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おひとり様女子のエッセイ

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アラフィフ独身、ファイナンシャルプランナーに相談し保険を見直す(医療保険、介護保険、わたしに必要な保険を選ぶ)

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画像:photoAC 紺色らいおん

 

父の死がきっかけで保険を見直す

 

父が昨年他界し、母が父の介護から自由になり人生楽しむのはこれから、と娘ながら思った次第なのですが、一方で、献身的に父の介護をしてきた母にとって、父の介護は人生の一部であっただろうから、父の死がきっかけで急に気が抜けて、母が生きる気力を失うのではないか、という一抹の不安もありました。

 

「母の介護が必要になったら、わたしは母を守れるだろうか。」と思い、母の介護保険を探し始めたのが昨年の12月。

 

母の介護保険を探し始めてすぐに気がついたのが、70歳過ぎた母の介護保険料は、半端なく高くて、月額3万~4万円!

 

保険料が高過ぎてビックリしましたが、冷静に考えれば、要介護になる確率が高い年齢からの加入は、保険会社にとっては大きなリスクになるわけで、保険料が高くなるのはあたりまえですね。

 

万が一母が要介護になったとしても、保険が下りる条件は要介護2以上であることが多く、条件が厳しい。

 

また保険料が高い割に、保障内容が年間20万~50万と大した金額ではない。

 

加入する価値はないと思いました。

 

そこで、今度は万が一、自分が要介護になった場合を想定し、自分の介護保険も探し始めましたが、これまた保険料がそれほど安くもないし、大して魅力的な保障というわけでもない。

 

そんなこんなで、今度は、今加入している医療保険の妥当性に疑問を持ち始め、掛け捨てが良いのか、積立式が良いのかなど、山のようにある保険商材に埋もれ、あれこれ保険商品の資料を請求したけれど、結局資料を読む時間もなく、収拾がつかない状態に。。。損得勘定が入ってしまうとダメです。そもそも、何のために保険に入るのかあど、冷静な判断ができなくなります。

 

取り寄せた資料を数か月間放置していたままのわたしですが、ある日突然、資料請求した保険の総合代理店から営業電話を受け、「いま、無料でファイナンシャルプランナー(FP)に相談できますが、興味ありますか?」と言われ、FPというものがどんなサービスを提供してくれるのか興味もあったので、地元のFPを紹介され、もろもろ相談しました。

 

あとでわかったことですが、無料で相談できるのは、当たり前です。

 

だって、保険の総合代理店の営業マンなのですから笑

 

ファイナンシャルプランナー(FP)に相談

 

生まれて初めて、ファイナンシャルプランナー(FP)という肩書の方と出会い、保険の相談をしました。

 

FPとはどんな職業なのかも、あまり理解しないままお会いしたので、ざっくりとお聞きしました。

 

「わたしとあなたに、それぞれ、どんなメリットあるの?」と。

 

わたしがお会いしたFPは総合保険代理店に勤務されている方なので、わたしに保険を紹介し商談成立すれば、保険会社より手数料が入る、という彼女のメリット。

 

わたしにとってのメリットは、自分に適した保険商材について保険のプロに相談でき、膨大な情報の中から適切な保険商材を短時間で選ぶことができるということ。

 

要するに時短ですね。

 

幸い、わたしがお会いしたFPは、保険オタク(保険大好き)な方で、わたしの疑問に適確に答える能力をお持ちで、また相性が良かったので、短時間で信頼関係構築することができました。

 

1つの保険会社に勤務しているわけではないので、自社の保険商材をごり押しする必要もなく、わたしの要望に合わせて、一番適していると思われる商材を彼女が取扱う豊富な保険商材の中から紹介してくれるので安心です。

 

すっかり彼女の人柄に信頼をしたわたしは、全ての保険を彼女に任せることにしました。

 

どうせ入るなら、一生懸命調べてくれて、親身に相談にのってくれて、価値のある保険商材を勧めてくれる営業マンから保険商材を買いたいです。

 

