2017年5月 やっと念願のシンガポール出張稟議がおりて、シンガポールを訪問することになりました。
今回は、ほとんど観光なく、ビジネスモードで、見たものと言えば、マーライオンぐらいでした。
あと、マリナーズベイもちょっとだけ。
貿易港としても、ライフバイオサイエンスのアジアハブとしても興味深いシンガポール。小国ながらも競争力が高い国。
ついでに、物価も高い。
正直なところ、観光地としては、さほど興味はなく、わたしの興味はシンガポール政府の動向と現地のターゲット市場です。
スカイプだけでは、なかなか距離が縮まらなかった現地代理店との距離。
まるっと1週間、朝から晩まで一緒に時間を過ごしたことで、ぐっと距離が縮まりました。
The Quincy Hotel by Far East Hospitality
なんと、びっくりドリンク(お酒)も無料!
仕事帰りに、ワインを何度か頂きました^^
窓際のベンチがお気に入り。
お湯の出はバッチり。
シャワールームも別途完備。
わたしのお気に入りは、早朝のホテルプールとジムは快適。
水もカプチーノなどのcoffeeも、タオルも取り放題。
だ~れもいない朝、プールサイドは独占状態。
全面ガラス張りのジムは、解放感が高い。
朝ご飯とても充実。
Dairy Specialもあり、ナシゴレンなどもありました。
テラスもあってリラックス。
シンガポールカクテル定番スリングを絶対飲むべし!と言われ頂きました。
ここに来たかったんです。
が、しかし、セキュリティ高い!
パスポート持参は必須です!
シンガポール政府の組織A*STAR管轄の研究機関がたくさん入居していて、研究内容によりビルが異なります。
Neuros & Immunos A*STAR
遺伝子組換え動物、免疫学関連。
Helios 複数企業が入居してます。
Proteos A*STAR タンパク工学関連。
他にもたくさんビルがあるが、この辺で。
顧客とのアポイントにて訪問しました。
こちらも企業オフィスへのアクセスはセキュリティがとても厳しいです。
私立病院 Diabetes Centre, Khoo Teck Puat Hospital
シンガポールで2大ドラッグストアのひとつ
ガーディアンで、まずは調査。
連日食べ過ぎにて、これだけで終わらせることに。
現地に行かなくてはわからないことが多いものです。
湿度が高い外気と室内(タクシーも含めて)との温度差。
毎回、メガネがくもって、ひじょーに困りました💦
一番驚いたことは、シンガポリアン(マレーシアンも含め)は食事中は甘いお茶(冷たいコーヒーや紅茶)を飲み、お酒は飲まないということ。
お酒は場所を変えて飲む。これには驚きました。
ほとんど観光ゼロだったが、華僑の家系で育ったシンガポーリアン
ベンチャー企業の若社長とは、朝から晩までビジネスの話し。
彼とはいくら話しても話たりないです。
by ちびまる