくなるという具合の悪さ。

 

栄養ドリンクだけを口にしただけで、その日は寝ました。

 

翌朝になっても、頭のクラクラ、体のふらふらが良くならず、胃のむかつきもおさまらず、早めの対処と思って、会社を休み、2~3時間睡眠をとって病院へ。

 

何科を受診すべきか悩む「めまい」

 

めまいは、原因特定が難しい病状のようです。

 

総合病院の受付にいって、具合が悪くなってからの状況と、心当たりを全て伝えると、何かを受診すべきか、益々わからなくなる、という状況に陥りました。

 

わたしが受付の問診で答えた内容。

 

〇クラクラ、ふらふら、平衡感覚の異常を感じる

〇それに伴い、嘔吐はしていないが、食欲がない

〇目の疲れ、こめかみの上に頭痛

〇肩凝り、首凝りがひどい

〇生理がはじまる直前の生理痛

〇ストレス、疲れ

〇就寝時、胸がズキっと違和感(左胸下横向き時)

〇就寝時、頭の側面の軽い痺れ(横向き時)

〇就寝時、手のしびれ(横向き時)

 

など、ちょっとした不快感も全て話しをしたところ、

 

〇内科(生理痛、ホルモンバランス異常)

〇整形外科(肩凝り、首凝り)

〇循環器内科(心疾患の疑い)

〇脳神経外科(脳疾患の疑い)

〇耳鼻科(耳の問題)

 

など、「どこの科を受診しますか?」と、逆に質問され、わたし自身、何が原因かはさっぱりわからなかったので、困り果てたのですが、

 

「内科、整形外科は、本日受診はできません。」

 

「耳鼻科は当院では受診できません。」

 

「でも、循環器内科と脳神経外科なら、これからすぐ受診が可能です。」

 

ということでしたので、

 

〇めまい止めの薬が欲しい

〇本日中に受診したい

〇心臓と脳の問題は一番心配

 

という理由から、循環器内科と脳神経外科のどちらも受診しました。

 

めまいの種類は大きく分けて2つ

 

めまいの種類は大きく分けて2つのようです。

 

その①前庭性めまい

 

前庭性めまいは、大きく分けてまた2つ。

 

(1) 末梢前庭性めまい

 

〇メニエール病:難聴や耳鳴りを伴う回転性めまい

 

〇前庭神経炎:難聴や耳鳴りを伴わない、突発的なめまいとふらつき。

 

〇良性頭位性めまい:難聴・耳鳴りなどを伴わない、頭の位置により生じる一過性の回転性めまい。

 

(2) 中枢前庭性めまい

 

〇脳腫瘍

 

〇小脳・脳幹出血ならびに梗塞

 

〇椎骨・脳底動脈循環不全

 

その②非前庭性めまい

 

〇血圧異常・心疾患(不整脈など)

 

〇貧血

 

〇低血糖

 

〇頸椎性めまい(頸椎のずれなど)

 

〇心因性めまい(自律神経失調症)

 

〇神経変性疾患(脊髄小脳変性症、パーキンソン病)

 

など。

 

良性頭位性めまい?

 

わたしの場合は、頭の位置が変わることで、めまいがひどいということで、回転性めまいではないものの、「良性頭位性めまいでしょう」と診断されました。

 

ぐるぐる回転するめまいではなく、クラクラ、ふらふら、のめまいだったのですが、原因は、よくわかりません。

 

いずれにしても、お薬を飲んで、たくさん睡眠をとった結果、めまいは、ほぼなくなったので、おそらく、

 

〇疲れ

〇肩凝り、首凝り

〇月経前

〇気温の激的な変化

 

が重なり、不定愁訴の結果かなと。

 

まずは、体を冷やさず、ストレッチをのんびりしつつ、体を休ませることにしました。

 

対照的な専門医に受診

 

この度、循環器内科と脳神経外科の2つを受けたのですが、同じ症状を訴えた際に、あまりにも2名の医者の対応が異なったので、ご紹介します。

 

はじめに、つい最近、テレビで池上さんと「渡る世間は鬼ばかり」の橋本さんとの対談で、

 

「最近の若い医者は、患者を診ずに、病状のデータだけを見る」と、こぼしているのを拝見しました。

 

要するに、最近の若いお医者様は、患者の話しに耳を傾けず、患者が抱えている悩みと向き合わず、ただ単に、病気の症状(データ)だけを見て、診察をしていることへの不満です。

 

おそらく、医師不足、そして、たいした症状でもないのに来院する患者が多すぎる=えらい忙しい、という現状もあるのかもしれないのですが、わたしも、橋本さんの気持ちがわかるーと思うような、シチュエーションに遭遇しました。

 

はじめに、循環器内科を受診し、若い男性の先生。

 

一言でいうと、ものすごく横柄

 

目線もあまり合してくれません。

 

詳細は割愛しますが、わたしが悩みを打ち明けると、全てにおいて、全否定してきて、一蹴されました。

 

わたしの父は41歳の時に、くも膜下出血で大病を患い、身体障碍者となりました。

 

