空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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ドイツ 水と緑の都美しい街ハンブルグの街歩きおすすめスポット 観光&グルメ

 

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↑の写真は、聖ニコライ教会の展望台から撮ったハンブルグの街です。

 

ハンブルグの魅力

 

ハンブルグ、素敵でしょ^^

 

ハンブルグは、ドイツ北部の港町。

 

水と緑、そしてエメラルドグリーンで統一されている歴史的建造物の数々。

 

4年前に訪れた際には、初めてのヨーロッパ出張ということもあり、時差ボケやら、緊張で、当時の街の様子をほとんど覚えていません。

 

やたらと大きな湖のまわりをひたすら歩いたなぁ・・・という記憶だけ。

 

今回2度目のハンブルグ出張にて、ちょうど週末をはさみ、のんびり街歩きをする時間もあったので、たくさん自分の足で歩いて、ハンブルグの街を楽しみました。

 

特別にプランを立てずに、ホテルでもらった地図を片手に、気分でぷらぷらと街歩きをした結果、ハンブルグの魅力にたくさん触れることができました。

 

ハンブルグの魅力を微力ながらお伝えできればと思います。

 

ちなみに、下記ルート14km - 2万歩ぐらいです(;^ω^)

 

1日観光おすすめルート

 

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こちら↑↑↑実際にわたしが、ホテルからもらったマップを片手に歩いて観光したルートです。

 

手作り感満載の、ごちゃごちゃマップなのですが、自分の足で歩いたからこそ、お伝えできる情報かと思います。

 

わたしが泊まったホテルScandic Hamburg Emporioから出発して、最初の行き先だけを決めて、それから街の雰囲気を楽しみながら、気分次第で訪れた場所です。

 

時間がたっぷりあったので、気の向くままに観光したのですが、とても楽しかったので、ご紹介します^^

 

①ハンブルグおすすめホテル

 

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まず、わたしが泊まったホテルの紹介ですが、とても静かな場所で、どこに行くにも便利な4スターホテルです。

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

また、泊まりたいホテルです。

 

こちらのホテルから、マップ上のU2Gansenmarkt駅まで徒歩1分(ホテルの目の前です)で、U1Stephansplatz駅まで徒歩5分、U1, U2, U4などたくさんの路線が乗り入れているUngfenstieg駅まで徒歩10分です。

 

②ボタニカルガーデン (Planten)

 

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まず、おすすめしたいのが、Scandic Hamburg Emporioから徒歩10分でたどり着ける素敵なボタニカルガーデン、Planten un Blomen(プランテン・ウン・ブローメン)です。

 

ハンブルグで、一番好きな場所になりました。

 

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ホテルの目の前のDammtorwallという道をホテルエントランスを背にして右手に進み、1つ目の角Junguiusstraβeという道にぶつかりますので、それを左に行きますと、Gorch-Fock Wallという大通りに出ます。

 

Gorch-Fock Wallの信号を渡りますと、すでに大きな公園らしきものが目の前に広がっているのですが、道なりに、右のほうへ登っていきます。

 

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右手のほうに川や池のようなものが見えてきますので、ひたすら道を上がっていきます。

 

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そうしますと、こんな感じで、ところどころに備え付けられているベンチでのんびりしている人たちの光景を見かけます。

 

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ずっと上がっていくと、熱帯植物園のようなハウス式の建物が出てきます。

 

そこを右に行くと、カラフルなお花の庭園が広がっています。

 

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つつじのような形をしたお花が、素敵に咲き誇っていました。

 

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淡い水色の可憐な小さなお花も^^

 

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素敵でしょ^^

 

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南国のような鮮やかな色のお花も

 

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珍しい形をした紫色のお花も緑に映えていました^^

 

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ついつい、たくさん写真を撮ってしまいました。

 

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緑がまぶしくて、野鳥のさえずりが心地よくて、気温20℃前後で、爽やかな風がそよそよ吹いていて、なかなかこの場所を離れられず、一人ベンチで目を閉じて、自然の豊かさを堪能しておりました。

 

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少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

 

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途中、このような滝のような光景もあり、夏は木陰も多く涼しい場所だと思います。

 

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St Pauliの方角へ公園がずーーーーっと続いており、Planten un Blomen(プランテン・ウン・ブローメン)から、テクテクと歩いていきました。

 

上部の地図上で、青のライン⇒が公園のお散歩コースです。

 

途中で、噴水があったり、みんなで団らんできるようなベンチがあったり、とてもリラックスできる設計がしてある公園だなと思いました。

 

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噴水も結構派手に(;^ω^)

 

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公園の中をずっと歩いていくと、カフェが1件出てきます。

 

こちらで、ランチやお茶の休憩を取ると良いかもしれませんね。

 

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緑いっぱいのスペースが、どこまでも広がっています。

 

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St. Pauli駅付近で、公園の出口があり、信号を渡り、Halgolanderという通りをまっすぐ行くとU3地下鉄Landungsbrucken駅にたどり着き、目の前に上の写真のような建物が見えてきます。

 

たくさんお土産屋さんがあり、わたしはここでお土産用のマグネットを買いました。

 

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ハーバークルーズができるふ頭がたくさんあるのですが、なかなかどこから乗ったらよいかわかりづらく、また、残念なことにスタッフもあまり親切ではなかったため、ここでのクルーズは見送りました。

 

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ちなみに、フィッシュマーケットに行ってみようかと思い、そちら方面に歩いてみたのですが、街の雰囲気がガラッとかわり、あまり治安が良さそうではなかったため、途中で引き返しました。

 

テナントが空室の落書きだらけの建物や、ビール瓶が割れて落ちていたりと、酒場でケンカがあったのかなと思ってしまうような雰囲気でした。

 

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Landungsbrucken駅から、街中方面に向かって港沿いを歩いているとたくさんの船が目に入ってきました。

 

③聖ミヒャエル教会 (Michaelis)

 

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適当に歩いていましたら、St. Michaelis Church(聖ミヒャエル教会)にたどり着きました。

 

www.st-michaelis.de

 

辿りつく前に、ハーバーのほうから、Raimarusstraβeを街中に歩いあてくる途中、地元の人達が多そうなレストラン街に出ました。

 

一本隣のRambachestraβe沿いにもたくさん多国籍レストランが密集しています。

 

Raimarusstraβeの突き当りに階段があり、それを登ったところにSpielplatz Eichholzというちょっとした公園のような広場が広がっていて、そこもまた平和な雰囲気で素敵なところでした。

 

www.youtube.com

 

St. Michaelis Church(聖ミヒャエル教会)の入り口。

 

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教会の中は静寂で、素敵な空間が広がっていました。

 

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少しだけ休ませていただき、清らかな気持ちになりました。

 

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途中、黄金の親指?が光り輝く銅像を発見。

 

おそらく、たくさんの人が触れて、ピカピカに磨かれたのだと思います。

 

わたしも、とりあえず、黄金の指をなでなでさせていただきました^^

 

④ 聖ニコライ教会 (Nikolai)

 

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St. Michaelis Church(聖ミヒャエル教会)からLudwing Erhard-Straβeを歩いていくと、St. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)にたどり着きます。

 

www.mahnmal-st-nikolai.de

 

St. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)には、展望台があり、エレベーターですぐ行けます。

 

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エレベーターの目の前に、展望台チケットを販売している窓口があるので、そちらで5Euro支払いチケットを買います。

 

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こちらは、下から見上げたSt. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)。

 

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こちらは、St. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)の展望台からのハンブルグの街並みです。

 

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緑と水の都、ハンブルグ、とても素敵でした。

 

次は、St. Nikolai Memorial(聖ニコライ教会)から、ハンブルグのシンボル的建造物Tawn Hall (市庁舎)へ。

 

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途中、立派な銅像と出くわしました。

 

⑤ ハンブルグ市庁舎 (Town Hall)

 

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こちら、市庁舎の中庭です。

 

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裏側から入ると、立派なライオンが市庁舎をお守りしている様子がうかがえます。

 

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市庁舎は、建物が大きすぎて、なかなか全貌を写真におさめきれないのです。

 

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こちら、正面の市庁舎です。

 

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市庁舎の中にも入れますよ♪(無料です)

 

ちなみに、市庁舎の最寄り地下鉄駅は、U3のRathaus駅か、U1,2,4が乗り入れている

Jugfenstieg駅です。

 

⑥福音教会 (Peter's)

 

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こちら、市庁舎のすぐ近くにあるBergstraβeとMonckebergstraβeの角にあるSt. Peter's Church(聖ペーター福音教会)です。

 

とても静寂でハンブルグ市民が日々の心の平安を祈りに訪れているのだろうなと思わせる質素で落ち着くな佇まいです。

 

ちなみに、こちらの教会には、無料で利用できるトイレがあります。

 

ヨーロッパでの街歩きでは、トイレが有料なので、なかなか小銭がない時は大変です。

 

スーパーやデパートでもトイレは有料なので、小銭は持っておいたほうが無難です。

 

⑦ 買い物 (Europa Passage)

 

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いわゆる、大型ショッピングセンターです。

 

www.europa-passage.de

 

一通り、フードコートや衣料品店が入っており、スーパーも入っています。

 

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スーパーで欧州ワインを安く買おうと思って立ち寄りましたが、どれもこれもホコリがかぶっており、買う気になりませんでした。

 

お水とお菓子などを買いました。

 

