
初めてのおひとり様出張はストックホルム、スゥエーデンでした。
スカンジナビア航空で、ロシア上空を飛んで、コペンハーゲン乗継ぎにて。
スカンジナビア航空では、お酒が配給される時間は食事の時だけ。
その他の時間は有料でした。
とにかく、長旅でした。。。
ゲート変更、飛行機の遅延など、、ハプニングだらけ。
ストックホルムの印象は、、、何より物価が高い!水も高い。
地元の人曰く、水道水でも十分水質は良いとのことで、初日から水道水を飲んで過ごしました。
とにかく、B級グルメを求める出張。
ストックホルムは安心して、ひとりで歩けますが、意外と街はゴミが多いし、ホームレスも多い。
時間があれば、中央駅から、市庁舎~旧市街~宮殿まで、徒歩で街を散策できる。
旧市街地は、道が入り組んでいて、方向音痴な人(わたしも、そう)は迷うかも^^;

コペンハーゲン空港到着。

コペンハーゲンからの上空より。

こちらも、コペンハーゲン上空より。

ストックホルム空港からはエクスプレスの電車にて中央駅まで。
乗り場は遠いですが、乗り場はわかり易いです。
チケットの買い方は、イマイチわからず、その辺に居た人を捉まえて教えてもらいました。

中央駅に到着。
エクスプレスの駅は地下鉄などの駅から、若干離れてます。

スゥエーデンは€ではなく、クローナという現地通貨。

代理店から指定された宿泊先は中央駅の真ん前で便利な立地。

ボンティークなホテル。

部屋はいたってスタンダード。寒くてもヒーターはない!

しつこくリクエストしたバスタブ付き!

欧州の朝ご飯は充実。朝からニシンの酢漬けがでる。

お仕事はメッセで。中央駅から20分ぐらいの立地。

まずは土地勘を得るために、あちこち歩く。

ノーベル賞のパーティ会場。授賞式は別会場らしい。

黄金の間。ノーベル賞のダンス会場。

スウエーデンの市庁舎外観。

市庁舎の裏庭で発見した面白いアート。

スウエーデンの旧市街地ガムラスタン近く。

旧市街地にある老舗のレストランへ。

地元料理のミートボール。

ビール醸造をしているレストランで地ビールを頂く。

ホテルの裏手でなんやらイベント。

旧市街地の公園。

ガラクタ市。

厳かな教会も。

旧市街地ではパフォーマーが。

旧市街地にはかわいいお店がいっぱい。

旧市街地のかわいらしいレストラン。

宮殿にも中央駅から徒歩で行けちゃいます。

B級グルメ、フィッシュスープを目指して市場へ。

フィッシュスープ、安くておいしい。

ホテル近くのレストラン、これだけで50€!たかーい。

市場を目指して地下鉄で移動。

Hotorgetまで。

市場のチーズ。お、おおきい。

サーモンも、お、おおきい。

お肉も、これまた、おおきい。

チーズも、、めちゃ、おおきい。

ざりがにも、、、。

お惣菜も豊富。

B級グルメのニシンの酢漬けサンドイッチ。

甘酸っぱくておいしい。

私立図書館、とても立派な建物。

セキュリティが固い。壁一面に古書がたくさん。

図書館のまわりは緑がいっぱい。

すっごーーーーく古い本。まったく、読めません。

若い人たちが、なんやらカセットのようなものを取り出してきて、機械でクルクル回して読んでました。

青空市場へ。

中央駅内にスーパーがあり便利。

スーパーにはナッツ類がいっぱい。

ミルクも、ずらーーーり。

もちろん、ミートボールの缶詰もあり。

お土産に。

こちらもお土産。卵白で作った石鹸が人気らしい。

ストックホルム空港から帰国。
全て機械でセルフチェックイン。カウンターは荷物を預けるだけ。

セルフチェックインはこんな感じ。
係員が近くにいて親切に教えてくれます。

TAXリターンの窓口は、セキュリティを通って中の方が空いてました。

コペンハーゲンでの出国手続きは並ぶけど、すんなり、簡単。
ストックホルムは、地下鉄を乗りこなせるようになると、時間もセーブでき、あちこち、いろいろ回れて楽しいです。
市立図書館は一見の価値あり!
by ちびまる