お金を大切な人に使う
先日、ボーナスをいただきました。
ボーナスといっても、たいした額ではないのですが、それでも、毎月のプラスαで収入が入ってくるというのは嬉しいものです。
お金は大切なもの。
お金がすべてではないけれど、お金は適切に使えば、人生を豊かにしてくれるもの。
自分のためにも使って、そして、大切な誰かのためにも使う。
そして残りは将来の備えのためにとっておく。
自分のために使って、自分の心を満たすというのも良いものだけど、大切な誰かに、ちょっとしたギフトを買って、贈り物をすることも自分にとって癒しになります。
誰かを思って、あれこれ物を選ぶというのは楽しいものです。
ギフトを贈る時に気をつけていること。
なるべく、手元に残らないものを選ぶようにしています。
贈り物は、意外と難しい
わたしは、贈り物をするのは好きなのですが、難しいということも感じています。
物を贈るというのは、選んだ人の趣向が反映されてしまうので、『気持ち』と言えども、『えぇーーー、もらっても困る』という事態に陥るリスクがあります。
私自身、お土産やプレゼントなど、いただくことがあるのですが、やはり、自分が使わないものをいただくと、その取扱いに困ったりもします・・・。
例えばアクセサリー。
わたしはアクセサリーは1つ気に入ったものを身につける傾向にあります。
いくつもじゃらじゃら、もしくは日替わりでアクセサリーを身につけるタイプではないです。
ブレスレットを何個もいただいても、そのまま箱に入ったまま・・・という状態になります。。。
自分のテイストじゃないから要らないと処分するわけにもいかず、ただただ、もらったまんまの状態で箱に入ったままで放置、という状態。
相手に自分の趣向を押し付けないように気をつけよう。
友達に花を買う
お花ひとつにしても、切り花を贈るのか、鉢植えを贈るのかか悩みどころです。
花瓶を持っていない人に切り花をプレゼントしたら、そのために花瓶を買ってもらわなくてはならなくなるため、ちと迷惑になってしまう一方で、日ごろから切り花を買っては自分で活けている人には、植木鉢より切り花のプレゼントのほうが喜ばれます。
わたしのお友達は、鉢植えではなく、切り花を自分で活けるのが好き。
でも、わたし自身は胡蝶蘭が好きで、できる限り長く楽しめるお花が良いと思って、花を活けるのが好きな彼女にミニ胡蝶蘭をプレゼントしてしまいました^^;
2回も胡蝶蘭を咲かせてくれたようですが、「鉢植えより切り花がいい」と言われて以来、切り花を贈ることにしました。
久しぶりに彼女に会うことになり、夏らしく、ひまわりを中心に、黄色やオレンジに緑を添えたミニ花束を買って、彼女にプレゼンとしました。
黄色やオレンジ、そして優しい緑のコントラストは、部屋を明るくしてくれます。
また、花を贈る場合は、花の香りについても配慮が必要です。
わたしはユリの花の見た目はゴージャスで好きだけど、香りが好きではありません。
でも、バラの香りは好き^^
香りがきついものは避けましょう。
誰かを思って花を買うというのは、いつの時でも、自分の心も癒されます。
上司にお中元を贈る
日ごろ、自由に仕事をさせて頂いている御礼として、社長と上司数名にお中元やお歳暮を贈ります。
それもお手紙つけて^^
固い挨拶は抜きにして、『いつもありがとうございます』の気持ちを込めて、可愛らしい便せんに筆ペンで1枚短めのお手紙を書きます。
拝啓、敬具、前略、かしこ、などは書かずに、自分らしい言葉で、思っていることを伝えます。
今年は、ほんわかパステルカラーのピンク色のアルパカが描いてある便せんで、お手紙を添えました。
贈り物は食べ物か飲み物を選ぶようにしています。
例年は、水ようかんなどのひんやり冷やしていただくスイーツを送ってましたが、今年は、社長には佃煮セット、上司には、ビールセットや冷や麦などを贈りました。
量はそれほど多くなく、美味しそうなものを少しだけ。
ご家族で召し上がりやすい食べ物や飲み物で、手ごろなお値段なものを贈るようにしています。
手ごろで庶民的なものであれば、贈るほうも受け取るほうも気持ち的には楽かなと。
母にはギフト券
実家の母が、『お父さんのおむつ代、ばかにならないのよ』と言います。
父の介護では、何かとお金がかかります。
おむつ代もばかにならないみたいなので、少しでも何かの足しになればと思い、実家の地域にもあるドラッグストアでギフト券を購入し書留で母に郵送しました。
現金を送るよりも、ギフト券のほうが、母ももらいやすいかと。
母曰く、『物は要らない』らしいので、いつもお花を贈っていますが、今回は、実生活にすぐに役立てられるもののほうが良いかなと思い、少々味気ないかと思いながらも、ギフト券をプレゼント。
ドラッグストアのギフト券であれば、父のおむつに限らず、いろいろ買いたいものが買えて便利かなと思います。
USAの代理店向けに日本のお菓子を買う
来週から、またUSAへ出張です。
会社向けには、箱に入った少し立派なお菓子を。
代理店の営業マンには、スーパーでお菓子を。
結構喜ばれるのが、ミルキーキャンディ。
それもオーソドックスな紙に包まれているキャンディ。
『これは美味しい、やめられない』と、スイーツ男子(おじさんも含めて)にも大人気。
そして、代理店営業トップの女性のちびっ子ガールズたち(5歳と3歳)には、子供が大好きな小さなお菓子やシールをたくさん。
だいそれたものはプレゼントできないけど、 ちびっこ女子が喜びそうなお菓子やグッズは想像できます。
だって、わたしも遠い昔はちびっ子女子でしたから^^
先日彼女が来日した時には、ひざわんこ(ちょっとだけ、どっしりした重さがあるぬいぐるみ)をプレゼントしたころ、その子には”ビスケット”という名前がつき、毎晩ちびっ子女子と一緒にSweet Dreamをみているそうだから、なんとも微笑ましい限りで、こちらまで、心がほっこりします^^
プレゼントは、相手を想ってする行為。
押しつけがましくならず、さりげなく、相手が喜びそうなものを贈りたいものです。
それではみなさま、連日猛暑で大変ですが、、、
have a nice day
by ちびまる