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スーパーの目の前に、スパニッシュのワインバーがあり、そこでもワインボトルを販売しており、こちらのお店は、店主が自ら厳選したワインが販売されています。

 

値段もピンキリで、わたしは15Euro程度の赤ワインを買いました。

 

店主はワインの知識も豊富で、なんでも教えてくれ、なぜおすすめかなども教えてくれるので信用できます。

 

その場で軽く一杯、ハムでもつまみながら飲める小さな飲食スペースもあります。

 

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歩き疲れたら、市庁舎の前の広場にある出店で一休み。

 

わたしは、ライトビールを頂き、のどの渇きを癒しました^^

 

ちなみに、お店によっては現金払いだけなので、20Euro ~ 50Euroぐらいは持っておくとよいと思います。

 

⑧ ハーバークルーズ (Alster) 

 

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1時間のクルーズで16 Euroでした。

 

チケットは、ボートに乗るときに買います(窓口ではありません)。

 

クレジットカードでも支払いができます。

 

とても気持ちが良い日でしたので、クルーズは最高でした。

 

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ダックも気持ちよさそうに泳いでました。

 

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空高くあがる噴水は迫力満点です。

 

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ヨットやカヤックなど、個人でも各々に楽しんでいる姿が散見されました。

 

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途中、個人のボート船が軽く接触し、個人ボートに乗っていた子供がボートから湖に落ちるというアクシデントがありましたが、自力でボートに這い上がり”拍手喝采”というハプニングも(;^ω^)

 

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立ちボートをして楽しんでいる人もたくさん見ました。

 

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とてもお天気が良く、ちょっぴり日焼け(;^ω^)

 

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途中、こんな橋をくぐります。

 

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一時間で十分に水の都ハンブルグ、ハーバークルーズを満喫しました。

 

⑨デパートお酒 (Alsterhaus)

 

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ハンブルグで、ウイスキーをお土産に買おうと探したのですが、なかなかボトルショップを見つけられず、

 

ショッピングモールでワインを買ったスパニッシュワインバーの店主に相談したところ、ALSTERHAUSというデパートの最上階で売っているよと教えて頂きました。

 

www.alsterhaus.de

 

最上階といっても、5階建てぐらいの建物なので、エスカレーターですぐです。

 

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ありました!たくさんのお酒が!!!

 

ワインもウイスキーもブランデーも、豊富にありました。

 

最上階には、ワインバーもたくさんあって、ショーケースに並んでいるお惣菜やつまみなどを頼んで、カウンター席で軽く飲んだり、夕食を済ませたりすることができます。

 

わたしは、残念ながら、おなかが空いていたなかったので、今回は見送りましたが、美味しいワインにちょっとつまみたい人にはおすすめです。

 

また、Tax RefundのGlobal Blueのカウンターは地下1階にあります。

 

そこで、Tax Refundの相談ができます。

 

わたしは、ドイツの後、スイスに4日滞在してから帰国でしたので、相談したところ、ハンブルグの空港で手続きをすればOKとアドバイスを頂きました。

 

ちなみに、ハンブルグ空港での手続きは、

 

①チェックインの機械でチェックイン手続き

②チェックインカウンターでその旨を連絡

③Terminal1の税関デスクでスタンプしてもらって荷物を預ける

④セキュリティチェック後のGlobule Blueカウンターでクレジットカードへ返金

 

という、しちメンドクサイ手続きをしました。

 

返金額は、50Euro購入で、たったの3Euro返金です(;^ω^)

 

⑩ドイツ料理 (Parlament)

 

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こちら、Tawn Hall ハンブルグ市庁舎の地下にあるドイツ料理レストランで、別の日に接待で使ったのですが、とても美味しかったので、ご紹介します。

 

www.parlament-hamburg.de

 

こちらは、夕食のメニュー(料金表)です。

 

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わたしは、旬の食材ホワイトアスパラに、溶けたバターをふりかけたお料理を頂きました。

 

溶けたバターはアスパラガスの美味しさを引き立たせる役割で、今までの人生で一番おいしかったホワイトアスパラガスで、珍しく完食しました!

 

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お魚の料理は、こんな感じでてんこ盛りでしたが、ドイツ人はペロリ。

 

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こちらも、とてつもなく大きなお魚!!!

 

さすがドイツ人、完食!

 

ワインはシャルドネの白を頂きましたが、とても美味しくお料理とも相性ばっちりでした。

 

⑪タイ料理 (Saymai Thai)

 

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Scandic Hamburg Emporio(スカンディック ハンブルグ エンポリオ)の目の前にある、Saymai Thai Restaurant(タイ料理レストラン)ですが、とても居心地もよく、美味しかったのでご紹介します。

 

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タイのビールシンガーと一緒に、グリーンカレーを頂きました。

 

こちら、見た目は白いのですが、グリーンカレーです(;^ω^)

 

辛すぎず、甘すぎず、程よい甘辛さでとても美味しかったです。

 

お店のサービス対応している人が、オーナーさん、もしくは家族経営のお母さんらしき人がひとりで切り盛りしているので、サーブに時間がかかることもありますが、

 

せっかちなわたしでも、待てましたので、きっと大した待ち時間ではなかったように思います。

 

お店のWebは工事中のようですが、味は確かでした(;^ω^)

 

 

いかがでしたでしょうか、ハンブルグ、素敵な街と伝えられるといいな♪

 

それではみなさま、have a nice day

 

by ちびまる

ハンブルグ動物園 Tierpark Hagenbeck (ハーゲンベック動物園)に行く。とっても魅力的です♪

 

ハンブルグ出張の際に、週末があったので、のんびりハンブルグ観光をたのしみました。

 

土曜日は街歩き、日曜日は動物園&水族館♪

 

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ハーゲンベック動物園の感想

 わたしが今まで訪れた動物園の中でNo.1です。

 

なぜNo.1かというと、

 

〇動物との距離が近い

〇適度な広さ

〇動物が活動的

〇木陰のベンチがたくさん

〇芝生でごろりん

〇リーズナブル

〇水族館もある

〇庭園もありリラックス

 

など、動物園&水族館を一緒に楽しめて、動物たちを身近に感じられて、

 

緑いっぱい、色とりどりのお花も楽しめるという、

 

一日いても飽きない動物園です。

 

心のデトックスにも最高~♪

 

ハーゲンベック動物園へアクセス

 

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地下鉄U1が便利です。

  

Tierpark Hagenbeck (ハーゲンベック動物園)は、赤のラインU1地下鉄Tierpark Hagenbeck駅目の前にあります。

 

Tierpark Hagenbeck駅を降りて、地上に出て左手に行くと、すぐに信号があり、

 

その信号をキリンに人がまたがっている像がある方角へ渡ります。

 

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そうすると、上記のような広大な芝生が広がっていて、歩道があるので、

 

道なりにてくてく歩いていくと、ハーゲンベック動物園のメインエントランスにたどり着きます。

 

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わたしが滞在した、Scandic Hamburg Emporio (スカンディック ハンブルク エンポリオ)は、U1地下鉄Gänsemarkt駅の目の前で、

 

Gänsemarkt駅からTierpark Hagenbeck 駅までは、Door to Doorで、1時間もあれば動物園に行けちゃいます。

 

ハーゲンベック動物園の入園料

 

わたしがお勧めするのは、動物園と水族館の入園料がセットになっているチケットです。

 

大人:30 Euro

小児:21 Euro (4-16歳)

4歳未満の幼児は無料です。

 

詳しくは、下記公式サイトでご確認ください。

hagenbeck.ticketfritz.de

 

ハーゲンベック動物園の開園時間

 

動物園も水族館も9:00 - 18:00 です。

 

動物との距離が近い!!!

 

ハーゲンベック動物園をおすすめする一番の理由は、動物との距離の近さです。

 

象さんは一番人気

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まるで微笑んでいるような象さんのお顔。

 

微笑んでるつもりはないかもしれませんが、優し気にスマイルしているようなそのお姿に、ほっこりしました。

 

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ハーゲンベック動物園では、象さんやいろんな動物に餌付けができるのですが、象さんが一番人気。

 

ちなみに餌付けの餌はエントランス入ってすぐ左手にあるテーブルブースで買えます。

 

餌付けは人気で、特にゾウさんの餌付けは常に人だかり。

 

午後には、ゾウさんもお腹いっぱいになり次第終了。

 

こんなに近くで増さんのお鼻の穴をみたのは初めて(;'∀')

 

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器用に鼻の穴で食べ物をつかんで、お口に運んでおりました^^

 

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象さんは全部で5~6頭ぐらいいて、赤ちゃん象さんもいて、お母さん象のお乳を飲んでおりました^^

 

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まるでダンスでもしているかのように、ゆらゆらと揺れている象さん^^

 

 キリンさん

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次に、キリンさん。

 

キリンと同じ目線の場所で、餌付けができます。

 

キリンのパチパチっとしたおめ目がなんともキュート。

 

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の~んびり、のっそのっそと歩いて近づいてくるキリンをじっと見ていると、まるで自分に会いにきてくれるような感覚です。

 

この後、キリンに顔をなめられました(;^ω^)

 

アルパカさん

 

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アルパカ、、、実は、那須動物王国で、トラウマ的な事件(口からツバではなく、〇〇を吐き出された)があり、

 

警戒していたのですが、良い子たちでした。

 

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とにかく顔が近い💦(^^;;

 

