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問題を自分で解決していくことが、英会話上達の鍵【第14話】

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わたしの英会話力が、飛躍的に伸びた大きな要因は、おそらく、問題が起こるたびに、全て自分で解決に当たってきたからだと思っています。

 

海外生活は、刺激的で楽しく、素晴らしい出会いも、経験もたくさんできます。

 

でも、一方で、嫌な思いをすることも、多々あります。

 

嫌なこともひっくるめて、海外生活を楽しめるようになると、いろんな意味で逞しく生きていく力が養われます。


海外生活は毎日が問題解決


海外生活を経験されている方は、おそらく、うん、うん、そうだよね、と激しく同意してくれるかと思うのですが、海外での生活は、とにかく、毎日があらゆる問題との戦いです。

 

私が過ごしたオーストラリアは、英語圏であり、シドニーは比較的安全な街ですし、先進国なのでまだましなほうだと思います。

 

英語が第2言語で、発展途上国での生活は、おそらく、思うように事が運ばないことのほうが、きっと多いでしょう。

 

『え~っ!うっそぉ~もーーやだぁ~。。。』と、日本にいたら、まず直面しないであろう問題が日常茶飯事に起こります。


今となっては、全てがいい思い出になりましたが、問題に直面している当時は、泣いたり叫んだり、、、大変でした。

 

下記、ほんの一例です^^;

 

自宅に帰れない


日本でもあることですが、日本と違うところは、助けを呼んだところで、助けてもらえないところです。

 

ある日、アパートのリフト(エレベーター)が故障しました。

 

普通、日本だったら、困ったときに、アパートもしくは、マンションの管理人、エレベーターの管理会社に電話でもすれば、すぐに解決してくれると思いますが、海外生活の場合は、そうはいきません。

 

夜間だったので、管理会社はすでに営業時間外なので、エレベーターの管理会社に電話しました。

 

『うーん、なんで動かないのかわかんなーい』とか、『今わかる人がいなーい』という感じで、まったく解決しようという意気込みが感じられません。

 

あなたは、なんのために電話を取っているんだ・・・と嘆いて言ったところで、何も解決しません。

 

日本のようなきめ細やかなサービスなどは、まず、ないと思ったのほうが良いでしょう。

 

基本、困っていても、放置されます

 

とはいえ、おうちに帰れない(入れない)とどうしようもないので、、、その電話口の相手に、わたしの電話が、どれだけ緊急度が高い電話なのか、どれだけ困っているのか、どれだけ助けを求めているのか、、、ということを、とにかく、まずは、つよーーーーく、訴えてみます


だめもとです。

 

だめもとでも、問題解決に向けて、戦わなければならないのが、海外生活での試練です。


結局、このケースは、どーにもならなくて、最後はお友達に『今晩泊めてー』と電話で泣きつき、タクシーで夜な夜な友人宅に向かいました。

 

このケースは、戦ってはみたものの、惨敗したケースです。

 

怒って泣いたところで、自分のエネルギーが消耗するだけでしたが、まずは戦ってみるのが大事です。


タクシーで目的地にたどり着けない

 

タクシーの運ちゃん、ふつーに、『え、それ、どこ?』と、住所を言っても、わからない、と言ってきます。

 

特に、『ぼく、今日からタクシー運転手始めました!』という人は大変。

 

道をぜーんぜん知らない、というタクシー運転手も、たまにお見掛けします。

 

今は、ナビなどが搭載されてるので、住所さえもっていれば問題なくたどり着けますが、わたしがシドニーで生活し始めの頃は、ナビがない時代だったので、道案内をちゃんとできなければ、目的地にたどり着けませんでした。

 

ナビがあっても、ふるーいナビだったりすると、住所を入れても、ナビが使えず、『え、ここ、どこ?』というところにて車が停車し、道に迷っちゃった、一旦、わかる道まで戻るね、みたいなこともありました。

 

『ちょっ、ちょっと、メーターちゃんと止めてよね』と強く言わなきゃなりません。

 

メーターをずーっと確認しながらの道案内、ものすごく体力消耗しました。

 

今はスマホがあるので、まず、こんなことはないでしょうが、国によっては、道案内が必要かもしれません。

 

リスクヘッジで、ちゃんと道順を予め調べておいたほうがストレスフリー。

 

おすすめです。

 

銀行の窓口でおつりを間違えられる

 

日本の銀行では、考えられないですが、たまにあります。

 

