空飛ぶちびまる

グローバルに働く女子のブログ

MENU

TOEIC900 を超えてみて、わたしが思うこと【第18話】

スポンサーリンク

広告

f:id:globalcat:20180107215928j:plain

 

 


本屋に行くと、棚3~4つほど、英語を学ぶ、それもTOEIC関連の書籍で埋め尽くされています。

 

それだけ、TOEICでスコアを上げたい、高得点を取りたい、という需要が多いのだなと感じます。


TOEIC900超えを目指した理由


わたしがはじめてTOEIC(聞く・読む)を受験したのは、11年間の海外生活を終えてからです。

 

初めての受験は、受験のテクニックも調べずに、何にも準備もしないまま、TOEIC受験にのぞみました.

 

その時のスコアは830点でした。

 

その後、TOEIC(聞く・読む)の受験対策を1年間やりまして、4回目の受験でやっと900超えました。

 

でも、正直なところ、TOEICのスコアが900を超えたからと言って、実際の 聞く・読む のわたしの英語力に何か変化があったかと聞かれると、特別何もありません。

 

では、なんでTOEIC900超えを目指したかというと、

 

1.900超えしている人はあんまりいないと聞いたから
2.TOEIC900以上あれば、英語ができると思われるから
3.転職を考えた時に、役に立つかもしれないと考えたから

 

の3つです。


TOEIC 聞く・読むのスコアだけが、英語ができる指標とされるのはなぜ?


TOEICのスコアは? という話をするときには、聞く・読む だけの試験のTOEICスコアの話しが主です。

 

企業側が求める(確認してくる)のも、たいていが、聞く・読む のTOEICスコアだけであり、あまり、書く・話すのTOEICスコアは、話題にあがりません。

 

これは、なぜでしょう? 

 

わたしには、わかりません。 

 

なぞです。

 

企業が、英語が使える人材を採用したいと思うのであれば、TOEICの書く・話すのスコアも評価基準に入れるほうが賢明と考えています。

 

理由は、聞く・読む だけができても、アウトプットができなければ、実際にビジネス現場では、何の役にも立たないからです。

 

わたしは、BBT大学大学院MBA本科(経営学研究科経営管理専攻) グローバリゼーションコースを2014年に卒業しましたが、わたしのTOEIC 聞く・読むのスコア は、本コースの2年次進級の際に役立ちました。

 

本コースの2年次進級条件が、

 

TOEIC(Listenning & Reading)スコア 860 
(※2016年の進級要件から750に引き下げ)
TOEIC Speaking スコア 6
TOEIC Writing スコア 7

・最終、英語インタビューで総合判断

 

でした。

 

本コースの2年次は、全て英語です。

 

外国人教授による講義を理解する(聞く)


オンラインキャンパスで議論する(読む・書く)


参考文献で情報を探す・テキスト内容を理解する(読む)


論文、レポート提出、試験(書く・話す)


※試験はロールプレイやプレゼンがあります。


グループワーク、プレゼン(書く・話す)

 

これらを、全て英語で行って、単位を取らなければならないので、英語でのインプット・アウトプット、全部が必要になってきます。

 

それも、すごいボリュームのインプット・アウトプットをする能力が求められます。

 

よって、TOEIC聞く・読む以外にも、TOEIC 書く・話すのスコアが必要でしたので、2012年大学院在学中に初めて受験して、speakingスコア6、writingスコア7を取得し、無事に2年次へ進級し、2014年に卒業しました。


TOEICスコアは単なる1つの指標でしかない


ちまたのの話しでは、TOEIC 聞く・読む のスコアが900超えたとしても、アウトプットの書く・話す が全然できない人もいて、実際の現場では、あまり英語が使えないという人もいるようです。

 

正直、これでは、どんなにTOEICの高得点を持っていても、意味がありませんし、英語ができる人とは言えません。

 

TOEICの書く・話す は、テーマが与えられ、それのテーマに対して、自分の考えを書く、話す、というアウトプットがメインの試験になるので、こちらのTOEICスコアは、もう少し、本来の英語力の判断材料にしやすいかと思います。

 

正直なところ、わたしの個人的な意見としては、TOEICのスコアは本来の英語力によるものというより、どちらかというと、受験のテクニックに大きく左右されると感じています。

 

理由は、時間配分や、回答のコツやポイントさえつかめば、高得点を狙えるからです。

だから、TOEIC高得点を取るための、ノウハウ本や情報教材が多いのだと思います。

 

TOEIC 書く・話すの試験に関しては、出題のテーマに対して、いかに自分なりの考えをアウトプットできるかが得点をとれるか否かの分かれ道となります。

 

テーマに関心がない、考えたこともない、という場合、話す能力、という以前に、アウトプットできる内容が思いつかないので、スコアがとれません。

 

事前に、テーマ慣れ+意見を持っておく必要があります。

 

TOEICのスコアをあげるだけの目的であれば、英語を勉強するというより、受験テクニックを学んだほうが近道です。

 

英語圏の外国においては、TOEICのスコアというのは、正直なんの役にも立ちませんが、日本社会において、就職・転職・進学の際には、TOEICのスコアで高得点を取っておくと便利です。

 

TOEIC900以上とっておけば、それなりに、「英語ができるひと」と、世間は評価してくれます。

 

しかしながら、TOEICのスコアが高いからといって、必ずしも、その人の英語対応能力が高いかというと、一概には言えないというのが私の個人的な意見です。

 

また、今後、わたしがTOEIC満点を目指すかというと、目指しません。

 

理由は、目指す目的がないですし、興味がないからです。


本当に英語ができるようになりたいなら・・・


もしも、日本にいながら、本当に、使える英語力を身につけたいのなら、わたしが進学したMBAコースのように、全部英語で、英語以外の何かを学ぶのが良いかと思います。

 

わたしが卒業した大学院の場合は、TOEICのスコアが必要ですので、その得点を取得するのが進学への条件となりますが、下手に英会話スクールで英語のレッスンにお金と時間を費やすよりも、効果的に英語習得ができるかと思います。

 

英語で、論文を書いたり、ディスカッションしたり、参考文献を読んだリ、グループワークをしたり、プレゼンをしたり、、、英語でのアウトプットが多いところに身を置いたほうが、英語を聞く・読む・話す・書くの良い練習になります。

 

日本にいても、英語習得の道は、いろいろあります^^

 

 

byちびまる

フッターの欄