ヤギさん

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顔は怖いですが、ヤギがたくさんいる檻の中に自由に入れて、ヤギの群れに戯れて、なでなでできます。

 

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ちっちゃいヤギは可愛いですよ(^^)

 

大きなヤギはコワモテなのが多かった印象(^^;)

 

ワオキツネザルの皆様

 

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こちら、お名前がわからなくて、『しっぽしましま ミーキャット』というキーワードで、出てきました、

 

ワオキツネザル、というアニマルのようです。

 

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水族館の中には、一度きりしか入れないのですが、水族館にはいったところ、この子たちがお出迎え。

 

特別柵もなく、めっちゃ至近距離で、この子達、警戒心全くなく、ちょこんと、

 

おっさんのように座ってます。

 

ウミガメさん

 

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ウミガメさんもこの通り、ちいちゃな子供たちも、ウミガメさんの甲羅にタッチできます。

 

最初、あまりにも近い距離にいるので、置物かと思いました(;^ω^)

 

うさちゃん

 

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カメとくれば、うさぎ。

 

うさちゃんの三角お屋根のおうちが3つぐらい並んでて、うさちゃんのご近所さん宅が。

 

どなたが、どこのお宅ですか?(;^ω^)と思うほど、

 

人間のおうちのようにコミュニティーがありました。

 

ペリカン!?ではなさそう(;^ω^)

 

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動物園の中には、芝生の広場がたくさんあるのですが、この子が、唐突におりました。

 

ペリカン!?ではないですよね、くちばしが違う気がする。。。

 

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こちらがペリカンですね。

 

ペリカンの群れが、左に右に、いったり、きたり、

 

ずーーーっとしてるんです。

 

なんだか、ゆ~ら、ゆ~らと、優雅な贅沢な感じ。

 

ペンギンもスイスイ

 

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ペンギンも、とても透明なきれいな池で、すいすいと水浴びしてました。

 

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とても広大な池に、ペンギンたちが、のびのびと泳いだり、ひなたぼっこしてました。

 

ワラビーちゃん

 

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ワラビーも、木陰でのんびり涼んでおりました。

 

こちらも、人が通る歩道のすぐそばに広がる芝生で、柵もなく、ふつーに、

 

その辺に寝っ転がってます。

 

その他たくさん

 

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ご紹介しきれないのが、残念ですが、あとは、現地でのお楽しみということで。

 

猿山、白くま、ジュゴン?、オラウータンなど、たくさん、活動的な動物たちを至近距離でみれるので、とても楽しいです。

 

緑や花々もいっぱい

 

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ハーゲンベック動物園は、とにかく、緑や花々がたくさん咲いていて、まるでヘブン。

 

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こんなテンプルらしきものもあって、エキゾチックなフォトスポットもあります。

 

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アイスキャンディーを食べながら、のーんびり動物園の中をぶらぶら歩くのは、とーってもリラックス。

 

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こんなビュースポットも^^

 

子供の遊び場も!

 

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動物園の中には、大きな遊戯がある遊び場があり、子供たちは大はしゃぎです。

 

ブランコにのったり、ジャングルジムみたいのに登ったり。

 

食べ物もリーズナブル

 

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USAのサンデイエゴ動物園は、めっちゃ広大で素敵な動物園ではありますが、飲食が高い。

 

それに比べて、ハンブルグのハーゲンベック動物園は、ファーストフードの出店のようなものがたくさんあり、

 

わたしはフィッシュ&チップスを頂いたのですが、これで6 Euroぐらい。

 

まぁ、高いと言えば高いですが、USAのサンデイエゴ動物園では20USDぐらい、ハンバーガーとコーラでかかりましたので、

 

それに比べれば安いもんです。

 

大きさも手軽で、

なかなか美味でした。

 

水族館もおすすめ

 

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最後に、水族館。

 

最後というよりは、エントランス入ってすぐでしたので最初に見たのですが、なかなか素敵な水族館でした。

 

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水族館のつくりが、とっても自然を感じられる空間で、

 

まるで亜熱帯地域のジャングル!?のような感じです。

 

美しいサンゴ

 

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わたしが一番気持ちが上がったのが、サンゴの美しさ。

 

サンゴ礁は、いろんな水族館で観れますが、ここまできれいな、生き生きとした、きらきらしたサンゴを見るのははじめて。

 

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この子、エビ!?の一種かと思いますが、まるでアニメのようないでたち。

 

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とにかく、サンゴの美しさにうっとりです。

 

クマノミ

 

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クマノミも、サンゴのベッドで気持ちよさそうにしています。

 

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クマノミの数もたくさん

 

幻想的なクラゲ

 

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クラゲも、自然な色合いというか、変な演出がなく素敵でした。

 

巨大なワニ

 

youtu.be

 

ラッキーなことに、目の前にワニがのっそり出てきました。

 

オーストラリア在住時にはお会いできませんでしたが、まさかドイツハンブルグで、ワニに出会うとは。

 

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こんな可愛らしい小動物も^^

 

ちっちゃな穴から、ひょっこりはん!?笑

 

いかがでしたか?

 

とても素敵な動物園と思いませんか♪

 

わたしはすっかりファンになりました。

 

家族連れにもいいし、お友達同士でも、カップルでもいいし、もちろん、ひとりでのんびりと、もおすすめ。

 

ハンブルグを訪れた際には、ぜひともTierpark Hagenbeck (ハーゲンベック動物園)を楽しんでください♪

 

では、have a nice day

 

by ちびまる

ハンブルグ出張 Scandic Hamburg Emporio (スカンディック ハンブルク エンポリオ)に泊まる

 

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Scandic Hamburg Emporioに泊まった感想

 

『どこへ行くにも便利で、静かな環境のホテル』で、スタッフも親切で、朝ごはんも美味しく、また出張で利用したいホテルです。

 

ホテルへのアクセス

 

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ハンブルグは地下鉄が発達しており、かつ、シンプルなので、とても利用しやすいです。

 

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Scandic Hamburg Emporioの一番の最寄り駅は、赤ラインU2のGänsemarkt駅で、ホテルの目の前徒歩1分です。

 

U2ラインでは市庁舎まですぐのJungfenstieg駅まで一駅です。

 

また、ハンブルグのHangenbeck動物園&水族館の最寄り駅HagenbecksTierpark駅まで7駅(20分ぐらい)です。

 

青のラインU1の最寄り駅Stephansplatz駅までは1本道で徒歩5分圏内です。

 

ちなみにハンブルグの街見どころは、コンパクトにおさまっているので、一日あれば、徒歩でも十分に観光できます

 

わたしは、週末にお天気が良かったので、ホテルを出発し、

 

〇ボタニカルガーデン

〇公園お散歩(巨大)

〇St. Pauli Landing Bridges

〇聖ミヒャエル教会

〇聖ニコライ教会

〇ハンブルク市庁舎

〇Europa Passage★

〇アルスター湖クルーズ

〇Alsterhaus★

 

★Europa Passageはショッピングモールで、Alsterhausはデパートメントストアです。

 

Alsterhausの最上階には、ワインバーがたくさんあり、ウイスキーやワインが豊富においてありますので、お土産探しにおすすめです。

 

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上記の地図内だったら、徒歩で一日のんびりまわれる範囲です。

 

ハンブルグ国際空港までは、タクシーが便利で30分で30Euroぐらいです。

 

 

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ちなみに、ハンブルグのタクシーメーターはバックミラーに電光表示されますので、料金を確認しやすいです。

 

ドライバーの頭がしっかりうつってますね(;^ω^)

 

ホテルの施設

 

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こちら↑ホテルの外観です。

 

ホテルの隣には、似たようなデザインの高層ビルが建っていますので、位置確認をしやすいです。

 

お部屋の雰囲気

 

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スカンディックというだけあって、北欧らしい雰囲気のお部屋で、木のぬくもりを感じるシンプルなデザインです。

 

ベッドは、シングルベッドが2つ並べてあり、抱き枕がありました。

 

お部屋の設備

 

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セキュリティBox、電気ケトル、冷蔵庫、アイロンなど一通りそろっており、デスク回りもすっきりとしていて使いやすかったです。

 

WiFiも特にパスワードや登録が必要なく、Scandic EasyというWiFiを選択するだけで、サクッとつながりました。

 

バスルーム

 

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バスタブ付きのバスルームを希望しました。

 

シャワーヘッドは可動式で、使いやすかったです。

 

お湯のでも、勢いよく出て、温度調節も簡単、問題ありません。

 

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アメニティーは大きなボトルが備え付けられており、シャンプーとシャワージェル、そして石鹸のみなので、コンデイショナーは自前のものを使いました。

 

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152cmしかないわたしには、大きすぎるバスタブで、寝転んでも足が届かないので、のんびり寝転べないという不都合はありましたが、160cm以上ある方であれば問題ないと思います。

 

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トイレはいたって普通で、トイレの流れは問題ありません。

 

ヘアドライヤーは、あらかじめ壁にかけてあり、結構風量も強かったので快適でした。

 

海外のドライヤーは風量が弱いケースがほとんどなので、この点はポイント高いかと思います。

 

朝ごはん

 

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ドイツはパンが美味しい^^

 

朝ごはんのメニューは毎日ほぼ同じですが、サラダ、チーズ、ハム、パン、ヨーグルト、シリアルの種類がそれなりに豊富なので、不満はありません。

 

コーヒーは、セルフでカプチーノ、エスプレッソなど、マシーンから自分で好きなのをもってこれます。

 

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朝食会場のテーブルはたくさんあるので、座れないということはありませんが、8時~9時の時間帯は年配の団体客などで混みあいますので、8時前がおすすめです。

 

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お願いすれば、オムレツなども作ってくれます。

 

スパ施設

 

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今回は、時間がなくて使用する機会がありませんでしたが、サウナがあります。

 

女性専用と男女兼用のサウナルームがあります。

 

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更衣室もとてもきれいでした。

 

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サウナを出た後のシャワーブースもとても清潔でした。

 

ボタニカルガーデン

 

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わたしがこのホテルを気に入った一番の理由は、ホテルから徒歩5分以内で、とても素敵なボタニカルガーデンがあることです。

 

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ボタニカルガーデンには、カラフルな色とりどりの花々が咲いていて、また、野鳥も多く、緑もたくさん生い茂っているので、とても癒されました。

 

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緑が多いハンブルグ、おすすめの観光地です♪

 

それではみなさま、have a nice day

 

by ちびまる

アムステルダム キューケンホフ公園のチューリップを見に行く

 

チューリップを見に行く

 

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仕事で、アムステルダムに行ってきました。

 

オランダと言えば、チューリップ!

