月一回の海外出張はANAで
海外事業担当のわたしは、月1回のペースで、世界各地にお出かけします。
今年は、1月台湾からスタートし、3月韓国、香港、4月イギリス、スウエーデン、アイルランド、5月オランダ、ドイツ、スイス、そして6月ハンガリーの出張を終え、7月はUSA西海岸です。
その後、シンガポール、イタリア、ドイツ、中国、そして再びUSA東海岸と、11月まで出張は続くのですが、ヨーロッパ大陸の移動以外はすべてANAで統一して手配しています。
理由は、〇安心 〇安全 〇高品質 だからです。
乗継ぎ時間1時間以内でも安心
先日、ハンガリー、ブダペストに出張の際には、オーストリア航空のサイトにて、ANA運航便のフライトを予約しました。
帰りの便の乗継ぎ時間はフランクフルトで1時間!( ˙▿˙ ; )
それも、赤文字※で、乗継ぎご注意ください!!!
ずいぶん迷いましたが、ANA運航便がこれしか空いてなかったので、
エイヤー( • ̀ω•́ )b ✧で手配しちゃいました。
ブダペスト出発のルフトハンザ航空が15分ほど遅れて出発だったので、乗継ぎ時間は正味45分となり、着陸後、飛行機の中ではヤキモキしながら時間を過ごしていましたが、さすが全日空ANAです。
ちゃんと、地上係員が、飛行機降りた通路の近くで待っていてくれました。
乗客名簿を確認しながら、乗継ぎゲートへの誘導、そして出国審査の迅速手続きにて、しゃっしゃと対応してくれました。
搭乗前にトイレに行きたくて、『トイレに寄っても良いですか?』と聞いたら、『もちろん良いですよ、待っていますね』と、トイレ前で待っていてくれました。
フランクフルト国際空港は、ドイツのハブ空港なので、とても大きく、乗継ぎに時間がかかることも予想されます。
ANAの場合は、地上係員が現地の人(日本人以外)であっても、こういった安心感を与えてくれるお・も・て・な・しをしてくれるので、ありがたいでのです。
外資の航空会社利用の場合、こうはいきません。
初めてヨーロッパに行った時のこと。
ドイツの取引際にチケットを取ってもらって、乗り継いだ空港なのですが、その時の乗継ぎ時間は、なんと45分!!!
もちろん、地上係員のサポートなんぞ、ありません。
バタバタと、あちこち、きょろきょろしながら、やっとセキュリティチェックにたどり着いても、運悪くセキュリティーチェックの際に、ボケっとしていてペットボトル、そしてパソコンをバッグに入れたまま通しちゃって、完全にアウト( ̄▽ ̄;)
これは、わたしが悪いのですが、完全にパニック(;^ω^)
離陸5分前に汗だくで飛行機に飛び乗ったという悪夢の経験があります。
もちろん最終コールで、最終搭乗、全員着席していて、みんなの視線を浴びまくり。
苦い経験です。
それ以来、フランクフルトでの乗り継ぎが若干トラウマだったのですが、今回のANAの地上係員の対応で、すっかり安心して乗り継げる空港、という印象に変わりました。
安心感という付加価値
どんなサービスも商品であっても、購入にあたり『安心できる』というのは、とても大事だと思います。
実際のサービスや商品を安心して利用できるというのはもちろんのこと、突発的なトラブルが発生した際に、企業がどのような対応をするかによって、顧客が感じる安心感というのは大きく影響されます。
トラブルが起きた時こそ、紳士かつお客様ファーストな対応ができる企業というのは、顧客から信頼され、企業価値を上げ、企業繁栄につながっていくのだと思います。
ANAは、そういった企業であると思えるからこそ、いつでも、どこでも利用したい企業の一つです。
私自身も、お客様やビジネスパートナー様にそのように思ってもらえるような仕事の仕方をしていきたいと思って仕事しています。
来週もANAでロサンゼルスへ。
とても楽しみです♪
では、みなさま have a nice day
by ちびまる