空飛ぶちびまる (自由気ままに)

おひとり様女子のエッセイ

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健康管理も仕事のうち カラダも心も元気でなくちゃ 病気の予防はお早めに

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 ゆる~く、そして確かに生きよう

 

↑↑↑の3兄弟、でれ~ん、としてて、いいでしょう~(^o^)?

 

下2匹は、ニトリ。

 

9年前に帰国した際に、会社の人にニトリに連れて行ってもらって、家具を一式買いそろえたのですが、その時に、どさくさに紛れて買っちゃったのがこの子たち。

 

なんか、この、だら~んとした腕とカラダ、そして、この顔が、どうしても、気になっちゃって、気がついたら二匹ともかごの中にいました^^

 

わたしのベッドの横にいます、こんな感じで。

 

それで一番上に乗っかっているのが、うちの母が、「スヌーピーだよ」って言って、送ってきたもの。

 

乳がん騒動まっただ中の時に、遠方にいる母が心配してくれたのでしょう。

 

40超えても、娘は娘。

 

突然でっかい荷物が届いたと思ったら、この子が入ってました。

 

母が、「スヌーピー届いた?」って電話かけてきたんですけど、どーみても、スヌーピーには見えず、ググって調べてみたところ、この子、オラフっていうらしいです。

 

スヌーピーって兄弟がたくさんいるんですね。

 

その中で、1匹だけ、ふっくら、ぽっちゃりの子がいて、みにくい犬コンテストで優勝するという功績を残したワンちゃんだそうです。

 

さすが母。

 

スヌーピーよりも、だいぶ癒されます。

 

母がなぜスヌーピーと思い込んで送ってきたかと言うと、この子についてた、商品タグにスヌーピーって書いてあったから、だそうです。

 

いずれにしても、この3匹は、いい仕事をしてくれてます。

 

真面目で、意外と神経質で、せっかちで、猪突猛進(ちょとつもうしん、なぜか、きょとつもうしん、と思ってた)、不器用で、まっすぐしか進めないわたしに、このゆる~い感じの3匹が上手くブレーキを踏んでくれて、激突、衝突を避けてくれています。

 

アクセル踏みっぱなしになりがちなわたしには、ブレーキを踏んでくれる誰か、何かが必要なのです。

 

生き急がないように、そして、何事もやりすぎないように、ほどほどにね。

 

カラダの信号を無視しない

 

わたしの曖昧な記憶によると、毎年、決まって2月ぐらいになると、体調を崩します。

 

それもお腹^^;

 

胃腸炎です。

 

ノロウィルスなど、ひどいウィルス性胃腸炎ではないので、ほっとしていますが、この時期になると決まって、突然、お腹の調子が悪くなり早退。

 

吐き気がないだけましなのですが、今回はお腹が壊れたのと、キリキリまいの胃痛、みぞおちのあたり。

 

わたしは、痛みに弱いので、ちょっとでも痛い、具合悪いと、「帰ります」と、早めに切り出し、かかりつけの町医者に駆け込み、いつものお薬をもらって、薬を飲んで、即効寝ます。

 

たぶん、わたしのお腹が痛いというレベルは、小学生が学校行きたくない時に言う「お腹痛い」と、さほどレベルは違わないと思う。

 

でも、わたしは、躊躇なく早退、帰ってとりあえず寝ます。

 

どんなに手洗い、うがい、早寝早起き、バランスの良い食事、適度な運動など、生活習慣に気をつけていても、体調を崩す時は、崩すものです。

 

そういう時は、体の黄色信号をしっかり感知して、体を休ませる、ムリしないということを徹底しています。

 

ムリしたところで、何にもいいことないですからね。

 

症状を長引かせるだけです。

 

早めに体を休ませることで、早めに回復もできるし、そのほうが結果的に、仕事にも影響がでないと考えています。

 

ムリをするのは、誰のためにもならない

 

たまに、ムリして会社きて、ゴホゴホ咳をしていたり、具合悪そうなまま、仕事をしている人がいますが、、、正直、迷惑です

  

だって、まわりにウィルスばら撒いてるのと同じですからね。

 

まわりに病原体をうつす前に、さっさと、その場から退散していただきたい、とわたしは思うのです。

 

だから、具合が悪い時は、早く自宅に帰って、自分のベッドにもぐりましょう。

 

そのほうが、具合が悪い本人のためでもあり、まわりにいる人のためでもあります。

 

ムリをするのは、体調が悪くなってからではなく、体調が良くても、やめておいたほうが良いです。

 

ムリして、いいことって、ホントにないです。

 