わたしに必要な保険はどれか

 

わたしが検討している保険は、

 

1住宅ローンの団信オプション

2火災保険

3医療保険

4介護保険

5自動車保険

 

この5つ。

 

1.住宅ローンの団信オプション

 

マンションを購入したわたしは、ただいま、みずほ銀行で住宅ローン審査中です。

 

住宅ローンを申し込むにあたり、加入必須なのが団体信用生命保険、いわゆる団信。

 

みずほ銀行が勧める団信に加入が必須でしたので、団信自体は自動的に加入ですが、迷うところはオプションの加入。

 

団信とは、仮にわたしがローンを借り入れている最中に死亡した場合でも、銀行が貸付金を回収できるようにする生命保険です。

 

抵当権をみずほ銀行が手に入れるのもそのためなんでしょうね。

 

家族にも、銀行にも、迷惑をかけない意味でも納得の制度。

 

でも、仮にわたしが、生き残ったまま要介護になったり、就労が不可能になった場合に、ある一定の条件が揃った場合、借入金がゼロになるという保障が、団信のオプションです。

 

オプションにもいろいろありますが(三大疾病、8大疾病など)、保険料は、+2,000円台~8,000円台まであります。

 

いろいろ考えましたが、10年の住宅税控除が終わり次第、一括返済する予定のわたしには不要かなと思い、オプション加入せず、もっと条件が良く、ローン返済保障もある介護保険に加入する方向で決めました。

 

2.火災保険の見直し

 

マンションを購入する際に、もうひとつ、必ず加入が必要なのが火災保険。

 

現在住んでいるアパートは社宅ですが、入居と同時に自動的に加入させられた火災保険は、言われるがまま支払ってきました。

 

今入っているのが、三井住友海上の火災保険で1年間に7,000円近く支払ってます。

 

よく考えると結構高いです💦

 

どんな保険かもよく理解しないまま、過去10年以上払い続けてきましたが、今度は自身が所有するマンションの火災保険なので、しっかり考えようと思いました。

 

火災保険をFPに相談したころ、10年一括払いで65,000円ほどの保険商材を紹介されました。

 

それは、物件全焼の場合1,000万円ほどカバーでき、火災の他に地震を除く自然災害、例えば雪やヒョウによる窓ガラスの損傷や、家財(200万円)、窃盗、水漏れ、その他諸々特典付き。

 

最悪の事態を考えると、あれもこれも、なんでも保障の範囲に入れたくなりますが、そこはぐっと不安な気持ちをおさえ、貯金でまかなえる範囲は保証範囲に入れず、貯金を脅かす額の損害をカバーする点にフォーカスしました。

 

いろいろ考えた結果、最低限マンション(箱)の損害を復旧するための保障に限定し、家財保証などは省いたところ、10年払いで4万円台まで下がりました。

 

3.医療保険の見直し

 

わたしはシドニーから帰国した2009年(約11年前)に、アフラックの医療保険に加入しました。

 

ありがたいことに11年間ずっと健康体で、保険を特に使うこともなく、また一度も保障内容を見直すこともなく、ただただ3,500円ほど払い続けてきて生きてきました。

 

30代で加入した保険なので、そこそこ安かったですね。

 

今はネット保険でもっと安いのが山ほどあるのでしょうけれど、3,000円台/月なら、独身で健康体のわたしには、家計的には大したインパクトもないので、このままでも良いかなと思ったのですが、一応FPに相談してみました。

 

わたしの場合、それなりにある一定額の貯金もあるので、仮に大病して数か月入院しても、今の日本の社会制度を考えると、まず経済的困窮には陥らないと考えていますが、仮に入院や治療が長引いた場合、貯蓄額に不安を感じるのは嫌だなと思いました。

 

そこで、FPは、3大疾病(がん、心疾患、脳卒中)に特化した特定疾病特約保険を進めてきました。

 

