2017年4月チェコの世界遺産の街プラハでお仕事しました。
「スリが多いから気をつけて!」とさんざん脅され、、まず、、、英語は通じるのか!?の心配がありました。
答えはyes or No 場所によります。
タクシーの運ちゃんの英語は日本同様とても限定的です。
ハロー、サンキューぐらい。筆談で目的地へ向かいました。
プラハ、たくさん歩いて思うことは、、、観光地よりも、ちょっと離れた住宅街ヴィシェフラット(Vyšehrad)が素敵です。
ヴィシェフラッドのアパートメントに滞在しました。
Rezidence Vyšehrad
仕事場まで徒歩3分という立地で、閑静な住宅街ヴィシェフラット(Vyšehrad)での滞在は快適でした。
まずは、ビールと水を買いました。
毎度のことながら昼食代を節約にて、朝ご飯はしっかりと頂きました。
教会の側にはユニークなお墓がたくさんある墓地が。
有名人も眠っているらしいです。個性豊かな墓地です。
聖ペテロ・パウロ教会の外観。
歴史の長さを感じます。
ホテルの人に教えてもらったリーズナブルなレストランで。
プラハの街の色彩が美しいです。
早起きして公園を少しジョギングしました。
青空に広がる飛行機雲が美しい。
見とれてしまい、しばし立ち止まり深呼吸。
プラハの旧市街地にくりだし豚の丸焼きの美味しそうな匂いとビジュアルに惹かれ、つい寄っていってしまいました。
You wana try? と聞かれたので、味見のつもりで、yes, I wana try と伝えたところ、大きな塊をざっくり切られ量り売り。
これで20€ ぼったくりではないか、という疑念が。
でも、想像以上に美味しく、お金のことは忘れることにしました(^.^)
中世の雰囲気が漂います。
シナモンが香りがなんともいい匂い。
重厚感あふれる雰囲気。
カレル橋にて。
雨に濡れた石畳が美しい。
写真を撮っていると「とってあげようか」と近寄ってくる男性二人。
トラブル回避にて断りました。
夜22時頃。
人気がないので一人じゃ歩けず。
でも、雰囲気は素敵。
わかりやすいです。
ロゼと一緒に。
電車に乗って、アパートへ。
22時過ぎでも多くの人がいるので安心。
有名な天文時計。一見の価値あり。
からくり時計が鳴る時間はすごい人。
「静かでいいところを教えて」とお願いし、ホテルのレセプションの女の子に教えてもらった公園。
立派なクジャクがいてびっくり。人に慣れてます。
クジャクは♂と♀では、えらい外見が異ります。
ちなみに、こちらは♂。
メスは地味な外観。
1ユーロ入れると動くからくり人形。
がちゃがちゃ動いて10秒ぐらいですぐ止まり、1ユーロは高い笑
こちらは、カレル橋を渡ったところのショッピングエリアにあるボヘミアングラス屋さん。
シナモンの臭いと目の前で作られる生地。
食べたい衝動押さえられず。
一目ぼれのボヘミアングラス一輪挿し。
プラハのエコバック。大き目で使いやすいです。
記念にプラハの写真集とメモ帳やポストカードを。
ボヘミアンワイングラスを自宅用に。
こちらも予定外の出費であったが良いお買い物。
柔らかなグラスの口当たりの良さと乾杯の時の音が美しいです。
滞在中、唯一大変だったのが、正露丸も効かぬ、お腹ぴーぴー状態(T-T)
ホテルの人に現地の下痢止めをもらってピタっと止まりました。
心残りは、教会でのクラッシックコンサート。
日程が合わず断念。次回のお楽しみです!
byちびまる