 

ちょうど、アムステルダム訪問が5月中旬だったということもあり、『チューリップ』が頭によぎってはいたのですが、隙間時間に行ける場所でもなさそうだったので、半ば諦めかけていたところ、

 

ホテルの売店のおばちゃんに、

 

今行かなかったら、、、

絶対後悔するわよ!

時間を作って、いってきなさい!

 

と、だいぶ背中を押されて、行ってきました、キューケンホフ公園

 

この度、オランダ在住の日本人の方に、車で連れて行っていただきました。

 

下記サイトに、キューケンホフ公園について、とても詳しく、まとめられてあります。

 

www.tabigashitaijinsei.com

 

キューケンホフ公園へのアクセス

 

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アムステルダム・スキポール国際空港から、車で20分ほどの場所にあります。

 

Keukenhof Holland
Stationsweg 166A
2161 AM Lisse

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スキポール国際空港やアムステルダム市街地から、バスでも行けるようです。

 

広大なチューリップ畑が見られる時期は、ものすごい交通渋滞らしいので、時間的に余裕を持っていく必要がありそうです。

 

わたしが訪れたのは5/16で、すでにチューリップ畑は刈り取られ、畑にはなーんにもありませんでした。

 

ピークが過ぎてもキューケンホフ公園内には、たくさんのチューリップが咲いており、十分見ごたえがあり、かつ、空いていたので、のんびり見ることができました。

 

渋滞もなく、駐車場もガラガラで、園内もスイスイでしたので、とても癒される空間にてチューリップを楽しむことができました。

 

キューケンホフ公園の基本情報  

 

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開園期間

2019年3月21日~5月19日

 

チューリップが見られる時期だけなんですね^^

 

開園時間

8:00 - 19:30

 

春の時期のアムステルダムは、日が長く21:00ぐらいまで明るいです。

 

入園料(窓口)

大人:18,00 Euro

 

駐車料金

6,00 Euro

 

空いてる曜日

 

(月)(火)(水)

 

空いている時間

11:00前

15:00以降

 

ロッカー使用料

2,00 Euro

 

これらの情報は、キューケンホフ公園のFAQに 記載があります。

https://keukenhof.nl/en/faq

 

オランダのチューリップ

 

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オランダのチューリップの第一印象ですが、日本のチューリップと比べて、かなり大きいです。

 

そして、日本のチューリップ庭園と違って、ディスプレイの仕方が芸術的というか、見せ方が上手い、という印象です。

 

広大な敷地内に、池や大きな木々たちとともに、とても自然に、かつバランスよく、チューリップが植えられていて、公園内を歩いているだけで、とても気持ちが⤴ります。

 

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チューリップ以外の花もたくさん植えられていて、まるでヘブンにいる夢心地です。

 

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園内の芝生には、カモの親子がいたりして、心が和みます。

 

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こちら↑↑↑もチューリップですが、日本のチューリップにはない形で、白とピンクのコントラストがきれいでした。

 

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園内には、こんな可愛らしいオブジェも^^

 

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広大な園内の敷地には、たくさん野鳥もいて、鳥のさえずりが聞こえて、目も耳もたのしませてくれます。

 

www.youtube.com

 

なかには、すでに枯れちゃっているチューリップもありましたが、満開のチューリップもたくさんありました。

 

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こういったディスプレイがとても素敵♡

 

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オランダの色オレンジのかごいっぱいにお花が^^

 

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人生において、チューリップの時期にアムステルダムに行ける機会なんて、そうそう訪れない中で、この度、少々無理してでも、出張の隙間時間にキューケンホフ公園に行ってよかったです。

 

賞味1時間ほどの滞在で、駆け足でのチューリップ観賞ではありましたが、『絶対にいくべきよ』と背中を押してくれた売店のおばちゃん、そして、わざわざ1時間以上かけて、アムステルダムに会いに来てくれたお友達に感謝です。

 

心置きなく、この後、アムステルダムからドイツ、ハンブルグに向けて飛び立つことができました^^

 

それでは、みなさま have a nice day

 

byちびまる

 

アムステルダム出張 ホテル ジャカルタ アムステルダム(Hotel Jakarta Amsterdam)に泊まる

 

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Hotel Jakarta Amsterdamに泊まった総評

 

アムステルダム出張にて、Hotel Jakarta Amsterdamに泊まりました。

 

www.booking.com

 

一言でいうと、リゾート感溢れる素敵なホテルです。

 

アムステルダムでは、ほとんど時間がなくて、街中を見て歩くこともないと思ったので、のんびりと体も心も休められる解放感溢れるホテルを探したところ、見つけたのがHotel Jakarta Amsterdamです。

 

アムステルダムの中央駅からバスで5分ほどの港付近の閑静な立地で、館内はまるでインドネシアのジャングルのように緑が生い茂り、吹き抜けなので、とても解放感があります。

 

スタッフも親切でフレンドリーですので、安心して、リラックスして滞在できます。

 

自信をもってお勧めできるホテルです。

 

洗練されたお部屋

 

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室内は緑と木目調の色彩で統一されており、とても落ち着けます。

 

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間接照明が少し暗めに設定してあり、夕方には夕焼けに染まる海が見え、とてもきれいでした。

 

コーナーに設置してあるソファーは、一度座ったらなかなか離れられない心地よさです。

 

ただし、ひとつ難点が。。。

 

厚手のカーテンしかないので、カーテンを閉めないと丸見え(;^ω^)

 

薄手のカーテンも、欲しいところです。

 

デスクワークは化粧台で

 

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リビングスペースには、デスクランプがないので、仕事向きのデスクではないですが、バスルーム前の化粧台には、電源コンセントもあり、また明るめの照明が設置されているので、そちらでパソコンワークができました。

 

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広めの収納スペースがあり、シースルーなので、何がどこにあるのかすぐにわかる収納棚です。

 

開放的なバスルーム

 

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こちら、仕切り度がないバスルームで、浴槽に可動式のシャワーも設置してあります。

 

浴槽は深くて、長いので、小柄な人は横たわった際に足が届かないかもしれませんが、大柄の人は、ゆったり入浴できるサイズです。

 

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シャワーブースも別にあるので、しっかり洗い流したい場合は、シャワーブースを使うことができます。

 

また、バスローブもあるため、ゆっくりバブルバスにでも入った後は、バスローブを身にまとい、ソファーでのんびりするのもお勧めです。

 

わたしは、毎回、バブを持参し、今回は『柚子の香り』を楽しみました♪

 

トイレは別スペース

 

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トイレは珍しく、バスルームとは別に設置してあり、ドアもしっかりありますので、ご夫婦やカップルでのお泊りにもおすすめです。

 

わたしは、ひとり滞在でしたので、逆にトイレのドアなどは不要でしたが(;^ω^)

 

 

お部屋の設備も充実

 

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嬉しいミネラルウオーター無料サービスがあります。

 

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冷蔵庫、お茶コーナー、セキュリティBoxなど、一通り、必要なものはそろってました。

 

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スリッパも、靴ベラも、アイロンもあります。

 

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ハンガーもたくさんあり、スケルトンな収納なので、わかりやすいです。

 

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木目調のおしゃれな体重計もあります^^

 

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アメニティも一通り置いてあり、珍しく石鹸台もありました。

 

WiFiも高速で快適

特別メンドクサイ設定もなく、サクッとつながります。

 

お湯のでも最高

お湯のでも全く問題ないので、何度でも、好きなだけ湯船に使ったり、シャワーを浴びたりできて快適でした。

 

開放的な館内

 

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Hotel Jakarta Amsterdamの特筆すべきところは、緑が多く開放的な館内です。

 

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館内は天井まで吹き抜けで、熱帯雨林に生息していそうな木々が植えられており、ジャングル感が満載です。

 

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ところどころに、腰かけられるベンチも備え付けられています。

 

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どうですか、このジャングル感^^

 

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天井から明るい自然光が差し込みます。

 

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高所恐怖症のヒトの場合、ちょっと怖いかな?

