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英語の音が聞こえるようになるには、段階がある【第12話】

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英語が喋れるようになるには、英語の音がまずは聞けるようにならないといけないです。

 

わたしが、シドニー在住時に、超初心者だったころから、徐々に英語の音がわかってきた頃の話をシェアしたいと思います。


最初は、ただの雑音にしか聞こえなかった


シドニーに住み始めた頃は、テレビをつけても、さっぱり英語が耳に入ってこず、ただ音として流れているだけでした。

 

唯一聞き取れたのが、朝のニュース番組で、『Good Morning to you = おはようございます』や、『Have a great day! = 良い一日をお過ごしください』など、ニュースキャスターの挨拶ぐらい。

 

シドニーでの生活が3年を過ぎた頃、ただの『音』として聞いてたニュースが、すこ~しずつ、知ってる単語が耳でキャッチできるようになってきました。

 

そうすると、全体的な意味まではわからないですが、ところどころの単語が、チラ、チラっと、耳に引っ掛かってくるようになります。

 

どんな感じかというと、、、例えば、下記のNHK Worldのニュースを聞いたとします。

 

ちなみに下記は、本日(2017/8/29) の大ニュース、北朝鮮ミサイル発射のニュースです。


❝ Pyongyang has fired a missile over Japan's northern-most island of Hokkaido.

Japan's government says it might have been an intermediate-range ballistic missile.

It split into three pieces before splashing into the Pacific Ocean Tuesday morning. ❞

NHK World Newsより引用  
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20170829_81/


こういったニュースが、

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx over Japan xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx Hokkaido.
Japan's government says xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxTuesday morning. 


というように、ところどころ、自分の知っている単語だけが聞こえるようになってきます。

 

例えがいいかどうかわからないですが、イメージとしては、ラジオのチューニングをしている際に聞こえてくる音といった感じです。

 

ニュースキャスターが話す英語はとても速いですが、わかりやすい標準英語をはっきりとした声で話すので、一息つくために文を区切るところや、強調のためにゆっくり間を置いて話すところのリズムがわかってくると、単語やフレーズが、そのリズムと共に、少しずつ聞き取れるようになってきます。


英語のシャワーを浴びて耳を鳴らす


毎日、電車やバスの中や、銀行や郵便局、スーパーなど順番を待っている時、職場で誰かが外線で電話をしているときなど、耳を澄ましてなくても、普通に耳に入ってくる会話が、1つずつ、自然と聞き取れるようになってきます。

 

How are you doing today? 今日の調子はどう?げんき? 

 

Not too bad, Not too bad. how about you? まぁまぁ、まぁまぁかなぁ~、あなたは?

I am pretty good. うん、わたしも、まぁまぁ元気よ。

 

What have you been up to? 何して過ごしてたの? 

 

などの、海外の生活においては、日々、短い会話のやりとりから、誰かが電話で話している会話など、いろんな会話が聞こえる空間に身を置くことになります。

 

ありがちなシチュエーションの会話を想像してみます。

 

たとえが、わたしはバスの中にいるとします。

 

バスは渋滞でなかなか進みません。

 

わたしの隣の女性が、イライラしたような感じで、携帯電話をバックから取り出し、電話をかけはじめます。


ちなみに、海外は電車でもバスの中でも、平気で電話をかけます。

 

そこで、わたしは隣の女性の電話で話している会話を、普通に聞いています。

 

それが、例えば下記のような会話です。


耳に入ってくる日常会話の例


わたしに聞こえるのは、わたしの隣でしゃべってる、エミリーさんの声だけです。

 

Hi, Mike how are you doing? Good, Good, I am fine thank you. 
ハイ、マイク、元気? それはよかった、私も元気よ、ありがとう。

 

Is Pam there? No? ok, could you do me a favor?

パムいる? えっ?いない?わかった、それじゃ、ちょっとお願いしてもいいかな。

(パムさんに要件をお願いしたかったけど、不在なのでマイクにお願い中)

 

I am on a bus and it is terrible traffic jam, so I am completely stuck in the city.

今ね、バスに乗ってるんだけどひっどい渋滞で、完全に街の中で渋滞にはまっちゃって、全然動けないのよ。

 

I have a meeting with John from ABC consultant at 10 o’clock this morning, but I think I cannot be reach the office by 10, so could you please let him know that I will be there ten past 10. I will get off the bus and I will have a walk to get there.

ABCコンサルタントのジョンと10時に会議があるんだけど、10時まではオフィスにたどり着けないと思うから、ジョンに10分遅れるって、伝えてくれるかな。これからバスを降りて、歩いて会社に行くね。

 

Oh! One more thing!
あっ!それともうひとつ!

 

Could you please have a look my scheduler whether I have already booked any meeting room from 10 to 11?
わたしのスケジュールを見てもらって、10時~11時で、どこか会議室とってあるかどうか確認してもらえる?

 

Ok, it’s great. Thank you for that, Mike.
I will be there soon! Bye!
あ、良かった、ありがとね、マイク。すぐいくね、じゃぁね!


みたいな会話が、あちらこちらで、日常茶飯事的に聞こえてきます。


英会話の引き出しを増やしていく


こういった会話を、毎日朝から晩まで聞いているうちに、『あぁ~遅れる時には、こういう風に伝えればいいのね』とか、言い回しの引き出しが徐々に増えていきます

 

この会話の引き出しが、まず『聞いて覚える』ということから増えて、自分が同じようなシーンに直面した時に、自然と同じようなフレーズを使うようになります。

 

日本にいる場合は、日常に溢れる英会話というのは耳にしませんので、耳も慣れないし、会話フレーズの引き出しが増えません。

 

なので、なかなか英語が喋れるようにはなりません。

 

できることと言えば、テレビや英語教材のCDなど、とにかく、いろんなタイプの会話を多く耳にすることです。まずは、それが、英語が喋れるようになる最初の一歩だと思います。


わたしがイタリア語会話で実践していること


わたしは英語で話をすることには、何の抵抗もなくなりました。

 

今イタリア語を勉強していて、イタリア語はめっちゃ初心者です。

 

なので、英語が喋れなかった時と、状況は同じです。

 

今私が毎日していること。

 

それは、毎日通勤の往復(片道20分)時に、イタリア語のみ(日本語なし)のイタリア語教材のCDをずーーーっと流してます。そして、聞き取れる音をまずは、声に出してリピートします。

 

それをひたすら繰り返して1年になります。

 

とにかく、ひたすらリピートです。

 

音に口が慣れてくると、音は発せられるけど、意味はなんだろう? と興味を持つようになります。

 

興味を持ってから、意味を覚えるほうが、『この音は、こういう意味だったんだー』って、ずっと知りたかった意味を知ることになるので、忘れにくいです。

 

わたしの場合は、まずは数字を覚えてます。

 

イタリア語の場合は、ぜんぜん、英語と単語の綴りも音も違うので、声に出すだけで面白いです。

 

まずは、なんとなくでも続けられる、というのが良いのかなぁと感じてます。


byちびまる

 

 

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