- 直近3年間で訪れた海外の街
- 1. メタル細工の名刺ケース
- 2. テントウ虫のキーホルダー
- 3. クリムト接吻のエコバック
- 4. プラハで買ったエコバック
- 5. デュッセルドルフのショルダーバッグ
- 6. リスボンのコルク製のバッグ
- 7. ミュンヘンの錫製ビールカップ
- 8. ハンブルグで買ったコーヒーカップ
- 9. コルク製のポーチ
- 10. レモンとオリーブオイルのボディソープとスポンジ
- 11. ザクロの香りの石鹸
- 12. オリーブの木のまな板
- 13. チェコのボヘミアン・ワイングラス
- 14. ボヘミアングラスの一輪挿し
- 15. チュ~するカエル
- 16. リスボンの街の鍋敷き
- 17. ホテル・デ・コロナドの絵葉書
- 18. マーブル紙のノートブック
- 19. プラハの街並の絵葉書
- 20. フィレンツエの絵葉書
直近3年間で訪れた海外の街
ここ3年間で、海外のさまざまな都市を訪れました。
時系列で数えてみると、
1ハンブルグ、ドイツ 2014
2デュッセルドルフ、ドイツ 2014
3ストックホルム、スゥエーデン 2015
4インスブルック、オーストリア 2016
5ミネアポリス、USA 2016
6ニューオリンズ 、 USA 2016
7フィラデルフィア、USA 2016
8ミュンヘン、ドイツ 2016
9 サンデイエゴ、アメリ 2016
10 プラハ、チェコ 2017
11シンガポール 2017
12リスボン、ポルトガ 2017
13フィレンツェ、イタリア 2017
14ワシントンD.C. USA2017
とこんな感じで、サンデイエゴなど、何度も重なる都市もあるんだけど、毎年出張する国も都市も違うことも多くて、都度、自分向けのお土産も増えてっちゃうわけです。
それでもって、今年は、
15. コペンハーゲン、デンマーク
16. トロント、カナダ
17. シカゴ、USA
18. アーネム、オランダ
19. サンフランシスコ、USA
が新たに増え、サンディエゴには5回目、リスボンは2回目の訪問となる予定です。
自宅に物が増えるのって、あんまり好きじゃないから、なるべく買わないようにしているんですが、可愛いものや素敵なものを見つけちゃうと、ついつい買っちゃう。
買ってきたお土産の中でも、お気に入りだったり、日常使いしているものがいくつかあります。
全部の品々が、
キュンと来ちゃった!
一目惚れ、手放せない!
各地で、コロッと心を奪われちゃった、品々です。
1. メタル細工の名刺ケース
これは、フィレンツエのメタル工房見学の時に、一目惚れして買っちゃった名刺ケース。
薄くて、軽くて、可愛くて、使いやすくって、大のお気に入りです。
初対面の人と商談する際に、この名刺ケースから名刺を出すのがとっても嬉しくて、ワクワクします♬
2. テントウ虫のキーホルダー
こちらも、フィレンツエのメタル工房で一目惚れしちゃったもの。
まるっこくって、重みがあって、そして手触りがよくって、見てるだけでほっこりする色合い。
ゴールドに優しい若草色と淡いさくら色のピンク。
また、茶色の皮バッグとの相性もいい^^
毎日、わたしのかばんにぶら下がっていて、守り神のような、相棒のような、なんとなく、安心する存在となりつつあります。
3. クリムト接吻のエコバック
こちらは、オーストリアのインスブルックにあるお土産屋さんで買いました。
とても柔らかいコットンで、大きくクリムトの接吻がプリントしてあるエコバック。
海外出張に行くときは、スーパーでのお買い物用に持参し、日々の出勤では、お弁当入れに使っています。
クリムトの接吻。
わたしは、この絵が大好きです。
どんなに愛し合っても、ひとつにはなれない男女の愛を表現していると、どこかで聞いた記憶があります。
男性の衣類には四角の模様。
女性の衣類には、丸い模様。
丸と四角。
ぜんぜん違うかたち。
全体的には黄金に輝き、そしてカラフルな色合いですが、この男女は崖っぷちでキスをしようとしています。
こんなにも愛し合っているのに、同じ体にはなれない、ひとつにはなりきれない男女の切なさを感じます。
わたしは、このクリムトの接吻のエコバックに、海外のスーパーで水を入れたり、サラダをいれたり、お菓子を入れたりと、まったくロマンチックとは関係ないめっちゃ日常的な食糧を入れているわけです。
4. プラハで買ったエコバック
またもやエコバック。
赤一色のこの絵に惹かれて買いました。
裏にはプラハ生まれの小説家、フランツ・カフカの顔写真が黒一色でプリントされています。
カフカのお土産屋さんでみつけました。