 

朝食もGood美味しい

 

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朝食も、サラダやハム、チーズにパン、一通りあって、十分なオプションです。

 

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サラダは新鮮で、自然光が差し込む、明るいレストラン会場での朝食はすがすがしいです。

 

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席がたくさんあり、テラス席でも朝食をいただけます。

 

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わたしは、店内のソファー席で朝食をいただきました^^

 

夕食もおすすめ

 

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現地の代理店営業マンと一緒にホテルで会食しました。

 

ステーキとベイクトベジタブルをいただいたのですが、とても柔らかく、量もちょうどよくって美味しくいただきました。

 

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イブニングには、ラウンジバーなどもあり、ちょっとしたドリンクにもおすすめです。

 

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素敵な景色を望める展望Barもあります。

 

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こんな開放的なアムステルダムの景色が望めます。

 

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展望Barに行く途中に、象さんにも会えますよ^^

 

スパ施設も充実

 

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プールは、深くて足がとどきませんでしたが、少しだけスイミングを楽しみました。

 

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のんびりとアムステルダムの景色を楽しみながら、サンデッキ(室内ですが)に寝転ぶのもリラックスできます。

 

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ジム施設もガラス張りで、アムステルダムの景色を望みながら汗を流せます。

 

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更衣室は小さめですが、清潔ですし、比較的空いていたので、快適でした。

 

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こちらがジム&スパエリアの受付です。

 

マッサージやエステルームもあります。

 

タクシー料金ご注意を

 

空港までのアクセスは、タクシーが便利です。

 

ひとつ残念なことに、ホテルに予約してもらったタクシー会社にぼったくられました

  

66Euroだったので、

 

高すぎるなと思ったのですが、なんどドライバーに確認しても『間違いない』というので、降車時にクレジットカードで支払いました。

 

でも、どうしても価格の高さが引っかかって、念のためホテルに確認したところ、通常ホテルで予約する場合は、

 

固定レートで45Euroとのこと。

 

事前に確認を怠ったため、66Euroと21Euroも高く請求されました。

 

ホテルがタクシー会社に確認したところ、『顧客(わたし)が、Detour(ツアー)を希望し、途中マーケットに寄ってチーズを買ったので、66Euroです』との回答・・・

 

チーズを買うために、市場に立ち寄っただぁ~???!

 

あまりにも、ひどい嘘だったので、びっくりして、ホテルに抗議しました。

 

タクシードライバーは、見た目はとても紳士的なおじさまで、気さくに話をしてくれたので、とても感じが良いと思っていたのに、ほんとに残念です。

 

渋滞もなく、ホテルからスキポール国際空港まで25分ですんなりついたので、レシートの画像をホテルに送り、返金を求めました。

 

何回かやり取りをしたのち、タクシー会社は嘘を認めてはくれませんでしたが、ホテル側が返金してくれました。

 

ホテルの方曰く、いままで問題がなかったタクシー会社だったので驚いているとのことでしたが、わたしは出張できており、会社負担の経費なので、

 

私自身のポケットマネーではないので、わたし個人的には損失はないけれど、明らかに、タクシー会社が嘘をついており、今後同様な被害を被る人がでることを防ぎたいという気持ちで戦いました。

 

せっかくホテル自体は良かったのに、最後にタクシー乗車で残念な結果にはなったのですが、ホテル側が迅速に、そして真摯に対応してくれたことにより、ホテルへの信頼度が増しました。

 

トラブルがあった時の対応ひとつで、ファンになるか、離れていくかが決まりますね。

 

もしかしたら、日本人ということでなめられたかな、という気もしないでもないです。

 

みなさんも、海外でのトラブルには十分気をつけて、そして、おかしいと思ったら、遠慮せずに相手に伝える努力をしましょう

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる

アムステルダム出張 空港付近のホテルNH Amsterdam Schiphol Airportに泊まる

 

Amsterdam Schiphol Airportの総評

 

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とても快適で、おすすめできるホテルです。

 

www.booking.com

 

深夜到着にて、クタクタになった状態での到着でしたが、スムーズに、そして希望のバスタブ付きで静かなお部屋を準備してくれていました。

 

肉体労働の海外出張者は、ホテルでしっかり休息を取れことが、とても重要になってきます。

 

NH Amsterdam Schiphol Airportは、スタッフの対応も迅速、丁寧、適確でしたし、お部屋も静かできれい、トラブルフリー、朝食は朝日が差し込む、すがすがしい開放的な朝食会場での食事で、そして、プールにサウナがあり、体を十分に休ませることができ、満足のいく滞在でした。

 

空港無料シャトルバス

 

羽田からフランクフルト経由で、トランジット5時間プラス30分遅延にて、アムステルダム スキポール国際空港には22:30頃の到着で、スーツケースを受取ったのが23:00過ぎ。

 

どんなに治安が良いといわれても、深夜にタクシーを拾うのは気が引けます。

 

夜が遅くなればなるほど、できる限り、複数人数で移動する公共交通機関を選ぶようにはしているのですが、なんせ、大荷物。

 

ホテルの無料シャトルバスは、ありがたいです。

 

NH Amsterdam Schiphol Airportのホテル無料シャトルバスは、30分おきに出ていて、乗り場は、到着ロビーを背にして、ずっと右手のレンタカーのカウンターがある出口のすぐ目の前です。

 

バス停A9~13というのが、出口右手にすぐあり、多くの人が待っているのですぐにわかります。

 

ホテルのシャトルバスに乗り込んだのが23:30過ぎ、ホテル到着は深夜23:45ぐらいでした。

 

ホテルから空港までのシャトルバスは、事前に受付で予約が必要です。

 

静かで快適な部屋

 

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キングサイズベッドの広めのお部屋でくつろげました。

 

〇ベッドの寝心地Good

〇枕もふっくら適度な沈み

〇WiFi高速問題なし

〇お湯の出GOOD

 

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バスタブとシャワーブースが別々ですが、バスタブにも可動式のシャワーがあります。

 

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アメニティも充実で、シャンプー、ヘアクリーム(コンデイショナ)、ボディーソープ、ボディークリーム、ありました。

 

 

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セキュリティBoxもあり、操作も簡単です。

 

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コーヒーはネスカフェアンバサダーみたいなのがありました。

 

お水は無料です。

 

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朝日が差し込む朝食会場

 

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天井がガラス張りで、朝の光がたっぷり注ぎ込み、緑もたくさんあって、とても開放的な朝食会場です。

 

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朝食はいろいろオプションがあり、お願いすればオムレツも作ってくれますが、わたしは、だいたい食べるものは同じにしています。

 

〇エスプレッソ

〇サラダ

〇チーズ&ハム

〇炒り卵

〇パン

〇ジュース

〇ヨーグルト(具だくさん)

 

朝にしっかり食べておけば、ランチを抜いても夜までもちます。

 

充実のスパ施設

 

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特筆すべきは、スパ施設。

 

とても充実しています。

 

スパ施設も朝日が差し込む明るい空間です。

 

プールは深くて、わたしは、ぜんぜん足がつかなかったのです。

 

水深2mぐらいはあるかと思います。

 

ジャグジーは残念ながら、under maintenance でした。

 

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プールを上がれば、休憩するデッキチェアがあります。

 

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誰もいなかったので、サウナの写真も取れました。

 

サウナはドライサウナとスチームサウナの両方があり、また、休憩所もあります。

 

なんと、日焼けサロンマシーンもあります。

 

中には、更衣室、トイレ、それからシャワーブースがあります。

 

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ジムエリアも開放的です。

 

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なんと、スカッシュコート!?もあります。

 

わたしは、プールとドライサウナのみ、利用しました。

 

プールに入った後にサウナに入れば、水着の乾きが早いです^^

 

お土産屋もある

 

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ロビーの奥には、お土産屋もあります。

 

マグネットが結構、可愛いのが売っていて、4つで15€ぐらいだったと思います。

 

売店のおばちゃんに、キューケンホフ公園のチューリップを見に行くようにと、半ばごり押しされましたが、おばちゃんのおかげで、見に行くきっかけとなり、今となっては感謝。

 

開放的なロビー

 

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ホテルの外観は大したことないのですが、ロビーが開放的で素敵でした。

 

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ちなみに外観は、こんな感じ↓

 

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外観は、なんの変哲もない四角形のホテル(;^ω^)

 

アムステルダムに遅い時間に到着する際に、おすすめのホテルです。

 

それでは、みなさま、have a nice day

 

by ちびまる in ハンブルグ^^

ダブリン出張 隙間時間にトラムをうまく使って街歩き

 

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1. トリニティ・カレッジ図書館

 

ダブリンで、ここだけは行きたかったという場所『Book of Kells - Trinity College Dublin - トリニティ・カレッジ図書館』です。

 

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Old Library と呼ばれる18世紀に造られたトリニティ・カレッジ図書館は、一見の価値ありです。

 

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日本語の案内書もあります。

 

わたしは、こういった重厚感や古い歴史を感じられる空間が好きで、何を見るというより、その空間を感じるのが好きです。

 

圧倒される空間が広がっています。

 

トリニティ・カレッジ図書館は、いつでも入れるわけではなく、また入場制限もあるため、事前チケット購入は必須です。

 

料金は11 ~14€です。

 

料金は、時間帯によって異なります。

 

www.tcd.ie

 

1回目は時間帯が合わなくて断念し、仕事の合間にトラムに乗って、サクッと見学してきました。

 

わたしは、展示会場付近のホテルに泊まっていたので、赤ラインのトラム(LUAS)のMayor Squareから乗って、Abbey Streetで降りて、そこから徒歩で向かいました。

 

下記のリンクでトラム路線図を確認できます。

 