わたしの場合は、おつりが少なかったのではなく、なんと、40ドルも多くもらったケース。

 

『ねー、40ドル多いよ』っていうと、『あれ、うそ?、あーほんとだー笑』、みたいなことがありました。

 

特に、あーしまったー、っていう感じもなく、逆に、『教えてくれて、ありがとう~♬』みたいな、感じです。

 

わたしは、日本に帰ってきてからも、両替などする時は、その場で確認する癖がつきました。

 

パスポートを失くされる

 

これは、泣きました。


ワーキングホリデービザから学生ビザの切換え時に、移民局から、自宅にパスポートが書留郵送で送られたのですが、郵送の途中、失くされました。


銀行での仕事スタートを1週間後に控えており、学生ビザのパスポート原本がなければ、仕事がスタートできないという窮地に追い込まれました。

 

どこの地点でなくなったのかがわからず、、、郵便局の窓口に助けを求めても、『それは、わたしの仕事じゃないので、カスタマーサポートに電話して、はい、次の方どーぞー』と、あっさりスルーされます。


完全にたらいまわしです。


パスポートを送った移民局に電話をすると、『間違いなく送った、郵便局に聞いて』 と言われ、


郵便局窓口に不在通知を持っていっても、『届いてない、カスタマーセンターに電話して』と言われ、


カスタマーセンターに電話をすると、『とりあえず、配送センターに電話してみて』 と言われ、

 

配送センターに電話をすると、『えー、まだ、きてないよ~、窓口に行ってみてー』 という感じです。

 

どこにいっても、『知らない、わからない、わたしの問題じゃない、私の仕事じゃない』と言われて終わります。


郵便局の窓口で、、、、『わたしは、パスポートがないと働けないの!どうにかしてーーーーー!!!!』と、泣いて叫びましたが、『それは、私には関係ない』と、郵便局窓口担当のおばちゃんに、逆ギレされるという結末

 

わたしが経験したオーストラリアでのサービス、全てではないが、基本、会社の顔として働く、というより、個々人として働いており、組織への帰属意識も低く、自分の感情が先にくる印象です。

 

もちろん、すごくプロフェッショナルな方々も、オーストラリアにはたくさんいますが、仕事をする、働くことへの意識が、それほど高くない人もたくさんいます。

 

特にサービス業。

 

残念ながら、サービスの質は、日本と比べてしまうと断然低いです。

 

どこにいっても、日本と比べる人がいますが、それは『不幸』になるだけなので、やめたほうが自分のためです。

 

本件は、完全に、個人主義社会が裏目に出た経験。

 

結局出てこず、大使館にパスポート紛失届を出しました。

 

紛失届を出した翌日、配送センターの陽気なおじさんから、『君のパスポート出てきたよ~♬ ラッキーユー!』と電話がかかってきました。

 

『ラッキーユー、じゃないんだよー!』と、電話口に叫んだのですが、せっかく出てきたパスポート、完全に後の祭り。

 

まぁ、悪用されなかっただけでも、lucky me (わたしついてる!)、と思った次第です。

 

ひったくりに遭う

 

常習犯のひったくりに遭って、調書のために警察に行ったのですが、警察が裁判を起こすというので、証人になってくれと頼まれ、出頭命令を受けました。

 

わたしは、幸い怪我もなく、バッグも取れれず(戦てってしまいました)、無害だったのですが、同じような被害者がでないように、『君が立ち上がれ!』と警察に説得され、証人になることにて同意。


会社も休んで、警察側の証人として裁判所に行き、時点現場の出来事を、細かいことまで、『とにかく全部思い出して!』と、えっらいプレッシャーをかけられて、裁判に挑みました。


実際の裁判では、相手側の検事に、ものすごーく、いやーなこと言われて、いじめられました。

 

あまりにも、いじわるされたので、悔し泣きをし、テイッシュを差し出される、という場面もありましたが、わたしは一度泣くと、開き直りが早く強くなれるんです。

 

結論、裁判に勝ちました (^o^)/

 

こんな感じで、海外に長く住んでると、いろいろ問題が勃発し、英語を嫌でも話して、問題解決に当たり、時には相手と戦わなければならないので、英会話が上達します。

 

海外に長期で出てみて初めて気がつく、日本の素晴らしさ!

 

日本の安全さ、安心さ、サービスの良さ!

 

誇りに思います。

 

わたしは、海外に出ていくことは好きですが、日本が一番好きです。

 

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