- 1. リスボンのトラムTシャツ
- 2. フィラデルフィアベースボールのTシャツ
- 3. ニューオリンズのジャズTシャツ
- 4. サンディエゴ・ホテル・デ・コロナドの長Tシャツ
- 5. インスブルック Go GreenのTシャツ
1. リスボンのトラムTシャツ
世界各国で見つけた、お気にいりのお土産たちを昨日ブログアップしたのですが、ほぼ毎日自分が着ているパーカーとTシャツたちについて、すっかり忘れてました^^;
小物などのお土産についての記事は、こちら↓↓↓
世界各国で見つけた一目惚れ、わたしのお気に入りの品々【20選】 - 空飛ぶちびまる
リスボンのアイコニックな風景と言えば、黄色のレトロなトラム。
わたしも何度か乗りましたが、ちっちゃくて、あんまり乗れないのですが、大人気のトラム。
このトラムは、観光用ではなく、坂道が多いリスボンにおいては、リスボンに住む人々の大切な日々の交通機関となっています。
このTシャツ、Restauradores(レスタウラドーレス)広場のすぐ近くにある、Tシャツ屋さんで購入しました。
薄いグレーの生地に、藍色とビビットなトラムの黄色の配色が気に入っています。
また、とても柔らかい素材なので、着やすいです。
2. フィラデルフィアベースボールのTシャツ
これ、結構気に入って着ています^^
40代半ばの女性が着るようなデザインではないんですが、わたしは着ちゃうんです。
うちの会社は服装自由なので、夏のわたしの恰好は、ほとんどTシャツとジーパンです。
そんでもって、各国で買ってきたTシャツを着て、会社に出かけてしまうものですから、会社の女性には、「チアガールみたいだね笑」と、笑われるんです。
そして、これで海外出張におでかけしたりもするので、飛行機内でも、このまっかっかのフィラデルフィアベースボールとジーンズという恰好で、トイレの前でストレッチしたりしているので、たぶん、目立っていると思います。
ある日、どこへのお出かけか忘れちゃいましたが、わたしがトイレ待ちの時間を利用して、ストレッチをしていると、ある老夫婦がわたしをじーーーーーっと見つめている視線が刺さったので、目を合わせてみると、
「君は、そのベースボールがどこのベースボールチームか、わかってきているのか?」という質問が投げられ、
「知っているよ、フィラデルフィアでしょ?この間、行ってきたのよ、フィラデルフィアに、その時空港で買ったのよ。」と返すと、
「僕たちは、、フィラデルフィアに住んでいて、フィラデルフィアベースボールの大ファンなんだよ! 写真撮ってもいいかい?」と、写真撮影をせがまれ、パチリ。
その老夫婦の紳士は、なんと某米国大手弁護士会社の弁護士でした^^;
何か、困ったことがあったら、いつでも連絡をしてねと、名刺を渡されました。
わたしは、たいてい、夏の時期には、このフィラデルフィアベースボールの真っ赤なTシャツに、このフィラデルフィアのフリーダム・リバティ(自由)のキャップをかぶって、遊びに出かけたり、公園で音楽聞いて、サングラスをかけて、ジョギングをしたりしているので、年齢不詳と言われることもしばしば。
わたしは童顔だし、背もちっちゃいし、声もアニメ声と言われるので、だいたい海外では、ティーンエイジか、子どもと勘違いされること多いです。
よくよく顔を近目でみれば、しわもシミもあるから、あー中年の、ちっちゃいおばちゃんね、とわかると思うんですけどね。
3. ニューオリンズのジャズTシャツ
これも、ビビットな黄色と、どこか、ビートルズ???と思わせるような横断歩道を歩くジャズプレイヤ―かと思いきや、頭が楽器のホルンだったり、カクテルグラスだったり、バーボンストリートの看板だったり、最後の一つは意味不明、、、だったりと、不思議なアート。
こちらも気に入っていて、ジムで運動するときに、よく着ています。
4. サンディエゴ・ホテル・デ・コロナドの長Tシャツ
こちらは、サンデイエゴでお気に入りのビーチにある、ホテル・デ・コロナドの長(七分袖)Tシャツ。
七分袖Tシャツって、あんまり好きじゃないんですが、生地の手触りがとってもよくて、着心地が良かったので、記念に買いました。
デザインも、なんとなくアメリカらしいなぁ~と思っています。
こちらは、パジャマにしたりします。
5. インスブルック Go GreenのTシャツ
こちらのTシャツの使用頻度は一番高いです。
ジムで運動する時に、こちらを着ることが多いです。
理由は、とても柔らかいオーガニックコットン素材で、とにかく着心地が最高。
自然環境を意識した会社のTシャツだったと記憶しています。
インスブルックの旧市街地で、確か15€ぐらいだったと思います。
たくさん着すぎて、少々くたびれてきちゃったのですが、好きなので、なかなか捨てられず・・・
インスブルック大学のパーカー、実は・・・
こちらも、インスブルックの露天のお土産屋で見つけたパーカーで、確か30€ぐらいしたと思います。
なんとなく、このシンプルなデザインと薄いグレーの色が気に入って買いました。
が、しかし、、、!
なんとこのデザイン、インスブルック大学だけじゃなく、ヨーロッパ各地で見られるデザインで、ミュンヘンに行けば、ミュンヘン大学?など、デザインは一緒だけど、大学名が違うという^^; 全然、各大学とは関係がないことが判明。
このデザインのパーカー、ほんと、ヨーロッパのどの都市のお土産屋でも見かけます。
でも、中がふわふわで温かいので、重宝しています。
各都市のTシャツを集めることが趣味になりそうな予感ですが、どんなTシャツでもいいかと言うとそうではなくて、やっぱり、ときめきがないと買いません。
素材、着心地そしてデザインに、ビビッとくれば、これからもTシャツは買いたいなーと思っています。
byちびまる