アイルランド・ダブリンの路面電車「Luas(ルアス)」とバスの乗り方ガイド | チケットの購入方法や価格、路線図について | トラベロコ

 

トラムは片道4Euroぐらいで、Abby Streetから徒歩で10分ぐらいでトリニティ・カレッジにたどり着きます。

 

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トリニティカレッジ敷地内を歩くだけでも見ごたえがあります。

 

 

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あちらこちらに、アーティスティックなオブジェがあります。

 

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トリニティ・カレッジの中庭を見ているだけでも、たくさんフォトスポットがあります。

 

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滞在時間は、展示会を入れても30分ぐらいでしょうか。

 

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それほど大きな施設ではないため、図書館のメインを見ればそれで良いという人は、ほんとサラッとみるだけでも十分です。

 

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トリニティ・カレッジ図書館の中には、展示物やお土産屋さんもあります。

 

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わたしは、トリニティ・カレッジ図書館で、自分へのお土産、トレーナーとTシャツを買いました。

 

2. 聖パトリック大聖堂

 

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https://www.stpatrickscathedral.ie/

 

聖パトリック大聖堂は、トリニティ・カレッジの帰り道に立ち寄りました。

 

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ちょうど讃美歌が聞こえてきました。

 

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なかなか大きな教会で見ごたえがあります。

 

3. 街歩き&ギネスビール

 

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ダブリンの街歩きの醍醐味は、石畳の古くて可愛らしい建物があちこちに見つけられることではないかと思います。

 

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地元のダブリンっ子が、地元のタクシードライバーに聞いたお勧めのバーで、ダブリンのギネスビールを飲むという、ぶらり旅。

 

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ギネスビール、初めて飲みましたが、見た目ほど重たくなく、グイっと飲めました。

 

ダブリンは、特別、、、なにっという街でもないのですが、アイリッシュバーで有名なテンプル・バー付近をお散歩したり、街角アートを写真におさめたり、そういったちょっとしたこと街歩きが楽しい街なのだと思います。

 

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こちらが、有名なテンプルバー。

 

ジモッピーは、The テンプルバーでは飲まないそうです。

 

理由は、高いし、完全旅行客相手のBarだから、とのこと。

 

街を歩けば素敵な風景に出会えます。

 

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こんなお店や、

 

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こんなおじさんや、

 

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こんなお姉さんや、

 

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こんな可愛らしいお花など^^

 

トラムをうまく使えば、疲れずに、行きたいところをちょこちょこ見て歩けます。

 

4月半ばでコートなしには歩けない寒さでしたが、暖かい陽気になれば、街歩きもいっそう楽しいだろうなぁ~と思います。

 

それでは、みなさま have a nice day

 

by ちびまる

 

ロンドン出張 隙間時間で遊ぶおすすめのスポット

 

1. ビッグベン周辺をサクッと観光

 

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ロンドン・ヒースロー空港到着が夕方17:00で、ホテルに行って荷物を置いて、19:00~21:00ぐらいまで、サクッとビッグベン周辺を観光してきました。

 

ビッグベンは、黄色のCircleラインか、緑色のDistrictラインのUnderground (地下鉄)駅、Westminster (ウエストミンスター)駅下車、徒歩3分ぐらいの場所にあります。

 

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わたしが訪れたのは2019年4月中旬で、ビッグベンは工事中でしたが、ライトアップされており、十分きれいでした♪

 

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ビッグベンのすぐ目の前には、ウエストミンスター寺院や、聖マーガレット教会など、美しい建物がいくつかあるので、夕暮れ時に見て回っても楽しいです。

 

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夜20時ぐらいでも、このぐらいの明るさです。

 

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取り急ぎ、美しそうな建物をいくつか写真に収めましたが、、、どれが、なんの建物だったか、定かでなく・・・(;^ω^)

 

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あ~ロンドンに来たなぁ~と実感するには、十分な観光でした。

 

2. Greek Parkとバッキンガム宮殿

 

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Green Park(グリーンパーク)駅は、紺色のPicadilly (ピカデリー)ラインと、水色のVictria (ヴィクトリア)ラインが止まる駅です。

 

地下鉄の中で、なんと柴犬を発見!

 

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中国人のファミリーが連れていたのですが、ライチちゃんという女の子^^

 

とっても、ひとなつっこくって、おとなしくて、かわいかったです。

 

ピカデリーサーカスから一駅です。

 

こちらの駅は、バッキンガム宮殿の最寄り駅となるので、結構混んでます。

 

バッキンガム宮殿には、広々とした、そして青々とした芝生と木々が広がるグリーンパークをてくてく歩きながら(5分ほど)行けます。

 

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わたしは、バッキンガム宮殿よりも、こちらのグリーンパークに心惹かれました♪

 

お天気も良く、20℃ぐらいの気温でしたので、ぽかぽか陽気でピクニックをしている人も多く、寝転びたい気分でした。

 

バッキンガム宮殿までの道のりは、人が流れる方向に行けばたどり着きます。

 

グリーンパークの歩道がありますが、バッキンガム宮殿⇔グリーンパーク駅を往復する人たちで混んでいるので、わたしは、人ごみを避け、芝生の上をのんびりと歩きました。

 

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バッキンガム宮殿には、砂糖に群がるアリンコのように人だかりですので、サクッと写真を撮って、5分ぐらいで帰りました。

 

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こんな感じ。

 

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建物はさすがに素晴らしい~!!!

 

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11時ごろからスタートの交代式を見ようとすると、大変な人混みですので、少なくとも1時間前には場所取りしないとダメらしいです。

 

交代式でもない時間帯でも激混みなので、のんびり見たい人は、交代式をあえて避けると良いかもです。

 

地下鉄の混み具合が半端ないです。

 

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このようなシンボルがあるところには、人が群がってます。

 

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ここにも、

 

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ここにも、とにかく、人がよじ登って写真を撮るので、人が映らないタイミングで写真撮るのは容易ではないです。

 

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サクッとみて、バッキンガム宮殿さようなら~♪

 

3. ニールズヤード (Neal's Yard)

 

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Picadilly ライン上の駅、Covernt Garden (コヴァンツ・ガーデン)駅から徒歩5分ほどの場所にある、Cosyなフォトジェニックな場所がニールズヤード。

 

Covernt Gardenは、ピカデリーサーカスから、キングスクロス駅方面に2駅です。

 

行き方は、

 

Covernt Gardenを出て左手に広がる道をまっすぐ行き、突き当りの角を右に曲がって、すぐ左手の細い路地を入ります。

 

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歩行者天国のような道があるのでそこを歩いていきます。

 

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駅から徒歩5分ぐらいで、途中、こんな可愛らしいレストランが目に入ります。

 

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そして、こんな壁画が描いてある細い路地を入っていくと、

 

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こんな景色が広がっています。

 

ちっちゃな三角形のスポットなのですが、その一角だけカラフルで、可愛らしくテンション上がる景観が広がっています。

 

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ほんとに、こじんまりのとした一角なので、何をするという訳でもなく、お茶するか、ランチといったところでしょうか。

 

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マッサージ屋さんもあって、アロマセラピーを受けたかったのですが、空いていなかったので、スポーツマッサージ30分40ポンドで受けてみました。

 

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店内はこんな感じ。

 

スポーツマッサージ、初めて受けましたが、着替える時間、カルテに記入時間(これが結構長い)、ストレッチを全部いれて30分なので、実質マッサージの時間は10~15分ぐらいで不完全燃焼で終わりました。

 

40ポンドは高すぎ・・・

 

雰囲気は良いですが、満足度は低いかも(;^ω^)

 

4. ミュージカルを観る

 

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ロンドンと言えばミュージカル!

 

一度は本場のミュージカル、観てみたいものですよね。

 

なので、それほどミュージカルファンではないのですが、行ってきました、それも欲張って2つも!

 

ミュージカルは19:30~22:30と夜遅めなので、仕事が終わってからでも十分観に行けます。

 

詳しくは下記のブログから。

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

5. Kings CrossからYorkへ

 

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ハリーポッターで有名なKings Cross駅。

 

斬新なデザインです^^

 

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例のハリーポッターで有名なプラットフォーム 9 3/4は、写真撮影したい人で、ものすごい人だかりですが、スポットだけ写真撮影してきました。

 

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電車のプラットフォームは、10分前ぐらいに大きな電光掲示板に表示されます。

 

Kings Cross駅から2時間ほどのYork (ヨーク)という町に仕事で行ってきたのですが、自然の美しい可愛らしい街でしたので、ご紹介します。

 

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特急列車でKings CrossからYorkへ。

 

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仕事をしながら、ということでテーブル席で。

 

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電車の窓が汚くて、あんまりきれいな写真ではないですが、ロンドンを少し離れると、ひつじが牧草を食べている風景が広がります。

 

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こちら、Yorkの駅。

 

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こちら街の様子。

 

カラフルなお花がいっぱい。

 

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こんな電車が街中を走ってました^^

 

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代理店営業マンと顧客訪問後、ランチをしたのですが、なかなか素敵なカフェでした。

 

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こちら、木のぬくもりが感じられる、温かい色彩の店内。

 

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手前がわたしのフィッシュ&チップス、そして向かい側が、代理店営業マンのハンバーガー^^いずれもボリューム満点です。

 

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代理店営業マンが、スイーツ男子だったこともあり、デザートをいただくことに。

 

めっちゃ甘いですが、美味しかったです^^

 

