- 1. 栓抜きマグネット
- 2. コットン100%Tシャツ
- 3. A Carioca (アカリオカ)コーヒーとチョコレート
- 4. リスボンアートのエコバック
- 5. コルクのポシェット
- 6. 道端にいる画家のリスボンアート
- 7. ロゼのポートワイン
- 8. イワシの缶詰
- 9. コルクのコースター
- 10. 小さなメモ帳
1. 栓抜きマグネット
リスボンには、かわいらしい小物のお土産がたくさんあって、目移りしてしまいます。
マグネットも豊富で、2~4€ぐらいで手にはいるので手頃なお土産です。
マグネットは、ポルトガルの代表的なタイルアート、アズレージョのマグネットや、リスボンを象徴する黄色のチンチン電車(トラム)のアート、そして、名産のイワシのアート、コルクのアートなど、色鮮やかにえがかれたアートなど種類がたくさんあります。
今回、わたしが一目惚れしたのは、こちらの3点。
特に、栓抜きマグネットは、冷蔵庫につけておけば、ビールの瓶を開けるのに便利^^
2. コットン100%Tシャツ
こちらは、100%コットンですが、なんと4枚(1枚はお友達にあげちゃいました)買えば1枚10€(もともと30€)になるというBig Discount!!
肌触りもよくて、着心地も抜群です。
昨年も同じTシャツショップでリスボンのトラムTシャツを1枚購入したのですが、デザインがかわいくて、気に入って着ています。
店員さんも、とてもフレンドリーで「リスボンが大好きなの。」と話をすると、「あら、だったら住んじゃえばいいじゃない?」と、あっけらかんとオファーされるんですが、そういうわけにもいかず^^;
下記のお店です。
T-shirts And All
Praça D. Pedro IV, 85
1100-001 Lisbon
Portugal
https://www.yelp.com/biz/t-shirts-and-all-lisboa-4
ロシオ駅の目の前の広場を渡ったところにあります。
この塔が目印。
写真向かって左手です。
3. A Carioca (アカリオカ)コーヒーとチョコレート
前回のリスボン出張で入手したA Carioca(アカリオカ)のコーヒー。
香りがとても良くて、マイルドな飲み心地。
社長へのお土産としても絶賛されたので、今回は爆買いしました^^;
前回と同じ、Late Presidenteと、今回初めてのチャレンジLate Tavaves をそれぞれ5つ、合計10袋 (250g each)。
アフリカンコーヒーと、アラビアンコーヒーのブレンドです。
豆でも買えるし、フィルターで飲むよう粉で買いたければ、その場で挽いてくれます。
250g で3€ぐらいなので、10袋で30€ぐらい。
お得です^^
スーツケースの中がコーヒー豆の香ばしい香りで包まれました。
チョコレートも絶品です。
カカオがたくさん入っているチョコなので、甘さも控えめ。
店主は英語できませんが、女性の店員が英語話せます。
店主しかお店にいない時もありますが、ジェスチャーで、だいたい通じ合えます。
A CARIOCAは、Rossio (ロシオ駅)から、青ラインの地下鉄でCasis do Sodre駅行きで1駅目、Bixa-Chiado (バイシャシアード)駅降りて、Rua Garrett通りをPraca Luis de Camoes (カモンイス広場)まで降りてきて、Rua da Misericordia 通りを右に曲がってすぐ、通り沿い左手にあります。
A CARIOCA
Rua da Misericórdia 9,
1200-270 Lisboa
A Carioca - Lojas Com História
4. リスボンアートのエコバック
出張先でも便利なエコバック。
各都市のエコバックは、普段使いもできて、思い出の品にもなります。
こちらは、通りがかりのお土産屋で見つけたエコバック3種。
1つ5€だったけど、「3つ買うから、おまけして」と言ったら1€まけてくれました。
トラムとイワシのアート^^
かわいらしいアートで気に入っています。
5. コルクのポシェット
長財布が入るポシェットショルダーバッグを探していて、ちょうど良いのが見つかりました。
コルク製でめっちゃ軽いです。
お値段は20€ぐらい
こんな感じで、長財布も小銭入れも、車の鍵もすっぽり入ります。
後ろにポケットもあるので、カード式の自宅の鍵や、スポーツジムのカードなど、いつも入れているカードが入るのでありがたい。
こちらは、以前の出張でも訪れた、コルク製品のお店で買いました。
Malas pastas Carteiras