ある日、カテーテルを専門としている循環器内科の先生に、「遺伝もあるから、定期的に心臓と脳はチェックしておいたほうがいいよ」と、アドバイスを受けていたので、自分もそのリスクがあることを心配していると伝えたら、「あなた、まだ若いでしょ!?それも4年前にMRI受けて問題なかったんでしょ!?じゃぁ、問題ないでしょ!」と、まるで、子どもがぐずぐず言っているのを制する親のように、「もう、メンドクサイなー」という心の声が聞こえてくるようでした。

 

それも、目線はずっとパソコンでデータを打ちながら、わたしが話をしている際も、先生がわたしに話をする際も、です。

 

お忙しいのは、わかります。

 

また、その先生にとっては、くだらないと思うような悩みをわたしが打ち明けたのにもイラっとしたのでしょう。

 

それにしても、ものすごく横柄で、患者をバカにしていると感じてしまうほどの態度。

 

わたしの悩みは、その先生にとっては、バカげたくだらない悩みだったのかもしれません。

 

その先生がわたしに伝えたことは、正しいことかもしれません

 

でも、わたしは、この先生には、二度とかからない、と思いました。

 

具合が悪くて受診している患者を不愉快にしてどうするのだ?と思った次第です。

 

ぐずぐず言う患者を制するにしても、言い方っていうものがあるだろう、と思うのです。 

 

次に、脳神経外科の女性の若い先生に診て頂きました。

 

こちらの先生は、まずは「どうされましたか?」と優しく問いかけ。

 

何より、雰囲気と表情、そしてそのまなざしと声が優しい。

 

わたしと目線を合わせて、話しを聞いてくださいました

 

循環器内科の男性の先生に打ち明けた内容と同じ内容を、その女性の先生に打ち明けたところ、「それは、お辛いですねぇ。」と、まずは、わたしの不安と悩みを受け止めてくれた上で、「めまいとは?」を、紙面をもって、わかりやすく説明してくれて、良性頭位性めまいではないかなと、診断してくれました。

 

この先生は、患者を人として扱い、気持ちを汲みとってくれました。

 

とてもスマートで品性がある先生だと思いました。

 

また、同様に、父が脳の病気で大病をしたことを話し、自分も心配ですと伝えたところ、「それは心配ですね、4年前にMRIを受けたのですね。動脈瘤というのは、1年で1mmぐらいずつ大きくなるものなのですが、心配でしたら、再度MRIを受けられることをお勧めします。」と言われましたので、再度MRIを受けました。

 

結果的に、脳の状態は問題なしで、一安心でしたが、わたしの場合は、ストレートネックという、通常みられる頸椎の自然なカーブがなく、まっすぐなので、首の筋肉が凝りやすいようです。

 

「めまいは、首の凝りから起こることもあります。スマホをみることなどは、ほどほどにしないとですね」とアドバイスを受けました。

 

MRIを受ける必要はなかったのかもしれません。

 

でも、結果として、自分の脳は問題なしということが確認でき、大きく安心しましたし、また、自分がストレートネックという特徴を持っていることもわかりましたので、生活習慣を正していくことも意識が高まりました。

 

患者は、難しい医療のことは、正直わからないことだらけです。

 

具合が悪くなると、心細いですし、不安だし、いろいろと、怖いのです。

 

だから、専門知識を持っている先生のご意見を伺いたくて、受診するのです。

 

専門的な知識を持って、日々患者さんを診ている医師から、「大丈夫ですよ、安心してくださいね」と言われることほど安堵することはありません。

 

具合が悪い患者を目の前に、上から目線で患者の言葉も気持ちも汲み取らずに、頭ごなしに、「そんなことあるかいな!」みたいな言葉を吐き、患者を委縮させる先生もいれば、患者の気持ちを汲み取りつつ、専門医としての知識をフルに活用して、適切なアドバイスを、優しさをもって接してくれる先生、わたしだったら、間違いなく、後者の先生にお金を支払って受診します。

 

病は気からとも言いますが、患者は専門医に相談をして、意見を聞いて、それを自分で咀嚼して納得することで、安心したり、病気を受け入れることができ、そして、自分の意志で最終的に判断して、対処することができるのだと思うのです。

 

海外では、緊急性が伴わない限り、まずは、GPという一般医に診てもらって、病状などを伝えて、身体(病状)の悩みを相談します。

 

一般医の良し悪しは、いかに患者の報告から、病状を把握し、腕の良いスペシャリスト(専門医)を紹介できるか否かで決まります。

 

まず、大きな病院に行くことはありませんし、行くときは入院したり手術する時ぐらいです。

 

日本では、具合が悪いと、最初から「病院」に行き、総合受付で、その日の混み具合や、ヒアリングで何科を受診するかを決める感じで、いきなり専門医との問診に入るのが問題なのでは、と思います。

 

いずれにしても、医者には、患者の具合いを気持ち(不安など)も含めて、診て欲しいなと思います。

 

短い時間でもいいから、せめて、しっかり、目を合わせて、「どうしましたか、お辛いですね、お大事になさってください」と、一声ぐらいかけて欲しいものです。

 

わたしの場合、たいした症状ではなく、すぐに改善できたので良かったですが、ずっと原因がわからず、改善も見られず、ひとりで悩んでいる患者さんは、たくさんおられるのではと思います。

 

すぐに解決策を提案できなかったとしても、話しを聞いてあげて、気持ちを汲み取るぐらいは、医者であっても、隣人であっても、誰でも、できることではないかなと思います。

 

優しい社会に生きたいものです。

 

byちびまる

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