空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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フィレンツェひとり旅 ドゥオモ(クーポラ)に登る!花の大聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

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フィレンツェで、ドゥオーモに登るか、ジョットの鐘に登るか。

 

できることなら、せっかくなので、どちらにも登ってみたい!と思うかもしれません。

 

ドゥオーモに登るにはフィレンツエカード以外に予約券が必要

 

「フィレンツェで美術館を効率良くまわりたいのならば、フィレンツェカードの取得は必須!」でご紹介しました通り、ドゥオーモとジョットの鐘には、フィレンツェカードだけでは登れず、別途予約をとらなくてはなりません

 

観るところがたくさんあるフィレンツェにおいて、滞在日数が短い場合は、時間の使い方に優先順位をつける必要があります。

 

フィレンツエの街を一望できる場所は、ドゥオーモやジョットの鐘以外にも、ミケランジェロ広場などいくつかあるので、ドゥオーモかジョットの鐘のうちどちらか1つに決めて、もうひとつは次回のお楽しみにとっておいても良いかもしれないですね。

 

「ドゥオーモに登るとドウオモが見えない」ので、ジョットの鐘からの眺めのほうがおすすめというご意見もありますが、わたしは、やっぱり、ドゥオーモに登ってみたかったので、今回はドゥオーモに登ることにしました。

 

ドゥオーモに登るのは結構大変!

 

あんまり何も考えずに、ドゥオーモの美しいクーポラ(丸いお屋根)のてっぺんに登りたい!と、登った後のイメージしか持たずにいましたが、いざ登ってみると、結構体力勝負でハードです

 

運動不足だと息が切れ、汗もかきます。

 

 何が大変かというと、

 

1.登る階段が狭い。

2.ひたすら同じ方向に上がっていく。

3.暗くて長い。

 

 なんせ、古い建物。

 

高さ90メートルもあるドゥオーモ(ジョットの鐘より高い)。

 

階段は463段あります。

 

もちろん、エレベーターなどあるはずもなく、暗くて、狭くて階段を、ひたすら同じ方向にぐるぐると登っていかなければなりません

 

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こんな感じで狭いので、すれ違うのも大変!!!

 

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この筒状の階段をひたすら登ること20分!

 

目が回りそうです。

 

わたしは狭いところも、暗いところも苦手な方なので、20分が永遠と続くかのように思えてしまい辛かったですが、「すぐ着くから大丈夫」と自己暗示をかけなながら、自分をだましだまし登りました。

 

暗いトンネルの先に見えた絶景

 

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クーポラのてっぺんからみたジョットの鐘

 

高所恐怖症の人にはちょっぴり怖い場所かもしれませんが、一生に一度は登って眺めてみる価値がある景色だと思います。

 

暗いトンネルが延々と続くのではないかと思いながら登った、階段の先にあるクーポラのてっぺんについた時の感動は言葉にし難いです。

 

わたしは朝に登ったので朝焼けのフィレンツエをみました。

 

360℃フィレンツェの街を望むことができます。

 

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こちら、メディチ家が資金不足で途中で建設を断念したクーポラ。

 

ドゥオーモとの違いは、大きさも違いますが、てっぺんが未完成です。

 

右となりの緑の屋根は、フィレンツェの台所、中央市場です。

 

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何気ない景色も素敵でした。

 

実は、こちらの景色のほうが好き。

 

朝もやの冷たい空気の中に見た自然の緑と茶色のお屋根のフィレンツェの街並みは、胸がキュンとするほどの美しさでした。

 

また、クーポラのてっぺんで聴く鐘の音は、なんとも言えないノスタルジックな気分になります。

 

わたしは、この景色がみたくて、フィレンツェに来たんだなぁ~としみじみ感じました。

 

ほとんどの観光客は、写真をぱちりと自撮りして、せっかく登ったばっかりのドゥオーモをすぐに降りていきますが、わたしは30分ほどベンチに腰掛けて、この景色を見ていました。

 

写真を撮るのに忙しく、静けさのフィレンツエを楽しまずに、せわしくクーポラを降りていく観光客をみると、ちょっぴり残念な気持ちになります。

 

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ドゥオーモに登る途中、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のフレスコ天井画「最後の審判」を間近でみることができます。

 

いったいどうやって描いたのだろうと思ってしまうほど細やかなところまで描かれています。

 

暗闇の中、狭い階段を一歩ずつ登った先に広がるフィレンツェの街の景色は、フィレンツェ旅行で心に深く刻まれた景色です。

 

またいつか、フィレンツェを訪れのんびりとフィレンツェの街を眺めてみたいなぁ~と思います。

 

 by ちびまる