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最後に公園の緑で目を癒して、騒がしい、にぎやかなロンドンへと。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

ロンドンは、ひとりでぷらぷらと、気軽に遊びに出かけられる街です。

 

ロンドンに出張の際には、ぜひ、隙間時間に素敵な場所を訪れてみてください♪

 

それでは、have a nice day

 

by ちびまる

ロンドンでミュージカルを観る知っ得6つのポイント

 

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本場ロンドンでミュージカルを観るって、心が浮かれます。

 

特に、ミュージカルファンというわけでもないけれど、『なんか、迫力ありそう』と勝手な思い込みでひとり盛り上がり、観てきましたミュージカルをロンドンで。

 

ロンドンのミュージカル鑑賞に行ってみて、初めて知ったこと、事前に知っておくとよかったことなど、いくつかあるので紹介します。

 

1. 劇場は演題で決まっている

  

ロンドン ミュージカル、でググってみると、『ここだけは、行っていたい!』という歴史ある有名な劇場の紹介ブログがたくさん出てきます。

 

有名なのが、

 

QueensTheatre(クイーンズ劇場)

Her Majesty's Theatre(ハー・マジェスティーズ劇場)

 

この2つの劇場です。

 

そして、超有名どころのミュージカルが、

 

レ・ミゼラブル(Les Miserables)

オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

 

で、 

 

レ・ミゼラブルは、クイーンズ劇場

 

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オペラ座の怪人は、ハーマジスティーズ劇場

 

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と決まっています。

 

いずれの劇場もピカデリーサーカス駅から、1本道で徒歩5分ぐらいです。

 

ロンドンの劇場は、いくつかありますが、クイーンズ劇場と、ハー・マジェスティーズ劇場は、一度は訪れてみたいと思う素敵な劇場です。

 

クイーンズ劇場

 

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クイーンズ劇場はピカデリーサーカス駅から、Shaftesbury Avenue(シャフツベリー・アベニュー)沿いです。

 

劇場のエントランスから、とても重厚感のある趣で、『由緒ある劇場』という雰囲気を味わえます。

 

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公演が始まると撮影は禁止ですが、始まる前は自由に写真撮影ができます。

 

舞台の下にはオーケストラが舞台に合わせて演奏し、大迫力の音響でミュージカルが楽しめます。

 

幸い、当日とれた席が80ポンドで1階席の前方でしたので、舞台が良く見え、役者の表情まで読み取ることができ、大迫力の演技と歌声、そして音響で心が揺さぶられました。

 

わたしの隣の女性は、感動して泣いてました。

 

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劇場の内装も豪華で、天井のアートを観ているだけでも楽しいです。

 

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まもなくスタートとなると、スクリーンにこのような映像が映し出されて、公演が始まると劇場内の照明が落とされます。

 

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こちらは、ミュージカルが終わって帰る頃22:30のピカデリーサーカス駅付近の風景です。

 

観ての通り、人通りも多く、危険な雰囲気はなく、安心して歩けますが、スリには注意しましょう。

 

ハー・マジェスティーズ劇場

 

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ハー・マジェスティーズ劇場は、ピカデリーサーカスからHeymarket(ヘイマーケット)通り沿いです。

 

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道中、このような馬の像が見えます。

 

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ハー・マジェスティーズ劇場もエントランスからごった返しており、小さな劇場ですが、1階席、2階席、バルコニー席とあります。

 

わたしは、一番安いバルコニー席60ポンドで席を取ったのですが、結構遠くて、舞台の様子はわかっても、演者の表情までは見えません。

 

また、バルコニーのバーが邪魔で見づらいということもあり、空いている席に移動しました。

 

また、席は結構狭いため、バルコニー前方席で、お隣に観客が体が大きい人が座ると、結構、窮屈です。

 

レ・ミゼラブルを先に見てから、オペラ座の怪人だったのですが、すでにだいたいの様子が予想できたので、レ・ミゼラブルほどの感動はなく、『こんなものか』という感じで終わりました。

 

ミュージカルファンの方、ゴメンナサイ(;^ω^)

 

個人的には、レ・ミゼラブルのほうが心に響きました。

 

おそらく、理由は、レ・ミゼラブルの歌を知っていたため、本物を聴いた感があり、オペラ座の怪人のオペラは、あまりなじみがなかった、ということではないかと思います。

 

ミュージカルの大ファン!という訳ではないわたしにとっては、

 

〇本場のミュージカルを観てみたい

〇歴史ある劇場で観てみたい

 

という、ミュージカルの内容そのものというより、どんなものか経験してみたい、という気持ちのほうが強かったので、

 

欲張りなわたしは、ひとまず有名どころの2大ミュージカルを、人気のある劇場で観てみたい、と思いました。

 

ミュージカルファンではない人も、一度は観てみる価値は十分にあります

 

2. 最寄り駅はPiccadilly Circus

 

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Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)は、地下鉄Piccadillyライン上の駅で、ロンドンの繁華街です。

 

夜遅くでも多くの人でごった返していて、ネオンも多く、騒がしい街、といった印象です。

 

クイーンズ劇場も、ハー・マジェスティーズ劇場も、ピカデリー・サーカス駅から徒歩5~10分以内で、一本道なので見つけやすいです。

 

ただし、地下鉄の出口はたくさんあるので、ストリート名をよく確認してから出口を探したほうが良いです。

 

すみません、、、出口の名前を忘れました・・・が、駅構内にストリート名が書いてあるので、難しくはありません。

 

3. チケットは事前購入を

 

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チケットは、事前購入が断然おすすめです。

 

理由は、

 

〇間違いなく席が確保できる

〇席を選べる

〇チケット購入窓口が混んでる

 

からです。

 

ちなみに、事前購入していても、チケットを受け取る必要があります。

 

購入からの窓口と、事前チケット購入窓口と2つあります。

 

Londonmusical.com という日本語サイトが便利です。

 

レ・ミゼラブル事前チケット購入

オペラ座の怪人事前チケット購入 

 

クイーンズ劇場も、ハー・マジェスティーズ劇場も、とても人気の劇場であり、また、2大有名どころのミュージカルを上演するため、上演1時間ぐらいでも、劇場の出は入り口は多くの人でごった返しています

 

わたしは、平日に行きましたが、それでもすごい人混みでした。

 

当日劇場にいっても、チケットが取れない可能性も十分ありますので、限られた滞在スケジュールで必ず観に行きたい場合は、事前チケット購入はマストです。

 

4. 公演は長く、夜が遅い

 

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曜日によっては14:30スタートという場合もありますが、ほとんどの場合は、19:30スタート22:30終わりと、公演時間も長く、夜が遅いです。

 

女性ひとりで夜遅くに街歩きするのは、なるべく避けたいものですが、途中退散するわけにもいかないので、22:30に終わってから、ダッシュです(;^ω^)

 

ピカデリーサーカス付近は人が多いので、スリなどに気をつけさえすれば、怖いことは何もないですが、宿泊先が遠い場合は、ちょっと心配ですよね。

 

わたしは、ピカデリーサーカスライン沿いで、ピカデリーサーカスから地下鉄で20~25分のGloucesester Road (グローセスター・ロード)駅、および

 

Hammersmith (ハマースミス)駅から徒歩5分圏内のホテルに泊まりましたで、比較的安全でした。

 

個人的には、Gloucester Road駅付近のホテルのほうが静かなのでお勧めです。

 

Hammersmith駅は酒場も多く騒がしい印象です。

 

5. 服装はカジュアルでOK

 

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ドレスアップしてくる人もたくさんいますが、だいたいの人は普段着です。

 

わたしは、ジーパンにカシミアのセーター、そして肩掛けスカーフ(大判)で、エコバック片手に行きました。

 

基本的に、ごった返しており、よっぽど変な恰好をしていかない限り、問題ありません。

 

 

6. その他の知っトク情報

 

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ピカデリーサーカスは激混み

 

ミュージカルが終わる時間帯に限らず、ピカデリーサーカス駅は常にごった返しています。

 

わたしがミュージカルを観に行った日は、温暖化防止のストライキがあり、駅改札の入場制限がかかるほどの混み具合で、思ったより帰りが遅くなりました。

 

ピカデリーラインは、常に混んでいる印象で、地下鉄も古く、車内も狭いため、座れないことが多いです。

 

パスチケットが断然ラク

 

見知らぬ地で、いちいち電車のチケット買うのは面倒です。

 

Oyster cardという日本でいうSuicaのようなカードがあり、

 

デポジットに5ポンドかかりますが、改札タッチで通過できるため、めっちゃ楽です。

 

Oyster Cardは、地下鉄のどの駅でもチケットマシーンで購入可能です。

 

チケットマシーンは、おつりがでない場合が多いので、クレジットカード決済をお勧めします。

 

もしくは、1日トラベルパス

 

こちらも、何度も使い放題なので、改札に切符を通すとすぐに出てきて改札を通れるのでとても楽ちんです。

 

若干高いですが、自由度や時間効率を考えると、断然お得です。

 

劇場の飲食は高い

 

想像つくと思いますが、結構高いです。

 

レモンジェラートアイス(カップ)を食べましたが、4ポンドでした。

 

1個100円で買えそうなジェラートが、500円近くします!!!