万が3大疾病で一入院、手術した場合、1日だけの入院でも一時金が120万円(初回)、2回目以降60万円など、まとまった保険金が下りる商材です。

 

まとまった金額が下りれば、「保険に入っててよかった」とお得感を感じる要素がありますし、今は入院といっても、病院側がそれほど入院を長引かせないということもあって、1週間~10日でも長いほうのようです。

 

よって、数万円の保険が下りるような医療保険に入っていても、わたしにはあまり意味がない(お得感が出ないかも)と思ったのでしょうね。

 

特約で抗がん剤治療の場合、月額5万が出るなどつけて、保険料が月額6,000円ほどの商材でした。

 

ただ、この保険には落とし穴?があって、心疾患といっても、急性心筋梗塞の場合のみ、1日入院でも一時金が出るというしろもの。

 

急性心筋梗塞って、全体の心疾患の3%もなく、一番多いのが心不全や狭窄症、不整脈などですので、言ってみれば、ギャンブル的な要素があるのも確かです。

 

冷静に考えてみると、保険というのは、得をするために入るものでなく、万が一の時に困らない、不快な思いをせずに済むために加入するものですので、得することを考えてしまうと、おかしな方向にいってしまいます。

 

あらためて、現在のアフラックの保険を見直したところ、

 

〇どんな病気やケガで入院しても1日目から5,000円/日

〇女性特有の病気で入院した場合+5,000円/日

〇三大疾病で入院した場合+5,000円/日

その他、通院3,000円、放射線治療、先進医療など、結構特約が付いて3,500円でした。

 

こちらも、心疾患で2割を占める心不全は除外だったり、上皮癌は除外だったり、抗がん剤治療の費用がカバーされなかったりと、足りないと思う部分はたくさんありますが、よくよく考えたら、社会保険料も、介護保険料も払っているので、高額医療になれば、年収額によって上限支払額が決まっているので、それほど心配はないと思いました。

 

心不全が除外というのはマイナス点ですが、上皮癌の場合は、それほど治療費が高くなることも想定できないですので、保障対象でなくても問題はありません。

 

抗がん剤治療も、高額医療制度を考えると、かかっても月10万円で数か月でしょうから、また、仮に就労が難しくなった場合、収入が減るでしょうから、医療機関に支払う限度額も減ってきますし、長引けばその点も考慮されるようなので、それほど大きなリスクにはならないかと思っています。

 

ちなみにわたしの父が約40年前に脳卒中で大病に倒れ、4か月間入院し、また頭蓋骨を一度太ももに入れて、頭に戻すという手術をしたので計3回の手術をしましたが、母の話では、全体の手術費が300万円ぐらいで、入院費もふくめて、当時は医療費が1割負担だったこともあり、高額医療制度で、実費で支払ったのは、ざっくり30万円ぐらいだったようです。

 

父が勤めていた会社からは、12か月10万円以上の傷病手当の範囲ないで支払がなされ、また、幸い、生命医療保険に入っていて、総額500万円ぐらいの保険金が下りたので、わたしと兄はそのお金で専門学校を出してもらうことができました。

 

要するに、今の日本の社会制度において、どんなに大病しようと、どんな収入世帯であろうと、それなりに守られる社会なので、独身で扶養家族がいない場合、ある程度貯金があれば、経済的困窮には陥らないと判断しました。

 

先進医療の治療を受ける場合も、先進医療の特約に入っていれば、厚労省が認める先進医療であり、仮に遠方の病院でしか受けられない場合でも、紹介状を書いて頂ければ受けられるようですし、その場合保険金がおりるようです。

 

また、わたしは、糖尿病のお薬を昨年から飲み始めているので、今の保険に特約オプションつけるにも、医療保険を改めて入りなおすにも、+αのお金がかかり割り増しになるため、今の医療保険を据え置くのが無難という判断をしました。

 

昨年、予防目的で安易に糖尿病薬を飲み始めてしまいましたが、これは失敗でした。

 