こちらも、クリムトの接吻エコバックと同様に、海外出張時やちょっとしたお出かけの時に使っています。
わたしはエコバックが大好きなんです。
持ちやすいし、軽いし、たくさん入るから。
5. デュッセルドルフのショルダーバッグ
なんてことないバッグなのですが、ずーーーーっとジム用バッグとして使っています。
柔らかいので使いやすいんです。
こちらは、デユッセルドルフの旧市街地にあるお土産屋さんで買ったバッグです。
なんとなく、このデザインが好きで使っています。
6. リスボンのコルク製のバッグ
こちらは、昨年リスボンに出張に行った時に、現地のバッグ屋さんで買いました。
リスボンはコルクの産地で、コルク製品のお土産が多いです。
こちら、シンプルなデザインで、軽くて、ノートパソコンがすっぽり入るので、パソコン用のバッグとして買いました。
柔らかいし、軽いし、丈夫なので、重宝しています。
7. ミュンヘンの錫製ビールカップ
これは、1つが70€ぐらいしたのですが、重厚感とこのアートに一目惚れして、買わずにはいられずペアで買ってきました。
丈夫だし、すぐ冷えるし、キンキンに冷やしたビールを飲むには最高のビアカップです。
ビールを飲むときはいっつもこれです。
インテリアにもなりますし、普段使いもできますし、重宝しているビアカップです。
8. ハンブルグで買ったコーヒーカップ
ハンブルグの港の近くに、コーヒーを紅茶のように、上からプレスして飲むコーヒーを出してくれるカフェがあります。
ハンブルグの港から入ってきたアフリカンコーヒーなどが数多くあり、店内では豆を挽く大きなマシーンがあるようなカフェで、こちらのコーヒーカップを買いました。
シンプルなデザインで、口当たりがよくて、こちらもほぼ毎日、コーヒーを頂く際に愛用しています。
なぜか、こちらのカップではコーヒーだけ。
他のお茶を飲む気にはなれず・・・。
9. コルク製のポーチ
こちらも普段使いで、いつもバッグに入れて持ち歩いてます。
こちらには、主に女の子グッズを入れて使っています。
メイクはしないので、メイク用品は入ってないのですが、例えば、リップクリームとか、目薬とか、保湿クリームとか、小物類をいれています。
中が茶色のビロードっぽい布が施されていて、ポーチをあけた時に、そのふわふわ感にほっこりします。
10. レモンとオリーブオイルのボディソープとスポンジ
フィレンツエで買ってきた品で、ボディソープは、レモンとオリーブいオイルが配合されていて、美味しそうなレモンの香り満載です。
スポンジは特にお気に入り。
オリーブオイルがしみ込んでいて、しっとりと柔らかく、泡立ちがとても良い、肌に優しいスポンジです。
入浴時のちょっとした楽しみです。
11. ザクロの香りの石鹸
こちらもフィレンツエの世界最古の薬局、サンタ・マリア・ノヴェッラで手に入れたザクロの香りがほのかにする石鹸です。
優しい香りで、泡立ちがとてもよく、洗顔せっけんとして使っています。
泡がとてもきめ細かいので、ほわほわです。
わたしの入浴タイムは、フィレンツエの香りで包まれています。
12. オリーブの木のまな板
こちらは、フィレンツエの青空市場で買った、オリーブの木のまな板です。
わたしはイタリアン(特にパスタ)を作るのが好きで、たまに、イタリアンな夕べを楽しみます。
こんな感じで、チーズやオリーブ、そしてハム類をオリーブの木のまな板にのっけて、テーブルを演出するのが好きです。
この盛り方は、フィレンツエのトラットリアで学びました^^
チーズをはちみつにつけて食べることも、フィレンツエの旅から取り入れました。
13. チェコのボヘミアン・ワイングラス
こちらは、プラハのボヘミアングラス専門店で買ったワイングラス。
こちらも、完全一目惚れ。
まったく買う予定がなかったのに、買ってしまった品のひとつ。
ワインを飲む時の口当たりとか、乾杯した時の音とかが、とても心地よくて、大事に使っています。
グラスは、割れちゃったら最後なので、こちらは、わたしがイタリアンの夕べを演出する時(特別なディナー)にのみ登場します。
14. ボヘミアングラスの一輪挿し
こちらもプラハで一目惚れして買っちゃったボヘミアングラスの一輪挿し。
何回か他の記事でも登場しているこのボヘミアングラスの一輪挿しは、わたしが、自分に花を買いたいなぁ~と思った時に登場して、お部屋を華やかにしてくれます。
このなんとも言えない藍色(青のようなグリーンのような)、ちょっとエメラルドグリーンの濃い色バージョンのこの色は、いつみても、ホント美しい色だなぁと思います。
このカッティング!!!
きれいでしょぉ~^^
15. チュ~するカエル
これ、わたしの家のハッピーオーラの一角。
いろいろいますが、チューしている2匹のカエル。
こちら、サンディエゴのメキシコ感満載の街、オールドタウンで買ったものです。
なんだか、愛らしくって、連れて帰ってきちゃいました^^
ちなみに、同じ写真に写っているカラフルな器も、同じお店で買ったものです。
このハッピーオーラ―の一角は、わたしが毎日ブログを書いている自宅デスクの一角です。
毎朝、この子たちに目の前にして、ブログを書いています。
16. リスボンの街の鍋敷き
こちらは、リスボンで買った、リスボン名物コルクとタイルのお土産です。
鍋敷きなんですが、キッチンに飾っておいてもアートになるし、ちゃんと鍋敷きにもなるし、重宝しています。
リスボンは、コルクだけでじゃなく、タイルのアートでも有名です。
17. ホテル・デ・コロナドの絵葉書
サンデイエゴで一番お気に入りの場所、コロナドビーチ。
ホテル・デ・コロナドは、歴史ある雰囲気の良いホテルです。
マリリンモンローも訪れたホテルということで有名です。
コロナドビーチの雰囲気を素敵にに再現してくれている絵葉書で、自宅のリビングに飾ってあります。
今年も2回ほど、サンデイエゴに行く予定なので、コロナドビーチを裸足で歩いて、カクテルでも飲みたいと思っています。
18. マーブル紙のノートブック
フィレンツエのマーブル紙工房で買ったノートブック。
温かみのある紙質で、このマーブル模様がフィレンツエを思い出させてくれます。
まだ、何も書けてないのですが、いつか、大切な言葉とか、出来事とか、想いとかを書きたいなぁ~と思っています。
綴じ部分が手縫いだから、とっても開きやすいんですよ。
書き損じなんてしたくないなーと思うと、なかなか文字が書けないわたし^^;
いつかきっと、書ける日が来ると信じて、リビングの棚にそっと飾ってあります。
19. プラハの街並の絵葉書
この絵葉書、中世からの荘厳な図書室が保存されているストラホフ修道院で買いました。
水彩画のような、鉛筆がのような、あたたかく、柔らかいタッチのプラハの街。
ポストカードの紙質は、まるでコースターのような質感で、厚みがあるのです。
色合いも、紙質も素敵で、リビングに飾っています。
20. フィレンツエの絵葉書
これも、大のお気に入りです。
フィレンツエの街を思い出します。
茶色の屋根で統一されている街、古都フィレンツエ。
胸がキュンとする色合いで、どこかノスタルジックな気持ちにさせてくれます。
わたしが20年間恋焦がれた街、フィレンツエ。
また、いつ行けるかわからないけど、フィレンツエの街の匂いも音も心で覚えています。
他にも、いろんな街で、いろんな風景が、わたしの心の中にはありますが、物として持ち帰ってきた品々も、わたしの日常に溶け込み、一緒に生きています。
今年は、どの街で、どんな出会いがあるかなぁ。
今から楽しみです^^
byちびまる