Rua do Amparo, 2a 2b 1100-026 Lisboa
こちらのお店はロシオ駅目の前の広場を渡って、写真向かって左手の2つの茶色の建物の間の道をいってすぐ左手です。
6. 道端にいる画家のリスボンアート
ポストカードは、そこらへんのお土産屋さんに行けば、いくらでも買えますが、道端で描いている画家の絵は、唯一無二のアートで、良い思い出になります。
こちらのアートは、Alfama (アルファマ)地区のMiradouro de Santa Luzia (サンタ・ルジア)展望台で買いました。
奥のほうで、熱心に絵を描いているお兄さんの作品です。
お隣にも、他の画家がいたのですが、こちらのお兄さんの絵のタッチのほうが、繊細というか、素敵だったので、4枚の絵を買いました。
全部で20€です。
こちらの絵は、2€まけていただきました。
同僚のお友達に残り2枚はお土産にあげました。
ちなみに、こちらの画家さん、商売っ気がなくて、「買いたいんだけど」と言うと、絵を描いているところを邪魔されたかのような感じで、「早く絵をかきたい」というのが体からにじみ出ていて、2€のおつりがなかったようで、「あと1枚買ってくれたら20€でいいよ」というので、上記の1枚を自分用に買いました。
良い思い出になりました。
7. ロゼのポートワイン
こちらは、目指していかなきゃ、なかなか見つけられないお店で買ったポートワインです。
こちらは、看板がわかりずらいので、まさかこのドアの奥にラウンジが広がっていて、格安でポートワインをテイスティングできるお店とはなかなか、店構えからはわかりません。
Rossio駅のすぐ隣の地下鉄Restauradore (レスタウラドーレス)のすぐそばに、グロリア線というケーブルカーがあります。
そのケーブルカーで、ものすごく急な坂道をあがると、すぐ目の前にポートワインのお店があります。
ちなみに、このケーブルカーは時々故障します。
故障したら、待てども、待てども、来ません。
そんな時は、ちょっとしんどいですが、徒歩で心臓破りの上り坂を登ります。
徒歩5分ぐらいでてっぺんへ到着しますのでご安心を。
ちなみに、このポートワイン屋、Institudo Dos Vinhos Do Douro E Port, IP というのですが、お店のおじさんたちは、まったくフレンドリーではありません。
格安(1,90 €)ぐらいからテイステイングできるのですが、テイステイングにしては、結構な量がでます。
お店のおじさんたちは、「コイツら、ワイン買ってくるんか!?」という顔で、じーっと、いかつい顔してテイステイングをしている客たちを眺めています。
みんな気にせず、テイスティングと言いながら、ほぼ飲みに来ている感じです。
おじさんたちのいかつい顔と、ホスピタリティにめっちゃかける接客ですが、おそらく悪気はありませんので、その辺りを気にせずにいられるなら、おすすめの場所です。
わたしが買ったのは、Caves Sta Marta Rose というポートワインで9.80€です。
8. イワシの缶詰
ロシオ駅のすぐ近くに、まるで遊園地?という装飾のイワシの缶詰専門店があります。
年代別(中身は一緒でしょうが)の缶カラに入ったいわし。
思わず、自分が生まれた年の菅詰めを買いたくなります。
わたしは、それほどイワシが好きではないので買いませんでしたが、わたしの同僚が家族の生まれた年をそれぞれ買っていって、レジでお姉さんに「2018年にリスボンを訪れたのだから、2018年の缶詰も良い記念になるわよ!」と勧められ、それも購入^^
年代別にカラフルなイワシの感が並べられている店内は、その場にいるだけで楽しい空間です。
9. コルクのコースター
こちらは、通りすがりのお土産屋さんで買った、コルクとタイルのコースターです。
トラムの絵も可愛かったので1つ買いました。
会社のデスクで使おうかと思ってます。
厚みがあるのでどっしりしていて、コルクの素材なので滑らないし、デスクに黄色のトラムの絵があると、なんとなくほっこり和むので良いかなぁ~と思っています。
10. 小さなメモ帳
こちらは、わたしがリスボンで一番好きな場所、Igreja Mosteiro de Sao Vicente de Fora (サン・ヴィンセンテ・デ・フォーラ修道院)で購入したメモ帳です。
1つ確か3.5€ぐらいだったと思います。
修道院の屋上からの眺めです。
こちらは、わたしが、訪れた観光地の中でNo.1です。
なぜかいつも空いていて、修道院の中ですれ違う観光客は、数えるぐらいです。
アズレージョ壁画も素晴らしく、心穏やかに時間を過ごせる素敵な空間です。
では、みなさま、have a nice day!
by ちびまる