医療保険など見直しを終えてから、医療機関に相談し、糖尿病薬を投与するか否かを判断したほうが良かったです。

 

なぜなら、一度でも糖尿病薬など生活習慣病の治療薬を処方されてしまうと、その病気の診断がくだったことになり、その後、保険を見なし入りたい保険があっても、入れない保険のほうがほとんどだからです。

 

県民共済などは、安いしメリット高そうですが、糖尿病治療薬を投与受けた人は加入できないと断られました。

 

持病がある人の場合、加入できる保険は限られます。

 

4.介護保険の加入

 

正直、少なくとも数百万円以上の貯金があって、普通に働いていれば、ある程度健康であれば、社会保険料も支払っているし、介護保険料も40過ぎれば結構な額を自動的に給与から天引きされ支払っているので、医療保険も、介護保険も、別途加入する必要はないかもしれません。

 

子どもがいて、扶養家族がいる場合は、学費や生活費など、独身者に比べて、いろいろ出費があるので、家族の大黒柱である人は、それなりに保障を確保しておく必要はあると思いますが、わたしのように独り身の場合は、正直、不要な保険と言えなくもないです。

 

でも、この度、わたしは1,600万円ほど住宅ローンで借り入れをするわけで、万が一、借入期間中(10年ぐらい)に大病をし、要介護や就労不可となった場合、現預金を確保するためには、それなりの保障が必要だと思っています。

 

よって、この度、住宅ローン税控除が終わるまでの10年間は銀行に借り入れをするので、その期間しっかり就労できれば、問題なく貯金も積み上がり、かつローン一括返済も予定通りできますが、その間に万が一要介護、就労不可になった場合に、住宅ローンを保険で一括返済できる保障がある介護保険に入ろうかと思っています。

 

現在48歳で、仮に60歳満了で設定した場合、月々の保険料が2,800円程度であり、保障期中の保障金額は1,000万円程度なので、「安心を買う」という意味では、わたしにとっては価値がある保険となります。

 

団信オプションとの違いは、保険が下りる諸条件です。

 

団信のオプションは3大疾病などに限る、そして要介護2以上など、保険がおりる条件が厳しめでしたが、わたしが紹介された保険は、どんな疾病においても、要介護1以上である一定期間その状態が継続すれば保険がおり、また再度資格の見直しもありません。

 

条件が緩い割に、一定期間の保障が大きいため、わたしにはメリットがあると感じてます。

 

60歳までに要介護1以上になる確率は極めて低いと思いますが、それでも、本来の保険の役割、万が一の保障を必要な期間において、リーズナブルな金額でカバーできるのであれば、価値があります。

 

FPからは、80歳満了であれば、月額5,000円ぐらいになるけど、いつでもやめたいと思ったときに止められるよ、でも、60歳満了で加入した場合、延長はできないから、よく考えてと言われましたが、わたしにとって、リスクがある期間は住宅ローンを抱えている期間であり、仮にローン返済後、要介護になったとしても、その際には、貯金と社会保障制度でまかなえると思うので、80歳までは不要と判断しました。

 

5.自動車保険

 

わたしは、ずーーーっとソニー損保に加入してます。

 

一度だけ保険を使いました。

 

それは、コンビニで走行中、バックしてきた車両に後ろを凹っとやられたときです。

 

先方の主張に納得いかず、弁護士特約を使って5 vs 5から、1.5 (わたし) vs 8.5 (相手)まで持っていきましたが、どのみち、保険を使う=保険等級は落ち、5:5 でも、1:9 であっても保険料への影響はどちらでも大差なしということを知り、不毛な戦いであることを知りました。

 

ぶつけられた箇所が悪くて、わたしの小さな軽自動車の修理費は30万円、先方は50万円かかり、わたしは車両保険と弁護士特約を使ったため、保険料が1万円ほど上がりました。

 