もちろん、人生最初で最後の大勝負!っていう時は、本人の意志を尊重しますが、長い人生の中で、そんなに大勝負の機会はやってきません。

 

例え大勝負でも、カラダの状態が完全にOUT!な時は、心決めて潔く勝負は捨てて、カラダを癒すことに専念したほうがいいです。

 

遠回りしたって、いいじゃないか。

 

って、思っうんです。

 

仕事だって、そうです。

 

今目の前にある仕事、自分が思うほど、そんな、大したことじゃないです。

 

自分のカラダより大切なものはない、とわたしは思っています。

 

もちろん、人によっては、自分より子ども、など自分のカラダ以上に愛でる対象物をお持ちの方の場合はわからないですが。

 

わたしの場合は、自分のカラダが一番大事です。

 

そして、自分が日々やっている目の前の仕事は、自分が思うほど、たいしたことじゃないんです。

 

目線を宇宙に向けてしまえば、地球自体が塵かもしれない。

 

そう思えば、自分自身の存在もちっぽけなものですが、その自分がやっている仕事なんて、たいしたことないんです、ほんとうは。

 

でも、そんなことを言ってしまったら、全てが無価値、みたいに聞こえちゃうかもしれませんが、そうではなくて、目の前の仕事を、たとえ一日ほったらかして休んでも、大きな括りで考えれば、大したことじゃない、って思えるようなマインドを持って、潔く療養しましょうってことです。

 

自分自身、そして自分に関わる物事がどれほど大事か、ということに集中し過ぎてしまうと、あまりにも、そのことを過大評価し過ぎて、ムリしてしまう傾向があります。

 

おそらく、日本人に多い傾向だと思う。

 

具合悪いのに、有休もたくさんあるのに、明日にしてもいい仕事なのに、まわりが自分をどう思うかが心配、気にかかって休めないという人、結構多い気がします。

 

少なくとも、わたしのまわりには、そういう人がいます。

 

わたしがオーストラリアに居た頃なんて、Sick Leave(病欠)ってのが、有休とは別枠で年間5日間ぐらいあって、病気じゃなくても休んで、ビーチで寝っ転がったり、遊びに出かけてたりする人を、わたしはたくさん見てきました。

 

それぐらいでいいんじゃないかなって、思っています。

 

休むこと、楽しむことがまるで悪のように思ってしまっている感を、たまに肌で感じる日本社会

 

遊ぶこと、休むことに、なぜ罪悪感を感じる人が多いんだろうって、いつも思います。

 

休むこと、楽しむことは、元気に仕事をしていく上で、大切なことです。

 

わたしなんて、特別用がなくても、会社を休んじゃうこともあります。

 

〇なんか、最近仕事しすぎー

〇なんか、つかれたー

〇なんか、もう、やだー

 

と、感じた時。

 

それは、心の黄色信号だと思っています。

 

だから、目の前の仕事を全てほっぽらかして、わたしは遊びに出かけます。

 

そんな時、まわりのこと、上司の事、誰がわたしをどう思うかなんて、これっぽっちも考えないです。

 

予防医学を意識する

 

病気は、いろいろな要因がからまって患うもの。

 

自分の努力や現代の医療の技術では、どうにもならない、先天性の病もあります。

 

でも、自分の意識次第で生活習慣が大きく関わる病気も、たくさんあります。予防ができる、

 

わたしは、この「予防」をちゃんとすることで、できるだけ、結構なカラダを維持して、元気に長く生きたいと思っています。

 

〇バランス良い食事をする

〇食べ過ぎない

〇お酒を飲み過ぎない

〇仕事し過ぎない

〇7時間は寝る

〇ストレスを抱え過ぎない

〇自分に厳しくし過ぎない

〇遊ぶことを大事にする

〇社交性もほどほどに持つ

〇外から帰ったら手洗い、うがいをする

〇毎日入浴をする

〇体を冷やさない

〇こうでなければならないと、神経質になり過ぎない

 

など、自分の意識次第で、すぐにできることをどれだけちゃんとできるか、そして、コツコツ継続できるかで、健康でいられるかどうかが決まってくるように思います。

 

特に、ストレス。

 

こればっかりは、自分の意思とは関係なく、体にかかってしまいますからね。

 

結構、やっっかいです。

 

気がついたら、ひどい肩こり、ひどい胃痛、体がだるい、など、カラダの黄色信号をちゃんと見て、感じて、そこでブレーキを踏んで、自分のカラダの声を聞けるかどうかが、大事になってくるかと思います。

 

特に、生真面目で、一生懸命な人ほど、自分のカラダをおろそかにしがち。

 

お互い気をつけましょうね^^

 

byちびまる