 

ミュージカルを観ながら、何かを飲んだり食べたりしたい場合は、あらかじめ買って持ち込みましょう。

 

しかしながら、あんまり、バリバリ、ムシャムシャ、など、袋から食べ物を出す音などがうるさい食べ物は迷惑なので避けましょう。

 

事前にあらすじを読む

 

事前におおまかなあらすじを下調べしておくと、観ていて理解度が増すので楽しさも倍増です。

 

わたしは、それなりに英語はできるほうですが、それでも、映画やお芝居の英語が全部わかるわけではありません。

 

なんとなくでもストーリーを把握しておけば、だいたいシーンが理解できます。

 

ケチらず1階席で観る

 

数十ポンドの違いであれば、そこはケチらず、1階席で観賞したほうが良いです。

 

役者の迫力の伝わり方が、1階席とバルコニー席では全然違います。

 

トイレは開演前に早めに行く

 

劇場に入る人数の割にはトイレの数が少なく、開演前と休憩時に、女子トイレは激混みです。

 

できれば、劇場に入る前にトイレに行っておくと良いでしょう。

 

終わったらさっさと帰る

 

余韻を楽しみたい人もいるかもしれませんが、とにかく出入り口も、ピカデリーサーカス駅も混むため、地下鉄に乗って帰る人は、公演が終わったら早めに退散をおすすめします。

 

ロンドンでのミュージカル、一度は観てみると良いかと思います♪

 

出張の隙間時間のロンドンでの遊びについて、まだまだ書きたいことはたくさんあるけど、明日からまたオランダ、ドイツ、スイスへ長期出張(;^ω^)

 

書きたいネタはたくさんあっても、ブログを書く時間を捻出できず、無念(-_-;)

 

ですが、めげずに明日に向けて、Let's go!

 

それでは、have a nice day

 

by ちびまる

ダブリン出張 Clayton Hotel Cardiff Laneに泊まる(コンベンションセンターまで徒歩5分)

 

Clayton Hotel Cardiff Lane総評

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この度、ダブリンに出張し、The Convention Centre Dublin (CCD) コンベンションセンターで開催されたBNA (British Neuroscience Associsation / 英国神経科学学会)でお仕事しました。

 

コンベンションセンターまで徒歩5分のホテル、Clayton Hotel Cardiff Lane(クレイトン・ホテル・カーディフ・レーン)に宿泊しました。

 

www.booking.com

 

コンベンションセンターまで徒歩5分圏内という便利、かつ静かなロケーションであったため、

 

コンベンションセンターで仕事をするならお勧めのホテルです。

 

出張には、とても快適かつ利便性が高いホテルです。

 

便利なロケーション

 

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ダブリン空港からClayton Hotel Cardiff Laneまでは、20分間隔で走っているエアポートバス(Airlink) が安くて便利です。

 

ダブリン空港のインフォメーションセンターで事前にチケットを購入しました。

 

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片道7€で、コンベンションセンター前まで約20分でした。

 

所要時間は道の混み具合に大きく左右されそうですが、30~40分見ておけば良いかと思います。

 

ちなみに、タクシーの場合は、高速道路代を入れて30€ぐらいで、所要時間はバスとほぼ同じです。

 

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コンベンションセンター前から、橋を渡った角にアイリッシュパブがあり、その道沿いにスタバがすぐありますが、Clayton Hotel Cardiff Laneはスタバのすぐ隣です。

 

また、赤路線のトラム、Luas (ルアス)は、Liffely River沿いに走っているのですが、コンベンションセンターのすぐ近くに、Mayor Square というトラム停車地があって、徒歩10分以内です。

 

ピンポイントで観光地を巡るには、ルアスが便利です。

 

ルアスは、ゾーン別に利用料金が異なりますが、ダブリン市街地のほとんどの観光地には片道2.8€(350円ぐらい)、往復4.8€(600円ぐらい)です。

 

また、Hop On Hop Offバスという、ダブリンの街を1周し、観光地を巡ってくれるバスがあるのですが、ホテルの前に停留所があります。

 

チケットは、1日券大人22€、2日券大人26€と、結構高いです。

 

わたしは、空港のインフォメーションデスクでチケットを購入しました。

 

Hop On Hop Offは、時間がたっぷりある方にはお勧めですが、隙間時間にダブリン観光する場合は、あまり使い勝手がよくないなと感じました。

 

理由は、

 

〇20~30分間隔

〇1方向まわり

 

なので、行きたいところに、行ったり来たりするには、不向きです。

 

思ったより、気軽に、ホップオン、ホップオフ(乗り降り)、できないじゃん!という印象です。

 

また、ホテルから5分圏内のGland Canal Dock周辺に、レストランやスーパーがあり、食事にも買い物にも便利です。

 

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お部屋は快適

 

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静かで、適当な広さで、快適でした。

 

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収納棚がたくさんあって、使い勝手は良かったです。

 

ただし、4月上旬のダブリンは、最低気温が3℃ぐらい、最高気温でも10℃を下回り、小雨が降っていることが多かったので、思った以上に寒かったのですが、室内にエアコンはありませんでした。

 

凍える寒さの外から帰ってきたら、すぐにお風呂に浸からないと体が温まらない状況でしたので、バスタブがあってよかったです。

 

掛け布団も薄いものが1つだけでしたので、枕の予備ではなく、掛け布団の予備が欲しかったです。

 

バスタブとアメニティは?

 

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バスタブ付きのお部屋を確保していたので、希望通り大きなバスタブ付きのお部屋でした。

 

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アメニティは、シャンプー、コンデイショナー、石鹸、ボデイーソープと、必要なものはそろっていましたが、簡素なパッケージで、必要最低限な印象です。

 

WiFiは時々落ちる

 

WiFiは、時々落ちる感じでしたので、イモトのWiFiでつなぐことが何回かありました。

 

お湯の出

 

勢いよく出ますので、快適です。

 

朝食は美味しい、でも。。。

 

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朝食は、オプションがたくさんあって、美味しくいただけて満足なのですが、朝食会場のスタッフの数が少なく、回っていない感じでした。

 

会場への入場受付係がひとりで、毎回1組ずつルーム番号をチェックして、席まで案内するため、7~8時ぐらいの時間帯は、毎回長蛇の列ができていました。

 

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また、テーブルセッティングが間に合わなくて、フォークがない、ナイフがない、お皿がないなど、スタッフをつかまえて、お願いすることがしばしばありました。

 

朝は忙しい場合も多いので、もう少し効率よい、朝食システムを確立してほしいなと思いました。

 

時間に余裕がない人の場合は、7時前に朝食を済ませることをおすすめします。

 

便利なホテルのパブ飯

 

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夜ご飯を、ホテルのパブでいただきました。

 

ビーフパイをいただいたのですが、あっつあつで美味しかったのですが、食べきれませんでした(;^ω^)

 

パイ生地が上に乗っかっていたのですが、パイの中に中身が入っていてほしかったなぁ~。

 

パブ飯は、それほど高くもなく、ちょっと食事をするぐらいなら、ビール1杯分も入れて20€あればおつりがきます

 

ひとりでも、気軽に入れて、居心地も良いので、一人出張の時にはありがたい存在です。

 

フィルター水道水が有料

 

夜、のどが渇いたのでペットボトルの水を買いたかったのですが、外に買いに行くのも面倒なので、レセプションに聞いたら『パブで買えるよ』というので買ったのですが、なんと、フィルター水道水が2€(1L)

 

多くの4つ星以上のホテルでは、ミネラルウオーター(ペットボトル2本)、もしくはフィルター水(1L)を無料てお部屋に供給しているので、水道水が2€と有料というのは、ちょっとがっかり。

 

タクシー予約は再確認が必要

 

フライト時間の都合上、Airportlinkを利用できず、タクシーで空港に向かったのですが、事前にレセプションに予約をお願いしたところ、『直前に再確認して』とのこと。

 

正直、こんなこと言われたの初めて(;^ω^)

 

3日前に予約をお願いしたのですが、『早すぎるので、タクシー会社が忘れちゃうかもしれないから』との理由です。

 

顧客側からするのではなく、ホテル側で、再確認してほしかった、というのが本音(-_-;)

 

スパ施設は充実

 

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画像:www.booking.com/Clayton Hotel Cardiff Laneより

 

スパ施設は充実しています。

 

ジム施設、温水プール、ジャグジー、キッズの遊ぶプール、スチームサウナ、低温サウナなど、リフレッシュするには良い施設が整っています。

 

ちなみに、サウナは男女兼用です。

 

タオルはスパ受付で貸してくれます。

 

水着と水泳用キャップを忘れずに。

 

そして、みなさん、ビーサンを持参していました。

 

ホスピタリティは普通

 

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特筆すべき、ホスピタリティは、残念ながらありません。

 

4つ星ホテルですが、いたって普通

 

逆に『ちょっと満足感は足りない』感じです。

 

それなりに、みなさんフレンドリーですが、それほど気が利くという感じでもないですし、最低限のサービスを提供してくれる感じです。

 

可もなく不可もなく・・・といった感じでしょうか。

 

最後に。。。

 

コンベンションセンターでお仕事をするのであれば、おすすめしたいホテルです。

 

また、サービスは普通ですが、ホテルの施設としては、快適に過ごせる空間がありますので、サクッと仕事して、隙間時間に観光して、サクッと帰る人には良いホテルかと思います。

 

ダブリン、お天気があまりよくなくて、寒かったせいか、それほど観光したいという気持ちも起きなかったのですが、季節の良い時期に訪問したいと思っています。

 

では、みなさま have a nice day

 

byちびまる