ソニー損保の対応には満足しており、保険会社を変更したいという気持ちはありませんでしたが、FPに見直してもらったところ、下記が不要であるため、保障内容を変更します。

 

同乗者の保証額を変更

→現在1億円の保障がありますが、自賠責に入っているので、1億円も要らないということがわかりましたので、3,000万円に保障を引き下げます。

 

第三者の運転による保障を除外

→仮に友人がわたしの車を運転し事故を起こした場合、保障できるようにしてましたが、その友人が自身で自動車保険に入っていれば、その人の自動車保険でカバーできると知りました。よって、これも不要。

 

車両保険をやめる

→運転に自身がなかったので、ずっと車両保険に入っていましたが、考えてみたら新車を購入してからすでに8年が経過し、また免責5万円で、保障額が35万円という状況、あまり意味がないと悟りました。

 

新車ならまだしも、8年も経った車両なら、ぶつけられたら買い替えても良いわけで、高い保険料を支払い車両保険に加入している意味はないと思いますので変更します。

 

保険の考え方と価値観

 

あるYoutubeの動画で、医療保険はムダ!と断言されている方がおり、医療保険に入るぐらいなら、そのお金で投資したほうがよっぽどまし!という価値観に出会いました。

 

話を聞くと、「確かに、一理ある」と思う部分はあります。

 

でも、わたしの個人的な意見では、それは全ての人に当てはまるものではないと、わたしは思います。

 

保険はギャンブルという考え方も、理解できなくはないロジックではありますが、ゼロサム的な考えではなく、もっと柔軟な考え方があっても良いのではと思いました。

 

人の生活や生きている環境というのは、「保障がなくても、貯金をすれば済む話」という一言で片づけられるものではないと思いますし、人それぞれ、人には言えない、到底理解し得ない事情というものがあるでしょうし、また、価値観も人それぞれです。

 

なので、わたしは保険に加入することは、どんな保険であっても、その人が必要と感じ、また、価値があると感じられるものであれば、それは、その人にとって必要なものであり、価値があるものと、わたしは思います。

 

わたし自身、「医療保険を加入し続ける意味」については、今でも悩むところはありますし、自分にとって何が正解なのかも正直わかりません。

 

でも、自分が今置かれている環境や状況を総合的に考えて、わたしにとっての価値に重きを置き、そのまま据置きにすることを選びました。

 

理由としては、やはり病やケガなど、自分に襲い掛かる不運や災害というのは、なかなかコントロールがつかない部分でもありますし、また、予測不可能(想定外)な事態である可能性も否めず、仮に理論的には、どんなに医療費がかかったとしても経済的に困窮しないと推察していたとしても、実際には正直なところ、わからないものです。

 

その時の自分を取り巻く状況がどんなものであるのか、正直わかりません。

 

だから、「保険」というサービスとシステムが存在するのであって、それを利用し、実際に助けられる(助けられた)人たちも大勢いるかと思いますし、ある程度、自分が納得できる範囲で安心を買う「保障」を手に入れることを選ぶのだと思います。

 

でもひとつ言えることは、「自分がどんな価値に重きを置き、なぜそれに対価を支払うのか」ということを自分自身でしっかり理解し納得した上で、自身にメリットがあると思える保険商材に加入をするということは大事なことと思います。

 

これは、保険に限った話ではないかもしれませんけれど、自分でしっかり確認をして、判断をして選ぶということが大事。

 

まわりの意見やアドバイスを聞くのも大事ですが、最終的に決めるのは自分です。

 

自分自身の状況と環境を考え、自分で判断し大切な自己資金を保険に費やすことを決めるということが何より大事と思います。

 

自分を守る、自分にとって大切な人たちを守るということは、人それぞれ状況や価値観も異なりますが、その時々で、個々人がよく考え、その術を得るということは、とても大事なことだと、わたしは思います。

 

わたしの場合は、まずは自分を守る、そして、自分が大切と思う人を守れるだけの力を養う努力をする、というこをしていきたいなと思います。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる