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香港と中国深セン出張 事前に知っトク12の情報

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初めて香港そして中国深センの出張を経験しました。

 

2泊3日の短期出張でしたが、現地で知り得たことをまとめました。

 

1. 香港と中国出張ビザの要否

 

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画像:photoACクリエイター:KoK51さん 

 

日本国パスポート所持者であれば、

 

〇香港は90日間

〇中国は15日間

 

までの滞在であれば、出張者でもビザは不要です。

 

2018年3月上旬の情報です。

 

実際に渡航される場合は、ご自身の責任にて然るべき機関に問合せご確認ください。

 

中国ビザ関連の情報ブログはこちら↓

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

2. 両替は日本と香港両方で

 

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画像:photoACクリエイター:acworksさん香港ドル
 

両替は現地の香港空港で行うほうが、為替レートは良いようですが、タクシーに乗車の場合は現金が必要ですし、地下鉄・バスに乗車の場合は、オクトパスカードという日本で言うSuicaのようなカードを購入、もしくは現金払いする必要があります。

 

時間がある場合は良いですが、時間に余裕がない場合は、日本から500~600香港ドルぐらいは両替していたったほうが空港で迅速に対応できるのでおすすめです。

 

ちなみに、オクトパスカードは、Deposit50HKDプラス100HKD (チャージ)で合計150HKDが必要です。

 

タクシーの場合は、目的地にもよりますが、わたしが宿泊した地域、沙田(シャーティン)は、国際空港から高速利用で40分ぐらいの場所にあり、300HKDかかりました。

 

初日に空港からホテル等の目的地までの移動に必要な現金は日本から持っていった方が便利です。

 

ちなみに香港のホテル(Royal Park Hotel)でクレジットカードVISAキャッシュアウトは、フロントデスクで簡単にでき、手数料は4%でした。

 

タクシー乗車の機会が予想以上に多かったため、その都度、キャッシュアウトすることになり、現地で合計3回キャッシュアウトしました。

 

3. タクシー支払いは現金のみ

 

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現地入りするまでは、事前に個人のブログを参考にして、タクシーもオクトパスカードで支払い可とあったのですが、実際には『現金のみ受け付け可』でした。

 

場所により異なるのでしょうか。

 

わたしは、

 

〇国際空港⇔沙田Royal Park Hotel

〇香港島→沙田Royal Park Hotel

〇九龍島→沙田Royal Park Hotel

 

合計4回タクシーに乗車しましたが、全て現金のみでした。

 

観光産業が盛んな香港なので、てっきりクレジットカードが使用できるものと思っていましたが、わたしが経験した限りでは、タクシー乗車においてクレジットカードが使用できる率は0%でした。

 

国際空港においても、ホテルにおいても『現金のみよ』と念押しされたので、基本現金払いなのだろうと思います。

 

100HKD単位の紙幣を5枚ほど所持しておくと便利です。

 

4. 赤色タクシーに乗車

 

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画像:photoACクリエイター:つばきさん

 

香港のタクシーは、目的地により乗車するタクシーの色が異なります

 

赤、青、緑の3色ですが、香港島と九龍島の中心地は赤色タクシーです。

 

わたしが滞在した街は香港でいうニュータウン、沙田(シャーティン)というところなのですが、九龍島側で街の中心地からは外れた近郊にあります。

 

宿泊先は、沙田駅近くのRoyal Park Hotel(帝都酒店)です。

www.royalpark.com.hk

 

ちなみに、沙田のRoyal Park Hotelですが、出張者にとてもおすすめ

 

Royal Park Hotel Hong Kongのレビューはこちら↓

 

www.soratobu-chibimaru.com

 

理由は、地下鉄駅およびショッピングモールと直結していて便利ですし、空港シャトルの停留所も目の前、各地への市バス乗り場もすぐ近くにありアクセスがとても良好です。

 

また、中心地のようなゴミゴミした感じはなく、静かですし、のんびり体を休められます。 

 

ホテルのスタッフも親切ですし、感じも良く、何よりサービスがとても良いです。

 

