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おひとり様女子のエッセイ

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簡単ストレス解消法 海老のトマトスパゲッティを作る!

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ストレス解消にパスタ作り

 

海外出張が多いわたしは、週末仕事や移動も多く、消化しきれない有休に加えて、放っておくと、代休もどんどこ増えていってしまいます。

 

なので、海外出張から帰ってきたら、どんなに忙しくても、代休を消化するようにしています。

 

そんなわけで、先週は水曜日と金曜日に代休消化し、リフレッシュ。

 

なぜ水曜日、金曜日?

 

まったく理由はありません。

 

なんとなく、、、週の合間に、ちょうどいい間隔かなと思いまして(^.^)

 

特に予定はいれず、まずは休む。

 

休んでから、何をするかを考えるのが常。

 

わたしの休日はこんな感じ計画性がまったくありません^^;

 

特にストレスを感じているというわけでもないのですが、ストレス解消にパスタ作りをすることに。

 

わたしは、気分転換に、よくパスタを作ります。

 

それも、だいたい決まって、海老のトマトソーススパゲッテイ。

 

これが一番好き、そして、一番の得意料理です。

 

パスタ作りがなぜ気分転換になるのか。

 

〇シンプルな作業が癒しになる

〇新鮮素材の香りに包まれる

〇仕上がりに満足する^^

 

なんというか、自分の中での定番を作るという作業は、出来上がりもだいたい想像がつきますし(美味しい)、何より、新鮮な野菜や魚介、バジルやガーリック、オリーブオイルといった食材に囲まれて、それらの香りに包まれながら時間を過ごすのが好きなのです。

 

気持ちが満たされます。

 

エビをじっくり弱火でガーリックと鷹の爪で炒めて焦げる前に取り出し、今度は、玉ねぎをバターでじっくり炒める。

 

そして、トマトの水煮缶を流しいれ、フライパンでグツグツしている間に、バジルをザクザクみじん切り。

 

みじん切りしたバジルをざっとフライパンに混ぜ合わせ、塩コショウ、スープストックなどで味を調えていく。

 

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こちらが、ざっくり、感覚でつくった海老のトマトソース。

 

パスタはソースが決め手です。

 

アルデンテのスパゲッティの湯で具合も大事ですが、ソースが決め手。

 

わたしが作るトマトソースは、魚介のエキスがきいて、バジルとガーリックが香り、辛いけどちょっと甘さを感じる、甘辛ソースです。

 

ソースができたら、あとは、スパゲッテイを食べやすいように半分に折って鍋に入れ、塩をひとつかみ、ぐつぐつしている間に、パスタの湯で具合を確かめ、芯が少し残っているぐらいの固さで、パスタをソースの中にトングで入れていきます。

 

あとはパスタにソースを絡ませ出来上がり!

 

わたしのパスタは測りを使わず、全て目分量。

 

いつも適当ですが、上手くいきます。

 

この適当さでうまくいくのが、なんとなく自由で、楽しい^^

 

感覚で美味しいものができれば最高。

 

間隔で作るので、再現性は低いですが気にしない(^.^)

 

あとは、美味しい白ワインでもあれば言うことありません。

 

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本当ならば、パルメザンチーズの塊を買ってきて、たくさん削って振りかけたいところですが、手元になかったので、とりあえず冷蔵庫にあった粉チーズを振りかけ、いただきます^^

 

食卓を色鮮やかに

 

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時々、数少ないわたしのお友達を自宅に招いて、おうちごはんをします。

 

そういう時は、決まってわたしがパスタを作る時だけ^^;

 

パスタは気分が乗らないと作れないので、パスタを作ると決めてから、SNSで友達を誘うというパターン。

 

わたしが作る食卓は、あまり法則はありません。

 

食べたいものを作る、飲みたいものを並べる、それだけ。

 

でもひとつだけ、気をつけていることがあります。

 

それは、

 

①必ずお皿に盛る

②彩り良く演出を

 

この2点です。

 

お皿に盛る

 

お刺身やお寿司、お惣菜などを買ってきた場合、必ず、お皿に盛りつけます。

 

そのままスーパーのトレイのまま出さないです。

 

お皿にちゃんと盛り付けたほうがきれいだし、気持ちが満たされます。

 

それほど盛り付けにこだわる方ではないのですが、プラスチックのトレイのまま食べるというのは、どこか味気なさが残るというか、なんとなく、気持ちが盛り下がります。

 

食器は、バラバラ^^;

 

お皿は100均で買ったものもあれば、それなりにお金を出して買ったものもあって、ワイングラスは、プラハで買ったボヘミアングラスを、ビールグラスは、ミュンヘンで買った思い出の品を。

 

生ハムとチーズは、フィレンツエで買ったオリーブの木のまな板の上に。

 

このちぐはぐで不揃いなところも、なんとなく自分らしくて、心地よさを感じています。

 

カラフルな食材を使う

 

食卓は、彩鮮やかになるように工夫はします。

 

時々、300円ぐらいの花を買って一輪挿しで食卓を飾る時もあります。

 

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こんな感じで。

 

自分に花を買うといのも良いものです。

 

でも、今回は来週早々に長期海外出張を控えているのでお花は控えました。

 

わたしが一番、彩りを気にするのがサラダ。

 

赤、黄色、緑など、プチトマトをいろんな色を入れれば、簡単に彩良いサラダができます。

 

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味付けも、なるべく自然のものを。

 

チーズ、アボカド、アーモンド、そして、時にグレープフルーツやオレンジなどのフルーツを。

 

ドレッシングも自家製。

 

といっても、とても簡単。

 

玉ねぎをすりおろして、お酢、オリーブオイル、塩・コショウ、そしてはちみつを少々。

 

とても美味しいドレッシングができます。

 

あとは、BGMには、Youtubeからリラックスボサノバ系あたりをかけて。。。

 

なんとなく、普通のアパートでも、パーティらしさを演出できます。

 

あとは、チーズ、生ハム、ワイン片手に、どうでも良い、くだらない話をするのが一番リラックスでき、リフレッシュできます。

 

パスタ作りには少々自信があるのだけれど、なんせ、2人前しか上手く作れないというオチ。

 

ひとり用も、3人以上も、なんとなく、上手く作れない。

 

再現性が著しく低いので、あの時のパスタが食べたい!、と思っても、二度と作れません。

 

毎回、唯一無二の自家製パスタとの出会い!

 

これが楽しいんです^^

 

タコと思っていたのにイカだった

 

最後に、どうでも良い話なのですが、ひとつショッキングな話。

 

先日のリスボン出張で食した絶品タコのアヒージョのおかげで、わたしの中でのタコの位置づけは、かなり格上げになりました。

 

タコって美味しいんだぁー

 

というのがインプットされました。

 

この度、魚屋に行って、真ダコがたくさん並んでいる棚に遭遇し、「わぁ、タコだぁ~」とテンションがあがり、リスボンのタコを思いだしつつ、頭の中はタコだらけ。

 

その頭のまま、タコと思い込んで買ってしまったのがイカの足。

 

「美味しそうなタコでしょ~!?」と私。

 

「どこが???どうみても、イカでしょ。」と友。

 

「えータコだよー、タコの売り場に売ってたもん!」

 

って自信を持って言い張ったわたしですが、

 

「さて、タコの足は何本でしょう?」と友。

 

「8本でしょ!」とわたし。

 

1,2,3、......と数え始めた友。

 

「はい、10本!これはイカ!」と友。

 

確かに10本・・・

 

10本あるという事実を突きつけられて、我に返った私。

 

どーみても、イカでしょ、これ笑(激しく自分突込み)

 

どこから、どうみても、イカでした。

 

なんで、タコに見えたのか、謎です^^;

 

ちなみに、イカの足は正確には8本で残り2本は触腕と言うらしいです。足が8本腕2本⁈

 

思い込みは恐ろしい。。。

 

こういったどうでもよい笑いで花が咲くというのもリフレッシュの大事なエッセンス。

 

人生は楽しい(*^o^*)

 

では、みなさま、have a nice day

 

byちびまる