話をタクシーに戻しますが、事前に個人のブログを参考にしていったのですが、沙田(シャーティン)は、緑のタクシーゾーンでしたので、現地取引先に念のため確認を取ったところ、『いやいや、赤色タクシーに乗って!』との返答。

 

念のため、空港スタッフにも住所を見せて確認をとったところ、やはり現地取引先が言った通り『赤色タクシー』でした。

 

現地の人の話によると、沙田というのはとても広い地域であり、緑のタクシーに乗車する場合は、中心地からかなり離れた沙田の地域の場合らしいです。

 

Royal Park Hotelは、沙田にあても、九龍島の中心地に近い場所にあるため赤色タクシーなんだそうです。

 

ちなみに、タクシー乗車の際に高速を利用する場合は実費請求、スーツケースをトランクに入れる場合は5HKD追加チャージされますので、降車時にメーター加算されます。

 

5. 急ぐ時はタクシーがおすすめ

 

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画像:photoACクリエイター:丸岡ジョーさん
 

香港国際空港から、わたしが宿泊したRoyal Park Hotel(沙田)までは、エアポートシャトルバスが出ており、乗車賃は約22HKDでタクシー300HKDに比べればずっと安いですが45分~1時間はかかります。

 

タクシーの場合、シャトルバスの10倍以上の価格ですが、早い時で30分、通常40分もあれば沙田に到着できましたので、顧客アポイントなどで時間がない場合は、断然タクシー乗車をおすすめします。

 

時間はお金に変えられませんので、確実にon timeで目的地に到着できる手段を選択することは仕事の上では当然です。

 

6. タクシーでは英語が通じない

 

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画像:photoACクリエイター:sayokoさん

 

香港はイギリス植民地時代だったので、ほとんどの人が英語を話せるものだと思い込んでいましたが、ぜんぜん英語が話せない人もたくさんいます。

 

わたしが経験した限り、タクシーに4回乗車しましたが、英語を話せる率は0%でした。

 

簡単な片言英語もできないドライバーがほとんどでしたので、ホテル住所は筆談となりました。

 

以前、台湾でタクシー乗車した際に、ドライバーが老眼にて文字が読めないという事態に遭遇しましたので、今回は24pほどの文字の大きさで、ホテルの名前と住所をプリントアウトし持参しました。

 

タクシードライバーが英語ができないということを前提に、空港やホテルの職員に、

 

〇行き先

〇想定金額

〇領収書が必要

 

等必要なことを事前にドライバーに広東語で伝えてもらうようにしました。

 

ちなみに空港行きの場合は、ターミナルのナンバーも伝えてもらうようにしましょう。

 

7. 地下鉄バスはオクトパスカード

 

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地下鉄・バスの場合は、オクトパスカードを持っていないと、かなりメンドクサイです。

 

わたしは、香港国際空港到着後、Airport Expressと書いてあるカウンターで購入しました。

 

ほとんどタクシー移動でしたので、使う機会はあまりないかなと思っていたのですが、取引先オフィスに向かうバス、中国深センに向かう電車にて数回使用しました。

 

香港の人たちは、日本人のように先回りしていろいろ心配してくれるほどのホスピタリティはないので、現金を所持しているのか、オクトパスカードを所持しているのか、確認することもなく、いきなりバス乗車、地下鉄乗車という場面に遭遇します。

 

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時間がない時に、『現金もオクトパスカードも持ってない』となるとやっかいなので、使うかどうかは別として、あらかじめ、

 

〇現金

〇オクトパスカード

〇クレジットカード(VISAもしくはMaster)

 

を所持しておくのが賢明です。

 

ちなみに地下鉄などは日本のSuica同様に改札で、市バスも後ろのドアから乗車の際にピッと機会にタッチします。

 

使う予定があるなし関わらず、とりあえずオクトパスカードを所持しておくと、いざという時に便利です。

 

ちなみに、オクトパスカードは1000日間有効で、仮に有効期限が切れても、また香港で使用する際にAirport Express カウンターにてActivateしてもらえば使えるようなので、わたしはチャージもそのままの状態で日本に持ち帰ってきました。

 

そもそも大した額じゃないし、仮に使えない無効となっても、それほど大きなインパクトではないので、次回出張があることを考えると、そのままの状態にしておいたほうが便利です。

 

8. 原則チップは要らない

 

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香港では基本チップは不要です。

 

何か特別なことをしてもらった場合などは、心づけとして払いたいと思えば払えば良いと思いますし、また、レストランなどで現金で支払った場合は小銭などは置いてきてもよいかもしれません。

 

9. 電源コンセントはプラグが必要

 

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香港では、パソコン、携帯の変圧器は不要ですが、コンセントは日本と形が異なるのでプラグが必要です。

 

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ちなみにRoyal Park HotelのExecutive roomに宿泊しましたが、その際にはホテル側でプラグも用意されていました。

 

10. 香港人の英語力

 

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それなりのホテルやレストランであれば、スタッフの方々は、きれいな英語を話します。

 

ただし、タクシーのドライバーやサービス業に属していない人たちは、英語を話せない人も多い印象です。

 

わたしが訪問した取引先においては、イギリスやオーストラリアなど英語圏に留学経験を持つ人たちは流ちょうな英語を話しますが、それ以外の人たちは、普段それほど英語を話す機会もなく、英会話力には限りがあります。

 

香港では大学入学の際に、一定の英語力を必要とするようですので、大卒の人たちは、それなりに最低限の英会話はできると考えてよいかと思います。

 

ただし、中には中国訛りが強く、わかりづらい英語を話す人も多いのは確かです。

 

11. 春先の服装

 

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香港は比較的温暖な気候で、湿度は85%と高い場合が多いです。

 

わたしは3月上旬に訪問しましたが、気温は17~22℃ぐらいで、シャツにジャケットで十分で、日中は気温が上がり蒸して熱いのでジャケットを脱ぎシャツで過ごしていました。

 

Tシャツでも問題ないぐらい日中は気温が上昇しますが、朝晩はそれなりに気温が下がるので、脱ぎ着できる格好が楽です。

 

わたしは夏の香港を経験していませんが、現地の人曰く、暑い時で40℃近く、それも湿度が高いため、えっらい蒸し暑くなるようです。

 

12. 香港と中国の関係

 

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香港と中国の関係、気になりますね。

 

『本当のところはどうなの?』と、なかなかしっくりくる情報がネット上でも得られませんでしたが、思い切って現地の香港人に伺ってみました。

 

香港は中国の特別行政区という位置づけであり、実際のところ、香港が中国の一部か否かという議論はセンセイティブであり、香港の人たちも『議論したくない』とはっきり言ってきます。

 

香港の外に出た経験がある人で、比較的ニュートラルに話をしてくれる香港人もいて、香港は香港特有の行政ルールに従っているものの、実質的には、中国本土にコントロールされている感は否めない、といった感じのようです。

 

一個人の意見なので、上記が正であるとも言い切れないところがありますが、わたしが実際に香港に現地入りし、現地に根付いた企業や香港で生まれ育った人の話を聞いている限り、中国と香港は経済面においても『相互依存の関係』にある印象です。

 

白黒はっきりしない事項については、グレーのまま棚上げし、個々人ベースで、中国人であっても、香港人であっても、友好関係を構築している印象です。

 

香港の人たちは、香港パスポート(中国パスポートではないそうです)と、香港IDというものを持っていて、香港から電車やバスなど陸続き中国深センに渡った際には、パスポートではなく、香港IDにて、香港と中国の間を入国・出国手続きをされていました。

 

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ちなみに、中国本土の個人が香港を訪れる際には、査証が必要とのことです。

 

中国本土の企業で香港企業と取引があり、ある一定の売り上げ水準を維持している企業である場合は、1週間に1度だけ査証なしで香港への渡航が認められるとのことでした。

 

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中国深センと香港、川を挟んですぐの場所にありますが、入国出国審査の手続きを考えると、ある意味『異国』として対応しているのだろうなと、思います。

 

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ちなみに外国人であるわたしは、当然のことながら、香港⇔深センの入出国審査にて、毎回、香港の入出国記録カードに詳細を記載させられます。

 

外国人であるわたしが、香港に入国するルールと、中国に入国するルールもそれぞれ異なることを考えると、外国人の私からしたら、中国と香港は違う文化の島(国とはいいづらい(;'∀'))という印象です。

 

香港・中国深センの余談

 

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ちなみに、わたしを迎え入れてくれた香港企業のスタッフは、主に営業畑なのですが、話し方は中国人の早口そして大声とは異なり、物静かで、ゆっくりと話をします

 

その違いを聞いてみると、『僕たちは営業職なので、特に、顧客には威圧感を与えない会話のアプローチを心掛けているんだよ。』とのこと。

 

わたしが話をした彼個人の意見かもしれないけれど、やけに納得しました。

 

それから、深センについてですが、イメージしていた雰囲気とちょっと違ってました。

 

とても洗練された街並みというか、一見、深センの街の雰囲気は、ヤシの木がたくさんあって、気候も温暖なので、香港っぽいリゾート地のような印象です。

 

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街中もいがいときれいです。

 

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こちら、観光客向けのスポットで、大きな船のレストランがあったり、ホリデー気分を味わえる空間が広がっています。

 

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ちなみに船の後ろにそびえたつオフィスビルは60階(以上)建てらしい。

 

『香港と深センは地震の心配はないのか?』と伺ったところ、地盤がとっても安定しているらしくて、全然心配ないらしい(^-^;

 

だから、狭い場所に細長い高層ビルをたくさん建てて、住むことができるのねー

 

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深センの帰り際に、上海あたりの郷戸料理を頂けるレストランでご馳走になりました。

 

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中国では、ゲストをもてなす際に、お料理が足りなくならないようにと、とにかくたくさん注文します。

 

どれもこれも、味付けがちょうど良く、濃過ぎず薄すぎず、ちょうど良いお味で美味しかったです。

 

ちなみに、香港の人たちは、ライス(ご飯)がないとダメらしく、若手の営業マンはお茶碗てんこもり2杯もいただいてました(^-^;

 

また、深センで驚いたことは、電子マネーがとても進んでいるということです。

 

香港においては、タクシー乗車は現金のみで、スーパーのセルフ支払いにおいても、VISAクレジットカードでの支払いができないなど、何かと不便を感じましたが、深センでは、キャッシュレスということを目の当たりにしました。

 

ほとんどの支払いが発生する場面において、QRコードをスマホで読み取りボタン一つで支払い完了でした。

 

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驚いたのは、タクシー乗車においても、駐車場代支払いにおいても、QRコードがあって読込み支払いということ。

 

タクシーはモニターにQRコードが表示されます。

 

デパートの立体駐車場では、ところどころの駐車場の壁にQRコードが大きく表示されていました。 

 

中国の人たちは、WeChatなどを通じてスマホ決済しているようです。

 

決済システムについては、日本よりも進んでいてびっくりしました。

 

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深センから香港へはシャトルバスで帰りました。

 

便利なことに、沙田のRoyal Park Hotel前で下車でき、1時間ぐらいで帰ってこれました。

 

バスの中で、中国人らしきおばちゃんと、バスのドライバーがえっらい剣幕で怒鳴り合ってケンカしていて、22:00過ぎに、あの怒鳴り声はキッついなぁ笑と思ってましたが、香港人にこぼしたところ、『あーあんなの普通にあることだから、気にしないで』と、さらっと流されました(-_-;)

 

いずれにしても、今回2泊3日の短い出張でしたが、中国で出会った中国人からも、香港で出会った香港人からも、良い意味でいろんな刺激をもらって、香港と中国について学ばせて頂きました。

 

今週末からは韓国出張です。

 

それではみなさまhave a nice day

 

By ちびまる

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